JPH04250102A - ブーツ用のインナーライニングシューズ - Google Patents

ブーツ用のインナーライニングシューズ

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JPH04250102A
JPH04250102A JP3134452A JP13445291A JPH04250102A JP H04250102 A JPH04250102 A JP H04250102A JP 3134452 A JP3134452 A JP 3134452A JP 13445291 A JP13445291 A JP 13445291A JP H04250102 A JPH04250102 A JP H04250102A
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JP
Japan
Prior art keywords
vamp
tongue
layer
shoe
boots
Prior art date
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Pending
Application number
JP3134452A
Other languages
English (en)
Inventor
Andrea Gabrielli
アンドレア ガブリエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Calzaturificio Tecnica SpA
Original Assignee
Calzaturificio Tecnica SpA
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Publication date
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Publication of JPH04250102A publication Critical patent/JPH04250102A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B23/00Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
    • A43B23/26Tongues for shoes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0405Linings, paddings or insertions; Inner boots

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブーツ用のインナーライ
ニングシューズに関し、特にスキーブーツ用のインナー
ライニングシューズに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキーブーツは、一般的に靴底が
スキーに固定される外部硬質シェル(外皮),内部靴底
,および足を完全に覆い外部硬質シェルから足,足首お
よび脚の下部との直接接触を防止するインナーライニン
グシューズから構成されていることが良く知られている
【0003】このインナーライニングシューズは、通常
、大きな前部舌皮(tongue)を備えていて、一般
の靴の前部舌皮と同じ仕方で、足が靴に挿入可能なよう
に、靴の残りの部分に対して可動となっている。
【0004】作動時において、その舌皮を備えたインナ
ーライニングシューズは、使用者の足と外部硬質シェル
とのぴったりした連結を保証して、足がスキーに与えよ
うとするコントロールの全てを忠実に伝える必要がある
【0005】さらにインナーライニングシューズは、外
部硬質シェルのいろいろな位置や動きに対して容易に適
合し、かつ良好な順応性のある秀れた「履き心地良さ」
を保証しなければならず、特に、外部硬質シェルを締め
た時に、足の臨界部分に局部的な力を作用させなくてよ
いことを保証しなければならない。
【0006】これらの要求を満たすため、つま皮(va
mp)の前方部分と一体化した舌皮を備えた一種のライ
ニングシューズがすでに提案されており、本出願人名義
による1990年10月30日付出願の欧州特許出願第
90,202,879.4号の主題としてそのライニン
グシューズが記載されている。
【0007】さらに、つま皮に変動的に固定された舌皮
、すなわちつま皮に対し相対的な弾性すべりが可能な舌
