JPH04265169A - ピストル型噴霧器 - Google Patents

ピストル型噴霧器

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JPH04265169A
JPH04265169A JP3274310A JP27431091A JPH04265169A JP H04265169 A JPH04265169 A JP H04265169A JP 3274310 A JP3274310 A JP 3274310A JP 27431091 A JP27431091 A JP 27431091A JP H04265169 A JPH04265169 A JP H04265169A
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JP
Japan
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line
pistol
compressed air
propellant
storage tank
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JP3274310A
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Perikles Braun
ペリクレス ブラウン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/12Spray pistols; Apparatus for discharge designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/24Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
    • B05B7/2402Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
    • B05B7/2405Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
    • B05B7/2435Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle the carried liquid and the main stream of atomising fluid being brought together by parallel conduits placed one inside the other
    • B05B7/2437Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle the carried liquid and the main stream of atomising fluid being brought together by parallel conduits placed one inside the other and a secondary stream of atomising fluid being brought together in the container or putting the carried fluid under pressure in the container

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の前文に記載
されている、流動性のある噴霧剤を噴霧するためのピス
トル型噴霧器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の噴霧器は、例えばドイツ国特許
第DE  39  22  561  A1によってす
でに公知となっている。この種の噴霧器は工作物表面に
、特にラッカーや塗料を広い表面に均一に塗布するのに
役立つものである。このためには噴霧装置の貯蔵タンク
から噴霧剤が供給されると同時に、噴霧剤を微粒化する
ために圧縮空気が供給される。噴霧剤の流量を計量しな
がら供給するのは、一つの機械的に作動するバルブ・シ
ステムを介して行われる。ドイツ国特許第DE  39
  22  561  A1に開示されているバルブ・
システムには、噴霧器の内部で軸方向に摺動し得るよう
に支承されている一つのシール・ステムが含まれており
、装置本体の中の弾力的に変形し得るスリーブを半径方
向から押し縮めることによって、それが作動するように
なっている。このシール・ステムの先端部がこの噴霧装
置の口金に設けられている出口開口部から外に突き出て
おり、普通の場合液状の噴霧剤のための開口部を形成し
ている。しかしながらこのような噴霧剤の流量調節法で
