JPH04258420A - 吐水装置 - Google Patents

吐水装置

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JPH04258420A
JPH04258420A JP3039309A JP3930991A JPH04258420A JP H04258420 A JPH04258420 A JP H04258420A JP 3039309 A JP3039309 A JP 3039309A JP 3930991 A JP3930991 A JP 3930991A JP H04258420 A JPH04258420 A JP H04258420A
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slide
water discharging
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Masato Hori
正人 堀
Masanori Adachi
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K V K KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面台,流し台等に組
付けられ、シヤワーノズル等の吐水具を高さ調節のため
に昇降動可能なるように支持する吐水装置に関するもの
で、さらに詳しくはその組付施工を容易ならしめようと
するものである。
【0002】
【従来の技術】洗面台において洗髪時等のためにシャワ
ーノズルの支持位置を高低調節できるようにモータ駆動
でシャワーノズルを昇降動させるように構成された吐水
装置は従来から知られている。この種の吐水装置は従来
では特開平2−241417号公報に示された構造のも
のがある。同公報に示されたものについて図15に従い
説明すれば次のとおりである。
【0003】aは水平なカウンター、bはシヤワーノズ
ル、cは該シヤワーノズルbを上端に支持してなるスラ
イド筒、dはモータが内蔵された駆動部本体、eはカウ
ンターaの取付孔に貫挿された取付筒である。取付筒e
の鍔部jはカウンターa上面の取付孔周囲に当接する。 駆動部本体dは支持板iに吊下状に固着されている。取
付筒eはカウンターaの下側よりナツトfを螺合締付す
ることにより固着され、該取付筒e中にはスライド筒c
が摺動自在に貫挿され、該スライド筒cの下端には駆動
部本体dの一側より突出しているスライド部材gが連結
され、該スライド部材gがモータ駆動により上下動する
とシヤワーノズルbが昇降動するようになっている。こ
の場合、カウンターaの下面にビスhおよび前記ナツト
fによって支持板iが固着され、該支持板iに駆動部本
体dが吊下状に装着されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のように支
持板iをカウンターaの下面にビスhおよびナツトfに
よって固着する構成では次のような問題点がある。
【0005】(イ)カウンターaは繊維強化プラスチッ
ク製,陶器製,人造大理石製,ステンレス製,ホーロー
製等,材質および厚さ寸法が様々であり、その条件によ
ってはビスhの使用が不可能なことがある。
【0006】(ロ)洗面化粧台,流し台,浴槽等のデッ
キカウンターにおいては、取付筒eが貫挿される部分の
横に常に図15に示したような平坦な取付面、およびス
ペースがあるとは限らず、例えばカウンター面に凹状の
石けん受けが形成されたりしていると取付不能になるな
ど限られた製品にしか組付できない。仮にカウンター下
面が平坦でなく支持板iが傾斜して固着された場合スラ
イド筒cの軸線にスライド部材gの動く方向が一致しな
くなり駆動部本体d内のベルト等の伝導装置またはモー
タ等を損傷させるおそれがあった。
【0007】(ハ)また、スライド部材gの上下動のス
トロークsは例えばカウンターaの厚さtのときに頂度
よいように設定してあったとすると、その厚さtが例え
ばステンレス鋼板のように薄くなった場合、或いは陶器
のように相当厚くなつた場合、その厚さの変化分だけ駆
動部本体dの設定高さが上下することになるので、モー
タ駆動によりスライド部材gが上昇したときに下端部k
が取付筒eに衝突したり、或いはシヤワーノズルbの下
