JPH04267496A - 照明装置付き自動販売機 - Google Patents
照明装置付き自動販売機Info
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- JPH04267496A JPH04267496A JP2730391A JP2730391A JPH04267496A JP H04267496 A JPH04267496 A JP H04267496A JP 2730391 A JP2730391 A JP 2730391A JP 2730391 A JP2730391 A JP 2730391A JP H04267496 A JPH04267496 A JP H04267496A
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- JP
- Japan
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- vending machine
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- Pending
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 abstract 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 abstract 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、照明装置付き自動販売
機に関する。
機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のたとえばタバコや缶ジュース等の
自動販売機類は、お金を投入して希望の釦を押すと品物
が取り出し口に落下してくる、また、釣銭は釣銭取り出
し口に落ちてくるというものである。この従来の自動販
売機にあっては、たとえば夜間の屋外や映画館内通路な
どの暗所においても品物の取り出し口の内部や釣銭取り
出し口の位置を容易に視認することができるように、品
物の取り出し口と釣銭取り出し口に照明装置を設ける試
みが行われている。
自動販売機類は、お金を投入して希望の釦を押すと品物
が取り出し口に落下してくる、また、釣銭は釣銭取り出
し口に落ちてくるというものである。この従来の自動販
売機にあっては、たとえば夜間の屋外や映画館内通路な
どの暗所においても品物の取り出し口の内部や釣銭取り
出し口の位置を容易に視認することができるように、品
物の取り出し口と釣銭取り出し口に照明装置を設ける試
みが行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成に
おいては、品物の取り出し口の内部や釣銭取り出し口を
照明する光源として、白熱電球や蛍光灯が用いられてい
るが、このような通常の光源はかさばることから特に小
型の取り出し口には適さず、たとえば缶ジュース類の取
り出し口への落下の衝撃で光源が破損しやすいといった
難点があった。また、寿命が短く、ランプ効率も低いの
で運転コストが高くなるという問題もあった。
おいては、品物の取り出し口の内部や釣銭取り出し口を
照明する光源として、白熱電球や蛍光灯が用いられてい
るが、このような通常の光源はかさばることから特に小
型の取り出し口には適さず、たとえば缶ジュース類の取
り出し口への落下の衝撃で光源が破損しやすいといった
難点があった。また、寿命が短く、ランプ効率も低いの
で運転コストが高くなるという問題もあった。
【０００４】本発明は上記課題を解決しようとするもの
で、取り付けのスペースをあまり必要とせず、長寿命の
光源を採用し、衝撃による破損が発生せず、かつ高効率
となるように自動販売機の品物の取り出し口と釣銭の取
り出し口の内部を照明することを目的とする。
で、取り付けのスペースをあまり必要とせず、長寿命の
光源を採用し、衝撃による破損が発生せず、かつ高効率
となるように自動販売機の品物の取り出し口と釣銭の取
り出し口の内部を照明することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、自動販売機の品物の取り出し口内部と釣
銭取り出し口の内部にエレクトロルミネセンス素子（以
下、ＥＬ素子と記す）を設け、自動販売機本体内にＥＬ
素子を発光させる電源部を設け、また、電源部には品物
の選択釦を押すことによってＥＬ素子を発光させあらか
じめ定められた時間の後にＥＬ素子を消灯する点灯回路
と遅延消灯回路を設け、さらに、ＥＬ素子に弾力性透光
シートを重ね合せる、またはＥＬ素子の基板を強化ガラ
スにするようにしたものである。
成するために、自動販売機の品物の取り出し口内部と釣
銭取り出し口の内部にエレクトロルミネセンス素子（以
下、ＥＬ素子と記す）を設け、自動販売機本体内にＥＬ
素子を発光させる電源部を設け、また、電源部には品物
の選択釦を押すことによってＥＬ素子を発光させあらか
じめ定められた時間の後にＥＬ素子を消灯する点灯回路
と遅延消灯回路を設け、さらに、ＥＬ素子に弾力性透光
