JPH04260077A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04260077A
JPH04260077A JP3042961A JP4296191A JPH04260077A JP H04260077 A JPH04260077 A JP H04260077A JP 3042961 A JP3042961 A JP 3042961A JP 4296191 A JP4296191 A JP 4296191A JP H04260077 A JPH04260077 A JP H04260077A
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JP
Japan
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sensor
image
photosensitive drum
transfer
detection window
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JP3042961A
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Yuji Hasegawa
裕二 長谷川
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体上に潜像を形
成し該潜像を現像装置にて顕画像(トナー像)となす電
子写真式或は静電記録式などの画像形成装置に関するも
のであり、特に、像担持体上に形成されたトナー像の反
射濃度測定により、画像制御及び現像装置内のトナー量
の制御を行う画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在種々の多色画像形成装置が提案され
ているが、例えば、電子写真式のカラー複写機の代表的
な一例が図17に示される。
【0003】本例によると、1次帯電器4にて一様に帯
電された、像担持体であるドラム状の電子写真感光体(
感光ドラム)1上に、原稿127の画像が、照明手段1
25、レンズ122、ミラー124、123、121及
び色分解フィルタ120からなる光学手段により色分解
されて結像される。該光像照射により、該感光ドラム1
上には色分解された画像に応じて潜像が形成される。 該潜像は、感光ドラム1の側部に配置され、回転体3に
イエロー現像器2Y、マゼンタ現像器2M、シアン現像
器2C、ブラック現像器2Bを担持して構成される回転
現像装置にて、色分解潜像に対応した現像器を現像位置
に配置することにより色分解毎に所定の現像器にて現像
され、トナー像とされる。感光ドラム上の各トナー像は
、感光ドラム1の下側に配置された転写ドラム6上の転
写材に重ね転写される。転写材は、カセット15、16
からピックアップローラ13、14により給紙され、レ
ジストローラ12で感光ドラム上のトナー像とタイミン
グを合されて転写ドラム6へと送給され、転写ドラム6
のグリッパ手段10により把持され、転写ドラム6に巻
き付けられて保持される。
【0004】トナー像が転写された転写材は、転写ドラ
ム6より分離帯電器8等の作用によって分離され、搬送
部17、定着器18を通ってトレイ19上に排紙される
。感光ドラム上のトナー像は転写後、その残留トナーが
クリーナ5によって除去され、次の画像形成に供される
【0005】このような従来例で現像装置はキャリアと
トナーを用いた2成分現像方式を用いており、その混合
比を一定に保つため、感光ドラム1上の、例えばトナー
像の反射濃度を測定する検知手段であるセンサー20が
配置されている。図18、図19にセンサー20付近の
拡大図を示す。
【0006】センサー20は、LED21と、該LED
21等の部品を保持するプリント基板(PCB)22と
、該LED21などを囲包したカバー23とを備え、カ
バー23には、感光ドラム1に対面した側に無色透明の
検知窓24が設けられている。更に、センサー20には
、図18の矢印A方向から見た図19を参照すると理解
されるように、LED21に並置して受光センサー25
が設けられている。本構成のセンサーの動作概略は次の
ようになる。
【0007】感光ドラム1上に形成されるマゼンタ、シ
アン、イエロー、ブラックの各色画像の直前に、決めら
れた濃度のパッチ(約10ミリ角のトナー像)26を各
色ごとに感光ドラム上に形成する。パッチ26がセンサ
ー20の正面に来た時、LED21の光がパッチ26に
反射され受光センサー25に入り、その光量が測定され
る。この光量と、予め測定して記憶されている感光ドラ
ム1の表面反射光量との差がパッチ26のみの反射光量
