JPH04260081A - 熱定着装置 - Google Patents

熱定着装置

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Publication number
JPH04260081A
JPH04260081A JP3042167A JP4216791A JPH04260081A JP H04260081 A JPH04260081 A JP H04260081A JP 3042167 A JP3042167 A JP 3042167A JP 4216791 A JP4216791 A JP 4216791A JP H04260081 A JPH04260081 A JP H04260081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing roller
roller
fixing
electrodes
cylindrical heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP3042167A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Naruse
成瀬 春夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3042167A priority Critical patent/JPH04260081A/ja
Publication of JPH04260081A publication Critical patent/JPH04260081A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ、
レーザビームプリンタ等の画像形成装置の熱定着装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】定着装置は転写紙上に担持されるトナー
像をこの転写紙上に固着させこれを永久像として定着さ
せるものであるが、従来より熱ローラタイプのものが多
く使用されている。かかる熱ローラタイプの定着装置は
内部に熱源を有し、所定方向に回転する定着ローラと、
該定着ローラに圧接して回転する加圧ローラ等から構成
され、この定着、加圧ローラ間にトナー像を担持する転
写紙を通紙させることにより、このトナー像を加熱、加
圧してこれを転写紙上に固着させるものである。
【0003】かかる熱ローラタイプの定着装置において
は定着ローラの芯金肉厚が問題となる。即ち、定着ロー
ラの芯金は通常アルミニウムや鉄系の金属材料で構成さ
れているが、この肉厚を薄くすれば定着ローラの熱容量
の減少に起因して、この定着ローラを所定の定着温度ま
で加熱するウォームアップ時間が短くなる共に、材料の
使用量の減少分だけコストダウンを回ることができると
いう長所がある。一方、定着ローラの肉圧が薄くなると
熱容量が小さくなった分だけ通紙による温度変化が大き
くなり、このため非通紙部の昇温が大きくなり、定着ロ
ーラ及びその周辺部に熱破損を生じさせたり、定着ロー
ラへの通紙速度、即ちコピー速度が速くなれば(特に5
0cpm以上の場合)、定着能力の低下を生じさせてし
まうという短所がある。従って、上記長所、短所を考慮
して、従来よりコピー速度(定着ローラから熱を奪いと
る速度)が決まると定着ローラの肉圧は略決っていた。
【0004】ところで、近年OA機器に対しユーザーか
らウォームアップ時間の短縮の要望が強くなり、定着装
置についても定着ローラの非通紙部の昇温を防いでその
芯金を薄くする必要が生じ、かかる要請に応えた定着装
置も提案されている。
【0005】図5はかかる定着装置(コピースピード3
0枚/分の複写機に使用されるもの)の定着ローラ10
0周りの断面を示しており、定着ローラ100のアルミ
ニウム製の円筒状芯金内には加熱源として2本の第1、
第2ハロゲンヒータ101,102が配設されている。 該第1、第2ハロゲンヒータ101,102はその長手
方向に沿って図6の如く配熱特性を有し、複写機本体の
用紙サイズ検知手段からの信号により、通紙される転写
紙サイズに応じていずれか一方のハロゲンヒータ101
,102が使用される。
【0006】即ち、大サイズ(A3,B4,A4横送り
サイズ)の転写紙が通紙される場合は、定着ローラ10
0の長手方向全域が通紙部となるため、第1ハロゲンヒ
ータ101により定着ローラ100を全体的に加熱する
が、小サイズ(A4縦送りサイズ以下)の転写紙が通紙
される場合の如く、定着ローラ100に非通紙部が多い
場合は、第2ハロゲンヒータ101により必要部分のみ
の加熱をし、定着ローラ100の非通紙部に与える熱量
を大幅に減少させ、この非通紙部の異常昇温を抑えてい
る。
【0007】そして、従来定着温度180℃で非通紙部
の温度を230℃以内におさえるのに、芯金の肉圧が6