は、噴霧量を絶えず均一に保つと同時に正確に真直ぐ噴
霧するために、半径方向から装置本体に掛かる圧力を噴
霧剤を塗布している間中ずっと正しく保ち続けることは
難しいのである。
【0003】また、噴霧剤の流量が、1本の針棒を一つ
のオリフィス・プレートあるいは一つの円錐形の管の中
で軸方向にシフトさせることによる断面積変化作用によ
って調節されるようになっている、ピストル型噴霧器も
知られている。この場合、この針棒は一つのてこ式のレ
バーによって通常は手動で制御されるようになっている
。この方法では、噴霧装置および針棒が清潔な状態、す
なわち特に乾いた塗料が一切付着していないようにする
ことが前提条件となる。この噴霧器の場合、針棒の清掃
は通常は厄介な仕事である。更にこの場合には、針棒が
傷つき易いのである。その上また別の問題として、噴霧
量が少ない場合、一つの狭いリング状の隙間の形にほん
の僅かだけ開いているオリフィス・プレートを噴霧剤が
通過しなければならず、その際、比較的大きな塗料粒子
がリング状の隙間に引っ掛かる、という問題が生ずる。 そうなると、塗料の流量を連続して一定に保持すること
が難しくなるのである。
【0004】更にまた、針棒の位置が変動した際のこの
針弁制御法そのものにも問題があるのである。すなわち
、針棒が移動することによって、例えば噴霧剤は噴霧剤
管路の中で押し退けられ、そのため短時間ではあるが噴
射圧力が高まり、その結果、噴霧量が減少しないどころ
か、逆に増加するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題とすると
ころは、上述のような欠点をもたず、取り扱い易い上に
安いコストで製作し得るような、冒頭に述べた種類のピ
ストル型噴霧器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は冒頭に述べた
種類のピストル型噴霧器の場合、本発明に従って請求項
1の特徴を記した部分に挙げられている特徴によって解
決されるのである。請求項の従属項には本発明の利点に
富んだ実施形態が示されている。
【0007】本発明によるピストル型噴霧器の場合には
、貯蔵タンクから噴霧装置への噴霧剤の流れが専ら、こ
のピストル型噴霧器の中に構成されている空気管路分配
システムの中を流れる空気流を制御することによって調
節されるのである。このために本発明によるピストル型
噴霧器には、貯蔵タンクを一つの出口開口部を介して周
囲の外気と連絡している一つの排気管路が設けられてい
る。この排気管路には一つの制御用空気管路が開口して
おり、それから排気管路の中へ圧縮空気が専ら出口開口
部の方に向かって吹き出すようになされている。このよ
うな向きをもった空気流によって、貯蔵タンクの内部、
および排気管路の貯蔵タンクと制御用空気管路との間に
ある部分の内部には負圧が生ずることとなる。出口開口
部を閉じたり開いたりすることによって、貯蔵タンクの
内部圧力を連続的に調節することができ、それによって
噴霧剤管路の中に生ずる吸引圧力がほぼ完全に補償され
るのである。都合のよいことには、本発明によるピスト
ル型噴霧器に対しては、前述のような欠点を伴う針弁を
噴霧剤の流れの中に設ける必要は一切ない。特に、噴霧
装置の中に突き出ている噴霧剤管路の先端の孔は、閉塞
の恐れなしに在来の孔の直径の約1/10まで小さくす
ることができ、そのためまた特に少量の噴霧剤でも計量
して均一に塗布することができるのである。取り扱いを
簡単にするために、出口開口部は通常、堰止め口として
形成されており、例えば指頭部をその上に載せることに
よって塞がれるようになっている。これによって片手で
操作しながらかつ塗料の流量を制御することができる。 また簡単な方法で、排気管路をその出口側で例えば柔軟
で弾力的に変形し得るホースによって延長しておき、そ
の吹き出し口を制御することによって特に塗料流量を調
節することができるのである。
【0008】本発明に従って制御用空気管路と、噴霧圧
力を提供する圧縮空気管路とを直接連絡するようにして
やれば、一つの特に簡単かつ小型でしかも製造コストも
安いピストル型噴霧器の構造が生まれるのである。
【0009】噴霧剤流量を非常に正確に調量することが
できるようにするためには、排気管路に一つの調節可能
な弁を設けておき、それによって貯蔵タンクの内部圧力
と吸引圧力とを正確にバランスさせることができるので
ある。噴霧剤流量をある一つの最大値に制限するために
は、出口開口部と並行して一つの調節可能な出口弁が設
けられており、それによって排気管路の内部に生ずる正
圧がある一つの最大圧力に制限されるようになっている
【0010】本発明によるピストル型噴霧器はまた製図
用墨入れペンとして使用することもできる。その目的の
ために、噴霧剤管路は彩色用細管の方式に倣って空気ノ
ズルの先から外に突き出ており、そのためその先端部を
