JPH04252570A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04252570A
JPH04252570A JP3260753A JP26075391A JPH04252570A JP H04252570 A JPH04252570 A JP H04252570A JP 3260753 A JP3260753 A JP 3260753A JP 26075391 A JP26075391 A JP 26075391A JP H04252570 A JPH04252570 A JP H04252570A
Authority
JP
Japan
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data
image
input
image data
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP3260753A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takayanagi
高柳 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Publication of JPH04252570A publication Critical patent/JPH04252570A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ圧縮、データ蓄積
、データ伸張を行う画像処理装置において、白黒スキャ
ナ、カラースキャナ、ファックス、計算機出力等の異な
るデータ構造を持つ入力に対して、同じ処理を行うこと
ができるようにした画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5はデジタル画像処理装置の従来例を
示す図である。デジタル複写機ではADF(オート・ド
キュメント・フィーダ)30で供給された原稿をIIT
(イメージ入力ターミナル)31、例えばCCDライン
センサを用いて読み取り、そのビデオ信号アナログ値を
デジタル値に変換する。そしてIPS(イメージ処理シ
ステム)32で補正、編集等の処理を行って、例えば1
画素を3ビット(8階調)であらわすデータに変換し、
IOT(イメージ出力ターミナル)33でデータに基づ
き画素のON/OFFと1画素当たりの点灯時間を制御
して出力することによって原稿画像を再現している。
【0003】このようなデジタル複写機に外部機器とし
てファックスを接続し、IOT33を共用しようとする
場合には、図6に示すように切換回路40にスキャナと
ファックスの切換信号を入力し、トライステートバッフ
ァ41,42,43を活性化させるとともに、トライス
テートバッファ44をOFFしてIITからの階調デー
タを取り込み、一方切換信号でトライステートバッファ
44を活性化するとともに、トライステートバッファ4
1〜43をOFFしてファックスビデオデータを取り込
み、それぞれIOTに出力させるようにしている。この
場合、ファックスの画像データは復号化した2値データ
を階調データの3ビット分に同じ信号を印加し2値デー
タの0と1を3ビットの000と111に変換してIO
Tに送るような構成になっている。
【0004】また、デジタル複写機に外部機器としてP
C(パーソナルコンピュータ)を接続してIOTを共用
する場合には、図7に示すように制御装置50でIIT
31とPC51とを切換え、それぞれIOT33により
画像出力するように構成する。この場合、PCの出力は
コードデータであるので、コードデータをビットマップ
化した後の2値データをIOTに送るような構成になる
。この際もデータの変換がFAXと同様に行われている
【0005】このように、従来もデジタル複写機とファ
ックスやプリンタを一体化したものは存在している。し
かし、これらはそれぞれの機能が同一の筐体で独立に機
能するだけのもので、生産性も高くなかった。こうした
問題を解決するために、電子RDHを具備したデジタル
複写機が提案されている。また、複写機やFAX、プリ
ンタでは、後処理をするための電子RDH(Recir
culate  Document Handller
)の実現が望まれている。
【0006】従来のRDHは、自動原稿読み取り装置で
複数枚の原稿を順番に繰り返し読み取って必要な部数の
コピー出力を得るものである。そのため、部数が多くな
ると、それだけ原稿のハンドリングが多くなり原稿を傷
