JPH04259614A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents
内燃機関の動弁装置Info
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- JPH04259614A JPH04259614A JP3019061A JP1906191A JPH04259614A JP H04259614 A JPH04259614 A JP H04259614A JP 3019061 A JP3019061 A JP 3019061A JP 1906191 A JP1906191 A JP 1906191A JP H04259614 A JPH04259614 A JP H04259614A
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- intake
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/20—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
- F01L9/21—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means actuated by solenoids
- F01L2009/2105—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means actuated by solenoids comprising two or more coils
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の吸気弁および
排気弁を開閉駆動する内燃機関の動弁装置に関する。
排気弁を開閉駆動する内燃機関の動弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関の動弁装置は、クランク
シャフトからギアまたはチェーンを介してカムシャフト
に伝え、カムシャフトの回転運動を往復運動に変換させ
ることによって吸気弁および排気弁を開閉している。す
なわち、カムシャフトのカムのプロフィールに従って吸
気弁および排気弁が開閉駆動されるので、この吸気弁お
よび排気弁は即(瞬間的に)開閉することはできずに徐
々に開閉することになる。
シャフトからギアまたはチェーンを介してカムシャフト
に伝え、カムシャフトの回転運動を往復運動に変換させ
ることによって吸気弁および排気弁を開閉している。す
なわち、カムシャフトのカムのプロフィールに従って吸
気弁および排気弁が開閉駆動されるので、この吸気弁お
よび排気弁は即(瞬間的に)開閉することはできずに徐
々に開閉することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の動弁装置にあっては、排気弁はカムの形状か
ら徐々にしか開閉されないので、図12にしめすように
下死点前のかなり早い時期から、すなわちクランク角で
約50°〜80°前の点から開弁して上死点後の少し遅
れた時期まで、すなわちクランク角約15°後の点まで
閉弁しなければ燃焼室内の燃焼ガスを十分に排気するこ
とができない。このため、排気弁が下死点前のクランク
角約50°〜80°のかなり早い時期から開弁すると、
その前の爆発行程の終り途中から燃焼ガスは排気される
ことになり、燃焼ガスの圧力が完全に動力に利用されな
いという問題点がある。また、排気弁が上死点後のクラ
ンク角約15°の点の少し遅れた時期まで徐々に閉弁す
ると排気行程損失が大きくなるという問題点がある。
うな従来の動弁装置にあっては、排気弁はカムの形状か
ら徐々にしか開閉されないので、図12にしめすように
下死点前のかなり早い時期から、すなわちクランク角で
約50°〜80°前の点から開弁して上死点後の少し遅
れた時期まで、すなわちクランク角約15°後の点まで
閉弁しなければ燃焼室内の燃焼ガスを十分に排気するこ
とができない。このため、排気弁が下死点前のクランク
角約50°〜80°のかなり早い時期から開弁すると、
その前の爆発行程の終り途中から燃焼ガスは排気される
ことになり、燃焼ガスの圧力が完全に動力に利用されな
