JPH04248350A - 直流電動機 - Google Patents

直流電動機

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JPH04248350A
JPH04248350A JP528991A JP528991A JPH04248350A JP H04248350 A JPH04248350 A JP H04248350A JP 528991 A JP528991 A JP 528991A JP 528991 A JP528991 A JP 528991A JP H04248350 A JPH04248350 A JP H04248350A
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armature
coil
undercut
poles
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Takashi Hamaoka
孝 濱岡
Hideki Koyama
秀樹 小山
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直流電動機に関し、特に
アーマチャにコンミテータを設け、さらにこのアーマチ
ャを樹脂モールドしたものに関する。なお本発明は直流
電動機一般に適用可能であるが、以下の説明では、特に
車両用燃料ポンプの駆動モータに本発明を適用したもの
を説明する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両用燃料ポンプの駆動モー
タには直流電動機が用いられ、そのアーマチャを樹脂に
よりモールドすることが一般に行われている。従来、例
えば特開昭63─272994号公報のような車両用燃
料ポンプが知られており、コンミテータ部を除くアーマ
チャ全体を樹脂モールドしている。
【0003】この公報に開示されるような従来のアーマ
チャは、図5に図示されるような構造を有している。ア
ーマチャ100はシャフト102と、このシャフト10
2に設けられたコイル部104と、同じくシャフト10
2に設けられたコンミテータ部106とを備える。コン
ミテータ部106は、フュージング用爪110が極数に
応じて周囲に形成された有底円筒状の銅板112を絞り
加工により製作し、この銅板112とともに絶縁材料1
14をインサート成形し、さらに、この銅板112を極
数に応じて切断分離して形成される。図5では、銅板1
12の切断加工による切り溝がアンダーカット部116
として現れている。フュージング用爪110には、コイ
ルの巻き線の一部が引っ掛けられ、フュージング用爪1
10を折り曲げて、フュージング用爪110とコイル巻
線とが加熱溶着されている。これによりコンミテータの
各極とコイルとが電気的に接続される。コイル部104
からコンミテータ部106のフュージング用爪周辺にか
けては樹脂材料108によりモールドされている。
【0004】こうして、図5ではアーマチャ100の軸
方向からブラシが摺接する平面タイプのコンミテータが
形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造では、フュ
ージング用爪110を樹脂モールドするためにコンミテ
ータのアンダーカット部116をも樹脂が覆っている。 このため、樹脂モールド時に、アンダーカット部116
の溝から樹脂材料108が流出するという問題点があっ
た。
【0006】また、従来から銅板112の切削加工によ
る切り屑などがアンダーカット部116の溝の中に入り
込み、アンダーカット部116の両側の極を短絡させて
しまうことがある。しかし、従来の構造ではアンダーカ
ット部116の一部が樹脂モールドされているため、樹
脂モールド後は、アンダーカット部116に入った切り
屑などを除去することが困難であるという問題点があっ
た。
【0007】また、アンダーカット部116を樹脂モー
ルドしないために、フュージング用爪110をアーマチ
ャ100の軸方向に延長し、フュージング用爪110と
アンダーカット部116とをアーマチャ100の軸方向
に離れた位置に構成し、フュージング用爪110は樹脂
モールドするがアンダーカット部116は樹脂モールド
しないようにすることも考えられる。しかし、フュージ
ング用爪110とアンダーカット部116とをアーマチ
ャの軸方向に離すと、コンミテータのアーマチャ軸方向
への長さが長くなり、直流電動機としての体格が大きく
なるという問題点があった。
【0008】特に、車両用燃料ポンプにあってはポンプ
