JPH04258035A - 中継伝送装置 - Google Patents

中継伝送装置

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JPH04258035A
JPH04258035A JP3019046A JP1904691A JPH04258035A JP H04258035 A JPH04258035 A JP H04258035A JP 3019046 A JP3019046 A JP 3019046A JP 1904691 A JP1904691 A JP 1904691A JP H04258035 A JPH04258035 A JP H04258035A
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JP
Japan
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signal
supervisory
control signal
supervisory control
optical
Prior art date
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Application number
JP3019046A
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English (en)
Inventor
Makoto Murakami
誠 村上
Takamasa Imai
崇雅 今井
Shigeru Saito
茂 斎藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送信号(光信号)の
中継処理を行う中継伝送システムにおいて、各中継器の
監視制御に用いる監視制御信号を中継するとともに、各
中継器における監視信号を監視制御信号とともに伝送す
る中継伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の中継伝送システムには、主に再生
中継器が用いられていた。この再生中継器は、伝送され
た信号を一旦復調し、識別再生して再度符号化し、変調
して伝送路に送出する構成になっている。図7は、従来
の再生中継器の構成例を示すブロック図である。
【0003】図において、端局から伝送される信号は、
搬送波を主信号で位相シフトキーイング(PSK)しさ
らに監視制御信号で周波数シフトキーイング(FSK)
して多重化される。再生中継器における主信号の中継処
理は、伝送された信号が入力される増幅器61,増幅器
出力から搬送波を抽出する搬送波抽出回路62,抽出さ
れた搬送波を用いて伝送信号(主信号)の検波処理を行
う4相位相検波器63,検波信号の識別再生を行い再度
符号化する識別再生回路64および符号変換回路65,
符号変換回路65の出力信号を変調して伝送路に送出す
る4相位相変調器66により行われる。一方、監視制御
信号は搬送波抽出回路62で復調されて監視制御回路6
7に入力され、さらに自中継器内のモニタ情報を有する
監視信号と多重化され、再度監視制御信号として出力さ
れる。この監視制御信号は、送信局部発振器(電圧制御
発振器)68を介して4相位相変調器66に入力されて
、再生された主信号で位相シフトキーイングされた搬送
波を周波数シフトキーイングする構成になっている(久
保,兼堀,倉本、「20G− 400M方式用監視制御
装置」、電電公社研究実用化報告第24巻10号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように端局から監
視制御信号を各再生中継器に伝送する場合には、各再生
中継器内で監視制御信号についても一旦復調し、再生中
継された主信号に再度重畳させる処理が必要になり、そ
のための搬送波抽出回路62や送信局部発振器68が不
可欠になっていた。
【0005】また、各再生中継器内の各種回路状態を端
局でモニタするためのモニタ情報を有する監視信号(監
視制御信号の応答信号)を伝送するためには、各中継器
ごとに所定の多重化方式で中継する監視制御信号に多重
化する必要があり、そのための多重化機能を有する監視
制御回路67が必要であった。一方、光信号を伝送する
中継伝送システムでは、近年開発された光信号のままで
増幅が可能な光ファイバアンプを用いることにより、再
生中継方式をとらない中継器の実現が可能になっている
【0006】本発明は、このような非再生中継器を用い