めやすくなる。そこで、1回だけの原稿読み取りで同様
に所望の部数を出力できるようにしたものが電子RDH
である。この電子RDHでは、基本的には画像データを
蓄積するために蓄積装置が設けられる。この蓄積装置は
、大容量が望ましいことから、ハードディスクのような
磁気記憶装置が用いられるが、半導体メモリであっても
よい。そして、必要部数のコピー出力を行う場合には、
複数枚の原稿をページ順に1回読み取ってその画像デー
タを蓄積装置に蓄積し、その蓄積した画像データを蓄積
装置からページ順に繰り返し読み出して画像出力装置へ
送り指定された部数のコピー出力を行う。
【0007】ところが画像データは、情報量が多いため
複数枚の原稿を蓄積するには蓄積装置の容量が非常に膨
大なものになってしまうという問題がある。そのため、
一般には画像データを圧縮、伸長する圧縮器と伸長器を
設けている。そして、画像データは圧縮器を通して圧縮
することによって蓄積装置の容量を低減し、蓄積装置か
ら読み出したデータは伸長器を通して伸長することによ
って元の画像データに復元して画像出力装置へ送り出す
ように構成している。
【0008】図8はこのような圧縮/伸張・蓄積装置を
持つ画像処理装置において、スキャナからの階調画像デ
ータと、ファックスからのビデオデータとを切り換えて
処理できるようにした例を示している。例えば、スキャ
ナからの階調データが1画素の濃度を3ビットであらわ
す3ビットデータ構造をしている場合に、画素データを
、3つのビットプレーンに分割し、ビットプレーン毎に
シリアルデータに変換し、圧縮/伸張・蓄積装置58、
59、60により各ビットプレーンごとに伝送し、出力
I/F61でビットプレーンに分割したデータを元の画
像データに戻して出力装置62に送り出す。また、ファ
ックスデータを出力する場合には、切換回路53により
トライステートバッファ54〜56をOFFし、トライ
ステートバッファ57をONすることにより、ファック
スデータを各圧縮/伸張・蓄積装置58〜60に共通に
入力させて伝送し、出力I/F61を通して出力するこ
とになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すような画像処理装置においては、スキャナからの階
調データに対してビットプレーンに対応した複数の圧縮
/伸張・蓄積装置を設けて対応することができるが、3
組の圧縮蓄積伸張回路を持つのでコストは極めて高いも
のになる。さらに1つの画像をあらわすデータが複数に
分割されて処理されるので、制御回路は極めて複雑とな
る。又、ファックスのような2値データに対しても圧縮
/伸張・蓄積装置を3つ設けているのはコストパファー
マンスの点で極めて不利である。
【0010】このように、形態の異なる複数の入力信号
に対して一方の入力信号に適合するように圧縮/伸張・
蓄積装置を設けると、他方の入力信号に適合せず、また
異なる入力ごとに専用の処理装置を設ければ装置が大型
化してコスト高となり、一方、入力データ構造を統一し
て1つの圧縮/伸張・蓄積装置で間に合わせようとする
と、データ量が最大値に統一されてデータ蓄積量が減少
してしまう等の問題がある。
【0011】本発明は上記課題を解決するためのもので
、階調データ、2値データ、カラーフラグを有するデー
タ、分解能が異なるというような形態の異なるデータ入
力に対応できる圧縮/伸張・蓄積装置を有する画像処理
装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、形態の異なる
複数の画像入力信号を切り換える切り換え手段、画像デ
ータを圧縮する画像データ圧縮手段、データ圧縮手段の
出力データを蓄積するデータ蓄積手段、圧縮されたデー
タを伸張して圧縮前の元の画像データに復元し画像出力
装置に送り出す画像データ伸張手段、および前記各手段
の制御を行う制御手段を備え、画像入力装置から入力さ
れた画像データを圧縮して蓄積し、蓄積したデータを読
み出して伸張し、画像出力装置に送り出す画像処理装置
であって、前記切り換え手段からの入力信号をシリアル
データにパックして圧縮器に印加する入力インタフェー
スと、伸張器からのシリアルデータを元の形態の画像デ
ータに復元する出力インタフェースを設けたことを特徴
とする。
【0013】
【作用】本発明は白黒スキャナ、プラス1カラースキャ
ナ、ファックス、PC等の各種形態の入力信号を入力I
/Fで全てシリアルデータにパックして圧縮器に印加す
る。制御回路では予めU/Iから信号の形態、スキンラ
