JPH04260916A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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Publication number
JPH04260916A
JPH04260916A JP3153454A JP15345491A JPH04260916A JP H04260916 A JPH04260916 A JP H04260916A JP 3153454 A JP3153454 A JP 3153454A JP 15345491 A JP15345491 A JP 15345491A JP H04260916 A JPH04260916 A JP H04260916A
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JP
Japan
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hard disk
disk drive
drive
pop
computer
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Pending
Application number
JP3153454A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Saito
敏満 斉藤
Mayumi Oka
岡 眞弓
Meison Jieemusu
ジェームス メイソン
Atsuhiro Ootake
大竹 厚浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Publication of JPH04260916A publication Critical patent/JPH04260916A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0668Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
    • G06F3/0671In-line storage system
    • G06F3/0673Single storage device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステムに接続されたデ
ィスクドライブを制御可能なパーソナルコンピュータに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯可能でバッテリ駆動可能な種
々のラップトップタイプのパーソナルコンピュータが開
発されている。このようなパーソナルコンピュータは、
フロッピィディスクドライブ、ハードディスクドライブ
等の磁気記録装置を内蔵している。
【0003】ところで、このようなパーソナルコンピュ
ータにおいてシステムアップを図る場合、フロッピィデ
ィスクドライブ、ハードディスクドライブ等が外付され
ている。すなわち、外付の磁気記録装置がコンピュータ
本体に接続されることになるため、ラップトップタイプ
のパーソナルコンピュータの特徴である小型化、軽量化
、携帯可能性が損なわれることになる。また、外付の磁
気記録装置をコネクタおよびケーブルを介してコンピュ
ータ本体に接続することから、コストアップとなり、信
頼性の面でも問題が生じる。
【0004】また、従来、ハードディスクドライブを内
蔵したコンピュータにおいて、ハードディスクドライブ
はそのコンピュータに固有の装置であり、コンピュータ
内部に固定されているので、このハードディスクドライ
ブに記憶されている情報を他のコンピュータで直接利用
することができなかった。
【0005】さらに、ハードディスクドライブがコンピ
ュータ本体に外付されている場合、内蔵ハードディスク
ドライブの代りに外付ハードディスクドライブをアクセ
スできる装置、あるいは内蔵ハードディスクドライブと
外付ハードディスクドライブをアクセスできる装置がな
かったため、外付ハードディスクドライブを必要に応じ
てアクセス制御することができなかった。
【0006】さらにまた、ハードディスクドライブが外
付可能なコンピュータにおいて、外付ハードディスクド
ライブを関する情報が含まれるポップアップメニューを
表示する場合、コンピュータ本体にポップアップメニュ
−表示のためのプログラム、データ等を予め記憶してお