mm以上の定着ローラを使用する必要があったものが、
上記の如き定着ローラ100を使用すれば同じ条件で芯
金の肉圧を1mmにすることが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記定
着ローラ100では2本のハロゲンヒータ101,10
2を用いなければならないため、以下の如き問題点があ
った。
【0009】(1)定着ローラに用いるのに適当と考え
られるハロゲンヒータはその容量が800W以上となり
、外径が8mm以上となるため、低速機において用いら
れる様な芯金内径が20mm以下の小径な定着ローラに
は以上の様なハロゲンヒータ101,102は使用でき
ない。
【0010】(2)ハロゲンヒータ101,102を定
着ローラ100の中心部近傍に配設し、該定着ローラ1
00の温度分布をその周方向に対して均一にするために
は、少なくとも芯金内径が30mm以上の定着ローラ1
00を使用しなければならない。
【0011】(3)2本のハロゲンヒータ101,10
2を使用すれば、定着ローラ100の軸方向温度分布を
均一にすべくハロゲンヒータ101,102同士及びハ
ロゲンヒータ101,102と芯金との平行度を正確に
保つ必要があり、定着ローラ100の製作等に余分な工
数が必要になる。
【0012】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
、その目的とする処は、小径の定着ローラにおいてもそ
の肉圧を薄くし、非通紙部の温度を低く抑えた上でウォ
ームアップ時間の短縮が図れる製作容易な熱定着装置を
提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、転写紙上のトナー像の定着を行なう熱定着用ロ
ーラと、該ローラの軸方向に沿ってこのローラの内部に
略同軸状態で配設され、その基材が発熱体から構成され
ると共に、少なくともその軸方向所定位置に3つ以上の
通電用電極を有す円筒形ヒータと、転写紙サイズに応じ
て前記電極への通電の切り替えを行ない、円筒形ヒータ
の加熱域の変更を行なう制御手段とを有すことを特徴と
する。
【0014】
【作用】熱定着用ローラの熱源を、基材が発熱体から構
成され、所定位置に3つ以上の通電用電極を有す円筒形
ヒータで構成し、該円筒形ヒータの加熱域の変更を行な
うべく制御手段により前記電極への通電の切り替えを行
なっているため、通紙サイズに合せて定着ローラの必要
部分の加熱ができ、定着ローラの非通紙部の温度上昇を
防止できる。このため、定着ローラの肉圧を薄くでき、
定着ローラのウォームアップ時間の短縮等を図ることが
できる。
【0015】また、定着用ローラの熱源は円筒形ヒータ
の1個ですむため、該円筒形ヒータを小径の定着用ロー
ラに組み込むことも容易である。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0017】先ず、本発明の第1実施例を図1及び図2
により説明する。
【0018】図1は画像形成装置に組み込まれる定着装
置1の断面を示すものであり、図中10は所定方向に回
転する定着ローラであり、該定着ローラ10の下方には
この定着ローラ10に圧接して回転する加圧ローラ11
が配設されている。定着ローラ10の内部には熱源であ
る円筒形ヒータ20が配設されていると共に、定着ロー
ラ10の一端部側外表面には温度検知用サーミスタ12
が取り付けられ、該サーミスタ12からの検知信号に基
づいて、この円筒形ヒータ20がON/OFF 制御さ
れ、定着ローラ10の表面温度が定着に適した定着温度
に保持されている。
【0019】即ち、画像形成装置の画像形成部で転写紙
P上にトナー像Tが形成されると、該トナー像Tを担持
する転写紙Pが定着装置1に搬入され、この転写紙Pは
定着ローラ10と加圧ローラ11に挟持されつつ搬送さ
れる。そして、この間に転写紙P上のトナー像Tはこの
定着、加圧ローラ10,11により、加熱、加圧され溶
融固着されて転写紙P上に永久像として定着される。
【0020】尚、定着ローラ10等への転写紙Pの位置
決めは転写紙Pの一側端がサーミスタ12側に位置決め
される片側基準となっているものとする。
【0021】次に本発明の特徴的構成をなす定着ローラ
10及びこの熱源である円筒形ヒータ20について図1
及び図2により詳しく説明する。図1は以上の定着装置
1の定着ローラ10周りの断面を示しており、該定着ロ
ーラ10は外形30mm、肉厚1mmの鉄製の円筒状部
材(芯金)等から構成されており、この両端部が断熱軸
受13,13及びベアリング14,14を介して定着装
置1の左、右側板1a,1bに回転可能に支持されてい
る。円筒形ヒータ20は定着ローラ10内を同心状にこ
の定着ローラ10を貫通する如く配設され、その両端部
がPAI樹脂製の支持部材15,15を介して定着ロー
ラ10の左、右側板1a,1bに固定されている。
【0022】この円筒形ヒータ20は外径25mmのセ
