JPH0426316A - 並列冗長運転用直流電源装置の電流バランス方式 - Google Patents

並列冗長運転用直流電源装置の電流バランス方式

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JPH0426316A
JPH0426316A JP2126648A JP12664890A JPH0426316A JP H0426316 A JPH0426316 A JP H0426316A JP 2126648 A JP2126648 A JP 2126648A JP 12664890 A JP12664890 A JP 12664890A JP H0426316 A JPH0426316 A JP H0426316A
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JP
Japan
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power supply
current
output
output voltage
voltage
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JP2126648A
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Inventor
Hiroshi Shimamori
浩 島森
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [要 並列冗長運転用の直流電源装置の電流)\ランス方式に
関し、 従来の直流電源装置の電流ノ\ランス方式では、電流バ
ランスをとって並列運転中に一方の電源装置が故障した
場合には、電流バランス機能に影響され、他の正常it
>電@装置の出力電圧が低下してしまい、並列冗長運転
が実現でき一;かった問題の解決を目的とし、 並列運転される各直流電源装置中には、電流バランス端
子から通知される信号により、自己の出力電流と他の電
源装置の出力電流とを比較した結果、自己の出力電流の
方が大きい場合には出力電圧制御は行なわず、自己の出
力電流の方が小さい場合にのみ出力電流平衡のための出
力電圧制御を実行する手段を設けて構成する。
・=産業上の利用分野二 本発明は並列冗長運転に供される定電圧出力の直流電源
装置(以下、単に・′電源ユニット」ともいう)の電流
バランス方式に関し、特に、並列運転中の一方の直流電
源装置が故障した場合にも、電流バランス機能に影響さ
れることなく、他の正常な直流電源装置により負荷に安
定に電流を供給し運転を続行し得る並列冗長運転用直流
電源装置の電流バランス方式に関する。
こ従来の技術: 情報処理装置等の電子機器に用″、)られる直流電源装
置には、その大容量化および高信頼性化要請により、複
数の電源ユニットを並列冗長運転されることが要求され
ている。
この並列冗長運転とは、第3図の電源ユニットの並列冗
長運転について説明する図に示されるごとく、例えば5
0A(アンペア)の負荷電流が流れる負荷30に対して
、出力電流容量50Aの直流定電圧出力の電源ユニッ)
10.20を二台並列に接続し、一方の電源ユニットが
ダウン(停止)した場合でも、残る一台で負荷30に電
流を供給し得るよう構成するものである。
そして、さらに信頼性の向上を目的として、上記二台の
電源ユニッ)10.20の出力電流I。
1.1.2をバランス(平衡)させて運転させる、電流
バランス方式が必要とされている。
以下、上記目的のために使用される従来の直流電源装置
について説明する。
すなわち、第4図は従来の並列運転される電源ユニット
の回路構成を示す図であり、二台のP WM (Pul
se Width Modulation)スイッチン
グレギュレータ方式の電源ユニットを並列運転して、一
つの負荷に電流を供給するとともに、それぞれの電源ユ
ニ、h間で出力電流の71ランス< −12?h )を
取る場合の例である。
第4図:二お5八で、10.20はP W Mスイッチ
ングレギュレータ方式の直流入力直流定電圧出力の電、
Pユニット (PWR1,P%VR2) 、l1a1、
lb、 21a、 21bは入力端子、12a、 12
b、22a、22bは出力端子、13.23はカレント
バランス端子(CBI。CB2) 、14.24は高周
波トランス (T> 、15. 25はスイッチング用
トランジスタ (Tr)   16.26はカレントト
ランス(CT) 、17.27はスイッチング用トラン
ジスタの駆動パルス信号を発生するPWMコントロール
I C,,18a、 28aは基準電圧と出力電圧との
比較回路(A I) 、19.29は各電源ユニットの