いという問題点がある。また、排気弁が上死点後のクラ
ンク角約15°の点の少し遅れた時期まで徐々に閉弁す
ると排気行程損失が大きくなるという問題点がある。
【0004】一方、混合気が燃焼室に流れ込んでくる慣
性を利用してなるべく多く吸気するためには、ピストン
が吸気行程に入る前に吸気弁を開弁させればよいのだが
、前記したようにこの吸気弁が徐々にしか開弁しないの
で図13に示すように上死点前のクランク角約10°〜
20°の早い時期から開弁される。しかし、吸気弁があ
まり早い時期から開弁されると流入する混合気の慣性力
を利用できずに吸気充填効率が低下し、また燃焼室内の
残留ガスが吸気系に吹き返してくることがあるという問
題点があった。次に、吸気弁を下死点後のクランク角約
20°〜40°の遅い時期で閉弁すると次の圧縮行程が
短縮されて、特に低速回転では出力不足となって現われ
るという問題点がある。すなわち、カムの形状が決定さ
れた場合、エンジンの回転数が変更されると、クランク
角50°に要する経過時間が変化することになる。シリ
ンダ内の燃焼ガスを排出するのは流速と開弁の時間面積
によることになる。
性を利用してなるべく多く吸気するためには、ピストン
が吸気行程に入る前に吸気弁を開弁させればよいのだが
、前記したようにこの吸気弁が徐々にしか開弁しないの
で図13に示すように上死点前のクランク角約10°〜
20°の早い時期から開弁される。しかし、吸気弁があ
まり早い時期から開弁されると流入する混合気の慣性力
を利用できずに吸気充填効率が低下し、また燃焼室内の
残留ガスが吸気系に吹き返してくることがあるという問
題点があった。次に、吸気弁を下死点後のクランク角約
20°〜40°の遅い時期で閉弁すると次の圧縮行程が
短縮されて、特に低速回転では出力不足となって現われ
るという問題点がある。すなわち、カムの形状が決定さ
れた場合、エンジンの回転数が変更されると、クランク
角50°に要する経過時間が変化することになる。シリ
ンダ内の燃焼ガスを排出するのは流速と開弁の時間面積
によることになる。
【0005】本発明は、排気行程において爆発行程の燃
焼ガスを動力として作り出すのに、ほぼ完全に利用する
とともに排気行程損失を少くし、吸気行程において流入
する混合気の慣性力を利用して吸気充填効率を上げると
ともに次の圧縮行程の間に残留ガス圧を少なくして抵抗
を少なくした内燃機関の動弁装置を提供することを目的
とし、エンジン回転数により開弁,閉弁時間を変化させ
る事を特長とするものである。
焼ガスを動力として作り出すのに、ほぼ完全に利用する
とともに排気行程損失を少くし、吸気行程において流入
する混合気の慣性力を利用して吸気充填効率を上げると
ともに次の圧縮行程の間に残留ガス圧を少なくして抵抗
を少なくした内燃機関の動弁装置を提供することを目的
とし、エンジン回転数により開弁,閉弁時間を変化させ
る事を特長とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、内燃機関の吸気口および
排気口をそれぞれ開閉するための吸気弁及び排気弁と、
この吸気弁および排気弁を開閉駆動するためにそれぞれ
に設けられた吸気弁用リニアモータおよび排気弁用リニ
アモータと、内燃機関のクランク角を検知するクランク
角センサと、このクランク角センサによって検知された
クランク角に基づいてエンジン回転数による設計上最適
の前記吸気弁および排気弁の開閉時期を判断する制御回
路と、この制御回路からの信号に応じて前記吸気弁用リ
ニアモータまたは排気弁用リニアモータに流す励磁電流
を制御する駆動回路とを備えた構成とするものである。
るために、本発明にあっては、内燃機関の吸気口および
排気口をそれぞれ開閉するための吸気弁及び排気弁と、
この吸気弁および排気弁を開閉駆動するためにそれぞれ
に設けられた吸気弁用リニアモータおよび排気弁用リニ
アモータと、内燃機関のクランク角を検知するクランク
角センサと、このクランク角センサによって検知された
クランク角に基づいてエンジン回転数による設計上最適
の前記吸気弁および排気弁の開閉時期を判断する制御回
路と、この制御回路からの信号に応じて前記吸気弁用リ
ニアモータまたは排気弁用リニアモータに流す励磁電流
を制御する駆動回路とを備えた構成とするものである。
【0007】
