JPH04251199A - 開放砲尾の高温噴射ガスにより発射される光ファイバの繰出し装置 - Google Patents
開放砲尾の高温噴射ガスにより発射される光ファイバの繰出し装置Info
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- JPH04251199A JPH04251199A JP3090022A JP9002291A JPH04251199A JP H04251199 A JPH04251199 A JP H04251199A JP 3090022 A JP3090022 A JP 3090022A JP 9002291 A JP9002291 A JP 9002291A JP H04251199 A JPH04251199 A JP H04251199A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G7/00—Direction control systems for self-propelled missiles
- F41G7/20—Direction control systems for self-propelled missiles based on continuous observation of target position
- F41G7/30—Command link guidance systems
- F41G7/32—Command link guidance systems for wire-guided missiles
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4457—Bobbins; Reels
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- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に光ファイバ繰
出しシステム、特に発射装置との間でデータリンクを形
成するためにファイバを航空機搭載ミサイルディスペン
サから繰出すシステムに関する。
出しシステム、特に発射装置との間でデータリンクを形
成するためにファイバを航空機搭載ミサイルディスペン
サから繰出すシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、多くの兵器システムはミサイル飛
行の1部分または全体を通して発射装置によって保持さ
れるフィラメントデータリンクを有するミサイルを含む
。特に、金属線または光ファイバはミサイルに搭載され
るスタックに巻回され、通常の状態において、ファイバ
の他端部は発射装置に固定される。発射する際に、ディ
スペンサはリンクを保持するためにフィラメントを充分
に高速度で巻き戻すことを許容する。
行の1部分または全体を通して発射装置によって保持さ
れるフィラメントデータリンクを有するミサイルを含む
。特に、金属線または光ファイバはミサイルに搭載され
るスタックに巻回され、通常の状態において、ファイバ
の他端部は発射装置に固定される。発射する際に、ディ
スペンサはリンクを保持するためにフィラメントを充分
に高速度で巻き戻すことを許容する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ミサイルデータリンク
として機能するために満足すべきフィラメント放出シス
テムを達成するためには多くの基準が満たさなければな
らない。初めに、繰出ししは破断を避けるためにフィラ
メント上の張力を最小限にしなければならない。さらに
光ファイバの場合において、検出された微小屈曲を阻止
することが必要であり、この微小屈曲は信号伝送の品質
を著しく劣化させる可能性がある。この問題によって、
ミサイルのディスペンサの配置を注意して考慮しなけれ
ばならず、放出中のフィラメントのダクトまたは案内は
光ファイバに応力を掛けるか或いは屈曲させないように
しなければ達成することができない。
として機能するために満足すべきフィラメント放出シス
テムを達成するためには多くの基準が満たさなければな
らない。初めに、繰出ししは破断を避けるためにフィラ
メント上の張力を最小限にしなければならない。さらに
光ファイバの場合において、検出された微小屈曲を阻止
することが必要であり、この微小屈曲は信号伝送の品質
