JPH04264087A - ピペラジン誘導体 - Google Patents

ピペラジン誘導体

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JPH04264087A
JPH04264087A JP2483891A JP2483891A JPH04264087A JP H04264087 A JPH04264087 A JP H04264087A JP 2483891 A JP2483891 A JP 2483891A JP 2483891 A JP2483891 A JP 2483891A JP H04264087 A JPH04264087 A JP H04264087A
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JP
Japan
Prior art keywords
compound
formula
pyridine
piperazine
thieno
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2483891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawakubo
弘 川久保
Tadashi Hase
忠 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、哺乳動物の中枢神経に
影響し、抗不安効果、学習改善効果を有する向精神薬と
して有用なピペラジン誘導体及びその酸付加塩に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】下記の(1)、(2)、(3)、(4)
、(5)、(6)、(7)に示される化合物は既知化合
物であり、抗不安薬、向精神薬として有用であることが
知られている。 (1)特開昭56−43283号に記載の下記の一般式
化2
【0003】
【化2】
【0004】で示されるβ−カルボリン−3−カルボン
酸誘導体が抗攻撃作用を有する精神病医薬として有用で
ある事は知られている。 (2)特開昭61−236779号に記載の下記の一般
式化3で示される化合物
【0005】
【化3】
【0006】(3)特開昭63−96188号に記載の
下記の一般式化4で示される化合物
【0007】
【化4】
【0008】(4)特開昭63−96189号に記載の
下記の一般式化5で示される化合物
【0009】
【化5】
【0010】(5)特開平1−100172号に記載の
下記の一般式化6で示される化合物
【0011】
【化6】
【0012】(6)特開平2−149583号に記載の
下記の一般式化7で示される化合物
【0013】
【化7】
【0014】(2),(3),(4),(5),(6)
に示されるテトラヒドロピリジン誘導体及びピリジン誘
導体の化合物は、向精神作用を有する事も知られている
。 (7)ドッラグ  オブ  ツディ  DRUG  O
F  TODAY(Vol.24,No.3,1988
,179)に下記化8で示される化合物がセロトニン1
Aリガンドとして知られている。
【0015】
【化8】
【0016】また1,2,3,4−テトラヒドロベンゾ
〔b〕チエノ〔2,3−c〕ピリジンまたはその誘導体
の合成研究は、ゲルハルト  ウォルフ、フェリックス
  チモールコブスキー、アーチブ、ベア、ファーマジ
ィ(Gerhard  Wolfand  Felix
  Zymalkowski;Arch.Pharm)
279,309(1976)に、また、脳に対する生化
学的研究は、クリネシュミット.ブラッドレイ.ブイ,
レイス.デュアーネ.アール、ペチボーン.ドウグラス
.ジェー,ロビンソン.ジャネット.エル,ジャーナル
  オブ  ファマコロジーアンド  エクスペリメン
タル  ゼラペウティクス(Brandley  V 
 Clineschmidt,Duane  R.Re
iss.,Douglas  J.Pettibone
  and  Janet  L.Robinson;
J.Pharmacol  Exp.Ther.)69
6−708,235(3)(1985)などに示される
ように多くなされているが、本発明のように、ピペラジ
ンに3−アルキル−ベンゾ〔b〕チエノ〔2,3−c〕
ピリジンが置換している化合物はいまだ見出されていな
い。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、下記の
一般式(I)を有するピペラジン誘導体の製法及びその
有用性を鋭意研究し、抗不安作用及び学習改善作用を有
する医薬として有用な新規なピペラジン誘導体を提供す
ることを目的としている。
【0018】
【課題を解決する為の手段】本発明は一般式(I)
【0
019】
【化9】
【0020】で示されるピペラジン誘導体及びその酸付
加塩である。前記一般式(I)で示される好適化合物と
しては、R1 は水素原子、ピリミジニル基及びフッ素
原子、クロル原子、ブロム原子、ヨウ素原子、メトキシ
基、メチル基、エチル基、ヘキシル基、アミノ基、ニト
ロ基、ヒドロキシ基が置換したフェニル基であり、R2
 及びR3 は水素原子もしくはフッ素原子、クロル原
子、ブロム原子、ヨウ素原子、メチル基、エチル基、ヘ
キシル基、アリール基を表わす。
【0021】本発明のピペラジン誘導体の具体例を以下
に示す。 (1)1−(3−クロロフェニル)−4−〔3−(ベン
ゾ〔b〕チエノ〔2,3−c〕ピリジン)メチル〕ピペ
