JPH04260300A - スピーカ付き什器 - Google Patents

スピーカ付き什器

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Publication number
JPH04260300A
JPH04260300A JP3021269A JP2126991A JPH04260300A JP H04260300 A JPH04260300 A JP H04260300A JP 3021269 A JP3021269 A JP 3021269A JP 2126991 A JP2126991 A JP 2126991A JP H04260300 A JPH04260300 A JP H04260300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
speaker
fixture
sound waves
wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3021269A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ueno
植野 嘉章
Keiichi Mizuguchi
水口 慶一
Yoshihiro Tanigawa
嘉浩 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3021269A priority Critical patent/JPH04260300A/ja
Publication of JPH04260300A publication Critical patent/JPH04260300A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C19/00Bedsteads
    • A47C19/02Parts or details of bedsteads not fully covered in a single one of the following subgroups, e.g. bed rails, post rails
    • A47C19/021Bedstead frames
    • A47C19/022Head or foot boards

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカを什器本体内
に収納したスピーカ付き什器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ベッド等の什器本体内にスピ
ーカを収納し、目覚し時計のアラーム音や時刻報知音、
ラジオの音声などをスピーカから送出するようにしたス
ピーカ付き什器が提供されている。スピーカとしてはダ
イナミックスピーカが一般に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダイナミッ
クスピーカは指向性が比較的弱いものであるから、スピ
ーカから送出された音が特定の人にだけ聞こえるように
し、他の人には音が聞こえないようにすることはできな
いものである。たとえば、目覚し時計の使用者が他の人
よりも早く起床したい場合や、夜中に時刻報知音によっ
て時刻を確認したい場合であっても、アラーム音や報知
音が睡眠中の他の人に聞こえて迷惑をかけるという問題
がある。
【0004】この問題を解決するには、指向性の強いス
ピーカを用いることが考えられるが、スピーカからの音
波の放射方向が固定されていると、什器の設置条件によ
っては所望の方向に音場を形成できないことになる。た
とえば、ダブルベッドであれば、左右どちらの人に音が
聞こえるようにするかを変えることができないことにな
る。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、指向性の強いスピーカを用いるとともにスピ
ーカからの音波の放射方向を調節できるようにすること
によって、スピーカから送出される音の音場を所望の場
所に限定し、特定の人のみがスピーカからの音を聞ける
ようにしたスピーカ付き什器を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1では、上記目的
を達成するために、スピーカを什器本体に収納したスピ
ーカ付き什器において、スピーカは、超音波である1次
音波を送出する音源と、1次音波が非線形パラメトリッ
ク作用によって可聴音である2次音波を生成するのに必
要な空間を囲む音響筒と、2次音波の放射方向を調節す
る放射方向調節手段を備えているのである。
【0007】請求項2では、放射方向調節手段を、2次
音波を什器本体から送出する送出窓の中心線に対して、
スピーカから送出される2次音波の音場の中心軸を機械
的に傾斜自在とするように構成しているのである。請求
項3では、スピーカの構成要素の少なくともいずれか一
