JPH04264833A - 符号化方式 - Google Patents

符号化方式

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JPH04264833A
JPH04264833A JP3046022A JP4602291A JPH04264833A JP H04264833 A JPH04264833 A JP H04264833A JP 3046022 A JP3046022 A JP 3046022A JP 4602291 A JP4602291 A JP 4602291A JP H04264833 A JPH04264833 A JP H04264833A
Authority
JP
Japan
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band
quantization error
encoding
encoder
signal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3046022A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Okazaki
岡崎 晃二
Naoji Matsuo
直司 松尾
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低ビットレート符号化方
式等で音声信号あるいはモデム信号などを符号化する符
号化方式に関する。かかる符号化方式では符号化効率を
できるだけ向上することが要望されている。
【0002】
【従来の技術】例えば音声信号を符号化方式する方式と
して聴覚重み付け符号化方式が知られている。図4には
この聴覚重み付け符号化方式の符号器および復号器が示
される。図中、1’は聴覚重み付け方式音声符号器、6
1は音声信号をA/D変換するA/D変換器、2’は復
号器である。聴覚重み付け方式音声符号器1’は、入力
音声信号と符号器側で生成した音声信号に関する復号信
号との差をとって量子化誤差を生成する減算器11、こ
の量子化誤差を聴覚重み付けする聴覚重み付けフィルタ
12、この重み付け後の量子化誤差の誤差電力を計算す
る誤差電力計算部14、入力音声信号に関する符号化情
報を生成し受信側に送る符号化部16、この符号化部1
6からの符号化情報を復号してその復号信号を減算器1
1に送る復号部17、誤差電力計算部14からの計算結
果情報に基づき誤差電力を最小とする符号化情報の探索
を行うよう制御する制御部15を含み構成される。
【0003】聴覚重み付け符号化方式では、人間の聴覚
が入力音声信号中のパワーの大きい周波数(普通は中間
帯域)近傍の雑音よりもパワーの小さい周波数(普通は
高域および低域)近傍の雑音に対して敏感であるため、
符号化情報の生成にあたっては、音声信号のパワーの大
きい周波数帯の量子化誤差(量子化雑音)を軽く評価し
、パワーの小さい周波数帯の量子化誤差を重く評価して
おり、このため、減算器11からの量子化誤差を、入力
音声信号のパワースペクトルと逆の形のスペクトル特性
(すなわちパワーの大きい周波数帯を抑圧しパワーの小
さい周波数帯を強調したもの)を持つ聴覚重み付けフィ
ルタ12に通し、この聴覚重み付けを行っって帯域制限
した後の量子化誤差の信号電力を最小にするように制御
部15で符号化情報を探索して符号化部16で符号化情
報を生成している。これにより人間の聴覚に敏感なパワ
ーの小さい周波数近傍の音声信号をより精密に符号化し
て伝送することができ、受信側での音声品質を向上でき
る。
【0004】また受信側では、伝送路から受信した符号
化情報を復号部21で復号し、その復号信号をD/A変
換器23でD/A変換して音声出力としている。
【0005】また図5には、同様な形態のモデム用重み
付け符号器が示される。図中、4’はモデム用重み付け
方式符号器、3はモデム送信装置、2’は復号器、6は
復号器、5はモデム受信装置である。モデム送信装置3
は、データ端末などからの信号を変調するモデュレータ
31、その変調出力を帯域制限する帯域通過フィルタ3
2等を含む。モデム用重み付け方式符号器4は聴覚重み
付けフィルタ12を持たないことが前述の聴覚重み付け
方式音声符号器1’と相違するだけで、他の構成は同様
なものとなっている。すなわち、減算器41、誤差電力
計算部44、制御部45、符号化部46、復号部47は
それぞれ前述の減算器11、誤差電力計算部14、制御
部15、符号化部16、復号部17と同一機能のもので
ある。
【0006】受信側では、復号器2’で復号された信号
はモデム受信装置5に入力されて帯域通過フィルタ51
で帯域制限された後にデモデュレータ52で復調される
【0007】
【発明が解決しようとする課題】例えば上述の聴覚重み
付け符号化方式では、受信側において、復号部21によ
り再生された信号はD/A変換器23に変換された後に
、その高域成分や低域成分はD/A変換器23の後段に
設けられたアナログフィルタによりカットされる。この
ため、符号器側から送る符号化情報としては、音声信号
の高域と低域に関する符号化情報はかなり誤差が大きい
ものであってもかまわない。また、送信側においても、
通常、音声信号がA/D変換器61に入力される前に、
その低域や高域成分がアナログフィルタによりカットさ
れる。
【0008】にもかかわらず、従来の符号化方式では、
入力音声信号の高域と低域に対して量子化誤差を重く評
価して符号化を行っている。このため符号化に無駄があ
り、そのぶん符号化効率が悪くなっているといえる。
【0009】同様に、モデム用重み付け符号化方式の場
合、聴覚重み付けは用いられていないが、モデュレータ
側やデモデュレータ側には通常600Hz〜3kHz程
