JPH04264351A - ランプ - Google Patents

ランプ

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JPH04264351A
JPH04264351A JP3273913A JP27391391A JPH04264351A JP H04264351 A JPH04264351 A JP H04264351A JP 3273913 A JP3273913 A JP 3273913A JP 27391391 A JP27391391 A JP 27391391A JP H04264351 A JPH04264351 A JP H04264351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
lead
feedthrough
clamp
clamping
Prior art date
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Pending
Application number
JP3273913A
Other languages
English (en)
Inventor
David K Dayton
デヴィッド ケー デイトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH04264351A publication Critical patent/JPH04264351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/42Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/05Two-pole devices
    • H01R33/06Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/02Soldered or welded connections

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透光性の容器と、この
容器内に配設された光源と、この光源に接続され且つ前
記の容器を通って外部に延在する導電性の貫通リード線
と、前記の容器上に配され且つこの容器の外部で前記の
貫通リード線に接続された金属の接触端子を有する合成
物質のキャップとより成るランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】このようなランプは、米国特許第468
7965 号より公知である。この公知のランプは、そ
の中に平らな舌片状の接触端子が配設された合成物質の
絶縁ベースを有する9005/9006タイプの自動車
ヘッドランプである。貫通リード線は溶接によって端子
に固定される。溶接の強さを増すために、前記の米国特
許では、端子が、貫通リード線に対して垂直に延在する
突出リブを有し、このリブに貫通リード線が溶接される
ようにしてある。 溶接電流はこの場合貫通リード線とリブ間の“点状”の
接触領域を通り、溶接電流を一点に集中し、溶接の強さ
を増す。
【0003】これは、貫通リード線を端子の平らな面に
溶接し、この場合溶接電流が“線状”の大きな領域を通
るため溶接が弱い従来技術と対照的である。
【0004】溶接部の故障が使用中に生じ、ランプの故
障の原因となることは知られている。溶接部の故障に関
与する要因は、ランプ使用中の溶接部への力、腐食、化
学的侵食および更には製造時の溶接部の最初からの欠陥
であると考えられている。
【0005】合成物質のランプキャップ内に配設された
接触端子を有するランプでは、接触端子は屡々あご付き
フックおよび/または弾性舌片によってキャップのスロ
ット内に固定される。使用中にランプキャップおよび関
係したソケットへの力によって端子がランプキャップお
よび貫通リード線に対して移動することがあることがわ
かっている。この移動が、リブ上への改良された溶接を
もってしても、接触端子と貫通リード線間の故障を生じ
ることが知られている。
【0006】溶接部はまた、使用中ランプに侵入するこ
とのある水、塵埃および/または路上塩(road s
alt)からの腐食によって弱められることがある。貫
通リード線と接触端子が、カバーとシリコーンゴムのよ
うなシール剤によって保護された公知のランプのように
、溶接部が周囲から保護されたランプでは、シール材よ
りの酢酸のような化学物質が溶接部を化学的に侵食し、
その故障の一因となることがわかっている。
【0007】その上、貫通リード線と接触端子に使用で
きる材料は限られるであろうから、溶接部の強さは最初
から限られるであろう。例えば、前記の米国特許に示さ
れたような9005/9006タイプの自動車ヘッドラ
ンプに対してSAE(Aerican Automob
il Engineers) 規格J580 は接触端
子における許容電圧降下の限度を決めており、その結果
貫通リード線と接触端子の材料は溶接の立場から最もふ
さわしいものを選べないことがある。
【0008】抵抗溶接を用いた時に不十分な溶接に関与
するもう一つの要因は、溶接電極と貫通リード線との位
置合せにおける装置および/または作業者のエラーで、
貫通リード線と接触端子間の接触領域に不十分な溶接電
流を流す原因になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ランプキャ
ップの貫通リード線と接触端子間に、機械的に強化され
且つ電気的に改良された結合を有する冒頭記載の種類の
ランプを得ることを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、接触端子が、貫通リード線を該貫通リ
ード線の2つの反対面でクランプする第1および第2ク
