JPH04251473A - ディスク記憶装置 - Google Patents
ディスク記憶装置Info
- Publication number
- JPH04251473A JPH04251473A JP41845690A JP41845690A JPH04251473A JP H04251473 A JPH04251473 A JP H04251473A JP 41845690 A JP41845690 A JP 41845690A JP 41845690 A JP41845690 A JP 41845690A JP H04251473 A JPH04251473 A JP H04251473A
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- JP
- Japan
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- track
- spare
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- Pending
Links
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク記憶装置に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】従来のディスク記憶装置におけるディス
クの記憶媒体に起因しデータの読み出し・書込みが正し
く行えない欠陥位置に該当するセクタの代替処理につい
て図３及び図４を参照して説明する。図３は従来技術に
よる代替処理のフローを示す図で、欠陥位置該当セクタ
が配置されててるトラック上あるいは他のトラック上の
使用可能な予備セクタの有無を調べ、予備セクタがあれ
ば該当セクタの代替先として割り当てる代替処理を行っ
ていた。この代替処理後のトラックフォーマットを図４
に示す。図４において、インデックスパルス４１はディ
スクの１回転につき１個発生されトラックの始点を示す
ものである。セクタ番号４２はインデックスパルス４１
を始点として順に割り当てたアクセス用のセクタ番号で
ある。
クの記憶媒体に起因しデータの読み出し・書込みが正し
く行えない欠陥位置に該当するセクタの代替処理につい
て図３及び図４を参照して説明する。図３は従来技術に
よる代替処理のフローを示す図で、欠陥位置該当セクタ
が配置されててるトラック上あるいは他のトラック上の
使用可能な予備セクタの有無を調べ、予備セクタがあれ
ば該当セクタの代替先として割り当てる代替処理を行っ
ていた。この代替処理後のトラックフォーマットを図４
に示す。図４において、インデックスパルス４１はディ
スクの１回転につき１個発生されトラックの始点を示す
ものである。セクタ番号４２はインデックスパルス４１
を始点として順に割り当てたアクセス用のセクタ番号で
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の場合、トラ
ック上のセクタを連続してアクセスする場合、欠陥位置
該当セクタ４３の代替先として割り当てられたセクタが
物理的に離れた予備セクタ４４の位置にあるため例えば
、セクタ番号２からセクタ番号３（予備セクタ４４の位
置にある）へのアクセスでディスクの回転待ちが起き、
次にセクタ番号３からセクタ番号４へのアクセスでも回
転待ちが生じてしまう。このように従来技術による代替
処理では代替先へのアクセス及び、その次のセクタに対
するアクセスの間に待ち時間が必要となり処理速度が極
端に低下するという問題点があった。
ック上のセクタを連続してアクセスする場合、欠陥位置
該当セクタ４３の代替先として割り当てられたセクタが
物理的に離れた予備セクタ４４の位置にあるため例えば
、セクタ番号２からセクタ番号３（予備セクタ４４の位
置にある）へのアクセスでディスクの回転待ちが起き、
次にセクタ番号３からセクタ番号４へのアクセスでも回
転待ちが生じてしまう。このように従来技術による代替
処理では代替先へのアクセス及び、その次のセクタに対
するアクセスの間に待ち時間が必要となり処理速度が極
端に低下するという問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、欠陥位置に該当するセク