イン当たりのデータ、スキャンライン数、ジョブ属性を
受け取って、入力I/F、圧縮/伸張器、蓄積装置、出
力I/F、画像出力装置等を制御することにより、異な
る入力を意識せずに圧縮、伸張、蓄積して出力すること
ができる。
【0014】従って、異なる入力に対して電子RDH等
の圧縮、蓄積を利用した機能を付加することができ、異
なるシステムに対して単一の処理装置を利用して多様な
処理を行うことができる。また、異なる入力に対してシ
リアルに変換したデータのまま処理し、データ構造を合
わせるための無駄なビットを付加しないので、高速処理
や多ページの蓄積が可能となる。
【0015】
【実施例】以下、実施例を図面を参照して説明する。図
1は本発明の画像処理装置の基本構成の1実施例を示す
図である。図1において、主制御装置1は、画像読み取
り装置の画像データ、PCやFAX等の画像データを切
り換えるマルチプレクサ3、入力インターフェース(I
/F)4、画像データを圧縮する圧縮器5、圧縮データ
を元の画像データに復元する伸長器10、ページバッフ
ァ6、大容量のデータ蓄積用メモリとしてのディスクコ
ントローラ7及びディスク8、出力I/F11及び制御
回路2からなるものである。
【0016】白黒スキャナ12は、例えばCCDセンサ
を使って原稿を読み取る画像読み取り装置であり、読み
取り信号のオフセット調整、ゲイン調整を行ってアナロ
グの画像データをデジタルの画像データに変換し、ギャ
ップ補正、シェーディング補正等を行う。
【0017】プラス1カラースキャナ13は、白黒の他
に1色を読み取るようにしたものであり、色分解した画
像データを取り出し、オフセット調整、ゲイン調整を行
ってアナログの画像データをデジタルの画像データに変
換し、ギャップ補正、シェーディング補正、END(等
価中性濃度変換)、カラーマスキング原稿サイズ検出、
カラー変換、UCR(下色除去)、網点除去及びエッジ
強調、TRC(色調補正制御)、縮拡処理、編集処理等
を行い、最終的に1つの画素を1ビット以上の濃度デー
タとカラーフラグの組み合わせで出力する。
【0018】FAX14は復号化した2値データを出力
するものである。PC17は、任意のパーソナルコンピ
ュータからのコードデータをビットマップに展開するも
のである。画像出力装置16は、画像データから生成さ
れたデータに基づきレーザ光のオン/オフを各画素毎に
制御して画像を再現することができる例えばレーザプリ
ンタである。
【0019】UI17は、ディスプレイやコントロール
パネル等で構成し、種々の機能や編集の設定入力、その
内容の表示出力を行うものである。また、主制御装置1
を構成するものは以下のようなものである。マルチプレ
クサ3は、白黒スキャナ12、プラス1カラースキャナ
13、FAX14、PC15からの入力を切り換えるも
のである。入力I/F4は後述するように、形態の異な
る信号を共通のシリアル信号に変換して同じ装置での処
理ができるようにするためのものである。圧縮器4は、
例えば適応予測符号化方式によりデータを圧縮処理する
ものである。
【0020】適応予測符号化方式について説明すると、
例えば2値の画像データを、8画素毎に複数の予測器で
同時に予測するものである。予測器には、直前のスキャ
ンラインの同一位置の画素の値を参照画素するもの、予
測しようとする画素の直前の値を参照するもの、同一ラ
インにおいて予測画素の数ビットないしは数十ビット前
の画素を参照画素とするもの、複数個の参照画素の状態
により統計的な性質に基づいて予測値を決定するもの等
の10数個の予測器が使用されているが、これらの予測
器を使用して画像のデータを予測した際に最も的中率の
高かった予測器を次の8画素の予測に使用する予測方式
である。
【0021】この場合に予測が的中した画素信号を「0
」、外れた画素信号を「1」で置き換える。このように
して得られた予測誤差信号4ビットを1ニブルと定義し
て、ゼロニブル(0000)の連続する長さを符号化す
るものである。
【0022】伸長器10は、圧縮データを伸長して圧縮
前の元の画像データに復元するものである。ページバッ
ファ6は、原稿の数ページ分の画像データを格納するも
のであり、ディスク8への書き込みデータやディスク8
からの読み出しデータを一時的に格納したり、画像出力
する画像データをディスク8へ書き込まずに一時的に格
納し制御回路2により書き替えや置換等の編集を行って
出力するために用いるものである。
【0023】ディスク8は、圧縮処理された大量の画像
データを蓄積する大容量のデータ蓄積用メモリでありこ