た簡単な構成により、監視制御信号の中継を行い、さら
に自中継器の監視信号を監視制御信号とともに伝送する
中継伝送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、送信端局と受信端局との間の伝送路に少なくとも1つ
の中継器を配置し、該送信端局から該受信端局に主信号
の中継伝送を行うとともに、該送信端局から該中継器の
監視制御を行う監視制御信号を該中継器に伝送し、該中
継器から受信端局に該中継器のモニタ情報を有する監視
信号を伝送する中継伝送装置において、前記送信端局に
は、主信号で変調された光信号を送信する主信号送信手
段と、前記中継器の監視制御を行う監視制御信号で変調
された光信号を送信する監視制御信号送信手段と、該主
信号および該監視制御信号でそれぞれ変調された各光信
号を重畳して伝送路に送出する光信号重畳手段とを備え
、前記中継器には、受信光信号を光レベルで増幅して中
継する非再生中継手段と、該受信光信号から前記監視制
御信号を復調する監視制御信号受信手段と、前記監視信
号で変調された光信号を送信する監視信号送信手段と、
該受信光信号に前記監視信号で変調された光信号を重畳
して伝送路に送出する光信号重畳手段とを備え、前記受
信端局には、受信光信号から前記主信号を復調する主信
号受信手段と、該受信光信号から前記監視信号を復調す
る監視信号受信手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の中継伝送装置において、主信号,監視制御信号および
監視信号を伝送する各光信号は、非再生中継手段の増幅
帯域内の波長を有する構成であることを特徴とする。請
求項3に記載の発明は、請求項1に記載の中継伝送装置
において、監視制御信号送信手段および監視信号送信手
段は、それぞれ異なる周波数の搬送波を変調させた監視
制御信号および監視信号を用いて光信号を変調する構成
であり、監視制御信号受信手段および監視信号受信手段
では、監視制御信号および監視信号にそれぞれ対応する
周波数の信号を抽出して復調処理を行う構成であること
を特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の中継伝送装置において、監視制御信号送信手段および
監視信号送信手段は、光信号の光源として半導体レーザ
を用い、監視制御信号および監視信号に対応してそれぞ
れ異なる波長の光信号を変調する構成であり、監視制御
信号受信手段および監視信号受信手段では、監視制御信
号および監視信号にそれぞれ対応する波長の光信号を抽
出して復調処理を行う構成であることを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の中継伝送装置において、監視制御信号送信手段および
監視信号送信手段は、それぞれ異なる変調方式により変
調した監視制御信号および監視信号を用いて光信号を変
調する構成であり、監視制御信号受信手段および監視信
号受信手段では、監視制御信号および監視信号にそれぞ
れ対応する復調方式で復調処理を行う構成であることを
特徴とする。
【0011】
【作用】本発明は、送信端局から送信される監視制御信
号および中継器から送信される監視信号が主信号ととも
に非再生中継手段で増幅されるので、監視制御信号およ
び監視信号を中継伝送するための専用の構成を用いるこ
となく、主信号の中継伝送に伴って監視制御信号および
監視信号を中継伝送することができる。
【0012】また、送信端局および中継器で監視制御信
号および監視信号の波長あるいは変調周波数を変えるこ
とにより、監視制御信号および監視信号の多重伝送が可
能になり、中継器および受信端局で監視制御信号および
監視信号をそれぞれ分離することができる。また、監視
制御信号および監視信号の使用周波数帯域を分割する代
わりに、送信端局の監視制御信号変調方式と中継局の監
視信号変調方式を相違させても両信号の多重伝送が可能
である。
【0013】
【実施例】図1および図2は、本発明の第一実施例の構
成を示すブロック図である。なお、本実施例は、主信号
がFSK変調された光信号により伝送される光中継伝送
システムに適用したものである。図1は上り回線に対応
する構成であり、送信端局10,中継器20,受信端局
30は、光伝送路41,42を介して接続される。図2
は下り回線に対応する構成であり、送信端局10′,中
継器20′,受信端局30′は、光伝送路41′,42
′を介して接続される。ここで、送信端局10と受信端
局30′、中継器20と中継器20′、受信端局30と
送信端局10′、光伝送路41と光伝送路42′、光伝
