JPH04261814A - タイヤ加硫装置 - Google Patents
タイヤ加硫装置Info
- Publication number
- JPH04261814A JPH04261814A JP3199826A JP19982691A JPH04261814A JP H04261814 A JPH04261814 A JP H04261814A JP 3199826 A JP3199826 A JP 3199826A JP 19982691 A JP19982691 A JP 19982691A JP H04261814 A JPH04261814 A JP H04261814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- flow path
- exchange fluid
- fluid
- impeller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 74
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000003756 stirring Methods 0.000 abstract 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 8
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
- B29D2030/0666—Heating by using fluids
- B29D2030/0667—Circulating the fluids, e.g. introducing and removing them into and from the moulds; devices therefor
- B29D2030/0669—Circulating the fluids, e.g. introducing and removing them into and from the moulds; devices therefor the fluids being circulated by a turbine type pump associated with the mould, e.g. positioned in the mould
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/013—Electric heat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に、本発明は、解放可能に連結されかつ加硫すべきタイ
ヤを受け入れる環状の室を定め更に熱交換流体の一括充
填用の閉鎖回路の一部を構成する上型及び下型を備えた
タイヤ加硫装置にして、回路は環状室と接続されかつ閉
鎖回路に沿って熱交換用流体の強制循環用及び熱交換用
流体の加熱用の両動力手段が割り当てられた熱交換用流
体の送り及び戻りの流路を備えたタイヤ加硫用装置に関
する。
747765号に記述され、その内容はここに総て組み
込まれる。
半型に連結されかつ強制循環手段と加熱手段の両者を収
容した中央ユニットを備える。中央ユニットは、熱交換
用流体用の送り及び戻りの両者の流路を定めるようにも
設計される。
段は、閉鎖回路の一部を定める多数の平行で実質的に軸
方向の流路の内側に取り付けられた焼結材料のブロック
を備えた加熱要素より構成され、熱交換用流体は環状室
からこれに沿って流れる。各流路は熱交換用流体により
直接囲まれた白熱電気抵抗体を収容し、これにより熱交
換用流体は環状室内に収容された未加硫タイヤを加硫す
るに必要な温度に加熱される。
熱要素は比較的流体抵抗が大きく環状室からの熱交換用
流体の流れを非常に減速させることが見出だされた。更
に、加熱要素は、強制循環手段への入り口の直ぐ上流で
、熱交換用流体を加速させる循環用手段の効率を非常に
落とす渦を発生させる。この渦は強制循環手段から下流
に伝えられ、従って輸送管路に沿って熱交換用流体を更
に減速させる。
は動力式羽根車を備え、これは熱交換用流体の減速に加
えて、輸送管路に沿った螺旋方向の運動を与え、従って
流体は比較的大きな横断方向成分、即ち環状室に関して
円周方向の成分を持った速度で環状室内に入る。熱交換
用流体と環状室内の未加硫タイヤとの熱交換効率は、事
実上、熱交換用流体が環状室に沿って循環する速度、従
って熱交換用流体が輸送管に沿って流れる速度の横断方
向成分に比例することが見出だされている。
からの熱交換用流体の減速、循環用手段の低効率、及び
輸送管内に生ずる過圧力により生ずる主な欠点は、輸送
管に沿って送られる熱交換用流体の速度が比較的小さな
横断方向成分を示し、この結果、輸送管に沿って熱交換
用流体の撹乱された実質的に軸方向の流れとなることで