かなければならなかった。
【0007】
【発明は解決しようとする課題】上述したように、従来
、パーソナルコンピュータでは、システムアップを図る
場合、ハードディスクドライブがコンピュータ本体に外
付されることになるため、小型化、軽量化、携帯可能性
が損なわれていた。また、ハードディスクドライブがコ
ンピュータ本体に外付されている場合、内蔵ハードディ
スクドライブの代りに外付ハードディスクドライブをア
クセスできる装置、あるいは内蔵ハードディスクドライ
ブと外付ハードディスクドライブをアクセスできる装置
がなかったため、外付ハードディスクドライブを必要に
応じてアクセス制御することができなかった。さらにま
た、ハードディスクドライブが外付可能なコンピュータ
において、外付ハードディスクドライブを関する情報を
含むポップアップメニューを表示する場合、ポップアッ
プメニュ−を表示するためのプログラム、データ等をコ
ンピュータ本体に予め記憶しておかなければならなかっ
た。
【0008】本発明は上記理由からなされたものであり
、本発明の目的はシステムに接続されているディスクド
ライブを、使用目的に応じて制御することができるパー
ソナルコンピュータを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のパーソナルコン
ピュータは、コンピュータ本体と、前記コンピュータ本
体に接続され、ドライブ番号を指定するためのスイッチ
を有する少なくとも1つのハードディスクドライブと、
ハードディスクドライブがコンピュータ本体に外付され
ている場合、前記スイッチによって指定されるドライブ
番号が第1のドライブ番号であるかどうかを判定し、ハ
ードディスクドライブがコンピュータ本体に内蔵されて
いる場合、ハードディスクドライブがコンピュータ本体
に外付されているかどうかを判定し、接続されているハ
ードディスクドライブのメモリアドレス領域を確保する
ために前記判定結果に従って接続されているハードディ
スクドライブにドライブ番号を設定する手段とを有する
ことを特徴とする。
【0010】また、本発明のパーソナルコンピュータは
、通常のポップアップメニューデータを記憶するコンピ
ュータメモリを有するコンピュータ本体と、前記コンピ
ュータ本体に接続され、ハードディスクドライブのため
のドライブポップアップメニューデータを記憶するドラ
イブメモリを有する少なくとも1つのハードディスクド
ライブと、ハードディスクドライブがコンピュータ本体
に接続されているかどうかを判定し、ハードディスクド
ライブがコンピュータ本体に接続されている場合、コン
ピュータ本体に接続されているハードディスクドライブ
のドライブメモリからドライブポップアップメニューデ
ータを読出し、前記コンピュータメモリから通常のポッ
プアップメニューデータを読出し、ハードディスクドラ
イブがコンピュータ本体に接続されている場合、加算ポ
ップアップメニューデータを得るために、ドライブポッ
プアップメニューデータを通常のポップアップメニュー
データに加算する手段と、判定結果に従って、通常のポ
ップアップメニューデータと加算ポップアップメニュー
データのどちらか一方を用いてポップアップメニューを
表示する手段とを有することを特徴とする。
【0011】
【作用】以上のような構成によって、外付ハードディス
クドライブを内蔵ハードディスクドライブに代わって、
あるいは、内蔵ハードディスクドライブと外付ハードデ
ィスクドライブをアクセスすることができる。また、コ
ンピュータ本体にハードディスクドライブに関するポッ
プアップメニューデータを予め記憶しておくことなく、
ハードディスクドライブがコンピュータ本体に接続され
た場合、自動的にハードディスクドライブに関するポッ
プアップメニューデータを含むポップアップメニューを
表示することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図2は本発明の実施例であるコンピュータ
システムの構成を示すブロック図である。また、図1は
本実施例のコンピュータシステムの主要コンポーネント
を示す図である。
【0014】図2に示すように、本コンピュータシステ
ムは、システムバス10、本コンピュータシステム全体
を制御するCPU11、本コンピュータシステムに固有
の制御プログラム、ポップアップメニューデータ等を記
憶するROM12、処理されるデータ等を記憶するRA
M13、ダイレクトメモリアクセス制御を行うダイレク
トメモリアクセスコントローラ(DMAC)14、プロ