【作用】内燃機関がどのような状態にあるかをクランク
角センサによってクランク角を検知する。クランク角セ
ンサによって検知されたクランク角が吸気弁または排気
弁の適正な開閉時期がどうかを制御回路によって判断す
る。適正な開閉時期のときには制御回路から駆動回路へ
信号が出力され、この信号に応じて吸気弁用リニアモー
タまたは排気弁用リニアモータへ励磁電流が流され、吸
気弁または排気弁は即(瞬間的に)開閉して弁の開口時
間面積を大きくし、エンジンの燃料消費率を向上させる
ものである。
角センサによってクランク角を検知する。クランク角セ
ンサによって検知されたクランク角が吸気弁または排気
弁の適正な開閉時期がどうかを制御回路によって判断す
る。適正な開閉時期のときには制御回路から駆動回路へ
信号が出力され、この信号に応じて吸気弁用リニアモー
タまたは排気弁用リニアモータへ励磁電流が流され、吸
気弁または排気弁は即(瞬間的に)開閉して弁の開口時
間面積を大きくし、エンジンの燃料消費率を向上させる
ものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1ないし図9は本考案に係る内燃機関の動弁装置の一実
施例を示す図である。
1ないし図9は本考案に係る内燃機関の動弁装置の一実
施例を示す図である。
【0009】図1において、符号1はシリンダブロック
2上に載置・固定されたシリンダヘッドであり、このシ
リンダヘッド1,シリンダブロック2内には燃焼室3が
形成されているが、このシリンダヘッド1には燃焼と空
気の混合気(または空気)を吸入するための吸気口4と
、燃焼ガスを排気するための排気口5とが設けられてい
る。また、シリンダヘッド1には吸気口4および排気口
5をそれぞれ開閉するための吸気弁6および排気弁7が
上下方向に摺動自在に設けられている。
2上に載置・固定されたシリンダヘッドであり、このシ
リンダヘッド1,シリンダブロック2内には燃焼室3が
形成されているが、このシリンダヘッド1には燃焼と空
気の混合気(または空気)を吸入するための吸気口4と
、燃焼ガスを排気するための排気口5とが設けられてい
る。また、シリンダヘッド1には吸気口4および排気口
5をそれぞれ開閉するための吸気弁6および排気弁7が
上下方向に摺動自在に設けられている。
【0010】吸気弁6および排気弁7にはそれぞれ吸気
弁用リニアモータ8および排気弁用リニアモータ9が設
けられている。吸気弁用リニアモータ8は図2に示すよ
うにシリンダヘッド1に支持され略円筒状で磁性材料の
軟鋼からなるアウターヨーク11と、この内に位置され
るとともにこのアウターヨーク11に端部が支持される
略円柱状(8〜12角形でもよい)で磁性材料で軟鋼の
センターヨーク12とを有している。アウターヨーク1
1の内周側には例えばSmCo(サマリウムコバルト)
マグネットからなる永久磁石13が設けられている。永
久磁石13の内側であってセンターヨーク12の外側に
は、略円筒形状で軟鋼の磁性導体14が上下方向に摺動
自在に配設されている。磁性導体14の永久磁石13と
対向する箇所には、絶縁被覆を施した電線が巻回された
コイル(固定子)15が取り付けられている。円筒形状
の磁性導体14の内側に位置しているセンターヨーク1
2の外周表面には、渦電流損防止のために銅(他には銀
等)メッキ16(他にはクラッド等)が施されている。 センターヨーク12の中心部には孔17が穿設されてお
り、この孔17には冷却用管18が挿入されている。な
お、排気弁用リニアモータ9も吸気弁用リニアモータ8
と同じ構成である。
弁用リニアモータ8および排気弁用リニアモータ9が設
けられている。吸気弁用リニアモータ8は図2に示すよ
うにシリンダヘッド1に支持され略円筒状で磁性材料の
軟鋼からなるアウターヨーク11と、この内に位置され
るとともにこのアウターヨーク11に端部が支持される
略円柱状(8〜12角形でもよい)で磁性材料で軟鋼の
センターヨーク12とを有している。アウターヨーク1
1の内周側には例えばSmCo(サマリウムコバルト)
マグネットからなる永久磁石13が設けられている。永
久磁石13の内側であってセンターヨーク12の外側に
は、略円筒形状で軟鋼の磁性導体14が上下方向に摺動
自在に配設されている。磁性導体14の永久磁石13と
対向する箇所には、絶縁被覆を施した電線が巻回された