ランプ部分を有し、これ等の第1および第2クランプ部
分は、貫通リード線に該貫通リード線の2つの反対面に
おいて溶接されるようにしたものである。
【0011】本発明の構造は、貫通リード線が1箇所の
代りに2箇所の溶接によって端子に接続されるので、溶
接の強さが改良される。貫通リード線が第1および第2
クランプ部分の間にクランプされるために強さと信頼性
が加わる。このクランプは、欠陥のある溶接の場合に機
械的および電気的結合をバックアップし、更に、付加的
なクランプ力のために、ランプキャップ内での端子の移
動により生じる溶接の故障を予防する。“溶接”とは、
圧力を加え或いは加えずにまた隅内を有し或いは有せず
に、適当な温度に加熱することにより融合が生じるよう
にした金属の局部的な融合として定義される。隅内材は
、ベースメタルと同様か、またはベースメタルよりも低
いが略々450 ℃以上の融点を有することができる。 この定義は、とりわけ抵抗溶接、ろう付けおよびろう付
け溶接を含む。
【0012】本発明の一実施態様では、接触端子は、貫
通リード線に隣接して、該貫通リード線と接触端子のク
ランプ部分の間にろう付け結合を形成するための隅内材
として有効な金属めっきを有する。ろう付け結合を形成
するための加熱の間、金属めっきは流れ、貫通リード線
の表面をぬらし、接触端子がめっきの融点以下にひえる
と貫通リード線および接触端子と融合する。機械的強度
が強くなる上に、金属めっきと貫通リード線の接触面の
増加によって電気的接触も改良される。
【0013】2つのクランプ部分は、貫通リード線に隣
接してクランプ力で互いに接触するめっき面を有するの
が好ましい。このめっき面は、2つのクランプ部分の金
属めっきが互に融合し、クランプ部分を一緒に固定する
ように、貫通リード線に隣接して十分に加熱される。
【0014】本発明の好ましい実施態様では、接触端子
は、錫およびニッケルより成る群から選ばれためっきを
有する。好ましくは、接触端子はニッケルめっき真鍮、
ニッケルめっきキュプロニッケル、錫めっき真鍮、また
は錫めっきキュプロニッケルより成る群から選ばれた材
料より成る。代りに、この接触端子は真鍮より成ること
もできる。前記の材料を使用することにより、ランプ動
作中の接触端子の電圧降下を接触端子の電圧降下に対す
る前述のSAE規格内に保ちながら、クランプ部分と貫
通リード線および/または2つのクランプ部分間の結合
を自動車ランプおいて得ることができる。
【0015】本発明の別の好ましい実施態様では、貫通
ード線は、硬質ガラスまたは石英ガラス容器と有効な気
密シールを与えるモリブデンより成る。
【0016】本発明の別の実施態様では、触端子は、導
電材料の平らな条帯より形成された舌片状である。接触
端子の第1および第2クランプ部分は鋭角のエルボによ
ってつながれる。クランプ部分は接触端子の端にあるの
が好ましい。この構造は、組立時、対応した貫通リード
線を2つのクランプ部分の間に位置させ、抵抗溶接機の
溶接電極をクランプ部分に密接して貫通リード線をクラ
ンプ部分の間にクランプするのに用いることができるの
で、有利である。溶接電極は貫通リード線と直接に接触
する必要はなく、満足のゆく溶接またはろう付けを得る
ための貫通リード線を通る電流通路と加熱を依然として
得ながら貫通リード線に隣接したクランプ部分と接触す
ればよい。したがって、溶接電極を貫通リード線自体に
接触させねばならない従来の技術にくらべて、溶接電極
の位置決めにそれ程精度が要求されない。
【0017】本発明の別の実施態様では、クランプ部分
は、各貫通リード線を横切って延在する突起したリブを
有する。このリブは、溶接電流を集中して貫通リード線
の局部的な加熱を一層容易にすほかに、平らな面よりも
貫通リード線のまわりにより容易に変形することができ
、貫通リード線との有効なクランプを与えることがわか
った。
【0018】
【実施例】図1は、硬質ガラスまたは石英ガラスの透光
性のランプ容器1を有する9005/9006タイプの
自動車ヘッドランプを示し、このランプ容器は、ガスが
封入され、真空気密プレスシール2を有する。フィラメ
ントより成る光源3がランプ容器内に配設され、このラ
ンプ容器を通って外部に延在する導電性の貫通リード線
4に接続される。ランプ容器の前記のシール2は、図示
しない金属クランププレート上のラグによって金属クラ
ンププレート5の開口部内に固定される。
【0019】合成樹脂のランプキャップ9は、ランプ軸
を規定する実質的に円筒状の壁部分11を有するカップ
状の第1ハウジング部分10を有する。この部分10は
壁部13で閉じられ、この壁部を通して、貫通リード線
4がランプ軸に実質上平行に延在する。クランププレー
ト5は円筒状の縁6を有し、この縁は、円筒状スリーブ
7の第1端部8によって入れ子式に連結され、溶接によ
ってそこに固定される。前記のスリーブは、壁部13の
開口部を通って延在してよじられて該スリーブをランプ
キャップ内に固定する突出ラグ15によって第1ハウジ
ング部分10内に固定される。このスリープは、接着或
は該スリーブがキャップの合成樹脂と結合するように十
分な温度にスリーブを加熱するようなその他の手段で固
定することもできる。クランプレート5とスリーブ7は
、ランプ容器をランプキャップに心合せして固定する手
段を有する。
【0020】ランプキャップ9は、第1部分10に対し
て直角に延在して一端が壁部16で閉じられた第2ハウ
ジング部分17を有する。ランプ軸12に対して直角に
延在する平らな舌片状の接触端子20, 21(図2)
が前記の壁部16のスロットを通って該壁部内に入れら
れ、あごの付いたホック22と弾性舌片23によりそこ
に固定される。
【0021】壁部13と16間のスペースはカバー30
で閉じられる。共働する突起31と溝33およびスナッ
プ連結35とが前記のカバーを定位置に保つ。このカバ
