JPH04266453A - 圧延棒材の圧延表面における縞の形成及び酸化物の生成を防止する方法及びその装置 - Google Patents

圧延棒材の圧延表面における縞の形成及び酸化物の生成を防止する方法及びその装置

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JPH04266453A
JPH04266453A JP3289996A JP28999691A JPH04266453A JP H04266453 A JPH04266453 A JP H04266453A JP 3289996 A JP3289996 A JP 3289996A JP 28999691 A JP28999691 A JP 28999691A JP H04266453 A JPH04266453 A JP H04266453A
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JP
Japan
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oxide barrier
oxide
formation
inductor
support frame
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Pending
Application number
JP3289996A
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English (en)
Inventor
Bertrand Carrupt
ベルトラン・カリュプ
Maurice Constantin
モーリス・コンスタンティン
Michel Ebener
ミシェル・エベネ
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3A Composites International AG
Original Assignee
Alusuisse Lonza Services Ltd
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Publication date
Application filed by Alusuisse Lonza Services Ltd filed Critical Alusuisse Lonza Services Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/01Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths without moulds, e.g. on molten surfaces
    • B22D11/015Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths without moulds, e.g. on molten surfaces using magnetic field for conformation, i.e. the metal is not in contact with a mould

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、堅型電磁連続鋳造法を
行なう間、略矩形の誘導器及び溶融ヘッド内に浸漬する
酸化物バリヤーを使用して、アルミニウム合金、特に、
アルミニウム/マグネシウム合金から圧延された棒材の
圧延表面上に縞(リプル)が形成され及び酸化物が生成
するのを防止する方法に関するものである。又、この方
法を実施する装置も本発明の範囲に属するものである。
【0002】
【従来の技術】重量比で約3%以上のマグネシウムを含
むアルミニウム/マグネシウム合金から圧延棒材を電磁
鋳造する間、縞及び酸化物の生成という形態による欠陥
が棒材表面に生じ、圧延製品表面の品質基準が厳しい場
合、かかる欠陥のため、棒材の圧延表面を機械加工する
ことが必要となる。縞の形成及び酸化物の生成の原因は
、アルミニウム/マグネシウム合金融溶物の表面がマグ
ネシウムのため、酸化速度が速いことによるものである
【0003】ベリリウムを融溶金属に添加し、上述の表
面の欠陥を抑制することにより、酸化速度を著しく遅く
することが公知である。しかし、ベリリウムをアルミニ
ウム合金に添加することは、既に米国では禁止されてお
り、その他の国においても近い将来、同様の禁止措置が
採られることが予想される。
【0004】米国特許第4,724,896号は、酸化
物バリヤーを提供するとによって、圧延棒材の電磁鋳造
法における上述の表面欠陥を軽減する装置を開示してい
る。酸化物バリヤーはそれ自体、公知であり、溶融ヘッ
ド内に浸漬し、又スキムダムという技術用語にても公知
である。 該酸化物バリヤーの外端縁は、融溶金属に対して105
乃至150°の角度を形成し、その結果、融溶金属の表
面上のメニスカス半径は、酸化物バリヤーの外端縁に接
触する領域にて著しく短くなる。その結果、融溶金属の
表面上に形成される酸化物表面は、酸化物層が縞を形成
し、及び酸化物を生成させる臨界的な厚さに達する前に
、短時間内に解消されると言われている。しかし、酸化
物バリヤーの外端縁を傾斜させた場合でさえ、表面欠陥
を完全に解消することは出来ないことが分かっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの事実に鑑み、
本発明の目的は、電磁鋳造法によって製造されるアルミ
ニウム合金の圧延棒材の表面上における縞の形成及び酸
化物の生成を防止することの出来る冒頭記載の型式の方
法及び適当な装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この方法に関し、該目的
は、本発明に従い、誘導炉の少なくとも長手方向側部上
を伸長しかつ該長手方向側部に対して略平行に、しかも
該側部からある距離を置いて配置された酸化物バリヤー
をその長手方向に向けて水平方向に前後に動かすことに
よって達成される。
【0007】原理上、圧延棒材を鋳造する矩形の誘導器
の場合、酸化物バリヤーは、誘導器の長手方向側部に隣
接する2つの部分のみから成り、誘導器の横側部に向け
て傾斜させることが出来る。しかし、実際上、フレーム
形の酸化物バリヤーを使用することが便宜である。酸化
物バリヤーが連続的に動く結果、融溶金属表面上に形成
される酸化物表面を早期に剥離させ、浮き上がった(ル
ーズな)状態とすることによって、棒材の圧延表面上に
おける縞の形成及び酸化物の生成が防止される。
【0008】一回の動作サイクルは、約1乃至8秒、特
に、約3秒であることが望ましく、酸化物バリヤーの両
端間での水平方向への変位程度は、5乃至15mm、特
に、約8mmであることが望ましい。
【0009】融溶金属上の酸化物表面を早期にルーズな
状態にする上述の方法は、ビレットが引き出される方向
に向けて、酸化物バリヤーを振動させることにより促進
させることが出来る。適当な振動数は、50乃至100
0Hz、特に、約400乃至600Hzであることが望
ましい。
【0010】振動動作の好適な加速度の値は、重力に起
因する加速度をgで示すとして、+/−20g乃至+/
−60gの範囲である。
【0011】酸化物バリヤーの水平方向への動きを垂直
方向への振動の開始と組み合わせることは、金属供給段
階中、実際の鋳造の開始前に有利であることが既に証明
されている。その理由は、この手段によれば、耐熱性布
地から成る金属分配バッグを使用するとき、融溶金属の
均一な流れを促進し得る一方、良好な品質の棒材に要求
される開始塩基を最適な金型に充填することが可能とな
る。
【0012】酸化物バリヤーを融溶金属中に浸漬させる
適当な深さは、5乃至15mm、特に、約10mmであ
ることが望ましい。
【0013】装置に関して、上記目的は、本発明に従い
、略矩形の誘導器及び略矩形の酸化物バリヤーを使用し
、一端が誘導器に対して固定された位置にて空気圧シリ
ンダに結合される一方、その他端は誘導器に対して固定
された位置にてガイド内を案内されるようにした支持フ
レームに該酸化物バリヤーを固定することにより達成さ
れる。
【0014】垂直方向への振動を開始させるため、少な
くとも1つの振動装置、望ましくは玉形振動装置を支持
フレームに固定する。