を著しく劣化させる可能性がある。この問題によって、
ミサイルのディスペンサの配置を注意して考慮しなけれ
ばならず、放出中のフィラメントのダクトまたは案内は
光ファイバに応力を掛けるか或いは屈曲させないように
しなければ達成することができない。
【0004】また、ミサイルが高温発射される場合、フ
ァイバは高温推進ガスを避けるように放出されるか、或
いはファイバは高温ガスと接触することによって損傷或
いは破壊されることを避けるステップを必要とする困難
な問題が生じる。さらに、「予備放出」と呼ばれる状態
を避けることが必要である。本質的に、推進ガスの急速
な流れによってミサイル飛行の早期段階中に放出される
過剰フィラメントを生じることによって放出速度が初め
に増加する問題である。
ァイバは高温推進ガスを避けるように放出されるか、或
いはファイバは高温ガスと接触することによって損傷或
いは破壊されることを避けるステップを必要とする困難
な問題が生じる。さらに、「予備放出」と呼ばれる状態
を避けることが必要である。本質的に、推進ガスの急速
な流れによってミサイル飛行の早期段階中に放出される
過剰フィラメントを生じることによって放出速度が初め
に増加する問題である。
【0005】ファイバが推進ガス中を通過させることを
避けるために通路の外側に沿って誘導されるときの上述
のような頻繁に発生するフィラメントの屈曲、破損また
は応力の困難さを避けるために、放出状態のフィラメン
トを推進ガス中を通過できることを所望する。
避けるために通路の外側に沿って誘導されるときの上述
のような頻繁に発生するフィラメントの屈曲、破損また
は応力の困難さを避けるために、放出状態のフィラメン
トを推進ガス中を通過できることを所望する。
【0006】それ故に、本発明の目的は、フィラメント
に損傷を与えずにフィラメントをミサイル推進モータの
高温ガス中に直接放出させるシステムを提供することで
ある。
に損傷を与えずにフィラメントをミサイル推進モータの
高温ガス中に直接放出させるシステムを提供することで
ある。
【0007】本発明の別の目的は、上述の目的のような
予備放出を阻止するフィラメント放出システムを提供す
ることである。
予備放出を阻止するフィラメント放出システムを提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、ミサイ
ル内に取付けられたフィラメントの巻回スタック(光フ
ァイバが好ましい)はいわゆるリーダを形成する保護材
料内に封入されたミサイルの外方に向かってスタックか
ら延在する最初の長さを有する。リーダは封入されたフ
ァイバに損傷を与えずに高温推進ガス中を直接通過する
ことが可能である。リーダの所定長の第1の部分はロケ
ットモータ始動に対する比較的に高い負荷gに耐えるた
めに4本の補強ワイヤを含む。2本のワイヤの補強部分
と1本のワイヤの補強部分とがそれに続き、最後にリー
ダ封入または補強ワイヤなしの光ファイバが後続する。 リーダは穿孔テープとミサイルの外面に固定される金属
保持器の間に挿入された後、機尾フェアリング中のスロ
ットを通過する。
ル内に取付けられたフィラメントの巻回スタック(光フ
ァイバが好ましい)はいわゆるリーダを形成する保護材
料内に封入されたミサイルの外方に向かってスタックか
ら延在する最初の長さを有する。リーダは封入されたフ
ァイバに損傷を与えずに高温推進ガス中を直接通過する
ことが可能である。リーダの所定長の第1の部分はロケ
ットモータ始動に対する比較的に高い負荷gに耐えるた
めに4本の補強ワイヤを含む。2本のワイヤの補強部分
と1本のワイヤの補強部分とがそれに続き、最後にリー
ダ封入または補強ワイヤなしの光ファイバが後続する。 リーダは穿孔テープとミサイルの外面に固定される金属
保持器の間に挿入された後、機尾フェアリング中のスロ
ットを通過する。
【0009】発射チューブから発射されたミサイルは初
めにリーダを保持器から牽引し、それによって穿孔テー
プを引裂くことによってファイバを放出し始める。リー
ダは発射開始時に推進ガスを通って延在し、リーダの合
計はブースト段階の終りまでファイバの十分な保護を設
けるために予め定められた長さからなる。補助されたリ
ーダおよび保持器のテープ固定は予備放出を避ける。
めにリーダを保持器から牽引し、それによって穿孔テー
プを引裂くことによってファイバを放出し始める。リー