ーの開口部37を経て、閉じられたスペースは例えばシ
リコーンゴムのシーリング材で満たされることができる
【0022】ランプキャップ9には、関係のリフレクタ
内におけるランプキャップの正確な位置決めを保証する
型(profiled) カラー18と、リフレクタと
の水密なシールを与えるためのO−リングを受入れる溝
19とが設けられる。クランププレート5とスリーブ7
間の入れ子式の連結は、ランプキャップ9に対するフィ
ラメント3の心合せを可能にし、リフレクタ内における
最適な光学性能を保証する。以上延べた特徴は従来通り
のものである。
【0023】図2に示したように、本発明のランプの接
触端子20, 21は第1クランプ部分20と第2クラ
ンプ部分26を有し、これ等のクランプ部分の間に貫通
リード線の端が取付けられる。図解のために、接触端子
20は溶接前の端子の形を示し、一方接触端子21は結
合の完了状態で示してある。溶接前は、クランプ部分は
エルボ25によって鋭角でつながっている。
【0024】接触端子を壁部16を通して挿入した後、
対応した貫通リード線4の端がクランプ部分の間に配さ
れる。次いでクランプ部分が一緒に締付けられ、貫通リ
ード線の2つの反対面4a, 4bで該貫通リード線を
その間にクランプする。クランプ力は、クランプ部分の
貫通リード線のへこみによってわかる。次いでクランプ
部分は、発生熱を局限すためにそしてまた自動化が容易
にできるので、好ましくは抵抗溶接で夫々の貫通リード
線に溶接される。クランプ部分24, 26は任意の締
圧工具で締付けることができる。けれども、ランプ部分
を溶接電極Eで締付けるのがより能率的であることが見
出された。クランプ部分と接触した溶接電極によって、
溶接電流は、2つのクランプ部分と貫通リード線を通っ
て電極チップ間を流れ、貫通リード線を2つのクランプ
部分に溶接する。この構成は、貫通リード線がその反対
面での2箇所の溶接によりそしてまた2つのクランプ部
分のクランプ力によって固定されるので、従来の唯1箇
所の溶接よりも更に強く且つ信頼性のある結合を与える
。接触端子は例えば真鍮とすることができる。
【0025】この特別な溶接面とクランプ力に加えて、
クランプ部分は、溶接電極を貫通リード線と位置合せし
て接触させる必要がないので、信頼性のある溶接を一層
容易にする。溶接電極は、貫通リード線の付近でクラン
プ部分上にそれ程臨界的でなく位置させることができ、
それでも、満足のゆく溶接を得るのに十分な溶接電流が
貫通リード線を通って流れる。
【0026】本発明の好ましい実施態様では、接触端子
20, 21は事実上ニッケルめっき真鍮、ニッケルめ
っきキュプロニッケル、錫めっき真鍮、または錫めっき
キュプロニッケルである。端子めっき27は、端子のベ
ースメタル29と同様かまたは低い融点を有する。抵抗
溶接機の電極がクランプ部分に当てられ、溶接電流がク
ランプ部分と貫通リード線を通って流されると、めっき
が溶融し、まわりを流れ、貫通リード線の表面をぬらす
。図2bに示したように、接触端子が冷えると、めっき
は貫通リード線と融合して貫通リード線とクランプ部分
間にろう付け結合を形成する。めっき材料の隅内28が
貫通リード線4とクランプ部分24, 26との間に延
在する。クランプ部分の対抗する面の金属めっきが接触
するようにクランプ部分を貫通リード線の両側で一緒に
押圧するのが好ましい。溶接電極Eが貫通リード線の両
側で側方にずらされると(図2)、クランプ部分は、金
属めっき表面が融合するように貫通リード線の付近の領
域で十分に加熱され、貫通リード線に隣接した領域で金
属めっき表面間に溶接結合を形成する。これにより、貫
通リード線と接触端子間の結合の強さが増し、溶接電極
の配置の臨界度が緩和される。
【0027】図1では、接触端子は、0.8mm の厚
さと0.8 〜1.7 μm の厚さのめっきを有する
ニッケルめっきキュプロニッケルより成るものであった
。クランプ部分の夫々は、図2cに示した断面に従って
略0.3mm の高さの突起したリブを有した。貫通リ
ード線は直径0.6mm のモリブデンであった。ニッ
ケルメッキの融点は略々1450℃で、キャプロニッケ
ルベースメタルの融点は1230℃であった。モリブデ
ン貫通リード線の融点は略々2620℃であった。
【0028】結合の強さは、クランプ部分の自由端26
a を図2bの矢印方向に曲げることによりテストされ
た。貫通リード線とクランプ部分間のろう付け結合は、
クランプ部分が貫通リード線の近くで破壊しても貫通リ
ード線とクランプ部分間のろう付け結合に故障はない程
十分に強かった。
【0029】以上の説明は本発明の好ましいと思われる
実施態様を示したもので、本発明の要旨を逸脱しない範
囲においてフィラメントインサートとよびランプに種々
の変更がなされ得ることは当業者には明らかであろう。 例えば、クランプ部分は、屡々金属材料の条帯を巻いた
ピン状電極の開放端上に設けることができる。更に、接
触端子は、管状白熱ランプにおけるように夫々唯1個の
接触端子をそなえるかまたは管状けい光ランプにおける
ように夫々2個の接触端子をそなえるランプキャップを
両端に有するダブルエンドランプに設けることもできる
【図面の簡単な説明】
【図1】ランプキャップを縦断面で示した本発明のラン
プの一実施例の側面図である。
【図2】aは図1のII−IIにおける断面図である。 bは図1および図2aに示した接触端子の拡大側面図で
ある。cはクランプ部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1  ランプ容器 3  光源 4  貫通リード線 9  ランプキャップ 20, 21  接触端子 24  第1クランプ部分 25  エルボ 26  第2クランプ部分 27  めっき 28  隅内 29  ベースメタル E  溶接電極