端面が鍔部jに当接してもなおもモータが停止しなかっ
たりして故障の原因となることあった。このためカウン
ターaの厚さの相違によって駆動部本体dのストローク
を再調整しなければならず組付に手間が掛かるものであ
った。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
した吐水装置を提供するもので、洗面台,流し台等のカ
ウンターに貫通状に開設された取付孔に取付筒を固着し
、上端に吐水具が支持されるスライド筒を該取付筒中に
摺動自在なるように貫挿すると共に、駆動部本体を前記
取付筒のカウンターからの垂下部分にのみ連結固定し、
該駆動部本体のスライド部材を前記スライド筒の下端部
に連結してなることを第1の特徴とするものである。
【0009】また本発明の吐水装置は、洗面台,流し台
等のカウンターに取付孔を貫通状に開設し、鍔部を持つ
取付筒を該取付孔に挿通し該カウンター下側よりナット
を螺合締付することにより該鍔部をカウンター上面の該
取付孔周囲に当接させると共に、上端に吐水具が支持さ
れるスライド筒を該取付筒中に摺動自在なるように貫挿
し、駆動部本体を前記取付筒のカウンターからの垂下部
分に位置決め固定し、該駆動部本体のスライド部材を前
記スライド筒の下端部に連結してなることを第2の特徴
とするものである。
【0010】
【作用】駆動部本体を取付筒のカウンターからの垂下部
分にのみ連結固定するようにしたことで、カウンターの
材質或いはその下面の形状、或いは周囲のスペース等に
左右されることなく組付できる。また、カウンターの厚
さに影響されずカウンター上面を基準とし駆動部本体を
一定高さに支持できそのスライド部材のストローク調整
を要しない。
【0011】
【実施例】図9に本発明の吐水装置を組付けた洗面台、
図1〜図8にこの吐水装置の組付状態を示した。同図中
、1は洗面ボウル、2はその水平なカウンターで、該カ
ウンター2の一部には石けん受け用の凹状部3が形成さ
れている。4は該カウンター2に貫通状に開設された取
付孔、5は上端に鍔部6を持つ取付筒で、該取付筒5を
該取付孔4に挿通することにより該鍔部6をカウンター
2上面の該取付孔4周囲に当接させる。8,9はパツキ
ンと座金である。10は該取付筒5中に摺動自在なるよ
うに貫挿されたスライド筒である。スライド筒10の上
端にはく字状に折曲する筒状のホルダー11が固着され
、該スライド筒10中から該ホルダー11中に可撓性の
ホース12が貫挿され、該ホース12は湯水混合水栓等
の給水源に接続されている。13は該ホース12の先端
に設けられた吐水具で、該吐水具13は切換ボタン14
を操作することにより吐水口15からの吐水状態がシヤ
ワー状散水と集中吐水とに切換えられるようになってい
る。そしてホルダー11の上端には吐水具13の基端部
に着脱自在に係合する係合部16が形成され、該吐水具
13を係合部16より離脱させるとホース12がホルダ
ー11,スライド筒10中から引出され吐水具13を手
に持って使用できるようになつている。スライド筒10
の下端部には図4に示したようにカラー17が嵌着され
、該カラー17は外周に縦断面円弧状の縦溝18が連続
的に形成されていると共に下端部には螺子溝19が形成
されている。
【0012】次に駆動部本体20を説明する。縦長のケ
ース21内に垂直に螺子軸22を軸支し、該螺子軸22
の両側には該螺子軸22と平行にガイド軸23,23を
支持し、該ケース21内下部に設けられたモータ24の
回転軸25と前記螺子軸22の下端部に固着されたプー
リ26とにタイミングベルト27を巻掛し、該モータ2
4の駆動により螺子軸22が回転駆動されるようにする
。28は該螺子軸22に螺合するナット7が回転不能に
内装されたスライド部材で、該スライド部材28は両側
部に突設されたガイド孔部に前記ガイド軸23,23が
貫通しており螺子軸22が回転すると該ガイド軸23,
23に沿って昇降動し得るようになっている。32は電
源および信号用コード、34はセツト板33に固着され
た上限センサ、35は下限センサで、該センサ34,3
5は夫々投光器と受光器が対になつており、スライド部
材28の背部に形成された遮光プレート36が該上限セ
ンサ34または下限センサ35に到達して遮光すること
で電気信号が制御装置(図示せす)に発信されモータ2
