JPH04253651A - クロージャキャップの端パネル - Google Patents
クロージャキャップの端パネルInfo
- Publication number
- JPH04253651A JPH04253651A JP3263980A JP26398091A JPH04253651A JP H04253651 A JPH04253651 A JP H04253651A JP 3263980 A JP3263980 A JP 3263980A JP 26398091 A JP26398091 A JP 26398091A JP H04253651 A JPH04253651 A JP H04253651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end panel
- closure cap
- panel
- facet
- closure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 235000008452 baby food Nutrition 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D79/00—Kinds or details of packages, not otherwise provided for
- B65D79/005—Packages having deformable parts for indicating or neutralizing internal pressure-variations by other means than venting
- B65D79/0087—Packages having deformable parts for indicating or neutralizing internal pressure-variations by other means than venting the deformable part being located in a closure, e.g. in caps or lids
Landscapes
- Mechanical Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Cartons (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
の特定の閉鎖状態によって変形するボタンすなわちパネ
ル領域の形態をした開封表示手段を有するクロージャに
関する。さらに詳しくは、そこに蓄えられるエネルギを
高め増大させるようにしたクロージャボタンすなわちク
ロージャのパネル領域の構造に関するものである。
が容器についての非常に重要な状態を知らせる効果的な
迅速な検出手段であるために、食料品産業で広範囲に用
いられている。例えば:容器はシールされているか?−
ボタンは「下方」位置にある;容器は開封あるいは改竄
されたか?−ボタンは「上方」位置にある;苛酷な取扱
い、緩慢なリークあるいはシール領域におけるガラスの
割れのような生産損傷物となるような他の原因によって
シールが破壊されていないか?クロージャがねじられて
容器から取り外されるときボタンが「ポン」と音を立て
るのを聞くこともまたきわめて安心感を与えるものであ
る。加えるに、ボタンは製品充填作業におけるきわめて
重要な品質管理手段である。自動検出機器を用いれば、
ボタンは包装者に直ちに、シールされた容器を合格にす
るか(ボタンが「下方」)またはシールが達成されてな
いのでそれを不合格にするか(ボタンが「上方」)を知
らせる。さらに、クロージャの真空表示ボタンは近年に
おいて開封表示手段としての使用が非常に増大している
。
ボタンの位置やそれによって生じる「ポン」という音は
、単一の使用法だけではなくなってきている。さらに最
近では、クロージャのボタンやパネル領域の動きを容器
の開封の恒久的な表示として利用することが提案されて
いる。例えば、パネル領域(ボタン)の運動によって不
可逆的に破壊される壊れ易いコーティングを供給するこ
とが提案されている。それは例えば、容器が現在開かれ
ているかあるいは前に開かれて再度閉じられたものであ
ることを表示するために、色が変化する。
従来例にかかるクロージャキャップの平面図、図2は図
1の2−2線に沿ってとったその垂直断面図である。図
1及び図2において、符号20はクロージャキャップを
示している。クロージャキャップ20は、好ましくは金
属で形成され、端パネル24から延びる概して円筒状の
スカート22を含んでいる。スカート22は内側に向い
たカール26で終端しており、端パネル24の外周部に
位置するシール剤28によって裏打ちされている。図示
したクロージャキャップ20は、ねじ付きのネック端部
を有する容器に押圧されるように意図されており、クロ
ージャキャップ20の除去を容易にするためシール剤2
8にねじが形成される。
本来は真空にされる容器とともに使用されるように意図
されている。シールされた容器内が真空であることを表
示するため、端パネル24は符号30によって示される
中央ボタンを含んでいる。図1に良く示されるように、
ボタン30は中央円形部32と中間環状部34と外部傾
斜部36とを含んでいる。図2に良く示されるように、
クロージャキャップ20が最初に製造された状態では、
ボタン30は上方に位置している。しかし、クロージャ
キャップ20が真空状態で容器に取付けられると、容器
内の真空がボタン30を下方に引張ってシールされた状
態を表示する。このようなクロージャキャップ20は長
年に亙って使用されてきた。しかし、これは容器内が真
空であることの視覚的な証明を与えるに過ぎない。