の書き込み、読み出しを制御するのがディスクコントロ
ーラHDC7である。
【0024】次にスキャナ12または13で読み取った
画像の出力動作を説明する。まず、スキャナで原稿を読
み取り1部だけの画像出力を行う場合には、スキャナで
原稿を読み取って出力された画像データをマルチプレク
サ3、圧縮器4を通して圧縮し、その圧縮データをペー
ジバッファ6に転送しディスク8に蓄積する。そして、
ディスク8からページバッファ6に1ページずつ圧縮し
た画像データを読み出して伸長器10に転送して伸長し
画像出力装置16へ送り出す。なお、原稿枚数が少ない
場合には、ディスク8に蓄積することなくページバッフ
ァ6から、あるいは圧縮器4から伸長器10へ直接転送
してもよい。
【0025】複数部の画像出力を行う場合には、まずス
キャナで原稿を読み取って出力された画像データを圧縮
器5で圧縮処理してディスク8に一旦蓄積する。しかる
後、指定部数に相当する回数だけディスク8からページ
順にデータを読み出して伸長器10で伸長処理し、画像
出力装置16へ送り出す。したがって、スキャナによる
1回の原稿読み取りで複数部の画像出力が可能になる。 なお、1部目のコピーは、ディスク8にデータを蓄積す
ると同時に伸長器5で伸長処理して出力してもよいこの
ようにすると、1部目の画像出力を早めることができる
と共に、画像出力に要する時間を短縮することができる
【0026】本発明においては、図2に示すように、入
力I/F4において、例えば3ビット構造の白黒スキャ
ナの画像信号、3ビットの階調データにさらにカラーフ
ラグを付加したプラス1カラースキャナの画像信号、あ
るいはファックスやPCの2値データの信号をそれぞれ
シリアルデータに変換する。この変換は周知のシフトレ
ジスタを使用して順次1つの出力端子からデータを取り
出すことにより実現することが可能である。このような
変換により、形態の異なる入力はすべて共通のシリアル
データにし圧縮器内のスキャンラインにメモリする。圧
縮器はこのデータを適応予測圧縮方式により圧縮し圧縮
されたデータを出力する。データをシリアルに変換する
のは圧縮器に対し複数画素をあらわすデータを1画素を
あらわすデータ形態にかかわらずすべて連続して印加す
るためである。従って、圧縮器にデータがすべてシリア
ルに印加されるならインターフェース4と圧縮器間のデ
ータバス幅が4、8、16、32などの複数ビット幅で
良いのはもちろんである。このようにすれば圧縮器に加
えられたデータはすべて同一形態になるので以後の処理
は入力信号形態を意識せずに行うことができる。この変
換に先立ってU/I17で選択されたジョブに応じて、
制御回路2は、図3に示すようにジョブ名、ジョブナン
バー、データ属性(信号形態、分解能、階調、カラーフ
ラグの有無、ページサイズ等)、処理属性(出力用紙サ
イズ、両面/片面モード、電子RDH、フィニッシャ等
)などの制御データをRAMに設定するとともに、デー
タアドレス、ファイル名等を指定して画像データを単一
のファイルに格納させる。一つの画像情報を一つのファ
イルに格納できるのは、データをシリアルデータに変換
し、単一の蓄積装置を使用するようにしているためであ
る。そして、データ属性に基づいてMPX3、入力I/
F、圧縮器5、ページバッファ6、HDC7、伸張器1
0、出力I/F11が制御されるので、圧縮器、蓄積装
置、伸張器等は信号形態を意識せずに、同一の処理を行
うことができる。出力I/F11はデータの属性に応じ
て元の画素データに復元して画像出力装置へデータを送
り出すことになる。
【0027】図8に示したような多チャンネル方式では
、1つの画像情報が複数の蓄積装置に入っており、しか
もそのデー量は圧縮方式にも依存するが、それぞれ異な
る場合があるので、ファイルの管理が極めて大変である
のに対して、本発明では1つの画像情報はあくまで連続
した1つのファイルとして1箇所で処理されるので、フ
ァイル管理が極めて容易となる。
【0028】なお、上記説明では入力I/F4では、全
てシリアルデータにパックするものとしたが、1ビット
づつのシリアルデータでなくても、転送バスが複数ビッ
トを同時に送るパラレルバスであっても良い。また、圧
縮アルゴリズムとしては、適応予測圧縮が入力が異なる
データ構造であったときのトータルな圧縮率という点で
好ましいが、任意の他の圧縮方式でも可能である。
【0029】U/Iは、図4に示すように、例えばCR
Tによって構成され、指示した入力形態、例えばファッ
クス、ページ数、コピー数、フィニッシング等が画面に
表示されるようになっている。もちろん、コントロール
