JPH04250202A - スキー場のゲレンデ施工方法 - Google Patents
スキー場のゲレンデ施工方法Info
- Publication number
- JPH04250202A JPH04250202A JP10213391A JP10213391A JPH04250202A JP H04250202 A JPH04250202 A JP H04250202A JP 10213391 A JP10213391 A JP 10213391A JP 10213391 A JP10213391 A JP 10213391A JP H04250202 A JPH04250202 A JP H04250202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- frame
- slope
- ski
- spaces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 4
- 238000010257 thawing Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、天候あるい
は地域により雪解けの速いスキー場に効果を発揮するス
キー場のゲレンデ施工方法に関する。
は地域により雪解けの速いスキー場に効果を発揮するス
キー場のゲレンデ施工方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、スキー場におけるゲレンデは地上
面に天然の雪を積もらせたり、人工的に積雪させたりす
るだけで造成されていた。
面に天然の雪を積もらせたり、人工的に積雪させたりす
るだけで造成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
単に地上面に積雪を得るだけで造成されるゲレンデでは
、例えば暖冬の場合、一度積もった雪が根雪となってし
っかりと定着しないうちに解けてしまう事によって、ス
キーをするのに充分な雪が得られず、スキー可能期間が
必然的に短くなるという問題点を有していた。
単に地上面に積雪を得るだけで造成されるゲレンデでは
、例えば暖冬の場合、一度積もった雪が根雪となってし
っかりと定着しないうちに解けてしまう事によって、ス
キーをするのに充分な雪が得られず、スキー可能期間が
必然的に短くなるという問題点を有していた。
【０００４】そこでこの発明は、根雪を保護し、スキー
可能期間が長く得られて、快適なスキーを楽しむことが
できるスキー場のゲレンデ施工方法の提供を目的とする
。
可能期間が長く得られて、快適なスキーを楽しむことが
できるスキー場のゲレンデ施工方法の提供を目的とする
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、ポリエステ
ル繊維等の合成繊維で作られた、不織布からなる帯状の
素材で、所定大の平面視多角形の小空間が縦横に多数連
設して形成したフレームを、ゲレンデ基面に敷設し、少
なくとも、上記各小空間が埋没する深さの、天然あるい
は人工の雪を上記フレーム内および上面に積雪させるス
キー場のゲレンデ施工方法であることを特徴とし、また
、前記フレームの各小空間を、平面視ハニカム形に形成
した前記のスキー場のゲレンデ施工方法であることを特
徴とする。
ル繊維等の合成繊維で作られた、不織布からなる帯状の
素材で、所定大の平面視多角形の小空間が縦横に多数連
設して形成したフレームを、ゲレンデ基面に敷設し、少
なくとも、上記各小空間が埋没する深さの、天然あるい
は人工の雪を上記フレーム内および上面に積雪させるス
キー場のゲレンデ施工方法であることを特徴とし、また
、前記フレームの各小空間を、平面視ハニカム形に形成
した前記のスキー場のゲレンデ施工方法であることを特
徴とする。
【０００６】
【作用】この発明のスキー場のゲレンデ施工方法では、
ゲレンデ基面に平面視多角形またはハニカム形のフレー
ムを敷設するので、降雪後の雪はまず、上記フレームに
形成した平面視多角形またはハニカム状の各小空間内に
入り囲繞される。雪をいくつもの部屋にも別れて取り囲
むフレームは、ポリエステル繊維等の合成繊維からなる
不織布で構成しているので断熱効果を有し、多角形また
はハニカム状の各小空間内の雪の温度を一定に保って外
気温による雪解けを長期間防止して、しっかりした根雪
を確保し、且つこれを保護する。
ゲレンデ基面に平面視多角形またはハニカム形のフレー
ムを敷設するので、降雪後の雪はまず、上記フレームに
形成した平面視多角形またはハニカム状の各小空間内に