出力電圧の基準とブ=る基準電圧(El、B2)、30
は負荷を表わしている。
また、R11〜R13,、R21〜R23は抵抗器、C
N、  C12,C21,C22はコンデンサ、Ll、
L2はチョークコイル、D II−D、13.  D 
21〜D23は整流用のダイオード、POTI、POT
2は出力電圧調整用の可変抵抗器を表わしている。
本従来例に示したPWMスイッチングレギュレータ方式
の直流電源ユニットは周知の構成つものであり、その基
本的な動作説明は省略し、以下本発明に直接関係する並
列運転時の電流バランス動作につし)で説明する。
すプ=わち、第5図は従来の電流バランス方式の動作原
理を説明するた狛の図であり、第4図の回路中の電流バ
ランス動作に直接関係する部分のみを示すものである。
なお、図中の記号V1、V、2はそれぞれの電源ユニッ
トの出力電流を検出して得られる電流検出信号電圧(第
4図中のカレン))ランス(CT)の出力電流を整流し
て得られる電圧)を電池に置き換えて表現したものであ
る。
以下、その動作について!!すする。
(1)  先ず、二台の電源ユニット (PWRI、P
WR2) 10.20の出力電圧が”VG  1=V0
2”となって、それぞれの出力電流が“I。
1−Io2”となってバランスしている時は、出力電流
検出信号電圧も“V、1=V、2”となっている。従っ
て、カレントバランス端子(CBI、CB2)13.2
3間の電流は“I、0″となる。
従って、二台の電源ユニー/ ト(PWRIPWR2)
 10.20はそれぞれカレントバランス端子(CBI
、CB2)13.23を接続していない時と同じ動作を
行なう。
(2)次に、電源ユニット (PWRI)10の出力電
圧が電源ユニッ)(PWR2)20の出力電圧よりも大
きい場合、すなわち“VO1>VO2”の時は、出力電
流も“Io 1>ro 2”となる。従って、負荷電流
検出信号電圧も“V、1>V、2”となり、カレントバ
ランス端子(CB2)23からカレントバランス端子(
CBI)13に向かって電流が流れることになり、電源
ユニッ) (PWR1)10内の抵抗器R12の両端の
電圧V、lは上昇し、電源ユニッ) (PWR2>−2
0内の抵抗器22の両端の電圧Vア2は低下することに
なる。
従って、電源ユニッ) (PWR1) 10てはその出
力電圧V。1を低下させ、逆に電源ユニット (PWR
2)20では出力電圧Vo2を上昇させる方向に制御が
働く。
その結果、出力電流が“Io l=7.2”となるよう
出力電圧V。i、Vo2が制御される。
(3)  また、電源ユニット (PWRI)10の出
力電圧が電源ユニッ)(P’vVR2)20の出力電圧
よりも小さい場合、すなわち“Vol<V。
2”の時は、上記(2)項と逆の動作となる。
かくして、出力電流のバランス力くとれた並列運転が実
現される。
[発明が解決しようとする課題。
以上説胡した従来の電源ユニットでは、その並列運転を
行なう際に、良好に電流バランスを取って運転できるの
であるが、下言己に示すごとき問題点がある。
すなわち、電流バランスを取って並列運転中に電源ユニ
ットの一台がダウンした場合である。
例えば、第5図に示す状態で電源ユニット(PWR2)
が故障した場合を例に取ると、各電源ユニットの出力電
流は、“IO2=O””to 1=lR”となり、また
、負荷電流検出信号電圧“12−0”、vl 1は正常
時の倍の電圧とプ;る。
従って、カレントバランス端子(CB2)23からカレ
ントバランス端子(CBI)13へ向かって大きな電流
11が流れ、電源ユニット(PW R1) 10内の抵
抗器R121:D両端ノミ圧’v’alが上昇し、出力
電圧V。1は大幅に低下することになる。
このように、従来の電源ユニットでは電流バランス機能
を付加することにより、冗長運転の機能を失うことにな
ってしまっていた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、二台の
電源ユニットを電流バランスを取って並列運転中に、一
方の電源ユニットが故障した場合にも、他の正常な電源
ユニットが独立して安定に負荷電流を供給し得る並列冗
長運転用直流電源装置の電流バランス方式を提供するこ
とを目的とする。
二課題を解決するための手段 本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。
すなわち、本発明は、4ヤ列冗長運転される各直流電源
装置jごは、それぞれの圧力電流を相互に通知し合う電
流バランス端子を有し、各電源装置では、該電流バラン
ス端子から通知される他の電源装置の出力電源信号に基
づき、自己の出力電流と他の電源装置の出力電流の平衡
を取るよう自己の出力電圧制御を行プ;う直流電源装置
