JPH0424798A - 建物管理システム - Google Patents

建物管理システム

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JPH0424798A
JPH0424798A JP2126300A JP12630090A JPH0424798A JP H0424798 A JPH0424798 A JP H0424798A JP 2126300 A JP2126300 A JP 2126300A JP 12630090 A JP12630090 A JP 12630090A JP H0424798 A JPH0424798 A JP H0424798A
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building management
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JP2126300A
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Yasuo Fukuma
福間 康夫
Hideo Takahashi
英雄 高橋
Minoru Maeda
稔 前田
Motonobu Matsuura
松浦 源宣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、一般のオフィスビル、ホテル、デパート等の
建物全体の空調設備、防災設備、防犯設備等を総合的に
管理する建物管理システムに関するものである。
〔従来の技術) 第3図は従来の建物(ビル)管理システムの構成を概念
的に示した図である。同図においてa〜a、、、”8、
ct、〜d、、はビル内部の各階又は各部屋に対応する
特定の領域であり、例えばaはある階に入っている会社
の会議室であるとすると、これが同時にbl、C3、d
lである場合もあるし、防犯設備が設けられる領域の最
小単位であるc、の中にa 1 、a 2 % a 2
を含むような場合もある。防災制御システム52は領域
a1〜a、の防災設備を統合的に制御している。同様に
照明制御システム54は領域bI−b、、の照明設備を
、防犯制御システム56は領域C1〜Cイの防犯設備を
、空調制御システム58は領域d1〜d、の空調設備を
それぞれ統合的に制御する。総合監視システム50は、
各機能毎に別々に設けられた制御システム全体を監視・
制御する。
このように各機能毎に全領域を統合して制御する単一の
制御システムを設けることにより、ビル全体に必要とさ
れる制御システムの数を削減することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のビル管理システムでは、例えばあ
る会議室に大勢の人数が集まった場合に実際に温度が上
昇したあとにこれを感知してから元の温度に戻す操作を
行うことによって、一定温度を維持するように制御が行
われる。このような制御では、温度が変化してから元の
温度に戻るまでに長時間要し、状況の変化に対する応答
が遅れることは避けられない。このように各機能毎の制
御システムでは能力的に限界があり、制御システムの性
能を向上させ、きめ細かい制御を行うことが難しいとい
う問題がある。
また、従来のビル管理システムのように各機能の中枢で
ある制御システムが一カ所に集中していると、ある機能
の制御システムがダウンした場合、ビル全体のその機能
が停止してしまう。しかも、第3図のような構成の場合
、それぞれの制御システムと各領域とを結ぶ通信手段は
非常に複雑であり、通常は同じ通信ケーブル用のダクト
を通って配線される。このためビル管理システムの信軽
性が大きな度合で通信手段に依存し、通信手段の一カ所
において切断等の事故が生じるとビル全体にその影響が
及んでしまうという問題がある。
更に、ビルのある一部に入っていたテナントが入れ替わ
る場合などのように、ある階の仕切りを変更しなければ
ならないときは、そのたびにビル全体を統括する制御シ
ステムを変更しなければならず、そのための作業が煩雑
であるという問題がある。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、建物
の諸設備をきめ細かく管理・制御するとともに、制御手
段の故障による機能停止の危険度を分散し、更に領域の
仕切りを変更する場合にもそれにともなう制御手段の変
更を容易に行うことのできる建物管理システムを提供す
ることを目的とするものである。
(’J題を解決するための手段〕 前記の目的を達成するための本発明は、建物全体を所定
の領域に分割し、前記各領域毎に独立して前記領域の空
調設備、防犯設備、環境設備及び防災設備を統合的に制
御する領域制御手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
そして、前記複数の領域制御手段を総括して制御する総
合制御手段を設けてもよい。
また、前記−つの領域は一つの階全体の空間又は一つの
階をさらに分割した空間に対応させてもよい。
