JPH04252366A - 証書類作成装置 - Google Patents

証書類作成装置

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JPH04252366A
JPH04252366A JP2414991A JP41499190A JPH04252366A JP H04252366 A JPH04252366 A JP H04252366A JP 2414991 A JP2414991 A JP 2414991A JP 41499190 A JP41499190 A JP 41499190A JP H04252366 A JPH04252366 A JP H04252366A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は証券類作成方式に関し
、特に手書き文字や印影等の入力画像を使用する証券、
証書類の作成に有用な証券類作成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば生命保険の契約受付け時において
は、保険加入の勧誘者は、保険加入希望者に契約申込書
に必要事項、例えば被保険者名、保険契約者名、それぞ
れの印鑑、受取人名、契約の内容等を記入してもらい、
その契約申込書を、所属の支社または営業所に持ち帰る
。支社または営業所に契約申込書が集まると、これらは
中央の例えば保険証券作成センターに送られる。保険証
券作成センターでは、身体検査の結果を勘案して、保険
加入の条件が満たされていれば、保険証券を作成する。
【0003】従来、保険証券作成センターは、支社また
は営業所から送られてくる契約申込書の内容に基づいて
、該契約申込書に予め付けられている識別番号をキーデ
ータとする保険契約データを作成し、これを保険証券作
成システム内のデータ処理装置に登録していた。
【0004】また、保険証券作成システムでは、該契約
申込書を画像入力装置にて読取り、識別番号をOCR認
識し、この識別番号をキーデータとして前記データ処理
装置に登録されている前記保険契約データを検索する。 そして、この検索により得た保険契約データと、前記画
像入力装置から読み込んだ被保険者名、保険者名、それ
ぞれの印鑑、受取人等の画像情報とを合わせて編集した
後、生命保険証券をプリンタに出力し、保険証券を作成
する処理をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来装置では、何らかの理由により、保険加入の条件が満
たされず、前記保険契約データを前記データ処理装置に
登録する時期が遅れている場合には、前記画像入力装置
から読み込んだ被保険者名、保険者名、それぞれの印鑑
、受取人等の画像情報と前記保険契約データとの編集を
行うことができない。
【0006】この編集が早期に行われないと、前記契約
申込書が正式に登録されたか否かの判断が遅れ、その処
理が遅滞すると共に、顧客に保険証券を手渡す時期が遅
れ、顧客へのサービスが低下する。
【0007】したがって、オペレータは、契約が未成立
の契約申込書を繰返し前記画像入力装置に入力すること
により、前記保険契約データが前記データ処理装置に登
録され、前記編集が行えるようになったか否かを見るよ
うにしなければならず、オペレータの負担が大きいとい
う問題があった。また、このため、保険証券作成システ
ムの処理効率が悪いという問題があった。
【0008】この発明の目的は、前記した従来方式の問
題点を除去し、画像入力装置にて読取った画像情報を、
保険証券作成システム内のデータ処理装置に蓄積するこ
とにより、未成立申込書の繰返し入力作業を除去すると
共に、保険証券の作成を迅速に行うことができる証書類
作成方式を提供することにある。
【0009】また、本発明の他の目的は、入力した被保
険者名、保険者名、それぞれの印鑑、受取人等の画像情
報と、前記保険契約データのようなコード情報とを一元
的に管理できるようにした証書類作成方式を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、第1の識別番号と画像情報とが記載され
た証券類の申込用紙を読取る複数の画像入力手段と、該
画像入力手段から読込まれた前記第1の識別番号のビッ
トデータをコード化する画像認識手段と、前記画像入力
手段から読込まれ圧縮された前記画像情報と、前記コー
ド化された第1の識別番号とを蓄積すると共に、該第1