のクロージャキャップの垂直断面図である。図17には
少し変更されたクロージャキャップ20Aが示されてい
る。クロージャキャップ20Aは前述のクロージャキャ
ップ20とほぼ同じ構造をしており、端パネル24と、
スカート22と、容器のネック端部の頂部シールとねじ
結合を形成するシール剤28とを含んでいる。さらに、
端パネル24は中央ボタン30を有している。
ャップ20との相違点は、端パネル24とスカート22
との接続部に起立した外周リブ38を有することである
。さらに、ボタン30は、リブ38上に設けられたパネ
ル42の下方に位置する壊れ易い材料層40を担持して
いる。普通は壊れ易い材料層40はボタン30に担持さ
れるが、パネル42に担持されてもよい。クロージャキ
ャップ20Aにおいては、ボタン30が真空によって引
き降ろされ、その後真空容器からクロージャキャップが
取外されたときのように真空が除去されると、そこに蓄
えられているエネルギによってボタン30は上方に跳ね
上がり、材料層40を壊す。これにより、クロージャキ
ャップ20Aがその後再び真空状態で容器に取付けられ
たとしてもクロージャキャップ20Aが容器から一旦除
去されたという恒久的な証明が得られる。
られた位置にありクロージャキャップが取付けられたと
きに上方に機械力で付勢される同様なボタン30を有す
るクロージャキャップ20Aの構成と同様なクロージャ
キャップを用いることも可能である。
ャキャップにおいて、より大きなはじくエネルギを蓄え
ることができるものが望まれている。従って、本発明は
必要な駆動動作を供給し且つより大きな「ポン」という
音を発生するためにより大きなはじくエネルギをパネル
領域(ボタン)に蓄えることのできるクロージャキャッ
プを提供することをその主たる目的としている。
ャキャップは、選択された状態においてクロージャキャ
ップが容器に取付けられたときにクロージャキャップの
端パネルが前記クロージャキャップの軸方向に変形可能
であり、前記端パネルは円周方向に間隔を開けた複数の
小面領域を含む環状パネル部分の形態をしたエネルギ増
強手段を有するものである。
より大きな「ポン」という音を発生するためにより大き
なはじくエネルギをパネル領域(ボタン)に蓄えること
のできるクロージャキャップが提案される。端(隅)の
数を増加させることにより付加的な駆動を供給できる。 小面を刻むことにより、それが真空あるいは圧力が適用
されるかによって凹状あるいは凸状、あるいはいずれで
もないボタン/パネル領域に用いられたときに、ホログ
ラフィック型イメージの視覚的効果を増大させることが
できる。
述した従来のクロージャキャップ20に関して、0.3
12インチ径(2.030gm)の綱球を下に引下げら
れたボタンすなわちパネル領域の中央に位置させて真空
を解放したとき、綱球が飛上った高さがはじくエネルギ
のひとつの指標である。23インチ−25インチHgの
真空を有する普通の容器を伴う典型的な従来の商用48
mmキャップでは、綱球は約1インチの高さまで飛上っ
た。それに対して、本発明によれば同様なクロージャキ
ャップのはじくエネルギは同じ綱球を6インチ−11イ
ンチの高さに跳上げることができる。さらに本発明によ
れば、クロージャキャップが開かれたときに発するボタ
ン音も大きくなる。従来の商用のボタンのボタン音は典
型的には124−128dbaの範囲にあるのに対して
、本発明によればボタン音は典型的には137−139
dbaの範囲になる。
り、以下の説明、添付の特許請求の範囲およびいくつか
の添付図面を参照することによって本発明の性質は一層
明らかに理解されよう。
たクロージャキャップが図示されており、それは全体と
して符号44で示されている。クロージャキャップ44
は従来のクロージャキャップ20と同様な構造を有し、
端パネル24、スカート22及び端部カール26を含ん
でいる。スカート22と端パネル24の外周部はシール
剤28によって裏打ちされている。
ージャキャップ20と中央ボタンすなわちパネル領域4
6の形状が異なっている。
央上端部48を含み、概して傾斜する環状部50によっ
て囲まれている。図示例のボタンすなわちパネル領域4
6においては、同じ断面形状を有する放射方向に延びる
四つの部分52があり、これらは図4に示されている。
ネルギを従来のボタン30よりも増大させるため、部分
52の間に図5に良く示されるような断面形状を有する
小面(facet)54が設けられている。
プロペラ」型であり、図示例のものは四「プロペラ」型
である。小面部54の数を変えることも可能であるが、
製造の立場からみれば四つの小面部を有する型のパネル
が最も好適である。
タイプのものであるが、クロージャキャップ44の原理
はボタンすなわちパネル領域が機械力によって作動され
るタイプのものにも用いることができる。そのようなク
ロージャキャップは、図4及び図5にそれぞれ対応して
いる図6及び図7において符号56によって示されてい
る。クロージャキャップ56は、クロージャキャップ2
0及び44のそれと対応する外周構造を有するが、端パ
ネル58の構造が異なっている。クロージャキャップ4
4の立上るボタンすなわちパネル領域46の変わりに、
クロージャキャップ56は全体として符号60で示され
る押下げられたボタンすなわちパネル領域を有している
。ボタンすなわちパネル領域60は、それが反転される
ことを除いて、ボタンすなわちパネル領域46と同じ外
形と断面を有している。従って、ボタンすなわちパネル
領域60の各部分にはボタンすなわちパネル領域46に
用いたのと同じ符号を用いる。
械的手段によって機械力によって作動させられる。機械
的アクチュエータの知られたものは、端パネル58の外
周の回りの複数のボタンすなわちアクチュエータ62で
あり、これらは容器の端部(図示せず)と係合する。ク