ダは発射開始時に推進ガスを通って延在し、リーダの合
計はブースト段階の終りまでファイバの十分な保護を設
けるために予め定められた長さからなる。補助されたリ
ーダおよび保持器のテープ固定は予備放出を避ける。
【0010】
【実施例】図1を参照にすると、ミサイルの機尾端部1
6から放射された高温推進ガスによってチューブ開放端
14から通常の方法で発火される発射チューブ12内に
含まれたミサイル10が示されている。最も有効的に使
用される本発明によるミサイルのカテゴリーはミサイル
に搭載される装置をミサイル飛行の1部分または全体を
通して発射位置に保持されている装置と相互接続するフ
ィラメントのデータリンクを含む。特に、データリンク
はフィラメント18(光ファイバが好ましい)から構成
し、ファイバの1端部はミサイルに搭載する装置と相互
接続し、他端部は発射装置に保持する。同様に、より詳
細に述べると、ファイバの1端部はミサイル上のスタッ
クに巻回され、ファイバの他端部は発射装置に固定され
る。ミサイルが発射されるとき、スタックはミサイルと
発射装置の間の連続して機能するデータリンクを保持す
るために巻き戻される。
6から放射された高温推進ガスによってチューブ開放端
14から通常の方法で発火される発射チューブ12内に
含まれたミサイル10が示されている。最も有効的に使
用される本発明によるミサイルのカテゴリーはミサイル
に搭載される装置をミサイル飛行の1部分または全体を
通して発射位置に保持されている装置と相互接続するフ
ィラメントのデータリンクを含む。特に、データリンク
はフィラメント18(光ファイバが好ましい)から構成
し、ファイバの1端部はミサイルに搭載する装置と相互
接続し、他端部は発射装置に保持する。同様に、より詳
細に述べると、ファイバの1端部はミサイル上のスタッ
クに巻回され、ファイバの他端部は発射装置に固定され
る。ミサイルが発射されるとき、スタックはミサイルと
発射装置の間の連続して機能するデータリンクを保持す
るために巻き戻される。
【0011】ファイバが劣化した送信された信号の品質
を与える或いは信号が消失する程度に光ファイバに応力
を与えたりねじったりしないことが重要である。さらに
、光ファイバフィラメントは特別の保護なしでは保持で
きず、内部推進ガスの高い温度にさらすことができない
。推進ガスにさらされるファイバによってミサイルを発
射することは本発明の基本的な概念であるので、高温ガ
スにさらされるファイバは以下説明されるリーダ20(
図7参照)と呼ばれるものを形成することによって特に
保護される。
を与える或いは信号が消失する程度に光ファイバに応力
を与えたりねじったりしないことが重要である。さらに
、光ファイバフィラメントは特別の保護なしでは保持で
きず、内部推進ガスの高い温度にさらすことができない
。推進ガスにさらされるファイバによってミサイルを発
射することは本発明の基本的な概念であるので、高温ガ
スにさらされるファイバは以下説明されるリーダ20(
図7参照)と呼ばれるものを形成することによって特に
保護される。
【0012】リーダ構成の詳細を説明するために、図7
乃至図10を参照する。リーダの最も外側の長さに対し
て、ファイバ18は保護シース22内に封入され、4本
の支持および補強金属線24はファイバの外面に沿って
延在する(図8参照)。シース22はフレキシブルな高
い熱抵抗性プラスチックまたはゴムから構成される。推
進の初めの高加速段階中にリーダに印加される力は大き
く、補強ワイヤと結合されないファイバを直ぐに切断す
るので、ワイヤ補強は必要である。図7において全体を
符号26で示されたリーダの4本のワイヤ保護部分の適
切な長さの後に、リーダのそれに直ぐ隣接する長さ28
は図9に示されたように1対のワイヤのみによって保護
されたファイバを有し、推進の段階において、リーダ部
分28は推進ガスにさらされるがリーダを実質上減少さ
せる応力にさらされるために受入れられる。最後に、リ
ーダの内端部30は単一補強ワイヤ(図10参照)を含
む。1本のワイヤで補強された部分30は推進段階の終
了で終端し、その後にミサイルから放出されたデータリ
ンクの残部は保護シースまたは補強ワイヤなしで単に光
ファイバ18だけから構成される。
乃至図10を参照する。リーダの最も外側の長さに対し
て、ファイバ18は保護シース22内に封入され、4本
の支持および補強金属線24はファイバの外面に沿って