ある。
分を有する輸送管に沿った熱交換用流体の流れを提供す
ることにより、上述の欠点を克服するように設計された
上述の形式のタイヤ加硫装置を提供することである。こ
の目的で、本発明により、上半型と下半型、前記半型に
より定められ加硫すべきタイヤを受け入れる環状室、熱
交換用流体の一括充填用の閉鎖回路を備え、前記環状室
は前記閉鎖回路の一部を形成し、更に前記閉鎖回路に沿
って前記熱交換用流体を強制循環させる羽根車手段を備
え、前記閉鎖回路は前記環状室に接続された前記熱交換
用流体用の送りの流路及び戻りの流路を有し、更に前記
熱交換用流体を予定の温度に加熱するために前記戻りの
流路に沿って置かれた加熱手段を備えたタイヤ加硫用装
置にして、前記戻り流路が前記加熱手段により内部を定
められた環状断面の流路でありかつ環状の出口端を有し
、前記羽根車手段は前記出口端と同心でかつこれとそろ
えられた環状の入り口端を有し、前記戻り流路は前記環
状出口端に向かって増加する断面を与え前記熱交換用流
体の加熱中のその膨張を可能とし、更に前記羽根車に関
して軸方向に前記熱交換用流体を案内するために前記戻
り流路に沿って案内手段が設けられることを特徴とする
タイヤ加硫装置が提供される。
路であることが好ましい。
状断面、戻り流路と羽根車手段の入り口との一致、及び
羽根車手段に流入してくる熱交換用流体の流れの中の渦
を最小とする前記案内手段の設置が、これの高度の運転
効率を提供する。
減速、従って前記横断方向速度成分の減少を防ぐために
、好ましくは、送りの流路が羽根車を収容し、更に熱交
換用流体に少なくも1回の圧縮−膨張作用が生ずるよう
に変化する断面を与え、前記少なくも1回の膨張作用は
使用時に羽根車より下流で生ずるようにする。
口における膨張に次いで送りの流路に沿って流れるとき
に制動作用を受けず、羽根車手段により始めに与えられ
た流路に沿った回転運動を保存する。従って、熱交換用
流体は送りの流路に沿って螺旋状に流れ、その結果、環
状室の内部で、室の関する熱交換用流体の高速の円周方
向の流れが得られる。
添付図面を参照し説明されるであろう。
み入れた米国特許第4747765号に説明され図解さ
れた装置を改良した加硫装置を示す。
5により解放可能に連結された上部半ケーシング3と下
部半ケーシング4とにより定められた実質的に円筒状の
ケーシング2を備え、これを通って図2に詳細に示され
る同軸の垂直中央軸6が取り付けられる。上部半ケーシ
ング3は実質的にカップ状であり、軸9に組み合わせら
れた円筒状の筒体8により取り付けられた平たい頂部壁
7を備え、軸9の上方部分は外側にフランジを付けられ
た筒状体10を通って半ケーシング3から突き出し、公
知の装置(図示せず)への半ケーシング3の連結を可能
としている。
かす公知の作動用手段に公知の方法で連結でき、更に詳
細に後述される引抜き装置11の上部要素を構成する。
り、半ケーシング4と同軸で筒状体14の下端と組み合
う中央貫通穴13を持った底部壁12を備える。
18に沿って互いに接触している上半型16と下半型1
7とにより定められる環状の加硫用の型15を収容する
。
かつ軸心19と同軸の穴20及び21を通り、加硫すべ
き新タイヤ(図示せず)を受け入れる環状室22を形成
する。面18が室22を2分し、この面は、上半型16
により定められる室22の部分が下半型17により定め
られる部分よりも少し大きいように対称水平面より下方
に置かれる。
の外側リング24を収める溝23が形成される。引抜き
装置は、下端にリング24がある上向きにテーパーにさ
れた鐘状体25より実質的に構成され、穴20を通って
上向きに延び、頂部は軸9の下端に解放可能に連結され
た円盤26により閉鎖される。鐘状体25は、軸9が上
半型16に関して下方に押されたとき鐘状体25全体が
下降し、リング24が加硫中のタイヤ(図示せず)の上
方ビード部分(図示せず)を支持するような形にされる
。同様に、下半型17の上方内周は固定されたリング2
7が形成され、これは、リング24と共に室22に接近
するための内側環状開口28を定め、更に加硫中のタイ
ヤ(図示せず)の下方ビード部分(図示せず)を支持す
る。
フランジ30を有する筒状体29の上方部分と組み合う
。筒状体29は、筒状体14の外側を垂直に下方に延び
、かつ多数の垂直方向ジャッキ33により軸心19の方
向で壁12に近付いたり離れたり動けるように設計され
た平板32に面する底部の縁31を持つ。各ジャッキは
、壁12に取り付けられた本体34、及び板32に取り
付けられた出力部材35を備える。
間に、筒状体29及び半型16と17により定められた
構成要素を内部に収容し、板32とジャッキ33とによ
り形成された装置36により、ケーシング2に関して動
けるように設計される。言い替えれば、ケーシング2が
支持体(図示せず)上の一定位置に取り付けられたとす
れば、装置36の作動は、ユニット6を図1に示された