入り囲繞される。雪をいくつもの部屋にも別れて取り囲
むフレームは、ポリエステル繊維等の合成繊維からなる
不織布で構成しているので断熱効果を有し、多角形また
はハニカム状の各小空間内の雪の温度を一定に保って外
気温による雪解けを長期間防止して、しっかりした根雪
を確保し、且つこれを保護する。
【０００７】
【発明の効果】上述のように、この発明によれば、ゲレ
ンデ基面に断熱効果を有するフレームを敷設した後に積
雪を得るようにしているので、上記フレームで雪解けを
効果的に遅らせることができ、例えば、ゲレンデ基面に
シーズン最初に積もる雪を根雪として確保することがで
きる。
ンデ基面に断熱効果を有するフレームを敷設した後に積
雪を得るようにしているので、上記フレームで雪解けを
効果的に遅らせることができ、例えば、ゲレンデ基面に
シーズン最初に積もる雪を根雪として確保することがで
きる。
【０００８】したがって、温度の点でも、ゲレンデ基面
への接触の点でも安定している根雪の上に降り積もる雪
も、根雪と同様に解け難く、天候の良、不良にあまり影
響を受けないゲレンデを、フレームを敷設するだけの簡
単な作業で得ることができる。
への接触の点でも安定している根雪の上に降り積もる雪
も、根雪と同様に解け難く、天候の良、不良にあまり影
響を受けないゲレンデを、フレームを敷設するだけの簡
単な作業で得ることができる。
【０００９】しかも、一度積もった雪を確保し、逃さな
いので、積雪量を予想するのに次の降雪量をそのまま加
算することができ、従来よりも早い時期からスキー場を
オープンすることができ、また、遅い時期まで積雪を保
存させることができてスキー可能期間が長期に得られる
。
いので、積雪量を予想するのに次の降雪量をそのまま加
算することができ、従来よりも早い時期からスキー場を
オープンすることができ、また、遅い時期まで積雪を保
存させることができてスキー可能期間が長期に得られる
。
【００１０】また、人工スキー場の場合には、根雪が確
保されので、従来よりも少ない雪で滑降可能状態を作る
ことができ、経費を節減することができる。
保されので、従来よりも少ない雪で滑降可能状態を作る
ことができ、経費を節減することができる。
【００１１】さらに、この場合、フレームを介して積雪
を得るので凹凸の少ない滑らかな滑降面を得ることがで
き、また、フレームは柔軟性に富んでいるので適度なク
ッションを得ることができ、安全で滑り心地の良いゲレ
ンデを造成することができる。
を得るので凹凸の少ない滑らかな滑降面を得ることがで
き、また、フレームは柔軟性に富んでいるので適度なク
ッションを得ることができ、安全で滑り心地の良いゲレ
ンデを造成することができる。
【００１２】また、第２発明のゲレンデ施工方法では、
フレームが有する各小空間の平面視多角形をとくに、ハ
ニカム状にしているので、上下左右の各方向からの力に
対して形状を強く保持することができ、ゲレンデ傾斜面
に対する雪の重圧に対して形崩れすることなく確実に形
状を保持し、前述したような様々の顕著な効果を長期に
渡って充分に発揮することができる。
フレームが有する各小空間の平面視多角形をとくに、ハ
ニカム状にしているので、上下左右の各方向からの力に
対して形状を強く保持することができ、ゲレンデ傾斜面
に対する雪の重圧に対して形崩れすることなく確実に形
状を保持し、前述したような様々の顕著な効果を長期に
渡って充分に発揮することができる。
【００１３】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。
述する。
【００１４】図面は降雪前にゲレンデ基面に敷設し積雪
に備えるフレームを示し、図１において、このフレーム
１は、図２に示すように、ポリエステル繊維を含んだ不
織布からなる帯状素材１ａ…で、平面視ハニカム形の小
空間２を縦横に多数連設するように構成して、全体の形
状を長方形にしている。上述の帯状素材１ａ…はこの実
施例では、帯幅１０ｃｍ、帯厚２ｍｍを使用し、前述の
ハニカム形状としたとき、一片の長さが例えば２０ｃｍ
に形成し、深さが前述の帯幅の１０ｃｍとなる。
に備えるフレームを示し、図１において、このフレーム
１は、図２に示すように、ポリエステル繊維を含んだ不
織布からなる帯状素材１ａ…で、平面視ハニカム形の小
空間２を縦横に多数連設するように構成して、全体の形
状を長方形にしている。上述の帯状素材１ａ…はこの実
施例では、帯幅１０ｃｍ、帯厚２ｍｍを使用し、前述の
ハニカム形状としたとき、一片の長さが例えば２０ｃｍ
に形成し、深さが前述の帯幅の１０ｃｍとなる。
【００１５】さらに上述のフレーム１は、ポリエステル