の電流バランス方式において、 上記並列運転される各直流電源装置中には、電流バラン
ス端子から通知される信号により、自己の出力電流と他
の電源装置の出力電流とを比較した結果、自己の出力電
流の方が他の電源装置の出力電流よりも大きい場合には
、該仕較結果による出力電流平衡のだ約の出力電圧制御
を無効化し、自己の出力電流が他の電源装置の出力電流
よりも小さい場合にのみ、上記比較結果による出力電流
平衡のための出力電圧制御を実行する手段を設けた並列
冗長運転用直流電源装置の電流バランス方式である。
「作 用コ 本発明の並列冗長運転用の直流型S装置の電流バランス
方式においては、各電源装置は、電流バランス端子から
通知される他の電源装置の出力電流信号と、自己の出力
電流信号の比較を行ない、自己の出力電流の方が小さい
場合にのみ、他の電源装置の出力電流とバランスを取る
よう、自己の出力電圧を増加させるよう制御され、 自己の出力電流の方が大きい場合には、上記電流比較結
果による自己の出力電圧制御は行なわず、出力電圧は自
装置のみの出力電圧監視制御による初期設定値に維持さ
れる。
従って、二台の直流電源装置を電流バランスを取って並
列運転中に、一方の電源装置が故障等により停止した場
合にも、正常(こ残る電源装置は電流バランス動作を行
なうことなく、設定された出力電圧を維持し、負荷に対
して安定に電流を供給し続ける。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例の回路構成を示す図であり、
第4図に示した従来のP’vVMスイッチングレギュレ
ータ方式の直流電源装置:二本発明を応用した例であり
、二台の電源ユニットを電流バランスを取りながら並列
運転する場合の例である。
第1図において、18b、28bは比較回路(A2)、
R14〜R17,R24〜R27は抵抗器、D14D2
4はダイオードを表わしており、他の符号は第4図の場
合と同様である。
また、第2図は本発明の実施例の動作原理を説明するた
めの区であり、第1図の実施例回路中の本発明の動作に
直接関係する品分を示すものである。
ブ;お、第2y中の記号V、1.V、2は、第5図の場
合と同様にそれぞれの1i源ユニー7 )の出力電流を
検出して得られる電流検出信号電圧である。
以下、本実施例の動作を第2図に基づき税関する。
最初に、二台の電源ユニッ)(PWRl PWR2) 
10.20の出力電圧Vo  l、Vo 2を、それぞ
れのカレントバランス端子(CS+  CB2)13.
23を接続し5;51状態で、すなわち比較回路(A2
) 18b、 28bの出力電圧Vc 1■C2が低レ
ベル電圧となり、ダイオードD14D24がカットオフ
し自己の出力電圧のみを監視制御しでいる状態で、可変
抵抗器POT1.P○T2を調整して電圧設定(例えば
、+5.OV)を行−二っておく。
次に、カレントバランス端子(CBI  CB2) 1
3.23を相互に持続した場合の動作を説明する。
〔1)先ず、二台の電源ユニット(PWRl、PWR2
) 10.20の出力電圧が、”V、+=V。
2”となって、それぞれの負荷電流がバランスしている
時は、負荷電流検出信号電圧は“V、I=V、2”とな
り、カレントバランス端子(CB1.CB2)13.2
3間を流れる電流は“J、=0”となる。
従って、各電源ユニ7ト (PWRl、PWR2) 1
0.20の比較回路(A2) 18b、 28bの入力
端子は、 V、  1 =V5 1 >■s 2 ■、2=Vs 3>VS2 とブJす、比較回路(A 2) jab、 28bの出
力電圧はそれぞれ低レベル電圧となり、ダイオードD]
4.D24はそれぞれカットオフ状態となり、二台の電
源ユニッ) (PWRl、PWR2>10.20はカレ
ントバランス端子を接続していない時と同じ動作を行な
う。
(2)  次に、電源ユニット (PWR1’) 10
の出力電圧が電源ユニッ)(PWR2)20の出力電圧
よりも大きい場合、すなわち“VOI>VO2″の場合
は、各電源ユニットの出力電流は“Iol>Io2″と
なり、負荷電流検出信号電圧は“Vl i>V+ 2”
となり、カレントバランス端子(CBI)13からカレ
ントバランス端子(CB2)23に向かって電流11が
流れる。
従って、電源ユニッ) (PWR1) 10内では比較
回路(A2)18bの入力端子が、“V。
1>Vs2”となり、該比較回路(A2)18bの出力
電圧Vc 1は低レベル電圧となり、ダイオードD14
はカットオフ状態となり、カレントバランス端子(CB
I)13からの信号は無効となり、該カレントバランス
端子(CBl)13を持続しない状態と同様の動作を行
なう。
一方、電源ユニット (PWR2>20内では、比較回