介して液体の塗料を直接、かつ噴霧圧力を掛けることな
く、文字その他のパターンの下書きの上に塗布すること
ができるのである。
【0011】また本発明によるこのピストル型噴霧器は
サンド・ブラスト装置としても使用することができる。 このためには、噴霧剤として用いられる砂が一つの貯蔵
タンクの中で、導入された制御用空気とともに渦巻いて
一つの砂/空気混合物となっており、それが貯蔵タンク
の中に突き出ている噴射管路を経て外に噴射されるので
ある。
【0012】微粒化用の空気圧力を使用目的に応じて調
節することができるように、このピストル型噴霧器には
、在来型の圧縮空気源とピストル型噴霧器の圧縮空気入
口との間に、一つの連続的に調整可能な減圧弁が設けら
れている。
【0013】
【実施例】以下、画面に示されている代表的な二つの実
施例によって、本発明を更に詳しく説明しよう。図1は
本発明によるピストル型噴霧器における空気系統の概念
系統図、図2は第1の実施例による一つのピストル型噴
霧器の、一部が側面図となっている軸方向断面図、図3
は図2の線III −III に沿って切断した断面図
、図4は図2に示されている実施例の斜視外観図、図5
は図2に示されている実施例の制御ヘッドの拡大断面図
、図6は図5による制御ヘッドのためのホースの部分的
断面図、図7は図5に示されている噴霧剤管路および芯
出しスリーブの拡大斜視図、図8は図5に示されている
挿し込みスリーブの細部の拡大斜視図、図9は第2の実
施例の軸方向断面図、図10は図11に示されている線
X−Xに沿って切断した断面図、図11は軸方向に切断
された減圧弁の側面図、図12は図9に示されている容
器部の締切装置の一の案の断面図、図13はもう一つの
実施例における、図9に示されている制御ヘッドの拡大
軸方向断面図、図14は第2の代案による、容器部の拡
大軸方向断面図である。
【0014】図1に空気制御方式によるピストル型噴霧
器の構造の原理が示されている。これには先端部が円錐
形に次第に細くなって一つの口金(14)に到っている
1本の噴射管路(16)が含まれている。この噴射管路
(16)の内部には噴霧剤管路(26)が同軸に納めら
れており、その一方の端が貯蔵タンク(10)の中に開
口すると同時に、他方の端は口金(14)の内部で終わ
っている。噴射管路(16)と連絡されている圧縮空気
管路(20)を経て噴射管路に供給されてくる圧縮空気
は噴霧剤管路(26)の周囲を軸方向に流れ、噴射管路
(16)から噴霧剤管路(26)に吸引作用を及ぼしな
がら口金(14)から流出する。その際、流出する空気
流は噴霧剤管路から流れ出る噴霧剤を粉砕し、それによ
って噴霧剤が微粒化され空気と混合されて、その結果、
例えば工作物の上に塗布され得るようになるのである。 貯蔵タンク(10)から噴霧剤管路(26)へ送り出さ
れる噴霧剤の量を調整するために、貯蔵タンク(10)
の内部圧力(P1)が排気管路(22)によって調節さ
れるのであるが、この排気管路はその出口開口部(28
)付近の周囲の外気(P2)と貯蔵タンク(10)とを
連絡している。更に、その一方の端が排気管路(22)
と、また他方の端が圧縮空気管路(20)と接続されて
いる1本の制御用空気管路(24)を経て、図中に矢印
で示されているように、圧縮空気が排気管路(22)に
流入するのであるが、その際、この空気流は出口開口部
(28)の方に向けられている。これによって排気管路
(22)内にも出口開口部(28)の方に向かう空気流
が生ずる。出口開口部(28)有効断面積を変えてやる
ことによって、空気流量は、出口開口部(28)を全開
した場合に生ずる最大の負圧と、出口開口部(28)を
全閉した場合の最大の正圧との間で、連続的に調節でき
るのである。
【0015】図4に示されているピストル型噴霧器は、
制御ヘッド(32)を含む一つの装置本体(30)と、
その後ろ側の端に配置されている一つの容器部(34)
と、および一つのバヨネット式挿し込み継手(37)に
よって容器部(34)と抜けることのないように確り結
合されている一つの握り部(36)とからなっている。 その先端部には一つのノズル・ヘッド(38)がねじ込
まれている。図2および図5には、ノズル・ヘッド(3
8)の内部および制御ヘッド(32)の内部に構成され
ている空気管路分配システムの構造が示されている。こ
れには、制御ヘッド(32)内にこれと同軸に、かつノ
ズル・ヘッド(38)の中に軸方向に伸びている噴射管
路(42)ないし(図5では)(42′)と、制御ヘッ
ド(32)内に設けられていて、かつ噴射管路(42)
に開口している圧縮空気入口ニップル(41)と、制御
ヘッド(32)および容器部(34)をほぼ同軸に貫通
するとともに、互いに直列に並んでいる排気管路(44
)および(44′)と、更に噴射管路(42)と排気管
路(44)とを連絡している制御用空気管路(45)と
が含まれている。排気管路(44)内にある決められた