グラムにより設定可能なプログラマブル割込みコントロ
ーラ(PIC)15、プログラムにより設定可能なプロ
グラマブルインターバルタイマ(PIT)16、駆動バ
ッテリ17aを有するタイマモジュールとしてのリアル
タイムクロック(RTC)17、専用のカードスロット
18aに接続可能な大容量の増設用RAM18、および
リジューム機能を実現するためにデータ等を記憶するバ
ックアップRAM19を有している。
【0015】また、本コンピュータシステムは、フロッ
ピィディスクコントローラ(FDC)20を有する。フ
ロッピィディスクドライブ32Aおよび32Bは、それ
ぞれコネクタ61および60を介してフロッピィディス
クコントローラ20に接続され、このフロッピィディス
クコントローラ20によって制御される。なお、本コン
ピュータシステムでは、例えば、3.5インチフロッピ
ィデイスクドライブ32Bの代わりにハードディスクド
ライブ(例えば、2.5インチ)が接続可能であり、こ
れによって、本コンピュータシステムのシステムアップ
が容易となる。この接続方法については後述する。
【0016】さらに、本コンピュータシステムは、プリ
ンタコントローラ(PRTーCONT)21、入出力イ
ンターフェースとしてのユニバーサル非同期受信/送信
器(UART)22、キーボードコントローラ(KBC
)23、ディスプレイコントローラ(DISPーCON
T)24、ビデオRAM(VRAM)25、漢字ROM
26、辞書ROM27、電源インターフェース(PSー
IF)28、ACアダプタ29、電源制御CPU(PC
ーCPU)30aを有する電源回路30、メインバッテ
リ(MーBAT)31Aおよび31B、サブバッテリ(
SーBAT)31C、キーボード36、液晶ディスプレ
イ(LCD)37、および電源スイッチ45を有する。
【0017】プリンタコントローラ21には、5インチ
の外付けフロッピィディスクドライブ33、あるいはプ
リンタ34等がコネクタを介して選択的に接続される。 ユニバーサル非同期受信/送信器22には、必要に応じ
て、RS232Cインターフェース機器35等が接続さ
れる。キーボードコントローラ23は本コンピュータシ
ステム本体に設けられているキーボード36からのキー
入力を制御する。
【0018】表示コントローラ24は、本コンピュータ
システム本体にスイング可能に設けられたLCD37、
あるいは選択的に接続されるCRTディスプレイ38を
制御する。VRAM25には、バックアップ電圧VBK
が供給される。漢字ROM26は漢字文字コードを漢字
文字パターンに変換するために用いられる。辞書ROM
27はかな/漢字変換を行うために用いられる。
【0019】電源インターフェース28は電源回路30
の電源制御CPU30aとの間でシリアルデータ伝送を
行う。ACアダプタ29は外部電源から供給されるAC
電圧を整流/平滑し、所定の直流電圧を電源回路30に
供給する。電源回路30は本コンピュータシステム内の
各コンポーネントに駆動電圧を供給する。
【0020】メインバッテリ31A、31Bは、それぞ
れ充電可能であり、本コンピュータシステム本体に対し
て取付/取外可能なパックユニットとして構成される。 システムの駆動時においては、電源回路30の制御に従
ってどちらか一方のバッテリが選択され、この選択され
たバッテリによって駆動電圧が供給される。駆動電圧を
供給しているバッテリが使用限界(ローバッテリ状態)
に達した場合、バッテリの切換が行われ、切換えられた
他方のバッテリによって駆動電圧が供給される。サブバ
ッテリ31Cは、メインバッテリ31A、31Bと同様
に充電可能であり、バックアップが必要なコンポーネン
ト、例えば、RAM13、18、バックアップRAM1
9、VRAM25にバックアップ電圧VBKを供給する
ために用いられる。
【0021】また、本コンピュータシステムは、拡張バ
スコネクタ(EBK)40、ハードデイスクドライブイ
ンターフェース(HDDーIF)41、およびシステム
状態表示部50を有する。
【0022】拡張バスコネクタ40はシステムの機能拡
張のために用いられる。拡張バスコネクタ40には、外
付ハードディスクドライブ90が選択的に接続される。 あるいは、各種コンポーネント、例えば、キーボード、
CRTディスプレイ、メモリ、本体接続部を有する拡張
ユニット(図示しない)を拡張コネクタ40に選択的に
接続することもできる。
【0023】図1に示すように、外付ハードディスクド
ライブ90は、ROM90a、ハードディスクコントロ
