JPH04256760A - イオントフォレーゼ用インターフェース - Google Patents
イオントフォレーゼ用インターフェースInfo
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- JPH04256760A JPH04256760A JP10222891A JP10222891A JPH04256760A JP H04256760 A JPH04256760 A JP H04256760A JP 10222891 A JP10222891 A JP 10222891A JP 10222891 A JP10222891 A JP 10222891A JP H04256760 A JPH04256760 A JP H04256760A
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- electrode
- reservoir
- interface
- aperture
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- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 18
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 9
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安全性を重視した新し
いタイプのイオントフォレーゼ用インターフェースに関
するものである。
いタイプのイオントフォレーゼ用インターフェースに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のイオントフォレーゼ用インターフ
ェースでは、図6に示す様に導電性を有する電極71が
薬液保持部72を介して生体表面MMと向かい合ってい
るため、電極面と生体表面距離の不均一性あるいは、導
電面の不均一性等により生体表面での電流密度の局在化
が見られることがあり、それに伴なう火傷が懸念された
。
ェースでは、図6に示す様に導電性を有する電極71が
薬液保持部72を介して生体表面MMと向かい合ってい
るため、電極面と生体表面距離の不均一性あるいは、導
電面の不均一性等により生体表面での電流密度の局在化
が見られることがあり、それに伴なう火傷が懸念された
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため生体表面と導
電面の距離を確保することによって生体表面に供給され
る電流の分布を均一化させることが必要とされた。
電面の距離を確保することによって生体表面に供給され
る電流の分布を均一化させることが必要とされた。
【0004】
【課題を解決しようとするための手段】上記に鑑み本発
明は、薬液乃至水等の内容物を貯留する為のリザーバと
この薬液乃至水等の内容物と接触する電極とを配置した
イオントフォレーゼ用インターフェースに於いて、上記
電極は導電面と非導電面とを有し、この導電面を生体表
面方向以外の方向に配置し、且つ、電極両面を貫通する
開孔部を設けることにより、この開孔部から、生体表面
に供給される電流の分布が均一化されることを知見し、
本発明を実現した。
明は、薬液乃至水等の内容物を貯留する為のリザーバと
この薬液乃至水等の内容物と接触する電極とを配置した
イオントフォレーゼ用インターフェースに於いて、上記
電極は導電面と非導電面とを有し、この導電面を生体表
面方向以外の方向に配置し、且つ、電極両面を貫通する
開孔部を設けることにより、この開孔部から、生体表面
に供給される電流の分布が均一化されることを知見し、
本発明を実現した。
【0005】図1は、本発明の実施例を示す断面図であ
る。5は電極であり、シート状の絶縁性の基材2の上に
カーボン等の導電性物質を印刷もしくは塗布し、導電面
1としたものである。又その導電面1は生体表面方向(
矢印でAAを示す)を向かず面内に開孔部3を持つもの
である。尚、開孔部3の形状、大きさ、電極面上での位
置等は特に限定されない。又、導電面1の形状、大きさ
、電極面上での位置も同様に特に限定されない。
る。5は電極であり、シート状の絶縁性の基材2の上に
カーボン等の導電性物質を印刷もしくは塗布し、導電面
1としたものである。又その導電面1は生体表面方向(
矢印でAAを示す)を向かず面内に開孔部3を持つもの
である。尚、開孔部3の形状、大きさ、電極面上での位
置等は特に限定されない。又、導電面1の形状、大きさ
、電極面上での位置も同様に特に限定されない。
【0006】図2は、本発明の実施例を示す1体型のイ
オントフォレーゼ用インターフェースの断面図であり、
リザーバ(水分貯留部)バッキング材4、電極5、多孔
性部材10の基材6、粘着層8、セパレータ9から成る
。リザーバ(水分貯留部)バッキング材4と電極5とは