送路42と光伝送路41′は、それぞれ双方向伝送を行
うための送受信端局,中継器および光伝送路を上り回線
用と下り回線用に分けて示したものである。
【0014】以下、基本的な構成および動作についは、
図1に示す上り回線に対応する構成を用いて説明できる
ので、図2に示す下り回線に対応する構成および動作に
ついては対応する番号にダッシュ記号を付して説明に代
える。なお、相違点については後述する。図1において
、送信端局10から送信される主信号(送信符号)は半
導体レーザ駆動回路(以下「LD駆動回路」という。)
11に入力され、波長λ1の半導体レーザ(以下「LD
」という。)12の注入電流を変化させる。LD12の
出力光は、この送信符号に対応して強度変調し、FSK
変調信号として出力される。一方、監視制御信号発生回
路13から出力される監視制御信号は、発振器14から
出力される周波数f1のサブキャリア信号と乗算器15
で乗算されてASK変調信号あるいはAM信号に変調さ
れ、LD駆動回路16に入力されて波長λ2のLD17
の注入電流を変化させる。LD17の出力光は、変調さ
れた監視制御信号(サブキャリア周波数f1)に対応し
て強度変調する。各LD12,17の出力光は、光カプ
ラ18で重畳(波長多重)されて光伝送路41に送出さ
れる。
【0015】中継器20では、光伝送路41を介して伝
送された光信号が光カプラ211 を介して光ファイバ
アンプ22に入力されて増幅され、伝送損失分の補償が
行われる。なお、光ファイバアンプ22には励起光発生
部その他が含まれているものとする。光ファイバアンプ
22で増幅された光信号は、光カプラ212 を介して
光伝送路42に送出されるとともに、その一部が分岐さ
れて受光器23に入力されて直接検波される。受光器2
3の出力信号は、監視制御信号周波数(f1)を含む通
過帯域を有する帯域通過フィルタ24を介して包絡線検
波器25に入力され、送信端局10から送信された監視
制御信号が抽出されて監視制御回路67に通知される。
【0016】また、中継器20からのモニタ情報を有す
る監視信号は監視制御回路67から出力され、発振器2
6から出力される周波数f2のサブキャリア信号と乗算
器27で乗算されてASK変調信号あるいはAM信号に
変調され、LD駆動回路28に入力されて波長λ3(≠
λ1,≠λ2)のLD29の注入電流を変化させる。L
D29の出力光は、変調された監視信号(サブキャリア
周波数f2)に対応して強度変調し、光カプラ211 
で受信した光信号(主信号および監視制御信号)に重畳
されて光ファイバアンプ22に入力される。
【0017】ここで、受光器23で伝送信号を直接検波
したときの周波数スペクトルを図3に示す。図3に示す
ように、送信端局10で重畳された監視制御信号と、中
継器20で重畳される監視信号の各サブキャリア周波数
はそれぞれf1,f2(f1≠f2)であるので、帯域
通過フィルタ24を用いることにより監視制御信号の受
信が可能である。なお、下り回線においては、送信端局
10′で重畳される監視制御信号のサブキャリア周波数
はf1′であり、中継器20′で重畳される監視信号の
サブキャリア周波数はf2′(f1′≠f2′)である
【0018】受信端局30では、光伝送路42を介して
伝送された光信号が光カプラ31を介して主信号受信回
路32に受信されるとともに、その一部が分岐されて受
光器33に入力されて直接検波される。受光器33の出
力信号は、監視信号周波数(f2)を含む通過帯域を有
する帯域通過フィルタ34を介して包絡線検波器35に
入力され、中継器20から送信された監視信号が抽出さ
れて監視信号処理回路36に通知される。
【0019】なお、下り回線における送信端局10′で
は、発振器14′から出力されるサブキャリア周波数を
f1′とし、LD12′の発振波長をλ1′とし、LD
17′の発振波長をλ2′とする。中継器20′では、
帯域通過フィルタ24′の通過帯域をサブキャリア周波
数f1′を含むものとし、発振器26′から出力される
サブキャリア周波数をf2′とし、LD29′の発振波
長をλ3′とする。受信端局30′では、帯域通過フィ
ルタ34′の通過帯域をサブキャリア周波数f2′を含
むものとする。
【0020】このようにして、上り回線および下り回線
の双方で、送信端局から中継器へ監視制御信号の伝送を
行うことができ、さらに中継器から受信端局へ監視信号
の伝送を行うことができる。また、複数の中継器がある
場合に、各中継器内に設けられる監視信号伝送用の搬送
波を発生させる発振器26の発振周波数をすべて異なる