つを、主軸がスピーカの中心線に対して機械的に傾斜自
在となるように配置しているのである。
【0008】請求項4では、音源を複数の超音波振動子
により構成し、放射方向調節手段を、各超音波振動子に
それぞれ入力する信号の位相や信号の入力タイミングを
調節して、2次音波の音場の中心軸を電気的に傾斜自在
とするように構成しているのである。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、超音波である1次音
波を送出する音源と、1次音波が非線形パラメトリック
作用によって可聴音である2次音波を生成するのに必要
な空間を囲む音響筒とを備えたスピーカを什器本体に収
納しているので、可聴音である2次音波に対して1次音
波に近い指向性を持たせることができるのであって、1
次音波が超音波であることにより2次音波にも強い指向
性を持たせることができるのである。その結果、スピー
カから送出される音の音場が限定されることになり、必
要とする人のみが音を聞けるようになるのである。また
、2次音波の放射方向を調節する放射方向調節手段を設
けているので、什器本体の設置条件にかかわらず2次音
波を所望の方向に放射でき、特定の人のみが2次音波を
聞けるように設定できるのである。
【0010】請求項2ないし請求項4は、望ましい実施
態様である。
【0011】
【実施例】(実施例1)本発明は、超音波である1次音
波の非線形パラメトリック作用によって2次音波を生成
するスピーカ(以下、パラメトリックスピーカと呼称す
る)を用いた点に特徴があるので、まず、パラメトリッ
クスピーカの構成および動作について説明する。
【0012】パラメトリックスピーカの基本的な原理は
次のようなものである。すなわち、図6に示すように、
互いに異なる2つの周波数F1,F2で超音波振動子の
ような音源1を駆動すると、音源1より出力された1次
音波(実線で示す)が空気の非線形性によって干渉し、
1次音波の周波数の差成分F2−F1と和成分F2+F
1とが2次音波(破線で示す)として生成される。この
ような現象によって生成される2次音波の音圧は、1次
音波として指向性の強い超音波を用いて非常に強い音場
を形成すれば実用に耐えるレベルになる。また、図7に
示すように、1次音波F1,F2の周波数差が可聴周波
数AFになるようにすれば、差成分F2−F1として可
聴周波数の2次音波が生じることになる。このような現
象を非線形パラメトリック作用と称しており、生成され
た2次音波の指向性は、1次音波の指向性よりは弱くな
るが1次音波に比較的近いパターンを示す(図6の楕円
パターン)。したがって、1次音波として指向性の強い
超音波を用いれば、可聴音である2次音波も指向性が強
くなるのである。
【0013】音源1を駆動する方式には、2周波数で駆
動する2周波駆動方式や、図8に示すように、振幅変調
した信号により駆動する振幅変調波駆動方式がある。振
幅変調波駆動方式による駆動信号出力装置10は、音声
信号を出力する音声信号発生部11と、音声信号を増幅
する増幅回路などを含む音声信号処理回路12と、基本
周波数F0の搬送波信号を出力する搬送波発振回路13
と、音声信号によって搬送波信号を振幅変調する変調回
路14と、変調された信号を増幅して音源1に入力する
増幅回路15とにより構成される。変調方式としては、
たとえば、搬送波抑圧両側帯波変調方式を用いる。この
ように振幅変調された信号により音源1を駆動すれば、
図9に示すように、搬送波信号の基本周波数F0を中心
として両側波成分SWを含んだ1次音波が出力され、1
次音波の干渉によってビート成分として可聴周波数AF
の2次音波が生成されるのである。
【0014】パラメトリックスピーカは、上述したよう
に、1次音波の強い音場を必要とするから、音源1には
複数個の超音波振動子を用いるのが普通である。また、
1次音波として強い超音波が発生するから、超音波が人
体に悪影響を及ぼさないようにすることが必要である。 このため、パラメトリックスピーカAは、図10に示す
ように、1次音波を送出する音源1のほかに、1次音波
の非線形パラメトリック作用により2次音波が生成され
る空間(パラメトリック・アコスティック・アレイ)を
囲む音響筒2を備えるとともに、音響筒2において2次
音波を取り出すための開口窓3に少なくとも1次音波を
減衰させる音響フィルタ4を備えているのが普通である
【0015】本実施例では、上述のような原理によって
超音波である1次音波から可聴音である2次音波を生成
するパラメトリックスピーカAを、図2に示すように、
什器本体であるベッド20のヘッドボード21に取り付
けた例を示す。以下の説明では、目覚し時計のアラーム
音をパラメトリックスピーカAから送出する例を示すが
、これに限定されるものではなく、目覚し時計の時刻報
知音や、ラジオの音声などをスピーカから送出するよう
にしてもよい。また、什器本体もベッド20に限定され
るものではない。