4が停止し得るようになっている。
【0013】スライド部材28は図5に示されるように
スライド筒10の下端を回転自在に受支している。29
はスライド部材28内にある前記カラー17の縦溝18
に圧接するボールで、該ボール29はスプリング30に
より下向に付勢されたクサビ片31に押圧され縦溝18
に圧接する。このため手動でスライド筒10を回転させ
ると縦溝18に対するボール29の圧接力により回転力
に適当な抗力が加わりスライド筒10を所要方向に向け
て止めることができるようになつている。42はカラー
17の下端にスライド筒10の抜止のために螺着された
キヤップである。
【0014】ケース21の上端部にはスライド筒10が
内に遊嵌する螺子筒37をカシメ(または螺子込,接着
等)により該ケース21と固定一体化している。該螺子
筒37の内周面には前記取付筒5の外周に螺合し得る螺
子溝38が形成されていると共に、螺合によって取付筒
5の下端面が突き当たる段状小径部39が形成されてい
る。また、螺子筒37の外周面にはナット40が螺合し
得る螺子溝41が形成されている。
【0015】この吐水装置を組付けるに際しては、カウ
ンター2の取付孔4に上方より取付筒5を挿入すると共
に、取付筒5のカウンター2からの垂下部分にパツキン
8,座金9を嵌め螺子筒37内の螺子溝38に取付筒5
を螺合する。その螺合により取付筒5の下端を螺子筒3
7内の段状小径部39に突き当てる。そして螺子溝41
に螺合しているナット40を締付することにより該ナッ
ト40と前記鍔部6とでカウンター2を挟着し、鍔部6
をカウンター2の取付孔4周囲に当接させる。螺子筒3
7にはケース21が予め一体に固着されているので、こ
れによって駆動部本体20が取付筒5のカウンター2か
らの垂下部分に連結固定できる。
【0016】なお、ナット40を締付するときに図2に
破断線で示したように駆動部本体20は取付筒5の周り
の任意の方向に向けて位置決め固定できるので洗面台の
下部スペースを邪魔しない。また図1に示したように凹
状部3等から離間して取付けできるのでこのようなカウ
ンター2下面の形状に左右されることなく組付が完了す
る。
【0017】また取付筒5の下端に螺子筒37の段状小
径部39を突き当てたことで駆動部本体20を取付筒5
の垂下部分に位置決め固定することができたので、カウ
ンター2の上面を基準として駆動部本体20を一定高さ
に支持することができる。即ち、図7にカウンター2の
厚さが薄い場合、図8にカウンター2の厚さが厚い場合
を夫々示すが、これに示されるように、カウンター2の
厚さが変わっても螺子溝41に対するナット40の螺合
位置が変わるだけでカウンター2上面から駆動部本体2
0までの距離hは常に一定に保つことができる。このた
め、スライド筒10の所要昇降範囲とスライド部材28
の昇降ストロークとを予め合致させ調整しておけば、カ
ウンター2の厚さに左右されることなく昇降ストローク
が合致し再調整の必要がない。
【0018】上記実施例は取付筒5の下端と螺子筒37
の段状小径部39との突き当てにより駆動部本体20を
取付筒5に位置決め固定した例を示したが取付筒5に対
する駆動部本体20の位置決め固定手段は上記実施例に
よることのほか、図10または図11に例示したように
構成してもよい。図10に示した位置決め手段は、取付
筒5の下部にナット40が螺合される部分より段状に小
径とした多角面43を形成し、該多角面43にケース2
1上端部に開設した多角孔44を嵌着すると共に、ケー
ス21内より座金45を介してナット46を該多角面4
3より連設された螺子軸部47に螺合締付したものであ
る。また図11に示した位置決め手段はケース21の上
端部に取付筒48をカシメ等の手段で予め固着し、該取
付筒48を取付孔4に下側から貫挿し、取付筒48のカ
ウンター2上突出部分に鍔部材49を螺合し、該取付筒
48の上端を該鍔部材49の上部内周を小径として形成
された突当部50に当接させてなるものである。上記2
例のようにしてもカウンター2の厚さに関係なくカウン
ター2上面からの駆動部本体20の距離hは一定にでき
る。
【0019】また、上記実施例はスライド筒10中より
可撓性のホース12を引出し得る吐水装置について説明
したが、本発明は必ずしもこのような吐水装置に限らず
とも実施できる。例えば図12に示した吐水装置は、ス