となるが、現像器内のトナー量(トナーとキャリアの比
)が変わると、装置本体が一定濃度のつもりでパッチを
形成していても実際のパッチの(反射)濃度は変化する
。これを検知して、現像器へのトナーの補給を制御し、
現像器内でのトナーとキャリアの比を一定とすることに
よって、一定の画質を得ることが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一定間
隔である濃度のパッチ26が、センサー20の窓24近
傍を通過するため、窓24のトナー飛散による汚れは避
けられない。この問題を解決するべく窓24表面にトナ
ーと逆極性の透明シートを貼ったり、帯電防止剤を塗布
することが試みられているが、それ程の効果はなく、基
本的には、窓表面を清掃することを必要とした。しかし
、窓24と感光ドラム1表面との間の隙間は通常1〜3
mmしかないため、感光ドラム1を取り外すことなく清
掃することは極めて困難であり、メンテナンス性を悪く
する大きな要因となっていた。
【0009】従って、本発明の目的は、像担持体を装置
本体より取外すことなく、像担持体に形成されたトナー
像の反射濃度測定センサーの如き検知手段の検知窓の清
掃を可能とすることにより、装置のメンテナンス性の改
善を図ることのできる画像形成装置を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば本発明は、像
担持体に対向し、像担持体に形成された画像の画像状態
を検知する検知手段を有する画像形成装置において、前
記検知手段は前記対向する位置と、前記像担持体から離
間した前記対向位置とは異なる位置とに移動可能である
ことを特徴とする画像形成装置である。好ましくは、前
記検知窓の回動通路内に検知窓清掃部材、或は転写ドラ
ムに保持された転写材が位置される。又、場合によって
は検知窓は湾曲して形成される。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置を添付図面
を参照して詳細に説明する。図1は、本発明に係る画像
形成装置をフルカラー電子写真複写機に具現化した一実
施例を示す。
【0012】像担持体、即ち本実施例にては、表面に電
子写真用感光層を有した感光ドラム1は矢印x方向に回
転駆動される。感光ドラム1の左側には一次帯電器4、
感光ドラム1の真下には複数の現像ユニット、即ち本実
施例では現像ユニット2M、2C、2Y、2Bを有して
左右方向に移動する現像装置30が配置され、又、感光
ドラム1の右斜め上方には転写装置6、感光ドラム1の
左斜め上方にはクリーニング装置5がそれぞれ配置され
ている。
【0013】又、複写機の上方部には光学系3が配置さ
れ、プラテン126上の原稿画像を、感光ドラム1上に
投影するように構成される。光学系3は任意の光学系を
利用し得るが、本実施例では、第1走査ミラー124、
該第1走査ミラー124に対し半分の速度で同方向に移
動する第2及び第3走査ミラー123、結像レンズ12
2、色分解用BGRフィルタ35及びCCD34、レー
ザースキャナーユニット31、並びに固定ミラー32、
33から構成される。ここで、スキャナーユニット31
は回転多面鏡によりレーザ光を偏向する周知の装置であ
り、詳細な説明は省略する。
【0014】又、上記光学系3にて、原稿照明光源12
5は、第1走査ミラー124と共に運動するように構成
してある。従って、第1〜第3走査ミラー124、12
3によって走査された原稿の反射光像は、レンズ122
を通過後、BGR色分解フィルター35、CCD34に
より色分解されて電気信号に変換され、この原稿情報信
号がA/D変換等の情報処理を経た後、ビデオ信号とし
て複写機全体を制御するマイクロプロセッサーユニット
(MPU)に送られる。MPUはこの信号をもとにレー
ザドライバを介してレーザユニットからレーザ光を発振
させ、このレーザ光が感光ドラム1にON/OFFしな
がら複写シーケンスを開始する。
【0015】更に、本実施例では、複写機の右側部には
定着装置18及び給紙装置15、16が配置され、又転
写ドラム6と定着装置18との間には転写紙搬送系17
が配設される。
【0016】上記構成において、感光ドラム1には色分
解された色毎に帯電、露光、現像、転写、クリーニング
の各工程が一次帯電器4、光学系3、現像装置30、転
写装置6及びクリーニング装置5によって施される。
【0017】現像装置30は、移動基台36に着脱自在
に保持される現像ユニット2M(マゼンタ現像ユニット
)、2C(シアン現像ユニット)、2Y(イエロー現像
ユニット)及び2B(ブラック現像ユニット)を具備し
、感光ドラム1上に形成された色分解された各色の潜像