タの代替処理後のアクセスで代替元から代替先へのアク
セス及び代替先から次のセクタへのアクセスの間の待ち
時間を小さくして処理速度を速くしたディスク記憶装置
を提供することにある。
タの代替処理後のアクセスで代替元から代替先へのアク
セス及び代替先から次のセクタへのアクセスの間の待ち
時間を小さくして処理速度を速くしたディスク記憶装置
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係るディスク記憶装置においては、ディスク
の円周上の１トラックを複数個の固定長のセクタに分割
しデータの書込み・読み出しを行うディスク記憶装置に
おいて、ディスクの記憶媒体に起因しデータの読み出し
・書込みが正しく行えない欠陥位置が特定された場合、
欠陥位置該当セクタの再配置を行う過程において、欠陥
位置該当セクタが配置されているトラック上の他の全て
のセクタに書込まれているデータを一旦読み出し保持す
る読み出し保持手段と、欠陥位置該当セクタを含むトラ
ック上の使用可能な予備のセクタの有無を判別する予備
セクタ判別手段と、読み出し保持手段のデータをトラッ
ク上のセクタに書戻す書戻し手段と、欠陥位置該当セク
タにはアクセス用のアドレスを割り当てず該当セクタは
スキップするように前記トラック上の全てのセクタにア
クセスアドレスを再割り付けするセクタ割り付け手段と
、欠陥位置該当セクタの代替先として該当セクタの配置
されているトラックと異なったトラック上の予備セクタ
を割り当てる代替手段と、前記各手段による代替処理の
制御を行う制御手段とを有するものである。
、本発明に係るディスク記憶装置においては、ディスク
の円周上の１トラックを複数個の固定長のセクタに分割
しデータの書込み・読み出しを行うディスク記憶装置に
おいて、ディスクの記憶媒体に起因しデータの読み出し
・書込みが正しく行えない欠陥位置が特定された場合、
欠陥位置該当セクタの再配置を行う過程において、欠陥
位置該当セクタが配置されているトラック上の他の全て
のセクタに書込まれているデータを一旦読み出し保持す
る読み出し保持手段と、欠陥位置該当セクタを含むトラ
ック上の使用可能な予備のセクタの有無を判別する予備
セクタ判別手段と、読み出し保持手段のデータをトラッ
ク上のセクタに書戻す書戻し手段と、欠陥位置該当セク
タにはアクセス用のアドレスを割り当てず該当セクタは
スキップするように前記トラック上の全てのセクタにア
クセスアドレスを再割り付けするセクタ割り付け手段と
、欠陥位置該当セクタの代替先として該当セクタの配置
されているトラックと異なったトラック上の予備セクタ
を割り当てる代替手段と、前記各手段による代替処理の
制御を行う制御手段とを有するものである。
【０００６】また、前記制御手段は、前記読み出し手段
における読み出しエラーの有無と前記判別手段の判別結
果とによる「読み出しエラーが無くかつ、予備セクタが
有る」場合と、「読み出しエラーが有り又は予備セクタ
無しのいずれか」の場合とで代替処理を選択して行う機
能を有するものである。
における読み出しエラーの有無と前記判別手段の判別結
果とによる「読み出しエラーが無くかつ、予備セクタが
有る」場合と、「読み出しエラーが有り又は予備セクタ
無しのいずれか」の場合とで代替処理を選択して行う機
能を有するものである。
【０００７】また、前記制御手段は、前記読み出し手段
における読み出しエラーの有無と前記予備セクタ有無判
別手段における判別結果とにより「読み出しエラーが無
くかつ、予備セクタが有る」場合は、セクタ割り付け手
段によるアクセスアドレスの再割り付け後、読み出し保
持手段によるデータをディスク上に書き戻す代替処理を
行い、「読み出しエラーが有り又は予備セクタ無しのい
ずれか」であれば欠陥位置該当セクタの代替先として該
当セクタが配置されているトラック以外のトラック上の
予備セクタ代替先として割り当てる代替処理を行うよう
に制御する機能を有するものである。
における読み出しエラーの有無と前記予備セクタ有無判
別手段における判別結果とにより「読み出しエラーが無
くかつ、予備セクタが有る」場合は、セクタ割り付け手
段によるアクセスアドレスの再割り付け後、読み出し保
持手段によるデータをディスク上に書き戻す代替処理を
行い、「読み出しエラーが有り又は予備セクタ無しのい
