JPH0426087A - バルブソケット用端子及びその接続方法 - Google Patents
バルブソケット用端子及びその接続方法Info
- Publication number
- JPH0426087A JPH0426087A JP13152290A JP13152290A JPH0426087A JP H0426087 A JPH0426087 A JP H0426087A JP 13152290 A JP13152290 A JP 13152290A JP 13152290 A JP13152290 A JP 13152290A JP H0426087 A JPH0426087 A JP H0426087A
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- JP
- Japan
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- bulb
- terminal
- contact
- filament
- socket
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- Pending
Links
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- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、車輌用灯具におけるバルブのフィラメンｉ
−側と接触するバルブソゲッ）・用端子及びその接続方
法に関するものである。
−側と接触するバルブソゲッ）・用端子及びその接続方
法に関するものである。
１従来の技術］
〜般にこの種のものは、第８図に示す実開昭５９−７９
９９０号公報の技術を挙げることができる。この端子は
、バルブのフィラメントの抵抗が大きく電流が小さい低
出力のもので使用されており、バネ特性の高い導電板を
使用し７たり、別途のコ・イルバネを使用したりするこ
となく、第８図番ご示マように適宜折曲形成され°Ｃバ
ネ性が付与−され、バルブを弾性的に保持し、通電が行
われるように精成されている。
９９０号公報の技術を挙げることができる。この端子は
、バルブのフィラメントの抵抗が大きく電流が小さい低
出力のもので使用されており、バネ特性の高い導電板を
使用し７たり、別途のコ・イルバネを使用したりするこ
となく、第８図番ご示マように適宜折曲形成され°Ｃバ
ネ性が付与−され、バルブを弾性的に保持し、通電が行
われるように精成されている。
Ｕ発明が解決しよ゛うとする問題点４
１７、かし、従来のバルブソケット用端子では、バルブ
の半田接点において、半田表面に形成された酸化被膜及
びフラックス等による絶縁被膜の影響で接触抵抗を小さ
く安定させることが困難であり、端イどバルブとの接触
抵抗が大きくなるため、電流が小さい低出力のものにお
いては、接触部での発熱は小さく問題ないが、電流が大
きい高出力のものにおいては、接触部での発熱が大きく
無視できな（なってくるという問題があった。
の半田接点において、半田表面に形成された酸化被膜及
びフラックス等による絶縁被膜の影響で接触抵抗を小さ
く安定させることが困難であり、端イどバルブとの接触
抵抗が大きくなるため、電流が小さい低出力のものにお
いては、接触部での発熱は小さく問題ないが、電流が大
きい高出力のものにおいては、接触部での発熱が大きく
無視できな（なってくるという問題があった。
そこでこの発明は、上記問題点を解消したバルブソケッ
ト用端子及びその接続方法を提供することにある。
ト用端子及びその接続方法を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
この発明は上述の問題点に鑑み、バルブのフィラメント
側とバネ性を持って接触する接触部と、コネクタと接続
する接続部とをそれぞれ両端に有してなるバルブソケッ
ト用端子において、上記接触部のバルブのフィラメント
側半田接点への接触面上に突起を設けたバルブソケット
用端子を提供し、また、上記端子とバルブとをバネ性を
持って押圧させた状態で相対的に回転させ、端子の突起
をバルブの半田接点上で摺動させることにより双方の電
気的接続がなされるようにする方法を提供するものであ
る。
側とバネ性を持って接触する接触部と、コネクタと接続
する接続部とをそれぞれ両端に有してなるバルブソケッ
ト用端子において、上記接触部のバルブのフィラメント
側半田接点への接触面上に突起を設けたバルブソケット
用端子を提供し、また、上記端子とバルブとをバネ性を
持って押圧させた状態で相対的に回転させ、端子の突起
をバルブの半田接点上で摺動させることにより双方の電
気的接続がなされるようにする方法を提供するものであ
る。
［作用コ
バルブのフィラメント側とバネ性を持って接触する接触
部のバルブのフィラメント側半田接点への接触面上に突
起が設けられているので、バルブをソケットに回転して
装着することによって、バルブのフィラメント側の半田
内へのくい込みが確実になり、より良好な接続が得られ
る。
部のバルブのフィラメント側半田接点への接触面上に突
起が設けられているので、バルブをソケットに回転して
装着することによって、バルブのフィラメント側の半田
内へのくい込みが確実になり、より良好な接続が得られ
る。
「実施例」
第１図には、この発明の一実施例が示されている。樹脂
製のソケット本体１内には、バルブ７のフィラメント側
８と接続する端子４と、バルブ７のアース側９と接続す
るアース用端子５が固定されている。さらにガイド溝２
とそれと連設した係止溝３が形成されている。
製のソケット本体１内には、バルブ７のフィラメント側
８と接続する端子４と、バルブ７のアース側９と接続す
るアース用端子５が固定されている。さらにガイド溝２
とそれと連設した係止溝３が形成されている。
第３図に示すように端子４は、細帯状の導電板の両端に
バルブ７のフィラメント側８と弾接する接触部１１と、
コネクタ（図示せず）と接続する接続部１３とをそれぞ
れ有している。上述の接触部１１は、導電板の途中に形
成された折曲部分によってバネ性が付与されている。ま
た接触部１１には、バルブ７のフィラメント側８との接
点に円錐状にたたき出された突起１２ａが形成されてい
る。なお、１４はソケット本体１と弾性係止する抜止め
突片である。
バルブ７のフィラメント側８と弾接する接触部１１と、
コネクタ（図示せず）と接続する接続部１３とをそれぞ
れ有している。上述の接触部１１は、導電板の途中に形
成された折曲部分によってバネ性が付与されている。ま
た接触部１１には、バルブ７のフィラメント側８との接
点に円錐状にたたき出された突起１２ａが形成されてい
る。なお、１４はソケット本体１と弾性係止する抜止め
突片である。
このように形成された端子４は、ソケット本体１内に挿
入され固定される。そしてバルブ７は、フィラメント側
８で端子４の突起１２ａを押しながら、Ｊな、アース側