周波数とすると、受信端局では各中継器の監視信号のサ
ブキャリア周波数にそれぞれ対応した帯域通過フィルタ
でろ波した後に包絡線検波することにより、各中継器か
らの監視信号をそれぞれ分離して受信することができる
【0021】また、伝送路上で1つの監視制御信号ある
いは監視信号のみが伝送される場合には、監視信号伝送
用の搬送波を発生させる発振器26の発振周波数をすべ
て同じあるいは一部同じにすることができる。また、本
実施例では、監視制御信号および監視信号としてASK
変調信号あるいはAM信号を用いる例を示したが、他の
変調方式(例えばFSK方式,PSK方式,偏光変調方
式)を用いることもできる。
【0022】さらに、送信端局10内に設けられる監視
制御信号伝送用のLD17および中継器20内に設けら
れる監視信号伝送用のLD29に代えて、発光ダイオー
ド(LED)あるいはスーパールミネッセントダイオー
ド(SLD)を用いることができる。これらの光源の特
徴は、図4に示すようにそのスペクトルの広帯域性が挙
げられる。すなわち、監視制御信号および監視信号の伝
送にコヒーレンスの低い光源を用い、それらの光源の波
長が変化しても主信号復調に必要とされる帯域内のパワ
ーが常に小さいので、主信号の復調に与える影響を最小
限に抑えることができる。したがって、LEDやSLD
を用いた場合には、その波長制御に対する要求が大幅に
緩和されるので、簡単な構成により中継器その他を実現
することができる。
【0023】なお、送信端局10および中継器20内の
各LD12,17,29の発振波長、すなわち送信端局
10からの主信号および監視制御信号、中継局20から
の監視信号の波長λ1,λ2およびλ3を中継器20内
の光ファイバアンプ22の増幅帯域内に設定することに
より、中継器20において監視制御信号を中継伝送する
ための専用の構成が不要となる。
【0024】また、各波長を図5に示すように互いに異
なるように配置すれば、主信号,監視制御信号および監
視信号の各々が波長領域で分割されているので、変調周
波数あるいは偏光が同一であっても光フィルタにより分
離することができる。この実施例構成を図6に示す。な
お、図6では、上り回線における構成のみについて示す
。本実施例では、帯域通過フィルタ24,34をそれぞ
れ光波長λ2,λ3を分離する光フィルタで構成し、か
つ受光器23,33の前段に設けることを特徴とする。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、中継器で
受信信号の一部を分岐して検波復調することにより、送
信端局から送信された監視制御信号を受信することがで
き、また監視制御信号はそのまま中継伝送することがで
きる。中継器から送信する監視信号は、主信号および監
視制御信号に対して波長あるいは変調周波数あるいは変
調方式を替えて生成し、主信号および監視制御信号を含
む受信信号に重畳することにより、非再生中継手段を介
して受信端局まで伝送することができる。
【0026】このように、本発明の中継伝送装置は、簡
単な構成で主信号とともに監視制御信号および監視信号
の中継伝送が可能になり、容易に中継器の高信頼化を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例(上り回線)の構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の第一実施例(下り回線)の構成を示す
ブロック図である。
【図3】伝送信号を直接検波したときの周波数スペクト
ルを示す図である。
【図4】LEDあるいはSLDの光周波数スペクトルの
広帯域性を示す図である。
【図5】主信号,監視制御信号および監視信号の波長を
示す図である。
【図6】本発明の第二実施例(上り回線)の構成を示す
ブロック図である。
【図7】従来の再生中継器の構成例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
10  送信端局 11  半導体レーザ(LD)駆動回路12  LD(
λ1) 13  監視制御信号発生回路 14  発振器(f1) 15  乗算器 16  LD駆動回路 17  LD(λ2) 18  光カプラ 20  中継器 21  光カプラ 22  光ファイバアンプ 23  受光器 24  帯域通過フィルタ(BPF) 25  包絡線検波器 26  発振器(f2) 27  乗算器 28  LD駆動回路 29  LD(λ3) 30  受信端局 31  光カプラ 32  主信号受信回路 33  受光器 34  帯域通過フィルタ(BPF) 35  包絡線検波器 36  監視信号処理回路 61  増幅器 62  搬送波抽出回路 63  4相位相検波器 64  識別再生回路 65  符号変換回路 66  4相位相変調器 67  監視制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送信端局と受信端局との間の伝送路に