ーラ(HDC)90b、ハードディスク(HD)90c
、およびディップスイッチ90dを有する。ROM90
aはハードディスクドライブ90に関するルーチンプロ
グラム、ポップアップメニューデータ等を記憶する。 ハードディスクコントローラ90bはハードディスク9
0cの駆動制御を行う。ディップスイッチ90dはハー
ドディスクドライブ90に対するドライブ番号を設定す
るために用いられる。
【0024】ハードディスクドライブインターフェース
41は、コネクタ42を介してハードディスクドライブ
100を本コンピュータシステム本体に内蔵するために
用いられる。
【0025】ハードディスクドライブ100は、ROM
100a、ハードディスクコントローラ(HDC)10
0b、およびハードディスク(HD)100cを有する
。ROM100aはハードディスクドライブ100に関
するルーチンプログラム、ポップアップメニューデータ
等を記憶する。ハードディスクコントローラ100bは
、ハードディスク100cの駆動制御を行う。
【0026】システム状態表示部50は、電源回路30
の電源制御CPU30aの制御に従って動作する複数の
発光ダイオード(LED)L1〜L9によって構成され
ている。
【0027】図3は表示部が開位置にある本コンピュー
タシステム本体の外観および構成図であり、図4は表示
部が閉位置にある本コンピュータシステム本体の外観図
である。図3に示すように、本コンピュータシステム本
体1に、CPUボード3、キーボード36等が配置され
ている。
【0028】図5は2つの3.5インチフロッピィディ
スクドライブ32A、32Bを内蔵したコンピュータシ
ステムにおける配置を示す図である。また、図6は図5
に示すコンピュータシステムにおいて、フロッピィディ
スクドライブ32Bの代わりに2.5インチハードディ
スクドライブを内蔵したコンピュータシステムにおける
配置を示す図である。
【0029】2つのフロッピィディスクドライブを内蔵
したコンピュータシステムを、フロッピィディスクドラ
イブとハードディスクドライブを内蔵したコンピュータ
システムにシステムアップする場合、フロッピィディス
クドライブ32Bがコネクタ61から取外され、ハード
ディスクドライブ100がコネクタ42に接続される。 従って、フロッピィデイスクドライブ32A、32Bを
内蔵するコンピュータシステムをフロッピィデイスクド
ライブ32Aおよびハードディスクドライブ100を内
蔵するコンピュータシステムに変更することができる。
【0030】図7はフロッピィディスクドライブの外観
図であり、図8はハードディスクドライブの外観および
構成図である。ハードディスクドライブ100はパック
構造となっており、図7に示すフロッピィディスクドラ
イブとほぼ同形状の匡体110に収納される。ハードデ
ィスクドライブ100はトレイ111に載せられ、取出
しボタン112によってトレイ111に載せられた状態
で匡体110から取出すことができる。なお、匡体11
0に収納されたハードディスクドライブ100は、外付
ハードディスクドライブ90として拡張バスコネクタ4
0に接続可能である。
【0031】これによって、ハードディスクドライブを
複数のコンピュータシステムで直接共用することができ
る。また、特定のソフトウェア、大量のデータ等も複数
のコンピュータシステムで相互に利用することができる
【0032】ハードディスクドライブ90が拡張バスコ
ネクタ40に接続された場合、本コンピュータシステム
においてはドライブ制御を行う必要がある。すなわち、
本コンピュータシステムでは、フロッピィディスクドラ
イブ、ハードディスクドライブに対してドライブA〜D
を設定することによりドライブ制御が行われている。フ
ロッピィディスクドライブ32Aおよび32Bが本コン
ピュータシステムに内蔵されている場合(図5参照)、
それぞれドライブA、Bが設定される。また、フロッピ
ィディスクドライブ32Bの代わりにハードディスクド
ライブ100が内蔵されている場合(図6参照)、フロ
ッピィディスクドライブ32AにドライブAが設定され
る。
【0033】ここで、ハードディスクドライブ100に
対しては、ドライブC(ドライブ番号80H)あるいは
ドライブD(ドライブ番号81H)が設定されるが、ど
ちらのドライブが設定されるかは、ハードディスクドラ
イブ90が拡張バスコネクタ40に接続されているかど
うかによる。また、ハードディスクドライブ90に対し
ても、ドライブCあるいはDが設定されるが、このドラ
イブの指定はディップスイッチ90dのスイッチ状態に