部を直流電動機の軸方向に一体化するため、直流電動機
の軸方向の長さは燃料ポンプ全体の体格に大きな影響が
あった。また、車両用燃料ポンプにあっては燃料ポンプ
を燃料タンク内に内蔵するという構造から、その体格の
小型化が強く求められていた。
【0009】本発明は上記のような問題点に鑑み、直流
電動機の軸方向長さを長くすることなくアンダーカット
部を露出させて、極間短絡等の不具合を減少させること
を目的としてなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、ステータと、アーマチャ
と、アーマチャのコイルと、コンミテータと、前記コイ
ルと前記コンミテータの各極とを接続する爪と、前記コ
イルから前記爪にかけてを覆う樹脂材料と、ブラシとを
備える直流電動機において、前記コンミテータは、前記
アーマチャの周方向に沿って設けられた導電材料を前記
アーマチャの回転軸に対して放射状に切断分離して形成
され、前記導電材料を切断分離した際に形成された複数
のアンダーカット部を介して電気的に絶縁された複数の
極と、前記複数の極毎に設けられ、前記複数のアンダー
カット部の間に位置し、前記極と前記コイルとを接続す
る爪と、を備え、前記コイルから前記爪にかけてを覆う
前記樹脂材料は、前記アンダーカット部を露出させる溝
部を備えるという技術的手段を採用する。
【0011】なお、コンミテータは、アーマチャの軸方
向からブラシが当接される平面タイプのコンミテータと
して構成されてもよい。
【0012】
【作用】上記請求項1記載の構成によると、コンミテー
タの複数の極とコイルとを接続する爪は、導電材料を切
断分離した際に形成され、かつ複数の極を絶縁する複数
のアンダーカット部の間に位置されている。このため、
アーマチャの軸方向に対するコンミテータの長さは短い
。さらに、コイルから爪にかけてを覆う樹脂材料は、ア
ンダーカット部を露出させる溝部を備えている。このた
め、コイルと極とが接続された爪部は樹脂材料により覆
われ、腐食等による導通不良を生じることが防止される
。しかも、アンダーカット部は溝部によって露出されて
いるため、コイルから爪にかけてを樹脂材料で覆った後
でも、このアンダーカット部に入った切り屑等を除去す
ることができ、アンダーカット部を介して電気的に絶縁
された複数の極の間の短絡が防止される。
【0013】
【実施例】以下、本発明を車両用燃料ポンプに適用した
実施例を図1、図2、図3、図4に基づいて説明する。 図1は実施例による車両用燃料ポンプの断面図である。 車両用燃料ポンプ1は、ハウジング10の下部に設けら
れたポンプ部4と、ハウジング10の上部に設けられた
吐出部6と、ハウジング10の中間部に設けられたモー
タ部8とからなる。
【0014】ポンプ部4は2段の再生ポンプが設けられ
ている。ポンプカバー40には吸入口41が形成される
。このポンプカバー40とスペーサ42との間には、第
1のインペラ43が収容されるとともに、その作動室4
4が形成される。スペーサ42とポンプケーシング45
との間には、第2のインペラ46が収容されるとともに
、その作動室47が形成される。これらのポンプケーシ
ング45、スペーサ42、ポンプカバー40は順にハウ
ジング10の下端部11に嵌め込まれ、かしめ固定され
ている。
【0015】吐出部6はベアリングホルダ60とポンプ
カバー70とを備える。ベアリングホルダ60はハウジ
ング10の上端部12に嵌め込まれ、さらにその上を覆
うようにポンプカバー70がハウジング10の上端部1
2に嵌め込まれ、両者はハウジング10をかしめて固定
されている。ポンプカバー70には吐出口71とコネク
タ74とが形成されている。吐出口71には弁体72と
ホルダ73とが設けられ、逆止弁が構成されている。コ
ネクタ74にはベアリングホルダ60に固定された電極
75がポンプカバー70を貫通して突き出ている。
【0016】ベアリングホルダ60には電極75が固定
されており、電極75はベアリングホルダ60に固定さ
れたチョークコイル61に接続されている。チョークコ
イル61はベアリングホルダ60に固定されたブラシ押
さえ金具62に接続される。ブラシ押さえ金具62は図
示せぬブラシ穴を覆うように設けられ、図1に破線で示
すスプリング63とブラシ64とをブラシ穴の中に保持
する。ブラシ押さえ金具62には図示せぬピグテールが
接続され、このピグテールを介してブラシ64が接続さ
れる。
【0017】なお、図1には一方の電極75と、チョー
クコイル61と、ブラシ押さえ金具62と、スプリング
63と、ブラシ64とが図示されるが、図1の紙面手前
側には他方の電極と、チョークコイルと、ブラシ押さえ