コイル(固定子)15が取り付けられている。円筒形状
の磁性導体14の内側に位置しているセンターヨーク1
2の外周表面には、渦電流損防止のために銅(他には銀
等)メッキ16(他にはクラッド等)が施されている。 センターヨーク12の中心部には孔17が穿設されてお
り、この孔17には冷却用管18が挿入されている。な
お、排気弁用リニアモータ9も吸気弁用リニアモータ8
と同じ構成である。
【0011】この吸気弁リニアモータ用8および排気弁
リニアモータ用9に流す励磁電流は駆動回路19によっ
て制御されている。ここで、クランク角センサ20によ
って検出されたクランク角が適正かどうかを制御回路2
1によって判断し、制御回路21から出力される信号に
応じて駆動回路19は前記励磁電流を制御している。
リニアモータ用9に流す励磁電流は駆動回路19によっ
て制御されている。ここで、クランク角センサ20によ
って検出されたクランク角が適正かどうかを制御回路2
1によって判断し、制御回路21から出力される信号に
応じて駆動回路19は前記励磁電流を制御している。
【0012】次に、図3に示すフローチャートを参照に
しながら作用を説明する。まず、内燃機関がどのような
状態にあるかをクランク角センサ(例えば光エンコーダ
)20によってクランク角を検知する(ステップS1)
。クランク角センサ20はクランクシャフトに取り付け
られており、このクランクシャフトの一回転を360°
の角度毎に分割し、上死点および下死点からの位置を光
によって適確に検知してこれを電流に置換している。
しながら作用を説明する。まず、内燃機関がどのような
状態にあるかをクランク角センサ(例えば光エンコーダ
)20によってクランク角を検知する(ステップS1)
。クランク角センサ20はクランクシャフトに取り付け
られており、このクランクシャフトの一回転を360°
の角度毎に分割し、上死点および下死点からの位置を光
によって適確に検知してこれを電流に置換している。
【0013】クランク角センサ20によって検知された
クランク角が吸気弁6または排気弁7の適正な開閉時期
がどうかを制御回路21によって判断する(ステップS
2)。ここで、適正な開閉時期とは吸気行程においては
空気または混合気の慣性力の流れを利用することができ
る時期、または排気行程においてはシリンダの膨張エネ
ルギを最大限に利用して排気行程損失を最小にするよう
に慣性力による流れを利用することができる時期である
。
クランク角が吸気弁6または排気弁7の適正な開閉時期
がどうかを制御回路21によって判断する(ステップS
2)。ここで、適正な開閉時期とは吸気行程においては
空気または混合気の慣性力の流れを利用することができ
る時期、または排気行程においてはシリンダの膨張エネ
ルギを最大限に利用して排気行程損失を最小にするよう
に慣性力による流れを利用することができる時期である
。
【0014】前記の適正な開閉時期のときには制御回路
21から駆動回路19へ信号が出力され、この信号に応
じて吸気弁用リニアモータ8または排気弁用リニアモー
タ9へ励磁電流が流される(ステップS3)。
21から駆動回路19へ信号が出力され、この信号に応
じて吸気弁用リニアモータ8または排気弁用リニアモー
タ9へ励磁電流が流される(ステップS3)。
【0015】ここで、永久磁石13からの磁力線は図2
に示すようにアウターヨーク11を通り、さらにセンタ
ーヨーク12を通り、直角にコイル15を横切って永久
磁石13に戻っている。コイル15に励磁電流が流され
ると、フレミングの左手の法則によってコイル15とと
もに磁性導体14が上下方向に摺動して、吸気弁6また
は開閉弁7が開閉動作する(ステップS4)。ところで
、逆に磁性導体14の方を固定させて、吸・排気弁が設
けられたアウターヨーク11を移動させるようにすると
、コイル15から伸びる電線が移動しないために、この
電線は繰返し力による疲労で破断する虞は生じない。
に示すようにアウターヨーク11を通り、さらにセンタ
ーヨーク12を通り、直角にコイル15を横切って永久
磁石13に戻っている。コイル15に励磁電流が流され
ると、フレミングの左手の法則によってコイル15とと
もに磁性導体14が上下方向に摺動して、吸気弁6また
は開閉弁7が開閉動作する(ステップS4)。ところで
、逆に磁性導体14の方を固定させて、吸・排気弁が設