よって行われる。
【0034】例えば、ハードディスクドライブ90に対
してドライブCで設定された場合、図9に示すように、
システムメモリマップのアドレスC8000から始まる
所定領域がハードディスク90cのメモリアドレス領域
として割当てられる。また、外付けハードディスクドラ
イブ90がドライブDで設定された場合、システムのメ
モリマップのアドレスCC000から始まる所定領域が
ハードディスク90cのメモリアドレス領域として割当
てられる。
【0035】1つあるいは2つのフロッピィディスクド
ライブを有するコンピュータシステムに対して、さらに
、外付あるいは/および内蔵ハードディスクドライブが
接続され、あるいは、ハードRAMが設定される場合、
これらのデバイスにおけるメモリを使用するために、C
PU11において図10および図11に示すフローチャ
ートに従ってドライブ番号の設定処理が行われる。なお
、ハードRAMは、必要に応じて、RAM13および1
8の所定のメモリ領域に設定される。
【0036】ステップC1では、ハードRAMが設定さ
れているかどうかが判定される。ステップC1において
、ハードRAMが設定されていない場合、ステップC2
では、ハードディスクドライブがコンピュータシステム
本体に内蔵されているかどうかが判定される(図6参照
)。
【0037】ステップC2において、ハードディスクド
ライブが内蔵されていない場合、ステップC6では、ハ
ードディスクドライブが外付されているかどうかが判定
される。ステップC6において、ハードディスクドライ
ブが外付されている場合、外付ハードディスクドライブ
に対してドライブC(ドライブ番号80H)が設定され
る(ステップC9)。
【0038】ステップC2において、ハードディスクド
ライブが内蔵されている場合、ステップC5では、ハー
ドディスクドライブが外付されているかどうかが判定さ
れる。ステップC5において、ハードディスクドライブ
が外付されていない場合、内蔵ハードディスクドライブ
に対してドライブC(ドライブ番号80H)が設定され
る(ステップC8)。
【0039】ステップC5において、ハードディスクド
ライブが外付されている場合、外付ハードディスクドラ
イブに対してドライブCが指定されているかどうかが判
定される(ステップC12)。この指定は、外付ハード
ディスクドライブのディップスイッチによって行われる
【0040】ステップC12において、外付ハードディ
スクドライブに対してドライブCが指定されている場合
、外付ハードディスクドライブに対してドライブC(ド
ライブ番号80H)が設定され、内蔵ハードディスクド
ライブに対してドライブD(ドライブ番号81H)が設
定される(ステップC13)。一方、ステップC12に
おいて、外付ハードディスクドライブに対してドライブ
Cが指定されていない場合、内蔵ハードディスクドライ
ブに対してドライブC(ドライブ番号80H)が設定さ
れ、外付ハードディスクドライブに対してドライブD(
ドライブ番号81H)が設定される(ステップC14)
【0041】ステップC1において、ハードRAMが設
定されている場合、ハードディスクドライブが外付され
ているかどうかが判定される(ステップC3)。ステッ
プC3において、ハードディスクドライブが外付けされ
ている場合、外付ハードディスクドライブに対してドラ
イブCが指定されているかどうかが判定される(ステッ
プC4)。ステップC4において、外付ハードディスク
ドライブに対してドライブCが指定されていない場合、
ハードディスクドライブが内蔵されているかどうかが判
定される(ステップC7)。
【0042】ステップC7において、ハードディスクド
ライブが内蔵されている場合、内蔵ハードディスクドラ
イブに対してドライブC(ドライブ番号80H)が設定
され、外付ハードディスクドライブに対してドライブD
(ドライブ番号81H)が設定される(ステップC11
)。従って、ハードRAMに対しては、ドライブの設定
が行われないことになる。一方、ステップC7において
、ハードディスクドライブが内蔵されていない場合、ハ
ードRAMに対してドライブC(ドライブ番号80H)
が設定され、外付ハードディスクドライブに対してドラ
イブD(ドライブ番号81H)が設定される(ステップ
C10)。
【0043】ステップC3において、ハードディスクド
ライブが外付されていない場合、ハードディスクドライ
ブが内蔵されているかどうかが判定される(ステップS
15)。ステップC15において、ハードディスクドラ