、シーラー(ヒート、高周波)手段、あるいは接着剤等
によって接合されるものであるが、特に限定されない。
オントフォレーゼ用インターフェースの断面図であり、
リザーバ(水分貯留部)バッキング材4、電極5、多孔
性部材10の基材6、粘着層8、セパレータ9から成る
。リザーバ(水分貯留部)バッキング材4と電極5とは
、シーラー(ヒート、高周波)手段、あるいは接着剤等
によって接合されるものであるが、特に限定されない。
【0007】電極5は図1で示した構造を有する。多孔
性部材10は不織布、多孔性膜等によって形成される。 多孔性部材10の基材6とは柔軟性、非導電性を有する
シート状体であり、電極5に設けられた開孔部3と同一
の部位に両面を貫通する開孔部7が設けられている。粘
着層8とは、生体表面に本実施例自体が粘着可能な程度
の粘着性を有する粘着剤が薄く塗布等されて形成された
ものである。粘着剤の成分は、特に限定されないが皮膚
への安全性が考慮されたものであれば使用できる。リザ
ーバ(水分貯留部)バッキング材4とは、プラスチック
等よりなるカップ状物であり、内部に薬物乃至水2Aが
貯留される。セパレータ9は、粘着層との剥離を良好に
する為、シリコーンコーティング等が施されている。
性部材10は不織布、多孔性膜等によって形成される。 多孔性部材10の基材6とは柔軟性、非導電性を有する
シート状体であり、電極5に設けられた開孔部3と同一
の部位に両面を貫通する開孔部7が設けられている。粘
着層8とは、生体表面に本実施例自体が粘着可能な程度
の粘着性を有する粘着剤が薄く塗布等されて形成された
ものである。粘着剤の成分は、特に限定されないが皮膚
への安全性が考慮されたものであれば使用できる。リザ
ーバ(水分貯留部)バッキング材4とは、プラスチック
等よりなるカップ状物であり、内部に薬物乃至水2Aが
貯留される。セパレータ9は、粘着層との剥離を良好に
する為、シリコーンコーティング等が施されている。
【0008】又、多孔性部材10には薬剤を塗布もしく
は噴霧し使用する場合がある。さらにリザーバ(水分貯
留部)バッキング材4の内容物としては水溶液、ゾル、
もしくはゲルを充填するが、薬剤を混入し使用する場合
もある。又、電極5面内の開孔内の開孔部3の面積は、
多孔性部材10の基材6の開孔部7の面積より充分に大
きい。尚、使用時にセパレータ9を剥離し、皮膚に粘着
せしめるものである。
は噴霧し使用する場合がある。さらにリザーバ(水分貯
留部)バッキング材4の内容物としては水溶液、ゾル、
もしくはゲルを充填するが、薬剤を混入し使用する場合
もある。又、電極5面内の開孔内の開孔部3の面積は、
多孔性部材10の基材6の開孔部7の面積より充分に大
きい。尚、使用時にセパレータ9を剥離し、皮膚に粘着
せしめるものである。
【0009】図3は、本発明の実施例を示す断面図であ
り、リザーバ(水分貯留部)、薬剤保持部が分離したセ
パレート型で且つ、リザーバ(水分貯留部)側に電極5
を持つものである。3Aは、リザーバ(水分貯留部)で
あり、リザーバ(水分貯留部)バッキング材4、電極5
、多孔性部材11、セパレータ12より成る。3Bは、
薬剤保持部であり、セパレータ13、粘着層14、多孔
性部材10の基材6、粘着層8 セパレータ9から成
る。
り、リザーバ(水分貯留部)、薬剤保持部が分離したセ
パレート型で且つ、リザーバ(水分貯留部)側に電極5
を持つものである。3Aは、リザーバ(水分貯留部)で
あり、リザーバ(水分貯留部)バッキング材4、電極5
、多孔性部材11、セパレータ12より成る。3Bは、
薬剤保持部であり、セパレータ13、粘着層14、多孔
性部材10の基材6、粘着層8 セパレータ9から成
る。
【0010】上記構成要件の構造乃至材質は、図2と同
一であるから説明を省略する。
一であるから説明を省略する。
【0011】薬剤は、多孔性部材10に塗布もしくは噴
霧するものである。リザーバ(水分貯留部)バッキング
材4の内容物としては水溶液、ゾル、もしくはゲルを充
填するものである。又、図2で示した実施例と同様に、
電極5面内の開孔部3の面積は、多孔性部材10の基材
6の開孔部7の面積より充分に大きいものとする。尚、
使用時にセパレータ9を剥離し、薬剤保持部3Bを皮膚
に粘着せしめた後、セパレータ12、13を剥離しリザ
ーバ(3A)と薬剤保持部(3B)とを合体施しめるも
のである。
霧するものである。リザーバ(水分貯留部)バッキング
材4の内容物としては水溶液、ゾル、もしくはゲルを充
填するものである。又、図2で示した実施例と同様に、
電極5面内の開孔部3の面積は、多孔性部材10の基材
6の開孔部7の面積より充分に大きいものとする。尚、
使用時にセパレータ9を剥離し、薬剤保持部3Bを皮膚
に粘着せしめた後、セパレータ12、13を剥離しリザ
ーバ(3A)と薬剤保持部(3B)とを合体施しめるも
のである。
【0012】図4は、本発明の実施例を示す断面図であ