を各対応する現像ユニットによって顕像化しトナー像と
する。
【0018】転写装置6は、典型的には周面に転写材担
持シート6aが設けられており、該シート上に転写材即
ち転写紙を静電的に保持する構成とされた転写ドラムと
される。転写ドラム6は、給紙装置15、16からタイ
ミングを合せて送給された転写材、通常転写紙を把持し
、転写位置Tにて感光ドラム1上の各色毎のトナー像を
重ね転写するべく回転移送せしめる。転写位置Tには転
写帯電器7が転写ドラム6の内部に配置される。
【0019】各色のトナー像が順次転写された転写紙は
転写ドラム6から解放され、分離帯電器8等により転写
ドラム6から剥離される。次いで、転写紙は転写紙搬送
系17によって定着装置18へと送られる。転写紙上の
トナー像は定着装置18によって転写紙上に定着され、
その後転写紙はトレー19上へと放出される。
【0020】次に、本発明の特徴部分をなす、例えばト
ナー像の反射濃度測定手段のような検知手段、即ち、セ
ンサー40について説明する。
【0021】図2〜図4を参照すると、センサー40は
、従来と同様に、LED41、該LED41等の部品を
保持するPCB42、これら部品を囲包するカバー43
を備え、PCB42はカバー43に一体的に固定されて
いる。カバー43には、図2のように感光ドラム1に対
向した側に無色透明の検知窓44が設けられており、又
、センサー40は支板45にて支持されている。
【0022】図2を矢印A方向から見た図である図4を
も参照すると理解されるように、支板45は、該支板4
5に取り付けられた回転中心ピン48を備え、該回転中
心ピン48は、本体側板間に支持されたステー47の一
部を曲げ起こして形成された支板49の嵌合穴に回動可
能に支持される。又、支板45はその一部が側方に伸び
た舌状部50を備えており、該舌状部50はステー47
のしぼり部51に受容され、そしてネジ52などにてス
テー47に固定される。センサー40には、LED41
から感光ドラム1へと投射された反射光を受ける受光セ
ンサー53がLED41と並置されており、受光センサ
ー40とLED41との間にはLED41からの光が受
光センサー54へ直接漏れないようにする壁54が配置
される。
【0023】図3はセンサー40の窓を清掃するために
ネジ52を外して支板45を回転中心ピン48を中心と
して、矢印B方向へ回転させた状態を示す。
【0024】即ち、本発明に従えば、センサー40は、
感光ドラム1に対向する位置と、感光ドラム1から離間
した前述の対向位置とは異なる位置とに移動可能に構成
される。
【0025】以上の説明にて理解されるように、センサ
ー40の検知窓44の表面が汚れた場合は、転写ドラム
6を装置本体から抜き、センサー40を図3の位置にす
ることによって、検知窓44の清掃が可能となり、感光
ドラム1を抜くことなく、又、感光ドラム1に傷をつけ
ることなく作業ができる。
【0026】図5〜図7は本発明の第2の実施例をす。 本実施例によると、センサー40そのものの構成は、第
1の実施例と同じである。又、センサー40は支板58
にて支持されている。
【0027】図5を矢印A方向から見た図である図7を
も参照すると理解されるように、支板58は、該支板5
8に取り付けられた回転中心ピン61にて、本体側板間
に支持されたステー55の一部を曲げ起こして形成され
る支板62の嵌合穴に回動可能に支持される。又、支板
58は、その一部が側方に延在して作製された段付き舌
状部63を備え、該舌状部63がステー55に突き当る
ことでセンサー40をその回動可能な方向に位置決めす
る。
【0028】又、ステー55には、バネ性を有する板金
で作った板バネ56の一端が固定されており、該板バネ
56の他端が支板58をステー55の方向に付勢するこ
とによりセンサー40を固定する。
【0029】更に、本実施例によれば、ステー55には
、センサー40が回転中心ピン61を中心として板バネ
56に抗してE方向(図6)へと回動された時、センサ
ー40の検知窓44表面と係合する位置に、清掃部材5
7が設けられる。該清掃部材57は、板バネ部材56に
てステー55に弾性的に担持されている。従って、該清
掃部材57がE方向へと回転すると、センサー40はそ
の窓44が清掃部材57と軽く弾性的に圧接、摺動する
こととなり、検知窓44が清掃される。
【0030】図8〜図10は上記第2の実施例の変更例
を示す。
【0031】この変更例では、先の検知窓44の代わり
に、センサー40の窓64は、回転中心ピン61を中心
としたセンサー40の回転半径に合わせて湾曲形状に形
成されている。これによって、窓64の表面が清掃部材
57によって、より円滑に、且つ確実に係合し、良好な
清掃が可能となる。