ラジン (2)1−メチル−4−〔3−(ベンゾ〔b〕チエノ〔
2,3−c〕ピリジン)メチル〕ピペラジン(3)1−
(2−ピリミジニル−)−4−〔3−〔ベンゾ〔b〕チ
エノ〔2,3−c〕ピリジン)メチル〕ピペラジン 本発明の前記一般式(I)で示される化合物は(II)
, (III), (IV), の化合物を経由して、
下記の合成法により得ることができる。
【0022】
【化10】
【0023】化合物(II)は特開昭61−23677
9号に記載されている方法と同様な方法で合成した。化
合物(II)から化合物(III)を得る方法はエイ.
 エッチ. ブラット, オーガニック  リアクショ
ン(A.H.Blatt;Organic  Reac
tions)1,342(1942).を参考にした。 化合物(II)から化合物(III)を合成する方法に
おいて用いられる溶媒は、メタノール、エタノール、t
ert−ブタノール等のアルコール系溶媒が用いられる
。還元剤としてソディウムボロンハイドライド(NaB
H4 )が用いられる。好ましくは、2〜6当量である
。また、反応温度は20〜100℃で行われ、好ましく
は、50〜80℃である。一般には1〜5時間で終了す
る。
【0024】化合物(III)から化合物 (IV) 
を得る方法はエッチ.エイ.ションレ,ジィ.エッチ.
ワルド,エイ.ケイ.ケルヒ及びエッチ,ダブリュー.
コールズ.ジャーナル  オブ  アメリカン  ケミ
ストリー  ソサイアティ(H.A.Shonle,J
.H.Waldo,A.K.Kelch,and  H
.W.Coles;J.Am.Chem.Soc.)5
8,585(1936).を参考にした。
【0025】化合物(III)から化合物 (IV) 
を合成する方法において用いられる溶媒は、窒素を含ん
だ不飽和複素環を有するもの等であり、好ましくは、ピ
リジンが用いられ,ハロゲン化剤として、チオニルクロ
ライド、オキシ塩化リン、五塩化リン等が用いられる。 この反応温度は0〜20℃で行われ、好ましくは、0〜
5℃である。一般には3時間以内で終了する。チオニル
クロライド、オキシ塩化リン、五塩化リンは1〜2当量
用いる。
【0026】化合物 (IV) から化合物(I)を得
る方法はジィー,エム,コピングラー;ジャーナル  
オブ  アメリカン  ケミストリー  ソサイアティ
(G.M.Coppinger,J.Am.Chem.
Soc.)71,3423(1949)を参考にした。 化合物 (IV) から化合物(I)を合成する方法に
おいて用いられる溶媒はクロロホルム、塩化エチレン等
のハロゲン溶媒がよい。ピペラジン化合物は1〜2当量
用い、反応促進剤として、1,8−ジアザビシクロ〔5
,4,0〕ウンデセン,トリエチルアミン等の三級アミ
ン溶媒が用いられる。この反応温度は20〜80℃で行
われ、好ましくは、60〜80℃でよい。一般には10
〜120分間で終了する。
【0027】また前記一般式(I)で表される化合物は
薬理上許容される酸または塩基付加塩の形にすることが
できる。薬理上許容される酸付加塩としては、例えば、
塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸、または、酢酸、p−ト
ルエンスルホン酸、マレイン酸等の有機酸との酸付加塩
を挙げることができる。
【0028】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明は、これに限定されるものでは無い。
【0029】
【実施例1】1−(3−クロロフェニル)−4−〔3−
(ベンゾ〔b〕チエノ〔2,3−c〕ピリジン)メチル
〕ピペラジンは以下の方法により得た。 特開昭61−236779号に記載されている方法と同
様な方法で合成した、ベンゾ〔b〕チエノ〔2,3−c
〕ピリジン−3−カルボン酸エチルエステル30g(1
23,3mmol)をtert−ブタノールに溶解し、
ソディウムボロンハイドライド(NaBH4 )28g
(740mmol)及びメタノール50mlを室温で加
え、2時間加熱還流した。溶媒を減圧留去後、クロロホ
ルム100ml、水50mlを加え、分液した。クロロ
ホルム層は硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧留去した。 残渣に酢酸エチル20ml、エーテル10mlを加え、
再結晶したところ、3−ヒドロキシメチル−ベンゾ〔b
〕チエノ〔2,3−c〕ピリジン19.5g(83.4
mmol)が得られた(収率73%)。
【0030】IR(νmax ,cm−1)  :31
75,1605,1540. NMR(δ,d6 −DMSO)  :4.85(s,
2H),7.27〜8.60(m,5H),9.17(
m,1H). Mass(m/z)  :214,186,158,1
40,115. 3−ヒドロキシメチル−ベンゾ〔b〕チエノ〔2,3−
c〕ピリジン19gをピリジン8ml及びクロロホルム
50ml溶液に加え、0℃に冷却し、塩化チオニル15
g(126.1mmol)をさらに加えた。クロロホル
ム100ml、水50mlを加え、分液した。クロロホ
ルム層は硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧留去した。残渣
にクロロホルム20ml、ヘキサン10mlを加え、再
結晶したところ、結晶が析出してきた。この結晶をヘキ
サンで10mlで洗浄後、3−クロロメチル−ベンゾ〔