シートを重ね合せる、またはＥＬ素子の基板を強化ガラ
スにするようにしたものである。
【０００６】
【作用】上記した手段によれば、（１）ＥＬ素子が平板
であることから狭隘な場所への取付けが容易で省スペー
スが実現できる。
であることから狭隘な場所への取付けが容易で省スペー
スが実現できる。
【０００７】（２）ＥＬ素子の特性上消費エネルギーが
小さく効率のよい照明が行える。さらに、品物の選択釦
を押したときにＥＬ素子を発光させ、その後あらかじめ
定められた時でＥＬ素子を消光させることにより一層の
省エネルギーが実現できる。
小さく効率のよい照明が行える。さらに、品物の選択釦
を押したときにＥＬ素子を発光させ、その後あらかじめ
定められた時でＥＬ素子を消光させることにより一層の
省エネルギーが実現できる。
【０００８】（３）ＥＬ素子と弾力性シートを重ね合せ
ることにより、またはＥＬ素子の基板を強化ガラスにす
ることによって、例えば缶ジュースが取り出し口に落下
したときの衝撃によってＥＬ素子が損傷を受けることを
防止する。
ることにより、またはＥＬ素子の基板を強化ガラスにす
ることによって、例えば缶ジュースが取り出し口に落下
したときの衝撃によってＥＬ素子が損傷を受けることを
防止する。
【０００９】（４）蛍光灯や白熱電球と比較し、はるか
に長寿命であり、ほとんどメンテナンスを必要としなく
なる。
に長寿命であり、ほとんどメンテナンスを必要としなく
なる。
【００１０】等の作用を有する。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の照明装置付き自動販売機の一
実施例について図面を参照して説明する。図１は本発明
の照明装置付き自動販売機の構成を示す図であり、図１
において、１は自動販売機の本体、２は後述の釣銭取り
出し口用のＥＬ素子、３は後述の品物取り出し口用のＥ
Ｌ素子である。本実施例ではＥＬ素子２および３を弾力
性透光シートと重ね合わせた構造にしている。４は電源
部、５は品物選択釦１１の押し信号１３を受けてＥＬ素
子２および３を点灯する点灯回路、６は遅延消灯回路、
７はＥＬ素子２および３を発光させる駆動部、８は釣銭
取り出し口、９は品物の取り出し口、１０はお金の投入
口、１２は販売品や販売メーカー名の部分を照明する内
照式照明部である。
実施例について図面を参照して説明する。図１は本発明
の照明装置付き自動販売機の構成を示す図であり、図１
において、１は自動販売機の本体、２は後述の釣銭取り
出し口用のＥＬ素子、３は後述の品物取り出し口用のＥ
Ｌ素子である。本実施例ではＥＬ素子２および３を弾力
性透光シートと重ね合わせた構造にしている。４は電源
部、５は品物選択釦１１の押し信号１３を受けてＥＬ素
子２および３を点灯する点灯回路、６は遅延消灯回路、
７はＥＬ素子２および３を発光させる駆動部、８は釣銭
取り出し口、９は品物の取り出し口、１０はお金の投入
口、１２は販売品や販売メーカー名の部分を照明する内
照式照明部である。
【００１２】以上のように構成された本実施例の照明装
置付き自動販売機について、以下にその動作を説明する
。品物選択釦１１を押すことによって押し信号１３が点
灯回路５に入力されて駆動部７が作動し、ＥＬ素子２お
よび３が発光する。これによって、品物取り出し口９と
特に小型の釣銭取り出し口８の位置が分かりやすくなり
、また品物取り出し口９内と釣銭取り出し口８内が照明
されるので品物や釣銭の視認性が高まり取り出しが容易
になる。
置付き自動販売機について、以下にその動作を説明する
。品物選択釦１１を押すことによって押し信号１３が点
灯回路５に入力されて駆動部７が作動し、ＥＬ素子２お
よび３が発光する。これによって、品物取り出し口９と
特に小型の釣銭取り出し口８の位置が分かりやすくなり
、また品物取り出し口９内と釣銭取り出し口８内が照明
されるので品物や釣銭の視認性が高まり取り出しが容易
になる。
【００１３】次に遅延消灯回路６によってあらかじめ設
定された時間後、すなわち品物と釣銭を取り出した後に
ＥＬ素子２および３が消灯する。これにより、必要な時
間だけＥＬ素子２および３が発光するので省電力になる
。また、ＥＬ素子２および３を弾力性透光シートと重ね
合わせた構造にしているので品物が落下してもＥＬ素子
２および３に直接当たることがなく損傷を受けない。 なお、本実施例では、ＥＬ素子２および３はそれぞれ品
物および釣銭取り出し口の奥壁に設けているが、これを
両壁または底部に設けてもよい。また、ＥＬ素子２およ
び３の基板を強化ガラスにすることにより品物の落下に
よる損傷を防止してもよい。
定された時間後、すなわち品物と釣銭を取り出した後に
ＥＬ素子２および３が消灯する。これにより、必要な時
間だけＥＬ素子２および３が発光するので省電力になる
。また、ＥＬ素子２および３を弾力性透光シートと重ね
合わせた構造にしているので品物が落下してもＥＬ素子
２および３に直接当たることがなく損傷を受けない。 なお、本実施例では、ＥＬ素子２および３はそれぞれ品
物および釣銭取り出し口の奥壁に設けているが、これを
両壁または底部に設けてもよい。また、ＥＬ素子２およ