ラミックス発熱体を基材とした円筒状のヒータであり、
その内周面には銀ペーストが塗布された3つの電極21
,22,23が設けられていて、これ等の電極21,2
2,23にリード線24,25,26を介して不図示の
電源から所定の電圧が印加されるようになっている。
【0023】以上の電極の内第1、第2電極21,22
は定着ローラ10の両端部に設けられ、第3電極23は
定着ローラ10の中間部に設けられていて、大サイズ(
A3,B4,A4横送りサイズ)の転写紙Pの定着処理
を行なう場合は、第1、第2電極21,22間に所定電
圧を印加し、円筒状ヒータ20全体を加熱すると共に、
小サイズ(B5,A4縦送りサイズ)の転写紙Pの定着
処理を行なう場合は、第1、第3電極21,23間に所
定の電圧を印加し、円筒状ヒータ20の第1、第3電極
21,23間のみを加熱するようにしている。
【0024】この電極21,22,23の選択は図2で
示される如く、画像形成装置本体側のサイズ検知器30
により検知された転写紙Pの通紙サイズをこの定着装置
1の電極制御回路31に入力することによってなされ、
該電極制御回路31によって、第1、第2電極21,2
2又は第1、第3電極21,23が選択され、これ等に
所定電圧が印加されるようになる。
【0025】ここで、この円筒形ヒータ20はその長手
方向に亘って均一な材質(抵抗)を有しているため、例
えば第1、第2電極21,22間(A4縦送りサイズ)
では16Ωの抵抗を有し、第1、第3電極21,23間
(A4サイズ)では11・1Ωの抵抗を有していること
となる。従って、この円筒状ヒータ20を900Wのヒ
ータとして使用する場合、第1、第2電極21,22間
には120V、第1、第3電極21,23間には100
Vの電圧が印加される。尚、第1、第2電極21,22
間に100Vの電圧を印加した場合でも、この定着ロー
ラ10で十分に定着作業は可能である。
【0026】而して、転写紙Pの通紙サイズに合せて電
極21,22,23を選択し、円筒形ヒータ20により
定着ローラ10の必要な部分のみを加圧するようにして
いるため、サーミスタ12を介して定着ローラ10の通
紙部の温度コントロールを行なっても、定着ローラ10
の非通紙部の異常高温を防止することができる。
【0027】また、定着ローラ10の加熱をこの定着ロ
ーラ10内に同心円状に配設される1個の円筒形ヒータ
20のみで行なうことができるため、定着ローラ10の
周方向に亘って均一加熱ができ、且つ、小径の定着ロー
ラ10にも、上記と同様な必要部分の加熱ができるよう
になると共に、定着ローラ10の構造も簡単となり製作
し容易となる。
【0028】以上の如く、定着ローラ10の均一加熱が
可能となり該定着ローラ10の異常昇温を防止できるこ
とから、定着ローラ10の肉圧を薄くでき、例えば昇温
限界を230℃とし、これを満足させるのに従来の定着
ローラではその肉圧が5mm以上必要であったが、本構
成の定着ローラ10では0.8mmの肉圧ですますこと
ができるようになった。このため、定着ローラ10の肉
圧の減少分だけ定着ローラ10の熱容量が小さくなり、
例えば従来2分45秒かかっていたウォームアップ時間
が45秒ですむようになった。
【0029】次に、本発明の第2実施例を図4により説
明する。尚、第1実施例に係るものと同一機能を有する
ものについては同一符号を付しその説明を省略する。
【0030】本実施例では定着ローラ10と円筒形ヒー
タ20間の隙間に空気より熱伝導度の大きい耐熱媒体を
注入し、円筒形ヒータ20から定着ローラ10への熱伝
達の向上を図った。
【0031】即ち、定着ローラ10の両端部側に断熱性
を有するシリコンゴム製の円筒状オイルシール40,4
0を取り付け、該オイルシール40,40を介して円筒
形ヒータ20を定着ローラ10に位置決め固定すると共
に、定着ローラ10と円筒形ヒータ20間の隙間をこの
オイルシール40,40で密着し、ここに耐熱グリース
41を注入した。そして、定着ローラ10より突出する
円筒形ヒータ20の外周面に第1、第2電極21,22
を設け、円筒形ヒータ20の所定位置内面に第3電極2
3を設けた。尚、円筒形ヒータ20の一端部には絶縁ブ
ロック42を介して外部電極44が取り付けられ、該外
部電極44と前記第3電極23間はリード線43で連結
されている。
【0032】また、定着装置1の左、右の側板1a,1
bには絶縁ブロック45,46を介して板バネ47,4
8,49が取り付けられ、該板バネ47,48,49が
それぞれ第1、第2電極21,22及び外部電極44に
摺動自在に当接している。尚、板バネ47,48,49
の多端部側にはリード線50,51,52が取り付けら
れ、不図示の電源を介して、第1、第2、第3電極21
,22,23に所定の電圧が印画できるようになってい
る。尚、第1、第2、第3電極21,22,23の選択
は第1実施例と同様にサイズ検知器30により検知され