路(A2)28bの入力電圧が“Vs3< V s 4
 ”となり、該比較回路(A2)28bの出力電圧V。
2は高レベル電圧となり、ダイオードD24が導通状態
となり、比較回路(A1)28aの非反転入力端子電圧
(該電圧が出力電圧の基準となる)を上昇させる。
この結果、電源ユニツ)(PWR2)20の出力電圧V
。2が上昇し、その出力電流I。
2が増加することになる。
こうして、“r、  1=io 2” 出力電圧V。2が制御される。
(3)  また、各電源ユニットの出力電圧が、“V。
1<Vo 2”の時は、上記(2)項とは逆の動作で、
“Iol=Io2”となるように電源ユニット(PWR
I)10の出力電圧Vo1を上昇させ、No  1=r
o  2−とする。
(4)  次に電源ユニット (PWR2)20がダウ
ンした場合の冗長動作について説明する。
この場合は、負荷電流検出信号電圧V、 2は0 (ゼ
ロ)となり、V、1は正常値の倍の電圧となる。
と−;るよう、 従って、カレントバランスi子(CB 1) 13から
カレントバランス端子(CB2)23に向がって電流が
流れるため、電源ユニット(PWRl)10内の比較回
路(A2)18bの入力端子はVsl>Vs2となり、
該比較回路(A2)18bの出力電圧は低レベルとなる
。従って、ダイオードD14はカットオフ状態となりカ
レントバランス端子(CBI)13の信号に影響される
ことなく、電源ユニット(PWRI)10の出力電圧は
初期設定値(+5.OV)に保たれる。
このように、電源ユニット (PWR2)20が停止し
ても、負荷電流が電源ユニッ) (PWRl)10の定
格出力電流以内であれば、正常に動作し続けることにな
る。
[発明の効果] 以上発明したごとく、本発明の直流電源装置の電流バラ
ンス方式を用いることにより、直流電源装置を並列運転
中に、一方の電源装置が故障等により機能を停止した場
合にも、他の正常な電源装置はその電流バランス機能を
停止して・出力電圧を規定値に維持しつり全色8電流を
供給することができ、並列冗長運転が達成される。
従って、信頼性の高5為電源装置を構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示す図、第2図
は本発明の実施例の動作原理を説明するための図、第3
図は電源ユニットの並列冗長運転について説明する図、
第4図は従来の並列運転される電源ユニー/)の回路構
成を示す図、第5図は従来の電流バランス方式の動作原
理を説明するための図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 並列冗長運転される各直流電源装置には、それぞれの出
    力電流を相互に通知し合う電流バランス端子を有し、各
    電源装置では、該電流バランス端子から通知される他の
    電源装置の出力電流信号に基づき、自己の出力電流と他
    の電源装置の出力電流の平衡を取るよう自己の出力電圧
    制御を行なう直流電源装置の電流バランス方式において
    、 上記並列運転される各直流電源装置中には、電流バラン
    ス端子から通知される信号により、自己の出力電流と他
    の電源装置の出力電流とを比較した結果、自己の出力電
    流の方が他の電源装置の出力電流よりも大きい場合には
    、該比較結果による出力電流平衡のための出力電圧制御
    を無効とし、 自己の出力電流が他の電源装置の出力電流よりも小さい
    場合にのみ、上記比較結果による出力電流平衡のための
    出力電圧制御を実行する手段を、 設けたことを特徴とする並列冗長運転用直流電源装置の
    電流バランス方式。
JP2126648A 1990-05-18 1990-05-18 並列冗長運転用直流電源装置の電流バランス方式 Pending JPH0426316A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1705787A1 (en) * 2005-03-14 2006-09-27 Fujitsu Limited Current balancing circuit
EP1703613A3 (en) * 2005-03-17 2010-01-20 Fujitsu Limited Power supply

Cited By (3)

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US7236381B2 (en) 2005-03-14 2007-06-26 Fujitsu Limited Current balancing circuit
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