b〕チエノ〔2,3−c〕ピリジン16.7g(71.
5mmol)が得られた(収率81%)。
【0031】NMR(δ,CDCl3 )  :  4
.77(s,2H),7.17〜8.13(m,5H)
,8.90(m,1H). 3−クロロメチル−ベンゾ〔b〕チエノ〔2,3−c〕
ピリジン0.5g(2.14mmol)をクロロホルム
10mlに加え、さらに1−(3−クロロフェニル)−
ピペラジン0.55g(2.80mmol)とジアザビ
シクロ〔5,4,0〕ウンデセン0.36g(2.36
mmol)を加え、2時間加熱還流した。溶媒を減圧留
去後、クロロホルム100ml、水50mlを加え、分
液した。クロロホルム層は硫酸ナトリウムで乾燥後、減
圧留去した。残渣をシリカゲルカラムクロロマトグラフ
ィーで分離精製し、1−(3−クロロフェニル)−4−
〔3−(ベンゾ〔b〕チエノ〔2,3−c〕ピリジン)
メチル〕ピペラジン0.8g(2.03mmol)が得
られた(収率95%)。
【0032】IR(νmax ,cm−1)    :
  1600,1578. NMR(δ,d6 −DMSO)  :  2.57(
m,4H),3.10(m,4H),3.75(s,2
H),6.40〜8.20(m,9H),8.92(m
,1H).
【0033】
【実施例2】1−メチル−4−〔3−(ベンゾ〔b〕チ
エノ〔2,3−c〕ピリジン)メチル〕ピペラジン及び
1−(2−ピリミジニル−)−4−〔3−(ベンゾ〔b
〕チエノ〔2,3−c〕ピリジン)メチル〕ピペラジン
は、3−クロロメチル−ベンゾ〔b〕チエノ〔2,3−
c〕ピリジンを出発原料として、実施例1の1−(3−
クロロフェニル)−ピペラジンの代りに1−メチルピペ
ラジン0.28g,1−(2−ピリミジニル−)ピペラ
ジン0.46gを用いる以外は実施例1と全く同様にし
て合成できた。結果を表1、分析結果を表2に示した。
【0034】
【試験例】本発明による化合物は、以下の特異的な抗不
安作用、学習改善作用を示す。ウィスター雄性ラット(
6週令)を用い、フォーゲル.ジェー.アール,ベア.
ビー,クローディー.ディー.イー,サイコファルマコ
ロジア(VogelJ.R.,Beer  B.,an
d  Clody  D.E.,Psycho−pha
rmacologia)1−7  21  (1971
)を参考にしたウォーター  リックコンフリクト  
テスト(Water  lick  conflict
test)を用い、本化合物の抗不安作用、学習改善作
用を調べた。
【0035】本テストは絶水したラットを用い、ラット
が水を飲む毎に電気ショックがかかるようにして、ラッ
トを葛藤(不安)状態にして、それに対する薬物の作用
を調べるものである。
【0036】
【試験例1】  抗不安作用 テスト前24時間絶水させたラットを使用する。薬物を
投与し、処置時間をおいてラットをコンフリクトボック
スに入れ試験を開始した。被ショック数とは、ラットが
コンフリクトボックス内で水を飲み始めてから5分間の
試行期間中に受けた電気ショックの数であり、ボックス
内で飲水するごとに電気ショックを被るという葛藤(不
安)を抑えるか否かを示す指標である。すなわち、被シ
ョック数が増加するということは、抗不安作用が発揮さ
れたことを意味する。
【0037】表3に薬物無投与ラットを100とした時
の値を示した(n=5)。
【0038】
【試験例2】  学習改善作用 この試験にはマウスを使用する。ステップスルータイプ
の明暗ボックスの明室に、マウスを入れると数秒で暗室
に移動するが、その際暗室でマウスは電気ショックを被
る(獲得試行)。翌日、再びマウスを明室に入れると、
前日のショックを覚えていてマウスは暗室になかなか入
らない(再生試行)。この翌日の明室から暗室に入るま
での時間(潜時)を、学習記憶の指標として試験を実施
する。この潜時が長い程、学習記憶能力が高まっている
と考える。薬物は1日目の獲得試行前に投与する。表4
に薬物無投与マウスの平均値を100とした時の値を示
した(n=8)。
【0039】この結果より、本化合物は、有意に潜時時
間を延長し、学習改善作用を有することが示された。こ
のことは、本化合物が抗不安薬、抗痴呆薬になり得るこ
とを示唆した。
【0040】
【発明の効果】本発明の化合物は、哺乳動物の中枢神経
に作用し、抗不安効果、学習改善効果を有する向精神薬
として有用である。
【0041】
【表1】
【0042】
【表2】
【0043】
【表3】
【0044】
【表4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一般式(I) 【化1】 で示されるピペラジン誘導体及びその酸付加塩。
JP2483891A 1991-02-19 1991-02-19 ピペラジン誘導体 Withdrawn JPH04264087A (ja)

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JP2483891A JPH04264087A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 ピペラジン誘導体

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JP2483891A JPH04264087A (ja) 1991-02-19 1991-02-19 ピペラジン誘導体

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