り、リザーバ(水分貯留部)4A、薬剤保持部4Bが分
離したセパレート型で且つ、薬剤保持部4B側に電極5
を持つものである。4Aはリザーバ(水分貯留部)であ
り、リザーバ(水分貯留部)バッキング材4、多孔性部
材11、セパレータ12より成る。4Bは薬剤保持部で
あり、セパレータ13、粘着層14、電極5、多孔性部
材10の基材6、粘着層8、セパレータ9から成る。薬
剤は、多孔性部材10に塗布もしくは噴霧するものであ
る。リザーバ(水分貯留部)バッキング材4の内容物と
しては水溶液、ゾル、もしくはゲルを充填するものであ
る。又、図2で示した実施例と同様に、電極5面内の開
孔部3の面積は多孔性部材10の基材6の開孔部7の面
積より充分に大きいものとした。尚、使用時にセパレー
タ9を剥離し、薬物保持部4Bを皮膚に粘着せしめた後
、リザーバ4Aのセパレータ12、薬物保持部4Bのセ
パレータ13を剥離し合体施しめるものである。その状
態を図5に示す。
り、リザーバ(水分貯留部)4A、薬剤保持部4Bが分
離したセパレート型で且つ、薬剤保持部4B側に電極5
を持つものである。4Aはリザーバ(水分貯留部)であ
り、リザーバ(水分貯留部)バッキング材4、多孔性部
材11、セパレータ12より成る。4Bは薬剤保持部で
あり、セパレータ13、粘着層14、電極5、多孔性部
材10の基材6、粘着層8、セパレータ9から成る。薬
剤は、多孔性部材10に塗布もしくは噴霧するものであ
る。リザーバ(水分貯留部)バッキング材4の内容物と
しては水溶液、ゾル、もしくはゲルを充填するものであ
る。又、図2で示した実施例と同様に、電極5面内の開
孔部3の面積は多孔性部材10の基材6の開孔部7の面
積より充分に大きいものとした。尚、使用時にセパレー
タ9を剥離し、薬物保持部4Bを皮膚に粘着せしめた後
、リザーバ4Aのセパレータ12、薬物保持部4Bのセ
パレータ13を剥離し合体施しめるものである。その状
態を図5に示す。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上の様に電極5の導電面1
が生体表面と反対側を向き、且つ電極5面内の開孔部3
を設けることによって電極面と皮膚面間の局所的接近に
よる局部的な電流の流れが防止され、皮膚面での均一な
電流密度が確保されるものである。その為に火傷の危険
性が大幅に改善されるものである。更に図2乃至図4で
示した実施例に示す通り、電極5面内の開孔部3の面積
を多孔性部材10の基材6の開孔部7の面積より充分に
大きくすることにより、上記効果をより顕著にすること
ができる。又、図3並びに図4で示した本発明の実施例
は、薬物保持部を生体表面に粘着したままで、リザーバ
を交換できることから、薬剤の補給、交換等が容易にで
きる。
が生体表面と反対側を向き、且つ電極5面内の開孔部3
を設けることによって電極面と皮膚面間の局所的接近に
よる局部的な電流の流れが防止され、皮膚面での均一な
電流密度が確保されるものである。その為に火傷の危険
性が大幅に改善されるものである。更に図2乃至図4で
示した実施例に示す通り、電極5面内の開孔部3の面積
を多孔性部材10の基材6の開孔部7の面積より充分に
大きくすることにより、上記効果をより顕著にすること
ができる。又、図3並びに図4で示した本発明の実施例
は、薬物保持部を生体表面に粘着したままで、リザーバ
を交換できることから、薬剤の補給、交換等が容易にで
きる。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す1体型のイオントフォレ
ーゼ用インターフェースの断面図である。
ーゼ用インターフェースの断面図である。
【図3】本発明の実施例を示すセパレート型でリザーバ
(水分貯留部)側に電極を持つイオントフォレーゼ用イ
ンターフェースの断面図である。
(水分貯留部)側に電極を持つイオントフォレーゼ用イ
ンターフェースの断面図である。
【図4】本発明の実施例を示すセパレート型で薬剤保持
部側に電極を持つイオントフォレーゼ用インターフェー
スの断面図である。
部側に電極を持つイオントフォレーゼ用インターフェー
スの断面図である。
【図5】図4で示した実施例を生体表面に粘着した状態
を示す図である。
を示す図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
1 導電面
2 絶縁性基材
3 開孔部
4 リザーバ(水分貯留部)バッキング材5 電極
6 基材
7 開孔部
8 粘着層
9 セパレータ
10 多孔性部材
11 多孔性部材
12 セパレータ
13 セパレータ
14 粘着層
Claims (5)
- 【請求項1】 電極5の導電面1が生体表面と反対側
を向き、且つその面内に開孔部3を有することを特徴と
するイオントフォレーゼ用インターフェース。 - 【請求項2】 電極5面内の開孔部3の面積が、多孔
性部材10の基材6の開孔部7の面積より充分に大きい
ことを特徴とする、請求項1のイオントフォレーゼ用イ
ンターフェース。 - 【請求項3】 リザーバ(水分貯留部)、薬剤保持部
が1体型である請求項1乃至請求項2のイオントフォレ
ーゼ用インターフェース。 - 【請求項4】 リザーバ(水分貯留部)、薬剤保持部
が分離しているセパレート型で、リザーバ側に電極を持
つ請求項1乃至請求項2のイオントフォレーゼ用インタ
ーフェース。 - 【請求項5】 リザーバ(水分貯留部)、薬剤保持部
が分離しているセパレート型で、薬物保持部側に電極を
持つ請求項1乃至請求項2のイオントフォレーゼ用イン
ターフェース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222891A JP2818050B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | イオントフォレーゼ用インターフェース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222891A JP2818050B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | イオントフォレーゼ用インターフェース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04256760A true JPH04256760A (ja) | 1992-09-11 |
JP2818050B2 JP2818050B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=14321798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10222891A Expired - Fee Related JP2818050B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | イオントフォレーゼ用インターフェース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2818050B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07504110A (ja) * | 1992-11-05 | 1995-05-11 | ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー | ユーザ作動型のイオン導入式装置 |
JP2007175117A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | イオントフォレーシス装置及びその製造方法 |
JP2007175116A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | イオントフォレーシス装置及びその製造方法 |
JP2008073062A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 経皮吸収製剤用装置 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP10222891A patent/JP2818050B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07504110A (ja) * | 1992-11-05 | 1995-05-11 | ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー | ユーザ作動型のイオン導入式装置 |
JP2007175117A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | イオントフォレーシス装置及びその製造方法 |
JP2007175116A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | イオントフォレーシス装置及びその製造方法 |
JP2008073062A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 経皮吸収製剤用装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2818050B2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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R250 | Receipt of annual fees |
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