けられたアウターヨーク11を移動させるようにすると
、コイル15から伸びる電線が移動しないために、この
電線は繰返し力による疲労で破断する虞は生じない。
【0016】なお、コイル15に励磁電流を流すことに
より永久磁石13の中を磁性導体14が上下動するよう
にしたので、マグネット極を用いる場合と異なりリフト
は特に問題とならず、また始動時の電流により始動加速
度をつくることが可能である。また、コイル15の巻数
によって磁性導体14の上下方向の移動速度は調整でき
る。
より永久磁石13の中を磁性導体14が上下動するよう
にしたので、マグネット極を用いる場合と異なりリフト
は特に問題とならず、また始動時の電流により始動加速
度をつくることが可能である。また、コイル15の巻数
によって磁性導体14の上下方向の移動速度は調整でき
る。
【0017】ここで、吸気弁6および排気弁7をそれぞ
れ開閉させる吸気弁用リニアモータ8と排気弁用リニア
モータ9の作動を示すために、吸,排気弁6,7の代わ
りに前記リニアモータ8,9に110gの重錘を取り付
け、1000μFのコンデンサを用いて、瞬間的に電流
を流したときの試験例を示す。図4はコイル電圧E、電
流Iおよびリフト量Hの関係をオシログラフ測定した結
果である。5msecでリフト量Hは3.6mmで、そ
のときの電流Iは6.4Aで、電圧Eは65Vであるこ
とを示している。すなわち、瞬間的に重錘の高いリフト
量Hが得られることを示している。しかし、始動時約1
30Vで15Aの電流を約0.5secの間に流さなけ
ればならない。
れ開閉させる吸気弁用リニアモータ8と排気弁用リニア
モータ9の作動を示すために、吸,排気弁6,7の代わ
りに前記リニアモータ8,9に110gの重錘を取り付
け、1000μFのコンデンサを用いて、瞬間的に電流
を流したときの試験例を示す。図4はコイル電圧E、電
流Iおよびリフト量Hの関係をオシログラフ測定した結
果である。5msecでリフト量Hは3.6mmで、そ
のときの電流Iは6.4Aで、電圧Eは65Vであるこ
とを示している。すなわち、瞬間的に重錘の高いリフト
量Hが得られることを示している。しかし、始動時約1
30Vで15Aの電流を約0.5secの間に流さなけ
ればならない。
【0018】次に、このような高いリフト量Hが瞬間的
に得られるリニアモータ8,9によって吸,排気弁6,
7をリフトさせた試験例を図5に示す。内燃機関の回転
数1000rpm(低速),2000rpm(中速),
2500rpm(高速)のいずれのときにも、従来のよ
うにカムシャフトによって吸,排気弁6,7をリフトさ
せたときよりも瞬間的に高い弁リフト量が得られる。特
に、1000rpm(低速)になるに従って瞬間的に高
い弁リフト量が得られる。
に得られるリニアモータ8,9によって吸,排気弁6,
7をリフトさせた試験例を図5に示す。内燃機関の回転
数1000rpm(低速),2000rpm(中速),
2500rpm(高速)のいずれのときにも、従来のよ
うにカムシャフトによって吸,排気弁6,7をリフトさ
せたときよりも瞬間的に高い弁リフト量が得られる。特
に、1000rpm(低速)になるに従って瞬間的に高
い弁リフト量が得られる。
【0019】このように、リニアモータ8,9によって
瞬間的に高い弁リニアモータ量が得られるということは
、吸,排気弁6,7が従来のように徐々に開閉するので
はなく即(瞬間的に)開閉する。そこで、排気弁7の開
閉時期を図6に示すと、下死点より少し早い時期から、
すなわりクランク角で約20°前の点から開弁させれば
、下死点付近で従来の約50°前の点から開弁させた場
合と同じ開弁時間面積が得られる。次に上死点から少し
遅い時期で、すなわちクランク角で約10°後の点で閉
弁でき、従来の上死点から約15°の点までの長い閉弁
時間を必要とするようなことはない。
瞬間的に高い弁リニアモータ量が得られるということは
、吸,排気弁6,7が従来のように徐々に開閉するので
はなく即(瞬間的に)開閉する。そこで、排気弁7の開
閉時期を図6に示すと、下死点より少し早い時期から、
すなわりクランク角で約20°前の点から開弁させれば
、下死点付近で従来の約50°前の点から開弁させた場
合と同じ開弁時間面積が得られる。次に上死点から少し
遅い時期で、すなわちクランク角で約10°後の点で閉