    少なくとも1つの中継器を配置し、該送信端局から該受
    信端局に主信号の中継伝送を行うとともに、該送信端局
    から該中継器の監視制御を行う監視制御信号を該中継器
    に伝送し、該中継器から受信端局に該中継器のモニタ情
    報を有する監視信号を伝送する中継伝送装置において、
    前記送信端局には、主信号で変調された光信号を送信す
    る主信号送信手段と、前記中継器の監視制御を行う監視
    制御信号で変調された光信号を送信する監視制御信号送
    信手段と、該主信号および該監視制御信号でそれぞれ変
    調された各光信号を重畳して伝送路に送出する光信号重
    畳手段とを備え、前記中継器には、受信光信号を光レベ
    ルで増幅して中継する非再生中継手段と、該受信光信号
    から前記監視制御信号を復調する監視制御信号受信手段
    と、前記監視信号で変調された光信号を送信する監視信
    号送信手段と、該受信光信号に前記監視信号で変調され
    た光信号を重畳して伝送路に送出する光信号重畳手段と
    を備え、前記受信端局には、受信光信号から前記主信号
    を復調する主信号受信手段と、該受信光信号から前記監
    視信号を復調する監視信号受信手段とを備えたことを特
    徴とする中継伝送装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の中継伝送装置におい
    て、主信号,監視制御信号および監視信号を伝送する各
    光信号は、非再生中継手段の増幅帯域内の波長を有する
    構成であることを特徴とする中継伝送装置。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載の中継伝送装置におい
    て、監視制御信号送信手段および監視信号送信手段は、
    それぞれ異なる周波数の搬送波を変調させた監視制御信
    号および監視信号を用いて光信号を変調する構成であり
    、監視制御信号受信手段および監視信号受信手段では、
    監視制御信号および監視信号にそれぞれ対応する周波数
    の信号を抽出して復調処理を行う構成であることを特徴
    とする中継伝送装置。
  4. 【請求項4】  請求項1に記載の中継伝送装置におい
    て、監視制御信号送信手段および監視信号送信手段は、
    光信号の光源として半導体レーザを用い、監視制御信号
    および監視信号に対応してそれぞれ異なる波長の光信号
    を変調する構成であり、監視制御信号受信手段および監
    視信号受信手段では、監視制御信号および監視信号にそ
    れぞれ対応する波長の光信号を抽出して復調処理を行う
    構成であることを特徴とする中継伝送装置。
  5. 【請求項5】  請求項1に記載の中継伝送装置におい
    て、監視制御信号送信手段および監視信号送信手段は、
    それぞれ異なる変調方式により変調した監視制御信号お
    よび監視信号を用いて光信号を変調する構成であり、監
    視制御信号受信手段および監視信号受信手段では、監視
    制御信号および監視信号にそれぞれ対応する復調方式で
    復調処理を行う構成であることを特徴とする中継伝送装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06326667A (ja) * 1993-05-14 1994-11-25 Nec Corp 多段中継警報転送方法および多段中継警報転送システム
US7280756B2 (en) 2002-07-05 2007-10-09 Nec Corporation Optical signal transmission system, optical signal transmitter, optical signal receiver, method of transmitting optical signal and method of receiving optical signal

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