ライド筒59の上端に吐水具51を着脱自在に支持し得
るホルダー52を設け、該吐水具51への給水ホース5
3は該スライド筒59中に挿通されたものでなく別途の
湯水混合水栓等の給水源(図示せず)から給水されるよ
うにしたものである。この場合にもスライド筒59を昇
降させる駆動部本体を組付けるのに本発明を適用できる
。また図13に示した例はスライド筒54自体を給水管
としたもので、スライド筒54の下端がホース(図示せ
ず)を介して給水源に接続され、スライド筒54の上端
には吐水具55を受けるためのホルダー56を設けると
共に、該ホルダー56の取付基部の側方に突設した給水
接続口57に該吐水具55のホース58を接続してなる
ものである。また図14に示した吐水装置は、上記と同
様に給水管を兼ねたスライド筒60の上端に吐水具61
を固着してなるもので、これら図12,13,14に例
示したような吐水具を昇降させる吐水装置についても本
発明を適用できる。
【0020】
【発明の効果】このように本発明は洗面台等のカウンタ
ーを貫通して吐水具を昇降動させるものにおいて、駆動
部本体を取付筒のカウンターからの垂下部分にのみ連結
固定するようにしたので、カウンターの材質,或いはそ
の下面の形状に左右されずに組付でき、しかも周囲のど
の方向にも駆動部本体を向けて組付できるので狭いスペ
ースでも組付けが可能である。また、カウンター上面を
基準として駆動部本体を一定高さに支持できるので、従
来のようにカウンター厚さに応じて駆動部本体を調整す
ることが不要となり、組付施行を一層容易にする有益な
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した吐水装置の組付状態
を示したカウンターの断面図。
【図2】図1のAーA線断面矢視図。
【図3】吐水装置の斜視図。
【図4】吐水装置の分解斜視図。
【図5】吐水装置の部分断面側面図。
【図6】図5の部分拡大断面図。
【図7】薄いカウンターの場合の組付状態を示した縦断
面側面図。
【図8】厚いカウンターの場合の組付状態を示した縦断
面側面図。
【図9】洗面台の斜視図。
【図10】組付部の他の実施例を示した右半分の断面図
【図11】組付部の他の実施例を示した右半分の断面図
【図12】吐水具の他の実施例を示した斜視図。
【図13】吐水具の他の実施例を示した斜視図。
【図14】吐水具の他の実施例を示した斜視図。
【図15】従来の吐水装置の組付状態を示したカウンタ
ーの断面図。
【符号の説明】
2      カウンター 4      取付孔 5      取付筒 6      鍔部 10      スライド筒 11      ホルダー 13      吐水具 20      駆動部本体 28      スライド部材 37      螺子筒 39      段状小径部 40      ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  洗面台,流し台等のカウンターに貫通
    状に開設された取付孔に取付筒を固着し、上端に吐水具
    が支持されるスライド筒を該取付筒中に摺動自在なるよ
    うに貫挿すると共に、駆動部本体を前記取付筒のカウン
    ターからの垂下部分にのみ連結固定し、該駆動部本体の
    スライド部材を前記スライド筒の下端部に連結してなる
    ことを特徴とした吐水装置。
  2. 【請求項2】  洗面台,流し台等のカウンターに取付
    孔を貫通状に開設し、鍔部を持つ取付筒を該取付孔に挿
    通し該カウンター下側よりナットを螺合締付することに
    より該鍔部をカウンター上面の該取付孔周囲に当接させ
    ると共に、上端に吐水具が支持されるスライド筒を該取
    付筒中に摺動自在なるように貫挿し、駆動部本体を前記
    取付筒のカウンターからの垂下部分に位置決め固定し、
    該駆動部本体のスライド部材を前記スライド筒の下端部
    に連結してなることを特徴とした吐水装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010106652A (ja) * 2008-09-30 2010-05-13 Toto Ltd キッチン用水栓

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