流量の空気を流すために、制御用空気管路(45)はそ
の入口開口部とともに、排気管路(44)を外気側とつ
ないでいる出口開口部(46)の方に向いている。出口
開口部(46)の反対の側では排気管路(44)は、制
御ヘッド(32)の後ろ側の端の部分に同軸に設けられ
ている一つの環状管路(25)につながっている。この
環状管路(25)の内壁面には一つの内ねじ(23)が
切られていて、そこにフィルター受入れ部(64)をも
った容器部(34)がねじ込まれるようになっている。 フィルター受入れ部(64)の外ねじ(21)には一つ
の軸方向にはしる長手溝(35)が削り込まれていて(
図3参照)、それが貯蔵タンク(40)の中では管状に
作られている排気管路(44′)として伸びている。
【0016】出口開口部(46)は貯蔵タンク(40)
の内部圧力(P1)を手動で制御し得るように、堰止め
口(63)として形成されている。この他に、ローレッ
ト付ヘッド(47)によって排気管路(44)内にねじ
込むことができる一つのバルブ・ステム(57)によっ
て、内部圧力(P1)は堰止め口(63)の塞ぎ方如何
とは無関係に調節することができる。環状管路(25)
および容器部(34)は、環状管路(25)の中に同軸
に設けられている一つのシール・リング(62a)およ
び制御ヘッド(32)の中に同軸に設けられている一つ
のシール・リング(62b)によって互いに気密を保っ
てシールされている。
【0017】噴霧剤管路のシステムには、制御ヘッド(
32)内に設けられていて、かつ噴射管路(42),(
42′)を貫通している1本の噴霧剤管路(49)が含
まれている。この噴霧剤管路(49)は制御ヘッド(3
2)の内部で、噴射管路(42)にねじ込まれている一
つの管路支持具(27)の中に挿し込まれている。 ノズル・ヘッドの側ではこの噴霧剤管路(49)は一つ
の芯出しスリーブ(60)の中で支持されているが、こ
の芯出しスリーブは、管路支持具(27)によって押さ
れている一つのコイル・スプリング(59)によって、
ノズル・ヘッド(38)の内壁面に向けて押し付けられ
ている。ノズル・ヘッドの先端部では、芯出しスリーブ
(60)に軸方向にはしる切り込み溝(61a),(6
1b)が設けられていて(図7参照)、そこを通して噴
射管路(42)から噴射管路(42′)への圧縮空気の
流れが確保されている。
【0018】容器部(34)に同軸に納められているフ
ィルター装置(50)は主としてフィルター受入れ部(
64)および孔明きプレート(19)からなっている。 図6に示されているホース(68)によって排気管路(
44)は出口開口部(46)から更に伸ばすことができ
るようになっている。このために、ホース(68)の一
方に一つのアダプター(17)が挿し込まれているが、
このアダプターはまた出口開口部(46)の中に挿し込
まれるか、またはねじ込まれるようになっている。 ホース・スリーブ(67)に半径方向から加えられる圧
力(F1)によって、出口開口部の有効断面積が変えら
れるようになっているのである。
【0019】図9に示されているピストル型噴霧器は、
基本的には二つの部分、すなわち一つの制御ヘッド(7
2)および一つの容器部(74)に分かれている一つの
装置本体(70)からなっている。その前端部では制御
ヘッド(72)に一つの受入れ用の孔が設けられていて
、そこに一つのノズル・ヘッド(76)がそれと一体に
作られている一つの挿し込み部によって取り付けられて
いる。また後ろ側の端では制御ヘッド(72)はこれと
一体に作られている接続部(13)を形成しており、そ
の外周面を一つのリング状突起(15)が取り巻いてい
る。この接続部(13)は、容器部(74)との確りし
た結合を作り出すために、容器部(74)の先端部に形
成されている受入れ部(11)の中に挿し込まれるよう
になっている。容器部(74)は、その後端部に一つの
容器キャップ(29a)を被せることによって確実に気
密を保って閉塞されている。
【0020】制御ヘッド(72)の内部および容器部(
74)の内部に形成されている空気管路分配システムは
一つの圧縮空気管路(82)からなっているが、その入
口側には圧縮空気供給管(9)に接続するための圧縮空
気入口ニップル(80)が取り付けられている。反対側
の端では圧縮空気管路(82)はノズル・ヘッド(76
)の中に形成されていて、かつ軸方向に設けられている
噴射管路(81)に続いている。制御ヘッド(72)の
上半部には噴射管路(81)に並行して一つの排気管路
(83)が設けられており、それが制御ヘッド(72)
の前方の端で出口開口部(86)に続いている。反対側
の端では排気管路(83)は排気管路(83′)に続い
ており、それが容器部(74)の中に突き出ている。更
に制御ヘッド(72)の中には一つの制御用空気管路(
84)が設けられており、その一方の端が圧縮空気管路