イブが内蔵されている場合、内蔵ハードディスクドライ
ブに対してドライブC(ドライブ番号80H)が設定さ
れ、ハードRAMに対してドライブD(ドライブ番号8
1H)が設定される(ステップC16)。一方、ステッ
プC15において、ハードディスクドライブが内蔵され
ていない場合、ハードRAMに対してドライブC(ドラ
イブ番号80H)が設定される(ステップC17)。
【0044】ステップC4において、外付ハードディス
クドライブに対してドライブCが指定されている場合、
ハードディスクドライブが内蔵されているかどうかが判
定される(ステップS18)。ステップC18において
、ハードディスクドライブが内蔵されている場合、外付
ハードディスクドライブに対してドライブC(ドライブ
番号80H)が設定され、内蔵ハードディスクドライブ
に対してドライブD(ドライブ番号81H)が設定され
る(ステップC20)。従って、ハードRAMに対して
はドライブの設定が行われないことになる。一方、ステ
ップC18において、ハードディスクドライブが内蔵さ
れていない場合、外付ハードディスクドライブに対して
ドライブC(ドライブ番号80H)が設定され、ハード
RAMに対してドライブD(ドライブ番号81H)が設
定される(ステップC19)。
【0045】以上のように、コンピュータシステムに対
するハードディスクドライブの接続状態、およびハード
RAMの設定状態に応じて、ドライブの設定が行われる
ことになる。このようなドライブの設定後、CPU11
における各デバイスに対するアクセス制御は、図12に
示すフローチャートに従って行われる。
【0046】ステップD1では、外付ハードディスクド
ライブに対するアクセス要求が行われたかどうかが判定
される。外付ハードディスクドライブに対するアクセス
要求が行われた場合、ROM90aからハードディスク
ドライブルーチンプログラムが読出され、読出されたそ
のルーチンプログラムに従って外付ハードディスクドラ
イブルーチンが実行される(ステップD4)。
【0047】ステップD2では、内蔵ハードディスクド
ライブに対するアクセス要求が行われたかどうかが判定
される。内蔵ハードディスクドライブに対するアクセス
要求が行われた場合、ROM100aからハードディス
クドライブルーチンプログラムが読出され、読出された
そのルーチンプログラムに従って内蔵ハードディスクド
ライブルーチンが実行される(ステップD5)。
【0048】ステップD3では、ハードRAMが設定さ
れているかどうかが判定される。ハードRAMが設定さ
れている場合、ROM12からハードRAMルーチンプ
ログラムが読出され、読出されたそのルーチンプログラ
ムに従ってハードRAMルーチンが実行される(ステッ
プD6)。
【0049】ところで、フロッピィディスクのみを有す
るコンピュータシステムでは、通常、図13(a)に示
すようなポップアップメニューがLCD37等に表示さ
れる。しかし、例えば、ハードディスクドライブがコン
ピュータシステムに外付されている場合、外付ハードデ
ィスクドライブにおけるROMに記憶されているポップ
アップメニューデータが読出され、読出されたこのポッ
プアップメニューデータが図13(a)に示すポップア
ップメニューを表示するための通常のポップメニューデ
ータに追加される。これにより、図13(b)に示すよ
うなポップアップメニューがLCD37に表示されるこ
とになる。なお、図13(b)に示すポップアップメニ
ューでは、外付ハードディスクドライブの自動電源オフ
時間(Drt)は5分に設定されていることを示してい
る。
【0050】ここで、CPU11におけるポップアップ
メニュー選択処理について図14に示すフローチャート
に従って説明する。なお、このポップアップメニュー選
択処理は、キーボード36からの所定のキー入力によっ
て行われる。
【0051】キーボード36からポップアップメニュー
表示のためのコマンドが入力された場合、ステップE1
では、ハードディスクドライブがコンピュータシステム
本体に内蔵されているかどうか、すなわち、ハードディ
スクドライブ100がコネクタ42に接続されているか
どうかが判定される。
【0052】ここで、この接続の判定は、例えば、次の
ようにして行われる。すなわち、上述したドライブの設
定後、このポップアップメニュー選択処理の実行前にお
いて、図9に示すような各デバイスに割当てられるメモ
リアドレス領域の先頭部分には、各デバイスに固有のデ
バイス番号に関する情報が自動的に設定される。従って
、例えば、ハードディスクドライブ100に対してドラ