金具と、スプリングと、ブラシとが紙面を介して対称に
設けられている。そして、一方の電極75と図示せぬ他
方の電極との間にはコンデンサ65が接続される。
【0018】モータ部8はステータとしての界磁磁石8
0とアーマチャ90とを備える。界磁磁石80はハウジ
ング10の中間部13の内面に挿入される。図1には一
方の界磁磁石80が図示されるが、図1の紙面手前側に
は図示せぬ他方の界磁磁石が設けられる。そして、一方
の界磁磁石80と図示せぬ他方の界磁磁石との間にガイ
ド部66とバネ82とが位置することで両磁石とベアリ
ングホルダ60に固定されたブラシ64とが相対的に位
置決めされる。
【0019】図2はアーマチャ90の平面図、図3は図
2のA矢視図、図4は樹脂材料を取り除いたアーマチャ
90の平面図である。アーマチャ90はシャフト91と
、コイル部95と、コンミテータ部96と、コイル部9
5からコンミテータ部96にかけてを覆う樹脂材料97
とを有する。図1に図示されるように、シャフト91は
その下部にDカット部91aを有し、第1と第2のイン
ペラ43、46がこのDカット部91aに挿入されてい
る。シャフト91はポンプケーシング45に固定された
ベアリング92とベアリングホルダ60に固定されたベ
アリング93とで回転自在に支持され、シャフト91の
下端部はポンプカバー40に固定されたスラスト軸受9
4により支持されている。
【0020】シャフト91にはコイル部95とコンミテ
ータ部96とが固定される。コンミテータ部96は絞り
加工により有底円筒状に形成された銅製の導電部材96
bを絶縁材料96aとともにインサート成形し、この導
電部材96bをコンミテータの極数に応じて切断分離し
たものである。図1ないし図4にはこの切断分離により
形成された溝がアンダーカット部96cとして図示され
ている。そして、コンミテータ部96は、シャフト91
に圧入されている。
【0021】コンミテータ部96のアーマチャ軸方向の
面は、図3に図示されるように導電部材96bがシャフ
ト91を中心に等間隔に放射状に切断分離されており、
この面がブラシ64と摺接する摺接面96dとされてい
る。この実施例ではコンミテータの極数は8極である。 摺接面96dからコンミテータの周方向に沿って延びる
側面には、図4に図示されるように、導電部材96bと
一体にフュージング用爪96eが設けられている。フュ
ージング用爪96eはコンミテータの各極毎にひとつず
つ設けられ、各極の両側に形成されたアンダーカット部
96cの間に位置している。フュージング用爪96eに
はコイル部95からコイルの銅線の一部が掛けられ、フ
ュージング用爪96eを曲げて銅線を挟むとともに、銅
線が溶着されている。これにより、コンミテータの各極
とコイルとが電気的に導通する。
【0022】アーマチャ90のコイル部95からコンミ
テータ部96にかけては樹脂材料97により覆われてい
る。樹脂材料97には、コンミテータ側においてフュー
ジング用爪96eを覆う突出部97aと、アンダーカッ
ト部96cを露出させるための溝部97bとが交互に形
成されている。アーマチャ90の樹脂モールド工程にお
いては、図2および図3に一点鎖線Bとして示される型
割り線を持った、上下2分割のモールド型が用いられる
。そして、このモールド型の中に、図4に図示されるよ
うにシャフト91にコイル部95とコンミテータ部96
とを固定し、コイルとコンミテータとの接続を終えたも
のを入れ、型内に樹脂材料97を注入して、アーマチャ
90が樹脂モールドされる。
【0023】この実施例においては、図3によく表され
ているように、突出部97aと溝部97bとが、型割り
線に対して垂直な面、およびモールド型の上下2分割方
向に向いた面で構成されている。そして、モールド型は
、これらの面に対応した形状を有している。このため、
突出部97aと溝部97bとからなる複雑な形状を上下
2分割の簡単なモールド型で成形することができる。
【0024】以上に述べた実施例によると、コンミテー
タのアンダーカット部96cは、樹脂材料97の溝部9
7bに位置していて、樹脂材料97に覆われない。この
ため、樹脂材料97によるモールド工程においてアンダ
ーカット部96cへの樹脂材料97の流入が防止できる
。また、樹脂材料97によるモールド後でもアンダーカ
ット部96cに入った切り屑等の導電物を容易に除去で
きる。これにより、コンミテータの極間短絡等の不良の
修復が容易になり不良品の発生を低減できる。しかも、
コンミテータの各極とコイルとを接続するフュージング
用爪96eは各極の両側に形成されたアンダーカット部