延在する(図8参照)。シース22はフレキシブルな高
い熱抵抗性プラスチックまたはゴムから構成される。推
進の初めの高加速段階中にリーダに印加される力は大き
く、補強ワイヤと結合されないファイバを直ぐに切断す
るので、ワイヤ補強は必要である。図7において全体を
符号26で示されたリーダの4本のワイヤ保護部分の適
切な長さの後に、リーダのそれに直ぐ隣接する長さ28
は図9に示されたように1対のワイヤのみによって保護
されたファイバを有し、推進の段階において、リーダ部
分28は推進ガスにさらされるがリーダを実質上減少さ
せる応力にさらされるために受入れられる。最後に、リ
ーダの内端部30は単一補強ワイヤ(図10参照)を含
む。1本のワイヤで補強された部分30は推進段階の終
了で終端し、その後にミサイルから放出されたデータリ
ンクの残部は保護シースまたは補強ワイヤなしで単に光
ファイバ18だけから構成される。
【0013】リーダの保持および本発明の応力除去機構
の以下示される詳細は図1、図2の(a)と(b)、お
よび図4を特に参照して説明される。細長いレール組立
体32はミサイルの外面に固定され、ミサイルの円筒軸
と実質上平行にミサイルの縦方向に延在する。レール組
立体32はストリップエッジに沿って延在するフックの
ような受信チャンネルを形成する36において上方で折
返された細長いのほぼ長方形の金属ストリップ34を含
む。細長い金属保持器ストリップ38は反対側に固定さ
れるか或いは上方に折返されたエッジ36に対向する空
所42を形成する複数のねじ部材40によって折返さな
いエッジに固定される。
の以下示される詳細は図1、図2の(a)と(b)、お
よび図4を特に参照して説明される。細長いレール組立
体32はミサイルの外面に固定され、ミサイルの円筒軸
と実質上平行にミサイルの縦方向に延在する。レール組
立体32はストリップエッジに沿って延在するフックの
ような受信チャンネルを形成する36において上方で折
返された細長いのほぼ長方形の金属ストリップ34を含
む。細長い金属保持器ストリップ38は反対側に固定さ
れるか或いは上方に折返されたエッジ36に対向する空
所42を形成する複数のねじ部材40によって折返さな
いエッジに固定される。
【0014】記載されるミサイル内の放出装置に接続さ
れるリーダ20はミサイルの外側を通過するためにスロ
ット44を通ってストリップ38により形成された空所
42に沿って延在する。さらに、リーダ20は中心線に
沿って縦に連なる穿孔48を有するほぼ長方形のプラス
チックストリップ46によって空所42内に保持される
。ストリップ46はまたリーダと対向する表面上に接着
剤を有する。組立において、リーダは互いに折重なった
ストリップの2つのエッジ部分によって穿孔48の線に
沿って配置され、ねじ部材40によって空所内に保持さ
れる(図4参照)。
れるリーダ20はミサイルの外側を通過するためにスロ
ット44を通ってストリップ38により形成された空所
42に沿って延在する。さらに、リーダ20は中心線に
沿って縦に連なる穿孔48を有するほぼ長方形のプラス
チックストリップ46によって空所42内に保持される
。ストリップ46はまたリーダと対向する表面上に接着
剤を有する。組立において、リーダは互いに折重なった
ストリップの2つのエッジ部分によって穿孔48の線に
沿って配置され、ねじ部材40によって空所内に保持さ
れる(図4参照)。
【0015】保持ストリップの上方に延在するリーダの
端部はミサイル機尾に巻き戻され折重なったエッジチャ
ンネル36内に配置されるループ50に形成される。リ
ーダ20の最も外側の端部は記載される固定ブロック5
2内に受入れられる。さらにリーダは終端し、ファイバ
は適切に固定されるべきリーダから延在する。
端部はミサイル機尾に巻き戻され折重なったエッジチャ
ンネル36内に配置されるループ50に形成される。リ
ーダ20の最も外側の端部は記載される固定ブロック5
2内に受入れられる。さらにリーダは終端し、ファイバ
は適切に固定されるべきリーダから延在する。
【0016】固定ブロック52はプレート54およびそ
の主面から延在する円筒形ポスト56を有する(図6参
照)。 プレート54はチューブ壁を通って延在するポスト56
により発射チューブに固定される。ループ50に隣接す
るリーダはチューブ壁中の大きい穿孔を通ってプレート
