JPH0424442Y2 - - Google Patents

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JPH0424442Y2
JPH0424442Y2 JP1986191496U JP19149686U JPH0424442Y2 JP H0424442 Y2 JPH0424442 Y2 JP H0424442Y2 JP 1986191496 U JP1986191496 U JP 1986191496U JP 19149686 U JP19149686 U JP 19149686U JP H0424442 Y2 JPH0424442 Y2 JP H0424442Y2
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複合型シート電極に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来のイオン選択性電極の一つである
PH電極の一例を示し、同図において、41は支持
管で、その端部にガラス応答膜42が形成される
と共に、内部液43が封入してある。44は内部
電極で、ガラス管45の端部に設けられている。
又、第5図は従来の導電率測定電極(2端子電
極)の一例を示し、同図において、51は支持管
で、その端部に白金極52が設けられると共に、
流通孔53…が形成してあり、54は温度補償素
子、55は白金リード線である。そして、支持管
51はリード線56を介して導電率セル端子57
に接続してある。
上記構成の電極40,50によれば、これをそ
れぞれ被検液に浸漬することによつて、当該被検
液のPHや導電率をそれぞれ測定することができ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の電極40,50は何れも
筒型であり、その先端部に測定素子を設けたもの
であるため、複合化することが困難である。この
ため、例えばPH等のイオン濃度測定や、導電率の
測定は、個々の測定装置によつてそれぞれ行う必
要があり、その結果、測定に多大の時間を要する
と共に、多量の被検液を必要としていた。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもの
で、その目的とするところは、微小量の被検液で
イオン濃度測定及び導電率測定を簡単に行うこと
ができる複合型シート電極を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上述の目的を達成するための手段を
以下のように構成している。
すなわち、各々がリード端子を有する一対の内
部電極と導電率測定電極とが絶縁体よりなる基板
上に被着形成されて各リード端子がイオン濃度と
導電率とを演算表示する測定器本体の入力端子と
着脱自在に接続できるように前記基板の端部に導
出されるとともに、前記各電極に各々対応する貫
通孔を有する絶縁体よりなるシート部材が前記基
板上に一体的に重ね合わされ、前記一対の内部電
極に対応する各貫通孔にそれぞれゲル状内部液が
充填され、前記一方の貫通孔内のゲル状内部液に
は選択性イオン応答膜が、前記他方の貫通孔内の
ゲル状内部液には多孔質液絡部材がそれぞれ密接
してその選択性イオン応答膜と多孔質液絡部材と
が前記シート部材に被着されていることを特徴と
している。
〔作用〕
上記構成によれば、少量の被検液をシート部材
上に滴下させて選択性イオン応答膜と多孔質液絡
部材とそれぞれに対応するゲル状内部液を介して
両内部電極および導電率測定電極にその被検液を
接液させた後に、基板の端部を測定器本体に挿入
するとその入力端子に各リード端子が接続され、
各電極からの検出信号が測定器本体に入力されて
イオン濃度と導電率とが同時に演算表示される。
このように、イオン選択性電極と比較電極を構
成する内部電極および導電率測定電極を同一の基
板上に設けたので、少量の被検液でイオン濃度と
導電率とを同時に測定することができる。そし
て、標準液を要さないので取り扱い簡便で携帯に
も便利である。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を、図面に基づいて説
明する。尚、ここでは、イオン濃度の一例である
PHと導電率とを同時に測定することができる複合
型シート電極を例に挙げて説明する。
第1図は本考案に係る複合型シート電極の分解
斜視図で、同図において、1は例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレー
ト、アクリル、ポリフツ化エチレン等の有機高分
子材料或いは石英ガラス、パイレツクスガラス等
の無機材料のように、電解物質を含有する溶液中
に浸漬しても十分に高い電気絶縁性を有する材料
から構成された基板(本例では、ポリエチレンテ
レフタート板)である。
この基板1の上面には、電気良導体であるAg,
Cu,Au,Pt等及びこれらの合金等のうちから選
ばれた金属或いはその金属を含むペースト又は
IrO2,SnO2等の半導体を用い、真空蒸着法、
CVD法等の物理的メツキ法或いは電解法、無電
解法等の化学的メツキ法又はシルクスクリーン
法、凸版法、平板法等の印刷法により、内外3対
の電極2A,2B,3A,3B,4A,4Bが付
着形成されている(本例では、基板1の上面にグ
ラフト加工及びシランカツプリング剤等によるア
ンカー処理を施した上で、Agペーストのシルク
スクリーンをしている)。
そして、各電極2A,2B,3A,3B,4
A,4Bにおける基板1の一端縁部に位置する基
端部分はそのままでリード端子を形成するリード
部5A,5B,6A,6B,7A,7Bとされ、
外側の一対の電極2A,2Bにおける基板1の略
中央部に位置する他方の円形先端部分は例えば
AgCl等の電極材料で被覆された(前記と同様に、
物理的メツキ法或いは化学的メツキ法又は印刷法
等による)内部電極部8A,8Bに形成され、内
側の2対の電極3A,3B,4A,4Bにおける
基板1の略中央部に位置する先端部分には、例え
ばPt薄膜、Pt黒処理を施してなる導電率計測電