【0032】又、図9に図示されるように、この変更例
では、先の実施例の一方の回転中心ピン61の代わりに
、回転中心ピン65が使用される。この回転中心ピン6
5は、装置本体前側板66まで延在し、軸受67で支持
され、且つ、先端部に摘み68が形成される。従って、
摘み68を矢印F方向に回すことで、センサー40の検
知窓44或は64の清掃が行なえる。この実施例及び変
更例によれば、転写ドラム6さえも取り出す必要がなく
なり、メンテナンス性は格段に良くなる。
【0033】図10〜図12に本発明の第3の実施例を
示す。この実施例によると、図2に示す第1の実施例に
対して、センサー40の回転中心の位置と、センサー4
0の固定及び回転方法が異なるので、この点を中心に説
明する。
【0034】図10を参照すると、本実施例にてセンサ
ー40を支持する支板71は回転中心ピン48の回りに
回動し得るが、この回転中心ピン48の位置は、センサ
ー40が、図11にてH方向へと回転した時、センサー
40の検知窓44の表面が転写ドラム6の外周面69に
軽く圧接する位置となるように設定される。
【0035】図12は、図10を矢印G方向から見たも
ので、図10に示す実施例の一方の回転中心ピン48の
代わりに、回転中心ピン72が使用される。この回転中
心ピン72は、装置本体前側板66まで延在し、軸受7
4で支持され、且つ、先端部に摘み73が形成される。 従って、摘み73を矢印I方向に回すことで、センサー
40の窓44は、転写ドラム6の方へと回転する。
【0036】本実施例におけるセンサー40の窓44の
清掃動作は以下のようになる。■先ず、1色モード(マ
ゼンタ、シアン、イエロー、ブラックのうち、1色のみ
でコピーするモード)にセットし、コピー動作を行う。 ■転写ドラム6に巻き付いた転写紙75がセンサー40
を通過している状態で、摘み73を回し、センサー40
を図11の位置にセットする。■転写紙75によってセ
ンサー40の窓表面が軽く擦られ、表面の汚れが除去さ
れる。■転写紙後端が通過した時点で、摘み73を元の
位置に戻す。
【0037】以上のように転写紙の動きを見ながらセン
サー40の回転を手動で行ってもよいが、これらを自動
的に行うことも可能であり、その実施例を図13及び図
14に示す。図14は図13を矢印J方向から見た図で
ある。
【0038】この実施例は、先に図12にて説明した第
3の実施例の回転中心ピン72の先端に摘み73を設け
る代わりに、レバー73及びリンク74を介してソレノ
イドSLが連結されており、センサー40の窓清掃作動
時には、ソレノイドSLがONとされ、センサー40を
転写ドラム6の方へと回転する。一方、非動作時には、
ソレノイドSLがOFFとされ、バネ76によりセンサ
ー40は感光ドラム1に対向した位置へと戻される。こ
のソレノイドSLのON/OFFを転写ドラム6の回転
と同期させて行えばよい。このための作動ブロック図が
図15に示される。ここで、転写ドラムセンサーSは転
写ドラムの1回転毎に信号を発生するもので、ドラムモ
ータMの回転速度を含めて演算することで、転写ドラム
6の周方向位置を把握できる。
【0039】上記第3の実施例では、センサー検知窓面
を転写ドラム6の表面に接する位置に回転させたが、図
16に示すように、転写ドラム6の表面に保持された転
写紙75の先端部がセンサー40の窓面に貼り付くよう
に制御すれば、センサー40をH方向へと回転させた時
センサーの検知窓面が転写ドラム6の表面から離した位
置に位置するようにして、その表面を清掃することが可
能となる。又、センサー検知窓面清掃時には、通常の転
写紙ではなく、表面を少し荒したクリーニング専用の紙
を転写ドラム6に保持させれば、より効果的である。
【0040】本発明の原理は、画像形成装置の検知手段
40としては、像担持体に形成された画像の画像状態を
検知するトナー像反射濃度測定手段の他に、潜像電位検
知手段やその他トナーが付着して困る全ての検知手段に
適用できる。
【0041】
【発明の効果】以上説明した如くに、本発明の画像形成
装置は、像担持体上のトナー像濃度を測定するセンサー
を回動可能に支持する構成とされるので、像担持体を取
り外すことなくセンサー検知窓を清掃することが可能と
なった。更に、センサー検知窓の回動半径内に清掃部材
を配置する構成とすれば、センサーの回動だけで窓表面
を清掃することもでき、更に又、センサー検知窓の回動
半径内に転写材通過路を配置する構成とすることによっ
て、センサーを回動させた状態で転写紙或は専用のクリ
ーニング用紙を転写ドラムに保持させるだけで、センサ
ー窓の表面を清掃することが可能とされる。このように
、本発明の画像形成装置は、トナー像反射濃度測定セン
サーの検知窓の清掃を安全、且つ、手動或は自動的に行