繊維からなる不織布で形成しているので、不織布による
空気層が形成されることによって、この空気層を有する
各辺が上述の各小空間２…内の断熱効果を高めるように
している。
繊維からなる不織布で形成しているので、不織布による
空気層が形成されることによって、この空気層を有する
各辺が上述の各小空間２…内の断熱効果を高めるように
している。
【００１６】図３は、このフレーム１を拡げた状態の平
面図で、これは図４に示す角柱状態から左右方向に引っ
張って展張する。すなわち、フレーム１は長い帯状素材
１ａ…を縦方向に並べ各帯状素材１ａ…同士を、縦方向
に所定間隔を隔てて交互に接着して、展張時に綺麗なハ
ニカム状になるようにしている。
面図で、これは図４に示す角柱状態から左右方向に引っ
張って展張する。すなわち、フレーム１は長い帯状素材
１ａ…を縦方向に並べ各帯状素材１ａ…同士を、縦方向
に所定間隔を隔てて交互に接着して、展張時に綺麗なハ
ニカム状になるようにしている。
【００１７】この発明の施工方法に使用するフレーム１
は、上述のように構成するものとして、以下施工の手順
を説明する。
は、上述のように構成するものとして、以下施工の手順
を説明する。
【００１８】まず図１に示すように、ゲレンデ基面３を
均した後に、そのゲレンデ基面３に対して、フレーム１
を敷設する。
均した後に、そのゲレンデ基面３に対して、フレーム１
を敷設する。
【００１９】敷設の方法を説明すると、敷設部分の横方
向に、フレーム１の各小空間２…をハニカム状に展張す
るのに必要な所定の間隔を隔てて、適宜長さの杭４…を
打込んでから、各小空間２…を形成する辺に当る部分を
これらに引っ掛けてフレームを拡げ、各小空間２…を展
張し、続いて、展張した各小空間２…をなす辺の部分の
内側に、縦方向への杭４…を打込んでフレーム１を固定
する。
向に、フレーム１の各小空間２…をハニカム状に展張す
るのに必要な所定の間隔を隔てて、適宜長さの杭４…を
打込んでから、各小空間２…を形成する辺に当る部分を
これらに引っ掛けてフレームを拡げ、各小空間２…を展
張し、続いて、展張した各小空間２…をなす辺の部分の
内側に、縦方向への杭４…を打込んでフレーム１を固定
する。
【００２０】このようにしてフレーム１をゲレンデ基面
３に対して敷設した後に、フレーム１内および上面に天
然の雪を積雪させたり、人工的に降らせたりして、少な
くともフレーム１及び杭４…が埋没する程度の積雪を得
る。
３に対して敷設した後に、フレーム１内および上面に天
然の雪を積雪させたり、人工的に降らせたりして、少な
くともフレーム１及び杭４…が埋没する程度の積雪を得
る。
【００２１】フレーム１を敷設したゲレンデ基面３に対
して降る雪は、図５に示すように、フレーム１が構成す
る各ハニカム状の多数の小空間２…内に入り、積もって
行く。積もる雪は、耐蝕性に優れたポリエステル繊維等
の合成繊維で構成した不織布の、空気層を持つことに起
因する断熱効果及びハニカム状の小空間２に基づく断熱
効果によってその低温を保つことができ、また、フレー
ム１を形成する各辺の部分が防風壁ともなって雪の飛散
をくいとめることができ、ゲレンデの根雪５として定着
する。
して降る雪は、図５に示すように、フレーム１が構成す
る各ハニカム状の多数の小空間２…内に入り、積もって
行く。積もる雪は、耐蝕性に優れたポリエステル繊維等
の合成繊維で構成した不織布の、空気層を持つことに起
因する断熱効果及びハニカム状の小空間２に基づく断熱
効果によってその低温を保つことができ、また、フレー
ム１を形成する各辺の部分が防風壁ともなって雪の飛散
をくいとめることができ、ゲレンデの根雪５として定着
する。
【００２２】したがって、ゲレンデ基面３に根雪５を確
保することができる。
保することができる。
【００２３】一度根雪５が定着すれば、その上に降る雪
は、低温を保つことが容易で、積雪量は順調に増大し、
天候が不順である場合でも雪のあるゲレンデを造成する
ことができる。また、雪を効率的にためることができる
ので、スキー場のオープンが従来より早い時期から行な
える。
は、低温を保つことが容易で、積雪量は順調に増大し、
天候が不順である場合でも雪のあるゲレンデを造成する
ことができる。また、雪を効率的にためることができる
ので、スキー場のオープンが従来より早い時期から行な
える。
【００２４】しかも、施工の方法は上述したように至っ
て簡単であり、熟練技術も不要で、費用も比較的安価で
行なえる。
て簡単であり、熟練技術も不要で、費用も比較的安価で
行なえる。
【００２５】また、人工スキー場に本施工方法を実施し
た場合には、根雪５が温度からも外力からも確保される