ずれか」であれば欠陥位置該当セクタの代替先として該
当セクタが配置されているトラック以外のトラック上の
予備セクタ代替先として割り当てる代替処理を行うよう
に制御する機能を有するものである。
【０００８】
【作用】読み出し手段における読み出しエラーの有無と
予備セクタ判別手段の判断結果とによる「読み出しエラ
ーが無くかつ、予備セクタが有る」場合と、「読み出し
エラーが有り又は予備セクタ無しのいずれか」である場
合とに場分けして代替処理を行う。
予備セクタ判別手段の判断結果とによる「読み出しエラ
ーが無くかつ、予備セクタが有る」場合と、「読み出し
エラーが有り又は予備セクタ無しのいずれか」である場
合とに場分けして代替処理を行う。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例について図１及び図２
を参照して説明する。図１は、本発明の実施例における
代替処理フローである。図２は、本発明の実施例による
代替処理が行われた場合のトラック上のセクタ配置を説
明するトラックフォーマットである。図において、ディ
スク媒体の欠陥位置に該当するセクタの代替処理が開始
されると、まず予備セクタ判別手段１０１により欠陥位
置該当セクタと同じトラック上に使用可能な予備セクタ
があるかを調べる。予備セクタがあった場合、制御手段
１１２の分岐１０２からデータ読み出し保持手段１０３
により欠陥位置該当セクタを除いた同じトラック上の残
りの全セクタのデータを読み出し保持する。次にデータ
の読み出しでのエラーの有無を制御手段１１２の分岐１
０４で調べ、エラーがなければセクタ割り付け手段１０
５により欠陥位置該当セクタをスキップしてセクタ番号
を割り付ける。その後で、書戻し手段１０６によりデー
タ読み出し保持手段１０３に保持されているデータを元
のセクタ番号と同じセクタに書戻し正常終了する。尚、
欠陥位置該当セクタのデータは、セクタ割り付け手段１
０５により固定値が書込まれている。次に欠陥位置該当
セクタと同じトラック上に使用可能な予備セクタが無い
場合は、制御手段１１２の分岐１０２から予備セクタ判
別手段１０７により他トラック上の使用可能な予備セク
タをさがし、他トラック上にあれば制御手段の分岐１０
８を経て欠陥位置該当セクタを代替元、予備セクタを代
替先として代替手段１０９により代替処理を行う。制御
手段１１２の分岐１０４でエラーありの場合は、同じト
ラック上の予備セクタを代替先して代替処理手段１０９
により代替処理を行い正常に終了する。代替先のセクタ
のデータは代替処理手段１０９により固定値が書込まれ
ている。次に図２を参照して、本発明の実施例によるト
ラックフォーマットを説明する。図２の（Ａ）は代替処
理を行う前のトラックのセクタ番号２２の配置を示すも
ので、ディスクの１回転に１つ発生するインデックスパ
ルス２１を始点として０〜８まである。このうちセクタ
番号８のセクタ２４は予備セクタであり実際にデータの
書込み・読み出しに使われるセクタはセクタ番号０〜７
の８セクタである。このトラックが本発明による実施例
で図１の処理フロー１１０により終了した場合は（Ｂ）
のようになる。即ち、欠陥位置該当セクタ（スキップセ
クタ）２５には有効なセクタ番号を割り当てずに（物理
的にスキップして）セクタ番号を割り当てる。このよう
にセクタ番号を配置しておくと、セクタ番号２以前のセ
クタからセクタ番号３以降のセクタにかけてアクセスす
る場合、セクタ番号３の実際の位置が１セクタ分だけ時
間的には後にずれているが、その後のセクタ番号が連続
になっているので、回転待ちはほとんどなく従来技術に
よる代替セクタ処理での処理速度の低下を大幅に改善で
きる効果がある。図２の（Ｃ）は図１の処理フロー１１
１により終了した場合で欠陥位置該当セクタ（代替元セ
クタ）２６を代替元、予備セクタを代替セクタ２７とし
てセクタ代替が行われる。この場合は従来技術と同じく
セクタ番号２〜４をアクセスするにはディスクの２回転
を要するが、同じトラック上に使用可能な代替セクタが
なくても他に代替セクタがある限り必ず代替処理できる
効果がある。
を参照して説明する。図１は、本発明の実施例における
代替処理フローである。図２は、本発明の実施例による
代替処理が行われた場合のトラック上のセクタ配置を説