び３の基板を強化ガラスにすることにより品物の落下に
よる損傷を防止してもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上説明からも明らかなように本発明に
よれば、自動販売機の品物取り出し口および釣銭取り出
し口の内部照明の光源にＥＬ素子を採用したので、長寿
命の光源であり、緩衡の処置を行っているので破損の恐
れもなくほとんどメンテナンスを必要としない。またＥ
Ｌ素子は発光効率が高く、さらに必要時のみ発光させる
機能を採用していることから省エネルギーを実現できる
。
よれば、自動販売機の品物取り出し口および釣銭取り出
し口の内部照明の光源にＥＬ素子を採用したので、長寿
命の光源であり、緩衡の処置を行っているので破損の恐
れもなくほとんどメンテナンスを必要としない。またＥ
Ｌ素子は発光効率が高く、さらに必要時のみ発光させる
機能を採用していることから省エネルギーを実現できる
。
【図１】本発明の照明装置付き自動販売機の一実施例を
示す外観斜視図
示す外観斜視図
２、３ エレクトロルミネセンス素子４ 電源部
５ 点灯回路
６ 遅延消灯回路
８ 釣銭取り出し口（釣銭の取り出し部）９ 品物
取り出し口（品物の取り出し部）１１ 品物選択釦
取り出し口（品物の取り出し部）１１ 品物選択釦
Claims (4)
- 【請求項１】品物の取り出し部と釣銭の取り出し部にエ
レクトロルミネセンス素子と、そのエレクトロルミネセ
ンス素子を発光させる電源部とを備えたことを特徴とす
る照明装置付き自動販売機。 - 【請求項２】品物選択釦と連動してエレクトロルミネセ
ンス素子を発光させる点灯回路と、あらかじめ定められ
た時間後に消灯する遅延消灯回路とを備えたことを特徴
とする請求項１記載の照明装置付き自動販売機。 - 【請求項３】エレクトロルミネセンス素子に弾力性を有
する透光シートを重ね合わせたことを特徴とする請求項
１記載の照明装置付き自動販売機。 - 【請求項４】エレクトロルミネセンス素子の基板を強化
ガラスとしたことを特徴とする請求項１記載の照明装置
付き自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2730391A JPH04267496A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 照明装置付き自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2730391A JPH04267496A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 照明装置付き自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04267496A true JPH04267496A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12217326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2730391A Pending JPH04267496A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 照明装置付き自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04267496A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0819518A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Nidek Co Ltd | 視力検査装置 |
| US7152757B2 (en) | 2003-07-14 | 2006-12-26 | Maytag Corporation | Can and bottle dispenser |
| JP2009050730A (ja) * | 2008-12-09 | 2009-03-12 | Aruze Corp | 遊技機 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP2730391A patent/JPH04267496A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0819518A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Nidek Co Ltd | 視力検査装置 |
| US7152757B2 (en) | 2003-07-14 | 2006-12-26 | Maytag Corporation | Can and bottle dispenser |
| JP2009050730A (ja) * | 2008-12-09 | 2009-03-12 | Aruze Corp | 遊技機 |
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