イブCが設定されている場合、アドレスC8000以降
の部分の情報の読出しを行うことにより、ハードディス
クドライブ100のデバイス番号に関する情報が得られ
るので、これによって、ハードディスクドライブ100
がコネクタ42に接続されていると判定されることにな
る。
【0053】ステップE1において、ハードディスクド
ライブ100がコネクタ42に接続されていない場合、
すなわち、ハードディスクドライブ100のデバイス番
号に関する情報が得られなかった場合、ステップE2で
は、ハードディスクドライブがコンピュータシステム本
体に外付されているかどうか、すなわち、ハードディス
クドライブ90が拡張バスコネクタ40に接続されてい
るかどうかが判定される。この接続の判定も、上述した
ように、ハードディスクドライブ90のデバイス番号に
関する情報が得られたかどうかによって行われる。
【0054】ステップE2において、ハードディスクド
ライブ90が拡張バスコネクタ40に接続されていない
場合、ステップE5において、ROM12に記憶されて
いる通常のポップアップメニューデータを用いてポップ
アップメニューが表示される(図13(a)参照)。
【0055】一方、ステップE2において、ハードディ
スクドライブ90が拡張バスコネクタ40に接続されて
いる場合、ハードディスクドライブ90のROM90a
からハードディスクドライブ90に関するポップアップ
メニューデータが読出され、ROM12に記憶されてい
る通常のポップアップメニューデータに追加される(ス
テップE3)。ステップE5では、ハードディスクドラ
イブ90に関するポップアップメニューデータが追加さ
れた通常のポップアップメニューデータを用いてポップ
アップメニューが表示される(図13(b)参照)。
【0056】ステップE1において、ハードディスクド
ライブ100がコネクタ42に接続されている場合、ハ
ードディスクドライブ100のROM100aからハー
ドディスクドライブ100に関するポップアップメニュ
ーデータが読出され、ROM12に記憶されている通常
のポップアップメニューデータに追加される(ステップ
E4)。また、ステップE5では、ハードディスクドラ
イブ100に関するポップアップメニューデータが追加
された通常のポップアップメニューデータを用いてポッ
プアップメニューが表示される(図13(b)参照)。
【0057】これにより、コンピュータシステムのRO
M12にハードディスクドライブに関するポップアップ
メニューデータを予め記憶することなく、ハードディス
クドライブがコンピュータシステム本体に接続されてい
る場合にのみ、自動的にハードディスクドライブに関す
るポップアップメニューデータがハードディスクドライ
ブのROMから読出され、通常のポップアップメニュー
データとともに表示されることになる。
【0058】なお、ハードディスクドライブがコンピュ
ータシステム本体に外付/内蔵されている場合、内蔵ハ
ードディスクドライブのROMから内蔵ハードディスク
ドライブに関するポップアップメニューデータが読出さ
れ、読出されたこのプップアップメニューデータを用い
てポップアップメニューが優先的に表示されることにな
っているが、外付ハードディスクドライブに関するポッ
プアップメニューを用いてポップアップメニューを優先
的に表示することもできる。以上、本発明の実施例につ
いて説明したが、本発明は上記実施例に限定されること
なく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可
能である。
【0059】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、外付あ
るいは/および内蔵ハードディスクドライブがコンピュ
ータシステム本体に接続されている場合、使用目的に応
じて各デバイスに対してドライブの設定が行われるので
、効率よいアクセス制御を実行することができる。
【0060】また、ハードディスクドライブがコンピュ
ータシステム本体に接続されている場合、そのハードデ
ィスクドライブに関するポップアップメニューデータが
そのハードディスクドライブのROMに記憶されている
ので、通常のポップアップメニューデータにそのポップ
アップメニューデータが追加され、追加されたポップア
ップメニューデータを用いてポップアップメニューを表
示することができる。従って、コンピュータシステムは
、接続されるハードディスクドライブに関するポップア
ップメニューデータを予め記憶する必要がなく、また、