明するトラックフォーマットである。図において、ディ
スク媒体の欠陥位置に該当するセクタの代替処理が開始
されると、まず予備セクタ判別手段１０１により欠陥位
置該当セクタと同じトラック上に使用可能な予備セクタ
があるかを調べる。予備セクタがあった場合、制御手段
１１２の分岐１０２からデータ読み出し保持手段１０３
により欠陥位置該当セクタを除いた同じトラック上の残
りの全セクタのデータを読み出し保持する。次にデータ
の読み出しでのエラーの有無を制御手段１１２の分岐１
０４で調べ、エラーがなければセクタ割り付け手段１０
５により欠陥位置該当セクタをスキップしてセクタ番号
を割り付ける。その後で、書戻し手段１０６によりデー
タ読み出し保持手段１０３に保持されているデータを元
のセクタ番号と同じセクタに書戻し正常終了する。尚、
欠陥位置該当セクタのデータは、セクタ割り付け手段１
０５により固定値が書込まれている。次に欠陥位置該当
セクタと同じトラック上に使用可能な予備セクタが無い
場合は、制御手段１１２の分岐１０２から予備セクタ判
別手段１０７により他トラック上の使用可能な予備セク
タをさがし、他トラック上にあれば制御手段の分岐１０
８を経て欠陥位置該当セクタを代替元、予備セクタを代
替先として代替手段１０９により代替処理を行う。制御
手段１１２の分岐１０４でエラーありの場合は、同じト
ラック上の予備セクタを代替先して代替処理手段１０９
により代替処理を行い正常に終了する。代替先のセクタ
のデータは代替処理手段１０９により固定値が書込まれ
ている。次に図２を参照して、本発明の実施例によるト
ラックフォーマットを説明する。図２の（Ａ）は代替処
理を行う前のトラックのセクタ番号２２の配置を示すも
ので、ディスクの１回転に１つ発生するインデックスパ
ルス２１を始点として０〜８まである。このうちセクタ
番号８のセクタ２４は予備セクタであり実際にデータの
書込み・読み出しに使われるセクタはセクタ番号０〜７
の８セクタである。このトラックが本発明による実施例
で図１の処理フロー１１０により終了した場合は（Ｂ）
のようになる。即ち、欠陥位置該当セクタ（スキップセ
クタ）２５には有効なセクタ番号を割り当てずに（物理
的にスキップして）セクタ番号を割り当てる。このよう
にセクタ番号を配置しておくと、セクタ番号２以前のセ
クタからセクタ番号３以降のセクタにかけてアクセスす
る場合、セクタ番号３の実際の位置が１セクタ分だけ時
間的には後にずれているが、その後のセクタ番号が連続
になっているので、回転待ちはほとんどなく従来技術に
よる代替セクタ処理での処理速度の低下を大幅に改善で
きる効果がある。図２の（Ｃ）は図１の処理フロー１１
１により終了した場合で欠陥位置該当セクタ（代替元セ
クタ）２６を代替元、予備セクタを代替セクタ２７とし
てセクタ代替が行われる。この場合は従来技術と同じく
セクタ番号２〜４をアクセスするにはディスクの２回転
を要するが、同じトラック上に使用可能な代替セクタが
なくても他に代替セクタがある限り必ず代替処理できる
効果がある。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、欠
陥位置該当セクタの配置されているトラックにおいては
使用可能な予備セクタがある場合、従来技術による代替
セクタによる代替処理と比較して十分高速な代替処理後
のアクセスが行える効果があり、また欠陥位置該当セク
タの配置されているトラック上の該当セクタを除いたセ
クタのデータ読み出しでエラーがあっても従来と同様に
代替できる効果がある。
陥位置該当セクタの配置されているトラックにおいては
使用可能な予備セクタがある場合、従来技術による代替
セクタによる代替処理と比較して十分高速な代替処理後
のアクセスが行える効果があり、また欠陥位置該当セク
タの配置されているトラック上の該当セクタを除いたセ
クタのデータ読み出しでエラーがあっても従来と同様に
代替できる効果がある。
【図１】本発明の実施例における代替処理フローを示す
図である。
図である。
【図２】本発明のトラックフォーマットを示す図である
。
。
【図３】従来技術による代替処理フローを示す図である
。
。
【図４】従来技術による代替処理後のトラックフォーマ
ットを示す図である。
ットを示す図である。
１０１，１０７ 予備セクタ判別手段１０２，１０４
，１０８ 分岐 １０３ 読み出し保持手段 １０５ セクタ割り付け手段 １０６ 書戻し手段 １０９ 代替手段 １１０，１１１ 処理フロー １１２ 制御手段
，１０８ 分岐 １０３ 読み出し保持手段 １０５ セクタ割り付け手段 １０６ 書戻し手段 １０９ 代替手段 １１０，１１１ 処理フロー １１２ 制御手段
Claims (3)
- 【請求項１】 ディスクの円周上の１トラックを複数
個の固定長のセクタに分割しデータの書込み・読み出し
を行うディスク記憶装置において、ディスクの記憶媒体
に起因しデータの読み出し・書込みが正しく行えない欠
陥位置が特定された場合、欠陥位置該当セクタの再配置
を行う過程において、欠陥位置該当セクタが配置されて
いるトラック上の他の全てのセクタに書込まれているデ
ータを一旦読み出し保持する読み出し保持手段と、欠陥
位置該当セクタを含むトラック上の使用可能な予備のセ
クタの有無を判別する予備セクタ判別手段と、読み出し
保持手段のデータをトラック上のセクタに書戻す書戻し
手段と、欠陥位置該当セクタにはアクセス用のアドレス
を割り当てず該当セクタはスキップするように前記トラ
ック上の全てのセクタにアクセスアドレスを再割り付け
するセクタ割り付け手段と、欠陥位置該当セクタの代替
先として該当セクタの配置されているトラックと異なっ
たトラック上の予備セクタを割り当てる代替手段と、前
記各手段による代替処理の制御を行う制御手段とを有す
ることを特徴とするディスク記憶装置。 - 【請求項２】 前記制御手段は、前記読み出し手段に
おける読み出しエラーの有無と前記判別手段の判別結果
とによる「読み出しエラーが無くかつ、予備セクタが有
る」場合と、「読み出しエラーが有り又は予備セクタ無
しのいずれか」の場合とで代替処理を選択して行う機能
を有するものであることを特徴とする請求項１に記載の
ディスク記憶装置。 - 【請求項３】 前記制御手段は、前記読み出し手段に
おける読み出しエラーの有無と前記予備セクタ有無判別
手段における判別結果とにより「読み出しエラーが無く
かつ、予備セクタが有る」場合は、セクタ割り付け手段
によるアクセスアドレスの再割り付け後、読み出し保持
手段によるデータをディスク上に書き戻す代替処理を行
い、「読み出しエラーが有り又は予備セクタ無しのいず
れか」であれば欠陥位置該当セクタの代替先として該当
セクタが配置されているトラック以外のトラック上の予
備セクタ代替先として割り当てる代替処理を行うように
制御する機能を有することを特徴とする請求項１，２に
記載のディスク記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41845690A JPH04251473A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ディスク記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41845690A JPH04251473A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ディスク記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04251473A true JPH04251473A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=18526292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41845690A Pending JPH04251473A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ディスク記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04251473A (ja) |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP41845690A patent/JPH04251473A/ja active Pending
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