パネルによって構成することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各種形態
の入力信号に対して、同一の画像処理装置で対応するこ
とができ、異なる入力に対する電子RDHの機能を付加
し、また、データ構造を合わせるための無駄なビットを
付加せずに、高速処理や多ページの蓄積が可能となり、
さらに画像データのファイル管理を容易にすることも可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明に係る画像処理装置の基本構成の1
実施例を示す図である。
【図2】  入力インターフェースを説明するための図
である。
【図3】  制御データを説明するための図である。
【図4】  U/Iの例を示す図である。
【図5】  従来の画像記録装置の構成を示す図である
【図6】  スキャナとFAXを切替えられるようにし
た画像処理装置の例を示す図である。
【図7】  IITとPCを切替え可能にした他の例を
示す図である。
【図8】  ビットプレーン毎に圧縮/伸長・蓄積装置
を設けた従来例を示す図である。
【符号の説明】
1…主制御装置、2制御回路、3…マルチプレクサ、4
…入力インターフェース、5…圧縮器、6…ページバッ
ファ、8…ディスク、10…伸長器、11…出力インタ
ーフェース、12…白黒スキャナ、13…プラス1カラ
ースキャナ、14…FAX、15…パーソナルコンピュ
ータ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも1画素をあらわす濃度ビッ
    トの数、あるいはカラーフラグの有無のいずれかを含む
    画像データ形態の異なる複数の画像入力信号を切り換え
    る切り換え手段、画像データを圧縮する画像データ圧縮
    手段、データ圧縮手段の出力データを蓄積するデータ蓄
    積手段、圧縮されたデータを伸張して圧縮前の元の画像
    データに復元し画像出力装置に送り出す画像データ伸張
    手段、および前記各手段の制御を行う制御手段を備え、
    画像入力装置から入力された画像データを圧縮して蓄積
    し、蓄積したデータを読み出して伸張し、画像出力装置
    に送り出す画像処理装置であって、前記切り換え手段か
    らの1画素をあらわす複数ビットの画像信号を複数画素
    分シリアルにパックし圧縮器に印加する入力インタフェ
    ースと、伸張器からのシリアルにパックされたデータを
    元の形態の画像データに復元する出力インタフェースを
    設けたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】  1画素をあらわすビット数が単一であ
    るものを含むことを特徴とする請求項1記載の画像処理
    装置。
  3. 【請求項3】  形態の異なる複数の入力信号は白黒ス
    キャナ、カラースキャナ、ファックス、パーソナルコン
    ピュータの出力信号である請求項1記載の画像処理装置
  4. 【請求項4】  形態の異なる複数の入力とは同一の装
    置から得られる少なくとも濃度ビット数、カラーフラグ
    のいずれかが異なる画像データである請求項1記載の画
    像処理装置。
  5. 【請求項5】  圧縮器の圧縮アルゴリズムは適応予測
    圧縮であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
JP3260753A 1990-10-10 1991-10-08 画像処理装置 Pending JPH04252570A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US59521490A 1990-10-10 1990-10-10
US07/595,214 1990-10-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04252570A true JPH04252570A (ja) 1992-09-08

Family

ID=24382258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3260753A Pending JPH04252570A (ja) 1990-10-10 1991-10-08 画像処理装置

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