ロージャキャップ56が容器に取付けられると、アクチ
ュエータ62は平らになり、それによってボタンすなわ
ちパネル領域60を上方にスナップさせる。クロージャ
キャップ56が取除かれると、ボタンすなわちパネル領
域60はその初めの位置に復帰する。
部とねじ連結を形成するためのシール剤28を有するも
のとして示されているが、スカート22がねじの形に形
成にされ、クロージャキャップ56が容器に押付られる
代わりに容器にねじ締めされるようにするのが望ましい
。
すなわちパネル領域を有するさらに別のクロージャキャ
ップが図示されており、このクロージャキャップは全体
として符号64によって示されている。クロージャキャ
ップ64は全体として符号66によって示される分離し
て形成されたボタンすなわちパネル領域を有し、これは
ボタンすなわちパネル領域46と同じ形状をしている。 図9及び図10から明らかなように、クロージャキャッ
プ64は、少なくともその中央部分が概して平坦な端パ
ネル68によって形成されている。分離して形成された
ボタンすなわちパネル領域66は端パネル68の上に位
置し、端パネル68の屈曲をもたらすように70におい
てその外周が接着されている。
なわちパネル領域46と同じ形状であるので、同じ参照
符号を付して重複する説明は省略する。
方法で、端パネルから分離している反転したボタンすな
わちパネル領域66を形成することもできるということ
を指摘しておく。
れる小面構成のさらに別のクロージャキャップが示され
ている。図11のクロージャキャップは全体として符号
72によって示され、従来のクロージャキャップ20と
同様に端パネル24を取囲むスカート22を含み、この
スカート22は下部のカール26で終端している。さら
に、スカート22と端パネル24の外周部には適当なシ
ール剤28が裏打ちされている。
号74で示される中央ボタンすなわちパネル領域におい
てクロージャキャップ20及び44と異なっている。ボ
タンすなわちパネル領域74は、例えばボタンすなわち
パネル領域46に類似しており、中央ポスト76と外側
の狭い環状傾斜フランジ78を含んでいる。ポスト76
とフランジ78との間には、小面構造のボタンすなわち
パネル領域74がある。この小面構造は二組の小面80
及び82があり、これらは円周方向に交互に配設されて
いる。
ており、小面80はポスト76の平面に関して角度Aだ
け傾斜しているのに対して、もう一組の小面82はポス
ト76の平面に関して角度Bだけ傾斜している。角度A
及びBは相違していて、Aは4°程度であり、Bは5°
程度である。
領域74は八個の小面を有しているが、この数は変える
ことができるということを指摘しておく。さらに、小面
の角度も要求される性能によって変更することができる
。
たクロージャキャップ72は真空容器について用いられ
るように意図されていることは明らかであろう。他方、
多小面化されたボタンすなわちパネル領域は機械的アク
チュエータと関連して用いることもできる。これに関し
、図13には別のクロージャキャップ84が示されてい
る。クロージャキャップ84は、その中央部に符号88
で示されるところの凹んだボタンすなわちパネル領域を
伴う端パネル86を有している。ボタンすなわちパネル
領域88は、図12に示されるものから反転している点
を除いて、パネル領域74と同じ外形と断面形状を有し
ている。さらに、端パネル86の外周にはボタンの形を
した機械的アクチュエータ90が配設されており、アク
チュエータ90はクロージャキャップ84が取付けられ
たときに容器の端部シール表面と係合してボタンすなわ
ちパネル領域88を上方にはじき上げる。
ク端部との結合を、押圧によって自動的にねじが形成さ
れるタイプから初めからねじが形成されているものに変
更してもよい。
される別のクロージャキャップが図示されている。クロ
ージャキャップ92は全体として符号96で示される少
し変更されたボタンすなわちパネル領域を含む端パネル
94を有している。ボタンすなわちパネル領域96はパ
ネル領域74と同じ全体的な外形を有しているが、小面
領域が傾斜する代わりに、パネル領域96はポスト76
と実質的に平行な小面領域98、100を含んでいる。 より浅い小面98の組とより深い小面100の組は円周
方向に交互に配設されている。
96は、真空で作動するように意図されているが、機械
力によって作動するために図13に示されるように反転
させてもよい。
102で示されるさらに別のクロージャキャップが図示
されている。このクロージャキャップ102は、一体の
スカート22等を伴う端パネル104を含む図9及び1
0に示されるものと類似の基本的なキャップを含んでい
る。端パネル104の中央部には全体として符号106
で示される分離して形成されたボタンすなわちパネル領
域が担持されており、このパネル領域106は図11の
パネル領域74と同様な外形を有している。ボタンすな
わちパネル領域106は、110のところで端パネル1
04に適当に接着された外周部108を含んでいる。
106の各部には同じ参照符号を付す。
領域106を有することで、クロージャキャップ102
の端パネル104は容器内に真空があるときでも無いと
きでもはじかれることができる。
ップ102に全体的に対応し、分離して形成されたボタ
ンすなわちパネル領域を有し、図13及び14のクロー
ジャキャップ84及び92の特徴を具えているクロージ
ャキャップを用いることもできる。
構成は、図17に示されたような不可逆的な開封表示構
造を有するクロージャキャップについても適用すること
ができる。
適な種々の実施例について説明したが、本発明はこれら
に限られるものではなく、高エネルギクロージャキャッ
プ構成において特許請求の範囲によって規定される本発
明の精神と範囲から逸脱することなく他の変形を行うこ
