JPH04269418A - 配線用遮断器の作動機構組立体 - Google Patents

配線用遮断器の作動機構組立体

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JPH04269418A
JPH04269418A JP3325120A JP32512091A JPH04269418A JP H04269418 A JPH04269418 A JP H04269418A JP 3325120 A JP3325120 A JP 3325120A JP 32512091 A JP32512091 A JP 32512091A JP H04269418 A JPH04269418 A JP H04269418A
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JP
Japan
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movable contact
circuit breaker
contact arm
spring
actuation
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Withdrawn
Application number
JP3325120A
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English (en)
Inventor
Gary D Magnon
ゲリー・デビッド・マグノン
Raymond K Seymour
レイモンド・ケルシー・シーモア
David J Lesslie
デビッド・ジェームス・レスリー
Michael C Guerrette
マイケル・コンラッド・ゲレッテ
Geoffrey H Mckay
ジェフリー・ヒュー・マッケイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
    • H01H73/02—Details
    • H01H73/04—Contacts
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10—Operating or release mechanisms
    • H01H71/50—Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
    • H01H71/52—Manual reset mechanisms which may be also used for manual release actuated by lever
    • H01H71/522—Manual reset mechanisms which may be also used for manual release actuated by lever comprising a cradle-mechanism

Landscapes

  • Breakers (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、配線用遮断器の作動機
構組立体に関する。
【０００２】
【従来の技術】配線用遮断器のカバー内に電子トリップ
回路を設けた結果、遮断器の内部動作部品はコンパクト
な構成になった。遮断器の作動ハンドルに隣接する遮断
器カバー内にトリップユニットのプリント配線基板を設
けることによって、作動機構は遮断器の外部からアクセ
スできる作動ハンドルの短いストロークで遮断器の接点
を開いたり、閉じたりすることが必要となる。米国特許
第４，９４５，４４３号は遮断器内に電子トリップユニ
ットを有するこのような１つの遮断器について記載して
いる。遮断器のカバーの外面上に設けられたキーパッド
およびディスプレイによって電気パラメータを見ること
ができるようになっている。
【０００３】遮断器のコンパクトな作動機構が「配線用
遮断器クロスバーの組立方法（Ｍｅｔｈｏｄ　ｏｆ　Ａ
ｓｓｅｍｂｌｉｎｇ　ａ　Ｍｏｌｄｅｄ　Ｃａｓｅ　Ｃ
ｉｒｃｕｉｔ　Ｂｒｅａｋｅｒ　Ｃｒｏｓｓｂａｒ）　
」という名称の米国特許第４，７８２，５８３号に記載
されているが、この作動機構は作動カム組立体を介して
遮断器の外部からアクセスできる作動ハンドルと可動接
点アームとの間を相互接続している。
【０００４】「配線用遮断器の可動接点アーム装置（Ｍ
ｏｌｄｅｄ　ＣａｓｅＣｉｒｃｕｉｔ　Ｂｒｅａｋｅｒ
　ＭｏｖａｂｌｅＣｏｎｔａｃｔ　Ａｒｍ　Ａｒｒａｎ
ｇｅｍｅｎｔ）　」という名称の米国特許第５，００４
，８７８号は、電子トリップユニットを使用し、所定の
大きさおよび継続時間の過電流状態の発生時に遮断器の
接点を分離するように遮断器の作動機構を関節式に作動
する配線用遮断器について記載している。作動機構が応
答し、固定接点および可動接点を分離する前に固定接点
および可動接点が電気力学的に分離する遮断器の電流制
限機能は、接点ばねを使用して、瞬間的な電流サージに
よって誘導される電気力に抗して固定接点および可動接
点を保持することを必要としている。可動接点アームは
一対の強力な接点ばねによって閉成位置に逆バイアスさ
れている。 接点ばねは遮断器のケースの底部に組み立てられた固定
接点に対して可動接点アームの端部に取り付けられた可
動接点をしっかりと保持している。遮断器の作動ハンド
ルが手動で可動接点アームおよび取り付けられた可動接
点を固定接点から離れた開放位置から固定接点に接触す
る閉成位置に駆動する場合、作動機構のばねをオーバー
センタに付勢し、可動接点アームをその開放及び閉成位
置に駆動するために、まず可動接点アームに対する逆バ
イアスのばね力が克服されなければならない。強力な接
点ばねに対応して、手動による開放および閉成動作の際
の接点ばねの逆バイアスに打ち勝って、オーバーセンタ
の「オフ」位置を与えるための一対の更に強力な作動機
構のばねを同様に使用することを必要としている。
【０００５】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、作動機構のば
ねの強度を増大することなく、手動により接点を閉じる
動作の際における遮断器の接点ばねの逆バイアスに打ち
勝つことができる手段を提供することにある。
【０００６】
【発明の概要】遮断器の接点を手動でおよび自動的に開
放および閉成する遮断器の作動組立体は遮断器の可動接
点アームにスロット付きカム構造を介して相互接続して
いる。スロット付きカムの構造は遮断器の接点を手動で