54の広い壁60中のスロット58に沿って発射装置デ
ィスペンサ(図示せず)に通過した後に、1回完全に旋
回して前方向に巻かれる。
の主面から延在する円筒形ポスト56を有する(図6参
照)。 プレート54はチューブ壁を通って延在するポスト56
により発射チューブに固定される。ループ50に隣接す
るリーダはチューブ壁中の大きい穿孔を通ってプレート
54の広い壁60中のスロット58に沿って発射装置デ
ィスペンサ(図示せず)に通過した後に、1回完全に旋
回して前方向に巻かれる。
【0017】発射する際に、ミサイルは図1に示された
状態では左へ移動する。リーダ20の外端部は固定ブロ
ック52によって保持されるので、リーダは穿孔48の
ラインに沿って保持ストリップから裂かれて解散される
。固定ブロックからレールまでの連続するリーダループ
50は折重なったエッジチャンネル36内にほぼ保持さ
れる。この動作は図13に示されている。最後に、全体
のリーダがレール組立体から除去されるとき、リーダの
4本のワイヤで保護されたセクション26が実質上全部
放出され、スロット中に位置するリーダ部分はスロット
から牽引されて解放され、内部の分配手段は2本のワイ
ヤの補強リーダ28を牽引し、次の1本のワイヤ補強リ
ーダ30を牽引し、最後に保護されていないファイバ1
8だけを牽引する。ファイバの放出は予め定められたミ
サイル飛行路に対してデータリンクを保持し続ける。
状態では左へ移動する。リーダ20の外端部は固定ブロ
ック52によって保持されるので、リーダは穿孔48の
ラインに沿って保持ストリップから裂かれて解散される
。固定ブロックからレールまでの連続するリーダループ
50は折重なったエッジチャンネル36内にほぼ保持さ
れる。この動作は図13に示されている。最後に、全体
のリーダがレール組立体から除去されるとき、リーダの
4本のワイヤで保護されたセクション26が実質上全部
放出され、スロット中に位置するリーダ部分はスロット
から牽引されて解放され、内部の分配手段は2本のワイ
ヤの補強リーダ28を牽引し、次の1本のワイヤ補強リ
ーダ30を牽引し、最後に保護されていないファイバ1
8だけを牽引する。ファイバの放出は予め定められたミ
サイル飛行路に対してデータリンクを保持し続ける。
【0018】図11乃至図12は記載されたシステムと
共に使用するファイバ放出キャニスタ62を開示する。 特に、キャニスタはファイバ18およびリーダ20が巻
回されるドラム66を中心に同軸に有する中空のほぼ円
筒形の容器64を含む。ファイバの1端部は容器64の
閉鎖部68を通って延在し、ミサイルに搭載する装置に
よって終端される通常のコネクタ70を有する。容器6
4の他端部は解放され、リーダ20を形成するシース内
に封入されたファイバの他端部は上述のようにミサイル
外面の固定および通常のコネクタ72による発射装置の
終端のために開放端の外側に延在する。ミサイル内に取
付けられたキャニスタに関係するミサイル飛行の方向は
矢印によって指示される。
共に使用するファイバ放出キャニスタ62を開示する。 特に、キャニスタはファイバ18およびリーダ20が巻
回されるドラム66を中心に同軸に有する中空のほぼ円
筒形の容器64を含む。ファイバの1端部は容器64の
閉鎖部68を通って延在し、ミサイルに搭載する装置に
よって終端される通常のコネクタ70を有する。容器6
4の他端部は解放され、リーダ20を形成するシース内
に封入されたファイバの他端部は上述のようにミサイル
外面の固定および通常のコネクタ72による発射装置の
終端のために開放端の外側に延在する。ミサイル内に取
付けられたキャニスタに関係するミサイル飛行の方向は
矢印によって指示される。
【0019】本発明は好ましい実施例に関係して記載さ
れたが、添付特許請求の範囲の技術的範囲内で変更が可
能であることは当業者によって理解されるであろう。
れたが、添付特許請求の範囲の技術的範囲内で変更が可
能であることは当業者によって理解されるであろう。
【図1】本発明による発射チューブ内のミサイルの側面
図および部分的な断面図である。
図および部分的な断面図である。
【図2】図1の種々の部分の詳細を示す側断面図。
【図3】図2の線3−3に沿った部分的な端面図。
【図4】図2の線4−4に沿った部分的な端面図。
【図5】保持テープの拡大図。
【図6】互いに関係して動作する固定ブロックおよびフ
ァイバ保持器の部分的な拡大斜視図。
ァイバ保持器の部分的な拡大斜視図。
【図7】ファイバリーダの部分的な側面図。
【図8】図7の線8−8に沿った断面図。
【図9】図7の線9−9に沿った断面図。
【図10】図7の線10−10に沿った断面図。
【図11】本発明と共に使用する光ファイバ放出キャニ
スタの平面図。
スタの平面図。
【図12】図11の線12−12に沿った側断面図。
【図13】ミサイル発射段階中の光ファイバの放出動作
状態を示す側面図。
状態を示す側面図。
10…ミサイル、12…チューブ、14…開放端、16
…機尾端部、18…光ファイバ、20…リーダ、22…
保護シース、24…金属線、34,46 …ストリップ
、54…プレート。
…機尾端部、18…光ファイバ、20…リーダ、22…
保護シース、24…金属線、34,46 …ストリップ
、54…プレート。
Claims (11)
- 【請求項1】 光ファイバミサイルデータリンクを推
進ガスを通ってミサイル搭載巻回スタックから繰出すシ
ステムにおいて、ファイバの端部の所定の長さにわたっ
て設けられた保護シース手段と、光ファイバを含む保護
シース手段をミサイルの外面に取外しできるように固定
する手段とを具備していることを特徴とする光ファイバ
繰出システム。 - 【請求項2】 シース手段は、ファイバを収容する耐
熱材料から構成されたフレキシブルな管状部材を含み、
少なくとも1本の金属線が応力補強のために管状部材内
に設けられている請求項1記載のシステム。 - 【請求項3】 巻回スタック側からみてシース手段は
1本の補強ワイヤを有する第1のセクションと、2本の
補強ワイヤを有する第2のセクションと、4本のワイヤ
を有する第3のセクションとを含む請求項2記載のシス
テム。 - 【請求項4】 取外し可能な固定手段は、チャンネル
を形成するように折返された1つの側面エッジを有する
金属ストリップと、空所を形成するようにこの金属スト
リップの他方の側面エッジに固定された保持ストリップ
と、シース手段を覆って受入れ、空所内に固定されてミ
サイル発射時にシース手段により引裂かれて解放するプ
ラスチックストリップとを含む請求項1記載のシステム
。 - 【請求項5】 プラスチックストリップは、前記スト
リップの縦方向に延在する穿孔のラインとシース手段と
対向する表面上の接着剤とを含む請求項4記載のシステ
ム。 - 【請求項6】 チューブから高温噴射ガスにより発射
されたミサイル用の光ファイバ繰出しシステムにおいて
、ミサイル内に取付けられミサイル機尾から繰出される
ファイバ用の巻回パックと、ミサイル機尾から出る光フ
ァイバを固定するチューブ上に取付けられた第1の手段
と、第1の手段とミサイル機尾の中間にある光ファイバ
をミサイルの外面に取外しできるように固定する第2の
手段とを具備し、前記光ファイバはミサイル発射時に第
2の手段から取外されることを特徴とする光ファイバ繰
出システム。 - 【請求項7】 第2の手段は、ミサイルの縦軸とほぼ
平行に延在するミサイルの外面に固定された細長い開放
保持器と、光ファイバを保持器内に保持するストリップ
とを含む請求項6記載の光ファイバ繰出しシステム。 - 【請求項8】 ストリップは、ストリップの縦方向に
延在する線状に配置された複数の穿孔を有し細長く、光
ファイバを封入するために保持器に固定される互いに重
ねられる2つの側面エッジ部分を有し、ミサイル発射時
に穿孔の線に沿って引裂かれてファイバが保持器から取
外される請求項7記載の光ファイバ繰出システム。 - 【請求項9】 ストリップは、薄いシート状の容易に
引裂き可能な材料から構成され、接着剤がは光ファイバ
に面するストリップ表面上に設けられている請求項8記
載の光ファイバ繰出しシステム。 - 【請求項10】 保持器は、互いに対向する1対の開
放した空所を形成するために同じ側で保持器によって曲
げ戻された対向する側面エッジ部分を有する細長い金属
プレートを含み、ストリップは1つの空所中に固定され
、他の空所中に位置されたストリップから延在する光フ
ァイバとによりループが形成されている請求項7記載の
光ファイバ繰出システム。 - 【請求項11】 ミサイル機尾端部から延在するファ
イバは、光ファイバおよび少なくとも1本の補強ワイヤ
を包囲する耐熱保護シースを含む請求項6記載の光ファ
イバファイバ繰出しシステム。
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