とができると理解されるべきである。
ロージャキャップを開けたときに必要な駆動動作を供給
し且つより大きな音を発生するためにより大きなはじく
エネルギをパネル領域(ボタン)に蓄えることのできる
クロージャキャップが提供される。
にかかるクロージャキャップの平面図
かるクロージャキャップの垂直断面図
を蓄えた本発明の実施例にかかるクロージャキャップの
平面図
直断面図
直断面図
の状態から反転している図4に相当する断面図
パネル形状が図5の状態から反転している図5に相
当する部分拡大垂直断面図
ルの中央部に接着された本発明の実施例にかかるクロー
ジャキャップの平面図
直断面図
拡大垂直断面図
実施例にかかるクロージャキャップの平面図
図11の12−12線に沿ってとった部分拡大垂直
断面図
いる図12に相当する部分拡大垂直断面図
小面が傾斜せずに真直ぐになっている本発明の実施例
の図12に相当する部分拡大垂直断面図
小面化されたパネルがクロージャキャップ端パネルから
分離している本発明の実施例にかかるクロージャキャッ
プの平面図
分拡大垂直断面図
クロージャキャップの除去を恒久的に表示する印を提供
する従来例にかかるボタンタイプのクロージャキャップ
の垂直断面図
4は端パネル、26はカール、28はシール剤、44、
56、64、72、84、92、102はクロージャキ
ャップ、46、60、66、74、88、96、106
はパネル領域、48は中央上端部、50は環状部、52
は放射方向に延びる部分、54、80、82、98、1
00は小面、62、90はアクチュエータ、70、11
0は接着位置、76は中央ポスト、78はフランジであ
る。
Claims (20)
- 【請求項1】 クロージャキャップの端パネルにおい
て、選択された状態において前記クロージャキャップが
容器に取付けられたときに前記端パネルが前記クロージ
ャキャップの軸方向に変形可能であり、前記端パネルは
円周方向に間隔を開けた複数の小面領域を含む環状パネ
ル部分の形態をしたエネルギ増強手段を有することを特
徴とするクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項2】 前記環状パネル部分が前記端パネルの
一部に一体に形成されたことを特徴とする請求項1に記
載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項3】 前記環状パネル部分が分離して形成さ
れて前記端パネルに固定されたことを特徴とする請求項
1に記載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項4】 前記小面領域が端パネルの平均的な外
形によって分離されていることを特徴とする請求項1に
記載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項5】 前記小面領域が第二の小面領域によっ
て分離されている第一の小面領域であることを特徴とす
る請求項1に記載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項6】 前記環状パネル部分を含む前記端パネ
ルが起立した位置から凹んだ容器閉鎖表示位置からまで
真空によって作動することを特徴とする請求項1に記載
のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項7】 前記環状パネル部分を含む前記端パネ
ルが凹んだ位置から起立した容器閉鎖表示位置まで機械
力によって作動することを特徴とする請求項1に記載の
クロージャキャップの端パネル。 - 【請求項8】 前記端パネルが典型的な起立するボタ
ン外形を有し、前記小面領域を含む前記環状パネル部分
が前記典型的なボタン外形から下方に変位していること
を特徴とする請求項1に記載のクロージャキャップの端
パネル。 - 【請求項9】 前記端パネルが典型的な起立するボタ
ン外形を有し、前記小面領域を含む前記環状パネル部分
が前記典型的なボタン外形から下方に変位し、前記小面
領域を伴う前記端パネルのはじくエネルギが前記典型的
なボタン外形のものと比較して6倍に増加していること
を特徴とする請求項1に記載のクロージャキャップの端
パネル。 - 【請求項10】 前記第二の小面領域がその傾斜にお
いて前記第一の小面領域と異なっていることを特徴とす
る請求項5に記載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項11】 前記第二の小面領域がその傾斜にお
いて前記第一の小面領域と異なり、前記傾斜は放射方向
外方に下降していることを特徴とする請求項5に記載の
クロージャキャップの端パネル。 - 【請求項12】 前記第二の小面領域がその傾斜にお
いて前記第一の小面領域と異なり、前記傾斜は放射方向
外方に上昇していることを特徴とする請求項5に記載の
クロージャキャップの端パネル。 - 【請求項13】 前記第二の小面領域がその軸方向変
位において前記第一の小面領域と異なっていることを特
徴とする請求項5に記載のクロージャキャップの端パネ
ル。 - 【請求項14】 前記環状パネル部分を含む前記端パ
ネルが起立した位置から凹んだ容器閉鎖表示位置からま
で真空によって作動することを特徴とする請求項11に
記載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項15】 前記端パネルが典型的な起立するボ
タン外形を有し、前記小面領域を含む前記環状パネル部
分が前記典型的なボタン外形から下方に変位し、前記小
面領域を伴う前記端パネルのはじくエネルギが前記典型
的なボタン外形のものと比較して6倍に増加しているこ
とを特徴とする請求項12に記載のクロージャキャップ