運転位置と引抜き位置との間で軸方向に動かす。
細長い形であり、ケーシング2と同軸に延び、多数のね
じ手段39により互いに連結された下方部分37と上方
部分38とを備える。
その底端部は運転位置においては板32と接触して置か
れ、その頂端部はモーター42の外側ケーシングを構成
している本体41と一体である。筒状体40には筒状体
20の底部の縁31から上方に延びている軸方向の溝4
4にそれぞれ組み合っている多数の半径方向外側のねじ
43が取り付けられ、締め付けられたときに中央ユニッ
ト6を筒状体29に関して固定する。
部分38は、軸方向の貫通穴46と上方のフランジ47
とを有する中空の下方本体45、ねじ52によりフラン
ジ47に連結された中間リング51を経てねじ50の手
段によりフランジ47に連結された下方フランジ49を
有する中間筒状体48、及び上方筒状体53を備え、上
方筒状体53の下方フランジ54はねじ56の手段によ
り中間本体48の上方フランジ55に連結され、更に上
方筒状体53の中間外側フランジ57は、使用時にタイ
ヤを収容する内側室22の内容積を占めるように設計さ
れ実質的にC字形断面のブラダー(図示せず)用の調節
可能なカプリング装置58を支持する。
きにテーパーを付けられた円錐台状の下方筒状部分59
、フランジ57上に置かれその頂端に内側環状フランジ
61を有する円筒状の中間筒状体60、及び部分59と
60とに同心でかつ一体でありフランジ61の上面に外
側肩段部63と内側肩段部64とを定めるようにフラン
ジ61の中間部分から上向きに延びている上方円筒状部
分62を備える。
この上に重ねられた開口65のリングの2個のリングが
形成され、両者は組み合って連続リング67を形成し、
これからそれぞれ開口65と66を分離する2組の軸方
向の柱68と69が上向き及び下向きに延びる。上方部
分62の頂端部には内ねじ70と外ねじ71とが形成さ
れる。
部が下向きの円錐台状の筒状体72が取り付けられ、こ
の筒状体72のテーパー比は筒状体53の下方筒状部分
59におけるよりも小さく、狭い方の上端部には湾曲し
た外部フランジ73が取り付けられ、その周囲環状面は
リング67の内面と接触し、またその下面74は実質的
に回路の円弧形状断面を与え、筒状本体72の狭い方の
端部と一致する。
下を向きかつ中間本体48のフランジ49の下面と実質
的に同一面にある実質的に二等辺三角形の半断面を有す
るリング75が取り付けられる。リング75の基部は、
下方本体45内に収容されかつ実質的にU字形の軸方向
半断面を持つ面78により横方向と底部とを定められた
リング77の上部の平らな環状面にねじ76により接触
固定される。
グ75と77は、軸心19と同心に部分38の内側に置
かれかつリング77の面78から外向きに延びリング5
1の内側と一体化された多数のアーム80により部分3
8に支持された筒状組立体79を構成する。
軸心19と同軸に延びている出力軸81を有し、その頂
端にはねじ82により羽根車84を軸方向で固定するヘ
ッド83が取り付けられ、羽根車84は、軸81に取り
付けられた上向きテーパーの中央本体85、及び中央本
体85から外向きに延びている多数のブレード86を備
える。
6内にあるようにして配置され、その外側は、軸心19
と平行な軸を有し実質的に放物線状の軸方向半断面を持
った面87により定められ、またリング77の面78の
内側部分と共に湾曲した環状流離88を定める。その断
面は下向きに徐々に小さくなり、面78の外側部分と本
体45の内面との間に定められ実質的に一定の断面を有
する湾曲流路89の底端部における断面となる。
ード86により吹き払われ、一方、流路89は頂部にお
いて、アーム80の隣接対により定められた開口を経て
、一方の側は組立体79により、他方の側は中間本体4
8と下方部分59とにより定められた環状断面流路90
と連絡し、更に頂部において開口66と連絡している。 流路90は、上方に広がる断面の下方部分91、上方に
狭くなる断面の中間部分92、及び開口66と連絡しか
つこれに向かって断面の広がる湾曲した上方部分93を
形成する。
でかつフランジ61及び筒状本体72の狭い方の端部の
内径と実質的に同じ直径の外側面95を有する実質的に
円筒状の加熱ユニット94を収容する。
けてフランジ61と筒状本体72とを通って延びる。ま
た、ユニット94は内側肩段部64に支持され、これに
筒状のスペーサー97により接触固定される上部環状フ
ランジ96を有し、このスペーサー95は内側上方部分
62内に摺動適合し、ねじ70と組み合った環状リング
ナット98により軸方向に固定され、中央穴99を定め
、スペーサー97の内面により横方向を定められかつユ
ニット94の平らな上面101により底を定められた凹
所100に穴99を経て接近できる。面101を通り多
数の軸方向の行き止まりの穴102が形成され、その各