(82)内に、また反対側の端が一つの屈曲した出口(
8)によって排気管路(83)内に開口している。この
場合、この出口(8)は出口開口部(86)の方に向い
ており、それによって排気管路に流れる空気流には専ら
一つの決まった方向が与えられることとなる。
【0021】排気管路(83),(83′)を通って流
れる空気量は、制御ヘッド(72)の上側に設けられて
いる一つの弁によって調節できるようになっている。こ
のためには、排気管路(83)の中に、制御ヘッド(7
2)の中にねじ込まれていて、かつ一方の端が一つの円
錐形ニードル・バルブ(89)になっている一つのバル
ブ・ステム(88)が突き出ているが、その反対側の端
は一つのローレット付ヘッド(87)となっている。こ
のローレット付ヘッド(87)を操作することによって
、排気管路(83)の有効断面積を変えることができ、
それによって排気管路(83)および(83′)の中を
流れる空気の流量、従ってまた内部圧力(P1)を調節
できるのである。特にバルブ・ステム(88)を作動さ
せることによって、口金(93)のところで発生する吸
引圧力(P3)完全に補償されるのである。内部圧力(
P1)をある一つの最大値に制限するのには、出口弁(
73)が役立つのであるが、それは制御ヘッド(72)
の中で排気管路(83)から分岐している堰止め管路(
85)の中にねじ込まれている。出口弁(73)につな
がっているローレット付ヘッド(75)を操作すること
によって、排気管路(83)内で達成できる最大の堰止
め圧力を調節することができるのである。
【0022】このピストル型噴霧器を作動させるために
は、まず圧縮空気が在来型の圧縮空気源から圧縮空気供
給管(9)、圧縮空気入口ニップル(80)を経て圧縮
空気管路(82)および噴射管路(81)に供給され、
ノズル・ヘッド(76)の口金(93)から噴出する。 この圧縮空気の噴流の吸引作用によって、噴射管路(8
1)の内部に同軸に配置されている噴霧剤管路(90c
),(90b)の中には負圧が生じ、それによって、噴
霧剤管路(90a)および、容器部(74)の内部に設
けられているフィルター装置(91)を経て貯蔵タンク
(71)から噴霧剤が吸引されてくる。噴霧剤管路(9
0c)から流出する噴霧剤は微細な液滴に粉砕され、そ
れが圧縮空気と混合され、これに同伴される。噴霧圧力
を制御するためには、圧縮空気源と圧縮空気供給管との
間に設けられている一つの減圧弁(69)が備えられて
いる。図10および11に示されているように、減圧弁
(69)は基本的には一つの本体(6)からなっており
、その中に通常は1本の弾力性のある材料でできている
ホース(66)が軸方向に通って納められている。また
本体(6)の軸に直角に、その中を摺動し得る一つのウ
ェッジ・バー(65)が設けられている。ホース(66
)はこのウェッジ・バーの傾斜面(5)に接しており、
ウェッジ・バー(65)の位置如何によってその断面積
が変化させられ、それによって圧縮空気供給管(9)内
を流れる流量および圧力が調節されるようになっている
のである。
【0023】例えば貯蔵タンク(71)を清掃する際に
容器部(74)を取り外すことができるように、フィル
ター装置(91)と受入れ部(11)との間には一つの
締切弁が設けられているが、それは図9に示されている
ように、一つの手動で操作される貫通管路(52)から
なっている。締切弁はまた図12に示すように、一つの
シール用ボール(54)と一つのコイル・スプリング(
55)とを含むボール・バルブ(53)として構成して
おくこともできる。この場合、シール用ボール(54)
は、制御ヘッド(72)が容器部(74)から取り外さ
れると、コイル・スプリング(55)によって閉塞位置
に押し付けられる一方、これらの部分が互いに結合され
ると、シート面(4)から再び押し離されるのである。
【0024】図13は制御ヘッド(72)の中に組込ま
れているノズル・ヘッド(78)を示しているが、この
場合にはこのピストル型噴霧器が一つの細管製図器具と
同様に使用できるような形に作られている。このために
、ノズル・ヘッド(78)の中にはそこから外に突き出
ている噴霧剤管路(90c)が納められており、それが
彩色用細管として構成されているのである。
【0025】このピストル型噴霧器はまた、貯蔵タンク
(96)の容器部(95)を図14に示されているよう
な方式に作っておくと、サンド・ブラスト用の器具とし
ても使用できるのである。この貯蔵タンク(96)は微
粒の固体物質、なかんずく砂の粒子を充填することがで
きるようになっている。制御用の空気は、排気管路(9
7′)および、この排気管路(97′)と貯蔵タンク(
96)との間に設けられていて、空気だけを通過させる
噴霧剤フィルター(98)を経て貯蔵タンク(96)内
に導入される。流入した制御用空気は砂の粒子を巻き上
げてサンド・ブラスト用混合物を作り、それが流動性を