の端パネル。 - 【請求項16】 前記環状パネル部分が典型的な起立
したボタン外形の分離したパネル部材の一部であり、前
記小面領域を含む前記環状パネル部分が前記典型的なボ
タン外形から下方に変位していることを特徴とする請求
項3に記載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項17】 前記小面領域が第二の小面領域によ
って分離されている第一の小面領域であることを特徴と
する請求項3に記載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項18】 前記第二の小面領域がその傾斜にお
いて前記第一の小面領域と異なっていることを特徴とす
る請求項17に記載のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項19】 前記第二の小面領域がその傾斜にお
いて前記第一の小面領域と異なり、前記傾斜は放射方向
外方に下降していることを特徴とする請求項17に記載
のクロージャキャップの端パネル。 - 【請求項20】 前記第二の小面領域がその傾斜にお
いて前記第一の小面領域と異なり、前記傾斜は放射方向
外方に上昇していることを特徴とする請求項17に記載
のクロージャキャップの端パネル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US597879 | 1990-10-12 | ||
US07/597,879 US5119962A (en) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | Closure button/panel energy enhancement |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253651A true JPH04253651A (ja) | 1992-09-09 |
JP3431640B2 JP3431640B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=24393288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26398091A Expired - Fee Related JP3431640B2 (ja) | 1990-10-12 | 1991-10-11 | クロージャキャップの端パネル |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5119962A (ja) |
EP (1) | EP0480740B1 (ja) |
JP (1) | JP3431640B2 (ja) |
KR (1) | KR100206401B1 (ja) |
AT (1) | ATE117263T1 (ja) |
AU (1) | AU639651B2 (ja) |
BR (1) | BR9104424A (ja) |
CA (1) | CA2052751C (ja) |
CR (1) | CR4625A (ja) |
DE (1) | DE69106831T2 (ja) |
DK (1) | DK0480740T3 (ja) |
ES (1) | ES2069828T3 (ja) |
MX (1) | MX9101553A (ja) |
MY (1) | MY107652A (ja) |
ZA (1) | ZA918125B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5839603A (en) * | 1996-09-11 | 1998-11-24 | Erie County Plastics Corporation | Lightweight peel-top can lid |
JPH1129161A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Aokiko Kenkyusho:Kk | 延伸ブロー成形による広口瓶の密閉構造 |
EP1236653A1 (en) * | 2001-02-22 | 2002-09-04 | N.V. Nutricia | Tamper evident closure |
US6786348B2 (en) * | 2001-05-24 | 2004-09-07 | Crown Cork & Seal Technologies Corporation | Gasket for press-on twist-off closure |
EP2123568B1 (en) * | 2006-12-20 | 2014-04-30 | Fábricas Monterrey, S.A. De C.V. | Method for indicating of pressure in a bottled beverage using a crown-type metal cap |
US8893906B2 (en) | 2013-03-15 | 2014-11-25 | Silgan White Cap LLC | Metal closure and seal combination for maintaining the shape of a plastic container neck |
BR112017028352B1 (pt) | 2015-07-31 | 2022-02-08 | Exxonmobil Chemical Patents Inc | Recuperação de monômeros não reagidos a partir de processos de polimerização de olefina |