が遮蔽された抵抗体103を収容し、この抵抗体103
は電気回路(図示せず)に接続され、保守及び/又は交
換のため凹所100と穴99を経て手で取り外すことが
できる。
を形成する多数の軸方向の溝104が機械加工され、そ
の各の頂部は、フランジ61と73の向かい合いの面の
間及びそれぞれの開口66を通って延びている湾曲流路
106の一端を構成している湾曲部分で終了する。
4と筒状本体72との間に定められかつ下広がり断面を
持った環状流路107の頂端部と連絡する。フィン10
5は流路107に沿って流れる熱交換用流体の流れの方
向付け用の部材を流路107に沿って構成する。
部と連絡し、この流路108は下向きに狭くなる断面を
持ち、ヘッド83を囲み、かつ流路88に連絡する。流
路88の上端は溝104の開口底端部に直面するように
配置される。
持されたベースワッシャ109を備える。このワッシャ
は、直径は同じであるが厚さは所与の範囲内で変化する
一連のワッシャから選定される。前記ブラダー(図示せ
ず)がある場合は、その下方及び上方の縁をつかむため
に、カプリング装置は第1及び第2の公知の環状つかみ
装置110及び111を備える。つかみ装置110と1
11は、それぞれ筒状部分59と62の外面に軸方向に
滑れるように連結され、筒状スペーサー112により間
隔を空けられる。スペーサー112は、同直径ではある
が長さは所与範囲内で変化する一連のスペーサーから選
定され、重なり開口65と66の対とそろえられた開口
113のリングを持つ。
1及びスペーサー112は、上方部分62のねじ71と
組み合っているリングナット114により、フランジ5
7に対して押し付けられる。
示されたように、型15を通る作動位置においては、中
央ユニット6の上方部分38が熱交換用流体用の回路1
15を定め、前記回路115は環状室22、流路108
、88、89と90及び開口66と113により定めら
れ(図2)室22に前記流体を供給する送りの流路11
6、及び開口113と65、流路106及び流路107
により定められた(図2)戻り及び加熱用の流路117
を備える。
路117(図1)はベンチュリ管を定め、その狭い断面
部分は、フランジ73が筒状本体72の頂端部、即ち熱
交換用流体が加熱用ユニット94の中央コアと接触する
点の近くに相当する。
、送りの流路116は、流路88と89及び流路90の
下方部分91を有する第1のベンチュリ管118、及び
管118と直列に配されかつ中間部分92と流路90の
上方部分93とを有する第2のベンチュリ管119を定
める。
の流路116により環状室22に供給される熱交換用流
体の渦分割用又は渦開始用の装置として作用し、一方、
戻り流路117に沿って延びているフィン105は羽根
車84に供給される熱交換用流体の整流装置として作用
すること、即ち戻り流の中の渦を無くすためにこれを破
壊して羽根車84の軸心19と平行な等しくかつ実質的
に平行なスレッドにするように作動することに注意すべ
きである。
ング27と接触するように配された未加硫タイヤ(図示
せず)の下方部分を、まず、半型17により定められた
室22の部分内に挿入した後に、図示されない装置によ
り予め上昇位置に維持された引抜き装置11と半型3と
が続いて半型4に向かって動かされた運転位置(図示せ
ず)から開始するとして説明されるでろう。
置110及び111に支持された場合には、これは、好
ましくは筒状本体29を通して取り付けられた入り口弁
(図示せず)を通る回路115内の比較的低圧の熱交換
用流体の噴出により未加硫タイヤ(図示せず)の内部に
挿入される。
これはブラダーを使用しないとしたタイヤの直接加硫に
ついて述べるであろう。
より、引抜き装置11が下半型4に向かって上半型3に
関して動かされると、引抜き装置11のリング24が未
加硫タイヤ(図示せず)の上方ビード(図示せず)と接
触する運転位置に動かされる。ブラダー使用の場合は、
未加硫タイヤは最終の加硫形状に軸方向で圧迫され、一
方、前記ブラダーの無い場合は、タイヤは、この点にお
いて、前記比較的低圧の熱交換用流体の充填が行なわれ
るだけである。
ー5の手段により気密にしっかりと一緒に連結され、比
較的高圧の熱交換用流体、好ましくは窒素が入り口弁(
図示せず)を通り羽根車84に至る回路115に沿って
回路115内に一括供給される。特に、熱交換用流体は
送りの流路116に沿って室22に供給され戻りの流路
117に沿って羽根車84に戻る。前記流体は羽根車8
4に達する前に加熱用ユニット94と接触して加熱され
る。
硫に必要な加圧熱交換用流体の回路115に沿った循環
、所与の温度への加熱のため、モーター42、加熱用要
素42、及び型15内の抵抗体(図示せず)に動力を供
給する電力の外部電源とだけ接続するのみである。
流体には強力な渦があり、この渦は室22内の熱交換を
効果的に改良するが羽根車84の効率を著しく害する。
