JPH04263874A - 重金属汚染土壌の淨化方法 - Google Patents

重金属汚染土壌の淨化方法

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JPH04263874A
JPH04263874A JP3023537A JP2353791A JPH04263874A JP H04263874 A JPH04263874 A JP H04263874A JP 3023537 A JP3023537 A JP 3023537A JP 2353791 A JP2353791 A JP 2353791A JP H04263874 A JPH04263874 A JP H04263874A
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JP
Japan
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heavy metal
chelating agent
heavy metals
edta
soil
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JP3023537A
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Inventor
Kazunori Suzuki
和則 鈴木
Yasushi Fujimura
靖 藤村
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JGC Corp
Original Assignee
JGC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重金属で汚染された土
壌をキレート剤を使用して淨化する方法の改良に関する
【0002】
【従来の技術】土壌がPb,Cd,Hg,Cu,Niあ
るいはCrなどの有害な重金属で汚染された場合に、こ
れらの重金属を除去して土壌を淨化する方法として、キ
レート剤の水溶液で土壌を洗淨して、重金属を錯体とし
て抽出する方法が試みられている。
【0003】この方法は効果は高いが、洗淨にEDTA
のようなキレート剤を10〜20重量%含有する液を使
用するため、キレート剤の消費量が大きく処理コストが
高いという悩みがある。  さらに、洗淨により発生し
た錯体を含む廃液の処理の問題もある。
【0004】キレート剤と形成した錯体の溶液から重金
属を除去する方法としては、溶液を酸性にして強酸性イ
オン交換樹脂に吸着させる技術がある(特開昭63−2
92094)。  この方法は実施容易であるが、処理
に際してpHを1.0〜1.5に調整する必要があり、
このような強酸性ではキレート剤の溶解度が低下し析出
してしまうため、イオン交換処理が不可能になる。
【0005】重金属がCuである場合、Cuを含むED
TAの溶液からCuを除去する方法として、pH=11
においてCa(OH)2を加えてCuを水酸化物として
沈澱除去する方法がある(特開昭51−10176)。   この方法には、処理液中にCaが蓄積してキレート
剤と錯体を形成するため、EDTAのキレート形成能を
それだけ損うという欠点がある。  この点を補う別法
として、pH<3の強酸性にしてEDTAを析出させ、
Cuを電解により回収する方法もある(特開昭51−7
660)。  この技術の弱点は、Cuの電解処理に時
間がかかることと、機器の構成が複雑になって、低コス
トで大量のEDTAを再利用するという目的を十分に達
成できないことである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような技術の現状を一歩進めて、土壌をキレート剤の水
溶液で洗淨して重金属を錯体として抽出した後、この重
金属を分離してキレート剤を再生させ、再利用すること
によって処理コストを低下させた重金属汚染土壌の洗淨
方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の重金属汚染土壌
の洗淨方法は、下記の諸工程からなる。
【0008】A)重金属で汚染された土壌をキレート剤
の水溶液で処理し、重金属を錯体として抽出すること、
B)固液分離を行なって、淨化された土壌と洗淨液とに
分けること、 C)洗淨液に重金属不溶化剤を添加し、重金属を不溶性
物質として沈澱させるとともに、キレート剤を再生する
こと、および D)固液分離を行なって、不溶化した重金属を除去し、
キレート剤を含有する液を前記A工程へ循環させ再使用
すること。
【0009】
【作用】図1を参照して説明すると、まず有害な重金属
で汚染された土壌を掘削などにより採取して、洗淨タン
クに入れる。  そこで、5〜20重量%のキレート剤
、代表的にはEDTAの水溶液と混合してスラリーとし
、十分に撹拌して重金属を錯体の形に変えて溶液中に抽
出する。
【0010】洗淨後のスラリーは、振動フルイや液体サ
イクロンのような手段で固液分離し、土壌と洗淨液とに
分ける。  淨化された土壌は必要によりセメントなど
を加えて保有水分を相対的に低減して、掘削したところ
に埋戻すなり、任意に取扱うことができる。
【0011】洗淨液は、好ましくはアルカリを添加して
pHを9程度に調整したのち、重金属不溶化剤を加えて
、重金属を不溶性物質として沈澱させる。  重金属不
溶化剤としては、硫化ナトリウム、硫化カリウム、硫化
アンモニウムのような硫化物が代表的であって、これら
は重金属イオンM2+(Cd2+,Ni2+,Pb2+
,Hg2+,Cu2+)とつぎのように反応し、M2+
+S2−=MS↓ 錯体から重金属をとり出してキレート剤を再生させる。   重金属不溶化剤は、硫化物のほか、ジチオカルバミ
ン酸塩や、RS ̄基またはRCSS ̄基を有しキレート
形成能をもった水溶性の高分子化合物が使用可能であり
、後者に属するものが種々市販されている。  重金属
不溶化剤は、錯体中の重金属に対して当量以上、3倍量
までの範囲内で添加するとよい。
【0012】重金属の不溶性化合物の沈澱は、必要によ
り液に凝集剤を加えて、沈降分離、遠心分離、濾過など
の手段で分離する。  以上の操作により、キレート剤
溶液中の重金属の95%以上を除去することができ、キ
レート剤は、その錯形成能の少なくとも90%を回復す
る程度に再生される。  分離した重金属の沈澱は、た
とえばセメントと混合して固化体とすることにより、無
害な塊に変えることができる。  再生したキレート剤
は、重金属抽出工程へ循環させ、損失分を補って再利用
することが可能である。  土壌の洗淨に伴うキレート
剤の損失は、もちろん条件により異なるが、一般に20
%以下であるから、80%のキレート剤が循環でき、錯
形成能としては70%以上再利用できることになる。
【0013】[試験例]Pb2+の3300ppm を
含む1%EDTA水溶液に、重金属不溶化剤としてNa
2Sを種々の量を加え、5分間撹拌したのち沈降分離し
た。  溶液中のPbに対するNa2Sの添加量と、液
中のPb2+の残存率および再生されたEDTAの錯形
成能を、図2に示す。
【0014】図2のグラフから、Na2SをPbに対し
て1.5〜1.6当量使用することにより99%以上の
Pbを不溶化して除去できること、およびEDTAの錯
形成能も90%回復できることがわかる。
【0015】
【実施例】Pbにより汚染された土壌(Pb:1200
0ppm)200gに対し、10重量%のEDTA水溶
液800gを加え、撹拌してPbを抽出した。  濾過
分離により、Pb2+2820ppm を含有する溶液
680mlを得た。
【0016】この洗淨液にNaOH水溶液を加えてpH
=9に調整し、Na2S水溶液を加えて5分間撹拌した
。  Pbに対するNa2Sの添加量と、溶液中に残存
しているPb2+の量との関係をしらべて、図3の結果
を得た。
【0017】図3のグラフから、Pbに対してほぼ3当
量のNa2Sを添加した時、EDTA溶液に抽出したP
bの97〜98%が沈澱除去されることがわかる。
【0018】Pbに対し3.6当量のNa2Sを添加し
た場合、EDTA再生率は少なくとも95%あったから
、当初投入したキレート剤の80%が循環再利用できた
ことになる。
【0019】
【発明の効果】本発明により、重金属で汚染された土壌
をキレート剤水溶液で洗淨する方法において、使用した
キレート剤の大部分を再生して循環再利用することが可
能になり、その結果処理コストが著しく低減され、大量
の土壌の淨化が実施できるようになった。  土壌から
抽出除去された重金属は不溶性の沈澱となっているから
、セメント固化その他の方法で処理することにより、無
害で取扱いやすいものに容易に変えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の重金属汚染土壌の洗淨方法の工程
を説明するためのフローチャート。
【図2】  本発明の試験例のデータであって、EDT
A−Pb錯体溶液中のPbに対するNa2S添加量と、
液中のPb残存率およびEDTA再生率との関係を示す
グラフ。
【図3】  本発明の実施例のデータであって、EDT
A−Pb錯体溶液中のPbに対するNa2S量と、液中
のPb残存量との関係を示すグラフ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下記の諸工程からなる重金属汚染土壌
    の淨化方法 A)重金属で汚染された土壌をキレート剤の水溶液で処
    理し、重金属を錯体として抽出すること、B)固液分離
    を行なって、淨化された土壌と洗淨液とに分けること、 C)洗淨液に重金属不溶化剤を添加し、重金属を不溶性
    物質として沈澱させるとともに、キレート剤を再生する
    こと、および D)固液分離を行なって、不溶化した重金属を除去し、
    キレート剤を含有する液を前記A工程へ循環させ再使用
    すること。
  2. 【請求項2】  重金属不溶化剤として、硫化ナトリウ
    ム、硫化カリ、硫化アンモニウム、ジチオカルバミン酸
    塩、およびRS ̄基またはRCSS ̄基を有しキレート
    形成能をもった水溶性高分子化合物からえらんだものを
    使用する請求項1の淨化方法。
  3. 【請求項3】  重金属不溶化剤を添加する際に、洗淨
    液のpHを9以上に調整して実施する請求項1の淨化方
    法。
  4. 【請求項4】  重金属不溶化剤を、錯体中の重金属に
    対して1〜3当量使用する請求項1の淨化方法。
JP3023537A 1991-02-18 1991-02-18 重金属汚染土壌の淨化方法 Withdrawn JPH04263874A (ja)

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