CA3060098A1 (en) | 2017-04-21 | 2018-10-25 | Can Forming Technologies, Llc | Dome formation profile & method of lightweight container design and manufacture |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US933347A (en) * | 1908-01-23 | 1909-09-07 | Frank G Turner | Jar cap or closure. |
GB610342A (en) * | 1946-01-30 | 1948-10-14 | Gen Electric Co Ltd | Improvements in or relating to hermetically sealed containers |
US3062396A (en) * | 1960-07-07 | 1962-11-06 | Anchor Hocking Glass Corp | Closure cap and method of making same |
US3160302A (en) * | 1960-11-03 | 1964-12-08 | Continental Can Co | Conainer closure |
US4533059A (en) * | 1984-06-13 | 1985-08-06 | Continental White Cap, Inc. | Vacuum-tamper indicating button for smaller diameter caps and the like |
US4552279A (en) * | 1984-09-14 | 1985-11-12 | Owens-Illinois, Inc. | Container closure |
US4616761A (en) * | 1984-11-19 | 1986-10-14 | Owens-Illinois, Inc. | Vacuum indicating thermoplastic closure |
US4603786A (en) * | 1985-04-02 | 1986-08-05 | Continental White Cap, Inc. | Press-on closure for resealable glass finish |
US4678082A (en) * | 1986-07-10 | 1987-07-07 | Owens-Illinois, Inc. | Vacuum indicating thermoplastic closure |
US4721219A (en) * | 1986-11-17 | 1988-01-26 | Owens-Illinois Closure Inc. | Composite, vacuum indicating closure |
US4957211A (en) * | 1989-07-11 | 1990-09-18 | American National Can Company | Vacuum-indicating closure |
US5016769A (en) * | 1990-07-09 | 1991-05-21 | Continental White Cap, Inc. | Closure with high energy button |
-
1990
- 1990-10-12 US US07/597,879 patent/US5119962A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-10-03 CA CA002052751A patent/CA2052751C/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-08 AU AU85646/91A patent/AU639651B2/en not_active Expired
- 1991-10-10 ES ES91309359T patent/ES2069828T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-10 DE DE69106831T patent/DE69106831T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-10 EP EP91309359A patent/EP0480740B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-10 AT AT91309359T patent/ATE117263T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-10-10 DK DK91309359.7T patent/DK0480740T3/da active
- 1991-10-11 JP JP26398091A patent/JP3431640B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-11 MX MX9101553A patent/MX9101553A/es not_active IP Right Cessation
- 1991-10-11 ZA ZA918125A patent/ZA918125B/xx unknown
- 1991-10-11 MY MYPI91001858A patent/MY107652A/en unknown