た転写紙Pの通紙サイズに従って、電極制御回路31に
よってなされるものとする。
【0033】而して、本実施例によっても第1実施例と
同様な効果を得ることができると共に、本実施例では更
に、定着ローラ10と円筒形ヒータ20間の隙間に空気
より熱伝導率の大きい耐熱グリース41を注入している
ため、円筒形ヒータ20の熱が短時間で定着ローラ10
に伝わり、ウォームアップ等の時間を短縮できるように
なると共に、定着ローラ10の熱応答が良好となる分だ
け定着ローラ10の正確な温度制御が可能となる。
【0034】また、本実施例では円筒形ヒータ20を円
筒形状をした同心部材のオイルシール40,40を介し
て定着ローラ10に位置決め固定するようにしているた
め、簡易ながら円筒形ヒータ20の取付精度(同軸度)
の向上を図ることができると共に、オイルシール40,
40の断熱効果により定着ローラ10両端部からの熱の
流出を最小限に抑えることができ熱効率の向上をも図る
ことができる。ここで、定着ローラ10と円筒形ヒータ
20間の隙間がオイルシール40,40で密閉されてい
るため、円筒形ヒータ20からの定着ローラ10の方へ
伝わる熱の外部への放熱量が少なく、耐熱グリース41
を内部に封入しない場合でも、第1実施例の定着ローラ
10等に比べウォームアップ時間の短縮、熱応答の向上
、熱効率の向上を図ることができる。尚、定着ローラ一
0と円筒形ヒータ20間に封入する媒体は耐熱グリース
41に限る必要はなく、所定の耐熱度、熱伝導率を有し
ておればどのようなものでもよいのは勿論である。
【0035】また、第、1第2実施例では転写紙Pのサ
イズに合せ3つの電極を設けたが、更に多くの電極を設
け転写紙Pのサイズ毎に、よりきめの細かいコントロー
ルをしてもよいのは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く本発明によれ
ば、選択可能な電極を有する単一の円筒形ヒータを熱源
をとして熱定着用ローラ内に設けるだけで、この定着用
ローラの非通紙部の昇温を抑えることができ、小径の定
着用ローラでもその肉圧を薄くすることができ、ウォー
ムアップ時間の短縮を図ることができる。また、定着用
ローラ内の熱源は円筒形ヒ−タの1個ですむため、この
定着用ローラ等の製作も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る定着装置の定着ローラ周りの
断面図である。
【図2】同定着装置の円筒形ヒータの電極の切り替えを
説明するための制御ブロック図である。
【図3】同定着装置の主要部の断面図である。
【図4】第2実施例に係る定着装置の定着ローラ周りの
断面図である。
【図5】従来技術に係る定着装置の定着ローラ周りの断
面図である。
【図6】同定着装置の定着ローラの熱源の配熱分布を示
す図である。
【符号の説明】
10        定着用ローラ(定着ローラ)20
        円筒形ヒータ 21〜23  電極 31        電極制御回路(制御手段)P  
        転写紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  転写紙上のトナー像の定着を行なう熱
    定着用ローラと、該ローラの軸方向に沿ってこのローラ
    の内部に略同軸状態で配設され、その基材が発熱体から
    構成されると共に、少なくともその軸方向所定位置に3
    つ以上の通電用電極を有す円筒形ヒータと、転写紙サイ
    ズに応じて前記電極への通電の切り替えを行ない、円筒
    形ヒータの加熱域の変更を行なう制御手段とを有すこと
    を特徴とする熱定着装置。
  2. 【請求項2】  前記円筒形ヒータが円筒形弾性部材を
    介して熱定着用ローラに位置決め固定されていることを
    特徴とする請求項1記載の熱定着装置。
  3. 【請求項3】  前記熱定着用ローラと円筒形ヒータ間
    に空気より熱伝導率の大きい物質が封入されていること
    を特徴とする請求項2記載の熱定着装置。
JP3042167A 1991-02-15 1991-02-15 熱定着装置 Pending JPH04260081A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108196435A (zh) * 2014-09-24 2018-06-22 东芝泰格有限公司 定影装置及图像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108196435A (zh) * 2014-09-24 2018-06-22 东芝泰格有限公司 定影装置及图像形成装置
CN108196435B (zh) * 2014-09-24 2021-09-21 东芝泰格有限公司 定影装置及图像形成装置

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