とき、既に説明されたように整流装置として作用する、
即ち戻りの流れの中の渦を無くすためにこれ破壊して羽
根車84の軸心19と平行な実質的に平行なスレッドに
するフィン105により、前記渦は実質的に無くされる
。更に、戻りの流れは加熱用ユニット94との接触によ
り加熱されかつ羽根車84の方向における流路107の
増加する断面により膨張され加速される。最後に、羽根
車84への入り口を構成している流路107と流路10
8の環状断面が、羽根車84に実質的に同心状の流れの
熱交換用流体を供給する。羽根車84を通って形成され
たベンチュリ管118により、羽根車84の直ぐ下流で
流体が膨張し、羽根車84の効率を改善し、更に流路1
16に沿った流体の速度を増し、また、羽根車84によ
り与えられた流体中の横断方向成分を保護する。
ュリ管119を設けることも有用であり、これにより、
流体をまず減速させ、圧縮及び筒状本体72の外面と接
触する上昇流により流体を更に加熱させることができる
。この流体は、続いて、開口66を通り加速され、開口
66の柱69が流れを破壊して流れ中に比較的強力な渦
を作り室22内の熱交換を改善する。
路115から排出され、装置1は、コネクター5の解除
と半ケーシング3と4との分離により開かれ、これに続
いて、完成したタイヤ(図示せず)は、半型16と17
の非対称位置のため、下半型17から外れ上半型16に
付いたままで残り、作動装置(図示せず)により下げら
れる引抜き装置11によりこれから外される。
である。
記半型(16、17)により定められ加硫すべきタイヤ
を受け入れる環状室(22)、熱交換用流体の一括充填
用の閉鎖回路(115)を備え、前記環状室(22)は
前記閉鎖回路(115)の一部を形成し、更に前記閉鎖
回路(115)に沿って前記熱交換用流体を強制循環さ
せる羽根車手段(84)を備え、前記閉鎖回路(115
)は前記環状室(22)に接続された前記熱交換用流体
用の送りの流路(116)及び戻りの流路(117)を
有し、更に前記熱交換用流体を予定の温度に加熱するた
めに前記戻りの流路(117)に沿って置かれた加熱手
段(94)を備えたタイヤ加硫用装置にして、前記戻り
の流路(117)が前記加熱手段(94)により内部の
定められた環状断面の流路でありかつ環状の出口端(1
08)を有し、前記羽根車手段(84)は前記出口端(
108)と同心でかつこれとそろえられた環状の入り口
端(88)を有し、前記戻りの流路(117)は前記環
状出口端(108)に向かって増加する断面を有し前記
熱交換用流体の加熱中のその膨張を可能とし、更に前記
羽根車手段(84)に関して軸方向に前記熱交換用流体
を案内するために前記戻りの流路(117)に沿って案
内手段(105)が設けられることを特徴とするタイヤ
加硫装置。
の流路(117)と同軸の環状断面流路であることを特
徴とする実施態様1に説明された装置。
用流体内で渦を起こすために、前記環状室(22)と送
りの流路(116)との間に流れ分割用の手段(69)
を備えることを特徴とする実施態様2に説明された装置
。
6)のリングを経て前記環状室(22)に連絡し、前記
分割用手段(69)は前記開口(66)を分離している
柱よりなることを特徴とする実施態様3に説明された装
置。
車手段(84)を収容し、かつ前記熱交換用流体に少な
くも1回の圧縮−膨張作用を起こさせるように変化する
断面を示し、使用時において少なくも1回の膨張作用が
前記羽根車手段(84)の下流で生ずることを特徴とす
る先行実施態様のいずれかにより説明された装置。
4)と同軸の実質的に円筒状の加熱用手段(94)を備
え、前記案内手段が前記加熱用ユニット(94)から半
径方向外側に広がっている軸方向のフィン(105)よ
りなることを特徴とする先行実施態様のいずれかにより
説明された装置。
(72)とが互いに同軸でありかつ実質的に円錐台形状
のものであり、前記加熱用要素(94)が前記2個の筒
状本体(53、72)と同軸であり実質的に円筒状の形
でありかつこれと共に前記戻りの流路(117)を定め
るように前記内側筒状本体(72)内に収容され、更に
前記案内手段(72)を構成する外部放熱用手段を有し
、前記2個の筒状本体(53、72)が前記送りの流路
(116)を定めるように組み合うことを特徴とする先
行実施態様のいずれかに説明された装置。
(75、77)とその広い端部において適合し、前記羽
根車手段(84)が前記環状本体(75、77)に関し
て中央に配置され、これと前記外側筒状本体(53)と
共に前記送りの流路(116)の入り口部分を形成しか
つ前記戻りの流路(117)と前記送りの流路(116
)とを連結しているU字形流路(88、89、91)を
定めることを特徴とする実施態様7に説明された装置。
がベンチュリ管(118)であることを特徴とする実施
態様8に説明された装置。
ンチュリ管(118)と直列でかつ前記環状室(22)