【0015】相互に略平行である誘導器の長手方向側部
と酸化物バリヤーとの間の距離は、50乃至100mm
、特に、約70乃至80mmの範囲とすることが望まし
い。
【0016】
【実施例】本発明のその他の利点、特徴及び詳細は、以
下の詳細な説明及び添付図面を参照することにより明ら
かになるであろう。
【0017】図1によれば、縦型電磁連続鋳造装置10
は、金型として、電磁界の徴調整が可能であるように、
スクリーン14により一部が覆われたループ型式の誘導
器12を備えている。環状に配置された冷却液箱16は
、金型から出るビレット又は圧延棒材20の表面に冷却
液18を供給する働きをする。液体金属は、鋳造ダイ2
1を介して金型に供給される。ビレット20は、鋳造開
始のときまで、金型を閉じた状態に維持する開始塩基2
2により連続的に下降される。
【0018】セラミック材料から成り、誘導器12のル
ープ形状に略適合する酸化物バリヤー26が鋼支持フレ
ーム24に固定され、例えば、10mmの距離に亙りビ
レット20の溶融ヘッド28内に浸漬する。支持フレー
ム24の第1のサスペンション34aに接続されたピス
トンロッド32を有する空気圧シリンダ30が冷却液箱
16上に取り付けられている。支持フレーム24の第1
のサスペンション34aに対向する第2のサスペンショ
ン34bが、空気圧シリンダ30の真向いに位置する冷
却液箱16の側部に取り付けられたガイド36内に支持
されている。
【0019】図2には、誘導器12の長手方向側部の長
さx1=1600mm及び横方向側部に対するy1=6
60mmに対応する約1600×660mmの棒材寸法
を有する矩形の圧延棒材の形態によるビレット20に対
する誘導器12の位置を基準とする、支持フレーム24
及び酸化物バリヤー26の配置状態が図示されている。 同様に矩形である酸化物バリヤー26の長手方向側部及
び横方向側部は対称でありかつ対応する誘導器の側部に
対して平行で、例えばx2=1420mm及びy2=5
00mmの長さを有している。誘導器12の長手方向側
部x1、x2と酸化物バリヤー26との間の距離bは、
それぞれ80mmであり、横方向側部y1、y2間の距
離cは90mmである。
【0020】支持フレーム24は、酸化物バリヤー26
と共に、空気圧シリンダ30のピストンロッド32を介
して誘導器12の長手方向側部x1の方向に向け水平方
向に前後に動くことが出来る。該ピストンロッド32は
、水平方向に及びビレット20の圧延表面に対して平行
な中間面m内を案内される。玉形振動装置40は、支持
フレーム24の横方向支柱38に固定されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】連続鋳造装置の概略図的な断面図である。
【図2】酸化物バリヤーを備える誘導器の概略図的な平
面図である。
【符号の説明】
10  縦型電磁界連続鋳造装置      12  
誘導器14  スクリーン             
     16  冷却液箱18  冷却液     
                 20  圧延棒材
21  鋳造ダイ                 
   22  開始塩基24  支持フレーム    
            26  酸化物バリヤー 28  熔融ヘッド                
  30  空気圧シリンダ 32  ピストンロッド              
34a  サスペンション 34b  サスペンション            3
6  ガイド38  支柱             
           40  金型振動装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基本的に矩形をなす誘導加熱炉(12
    )と、溶融ヘッド(28)中に浸漬する酸化物バリヤー
    (26)とを使用して縦型電磁連続鋳造を行う間に、ア
    ルミニウム合金製の圧延棒材、特にアルミニウム/マグ
    ネシウム合金製の圧延棒材(20)の圧延表面上におけ
    る縞の形成及び酸化物の生成を防止する方法において、
    少なくとも誘導器(12)の長手方向側部(x1)より
    も上方に延在し、かつ前記長手方向側部に対して略平行
    に配置されると共に、更に前記長手方向側部から距離(
    b)を置いて位置する酸化物バリヤー(26)が、その
    長手方向(m)に、かつ水平方向に、前後に動かされる
    ようにしたことを特徴とする、アルミニウム合金製圧延
    棒材の圧延表面における縞の形成及び酸化物の生成を防
    止する方法。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の方法において、一回
    の動作サイクルが1乃至8秒以内に、望ましくは約3秒
    以内に行われることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】  請求項1又は2に記載の方法において
    、酸化物バリヤー(26)が両端位置の間で水平方向に
    変位する程度が5乃至15mm、望ましくは、約8mm
    にすることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】  請求項1又は3に記載の方法において
    、酸化物バリヤー(26)が垂直方向に振動させられる
    ことを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】  請求項4に記載の方法において、前記
    振動の振動周波数が50乃至1000Hz、望ましくは
    400乃至600Hzであることを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】  請求項4又は5に記載の方法において
    、前記振動運動の加速度が、+/−20g乃至+/−6
    0gの範囲にあることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】  請求項1乃至6の少なくとも1つの項
    に記載の方法において、酸化物バリヤー(26)を溶融
    ヘッド(28)内に浸漬させる深さが5乃至15mm、
    望ましくは約10mmであるようにすることを特徴とす
    る方法。
  8. 【請求項8】  基本的に矩形をなす誘導器(12)と
    、基本的に矩形をなす酸化物バリヤー(26)とを使用
    して、請求項1乃至7のうちの何れか一項の方法を実施
    するための装置において、前記酸化物バリヤー(26)
    が支持フレーム(24)に固定され、該支持フレーム(
    24)の一端は誘導器(12)に関して固定位置で空気
    圧シリンダ(30)に結合され、前記支持フレーム(2
    4)の他端は前記誘導器に関して固定位置に配置された
    ガイド(36)に案内されることを特徴とする、アルミ
    ニウム合金製圧延棒材の圧延表面における縞の形成及び
    酸化物の生成を防止する装置。
  9. 【請求項9】  請求項8に記載の装置において、少な
    くとも1つの振動装置(40)、望ましくは玉形振動装
    置が支持フレーム(24)に固定されることを特徴とす
    る装置。
  10. 【請求項10】  請求項8又は9に記載の装置におい
    て、相互に略平行である誘導器(12)の長手方向側部
    (x1、x2)と酸化物バリヤー(26)との間の距離
    (b)が50乃至100mm、望ましくは約70乃至8
    0mmであることを特徴とする装置。
JP3289996A 1990-11-06 1991-11-06 圧延棒材の圧延表面における縞の形成及び酸化物の生成を防止する方法及びその装置 Pending JPH04266453A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3522/90A CH682467A5 (de) 1990-11-06 1990-11-06 Verfahren und Vorrichtung zum elektromagnetischen Giessen von Walzbarren aus einer Aluminiumlegierung mit faltenfreier Oberfläche.
CH3522/90-8 1990-11-06