96cの間に位置している。このため、コンミテータの
導電部材の絞り加工の絞り深さを浅くでき、導電部材の
割れ等の不良が低減されている。また、アンダーカット
部96cとフュージング用爪96eとをアーマチャ軸方
向に離さないので、コンミテータのアーマチャ軸方向の
長さを短くできる。
【0025】さらに、突出部97aと溝部97bとが、
型割り線に対して垂直な面、およびモールド型の上下2
分割方向に向いた面で構成されているため、上下2分割
の簡単なモールド型を用いることができる。このため、
複雑なモールド設備等を必要とすることなく、また製造
工程の大幅な増加を招くことなくアンダーカット部96
cを露出させることができる。
【0026】また、この実施例によると、車両用燃料ポ
ンプとしての体格を大きくすることなく、コンミテータ
の極間短絡等の不良品の発生を低減でき、車両用燃料ポ
ンプの品質向上、信頼性向上が達成される。なお、上記
実施例では、2段の再生ポンプを備える車両用燃料ポン
プの直流電動機に本発明を適用したが、1段の再生ポン
プを備える車両用燃料ポンプに適用してもよく、また他
の形式、例えば容積型の車両用燃料ポンプの直流電動機
に適用しても上記実施例と同様の効果を得ることができ
る。
【0027】なお、本発明は、上記実施例で述べた車両
用燃料ポンプの直流電動機に限らず、広く各種直流電動
機に適用できる。
【0028】
【発明の効果】以上述べた本発明の構成および作用によ
ると、アーマチャの軸方向に対するコンミテータの長さ
を長くすることなくアンダーカット部を露出させること
ができ、アンダーカット部に入った切り屑等の除去が容
易になり、アンダーカット部を介して電気的に絶縁され
た極間の短絡を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例の車両用燃料ポンプの
断面図である。
【図2】アーマチャの平面図である。
【図3】図2のA矢視図である。
【図4】アーマチャの樹脂モールド前の平面図である。
【図5】従来のアーマチャを示す平面図である。
【符号の説明】
1      車両用燃料ポンプ 4      ポンプ部 6      吐出部 8      モータ部 90    アーマチャ 96    コンミテータ部 96b  導電部材 96c  アンダーカット部 96d  摺接面 96e  フュージング用爪 97    樹脂材料 97a  突出部 97b  溝部 B      型割り線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ステータと、アーマチャと、アーマチ
    ャのコイルと、コンミテータと、前記コイルと前記コン
    ミテータの各極とを接続する爪と、前記コイルから前記
    爪にかけてを覆う樹脂材料と、ブラシとを備える直流電
    動機において、前記コンミテータは、前記アーマチャの
    周方向に沿って設けられた導電材料を、前記アーマチャ
    の回転軸に対して放射状に切断分離して形成され、前記
    導電材料を切断分離した際に形成された複数のアンダー
    カット部を介して電気的に絶縁された複数の極と、前記
    複数の極毎に設けられ、前記複数のアンダーカット部の
    間に位置し、前記極と前記コイルとを接続する爪と、を
    備え、前記コイルから前記爪にかけてを覆う前記樹脂材
    料は、前記アンダーカット部を露出させる溝部を備える
    ことを特徴とする直流電動機。
  2. 【請求項2】  前記複数の極は、前記アーマチャの軸
    方向に面し前記ブラシが当接される摺接面から、前記ア
    ーマチャの周方向に沿って延びる側面にかけて設けられ
    た前記導電材料を、前記アーマチャの回転軸に対して放
    射状に切断分離して形成され、前記側面において前記導
    電材料を切断分離した際に形成された複数のアンダーカ
    ット部を介して電気的に絶縁されていることを特徴とす
    る請求項1記載の直流電動機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100483234B1 (ko) * 2001-07-31 2005-04-15 가부시키가이샤 덴소 연료 펌프

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100483234B1 (ko) * 2001-07-31 2005-04-15 가부시키가이샤 덴소 연료 펌프

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