閉成したり開放する間に可動接点アームに与えるトルク
を次第に増大する。
【０００７】
【好ましい実施例の説明】図１には配線用遮断器１０が
示されており、この配線用遮断器１０はモールド成形さ
れたケース１１を有している。このケース１１にはプラ
スチックのモールド成形されたカバー１２が固定されて
いる。上述した米国特許第４，９４５，４４３号に記載
されているような電子トリップユニットが遮断器のカバ
ー内に設けられ、キーパッドおよび視覚ディスプレイ１
３によって電気パラメータを見ることができるようにな
っている。遮断器のカバーに形成された細長いスロット
１５を通って延出している作動ハンドル１４によって遮
断器の接点を手動で開放したり、閉成できるようになっ
ている。
【０００８】遮断器ケース１１内の遮断器の部品は図２
に示されている遮断器１０を参照することによってよく
わかる。この図では、１６で示す作動機構を示すために
カバーが取り外されている。関連する保護回路の各段階
に対して２つからなる６つの可動接点アーム１７は、可
動接点アーム１７の一端の可動接点１８が遮断器ケース
内に設けられている関連する固定接点１９と接触状態に
および接触から外れた状態に移動するように構成されて
いる。上述した米国特許第４，７８２，５８３号に記載
されているように、可動接点アーム１７は、図３に示す
ように作動クレードル２３の開放時に作動機構１６の関
節連結構造によって開放位置および閉成位置の間で駆動
される。作動機構は作動クレードル２３に旋回自在に連
結された一対のローラ２２およびスロット付きカム２１
を介して可動接点アームに連結されている。上述した米
国特許第５，００４，８７８号に記載されているように
、作動クレードルは、図２を再び参照するとわかるよう
に関連する保護回路内に過電流状態が発生したとき、電
子トリップユニットの動作によって開放されるまでラッ
チ２４によって保持されている。回路電流は変流器２５
によって検知され、直立しているピンコネクタ２６を介
して電気トリップユニットに供給される。作動機構側部
フレーム２７内に設けられているハンドルヨーク２９は
底端部においては作動機構側部フレームと旋回自在に連
結され、上端部においてはハンドルスカート２８を介し
て作動ハンドル１４と旋回自在に連結されている。
【０００９】作動クレードル２３、スロット付きカム２
１および可動接点アーム１７の間の協働関係は図３によ
く示されているが、この図３において可動接点アーム１
７は開放位置に示されており、この状態において可動接
点１８は遮断器ケース１１内の固定接点１９から分離さ
れ、フック３１、作動クレードル２３はラッチ２４の下
に保持されている。可動接点アームはスロット付きカム
２１のカム面３６Ａ、３６Ｂに抗してローラ２２を保持
している作動ばね３０によってその開放位置に保持され
ている。接点を閉じた位置に保持するように動作する接
点ばね３９は圧縮ばねであり、該圧縮ばねの一番上に設
けられているボタン状カム４０を可動接点アームの旋回
支軸４２の近くに形成されている膝部４１に対して押圧
し、接触圧力を加えている。軸ピン３７の端部のローラ
２２は細長いカムスロット３６にスライド式に係合し、
作動ハンドル１４および取り付けられているハンドルヨ
ーク２９がカム２１を駆動するに従って、スロット内で
往復動作するようになっている。また、カム２１は圧縮
ばね３９およびカム４０を駆動し、必要な接触圧力をそ
の閉じた位置に供給するようになっている。上述した米
国特許第５，００４，８７８号に記載されているように
、作動クレードル２３は作動機構側部フレーム２７の間
に延びている旋回ピン３２を介して他端において旋回す
る。作動機構側部フレーム２７の一方は簡明にするため
に取り除かれている。作動クレードル２３は他端に点線
で示すようにラッチ２４と係合するクレードルフック３
１を有している。このようにラッチと係合する作動クレ
ードルにおいては、リンク旋回支軸３４を介して作動ク
レードル２４に旋回自在に取り付けられているクレード
ルリンク３４に設けられているローラは作動ハンドル１
４およびハンドルヨーク２９が作動機構のばね３０をそ
のオーバーセンタ位置に駆動できるようにし、これによ
り可動接点アームをその閉成位置に迅速に駆動できるよ
うにしている。作動機構のばねのオーバーセンタリング
を容易にするために、カムスロット３６の側部３６Ａ、
３６Ｂは互いに平行であり、作動ハンドル１４が図３に
示す開放位置から今参照している図４に示す閉成位置に
移動するに従って、可動接点アーム旋回支軸４２と軸ピ
ン３７との間の測定距離ｄが増大するようになっている
。
【００１０】作動ハンドル１４を点線で示す開放位置か
ら実線で示す閉成位置に動かすと、スロット付きカム２
１およびカムスロット３６は図３および図４に示すよう
に可動接点アーム旋回支軸４２を中心に図３のｄで示す
位置から図４のＤで示す位置まで時計方向に回転する。 上述したように、スロット付きカムが時計方向に回転す
るに従って、可動接点旋回支軸４２と軸ピン３７の間の
測定距離は増大し、作動ばね３０によって加えられる力
と可動接点アーム旋回支軸４２と軸ピン３７との間の測
定距離との積によって定められるように作動接点アーム
１７に作用するトルクを有効に増大することができる。 スロット付きカム２１上の増大するトルクは可動接点ア
ーム１７の膝部４１に抗して接点ばね３９およびカム４
０によって反時計方向にスロット付きカム上に作用する
逆バイアスよりも大きく、打ち勝っている。従って、ス
ロット付きカム２１に時計方向に作用するトルクは接点
ばねによる逆バイアスより大きく、作動機構のばね３０
は可動接点アーム１７および可動接点１８を図４に示す
ように固定接点１９との接触状態に駆動するように迅速
にオーバーセンタする。
【図面の簡単な説明】
【図１】遮断器カバー内に電子トリップユニットを設け
た配線用遮断器の斜視図である。
【図２】図１の遮断器の作動機構組立体を示すようにカ
バーが取り外されている斜視図である。
【図３】図２の遮断器ケースの拡大側面図であり、遮断
器接点が開放状態にある遮断器作動機構組立体を示すよ
うに遮断器ケースの一部が取り除かれている。
【図４】図３の遮断器ケースの拡大側面図であり、遮断
器接点は閉成状態にある。
【符号の説明】
１１　　ケース １２　　カバー １４　　作動ハンドル １６　　作動機構 １７　　可動接点アーム １８　　可動接点 １９　　固定接点 ２１　　スロット付きカム ２３　　作動クレードル ２４　　ラッチ ２９　　ハンドルヨーク ３０　　作動ばね ３６　　カムスロット ３９　　接点ばね