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JPH04266453A true JPH04266453A (ja) 1992-09-22

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ID=4257827

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JP3289996A Pending JPH04266453A (ja) 1990-11-06 1991-11-06 圧延棒材の圧延表面における縞の形成及び酸化物の生成を防止する方法及びその装置

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US (1) US5184667A (ja)
EP (1) EP0485331B1 (ja)
JP (1) JPH04266453A (ja)
AT (1) ATE100004T1 (ja)
AU (1) AU640055B2 (ja)
CA (1) CA2054489A1 (ja)
CH (1) CH682467A5 (ja)
DE (1) DE59100852D1 (ja)
ES (1) ES2049098T3 (ja)
NO (1) NO176596C (ja)
ZA (1) ZA918481B (ja)

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ZA918481B (en) 1992-07-29
NO176596B (no) 1995-01-23
US5184667A (en) 1993-02-09
ATE100004T1 (de) 1994-01-15
ES2049098T3 (es) 1994-04-01
EP0485331A1 (de) 1992-05-13
AU8607991A (en) 1992-05-14
NO176596C (no) 1995-05-03
CA2054489A1 (en) 1992-05-07
CH682467A5 (de) 1993-09-30
NO914309D0 (no) 1991-11-04
EP0485331B1 (de) 1994-01-12
AU640055B2 (en) 1993-08-12
NO914309L (no) 1992-05-07
DE59100852D1 (de) 1994-02-24

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