弁でき、従来の上死点から約15°の点までの長い閉弁
時間を必要とするようなことはない。
【0020】図7に示すように排気弁7の閉弁時期はA
,B,Cとなり、これに対して従来のカム駆動式の排気
弁の開閉弁時期はD,E,Cとなる。すなわち、排気行
程の前の爆発行程における燃焼ガスの圧力は完全に利用
できることになり、このため、従来に比べ図7中面積A
,D,Fの部分の出力が増加することになる。次に、排
気行程損失も従来の面積C,E,Hから面積B,C,H
に減少し、面積B,C,Eの分だけ出力が増加する。 また、排気弁7の開閉時期がA,B,Cとなり、すなわ
ち瞬間的に開弁することから、開弁時期Aと下死点との
間の時期に燃焼ガスを迅速に排気して、また、内燃機関
の性能を損害する残留燃焼ガスを減少させることができ
、混合気がより多く燃焼室3内に充填されることになる
。
,B,Cとなり、これに対して従来のカム駆動式の排気
弁の開閉弁時期はD,E,Cとなる。すなわち、排気行
程の前の爆発行程における燃焼ガスの圧力は完全に利用
できることになり、このため、従来に比べ図7中面積A
,D,Fの部分の出力が増加することになる。次に、排
気行程損失も従来の面積C,E,Hから面積B,C,H
に減少し、面積B,C,Eの分だけ出力が増加する。 また、排気弁7の開閉時期がA,B,Cとなり、すなわ
ち瞬間的に開弁することから、開弁時期Aと下死点との
間の時期に燃焼ガスを迅速に排気して、また、内燃機関
の性能を損害する残留燃焼ガスを減少させることができ
、混合気がより多く燃焼室3内に充填されることになる
。
【0021】次に、吸気弁6の開閉時期を図8に示すと
、上死点より少し早い時期から、すなわちクランク角で
約5°前の点から開弁させ下死点から少し遅い時期、す
なわちクランク角で約30°後の点で閉弁させている。 このように、吸気弁が適正な時期に開閉すると、混合気
が燃焼室3に流れ込んで慣性を利用してなるべく多く吸
気して吸気充填効率を上げることができ、また、燃焼室
内の残留ガスが吸気口4に吹き返すのを少くし、さらに
次の圧縮行程が短縮されることもなくなって低速回転で
も出力が向上する。
、上死点より少し早い時期から、すなわちクランク角で
約5°前の点から開弁させ下死点から少し遅い時期、す
なわちクランク角で約30°後の点で閉弁させている。 このように、吸気弁が適正な時期に開閉すると、混合気
が燃焼室3に流れ込んで慣性を利用してなるべく多く吸
気して吸気充填効率を上げることができ、また、燃焼室
内の残留ガスが吸気口4に吹き返すのを少くし、さらに
次の圧縮行程が短縮されることもなくなって低速回転で
も出力が向上する。
【0022】ところで、図9に示すように、排気弁9の
開閉時期をエンジンの性能向上の要請という点から、低
速回転のときにはX時期からY時期に移した方がよい。 また、クランク角で約80°〜100°の間で燃焼ガス
を自力で大気に放出するために、排気弁の開弁時期は内
燃機関の回転数と負荷で最適条件が決められる。このた
め、負荷と回転数により開弁プログラムを制御回路21
に記憶させ、実走状態と照合してコイル15に通電させ
て排気弁7を開閉させるようにしてもよい。
開閉時期をエンジンの性能向上の要請という点から、低
速回転のときにはX時期からY時期に移した方がよい。 また、クランク角で約80°〜100°の間で燃焼ガス
を自力で大気に放出するために、排気弁の開弁時期は内
燃機関の回転数と負荷で最適条件が決められる。このた
め、負荷と回転数により開弁プログラムを制御回路21
に記憶させ、実走状態と照合してコイル15に通電させ
て排気弁7を開閉させるようにしてもよい。
【0023】また、この動弁装置は従来のようにカム駆
動でないために騒音が著しく小さく、さらに油圧制御の
場合と異なり使用1回の温度による劣化やこの交換もな
くなる。なお、リニアモータ8,9のブレーキは励磁電
流の逆流によって作用させることができる。
動でないために騒音が著しく小さく、さらに油圧制御の
場合と異なり使用1回の温度による劣化やこの交換もな
くなる。なお、リニアモータ8,9のブレーキは励磁電
流の逆流によって作用させることができる。
【0024】図10に本発明に係る動弁装置に用いられ
ているリニアモータの第2実施例を示す。符号31は固
定ヨークであり、この固定ヨーク31にはポリエステル