皮を備えた別種のライニングシューズが、本出願人名義
により出願された1988年10月31日付出願の欧州
特許公開、第317,798号公報にすでに提案されて
おり、その記述は、ここでライニングシューズの構造を
よりよく理解する上で参考になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】2番目に記載したイン
ナーライニングシューズは上に示した要求をほぼ満足す
るが、しかし舌皮がつま皮に接続する領域において、厚
さが増加する臨界部分があるので、極端な場合には、外
部硬質シェルを締めつける結果として足の甲に局部的に
過度の圧力が集中する可能性がある。
【0009】さらに、このインナーライニングシューズ
の構造はいくぶん複雑で、製造コストがかさむのは明白
なように思える。
【0010】本発明の目的は、このような限界で局部的
な圧力領域を除去し、かつインナーライニングシューズ
の構造を簡単にすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明の要旨は、靴底,前方開口のつま皮,該前方開
口位置に設けた舌皮,および前記つま皮を構成する脚部
からなり、前記舌皮は前記つま皮に変動的に、すなわち
つま皮に対し相対的にすべり可能なように接続され、前
記舌皮は少なくとも1つの外部硬質層を有し、前記外部
硬質層は弾性手段を介して前記つま皮に接続され、前記
弾性手段は一方の側端を前記硬質層に束縛され他方の側
端を前記つま皮に束縛され、少なくともより内部のやわ
らかな層がつま皮の前部位置の全長に沿って連続的に延
設していることを特徴とする。
【0012】好ましくは、上記弾性手段は舌皮より幅の
狭い弾性ストリップ(帯片)で構成され、この弾性スト
リップは、平らな頭部付きのピンで舌皮の上記硬質層に
接続され、またつま皮の外縁に沿って延在している縫製
によりこのつま皮に接続されている。
【0013】好ましくは、上記内側連続層は多様な厚さ
を有し、つま皮の前部分のところの厚さが舌皮のところ
よりも薄くなっている。
【0014】さらに好ましい一態様によれば、弾性スト
リップと最も内側の層との間には、少なくともこの弾性
ストリップに滑らかに対面し、この弾性ストリップのす
べりを十分許容する面を有する中間プラスティック層が
挿入されている。
【0015】好ましくは、上記中間プラスティック層は
、少なくとも弾性ストリップの全長方向に延在し、少な
くとも上記弾性ストリップと同じ幅を有し、舌皮の外側
層よりも薄い一定の厚さがあり、かつ舌皮の外側層より
もより柔軟性があるものである。
【0016】さらに好ましくは、上記内側の層は、舌皮
の相対的なすべりの長さと同じ長さをもつボタン穴と交
差する平らな頭部付きのピンにより舌皮の外側層と接続
し、また縫製により舌皮の前部分と接続している。
【0017】
【作用】本発明では、上記の弾性手段により舌皮とつま
皮が変動自在に接続されていて舌皮がつま皮に対してす
べり可能となっているので、この接続領域で局部的に厚
さが増して足の甲に過度の圧力が加わることはない。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例のライニングシュ
ーズの全体の外観を示す。図1において、このライニン
グシューズ10は前部分12,後部分13および脚部1
4を備えたつま皮11,舌皮15および靴底16から構
成されている。つま皮11には、締付け弾性ウェブ11
Bによって互いに横方向に接続された一組のPVC(塩
ビ)バンド11Aを包含できる。舌皮15は、つま皮1
1と脚部14の前部開口部に配置され、このブーツの外
部シェル(図示せず)がインナーライニングシューズの
回りを取り囲んで締付けられたときに、その前部開口部
自体を閉じる。
【0020】図2に示すように、舌皮15はつま皮の前
部分12に接続される。以下の説明において舌皮15は
上記つま皮の一体部品に形成されるということもできる
【0021】図3は、インナーライニングシューズの構
成部材、特に舌皮15の構造および舌皮とつま皮の前部
分12間の接続構造を示す。舌皮15は、硬質プラステ
ィック材料の外部層16Aから構成される(この硬度は
、舌皮の硬度より高い。すなわち外部硬質シェルと同程
度の硬度にもできよう。)つま皮の、すなわち好ましく
はその最外側層を構成する材料には、エラストマー、例
えば、平織物で支持されたネオプレンゴムを使用するこ
とができよう。上記硬質層16Aは、舌皮の最頂部から
足の甲の位置の周囲に位置する領域、すなわちつま皮の
近傍まで延在し、この領域に相当する端部17はその舌