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　プラスチックのカバーおよびケースと
    、外部電気回路に接続されるように構成されている固定
    接点および可動接点であって、該可動接点は可動接点ア
    ームの一端に取り付けられている前記固定接点および可
    動接点と、前記ケース内に設けられ、前記可動接点アー
    ムおよび前記可動接点を動かすように構成され、過電流
    状態の発生時、前記外部回路を通る電流を自動的に遮断
    する作動機構と、前記カバーを通って外部からアクセス
    することができ、前記可動接点アームおよび前記可動接
    点を開放位置および閉成位置の間で手動で動かすように
    前記作動機構に動作的に連結されている作動ハンドルと
    、前記作動機構内に設けられ、オーバーセンター位置に
    動き、前記作動ハンドルが前記可動接点アームおよび前
    記可動接点を前記開放位置および閉成位置の間で動かす
    時、前記可動接点アームに開放力および閉成力を与える
    一対の作動ばねと、前記可動接点アームの他端に当接し
    、前記可動接点を前記固定接点に接触させて保持するよ
    うに前記可動接点アームに逆バイアス力を与える一対の
    接点ばねと、前記作動機構内に旋回自在に取り付けられ
    、前記作動ばねによって与えられるトリップ力に抗して
    前記可動接点アームを保持する作動クレードルと、一端
    が前記作動クレードルに旋回自在に取り付けられ、他端
    がローラ手段を有するクレードルリンクと、前記可動接
    点アームに連結され、該可動接点アームを前記作動ハン
    ドルと一緒に動かし、各々が一対の平行な対向側部によ
    って画定されている一対の直線スロットを含むスロット
    付きカムであって、該スロット内に位置決めされている
    前記ローラ手段が前記逆バイアス力より大きな開放およ
    び閉成トルクを前記可動接点アームに与えるようにした
    前記スロット付きカムと、を有する配線用遮断器。
  2. 【請求項２】　　前記スロット付きカムに取り付けられ
    たエンクロージャを有し、前記接点ばねは該エンクロー
    ジャ内に保持されている請求項１記載の遮断器。
  3. 【請求項３】　　前記ばねは圧縮ばねである請求項１記
    載の遮断器。
  4. 【請求項４】　　前記接点ばねはカムを通して前記可動
    接点アームに接触している請求項１記載の遮断器。
  5. 【請求項５】　　前記クレードルリンクは軸ピンによっ
    て接合された一対の平行リンクを有している請求項１記
    載の遮断器。
  6. 【請求項６】　　前記ローラ手段は前記軸ピンの各端部
    に１個ずつ設けられた一対のローラを有している請求項
    ５記載の遮断器。
  7. 【請求項７】　　前記スロット付きカムは一対の平行な
    側部アームを有し、各側部アームは前記スロットの対応
    するスロットを有している請求項６記載の遮断器。
JP3325120A 1990-11-30 1991-11-14 配線用遮断器の作動機構組立体 Withdrawn JPH04269418A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US620,174 1990-11-30
US07/620,174 US5070361A (en) 1990-11-30 1990-11-30 Molded case circuit breaker operating mechanism assembly

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Publication Number Publication Date
JPH04269418A true JPH04269418A (ja) 1992-09-25

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JP (1) JPH04269418A (ja)
CA (1) CA2056499C (ja)
FR (1) FR2670047A1 (ja)

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