もった空気−砂−混合物として、容器部のほぼ全長にわ
たって軸方向に伸びている噴射管路(99′)に流入す
る。貯蔵タンク(96)に最初に、ないしは後ろから追
加して充填するためには、容器部(95)を閉じている
容器キャップ(29a)を外せばよいのである。
【0026】
【発明の効果】本発明により大きな範囲の粘度をもつ流
体の噴霧が、ノズルヘッドのトラブルなしに連続的に可
能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるピストル型噴霧器における空気系
統の概念系統図。
【図2】ピストル型噴霧器の第1の実施例の軸方向断面
図。
【図3】図2の線III −III に沿って切断した
断面図。
【図4】図2の実施例の斜視外観図。
【図5】図2の実施例の制御ヘッドの拡大断面図。
【図6】図5による制御ヘッドのためのホースの部分断
面図。
【図7】図5による噴霧剤管路および芯出しスリーブの
拡大斜視図。
【図8】図5による挿し込みスリーブの細部の拡大斜視
図。
【図9】第2の実施例の軸方向断面図。
【図10】図11の線X−Xに沿って切断した断面図。
【図11】減圧弁の軸方向断面図。
【図12】図9による容器部の締切装置の一つの案の断
面図。
【図13】図9による制御ヘッドの拡大軸方向断面図。
【図14】第2の案による容器部の拡大軸方向断面図。
【符号の説明】
4  シート面 5  傾斜面 6  本体 7a  入口ニップル 7b  出口ニップル 8  出口 9,58  圧縮空気供給管 10,40,71,96  貯蔵タンク11  受入れ
部 12  噴霧装置 13  接続部 14,56,93  口金 15  リング状突起 16,42,42′,81,94,99′  噴射管路
17  アダプター 18  噴霧剤 19  孔明きプレート 20,43,82  圧縮空気管路 21  外ねじ 22,44,44′,83,83′,97′  排気管
路23  内ねじ 24,45,84  制御用空気管路 25  環状管路 26,49,90a,90b,90c  噴霧剤管路2
7  管路支持具 28,46,86  出口開口部 29a,29b  容器キャップ 30,70  装置本体 32,72  制御ヘッド 33  蓋 34,74,95  容器部 35  長手溝 36  握り部 37  バヨネット式挿し込み継手 38,76,78  ノズル・ヘッド 39,77,79  挿し込み部 41,80  圧縮空気入口ニップル 47,75,87  ローレット付ヘッド48,57,
88  バルブ・ステム 50,91  フィルター装置 51  調節コック 52  貫通管路 53  ボール・バルブ 54  シール用ボール 55,59  コイル・スプリング 60  芯出しスリーブ 61a,61b  切り込み溝 62a,62b,62c  シール・リング63  堰
止め口 64  フィルター受入れ部 65  ウェッジ・バー 66,68  ホース 67  ホース・スリーブ 69  減圧弁 73  出口弁 85  堰止め管路 89  円錐形ニードル・バルブ 98  噴霧剤フィルター

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  噴霧剤を入れるための一つの貯蔵タン
    クと、その中に貯蔵タンクから一つの口金まで通じてい
    る軸方向に通る1本の噴霧剤管路が設けられていると同
    時に、この口金につながっている一つの噴射管路をもっ
    ている一つの噴霧装置と、更に一方の端が一つの圧縮空
    気源に接続されていると同時に他方の端が前述の噴射管
    路に開口している一つの圧縮空気管路と、からなる、流
    動性のある噴霧剤を噴霧するためのピストル型噴霧器で
    あって、該貯蔵タンク(10,40,71)を一つの出
    口開口部(28)を経て周囲の外気(P2)と連絡して
    いる1本の排気管路(22;44,44′;83,83
    ′)と、一方の端が一つの圧縮空気源と連絡されている
    と同時に他方の端が該排気管路(22;44,44′;
    83,83′)に開口している一つの制御用空気管路(
    24,45,84)とを有していて、かつその際、この
    制御用空気管路(24,45,84)は、そこから流出
    する圧縮空気が専ら該出口開口部(28,46,86)
    の方に向かって該排気管路(22,44,83)内に流
    入するように開口しており、しかもその際、該出口開口
    部(28,46,86)を開いたり閉じたりすることに
    よって、該貯蔵タンク(10,40,71)の内部圧力
    (P1)が負圧ないしは正圧になるように制御すること
    ができ、それによって噴霧剤管路(26,49,90a
    ,90b,90c)から流出する噴霧剤の流量を連続的