の弾性ストリップ19によりつま皮の前部分12の端部
18に接続され、両端部17と18は互いに向き合って
接触している。「履き心地良さ」を減じる不均一性の欠
点を避けるため、端部17と18の厚さはほぼ等しくな
っている。
【0022】弾性ストリップ19は端部20を有し、こ
の端部は硬質層16Aの端部17を越えて延在し、平ら
な頭部付きのピンあるいは鋲24により端部17と接続
している。弾性ストリップ19の反対側の端部21は、
つま皮の前部分12の最外側層の下を通って延在し、縫
製22によりその最外側層に接続しており(再び図2参
照)、ここで上記弾性ストリップは幅が舌皮よりも狭い
ほうが好ましい。弾性ストリップ19は中間プラスティ
ック層23の上に置かれており、この中間プラスティッ
ク層23は、例えば引張応力を受けた場合、弾性ストリ
ップが湾曲しながら滑らかに十分すべれるような隣接面
を備えている。上記中間プラスティック層23は、少な
くとも弾性ストリップ19の全長方向に延在し、弾性ス
トリップ19の幅と少なくとも同じ幅を有し、また約1
ミリかそれ以下の一定の厚さを有して、これにより舌皮
の外部硬質層よりも十分に高い柔軟性(曲がり易さ)を
供し、かつ、つま皮の外側層とほぼ同程度の柔軟性を供
するようにしている。
【0023】中間プラスティック層23が、つま皮12
の柔軟性に対しほとんど影響力を及ぼさないことは重要
である。中間プラスティック層23は縫製22によりつ
ま皮の前部分に接続されている一方、舌皮の相対的滑り
行程の距離と等しい長さのボタン穴25を貫通している
平らな頭部付きのピンまたは鋲24により舌皮の外部硬
質層に据えつけられており、これにより舌皮の滑り範囲
が制御されている。ボタン穴の幅はほぼピン24の直径
に等しく、一方ピンの頭部の直径はピンがボタン穴から
抜け出ないように大きくなっている。
【0024】中間プラスティック層23の下に、片側は
舌皮の外部硬質層16Aの下の滑り領域を越えて上方に
、他の側はつま皮12の最内層の下まで、連続の詰め物
層26がはり付けられていて、その反対側の足と直接接
触する全面は布地の内張りで覆われている。その内張り
は、フェルト,気泡エラストマーおよびそのほかの同様
な材質の層から構成可能であり、例えば、織物と組合わ
せたネオプレン発泡ライナーで詰め物の最も内側の部分
を被覆することができる(「詰め物」または「詰め物層
」の後述の用語はそれ自身の構成を意図するが、特殊な
場合には、「ライナー」は詰め物の一部を指す)。とに
かく、詰め物を形成する材質は、ある程度の弾力性を有
することが必要であり、つま皮に対して舌皮の相対的な
滑りを傷付けることなしに外的な応力を吸収できなけれ
ばならない。
【0025】詰め物層26は、舌皮の頂部27からイン
ナーライニングシューズの先端までとぎれることなしに
延在し、舌皮およびつま皮の前部分から構成される一体
化部材の内部の全面に裏張される。詰め物層26は、舌
皮およびつま皮の前部分に対し、この2部品の縁28に
沿う縫製により貼り付けられる。この縫製を舌皮の端部
17とつま皮の端部18とで中断することで、上記2部
材に互いに相対的な滑りを行わせる。舌皮の最上部と少
なくともその側縁部の一部には、詰め物層26により外
側の最も硬い層の周囲にカフス29(折り返し部分)を
形成することも可能である。もちろん、詰め物層は、接
着剤で固着することも、縫製と接着剤との組合わせで取
り付けることも可能である。
【0026】図3を参照するに、詰め物層26の厚さは
変化し、舌皮からつま皮の前部分12へ向かうにつれて
徐々に薄くなる。もちろん、その厚さは十分に厚いので
、層が重なり合って生じる上記詰め物層の上の不規則な
、あるいはでこぼこ形状は十分に平滑化される。このた
めブーツのシェル(外皮)がライニングシューズを取り
囲んで締付けられるときに、特に足の甲でインナーライ
ニングシューズの「快適さ」が解決される。
【0027】以上の説明より、舌皮の端部17とつま皮
の外側層の端部18の周囲の領域(「快適さ」問題に関
する「臨界領域(クラティカル  エリア)」と呼べる
)は、ほぼ一定で一様な厚さになるのは明白である。す
なわち、「変動的接合」にもかかわらず、舌皮からつま
皮にかけての通路はでこぼこ、あるいは不規則な形状あ
るいは段を呈することはない。
【0028】他方、弾性ストリップ19と中間プラステ
ィック層23の存在により突き出され得る凹凸状のもの
を考慮外とするために、これら2部材は、舌皮とつま皮
の厚さにほとんど影響を及ぼさない程度の厚さとなって
いる。