うことができ、装置のメンテナンス性を飛躍的に向上さ
せ得るという特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例の概略構
成図である。
【図2】本発明に従った一実施例のトナー像反射濃度測
定センサー部の拡大断面図である。
【図3】図2のトナー像反射濃度測定センサー部の拡大
断面図であり、感光ドラムより離隔配置された状態を示
す。
【図4】図2の矢印A方向より見た正面図である。
【図5】本発明に従った他の実施例のトナー像反射濃度
測定センサー部の拡大断面図である。
【図6】図5のトナー像反射濃度測定センサー部の拡大
断面図であり、感光ドラムより離隔配置された状態を示
す。
【図7】図5の矢印D方向より見た正面図である。
【図8】本発明に従った他の実施例のトナー像反射濃度
測定センサー部の拡大断面図である。
【図9】図8のセンサーの回転中心ピンの正面図である
【図10】本発明に従った他の実施例のトナー像反射濃
度測定センサー部の拡大断面図である。
【図11】図10のトナー像反射濃度測定センサー部の
拡大断面図であり、感光ドラムより離隔配置された状態
を示す。
【図12】図10の矢印G方向より見た正面図である。
【図13】自動制御のためのセンサーの回転中心ピンの
正面図である。
【図14】図13の回転中心ピンの側面図である。
【図15】制御ブロック図である。
【図16】本発明に従った他の実施例のトナー像反射濃
度測定センサー部の拡大断面図であり、感光ドラムより
離隔配置された状態を示す。
【図17】従来の画像形成装置の概略構成図である。
【図18】従来のトナー像反射濃度測定センサー部の拡
大断面図である。
【図19】図18の矢印A方向より見た正面図である。
【符号の説明】
1            像担持体 6            転写ドラム40     
     検知手段 44          検知窓 45          支板 47          ステー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  像担持体に対向し、像担持体に形成さ
    れた画像の画像状態を検知する検知手段を有する画像形
    成装置において、前記検知手段は前記対向する位置と、
    前記像担持体から離間した前記対向位置とは異なる位置
    とに移動可能であることを特徴とする画像形成装置。
JP3042961A 1991-02-14 1991-02-14 画像形成装置 Pending JPH04260077A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3042961A JPH04260077A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3042961A JPH04260077A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 画像形成装置

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JPH04260077A true JPH04260077A (ja) 1992-09-16

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ID=12650632

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JP3042961A Pending JPH04260077A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 画像形成装置

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JP (1) JPH04260077A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008097056A1 (en) * 2007-02-09 2008-08-14 N Hi-Tech Co., Ltd. Exposure led lamp for copier

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008097056A1 (en) * 2007-02-09 2008-08-14 N Hi-Tech Co., Ltd. Exposure led lamp for copier

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