JPH0425220Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0425220Y2 JPH0425220Y2 JP1986081578U JP8157886U JPH0425220Y2 JP H0425220 Y2 JPH0425220 Y2 JP H0425220Y2 JP 1986081578 U JP1986081578 U JP 1986081578U JP 8157886 U JP8157886 U JP 8157886U JP H0425220 Y2 JPH0425220 Y2 JP H0425220Y2
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- conduit
- stirring
- mixed
- fluid
- stirring body
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- Expired
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Landscapes
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は静止型ミキサ装置、特に導管内で攪拌
羽根が静止しており、被混合粉流体の通流時に粉
流体が各攪拌羽根によつて分割合流を繰返しなが
ら所望の攪拌作用が行われる静止攪拌型ミキサ装
置の改良に関するものである。
羽根が静止しており、被混合粉流体の通流時に粉
流体が各攪拌羽根によつて分割合流を繰返しなが
ら所望の攪拌作用が行われる静止攪拌型ミキサ装
置の改良に関するものである。
[従来の技術]
主として液体あるいは粉体などの複数種の流体
を均一に攪拌混合することが各種の産業分野にお
いて極めて重要であり、特に化学的処理において
は効率の良いかつ均一な混合が得られるミキサ装
置が望まれている。
を均一に攪拌混合することが各種の産業分野にお
いて極めて重要であり、特に化学的処理において
は効率の良いかつ均一な混合が得られるミキサ装
置が望まれている。
一般的な混合は混合槽内で攪拌羽根をモータな
どによつて駆動することで行われているが、従来
においても、何らの駆動源も必要とせず、単なる
被混合流体の流れに従つて自然に混合が行われる
静止攪拌型ミキサ装置が周知であり、被混合流体
を導く導管内に多数の攪拌羽根を配置し、流体の
流れに従つて順次分割合流が繰返され、短い導路
であつても効率の良い混合作用が得られ、各種の
分野において実用化されている。
どによつて駆動することで行われているが、従来
においても、何らの駆動源も必要とせず、単なる
被混合流体の流れに従つて自然に混合が行われる
静止攪拌型ミキサ装置が周知であり、被混合流体
を導く導管内に多数の攪拌羽根を配置し、流体の
流れに従つて順次分割合流が繰返され、短い導路
であつても効率の良い混合作用が得られ、各種の
分野において実用化されている。
[考案が解決しようとする問題点]
前述した静止攪拌型ミキサ装置は、何らの駆動
源も必要とすることなく、実用上充分な効率の良
い混合作用が得られる利点を有するが、近年のご
とく各種の食品分野あるいはフアインケミカルの
分野において従来より更に均一なかつ細かい粒度
で混合を行うためには、従来の静止混合型ミキサ
装置では十分に満足する作用が得られない場合が
あつた。
源も必要とすることなく、実用上充分な効率の良
い混合作用が得られる利点を有するが、近年のご
とく各種の食品分野あるいはフアインケミカルの
分野において従来より更に均一なかつ細かい粒度
で混合を行うためには、従来の静止混合型ミキサ
装置では十分に満足する作用が得られない場合が
あつた。
特に、従来において前記細かい粒度の粉体を混
合する場合、通常の静止型ミキサ装置では、導管
と攪拌羽根との間に目詰まりを起こし易く、この
ために、導管の入側あるいは出側からの印加圧に
よつても前記目詰まりを崩せない場合、ミキサ装
置はその機能が完全に停止してしまうという問題
があつた。
合する場合、通常の静止型ミキサ装置では、導管
と攪拌羽根との間に目詰まりを起こし易く、この
ために、導管の入側あるいは出側からの印加圧に
よつても前記目詰まりを崩せない場合、ミキサ装
置はその機能が完全に停止してしまうという問題
があつた。
また、一方において、モータで駆動する攪拌羽
根によつては、被混合流体自体に大きな運動エネ
ルギが与えられ、その化学的性質に悪影響を与え
るという問題があり、従来において、このような
両方式の問題点を共に解決する新たなミキサ装置
が望まれていた。
根によつては、被混合流体自体に大きな運動エネ
ルギが与えられ、その化学的性質に悪影響を与え
るという問題があり、従来において、このような
両方式の問題点を共に解決する新たなミキサ装置
が望まれていた。
本考案は上記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、静止混合型ミキサ装置の混合
特性を改善して、粒度の細かい均一な攪拌を目詰
りなく効率良く行うことのできる改良された静止
混合型ミキサ装置を提供することにある。
あり、その目的は、静止混合型ミキサ装置の混合
特性を改善して、粒度の細かい均一な攪拌を目詰
りなく効率良く行うことのできる改良された静止
混合型ミキサ装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案は、導管及
び攪拌体に加振器によつて所定モードの細動運動
を与えることを特徴とする。
び攪拌体に加振器によつて所定モードの細動運動
を与えることを特徴とする。
本考案において、前記細動運動は被混合流体の
性質によつて各種に選択され、その細動周波数及
びモードが適宜設定可能であり、従来のごときモ
ータによる回転攪拌羽根と異なり、本考案によれ
ば、攪拌羽根自体は基本的に静止攪拌型であり、
被混合粉流体の通流時の分割合流にて攪拌が行わ
れるが、これらの大きな攪拌作用に加えて導管及
び攪拌羽根自体が一体となつて加振器によつて細
動運動するので、前記分割及び合流時に目詰りが
生じることなく、その攪拌が著しく細かい均一な
攪拌となり、食品に応用すればざらつきのない滑
らかな舌触りの攪拌が得られ、またフアインケミ
カル分野での特にポリマーなどの攪拌には極めて
好適である。
性質によつて各種に選択され、その細動周波数及
びモードが適宜設定可能であり、従来のごときモ
ータによる回転攪拌羽根と異なり、本考案によれ
ば、攪拌羽根自体は基本的に静止攪拌型であり、
被混合粉流体の通流時の分割合流にて攪拌が行わ
れるが、これらの大きな攪拌作用に加えて導管及
び攪拌羽根自体が一体となつて加振器によつて細
動運動するので、前記分割及び合流時に目詰りが
生じることなく、その攪拌が著しく細かい均一な
攪拌となり、食品に応用すればざらつきのない滑
らかな舌触りの攪拌が得られ、またフアインケミ
カル分野での特にポリマーなどの攪拌には極めて
好適である。
本考案において、前記加振器としては任意の方
式が選択可能であるが、主として電気的な処理が
容易な電磁駆動型加振器が好適である。
式が選択可能であるが、主として電気的な処理が
容易な電磁駆動型加振器が好適である。
[実施例]
以下図面に基づいて本考案の好適な実施例を説
明する。
明する。
第1図には本考案に係るミキサ装置が電磁駆動
型加振器にて駆動されている実施例を示す。
型加振器にて駆動されている実施例を示す。
導管10は被混合粉流体に冒されない材質、例
えば塩化ビニールなどのプラスチツクスあるいは
ステンレス等から形成された円筒形状を有する。
えば塩化ビニールなどのプラスチツクスあるいは
ステンレス等から形成された円筒形状を有する。
周知のごとく、粉体は局部的に目詰りを起しや
すく、このような目詰り部は加圧されるにしたが
いその詰り方も増加するので一旦目詰りを起こし
た混合装置は機械的に目詰り粉体を除去しない限
り使用不能に陥ることが多く、また混合される粉
体自体の損傷も大きいという問題がある。
すく、このような目詰り部は加圧されるにしたが
いその詰り方も増加するので一旦目詰りを起こし
た混合装置は機械的に目詰り粉体を除去しない限
り使用不能に陥ることが多く、また混合される粉
体自体の損傷も大きいという問題がある。
本実施例は、このような事態に対処できるよう
導管10は基体に対して両端がベローズ12,1
4で振動可能に保持されている。また、攪拌体
(攪拌羽根)16はその両端が導管10に固定さ
れており、導管10と攪拌体16とは一体に動く
ことができる。
導管10は基体に対して両端がベローズ12,1
4で振動可能に保持されている。また、攪拌体
(攪拌羽根)16はその両端が導管10に固定さ
れており、導管10と攪拌体16とは一体に動く
ことができる。
本実施例において特徴的なことは、前記導管1
0の外周に固定枠18を介してコイル20が固定
され、前記コイル20には永久磁石22をもつた
ヨーク24が近接した状態で対向配置され、この
ヨーク24は図示していないが前記基体に固定さ
れ、加振器が形成されている。
0の外周に固定枠18を介してコイル20が固定
され、前記コイル20には永久磁石22をもつた
ヨーク24が近接した状態で対向配置され、この
ヨーク24は図示していないが前記基体に固定さ
れ、加振器が形成されている。
従つて、前記コイル20は加振器のムービング
コイルを形成し、このコイル20に例えば1KHz
程度の高周波信号を加えることにより、導管10
は攪拌体16とともに所望の振動運動を生じさ
せ、これによつて、導管10内に導入される粉体
を確実に攪拌羽根に沿つて移動を行わせ、目詰り
の無い混合が達成される。
コイルを形成し、このコイル20に例えば1KHz
程度の高周波信号を加えることにより、導管10
は攪拌体16とともに所望の振動運動を生じさ
せ、これによつて、導管10内に導入される粉体
を確実に攪拌羽根に沿つて移動を行わせ、目詰り
の無い混合が達成される。
実験によれば、第1図の実施例では粉体の目詰
りがほとんど生じることがなく、またこの加振器
による振動にて2種類の粉体の混合作用が著しく
促進されることが確認された。
りがほとんど生じることがなく、またこの加振器
による振動にて2種類の粉体の混合作用が著しく
促進されることが確認された。
前述した実施例によれば、導管10には粉体が
導入されているが、粘度の高い流体その他に対し
ても本考案は極めて有益である。
導入されているが、粘度の高い流体その他に対し
ても本考案は極めて有益である。
本考案において、前述した導管及び攪拌体を一
体に加振するための加振装置は、前述した電磁駆
動型あるいは超音波駆動型ばかりでなく、他の任
意の駆動機構を用いることができる 例えば、この種の駆動機構としては、基体側に
モータを設置し、該モータの主軸にカムを設け、
一方において、導管あるいは攪拌体側にはカムフ
オロワを固定し、前記モータによつて回転駆動さ
れるカムを被動側のカムフオロワに接触させ、モ
ータ回転によつて導管あるいは攪拌体に所望の振
動を与えることができる。
体に加振するための加振装置は、前述した電磁駆
動型あるいは超音波駆動型ばかりでなく、他の任
意の駆動機構を用いることができる 例えば、この種の駆動機構としては、基体側に
モータを設置し、該モータの主軸にカムを設け、
一方において、導管あるいは攪拌体側にはカムフ
オロワを固定し、前記モータによつて回転駆動さ
れるカムを被動側のカムフオロワに接触させ、モ
ータ回転によつて導管あるいは攪拌体に所望の振
動を与えることができる。
この実施例によれば、振動周波数自体はさほど
高くない比較的低周波領域での振動を与え、また
超音波振動或いは電磁振動に比して振動ストロー
クを十分に大きく設定することが可能となり、混
合する液体の種類によつてこのような低周波大ス
トローク加振装置を任意に提供可能である。
高くない比較的低周波領域での振動を与え、また
超音波振動或いは電磁振動に比して振動ストロー
クを十分に大きく設定することが可能となり、混
合する液体の種類によつてこのような低周波大ス
トローク加振装置を任意に提供可能である。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案によれば、静止型
ミキサ装置において、被混合粉流体が導入され通
流する導管をその内部に設けられた攪拌とともに
全体的に加振することによつて、短時間で均一攪
拌が行え、さらに粉体あるいは粘度の高い流体に
よる攪拌体への目詰りを常に前記振動によつて払
い落しながら良好な攪拌作用を行うことができ、
各種の技術分野において広範囲に利用可能な改良
された静止型ミキサ装置を得ることができる。
ミキサ装置において、被混合粉流体が導入され通
流する導管をその内部に設けられた攪拌とともに
全体的に加振することによつて、短時間で均一攪
拌が行え、さらに粉体あるいは粘度の高い流体に
よる攪拌体への目詰りを常に前記振動によつて払
い落しながら良好な攪拌作用を行うことができ、
各種の技術分野において広範囲に利用可能な改良
された静止型ミキサ装置を得ることができる。
第1図は本考案に係る静止型ミキサ装置の好適
な実施例を示す概略断面図である。 10……導管、16……攪拌体、20……コイ
ル、22……永久磁石。
な実施例を示す概略断面図である。 10……導管、16……攪拌体、20……コイ
ル、22……永久磁石。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の被混合流体を導き該被混合流体を通流さ
せる導管と、 該導管内に支持され複数の攪拌羽根を有する攪
拌体と、 導管に結合され電気的な入力信号に従つて導管
及び攪拌体を一体として所望の細動振動を与える
加振器と、 を含み、 前記被混合流体を導管内に通流させ、前記導管
及び攪拌体を一体に所定モードで細動させること
によつて、前記導管と攪拌体との間の目詰まりを
防止し、被混合流体の攪拌作用を促進することを
特徴とする静止型ミキサ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986081578U JPH0425220Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | |
US07/264,434 US4983045A (en) | 1985-11-22 | 1988-10-28 | Mixer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986081578U JPH0425220Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194426U JPS62194426U (ja) | 1987-12-10 |
JPH0425220Y2 true JPH0425220Y2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=30933448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986081578U Expired JPH0425220Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1986-05-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425220Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5773683B2 (ja) * | 2011-02-25 | 2015-09-02 | 冷化工業株式会社 | 振動撹拌装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6179637U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-27 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP1986081578U patent/JPH0425220Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62194426U (ja) | 1987-12-10 |
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