更に、前記空調設備は温度、湿度、酸素濃度及び炭酸ガ
ス濃度を調節し、前記防犯設備は入退室の管理及び不法
侵入の監視を行い、前記環境設備は香、照明及び音響を
調節し、前記防災設備は火災、ガス漏れ及び排煙の監視
を行うようにしてもよい。
〔作用〕
本発明は前記の構成により、領域制御手段は建物全体で
はなく、建物全体の空間を所定の単位で分割した領域毎
の制御を行う。また、その制御の対象は単一の機能だけ
でなく、空調設備、防犯設備、環境設備及び防災設備を
統合的に制御する。
このため各領域の領域制御手段は他の領域の領域制御手
段から独立して動作するので、ある領域の領域制御手段
が故障してもその影響は他の領域には及ばない。したが
って、建物全体の制御システムの故障・機能停止の危険
が分散される。また、一つの領域制御手段で複数の機能
や設備の制御を行うことから、異なる機能を互いに関連
させて制御することが容易となる。
そして、複数の領域制御手段を総括して制御する総合制
御手段を設けたことにより、各領域を集中して管理し情
報の集中化と共有化を図り、また各領域制御手段全体の
スケジューリングや各領域間を相互に関連づけたiww
を行うことができる。
また一つの領域を一つの階全体の空間又は一つの階をさ
らに分割した空間とすることにより、領域制御手段は各
階毎に又は一つの階をさらに分割した空間毎に各種の設
備を制御する。
更に、空調設備に温度、湿度、酸素濃度及び炭酸ガス濃
度を調節させ、防犯設備に入退室の管理及び不法侵入の
監視を行わせ、環境設備に香り、照明及び音響を調節さ
せ、防犯設備に火災、ガス漏れ及び排煙の監視を行わせ
ることにより、種々の機能を互いに関連させてきめ細か
い制御を行うことができる。例えば、防犯設備の入退室
管理と空調設備の温度調節とを関連させて、特定の領域
の人数が増えたときにはその領域の温度を予測制御的に
m節することなどが容易となる。
(実施例〕 以下に図面を参照しつつ実施例について説明する。第1
図は本発明の一実施例の建物(ビル)管理システムの全
体構成を概略的に示す図であり、第2図はその機能ブロ
ック図である。
第1図において21〜Z7はビル全体を所定単位の空間
で分割した領域(ゾーン)である0本実施例においては
ゾーンをビルの各階を単位として分割しているが、一般
には、各階にある複数の部屋を一つの単位としてもよい
し、さらには一つのビルの中でこれらの分割の仕方が混
在していてもよい。
統合管理コントローラX、〜X、lは上記のように分割
された各ゾーン毎に設けられたゾーン制御手段であり、
それぞれのゾーン毎に独立に各種の設備を制御する。こ
の統合管理コントローラの制御はディジタル的に行われ
る。すなわち、例えば空調設備内を流れる水流の制御を
行う場合にはその流量を示すアナログ信号をA/D変換
した後に所定の処理を行い、これにより得られる制m信
号をD/A変換によりアナログ信号に戻して流量調節機
構に供給する。
総合@御手段となる総合監視制御システム2は通信手段
8によって各ゾーンの統合管理コントローラXと接続さ
れており、各ゾーンがどのような状態にあるかをリアル
タイムで知ることができるので、各ゾーンの情報を集中
化することができる。
また、各統合管理コントローラXに共通する情報を共有
化して情報の不必要な重複を排除することができる。更
に、各ゾーンの統合管理コントローラのスケジューリン
グの11aも行う。この総合監視制御システム2は一つ
のビル全体を管理するだけでなく、複数の関連のあるビ
ルを管理することもできる。
第2図に示すように一つの統合管理コントローラ(第1
図に示すX I”” X−に対応する。)は空調設備1
2、防犯設611114、環境設備16及び防災設備1
8を統合的に制御する。空調設m12は送風機20、調
和機22によって温度、湿度、酸素濃度及び炭酸ガス濃
度を調節し、防犯設備14は光IDシステム24、電子
錠26、防犯センサ28によって大退室の管理及び不法
侵入の監視を行い、環境設[16は照明機器30、音響
機器32その他によって照明、音響、香りなどを調節す
る。防災設備18は、火災、ガス漏れ及び排煙を監視す
る。また防災設備18は振動等を監視して地震などの災
害を防止するようにしてもよい。統合管理コントローラ
Xはさらに時刻によってブラインドの羽の角度を変化さ
せて外部からの光の入射を調節するブラインドコントロ
ーラ34の制御も行う。
統合管理コントローラXは通信手段8によって総合監視
制御システム2だけでなく他のゾーンの統合管理コント
ローラXとも接続され、ディジタル通信によって結ばれ
ている。これにより容易に、各統合管理コントローラX
を他の統合管理コントローラXと関連づけて制御するこ
とができる。また通信手段8はそのプロトコルが公開さ
れたちのアメリカン・オートマトリックス社のプロトコ
ルを使用しているので、統合管理コントローラXは必ず
しも同一の機種を使用する必要はない、したがって、任
意の既存の機種を使用して上記プロトコルに合うような
プログラミングを行えば異なる機種のあいだでの通信も
可能となり、ビル管理システム全体の柔軟性が増す、ま