ので、従来よりも少ない雪で滑降可能な状態にすること
ができ、経費を抑えることができる。
た場合には、根雪５が温度からも外力からも確保される
ので、従来よりも少ない雪で滑降可能な状態にすること
ができ、経費を抑えることができる。
【００２６】しかも、そのゲレンデでは、フレーム１を
介しているので、その上に積もる雪によってゲレンデ面
は滑らかになり、滑りやすい状態となる。また、フレー
ム１自体が柔軟性に富むことに起因して、クッション性
のある、より滑り心地の良いゲレンデが得られる。
介しているので、その上に積もる雪によってゲレンデ面
は滑らかになり、滑りやすい状態となる。また、フレー
ム１自体が柔軟性に富むことに起因して、クッション性
のある、より滑り心地の良いゲレンデが得られる。
【００２７】そして、フレーム１が有する各小空間２…
は平面視ハニカム状に形成しているので、上下左右の各
方向からの力に対して形状を強く保持することができ、
例えば勾配のきついゲレンデ基面３に対しても傾斜方向
から加わる雪の重圧に対して形崩れすることなく確実に
形状を保持し、前述したような様々の顕著な効果を充分
に発揮することができる。
は平面視ハニカム状に形成しているので、上下左右の各
方向からの力に対して形状を強く保持することができ、
例えば勾配のきついゲレンデ基面３に対しても傾斜方向
から加わる雪の重圧に対して形崩れすることなく確実に
形状を保持し、前述したような様々の顕著な効果を充分
に発揮することができる。
【００２８】なお、前述の実施例ではフレーム１の小空
間２…をハニカム形状としたが、他の多角形状に形成す
るも等価な効果を得ることができる。
間２…をハニカム形状としたが、他の多角形状に形成す
るも等価な効果を得ることができる。
【図１】施工途中のフレームの敷設状態を示す斜視図。
【図２】フレームの一部分を拡大した斜視図。
【図３】フレームの平面図。
【図４】フレームを拡げる前の平面図。
【図５】施行後のゲレンデを示す断面図。
１…フレーム
２…小空間
３…ゲレンデ基面
４…杭
５…根雪
Claims (2)
- 【請求項１】ポリエステル繊維等の合成繊維で作られた
、不織布からなる帯状の素材で、所定大の平面視多角形
の小空間が縦横に多数連設して形成したフレームを、ゲ
レンデ基面に敷設し、少なくとも、上記各小空間が埋没
する深さの、天然あるいは人工の雪を上記フレーム内お
よび上面に積雪させるスキー場のゲレンデ施工方法。 - 【請求項２】前記フレームの各小空間を、平面視ハニカ
ム状に形成した請求項１記載のスキー場のゲレンデ施工
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10213391A JPH04250202A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | スキー場のゲレンデ施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10213391A JPH04250202A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | スキー場のゲレンデ施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250202A true JPH04250202A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=14319272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10213391A Pending JPH04250202A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | スキー場のゲレンデ施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04250202A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014080788A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd | 雪崩防止法面構造 |
| CN113027182A (zh) * | 2021-04-25 | 2021-06-25 | 北京万达文旅规划设计院有限公司 | 一种山地室内滑雪场系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03295916A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Nkk Corp | 人工スキー場の床用マツト |