    に調節し得るようになっていること、を特徴とするピス
    トル型噴霧器。
  2. 【請求項2】  該排気管路(44,83)に空気流量
    を調節するための装置(47,57,87,88,89
    )が設けられていて、それによって、口金(56,93
    )から流出する空気流によって噴霧剤管路(49,90
    a,90b,90c)内に生ずる吸引圧力(P3)を完
    全に補償することができるように、前述の内部圧力(P
    1)を設定し得る、ことを特徴とする、請求項1に記載
    されたピストル型噴霧器。
  3. 【請求項3】  該排気管路(83)に、それによって
    内部圧力(P1)がある一つの最大圧力値に制限され得
    るようになっている装置(73,75,85)が設けら
    れている、ことを特徴とする、請求項1および/あるい
    は2に記載されたピストル型噴霧器。
  4. 【請求項4】  該制御用空気管路(24,45,84
    )がその入口側で圧縮空気管路(20,82)あるいは
    噴射管路(42)と連通している、ことを特徴とする、
    請求項1から3までのいずれか一つの項に記載されたピ
    ストル型噴霧器。
  5. 【請求項5】  該噴霧剤管路(49,90a)内にフ
    ィルター装置(50,91)が設置されており、それに
    よって貯蔵タンク(40,71)から流れてくる噴霧剤
    をろ過し得るようになっている、ことを特徴とする、請
    求項1から4までのいずれか一つの項に記載されたピス
    トル型噴霧器。
  6. 【請求項6】  一方の端が圧縮空気管路(43,82
    )に開口していると同時に他方の端が一つの圧縮空気源
    に連通しているような1本の圧縮空気供給管(58,9
    )を有する、ことを特徴とする、請求項1から5までの
    いずれか一つの項に記載されたピストル型噴霧器。
  7. 【請求項7】  前述の圧縮空気供給管(9)内に一つ
    の減圧弁(69)が設けられており、それによって一つ
    の圧縮空気源から供給されてくる圧縮空気流量を連続的
    に調節し得るようになっている、ことを特徴とする、請
    求項1から6までのいずれか一つの項に記載されたピス
    トル型噴霧器。
  8. 【請求項8】  該出口開口部(46)が、通常は一つ
    の指頭で押さえて塞ぎ得るようになっている一つの堰止
    め口(63)の形に作られており、かつその際、出口開
    口部(46)の開口断面積を一つの対数関数に従って変
    化させることができ、内部圧力(P1)を調節し得るよ
    うになっている、ことを特徴とする、請求項1から7ま
    でのいずれか一つの項に記載されたピストル型噴霧器。
  9. 【請求項9】  該排気管路(44)が、柔軟でかつ通
    常は弾力的に変形し得るような材料でできている1本の
    ホース(68)によって延長され得るようになっており
    、かつその際ホース・スリーブ(67)に半径方向から
    作用する圧力(F1)によって出口開口部(46)の断
    面積が変えられ、内部圧力(P1)を調整し得るように
    なっている、ことを特徴とする、請求項1から7までの
    いずれか一つの項に記載されたピストル型噴霧器。
  10. 【請求項10】  主として、その先端部に、一つの軸
    方向に並んで設けられているノズル・ヘッド(38,7
    6)が取り付けられている、一つの制御ヘッド(32,
    72)と、その後ろ側の端部に軸方向に並んで設けられ
    ていて、かつ一つの貯蔵タンク(40,71)を含んで
    いる一つの容器部(34,74)と、からなる、一つの
    装置本体(30,70)を有しており、かつその際、該
    制御ヘッド(32,72)の内部および該容器部(34
    ,74)の内部に一つの空気管路分配システムが構成さ
    れており、かつこのシステムが一つの圧縮空気入口ニッ
    プル(41,80)と、該ノズル・ヘッド(38,76
    )内および該制御ヘッド(32,72)内に同軸にかつ
    互いに一列に並んで貫通している噴射管路(42,42
    ′;81)と、該制御ヘッド(32,72)内に形成さ
    れていて、かつ該圧縮空気入口ニップル(41,80)
    を該噴射管路(43,82)と連絡している一つの圧縮
    空気管路(43,82)と、該制御ヘッド(32,72
    )および該容器部(34,74)をほぼ同軸にかつ互い
    に一列に並んで貫通している一つの排気管路(44,4
    4′;83,83′)と、該噴射管路(42,81)を
    前述の排気管路(44,83)と連絡している一つの制
    御用空気管路(45,84)と、更に該制御用空気管路
    (45,84)と該出口開口部(46,86)との間で