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  透光性の容器(1) と、この容器内
    に配設された光源(3) と、この光源に接続され且つ
    前記の容器を通って外部に延在する導電性の貫通リード
    線(4) と、前記の容器(1) 上に配され且つこの
    容器の外部で前記の貫通リード線(4) に接続された
    金属の接触端子(20, 21)を有する合成物質のキ
    ャップ(9) とより成るランプにおいて、接触端子(
    20, 21)は、貫通リード線(4) を該貫通リー
    ド線の2つの反対面でクランプする第1および第2クラ
    ンプ部分(24, 26)を有し、これ等の第1および
    第2クランプ部分(24, 26)は、貫通リード線(
    4) に該貫通リード線の2つの反対面において溶接さ
    れたことを特徴とするランプ。
  2. 【請求項2】  第1および第2クランプ部分(24,
     26)は、貫通リード線(4) と融合される金属め
    っき(27)を有し、これにより、前記のクランプ部分
    が貫通リード線とろう付け結合を形成した請求項1のラ
    ンプ。
  3. 【請求項3】  第1および第2クランプ部分(24,
     26)は、貫通リード線(4) に隣接して互に接触
    する金属めっき面を有し、この金属めっき面は融合され
    、前記のクランプ部分を一緒に固定した請求項2のラン
    プ。
  4. 【請求項4】  接触端子は、実質的に、ニッケルめっ
    き真鍮、ニッケルめっきキュプロニッケル、錫めっき真
    鍮および錫めっきキュプロニッケルの群より選ばれた材
    料より成る請求項3のランプ。
  5. 【請求項5】  接触端子は前記の材料の平らな条帯よ
    り形成され、クランプ部分は接触端子の端に位置し且つ
    エルボでつながれた請求項4のランプ。
  6. 【請求項6】  金属めっき(27)は、ニッケルと錫
    より成る群から選ばれた請求項2のランプ。
  7. 【請求項7】  貫通リード線(4) はモリブデンで
    ある請求項2のランプ。
  8. 【請求項8】  接触端子(20, 21)は実質的に
    真鍮より成る請求項1のランプ。
JP3273913A 1990-10-25 1991-10-22 ランプ Pending JPH04264351A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US60360090A 1990-10-25 1990-10-25
US07/603600 1990-10-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04264351A true JPH04264351A (ja) 1992-09-21

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ID=24416141

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JP3273913A Pending JPH04264351A (ja) 1990-10-25 1991-10-22 ランプ

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JP (1) JPH04264351A (ja)
KR (1) KR920008831A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
KR920008831A (ko) 1992-05-28
EP0482707A3 (en) 1993-11-18
EP0482707A2 (en) 1992-04-29

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