度の帯域通過フィルタが入っており、その帯域外に雑音
が重畳されても通信には全く影響がない。にもかかわら
ず、従来は、モデム信号の全帯域の量子化誤差を一様に
評価して符号化しているので、前述同様に符号化に無駄
がある。
【0010】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、上述の形態の符号化
方式において、符号化効率を一層向上させることにある
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明に係る符号化方式は、送信側にお
いて符号化部で生成した符号化情報を復号してその復号
信号と入力信号を比較して量子化誤差を生成しその量子
化誤差を抑圧するよう符号化部を制御してその符号化情
報を受信側に送るようにした符号化方式において、送信
側において入力信号中の不要周波数帯について量子化誤
差または復号信号を帯域制限し、受信側において送信側
の帯域制限に相応して復号信号を帯域制限するようにし
たものである。
【0012】また本発明に係る符号器は、送信信号とな
る符号化情報を生成する符号化部81と、符号化部81
の符号化情報を復号する復号部82と、復号部82の復
号信号と入力信号とを比較して量子化誤差を生成する量
子化誤差生成部83と、量子化誤差生成部83の量子化
誤差を抑圧するよう符号部81での符号化を制御する制
御部84とを備えた符号器において、入力信号中の不要
周波数帯について量子化誤差または復号信号を帯域制限
する送信側帯域制限部85または86を備えたことを特
徴とするものである。
【0013】また本発明に係る聴覚重み付け方式音声符
号器は、上述の符号器において、入力信号が音声信号で
あり、量子化誤差を聴覚重み付けする聴覚重み付け部を
更に備えたものである。
【0014】また本発明に係る復号器は、上述の符号器
から受信した符号化情報を復号して得られた復号信号を
、送信側の帯域制限に相応して帯域制限する受信側帯域
制限部87を備えたものである。
【0015】
【作用】送信側では、量子化誤差生成部83からの量子
化誤差を帯域制限部85で帯域制限(例えば高域および
/または低域を制限)する。あるいは復号部82からの
復号信号を帯域制限部86で帯域制限する。これにより
入力信号の符号化にあたって、入力信号の不要な成分で
ある帯域制限により除外された部分は誤差評価が無視さ
れて符号化が行われるので、無駄のない符号化が行え、
符号化効率がよくなる。かかる符号化の結果、受信側に
おける復号信号はその除外された部分の雑音が増加する
が、かかる部分の雑音は受信側において受信側帯域制限
部87によりカットされる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としての符号器および
復号器が示される。この実施例は入力信号として音声信
号を扱う聴覚重み付け符号化方式に本発明を適用した場
合のものである。
【0017】図中、図4の従来例で説明したものと同じ
参照番号の回路は同じ機能を持った回路である。従来方
式と異なる点は聴覚重み付けフィルタ12の後段に帯域
通過フィルタ13が設けられていることである。この帯
域通過フィルタ13は入力された重み付け後の量子化誤
差の高域および低域成分(入力音声信号中の不要周波数
帯)をカットし、中間帯域成分だけを通過させる。この
帯域通過フィルタ13の帯域特性としてはA/D変換器
61の前段やD/A変換器23の後段のアナログフィル
タの精度のばらつきの範囲で最も狭帯域とすることが望
ましい。
【0018】このように構成すると、符号化にあたり、
聴覚重み付けフィルタ12からの重み付け後の量子化誤
差は、その帯域外成分(高域および低域成分)が帯域通
過フィルタ13によりカットされ、この帯域外成分がカ
ットされた量子化誤差について誤差電力計算部14でパ
ワー計算されてその結果に基づき符号化器16で符号化
情報が生成されるようになる。これにより、帯域外の量
子化誤差は無視され、符号化部16はその分だけ帯域内
の符号化に専念できるようになり、符号化効率が上がる
。つまり同一伝送容量であれば送る音声品質が向上する
【0019】このように送信側で帯域外の量子化誤差が
無視されて符号化されたものであるから、受信側では、
受信した符号化情報に基づき音声信号を再生すると、そ
の帯域外成分は雑音が大きなものとなる。そこで、復号
器側では、復号部21で復号した音声信号を帯域通過フ
ィルタ22に通して帯域外成分をカットする。これによ
り、雑音の大きな帯域外成分は最終的には人間の耳には
聞こえない。
【0020】図3には本発明の他の実施例が示される。 この実施例は本発明をモデム用重み付け符号化方式に適
用した場合のものである。図中、図5の従来例のモデム
用重み付け方式符号器で説明したものと同じ参照番号の
回路は同じ機能を持った回路である。従来方式と異なる
点は減算器41の後段に帯域通過フィルタ43が設けら
れていることであり、この帯域通過フィルタ43は入力
された重み付け後の量子化誤差の高域および低域成分を
カットし、中間帯域成分だけを通過させる。
【0021】このモデル用重み付け符号化方式の動作は
、聴覚重み付けを行っていない点を除けば前述の聴覚重
み付け符号化方式とほぼ同じであり、符号器側での符号
化効率を上げることができる。ただし、モデム信号を取
り扱う場合には、一般にデモデュレータ54側に帯域通
過フィルタ53が入っているので、復号器6には、符号
器側の帯域通過フィルタ43に対応した帯域制限を行う
ための帯域通過フィルタは必ずしも必要でなく、この実
施例では省略してある。
【0022】本発明の実施にあたっては上述した実施例
の他、種々の変形形態が可能である。例えば、上述の聴
覚重み付け方式音声符号器1においては、帯域通過フィ
ルタ13を聴覚重み付けフィルタ12の後段に設ける他