に向かう前記流体の流れの方向においてこれより下流の
別のベンチュリ管(119)を定めることを特徴とする
実施態様9に説明された装置。
明され図示されたタイヤ加硫装置。
及び部分的な軸方向断面を示す図面である。
Claims (1)
- 【請求項1】 上半型(16)と下半型(17)、前
記半型(16、17)により定められ加硫すべきタイヤ
を受け入れる環状室(22)、熱交換用流体の一括充填
用の閉鎖回路(115)を備え、前記環状室(22)は
前記閉鎖回路(115)の一部を形成し、更に前記閉鎖
回路(115)に沿って前記熱交換用流体を強制循環さ
せる羽根車手段(84)を備え、前記閉鎖回路(115
)は前記環状室(22)に接続された前記熱交換用流体
用の送りの流路(116)及び戻りの流路(117)を
有し、更に前記熱交換用流体を予定の温度に加熱するた
めに前記戻りの流路(117)に沿って置かれた加熱手
段(94)を備えたタイヤ加硫用装置にして、前記戻り
の流路(117)が前記加熱手段(94)により内部の
定められた環状断面の流路でありかつ環状の出口端(1
08)を有し、前記羽根車手段(84)は前記出口端(
108)と同心でかつこれとそろえられた環状の入り口
端(88)を有し、前記戻りの流路(117)は前記環
状出口端(108)に向かって増加する断面を有し前記
熱交換用流体の加熱中のその膨張を可能とし、更に前記
羽根車手段(84)に関して軸方向に前記熱交換用流体
を案内するために前記戻りの流路(117)に沿って案
内手段(105)が設けられることを特徴とするタイヤ
加硫装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67555-A/90 | 1990-07-17 | ||
IT67555A IT1240402B (it) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | Dispositivo per la vulcanizzazione di pneumatici |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04261814A true JPH04261814A (ja) | 1992-09-17 |
JP3199780B2 JP3199780B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=11303415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19982691A Expired - Lifetime JP3199780B2 (ja) | 1990-07-17 | 1991-07-16 | タイヤ加硫装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5186951A (ja) |
EP (1) | EP0467314B1 (ja) |
JP (1) | JP3199780B2 (ja) |
DE (1) | DE69113548T2 (ja) |
ES (1) | ES2077733T3 (ja) |
IT (1) | IT1240402B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010109603A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | 平田機工株式会社 | タイヤ加硫装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1250035B (it) * | 1991-10-31 | 1995-03-30 | Firestone Int Dev Spa | Stazione di vulcanizzazione per pneumatici di veicoli stradali. |
US5330337A (en) * | 1991-10-31 | 1994-07-19 | Bridgestone Corporation | Road vehicle tire curing device |
FR2720972A1 (fr) * | 1994-06-09 | 1995-12-15 | Sedepro | Vulcanisation de pneus: apport de calories par l'intérieur. |
US5795536A (en) * | 1996-02-09 | 1998-08-18 | Reeves Brothers, Inc. | Method and apparatus for curing cylindrical polymeric objects |