- 1991-10-11 KR KR1019910017929A patent/KR100206401B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-10-11 BR BR919104424A patent/BR9104424A/pt not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-02-13 CR CR4625A patent/CR4625A/es not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2069828T3 (es) | 1995-05-16 |
JP3431640B2 (ja) | 2003-07-28 |
ATE117263T1 (de) | 1995-02-15 |
ZA918125B (en) | 1992-06-24 |
DE69106831D1 (de) | 1995-03-02 |
US5119962A (en) | 1992-06-09 |
DE69106831T2 (de) | 1995-06-29 |
AU8564691A (en) | 1992-04-16 |
KR100206401B1 (ko) | 1999-07-01 |
EP0480740A1 (en) | 1992-04-15 |
MX9101553A (es) | 1992-06-05 |
BR9104424A (pt) | 1992-06-09 |
AU639651B2 (en) | 1993-07-29 |
EP0480740B1 (en) | 1995-01-18 |
CR4625A (es) | 1993-10-08 |
MY107652A (en) | 1996-05-30 |
DK0480740T3 (da) | 1995-06-12 |
CA2052751A1 (en) | 1992-04-13 |
CA2052751C (en) | 2003-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3382964B2 (ja) | 不正表示プラスチック閉鎖体 | |
US5031787A (en) | Low height floating disk closure | |
US4938370A (en) | Tamper-indicating plastic closure | |
US4978017A (en) | Tamper-indicating plastic closure | |
US4997097A (en) | Screw closure for bottles with venting means | |
US6662958B2 (en) | Composite closure having disk tightening feature | |
US4640428A (en) | High gas barrier plastic closure | |
US5320234A (en) | Tamper-indicating plastic closure with pilfer band having staggered scores | |
US5251770A (en) | Container and pressure sealing closure combination | |
US4561562A (en) | Container and closure assembly | |
AU603511B2 (en) | Tamper-indicating closure for a container and improved capping without top loading | |
US4807770A (en) | Composite, tamper evident, vacuum indicating closure and container | |
US3484012A (en) | Tamper-proof package | |
CA2303881C (en) | Tamper indicating closure with foldable tab | |
JPH0776029B2 (ja) | いたずらを示すプラスチック製クロージャ | |
GB2198715A (en) | Tamper-indicating band for a screw-threaded cap | |
US4200196A (en) | Bottle top closure | |
US4055266A (en) | Combination crown twist-off closure capp | |
JPH04253651A (ja) | クロージャキャップの端パネル | |
US3851782A (en) | Container closure with vent opening means | |
US6068151A (en) | Tamper-indicating plastic closure having pilfer band | |
EP0466391B1 (en) | Closure with vacuum indicating button | |
US5119963A (en) | Mechanical button and button enhancement techniques | |
US3672527A (en) | Plastic closure for containers | |
US5833087A (en) | Button-type tamper indicating metal closure |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |