JPH04256010A - タッチパネル装置 - Google Patents

タッチパネル装置

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JPH04256010A
JPH04256010A JP3016715A JP1671591A JPH04256010A JP H04256010 A JPH04256010 A JP H04256010A JP 3016715 A JP3016715 A JP 3016715A JP 1671591 A JP1671591 A JP 1671591A JP H04256010 A JPH04256010 A JP H04256010A
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JP
Japan
Prior art keywords
touch panel
electrodes
resistive film
reference value
resistance
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3016715A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Tajima
正也 田島
Noriji Kariya
教治 苅谷
Masatsugu Kimura
賢嗣 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ・システ
ムにおける入力装置として広く使用されているタッチパ
ネル装置のうち、特に、ATM(金融自動化機器)や自
動券売機などにおける入力装置として使用されている静
電容量方式のタッチパネル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種、静電容量方式のタッチパ
ネル装置として図6にその要部を示すようなものが提案
されている。図中、1はタッチパネル、21〜2n及び
31〜3nはX軸方向に相対向して配置された電極、4
1〜4m及び51〜5mはY軸方向に相対向して配置さ
れた電極、6は容量測定回路、7は選択制御信号SC7
により制御されて電極21〜2nを選択し、これら電極
21〜2nを共通接続した上で容量測定回路6に接続す
るX選択回路、8は選択制御信号SC8により制御され
て電極31〜3nを選択し、これら電極31〜3nを共
通接続した上で容量測定回路6に接続するX選択回路、
9は選択制御信号SC9により制御されて電極41〜4
mを選択し、これら電極41〜4mを共通接続した上で
容量測定回路6に接続するY選択回路、10は選択制御
信号SC10により制御されて電極51〜5mを選択し
、これら電極51〜5mを共通接続した上で容量測定回
路6に接続するY選択回路、11は座標計算回路、12
は制御部であり、タッチパネル1は、例えば図7にその
断面図を示すように、透明ガラス基板13の表面に抵抗
膜14及び保護膜15を順次、積層すると共に、前述し
た電極21〜2n、31〜3n、41〜4m、51〜5
mを抵抗膜14上に形成して構成されている。
【0003】ここに、タッチパネル1の表面上の任意の
一点がタッチされると、その位置に容量、いわゆるタッ
チ容量が形成される。この結果、タッチパネル1には、
電極21〜2nとタッチ容量との間の抵抗と、電極31
〜3nとタッチ容量との間の抵抗と、タッチ容量とから
なる抵抗/容量系及び電極41〜4mとタッチ容量との
間の抵抗と、電極51〜5mとタッチ容量との間の抵抗
と、タッチ容量とからなる抵抗/容量系が形成されるが
、これら抵抗/容量系は、タッチ容量の位置によって種
々の共振周波数を示すことになる。
【0004】そこで、このタッチパネル装置は、容量測
定回路6によって、電極21〜2nと電極31〜3nと
の間に形成されている抵抗/容量系の共振周波数と、電
極41〜4mと電極51〜5mとの間に形成されている
抵抗/容量系の共振周波数とを測定し、この結果を座標
計算回路11に供給することによってタッチされた座標
を算出するとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかるタッチパネル装
置においては、タッチパネル1の表面の抵抗膜14に傷
がついた場合、抵抗膜14の均一性が損なわれ、傷の程
度によってはタッチ座標を正しく検出することができな
くなる。即ち、いわゆる座標ずれが発生する。したがっ
て、抵抗膜14に傷がつけられ、誤検出が発生するよう
な場合には、入力を避ける必要がある。しかしながら、
従来のタッチパネル装置においては、抵抗膜14の傷を
検出する手段がなく、抵抗膜14の傷を原因とする入力
障害が発生する場合があった。
【0006】本発明は、かかる点に鑑み、タッチパネル
の抵抗膜の傷を検出し、タッチパネルの抵抗膜の傷によ
る入力障害を事前に防止することができるようにしたタ
ッチパネル装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明・・図1図1
は本発明中、第1の発明の原理説明図であり、この第1
の発明によるタッチパネル装置は、タッチパネル1の電
極間の抵抗値を測定する電極間抵抗測定手段16と、タ
ッチパネル1の抵抗膜に傷がない状態での電極間の抵抗
値を基準値として格納する基準値格納手段17と、電極
間抵抗測定手段16が現に測定した電極間の抵抗値と基
準値格納手段17に格納されている基準値とを比較する
比較手段18とを設け、この比較手段18の出力からタ
ッチパネル1の抵抗膜の傷を検出するように構成される
【0008】第2の発明・・図2 図2は本発明中、第2の発明の原理説明図であり、この
第2の発明によるタッチパネル装置は、タッチパネル1
に設けられている複数の電極の接続関係を可変すること
により電極対の組み合わせを可変する電極対組み合わせ
可変手段19と、タッチされた座標の座標値を前記電極
対組み合わせ可変手段19によって設定された電極対の
組み合わせ状態の下で測定する座標測定手段20と、電
極対組み合わせ可変手段19と座標測定手段20とを使
用し、タッチされた座標の座標値を電極対の組み合わせ
を可変させて測定した場合に得られる複数の測定値、例
えば、電極対の組み合わせを2種に可変させた場合に得
られる2種の測定値(測定値1及び測定値2)を比較す
る比較手段21とを設け、この比較手段21の出力から
タッチパネル1の抵抗膜の傷を検出するように構成され
る。
【0009】
【作用】第1の発明 第1の発明は、タッチパネル1の電極間の抵抗値はタッ
チパネル1の抵抗膜に傷がない場合と傷がある場合とで
は異なる点に着目し、傷がない状態での抵抗値をあらか
じめ基準値として基準値格納手段17に格納しておき、
かかる基準値と電極間抵抗測定手段16によって現に測
定した抵抗値とを比較し、傷の検出を行うとするもので
ある。
【0010】第2の発明 タッチされた座標の座標値を電極対の組み合わせを可変
させて測定した場合には、タッチされた座標の座標値に
つき、複数の測定値が得られるが、これら複数の測定値
はタッチパネル1の抵抗膜に傷がない場合は同一ないし
略同一となり、タッチパネル1の抵抗膜に傷がある場合
には完全ないし少なからず異なるものとなる。第2の発
明は、この点に着目し、電極対の組み合わせを可変させ
て測定した場合に得られる複数の測定値を比較し、傷の
検出を行うとするものである。
【0011】
【実施例】以下、図3〜図5を参照して、本発明の第1
実施例及び第2実施例について説明する。なお、これら
図3〜図5において、図6に対応する部分には同一符号
を付し、その重複説明は省略する。
【0012】第1実施例・・図3 図3は本発明の第1実施例(第1の発明の一実施例)の
要部を示す図であり、この第1実施例のタッチパネル装
置が図6のタッチパネル装置と異なる点は、座標検出/
傷検出切替回路22、抵抗測定回路23、基準値格納部
24、比較回路25、アラーム発生回路26が設けられ
ている点であり、その他については、図6のタッチパネ
ル装置と同様に構成されている。
【0013】ここに、座標検出/傷検出切替回路22は
、タッチされた座標の座標値検出を行う場合には、X選
択回路7、8及びY選択回路9、10を容量測定回路6
に接続し、タッチパネル1の抵抗膜の傷検出を行う場合
には、X選択回路7、8及びY選択回路9、10を抵抗
測定回路23に接続するものである。
【0014】また、抵抗測定回路23は、X選択回路7
によって共通接続された電極21〜2nとX選択回路8
によって共通接続された電極31〜3nとの間の抵抗値
及びY選択回路9によって共通接続された電極41〜4
mとY選択回路10によって共通接続された電極51〜
5mとの間の抵抗値を測定するものである。
【0015】また、基準値格納部24は、タッチパネル
1に傷がない状態での電極21〜2nと電極31〜3n
との間の抵抗値及び電極41〜4mと電極51〜5mと
の間の抵抗値を基準値として格納するものであり、抵抗
測定回路23によって測定される。なお、この基準値は
、例えば、出荷時又は設置時に測定され、格納される。
【0016】また、比較回路25は、基準値格納部24
に基準値として格納されている電極21〜2nと電極3
1〜3nとの間の抵抗値と抵抗測定回路23によって現
に測定された電極21〜2nと電極31〜3nとの間の
抵抗値との比較及び基準値格納部24に基準値として格
納されている電極41〜4mと電極51〜5mとの間の
抵抗値と抵抗測定回路23によって現に測定された電極
41〜4mと電極51〜5mとの間の抵抗値との比較を
行うものである。
【0017】また、アラーム発生回路26は、比較回路
25の出力が所定値以上のとき、即ち、抵抗測定回路2
3によって現に測定された電極21〜2nと電極31〜
3nとの間の抵抗値及び電極41〜4mと電極51〜5
mとの間の抵抗値のいずれか一方又は両方が基準値より
も所定値以上高く、タッチパネル1の抵抗膜に座標検出
に影響を与えるような傷があると判断できる場合に、ア
ラーム音を発生させるものである。
【0018】このように構成された第1実施例において
は、座標検出/傷検出切替回路22を制御してX選択回
路7、8及びY選択回路9、10を容量測定回路6に接
続する場合には、タッチされた座標の座標値検出を行う
ことができ、X選択回路7、8及びY選択回路9、10
を抵抗測定回路23に接続する場合には、タッチパネル
1の抵抗膜の傷の検出を行うことができ、座標検出に影
響があるような傷が存在する場合には、これをアラーム
音によって知ることができる。したがって、タッチパネ
ル1の抵抗膜の傷による入力障害を事前に防止すること
ができる。
【0019】なお、この第1実施例においては、電極間
の抵抗値の測定を、共通接続された電極21〜2nと共
通接続された電極31〜3nとの間及び共通接続された
電極41〜4mと共通接続された電極51〜5mとの間
で行うようにしているが、この代わりに、電極21と電
極31、電極22と電極32など、相対向する電極の一
対ごとに測定するようにしても良い。
【0020】第2実施例・・図4、図5図4は本発明の
第2実施例(第2の発明の一実施例)の要部を示す図で
あり、この第2実施例のタッチパネル装置は、タッチパ
ネル1に設けられる電極が少ない場合、例えば、図4に
示すように、僅か8個の電極271〜278が設けられ
る場合において、タッチパネル1の抵抗膜の傷の検出を
効果的に行うことができるようにしたものである。
【0021】この第2実施例のタッチパネル装置が図6
のタッチパネル装置と異なる点は、電極対組み合わせ可
変手段28(破線X、Yで挟まれた部分)、座標格納部
29、30、比較回路31、アラーム発生回路32が設
けられている点であり、その他については、図6のタッ
チパネル装置と同様に構成されている。
【0022】ここに、電極対組み合わせ可変手段28は
、制御部12による制御により電極271〜278の接
続関係を可変させて電極対の組み合わせを可変するもの
であり、この例においては、電極対の組み合わせを2種
に可変できるように構成されている。第1の電極対の組
み合わせは、図4に示すように、電極271、272及
び電極276、275を一対、電極277、278及び
電極274、273を他の一対とするものであり、第2
の電極対の組み合わせは、図5に示すように、電極27
2、273及び電極277、276を一対、電極271
、278及び電極274、275を他の一対とするもの
である。
【0023】また、座標格納部29、30は容量測定回
路6及び座標計算回路11によって検出された座標値を
格納するものであって、この第2実施例においては、タ
ッチされた座標の座標値を第1の電極対の組み合わせ及
び第2の電極対の組み合わせで測定し、第1の電極対の
組み合わせで測定された座標値が座標格納部29に格納
され、第2の電極対の組み合わせで測定された座標値が
座標格納部30に格納される。
【0024】また、比較回路31は、座標格納部29、
30に格納された座標値を比較するものである。また、
アラーム発生回路32は、比較回路31の出力が所定値
以上のとき、即ち、第1の電極対の組み合わせで測定し
た場合の座標値と、第2の電極対の組み合わせで測定し
た場合の座標値とが所定値以上異なり、タッチパネル1
の抵抗膜に座標検出に影響を与えるような傷があると判
断できる場合に、アラーム音を発生させるものである。
【0025】かかる第2実施例においても、タッチパネ
ル1の抵抗膜の傷の検出を行うことができ、座標検出に
影響を与えるような傷が存在する場合には、これをアラ
ーム音によって知ることができる。したがって、入力障
害を事前に防止することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、タッチ
パネルの抵抗膜の傷を検出することができるので、タッ
チパネルの抵抗膜に座標検出に影響を与えるような傷が
存在する場合には、例えば、アラーム音を発生するよう
に構成することにより、タッチパネルの抵抗膜の傷によ
る入力障害を事前に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明中、第1の発明の原理説明図である。
【図2】本発明中、第2の発明の原理説明図である。
【図3】本発明の第1実施例(第1の発明の一実施例)
の要部を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例(第2の発明の一実施例)
の要部を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例を構成する電極対組み合わ
せ可変手段の動作を説明するための図である。
【図6】従来のタッチパネル装置の一例の要部を示す図
である。
【図7】図6のタッチパネル装置を構成するタッチパネ
ルの断面図である。
【符号の説明】
1  タッチパネル 16  電極間抵抗測定手段 17  基準値格納手段 18  比較手段 19  電極対組み合わせ可変手段 20  座標測定手段 21  比較手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タッチパネル(1)の電極間の抵抗値を測
    定する電極間抵抗測定手段(16)と、前記タッチパネ
    ル(1)の抵抗膜に傷がない状態での前記電極間の抵抗
    値を基準値として格納する基準値格納手段(17)と、
    前記電極間抵抗測定手段(16)が現に測定した前記電
    極間の抵抗値と前記基準値格納手段(17)に格納され
    ている基準値とを比較する比較手段(18)とを設け、
    該比較手段(18)の出力から前記タッチパネル(1)
    の抵抗膜の傷を検出するように構成されていることを特
    徴とするタッチパネル装置。
  2. 【請求項2】タッチパネル(1)に設けられている複数
    の電極の接続関係を可変することにより電極対の組み合
    わせを可変する電極対組み合わせ可変手段(19)と、
    タッチされた座標の座標値を前記電極対組み合わせ可変
    手段(19)によって設定された電極対の組み合わせ状
    態の下で測定する座標測定手段(20)と、前記電極対
    組み合わせ可変手段(19)と座標測定手段(20)と
    を使用し、タッチされた座標の座標値を電極対の組み合
    わせを可変させて測定した場合に得られる複数の測定値
    を比較する比較手段(21)とを設け、該比較手段(2
    1)の出力から前記タッチパネル(1)の抵抗膜の傷を
    検出するように構成されていることを特徴とするタッチ
    パネル装置。
JP3016715A 1991-02-08 1991-02-08 タッチパネル装置 Withdrawn JPH04256010A (ja)

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JP3016715A JPH04256010A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 タッチパネル装置

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JP3016715A JPH04256010A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 タッチパネル装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5183494B2 (ja) * 2007-01-31 2013-04-17 アルプス電気株式会社 静電容量式モーション検出装置及びそれを用いた入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 19980514