９でアース用端子５の接触片６と接触しながら挿入され
る。この挿入は、バルブ７の係止爪１０がソケット本体
１内に形成されたガイド？’Ｊｉ２に沿って誘導され衝
突後、バルブ７を回転させることにより係止溝３に係合
され、バルブ７は端子４により弾発的に押し上げられ固
定される。このとき、突起１２ａがフィラメン）・側８
の半田接点にくい込み支持されている。
入され固定される。そしてバルブ７は、フィラメント側
８で端子４の突起１２ａを押しながら、Ｊな、アース側
９でアース用端子５の接触片６と接触しながら挿入され
る。この挿入は、バルブ７の係止爪１０がソケット本体
１内に形成されたガイド？’Ｊｉ２に沿って誘導され衝
突後、バルブ７を回転させることにより係止溝３に係合
され、バルブ７は端子４により弾発的に押し上げられ固
定される。このとき、突起１２ａがフィラメン）・側８
の半田接点にくい込み支持されている。
第４図から第７図は、バルブソケット用端子の他の実施
例を示す。
例を示す。
第４図における突起１２ｂは、格子状に加工された清に
よって囲まれる部分で形成されている。
よって囲まれる部分で形成されている。
第５図から第７図における突起１２ｃから１２ｅは、接
触部を切り起こさせて形成されている。
触部を切り起こさせて形成されている。
［発明の効果コ
以上のように、この発明によるバルブソケット用端子は
、バルブのフィラメント側とバネ性を持って接触する接
触部のバルブのフィラメント側半田接点への接触面上に
突起が設けられているので、バルブのフィラメント側の
半田の表面被膜が破壊され、さらに端子突起が半田内へ
くい込むことにより確実な接続が得られる。また、接触
抵抗が小さく安定することにより、電流が大きい高出力
のバルブに対しても同一構造のバルブソケット用端子を
提供することができる。
、バルブのフィラメント側とバネ性を持って接触する接
触部のバルブのフィラメント側半田接点への接触面上に
突起が設けられているので、バルブのフィラメント側の
半田の表面被膜が破壊され、さらに端子突起が半田内へ
くい込むことにより確実な接続が得られる。また、接触
抵抗が小さく安定することにより、電流が大きい高出力
のバルブに対しても同一構造のバルブソケット用端子を
提供することができる。
第１図は、この発明によるバルブソケット用端子の一例
を示す断面図、第２図は、第１図のＡＡ断面図、第３図
は、この発明によるバルブソケット用端子の一例を示す
斜視図、第４図から第７図は、それぞれバルブソケット
用端子の他の実施例を示す斜視図、第８図は、従来のバ
ルブソケット用端子の斜視図である。 １・・・ソケッ）〜本体、２・・・ガイド溝、３・・・
係止溝、４・・・バルブソケット用端子、５・・・アー
ス用端子、７・・・バルブ、８・・・フィラメント側、
９・・・アース側、１０・・・係止爪、１２・・突起。 第８図
を示す断面図、第２図は、第１図のＡＡ断面図、第３図
は、この発明によるバルブソケット用端子の一例を示す
斜視図、第４図から第７図は、それぞれバルブソケット
用端子の他の実施例を示す斜視図、第８図は、従来のバ
ルブソケット用端子の斜視図である。 １・・・ソケッ）〜本体、２・・・ガイド溝、３・・・
係止溝、４・・・バルブソケット用端子、５・・・アー
ス用端子、７・・・バルブ、８・・・フィラメント側、
９・・・アース側、１０・・・係止爪、１２・・突起。 第８図
Claims (2)
- （１）バルブのフィラメント側とバネ性を持って接触す
る接触部と、コネクタと接続する接続部とをそれぞれ両
端に有してなるバルブソケット用端子において、上記接
触部のバルブのフィラメント側半田接点への接触面上に
突起を設けたことを特徴とするバルブソケット用端子。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の端子とバルブとをバ
ネ性を持って押圧させた状態で相対的に回転させ、端子
の突起をバルブの半田接点上で摺動させることにより双
方の電気的接続がなされるようにしたことを特徴とする
端子とバルブとの接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13152290A JPH0426087A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | バルブソケット用端子及びその接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13152290A JPH0426087A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | バルブソケット用端子及びその接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426087A true JPH0426087A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15060027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13152290A Pending JPH0426087A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | バルブソケット用端子及びその接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426087A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7001046B2 (en) * | 2002-11-29 | 2006-02-21 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Led lamp |
| DE10260417B4 (de) * | 2002-12-21 | 2007-01-11 | Wilhelm Karmann Gmbh | Cabriolet-Fahrzeug |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP13152290A patent/JPH0426087A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7001046B2 (en) * | 2002-11-29 | 2006-02-21 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Led lamp |
| DE10260417B4 (de) * | 2002-12-21 | 2007-01-11 | Wilhelm Karmann Gmbh | Cabriolet-Fahrzeug |
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