【0029】ピン24の頭部には、この種の凹凸は実際
上存在しえず、この凹凸をできる限り広い領域に分散さ
せるために、前記ピンの頭部を丸くかつ傾斜させている
【0030】この結果、本発明による構造は、限定され
た臨界領域に集中する不規則な凹凸な形状を最小限にす
る。これは、最大限可能な「快適さ(履き心地良さ)」
に到達するための重要な前提である。この結果に達する
ために、内部の詰め物は舌皮の頂部からつま皮の先端ま
でひと続きとなっていて、何の凹凸もなく、他方、詰め
物はどのような残りの凹凸をも滑らかにするのに十分な
厚さを備えている。
【0031】本発明のものは製造原価利益をともなう簡
素化された部品の組立体にもかかわらず、従来技術によ
る公知のインナーライニングシューズに比べて「快適さ
」は十分に改善されている。
【0032】さらにプラスティック層23の重要性を無
視すべきではない。中間プラスティック層23は、弾性
ストリップ19の表面との全体的なすべりを確実にする
。弾性ストリップ19の伸縮は、例えば詰め物材料(現
時点の技術水準で示されるような)の表面の如き粗さの
表面によっては妨害されない。また、本発明による構造
のおかげで、舌皮とつま皮との間の「変動的なすべり」
が最も効率よく制御され、最高の快適さ(履き心地良さ
)が得られる。
【0033】図4に本発明の実施例の変形例を示す。図
2の実施例と同様の部分あるいは対応した部分には同じ
参照番号を付し、ピンまたは鋲24’を介した変動的接
続の部分の配置構成が異なっている。本発明の好ましい
実施例を参照して、本発明によるインナーライニングシ
ューズを説明してきた。本発明の種々の変形例が考えら
れるが、それらすべては本発明の範囲内に包含されるも
のである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インナーライニングシューズは、舌皮とつま皮が相対的
なすべりが可能なように弾性手段を介して変動的に接続
されているので、外部硬質シェルを締めた時に、舌皮と
つま皮とが接続する領域で局部的に厚さが増して足の甲
に局部的な力が加わるのを防止でき、これにより「快適
さ」が確保され、さらに一体的に構成されているので、
簡素化した部品構成となって製造コストも低くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のインナーライニングシュ
ーズの斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例のインナーライニングシュ
ーズの舌皮およびつま皮の前部分の斜視図である。
【図3】図1の本発明の第1実施例のインナーライニン
グシューズの側断面図である。
【図4】図2と同様に、本発明の第2実施例の舌皮およ
びつま皮の前部分を示す斜視図である。
【符号の説明】
10  インナーライニングシューズ 11  つま皮の前部開口部 11A  PVCバンド 11B  締付け弾性ウェブ 12  つま皮の前部分 13  つま皮の後部分 14  脚部 15  舌皮 16  靴底 16A  外部硬質層 17,18  端部 19  弾性ストリップ(弾性手段) 20,21  端部 22  縫製 23  中間プラスティック層 24,24’  平らな頭部付きのピン(または平らな
頭部付きの鋲) 25  ボタン穴 26  詰め物層 27  舌皮の頂部 28  縁 29  カフス

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  靴底,前方開口のつま皮,該前方開口
    位置に設けた舌皮,および前記つま皮を構成する脚部か
    らなり、前記舌皮は前記つま皮に変動的に、すなわちつ
    ま皮に対し相対的にすべり可能なように接続され、前記
    舌皮は少なくとも1つの外部硬質層を有し、前記外部硬
    質層は弾性手段を介して前記つま皮に接続され、前記弾
    性手段は一方の側端を前記硬質層に束縛され他方の側端
    を前記つま皮に束縛され、少なくともより内部のやわら
    かな層がつま皮の前部位置の全長に沿って連続的に延設
    していることを特徴とするブーツ用のインナーライニン
    グシューズ。
  2. 【請求項2】  前記弾性手段が、前記舌皮よりも幅の
    狭い弾性ストリップから成ることを特徴とする請求項1
    に記載のブーツ用のインナーライニングシューズ。
  3. 【請求項3】  前記弾性手段である前記弾性ストリッ
    プが、平らな頭部付のピンにより前記硬質層に接続され