| JPH0447006A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-17 | Nkk Corp | 人工スキー場の床用マツト |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP10213391A patent/JPH04250202A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03295916A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Nkk Corp | 人工スキー場の床用マツト |
| JPH0447006A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-17 | Nkk Corp | 人工スキー場の床用マツト |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014080788A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd | 雪崩防止法面構造 |
| CN113027182A (zh) * | 2021-04-25 | 2021-06-25 | 北京万达文旅规划设计院有限公司 | 一种山地室内滑雪场系统 |
| CN113027182B (zh) * | 2021-04-25 | 2023-03-03 | 北京万达文旅规划设计院有限公司 | 一种山地室内滑雪场系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4534142A (en) | Roof covering | |
| US5845455A (en) | Mortar collecting device for protecting weep-holes in masonry walls | |
| US7014390B1 (en) | Drainage member with expansion zones | |
| KR100527359B1 (ko) | 식물 재배 매트 | |
| US4007307A (en) | Artificial lawn | |
| US4798498A (en) | Device for stabilizing bulk material | |
| US5232759A (en) | Fabric web for erosion protection | |
| KR101844463B1 (ko) | 수평배수형 인조잔디 시스템 및 이에 사용되는 충격흡수 배수판 | |
| EP0475489A1 (en) | Ground cover, provided with vegetation | |
| JPH04250202A (ja) | スキー場のゲレンデ施工方法 | |
| JP7142588B2 (ja) | 法面の凍上防止方法 | |
| KR101263149B1 (ko) | 배수 및 결합이 용이한 인조잔디용 배수블럭 | |
| JP3781631B2 (ja) | 植栽用地盤 | |
| JPH0887A (ja) | 植栽装置 | |
| JP2004176286A (ja) | 屋上緑化に用いられる下地材料及び該下地材料を利用した屋上緑化工法 | |
| EP3337922B1 (en) | Composite, greening system and device for thermal insulation | |
| JPH04314470A (ja) | ゲレンデ用下地材 | |
| JP2010095910A (ja) | 緑化用折板屋根及び緑化用折板屋根形成方法 | |
| JPH0717339Y2 (ja) | スキー場の融雪防止構造 | |
| JP3007939U (ja) | スキー滑走路 | |
| JP2544605Y2 (ja) | 人工スキ−場敷設用マット | |
| JP4356307B2 (ja) | 低温貯蔵方法 | |
| JPH10174522A (ja) | 植栽装置の構築方法 | |
| JP3598248B2 (ja) | 植栽用保水排水ブロックおよび植栽用保水排水ブロックを用いた施工方法 | |
| JPH047233Y2 (ja) |