【0016】パラメトリックスピーカAは、比較的厚み
の小さいヘッドボード21内に収納され、かつ、パラメ
トリック・アコースティック・アレイを確保することが
要求される。また、ベッド本体22の上で寝ている人に
2次音波が聞こえるように、音響筒2の開口窓3はヘッ
ドボード21におけるベッド本体22側の面に開口する
。さらに、ヘッドボード21には開口窓3に対応して送
出窓23が開口する(図1(A)参照)。このような要
件を満たすために、図3および図4に示すように、音源
1からの1次音波の送出方向と、開口窓3からの2次音
波の送出方向とが異なる方向になるように、音響筒2の
内部に反射板6を設けている。音源1から反射板6まで
の距離は、1次音波から2次音波が十分に生成される程
度に設定してあり、生成された2次音波が反射板6によ
って反射された後、開口窓3から送出されるのである。 このような構成を採用したことにより、音源1からの1
次音波を上方に向けて送出し、反射板6によって2次音
波の送出方向を横方向に偏向することができるのであっ
て、比較的厚みの小さいヘッドボード21の中に音響筒
2を収納するという要求を満たすことができるのである
【0017】音源1は、図4に示すように、複数個の超
音波振動子1aを出射面が凹面となるように配列して構
成され、各超音波振動子1aからの1次音波がほぼ一点
に収束されるようにしてある。この構成では、1次音波
の収束点付近での音圧レベルを高くすることができるか
ら、パラメトリック・アコースティック・アレイを小さ
くすることができ、音響筒2を短縮して小型化すること
ができるのである。ただし、音波の波面が平面波状では
なくなるから、反射板6での乱反射が生じ易くなり、サ
イドローブが多く発生することになる。そこで、反射板
6の左右方向において音響フィルタ4の厚みを異ならせ
、吸音量を反射板6の左右両端部で中央部よりも大きく
することによって、サイドローブの発生を抑制して指向
性を強めるようになっている。また、音響筒2の内部に
はサイドローブを吸収するための吸音材5が配置される
【0018】駆動信号出力装置10における音声信号発
生部11は、本実施例では、時計部11aであって、時
計部11aからは設定時刻になるとアラーム信号が出力
されるようになっている。したがって、設定時刻になれ
ば、パラメトリックスピーカAからアラーム音が送出さ
れるのである。ところで、反射板6は、図1に示すよう
に、ヘッドボード21に対して可動に取着されている。 すなわち、水平面内において送出窓23の開口面に対す
る角度が調節自在となるように取着されているのである
。この構成によれば、反射板6の角度を調節することに
よって、水平面内において2次音波の放射方向を可変と
することができるのであり、所望の方向に音場を形成で
きるのである。
【0019】以上説明したように、パラメトリックスピ
ーカAによってアラーム音を送出するのであって、1次
音波として指向性の強い超音波を用いているから、2次
音波の指向性も強くなり、しかも、2次音波の音場の主
軸を送出窓23の中心線に対して傾斜自在とすることが
できるから、特定の人にのみアラーム音を聞かせること
ができるのである。
【0020】(実施例2)実施例1では、ヘッドボード
21に開口した送出窓23に対する反射板6の角度を調
節自在としていたが、本実施例では図5に示すように、
反射板6をヘッドボード21に固定するとともに、音響
筒2をヘッドボード21に対して可動となるように取着
してある。すなわち、音響筒2の開口面を反射板6に対
向させ、ヘッドボード21の上面に対して音響筒2の開
口面の角度が調節自在となるように音響筒2をヘッドボ
ード21に取着しているのである。
【0021】この構成によっても、実施例1と同様に、
音響筒2の主軸が反射板6に対して傾斜自在となるので
、送出窓23を通して放射される2次音波の放射方向を
調節することができるのである。他の構成は実施例1と
同様である。実施例1および実施例2では、音響筒2と
反射板6とについて主軸の角度を調節する例を示したが
、音源1の主軸の角度を調節可能としてもよい。また、
これらの角度の調節方向については特に限定されるもの
ではなく、必要に応じて調節できる方向を設定すればよ
い。
【0022】(実施例3)上記各実施例では、パラメト
リックスピーカAから送出される2次音波の放射方向を
機械的に調節するように構成していたが、図4に示した
ように、音源1が複数の超音波振動子1aによって構成
されているから、各超音波振動子1aに入力する信号の
位相をずらすようにして、2次音波の主軸の方向を制御
するようにしてもよい。このような信号を生成するには
、各超音波振動子1aごとに変調回路14を設け、各変
調回路14に入力する音声信号の位相を移相回路などに
よってずらすようにすればよいのである。
【0023】また、位相を調節する代わりに、各超音波
振動子1aへの信号の入力タイミングをずらすようにし