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載のブー
    ツ用のインナーライニングシューズ。
  4. 【請求項4】  前記弾性手段である前記弾性ストリッ
    プが、縫製により前記つま皮に接続されていることを特
    徴とする請求項1または2に記載のブーツ用のインナー
    ライニングシューズ。
  5. 【請求項5】  前記の最も内側の層が、前記舌皮と前
    記つま皮に対しこの2部材の外縁に沿って延びている縫
    製により接続されていることを特徴とする請求項1に記
    載のブーツ用のインナーライニングシューズ。
  6. 【請求項6】  前記の最も内側の連続層が変動する厚
    さを有し、前記つま皮の前部の所の厚さが前記舌皮の所
    の厚さよりも薄いことを特徴とする請求項1に記載のブ
    ーツ用のインナーライニングシューズ。
  7. 【請求項7】  前記弾性手段である前記弾性ストリッ
    プと前記最も内部の層との間に押入されてあり、該中間
    プラスティック層は該弾性ストリップと対面して少なく
    とも前記弾性ストリップの滑部を十分許容する滑らかな
    表面を有することを特徴とする請求項1または2に記載
    のブーツ用のインナーライニングシューズ。
  8. 【請求項8】  前記の中間プラスティック層が、少な
    くとも前記弾性手段の全長方向に沿って延在しているこ
    とを特徴とする請求項7に記載のブーツ用のインナーラ
    イニングシューズ
  9. 【請求項9】  前記中間プラスティック層が前記弾性
    手段と少なくとも同じ幅をもつことを特徴とする請求項
    7に記載のブーツ用のインナーライニングシューズ。
  10. 【請求項10】  前記中間プラスティック層が一定の
    厚さをもち前記舌皮の前記外部硬質層よりも薄いことを
    特徴とする請求項7に記載のブーツ用のインナーライニ
    ングシューズ。
  11. 【請求項11】  前記中間プラスティック層が前記舌
    皮の前記外部硬質層よりもさらに柔軟性があることを特
    徴とする請求項7に記載のブーツ用のインナーライニン
    グシューズ。
  12. 【請求項12】  前記中間プラスティック層が、前記
    舌皮の相対すべり行程の長さと等しい長を有するボタン
    穴と交差する平らな頭部付のピンを介して、該舌皮の前
    記外部硬質層と接続することを特徴とする請求項7に記
    載のブーツ用のインナーライニングシューズ。
  13. 【請求項13】  前記中間プラスティック層が、縫製
    により前記つま皮の前部と接続していることを特徴とす
    る請求項7に記載のブーツ用のインナーライニングシュ
    ーズ。
JP3134452A 1990-06-05 1991-06-05 ブーツ用のインナーライニングシューズ Pending JPH04250102A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20546A/90 1990-06-05
IT02054690A IT1248692B (it) 1990-06-05 1990-06-05 Scarpetta interna dinamica perfezionata per scarponi

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JPH04250102A true JPH04250102A (ja) 1992-09-07

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ID=11168579

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3134452A Pending JPH04250102A (ja) 1990-06-05 1991-06-05 ブーツ用のインナーライニングシューズ

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US (1) US5174050A (ja)
EP (1) EP0468551B1 (ja)
JP (1) JPH04250102A (ja)
AT (1) ATE141135T1 (ja)
CA (1) CA2043591A1 (ja)
DE (1) DE69121335D1 (ja)
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