の識別番号報と別途に入力された証券作成用コード情報
中の第2の識別番号とを突き合わせ、一致した場合には
、該画像情報と該証券作成用コード情報とを編集し、不
一致の場合には、予定の時刻、前記第2の識別番号が入
力された時点等において、再度突き合わせ処理を行って
、該画像情報と該証券作成用コード情報とを編集し、証
書類のデータを作成するデータ処理装置と、前記複数の
画像入力手段、画像認識手段およびデータ処理装置を結
合する基幹線とを具備した点に特徴がある。
【0011】
【作用】本発明によれば、前記画像入力手段から第1の
識別番号と画像情報とが記載された証券、証書類の契約
申込書が読取られる。前記第1の識別番号に関するデー
タは前記画像認識手段に送られ、コード化される。次に
、前記画像情報は圧縮され、前記コード化された第1の
識別番号と共に、データ処理装置に送られ、蓄積される
。また、このデータ処理装置は、前記第1の識別番号と
別途に入力された証券作成用コード情報中の第2の識別
番号とを突き合わせ、一致した場合には蓄積された画像
情報と証券作成用コード情報とを編集し、前記プリント
装置に出力する。
【0012】一致する識別番号がない場合には、前記画
像情報の蓄積のみを行い、後で別途行う前記証券作成用
コード情報の登録処理時等において、識別番号と画像情
報との突き合わせを行い、一致した場合には、蓄積した
画像情報と証券作成用コード情報とを編集し、プリント
装置に出力する。
【0013】以上のように、本発明によれば、前記画像
入力手段から読込んだ証券、証書類の契約申込書の第1
の識別番号と画像情報とがデータ処理装置に蓄積される
ので、オペレータは該契約申込書を1回だけ画像入力手
段から読込ませればよい。また、前記第1の識別番号と
第2の識別番号との突き合わせは、前記契約申込書の読
込み時と、前記証券作成用コード情報の登録処理時等に
、人手を介することなく自動的に行われ、前記突き合わ
せで両者が一致した時に、蓄積された画像情報と証券作
成用コード情報との編集が行われ、証券、証書類が作成
される。
【0014】このため、前記契約申込書の読込み時、前
記証券作成用コード情報の登録処理時等において、証券
、証書類が即座に作成されるようになり、これらを迅速
に作成することができる。
【0015】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。
【0016】第1図は本発明の一実施例の概略のシステ
ムブロック図を示す。
【0017】図において、11a〜11nはそれぞれ画
像入力装置、12a〜12nは前記画像入力装置11a
〜11nと一体に設けられた原稿後処理装置、13は画
像認識装置、14はデータ処理装置であり、これらは、
伝送線16a〜16eおよびトランシーバ等の接続器1
7a〜17eを介して、例えばイーサネット等の基幹線
18に接続されている。前記データ処理装置14には接
続ライン20を介して、プリント装置19が接続されて
いる。なお、このプリント装置19は、基幹線18に、
接続器を介して接続するようにしてもよい。
【0018】前記画像入力装置11a〜11nは、概略
第2図に示すブロック図から構成されている。
【0019】すなわち、画像入力装置は、CCDスキャ
ナ等からなる原稿読取部21と、原稿読取部21から読
取られた信号を2値化する2値化部22と、画像データ
を蓄積する画像メモリ23と、画像メモリ23に格納さ
れたデータを編集したり圧縮処理をしたりする加工部2
4と、コード化されたデータを記憶するメモリ25と、
通信部26を有している。
【0020】前記画像認識装置13は前記画像入力装置
11a〜11nから送られてきた数字に関する画像デー
タ(ビットデータ)を画像認識し、コード化されたデー
タに変換する作用をする。
【0021】前記データ処理装置14は入力画像を蓄積
する磁気ディスク記憶装置を有している。また、このデ
ータ処理装置14には、図示されていない磁気テープ装
置等の補助記憶装置を用いて、あるいは前記基幹線18
または図示されていない通信回線を介して、前記磁気デ
ィスク記憶装置に、証券作成に関するコード情報が入力
される。この入力は定期的に行われる。例えば、毎朝の
装置の立上げ時に行われる。なお、追加のコード情報が
発生した時には、通常は、その都度登録動作が行われる
【0022】前記証券作成に関するコード情報(以下、
証券作成用コード情報と呼ぶ)の一例を、第3図に示す
。第3図は生命保険証書を作成する場合の証券作成用コ
ード情報の一例を示し、項目として、識別番号、登録番
号、名前、処理区分、帳票コード、証券作成済み等が設
けられている。
【0023】次に、本実施例の動作を、生命保険証書作
成の場合を例にして説明する。
【0024】生命保険会社の中央処理センターでは、識
別番号が付されたシールをまとめて印刷しておき、支社
、営業所に配布する。支社、営業所では、このシールを
受取り、予め用意されている生命保険契約申込書(以下
、申込書と呼ぶ)に貼る。この結果、第4図に示されて
いるように、申込書用紙の右上欄に識別番号31が付い
た申込書用紙が出来上がる。
【0025】保険への加入希望者が現れると、前記申込
書用紙の必要事項記入欄32に必要事項の記入がなされ
る。これにより、第4図に示されているように、例えば
申込人、契約者、受取人等の欄に、名前が記入され、そ
の後に捺印が押される。
【0026】このようにしてできた申込書は、一旦、支
社や営業所に集められ、支社や営業所は、端末からシー
ルの番号、すなわち申込書の識別番号と、申込書の申込
内容、例えば契約者の住所、名前、保険契約の種類、期
間等を入力し、前記中央処理センターへ通信回線を経由
して送る。その後、支社や営業所は、保険契約者の身体
の状況を記述した告知書や医師の証明書等を付加して、
前記申込書を中央処理センタ―へ発送する。
【0027】中央処理センターは、通信回線を経由して
受信したシールの識別番号と申込内容を用いて、証券作
成用コード情報(第3図参照)の作成を開始する。中央
処理センターは、また、支社や営業所から前記申込書お
よびそれに付帯している保険契約者の身体の状況に関す
る告知書や医師の証明書等を受けとり、生命保険契約が
可能かどうかの審査を行う。
【0028】保険契約希望者の身体に異常がなく、すぐ
に保険契約が可能であれば、前記申込に関して前記中央
処理センターで作成された前記証券作成用コード情報が
、データ処理装置14に接続される図示されていない磁
気テープ装置等の補助記憶装置等を用いて、あるいは基
幹線18または図示されていない通信回線を介して、保
険証券作成システム内の前記データ処理装置14に登録
される。この結果、前記データ処理装置14内に、第3
図に示されているような、証券作成用コード情報テーブ
ルが作成される。
【0029】一方、身体に異常がある人の契約申込みに
関しては、医師の証明書の審査や再審査等を行った後に
、生命保険契約可能かどうかの判定が行われる。このた
め、当該申込みに関する証券作成用コード情報テーブル
への登録が遅れる事態、あるいは生命保険契約不可と判
定され、証券作成用コード情報テーブルが作成されない
事態が発生する場合がある。
【0030】以後の動作説明は、第5図のフローチャー
トも参照して説明する。
【0031】次に、中央処理センターに集められた前記
保険契約申込書(第4図参照)は、画像入力装置11a
〜11nのいずれか一つ、例えば画像入力装置11aか
ら読取られる(ステップS1)。該申込書(原稿)は、
第2図に示された原稿読取部21から読取られ、2値化
部22で2値化され、画像メモリ23に格納される。
【0032】画像メモリ23から、申込書の必要事項記
入欄32(以下、対象画像データ部と呼ぶ)と、識別番
号31(以下、識別番号データ部と呼ぶ)が抽出され(
ステップS2)、抽出された対象画像データ部は前記加
工部24により圧縮処理を開始される(ステップS3)
。圧縮されたデータはメモリ25に格納される。
【0033】一方、抽出された識別番号データ部の画像
は、通信部26、接続器を経て、前記画像認識装置13
に送られる(ステップS4)。画像認識装置13では、
ビットデータで送られてきた申込書の識別コード31を
画像認識し、コード化する。そして、コード化された識
別番号を、前記画像入力装置11aに返す。識別番号は
通信部26で受信され、メモリ25に一旦格納される。
【0034】該識別番号の受信が終了すると(ステップ
S5、S6)、ステップS7に進んで、前記対象画像デ
ータ部の圧縮が完了したか否かの判断がなされる。この
判断が肯定になると、ステップS8に進んで、前記識別
番号と圧縮された対象画像データを、データ処理装置1
4へ伝送し、その蓄積要求をする。
【0035】データ処理装置14は、前記識別コードと
前記圧縮された対象画像データを蓄積する(ステップS
9)。また、その内部に持っている証券作成用コード情
報テーブル(第3図参照)を参照し、受信した識別番号
と証券作成用コード情報テーブル上の識別番号との突合
わせ処理を行い、前記画像入力装置11aから受信、蓄
積した識別番号と一致している識別番号が、前記証券作
成用コード情報テーブル上に存在するか否かの判定がな
される(ステップS10)。
【0036】ステップS10の突き合わせ処理の結果が
肯定の場合には、該保険申込みに関して保険契約が成立
したことを意味する。保険契約が成立した場合には、保
険証券の作成処理が行われる。
【0037】すなわち、証券作成用コード情報テーブル
中の情報と、対象画像データ部の画像とを編集処理し(
ステップS11)、プリント装置19へ送出する(ステ
ップS12)。この結果、プリント装置19から保険証
券がプリントアウトされる。
【0038】次に、同一の保険証券の二重発行を防止す
るために、前記証券作成用コード情報テーブル中の証券
作成済み有無の欄を、“有り”(第3図では、“1”)
とマ―クする(ステップS13)。そして、前記ステッ
プS9で蓄積した対象画像データとそれに付帯する識別
番号とを、前記データ処理装置14中の磁気記憶装置か
ら消去する(ステップS14)。
【0039】なお、ステップS10の突合わせ処理の結
果が否定の場合には、現段階においては保険契約は未成
立である。この場合には、保険証券作成の作業は行わず
、将来の保険契約成立に備えて、前記識別番号と圧縮し
た対象画像データをそのまま蓄積、保存しておく。
【0040】前記保険証券の作成処理は、前記突き合わ
せ処理に引き続いて行っても良いし、前記申込書を全部
入力した後、一括して任意の時間に行うようにしても良
い。
【0041】次に、保険申込みの契約判定において、例
えば再審査の判定が下され、前記証券作成用コード情報
テーブルの作成が遅れた場合の動作について、第6図を
参照して説明する。
【0042】保険証券作成の処理は、前記データ処理装
置14において、定期的に行われる。また、前記証券作
成用コード情報の追加登録時、あるいは登録後の任意の
時点で行われる。例えば、毎朝の装置立ち上げ時、およ
び証券作成用コード情報の追加登録時に行われる。
【0043】装置の立ち上げが行われた時、および証券
作成用コード情報の追加登録がなされた時に、第6図の
保険証券作成の処理がスタートする。まず、前記データ
処理装置14中の磁気記憶装置に記憶されている対象画
像データに付帯する識別番号と、前記証券作成用コード
情報テーブル中の識別番号との比較が行われる(ステッ
プS21)。
【0044】次に、識別番号が一致したか否かの判定が
なされ(ステップS22)、肯定の場合には、ステップ
S23に進む。一方、否定の場合にはステップS27に
進む。ステップS23では前記ステップS11と同様の
編集処理がなされる。次いで、ステップS24、S25
、S26において、前記ステップS12、S13、S1
4と同様の処理がなされる。
【0045】ステップS27では、前記対象画像データ
に付帯する識別番号と、前記証券作成用コード情報テー
ブル中の識別番号との比較が全部終了したか否かの判断
がなされ、この判断が肯定になった時には、保険証券作
成の処理を終了する。
【0046】この結果、申込書読込み時には保険契約は
未成立であったが、後日の再審査の結果、契約可能とな
った場合には、自動的に保険証券が作成されることにな
る。
【0047】前記ステップS22が否定で、前記証券作
成用コード情報テーブル中に前記対象画像データに付帯
する識別番号と一致する識別番号が存在しない場合には
、保険証券作成システムに申込書が入力されていず、保
険契約が現段階において未成立であることを意味する。 そこで、本実施例では、以後の保険証券作成システムへ
の申込書の入力に備えて、前記圧縮された対象画像デー
タとそれに付帯した識別番号を蓄積保存しておく。
【0048】以上の説明から明らかなように、本実施例
によれば、保険証券を作成するための入力画像原稿であ
る申込みの入力を1回とすることができる。また、申込
書の対象画像データに付帯した識別番号と証券作成用コ
ード情報テーブル中の識別番号との突合わせが、申込書
画像情報入力時、装置の立ち上げ時、証券作成用コード
情報の追加登録時等において自動的に行われ、該突合わ
せ作業において一致すると自動的に保険証券の作成が実
行される。したがって、人手を必要とせず、かつ迅速に
証書類の作成を可能にすることができる。
【0049】次に、本発明の第2実施例を説明する。
【0050】この実施例は、前記第1実施例のデータ処
理装置内に蓄積されている前記対象画像データに付帯す
る識別番号をキーデータとして、該対象画像データを検
索し、その結果を画像表示装置に表示させるようにした
ものである。
【0051】このようにすることにより、従来は、翌日
の再読取りと、支店、営業所および顧客からの問合わせ
に備えて、棚に手作業で仕分けして並べていた未成立の
申込書の保管作業を不要にすることができる。
【0052】上記の各実施例は、保険証券作成プロセス
を例に上げて説明したが、本発明はこれに限定されず、
インボイス、パッキング・リスト等の貿易通関手続書類
の作成プロセスに応用することができる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば下記の効果を期待することができる。
【0054】(1) 契約申込書のような入力原稿の読
取りを一度限りとすることができ、オペレータの作業の
負担を軽減することができる。
【0055】(2) 証書類の出力条件が成立した時に
は、証書類の作成を人手を介することなく自動的に行う
ことができる。また、この結果、証書類の作成を迅速に
行うことができる。
【0056】(3) 請求項(2) の発明によれば、
画像表示装置に未契約の申込書のデータを表示すること
ができるので、従来、翌日の再読取りと、支店、営業所
および顧客からの問合わせに備えて、棚に手作業で仕分
けして並べていた未成立の申込書の保管作業を不要にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の分散処理方式のシステムブ
ロック図である。
【図2】第1図の画像入力装置の機能ブロック図である
【図3】第1図のデータ処理装置にセットされる証券作
成用コード情報テーブルの一例を示す図である。
【4図】証券の申込用紙の一例を示す図である。
【図5】申込書読込み時の保険証券作成処理の動作を示
す機能ブロック図である。
【図6】装置立上げ時および証券作成用コード情報の追
加登録時等における保険証券作成処理の動作を示す機能
ブロック図である。
【符号の説明】
11a〜11n…画像入力装置、13…画像認識装置、
14…データ処理装置、19…プリント装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1の識別番号と画像情報とが記載さ
    れた証書類の申込用紙を読取る複数の画像入力手段と、
    該画像入力手段から読込まれた前記第1の識別番号のビ
    ットデータをコード化する画像認識手段と、前記画像入
    力手段から読込まれ圧縮された前記画像情報と、前記コ
    ード化された第1の識別番号とを蓄積すると共に、該第
    1の識別番号と別途に入力された証券作成用コード情報
    中の第2の識別番号とを突き合わせ、一致した場合には
    、該画像情報と該証券作成用コード情報とを編集し、不
    一致の場合には、予定の時刻、前記第2の識別番号が入
    力された時点等において再度突き合わせ処理を行い一致
    した場合に、該画像情報と該証券作成用コード情報とを
    編集し、証書類のデータを作成するデータ処理装置と、
    前記編集された画像情報と該証券作成用コード情報とを
    用紙に出力させる画像プリント装置と、前記複数の画像
    入力手段、画像認識手段およびデータ処理装置を結合す
    る基幹線とを具備したことを特徴とする証書類作成方式
  2. 【請求項2】  前記データ処理装置に格納されている
    前記画像情報を、前記第1の識別番号をキーデータとし
    て検索し、これを表示する画像表示装置を具備したこと
    を特徴とする請求項(1) 記載の証書類作成方式。
JP41499190A 1990-12-27 1990-12-27 証書類作成装置 Expired - Lifetime JP3044792B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090524A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd 信用状二重発行防止システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090524A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd 信用状二重発行防止システム

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