銅線のコイル32がコイル止めを介して設けられている
。固定ヨーク32に対向する位置には移動ヨーク33が
配設されており、この移動ヨーク33には吸・排気弁3
4が設けられている。このリニアモータはリフト量の大
きさで効率が異なり、また消費電力も大きくなる。
ているリニアモータの第2実施例を示す。符号31は固
定ヨークであり、この固定ヨーク31にはポリエステル
銅線のコイル32がコイル止めを介して設けられている
。固定ヨーク32に対向する位置には移動ヨーク33が
配設されており、この移動ヨーク33には吸・排気弁3
4が設けられている。このリニアモータはリフト量の大
きさで効率が異なり、また消費電力も大きくなる。
【0025】また、図11にリニアモータの第3実施例
を示す。アウターヨーク41に一体形成されたセンター
ヨーク42にコイル43が巻回され、アウターヨーク4
1には吸・排気弁44が設けられている。
を示す。アウターヨーク41に一体形成されたセンター
ヨーク42にコイル43が巻回され、アウターヨーク4
1には吸・排気弁44が設けられている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればク
ランク角センサによって検知されたクランク角に基づい
て吸気弁および排気弁の適正な開閉時期を制御回路によ
って判断し、この制御回路からの信号に応じて吸気弁用
リニアモータおよび排気弁用リニアモータに流す励磁電
流を駆動回路によって制御して吸・排気弁を開閉するよ
うにしたので、前記吸・排気弁は即(瞬間的に)開閉す
る。このため、排気行程においては前の爆発行程の燃焼
ガスの圧力はほぼ完全に利用でき、排気行程損失も減少
し、内燃機関の出力が増加する。また、吸気行程におい
ては、流入する混合気の慣性を利用して吸気充填効率を
上げることができ、残留ガスが吸気系に吹き返すのを少
くし、残留ガスによる抵抗が減少するので内燃機関の出
力は向上する。
ランク角センサによって検知されたクランク角に基づい
て吸気弁および排気弁の適正な開閉時期を制御回路によ
って判断し、この制御回路からの信号に応じて吸気弁用
リニアモータおよび排気弁用リニアモータに流す励磁電
流を駆動回路によって制御して吸・排気弁を開閉するよ
うにしたので、前記吸・排気弁は即(瞬間的に)開閉す
る。このため、排気行程においては前の爆発行程の燃焼
ガスの圧力はほぼ完全に利用でき、排気行程損失も減少
し、内燃機関の出力が増加する。また、吸気行程におい
ては、流入する混合気の慣性を利用して吸気充填効率を
上げることができ、残留ガスが吸気系に吹き返すのを少
くし、残留ガスによる抵抗が減少するので内燃機関の出
力は向上する。
【図1】本発明に係る内燃機関の動弁装置の一実施例を
示す全体図
示す全体図
【図2】この動弁装置に用いられたリニアモータの第1
実施例の断面図
実施例の断面図
【図3】この動弁装置の作動を示すフローチャート
【図
4】リニアモータに重錘を取り付けた試験例のグラフ
4】リニアモータに重錘を取り付けた試験例のグラフ
【図5】内燃機関の低、中、高速回転時における吸・排
気弁のリフト量を示すグラフ
気弁のリフト量を示すグラフ
【図6】排気弁の開閉時期をクランク角で示したグラフ
【図7】排気弁の開閉時期におけるシリンダ内圧力を示
すグラフ
すグラフ
【図8】吸気弁の開閉弁時期をクランク角で示したグラ
フ
フ
【図9】排気弁の開閉時期をクランク角で示したグラフ
【図10】リニアモータの第2実施例を示す断面図
【図
11】リニアモータの第3実施例を示す断面図
11】リニアモータの第3実施例を示す断面図
【図12
】従来の排気弁の開閉時期をクランク角で示したグラフ
】従来の排気弁の開閉時期をクランク角で示したグラフ
【図13】従来の吸気弁の開閉時期をクランク角で示し
たグラフ
たグラフ
4…吸気口、5…排気口、6…吸気弁、7…排気弁、8
…吸気弁用リニアモータ、9…排気弁用リニアモータ、
19…駆動回路、20…クランク角センサ、21…制御
回路。
…吸気弁用リニアモータ、9…排気弁用リニアモータ、
19…駆動回路、20…クランク角センサ、21…制御
回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関の吸気口および排気口をそれ
ぞれ開閉するための吸気弁及び排気弁と、この吸気弁お
よび排気弁を開閉駆動するためにそれぞれに設けられた
吸気弁用リニアモータおよび排気弁用リニアモータと、
内燃機関のピストンの上死点からクランク角を検知する
クランク角センサと、このクランク角センサによって検
知されたクランク角に基づいて前記吸気弁および排気弁
の適正な開閉時期を判断する制御回路と、この制御回路
からの信号に応じて前記吸気弁用リニアモータまたは排
気弁用リニアモータに流す励磁電流を制御する駆動回路
とを備えたことを特徴とする内燃機関の動弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3019061A JPH04259614A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 内燃機関の動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3019061A JPH04259614A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 内燃機関の動弁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04259614A true JPH04259614A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=11988921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3019061A Pending JPH04259614A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 内燃機関の動弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04259614A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010216484A (ja) * | 2008-04-04 | 2010-09-30 | Masao Masuyama | 熱機関の出力損失の軽減。 |
JP4869351B2 (ja) * | 2005-11-14 | 2012-02-08 | ルノー・エス・アー・エス | 内燃エンジン用スパークプラグ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62503182A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-12-17 | アウディ アクチェンゲゼルシャフト | 内燃機関の運転方法 |
JPH0227012A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-29 | Kaisei Kogyo Kk | 貯水池の取水装置 |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP3019061A patent/JPH04259614A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62503182A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-12-17 | アウディ アクチェンゲゼルシャフト | 内燃機関の運転方法 |
JPH0227012A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-29 | Kaisei Kogyo Kk | 貯水池の取水装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4869351B2 (ja) * | 2005-11-14 | 2012-02-08 | ルノー・エス・アー・エス | 内燃エンジン用スパークプラグ |
JP2010216484A (ja) * | 2008-04-04 | 2010-09-30 | Masao Masuyama | 熱機関の出力損失の軽減。 |
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