に、聴覚重み付けフィルタ12の前段に設けるものであ
ってもよいし、また復号部17の後段において減算器1
1に入力される復号信号を帯域制限するものであっても
よい。同様に、モデム用重み付け方式符号器4において
、帯域通過フィルタ43を復号部47の後段に設けても
よい。また帯域通過フィルタ13、43としては入力信
号中の不要な周波数帯をカットできるものであればよく
、例えば帯域通過フィルタのかわりに、高域フィルタあ
るいは低域フィルタにより量子化誤差または復号信号を
帯域制限するものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、符号化に無駄がなくなって符号化効率がよくなり、例
えば同一の伝送容量に対して伝送信号の品質が従来より
よくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明を聴覚重み付け符号化方式に適用した場
合の本発明の一実施例としての符号器および復号器を示
すブロック図である。
【図3】本発明のモデム用重み付け符号化方式に適用し
て場合の本発明の他の実施例としての符号器および復号
器を示すブロック図である。
【図4】聴覚重み付け符号化方式の従来例を説明するブ
ロック図である。
【図5】モデム用重み付け符号化方式の従来例を説明す
るブロック図である。
【符号の説明】
1、1’  聴覚重み付け方式音声符号器2、2’、6
  復号器 3  モデム送信装置 5  モデム受信装置 11、41  減算器 12  聴覚重み付けフィルタ 13、22、23、43、63  帯域通過フィルタ1
4、44  誤差電力計算部 15、45  制御部 16、46  符号化部 17、47、21、61  復号部 31  モデュレータ 52  デモデュレータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送信側において符号化部で生成した符
    号化情報を復号してその復号信号と入力信号を比較して
    量子化誤差を生成しその量子化誤差を抑圧するよう符号
    化部を制御してその符号化情報を受信側に送るようにし
    た符号化方式において、送信側において入力信号中の不
    要周波数帯について該量子化誤差または該復号信号を帯
    域制限し、受信側において送信側の帯域制限に相応して
    復号信号を帯域制限するようにした符号化方式。
  2. 【請求項2】  送信信号となる符号化情報を生成する
    符号化部(81)と、該符号化部の符号化情報を復号す
    る復号部(82)と、該復号部の復号信号と入力信号と
    を比較して量子化誤差を生成する量子化誤差生成部(8
    3)と、該量子化誤差生成部の量子化誤差を抑圧するよ
    う該符号化部での符号化を制御する制御部(84)とを
    備えた符号器において、該入力信号中の不要周波数帯に
    ついて該量子化誤差または該復号信号を帯域制限する送
    信側帯域制限部(85、86)を備えたことを特徴とす
    る符号器。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の符号器において、入力
    信号が音声信号であり、該量子化誤差を聴覚重み付けす
    る聴覚重み付け部を更に備えた聴覚重み付け方式音声符
    号器。
  4. 【請求項4】  請求項1または2記載の符号器から受
    信した符号化情報を復号して得られた復号信号を、送信
    側の帯域制限に相応して帯域制限する受信側帯域制限部
    (87)を備えた復号器。
JP3046022A 1991-02-19 1991-02-19 符号化方式 Withdrawn JPH04264833A (ja)

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JP3046022A JPH04264833A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 符号化方式

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JP3046022A JPH04264833A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 符号化方式

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JPH04264833A true JPH04264833A (ja) 1992-09-21

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ID=12735427

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JP3046022A Withdrawn JPH04264833A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 符号化方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016105188A (ja) * 2016-01-12 2016-06-09 株式会社アクセル 音声信号圧縮装置及び音声信号圧縮方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016105188A (ja) * 2016-01-12 2016-06-09 株式会社アクセル 音声信号圧縮装置及び音声信号圧縮方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514