JP2001079851A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-27 | Kobe Steel Ltd | 加硫機 |
US6413068B1 (en) | 2000-07-10 | 2002-07-02 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire mold heat transfer system |
WO2003020487A1 (fr) * | 2001-08-28 | 2003-03-13 | The Yokohama Rubber Co.,Ltd. | Procede et dispositif de vulcanisation de pneumatique |
JP4476661B2 (ja) * | 2003-06-09 | 2010-06-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 加硫機 |
US9138950B2 (en) * | 2011-08-30 | 2015-09-22 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire molding apparatus |
FR2990150B1 (fr) * | 2012-05-02 | 2015-01-09 | Michelin & Cie | Enceinte de vulcanisation de la partie interieure d'un pneumatique contenant un ventilateur |
FR3028444B1 (fr) * | 2014-11-19 | 2017-10-06 | Michelin & Cie | Dispositif et procede de vulcanisation de pneumatiques |
DE102016223647A1 (de) * | 2016-11-29 | 2018-05-30 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Fahrzeugreifens und Fertigungseinheit zur Anwendung des Verfahrens |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3043017A (en) * | 1958-08-22 | 1962-07-10 | Philbrick Strickland Laminates | Article curing mechanism |
US3887313A (en) * | 1973-10-25 | 1975-06-03 | Continental Gummi Werke Ag | Vulcanizing device for open hollow bodies, especially toroidal raw pneumatic tires |
IT1189674B (it) * | 1986-05-20 | 1988-02-04 | Firestone Int Dev Spa | Unita mobile di vulcanizzazione per pneumatici |
FR2599479A1 (fr) * | 1986-05-27 | 1987-12-04 | Walter Jean Jacques | Chaudiere electrique |
GB8723809D0 (en) * | 1987-10-09 | 1987-11-11 | Carbolite Furnaces Ltd | Hot air heater |
US5020982A (en) * | 1987-12-29 | 1991-06-04 | Sumitomo Rubber Industries Limited | Apparatus for vulcanizing elastomer product |
-
1990
- 1990-07-17 IT IT67555A patent/IT1240402B/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-07-03 US US07/725,868 patent/US5186951A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-16 DE DE69113548T patent/DE69113548T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-16 EP EP91111887A patent/EP0467314B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-16 ES ES91111887T patent/ES2077733T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-16 JP JP19982691A patent/JP3199780B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010109603A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | 平田機工株式会社 | タイヤ加硫装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1240402B (it) | 1993-12-10 |
IT9067555A1 (it) | 1992-01-17 |
EP0467314A2 (en) | 1992-01-22 |
EP0467314B1 (en) | 1995-10-04 |
IT9067555A0 (it) | 1990-07-17 |
ES2077733T3 (es) | 1995-12-01 |
DE69113548T2 (de) | 1996-04-11 |
DE69113548D1 (de) | 1995-11-09 |
EP0467314A3 (en) | 1993-02-17 |
US5186951A (en) | 1993-02-16 |
JP3199780B2 (ja) | 2001-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04261814A (ja) | タイヤ加硫装置 | |
US3786643A (en) | Vortex tube | |
US20240262027A1 (en) | High performance cooling element | |
CN106152585B (zh) | 空气制冷器 | |
US4545751A (en) | Apparatus for molding of plastic tubing | |
JP3553732B2 (ja) | 調整可能マンドレル | |
US4191726A (en) | Process and apparatus for manufacturing molded parts from granulated plastic materials | |
US2858566A (en) | Tire curing press | |
US5020982A (en) | Apparatus for vulcanizing elastomer product | |
US3147515A (en) | Apparatus for extruding tubing | |
CN103171376B (zh) | 空气维持轮胎及弯管连接器系统 | |
US3887313A (en) | Vulcanizing device for open hollow bodies, especially toroidal raw pneumatic tires | |
JP3195382B2 (ja) | タイヤ加硫装置 | |
CN210552909U (zh) | 环形出片模具 | |
US4158540A (en) | Process and apparatus for manufacturing molded parts from granulated plastic materials | |
CN111361200B (zh) | 一种气压式顶出模具设备 | |
US4527946A (en) | Tire curing press with pop-up, rotating nozzle | |
US1374952A (en) | Air-lift apparatus | |
US3912240A (en) | Method and apparatus for extruding plastic pipe and the like | |
US5337709A (en) | One piece cylinder liner including a draftless water jacket | |
JP2003194981A (ja) | 原子炉の制御棒駆動装置と原子炉炉心への制御棒の挿入方法 | |
CN219563874U (zh) | 一种一体式v型风嘴 | |
CN217249908U (zh) | 一种成型空气环 | |
KR20150003740U (ko) | 사출금형의 코어 냉각을 위한 배플관 및 이를 이용한 사출금형의 코어 냉각장치 | |
CN220556584U (zh) | 一种半导体气体分配盘 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615 Year of fee payment: 11 |