ハードディスクドライブの接続の有無に応じて、それぞ
れ対応するポップアップメニューを表示することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコンピュータシステムの主要
コンポーネントを示す図。
【図2】本発明実施例のコンピュータシステムの構成を
示すブロック図。
【図3】表示部が開位置にある本コンピュータシステム
本体の外観および構成図。
【図4】表示部が閉位置にある本コンピュータシステム
本体の外観図。
【図5】2つのフロッピィディスクドライブを内蔵した
コンピュータシステムにおける配置を示す図。
【図6】フロッピィディスクドライブとハードディスク
ドライブを内蔵したコンピュータシステムにおける配置
を示す図。
【図7】フロッピィディスクドライブの外観図。
【図8】ハードディスクドライブの外観および構成図。
【図9】設定されるドライブCおよびDのメモリアドレ
ス領域を示す図。
【図10】ドライブ番号の設定処理フローチャート。
【図11】ドライブ番号の設定処理フローチャート。
【図12】デバイスのアクセス制御フローチャート。
【図13】ポップアップメニューの表示例。
【図14】ポップアップメニューの選択処理フローチャ
ート。
【符号の説明】
11…CPU、12、90a、100a…ROM、13
…RAM、20…フロッピィディスクドライブコントロ
ーラ、32A、32B…フロッピィディスクドライブ、
40…拡張バスコネクタ、41…ハードディスクドライ
ブインターフェース、42、60、61…コネクタ、9
0、100…ハードディスクドライブ、90b、100
b…ハードディスクドライブコントローラ、90c、1
00c…ハードディスク、90d…ディップスイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コンピュータ本体と、前記コンピュー
    タ本体に接続され、ドライブ番号を指定するためのスイ
    ッチを有する少なくとも1つのハードディスクドライブ
    と、ハードディスクドライブがコンピュータ本体に外付
    けされている場合、前記スイッチによって指定されるド
    ライブ番号が第1のドライブ番号であるかどうかを判定
    し、ハードディスクドライブがコンピュータ本体に内蔵
    されている場合、ハードディスクドライブがコンピュー
    タ本体に外付けされているかどうかを判定し、接続され
    ているハードディスクドライブのメモリアドレス領域を
    確保するために、前記判定結果に従って、接続されてい
    るハードディスクドライブにドライブ番号を設定する手
    段とを有することを特徴とするパーソナルコンピュータ
  2. 【請求項2】  通常のポップアップメニューデータを
    記憶するコンピュータメモリを有するコンピュータ本体
    と、前記コンピュータ本体に接続され、ハードディスク
    ドライブのためのドライブポップアップメニューデータ
    を記憶するドライブメモリを有する少なくとも1つのハ
    ードディスクドライブと、ハードディスクドライブがコ
    ンピュータ本体に接続されているかどうかを判定し、ハ
    ードディスクドライブがコンピュータ本体に接続されて
    いる場合、コンピュータ本体に接続されているハードデ
    ィスクドライブのドライブメモリからドライブポップア
    ップメニューデータを読出し、前記コンピュータメモリ
    から通常のポップアップメニューデータを読出し、ハー
    ドディスクドライブがコンピュータ本体に接続されてい
    る場合、加算ポップアップメニューデータを得るために
    、ドライブポップアップメニューデータを通常のポップ
    アップメニューデータに加算する手段と、判定結果に従
    って、通常のポップアップメニューデータと加算ポップ
    アップメニューデータのどちらか一方を用いてポップア
    ップメニューを表示する手段とを有することを特徴とす
    るパーソナルコンピュータ。
JP3153454A 1990-06-25 1991-06-25 パーソナルコンピュータ Pending JPH04260916A (ja)

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EP (1) EP0464551A3 (ja)
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