ても同様の効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、超音波である1
次音波を送出する音源と、1次音波が非線形パラメトリ
ック作用によって可聴音である2次音波を生成するのに
必要な空間を囲む音響筒とを備えたスピーカを什器本体
に収納しているので、可聴音である2次音波に対して1
次音波に近い指向性を持たせることができるのであって
、1次音波が超音波であることにより2次音波にも強い
指向性を持たせることができるという効果を奏するので
ある。その結果、スピーカから送出される音の音場が限
定されることになり、必要とする人のみが音を聞けるよ
うになるのである。また、2次音波の放射方向を調節す
る放射方向調節手段を設けているので、什器本体の設置
条件にかかわらず2次音波を所望の方向に放射でき、特
定の人のみが2次音波を聞けるように設定できるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示し、(A)は概略縦断面図、(B
)は概略平面図、(C)は概略正面図である。
【図2】実施例1を示す概略斜視図である。
【図3】実施例1に用いるパラメトリックスピーカの断
面図である。
【図4】実施例1に用いるパラメトリックスピーカの斜
視図である。
【図5】実施例2を示し、(A)は概略縦断面図、(B
)は概略正面図である。
【図6】パラメトリックスピーカの原理説明図である。
【図7】パラメトリックスピーカの動作説明図である。
【図8】パラメトリックスピーカを駆動する基本的な回
路のブロック図である。
【図9】パラメトリックスピーカの動作説明図である。
【図10】パラメトリックスピーカの基本的な構成を示
す概略構成図である。
【符号の説明】
1  音源 2  音響筒 3  開口窓 6  反射板 20  ベッド 21  ヘッドボード 22  ベッド本体 23  送出窓 A  パラメトリックスピーカ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スピーカを什器本体に収納したスピー
    カ付き什器において、スピーカは、超音波である1次音
    波を送出する音源と、1次音波が非線形パラメトリック
    作用によって可聴音である2次音波を生成するのに必要
    な空間を囲む音響筒と、2次音波の放射方向を調節する
    放射方向調節手段を備えて成ることを特徴とするスピー
    カ付き什器。
  2. 【請求項2】  放射方向調節手段は、2次音波を什器
    本体から送出する送出窓の中心線に対して、スピーカか
    ら送出される2次音波の音場の中心軸を機械的に傾斜自
    在とするように構成されて成ることを特徴とする請求項
    1記載のスピーカ付き什器。
  3. 【請求項3】  スピーカの構成要素の少なくともいず
    れか一つは、主軸がスピーカの中心線に対して機械的に
    傾斜自在となるように配置されて成ることを特徴とする
    請求項2記載のスピーカ付き什器。
  4. 【請求項4】  音源は複数の超音波振動子からなり、
    放射方向調節手段は、各超音波振動子にそれぞれ入力す
    る信号の位相や信号の入力タイミングを調節して、2次
    音波の音場の中心軸を電気的に傾斜自在とするように構
    成されて成ることを特徴とする請求項1記載のスピーカ
    付き什器。
JP3021269A 1991-02-15 1991-02-15 スピーカ付き什器 Withdrawn JPH04260300A (ja)

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JP (1) JPH04260300A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046236A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd マンコンベア用のポスト
GB2499590A (en) * 2012-02-21 2013-08-28 Elite Accessories Ltd Bed and footboard with integrated speakers and sound deflectors

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046236A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd マンコンベア用のポスト
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Legal Events

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A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514