    、該排気管路(44,87)の内側に突き出ていて、か
    つ一つのローレット付ヘッド(47,87)によって操
    作し得るようになっている上に、通常は先端部が一つの
    円錐形ニードル・バルブ(89)の形に作られている、
    一つのバルブ・ステム(57,88)と、を含んでおり
    、かつその際、該制御ヘッド(32,72)の内部およ
    び該容器部(34,74)の内部に一つの噴霧剤管路シ
    ステムが形成されており、かつこのシステムが該噴射管
    路(42,81)と同軸に設けられていて、かつその一
    方の端がノズル・ヘッド(38,76)内に、また他方
    の端が一つのフィルター装置(50,91)内に開口し
    ている、一つの噴霧剤管路(49,90a,90b,9
    0c)を含んでいる、ことを特徴とする、請求項1から
    9までのいずれか一つの項に記載されたピストル型噴霧
    器。
  11. 【請求項11】  該噴霧剤管路(90a)と該フィル
    ター装置(91)との間に一つの締切弁が設けられてお
    り、それによって、制御ヘッド(72)を容器部(74
    )から切り離した際に、貯蔵タンク(71)が閉塞され
    るようになっている、ことを特徴とする、請求項1から
    10までのいずれか一つの項に記載されたピストル型噴
    霧器。
  12. 【請求項12】  該締切弁が基本的には該容器部(7
    4)の中で回転し得るように支承されていて、かつ一つ
    の貫通管路(52)を有している一つの調節コック(5
    1)からなっている、ことを特徴とする、請求項11に
    記載されたピストル型噴霧器。
  13. 【請求項13】  該締切弁が、一つのシール用ボール
    (54)を含むボール・バルブ(53)の形に作られて
    おり、かつこのシール用ボールが、容器部(74)を制
    御ヘッド(72)から切り離した際には、通常一つのコ
    イル・スプリング(55)によってそのシール位置に押
    し付けられる一方、容器部(74)をスプリングの力に
    抗して押し込んだ際にはそのシール位置から押し離され
    るようになっている、ことを特徴とする、請求項11に
    記載されたピストル型噴霧器。
  14. 【請求項14】  該排気管路(97′)と、噴霧剤と
    して微細な粒子の固体物質、普通は砂の微細粒子、がそ
    の中に納められている貯蔵タンク(96)との間に、一
    つの空気だけを通す噴霧剤微細フィルター(98)が設
    置されていること、ならびに該噴射管路(99′)が貯
    蔵タンク(92)の内部にほぼその全長にわたって突き
    出ていること、を特徴とする、これまでに記載されてい
    る請求項の中の少なくとも一つの項によるピストル型噴
    霧器。
  15. 【請求項15】該容器部(34)に、普通は一つのバヨ
    ネット式挿し込み継手(37)によって一つの握り部(
    36)がはめ込み取り付けられている、ことを特徴とす
    る、請求項1から14までの中の少なくとも一つの項に
    記載されたピストル型噴霧器。
  16. 【請求項16】  該ノズル・ヘッド(38,76)が
    その後ろ端部で一つの挿し込み部(39,77,79)
    の形に作られており、かつこの端部が、制御ヘッド(3
    2,72)の前端部に形成されている一つの受入れ部の
    中に挿し込まれるか、またはねじ込まれるようになって
    いる、ことを特徴とする、これまでに記載されている請
    求項の中の少なくとも一つの項によるピストル型噴霧器
  17. 【請求項17】  該噴霧剤管路(90c)がノズル・
    ヘッド(78)の前端から外に向けて、筆記用先端部を
    もった1本の彩色用細管の形をなして突き出ていること
    を特徴とする、請求項1に記載されたピストル型噴霧器
  18. 【請求項18】  このピストル型噴霧器全体の主要構
    造部、なかんずく制御ヘッド(32,72)および容器
    部(34,74)が合成樹脂の射出成形品からなってい
    る、ことを特徴とする、これまでに記載されている請求
    項の中の少なくとも一つの項によるピストル型噴霧器。
  19. 【請求項19】  該噴射管路(42,42′,81)
    が一つのテフロン被覆層を有している、ことを特徴とす
    る、これまでに記載されている請求項の中の少なくとも
    一つの項によるピストル型噴霧器。
JP3274310A 1990-10-23 1991-10-22 ピストル型噴霧器 Pending JPH04265169A (ja)

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