た、通信手段が切断されるようなことがあっても、各ゾ
ーンのmm機能は停止することなく動作を続けるので、
ビル管理システムの信親性が通信手段8に依存する度合
が低くなる。
本実施例におけるビル管理システムにおいては、各ゾー
ンに設けられた統合管理コントローラは独立に各種の設
備を制御・管理することから、異なる設備を互いに関連
させて制御・管理することが容易にできる。例えば、空
調設61112と防犯設備14とを互いに関連させ、あ
る会議室に多数の人数が集まったことを光IDシステム
24によって認識し予測制御的に温度調節を行うことに
よって、その会議室を速やかに最適な温度とすることが
できる。また、照明機器30と光!Dシステム24とを
関連させて、ある部屋から全ての人が退出したときには
自動的に照明を消すという動作を行わせることもできる
。このようなことを従来のビル管理システムで行おうと
すると、ビル全体を管理する各機能の制御システムの負
荷が過大となり事実上不可能であった。
本実施例におけるビル管理システムにおいては、統合管
理コントローラを各ゾーン毎に設けることにより、ビル
全体の機能が停止する危険性が分散される。すなわち、
あるゾーンの統合管理コントローラが故障しても、その
故障原因が他のゾーンには及ぶことはなく、被害の影響
をそのゾーン内に限定できる。
また、本実施例におけるビル管理システムにおいては各
ゾーンの統合管理コントローラに対してプログラミング
を独自に行うことにより、ビル全体で画一的に各設備の
動作をさせるのではなく、そのゾーンに必要とされる特
別の動作をさせることができる0例えば、同じビルであ
っても窓側の向きや周囲の環境によって日当りが異なる
ので、それに合わせてゾーン毎に空調設備が最適に動作
するよう制御できる。また、ビル建設後にテナントの出
入りがあってゾーン内の配置や仕切りを変更する場合に
も、統合管理コントローラに対してプログラミングを行
うことによって簡単に希望通りの制御を行うことができ
、他のゾーンを考慮する必要はない。
尚、上記の実施例では総合制御手段を設けた場合につい
て説明したが、たとえばゾーン制御手段の数が少ない場
合には、総合制御手段は設けなくてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、各領域毎に制御手
段を設けて領域毎に独立して各種設備の制御を行うこと
により、一つの領域内の異なる設備を互いに関連させて
きめ細かい制御を行うことができ、建物内の居住環境の
向上を図ることができる建物管理システムを提供するこ
とができる。
また、ある領域の制御手段が故障してもその影響が及ぶ
範囲はその領域に限られ、建物全体の機能停止の危険性
を分散することができ、更に領域内の配置や仕切りを変
更する場合にもプログラミングを独自に行うことによっ
てその領域のみの制御を容易に変更できる建物管理シス
テムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の建物管理システムの全体の
構成を示す図、第2図はその機能ブロック図、第3図は
従来の建物管理システムの全体の構成を示す図である。 2・・・総合監視制御システム、 8・・・通信手段、12・・・空調設備、14・1.防
犯設備、16・、・環境設備、!8・・・防災設備、2
0・・・送風機、22・、・調和機、24・・・光TD
システム、26・・・電子錠、28・・・防犯センサ、
30・・、照明機器、32・・・音響機器、34・・・
ブラインド・コントローラ、X1〜XR・・・統合管理
コントローラ、Z、〜Z7・・・領域(ゾーン)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建物全体を所定の領域に分割し、前記各領域毎に
    独立して前記領域の空調設備、防犯設備、環境設備及び
    防災設備を統合的に制御する領域制御手段を設けたこと
    を特徴とする建物管理システム。
  2. (2)請求項1記載の建物管理システムにおいて、前記
    複数の領域制御手段を総括して制御する総合制御手段を
    設けたことを特徴とする建物管理システム。
  3. (3)請求項1又は2記載の建物管理システムにおいて
    、前記一つの領域は一つの階全体の空間又は一つの階を
    さらに分割した空間に対応することを特徴とする建物管
    理システム。
  4. (4)請求項1から3記載の建物管理システムにおいて
    、前記空調設備は温度、湿度、酸素濃度及び炭酸ガス濃
    度を調節し、前記防犯設備は入退室の管理及び不法侵入
    の監視を行い、前記環境設備は香、照明及び音響を調節
    し、前記防災設備は火災、ガス漏れ及び排煙の監視を行
    うことを特徴とする建物管理システム。
JP2126300A 1990-05-15 1990-05-15 建物管理システム Expired - Lifetime JP2867608B2 (ja)

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