極9A,9B,10A,10Bが形成してある。
基板1の上面には基板1と同様に、十分に高い
電気絶縁性を有する材料からなり、かつ、内部電
極部8A,8B及び導電率計測電極9A,9B,
10A,10Bにそれぞれ対応する個所に貫通孔
11,12,13を有するシート部材である支持
層14(本例では、ポリエチレンテレフタレート
層)が全てのリード部5A,5B,6A,6B,
7A,7B及びその周辺を露出させる状態で基板
1の上面に、例えばスクリーン印刷法、又は、十
分に高い電気絶縁性(例えば10MΩ以上)を保証
し得る接合剤(例えばポリオレフイン系、シリコ
ンレジン系等)を用いた熱融着手段等を用いて形
成されている。尚、この支持層14の上面にもグ
ラフト加工及びシランカツプリング剤等によるア
ンカー処理を施しておく。
又、支持層14における内部電極8A,8Bに
対応する貫通孔11,12内には、それぞれ、基
本的な内部液(例えばAgCl過飽和の3.3N−KCl
に燐酸緩衝液を加えたもの等)に、ゲル化剤(例
えば寒天、ゼラチン、ニカワ、アルギン酸、各種
アクリル系吸水性ポリマー等)とゲル蒸発防止剤
(例えばグリセリンやエチレングリコール等)を
添加して構成された円盤形のゲル状内部液15,
16が、例えば加熱によりペースト状とした上で
スクリーン印刷法等により、自由状態においてそ
の上面が支持層14の上面よりも若干突出する状
態に充填されて、内部電極部8A,8B上の設け
られている。
更に、一方の貫通孔11内におけるゲル状内部
液15の上方においては、選択性イオン応答膜1
7が、その下面がゲル状内部液15の上面に密着
し、かつ、ゲル状内部液15が貫通孔11内に密
封される状態に、十分に高い電気絶縁性を有する
接合材料(例えばシランカツプリング剤等を含む
シリコン系、エポキシ系、ウレタン系等の有機高
分子接着剤)を用いて、その周囲において支持層
14の上面に固着され、イオン選択性電極である
PH測定電極Pに構成されている。
更に又、他方の貫通孔12内におけるゲル状内
部液16の上方においては、KClを含浸させた無
機焼結多孔体又は有機高分子多孔体等からなる多
孔質液絡部材18が、その下面がゲル状内部液1
6の上面に密着する状態に、その周囲において支
持層14の上面に接合され、比較電極Rに構成さ
れている。
尚、導電率計測電極9A,9B,10A,10
Bは貫通孔13を通して支持層14外部に露出し
た状態になつている。
上記のように構成された複合型シート電極は、
本例ではその厚さが0.5mm程度のものとされ、第
2図に示すように、PH測定電極P、比較電極R及
び導電率計測電極9A,9B,10A,10Bを
上面側に開放させ、かつ、リード部5A,5B,
6A,6B,7A,7Bが形成されている基板1
の一端縁部を外側方に突出させる状態で、合成樹
脂製のケーシング20内に収納されて、チツプ状
の電極ユニツト21が構成される。なお、支持層
14の貫通孔13には各導電率計測電極9A,9
B,10A,10Bに対応する円形孔を有する枠
体13aを嵌挿している。
このチツプ状電極ユニツト21を構成するケー
シング20は、被検液注入用凹部22を形成する
上部枠体23に対する底蓋24と、上部枠体23
の一端縁部において揺動開閉自在に取り付けられ
た上蓋25とからなり、更に、このケーシング2
0(本例では、上部枠体23の部分)におけるリ
ード部5A,5B,6A,6B,7A,7Bが突
出している側の端縁からは、後述する測定器本体
26に対する係合用突片27が連設してある。
上記構成の複合型シート電極を内蔵するチツプ
状電極ユニツト21において、その上蓋25を開
成して、被検液注入用凹部22内に被検液を一滴
乃至数滴滴下することにより、その底部に位置す
るPH測定電極P、比較電極R及び導電率計測電極
9A,9B,10A,10Bを被検液に十分に接
液させた上で、上蓋25を閉成し、しかる後、チ
ツプ状電極ユニツト21を、第3図に示すよう
に、カード電卓型に構成された測定器本体26の
装着部28へ、リード部5A,5B,6A,6
B,7A,7B及び係合用突片27において差し
込み接続し、PH及び導電率を測定するのである。
これらの測定結果は、表示部29に表示されるの
で、目視によりこれを確認することができる。
尚、本考案は上述の実施例のみに限られるもの
ではなく、複数種類のイオン濃度と導電率とを同
時に測定するようにしてあつてもよく、又、導電
率の測定は2端子法(上述の実施例における導電
率計測電極部を1対だけ設けたもの)によるもの
であつてもよいことは勿論である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る複合型シー
ト電極は、各々がリード端子を有する一対の内部
電極と導電率計測電極とを絶縁体よりなる基板上
に被着形成して各リード端子をイオン濃度と導電
率とを演算表示する測定器本体の入力端子と着脱
自在に接続できるように前記基板の端部に導出さ
せるとともに、前記各電極に各々対応する貫通孔
を有する絶縁体よりなるシート部材を前記基板上
に一体的に重ね合わせ、前記一対の内部電極に対
応する各貫通孔にそれぞれゲル状内部液を充填
し、前記一方の貫通孔内のゲル状内部液には選択
性イオン応答膜を、前記他方の貫通孔内のゲル状
内部液には多孔質液絡部材をそれぞれ密接させて
その選択性イオン応答膜と多孔質液絡部材とを前
記シート部材に被着させているので、PH等のイオ
ン濃度と導電率とを同時に測定することができ、
この種測定を簡単に行うことができると共に、必
要とする被検液の量も極めて少なくて済み、しか
も携帯や取り扱い上便利であるといつた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
第1図は複合型シート電極の分解斜視図、第2図
は前記複合型シート電極をケーシング内に収納し
たユニツト状態の外観斜視図、第3図は前記ユニ
ツトを測定器本体に接続する状態を示す斜視図で
ある。第4図及び第5図はそれぞれ従来のPH電極
及び導電率測定電極を示す一部を断面した側面図
である。 1……基板、5A,5B,6A,6B,7A,
7B……リード端子(リード部)、8A,8B…
…内部電極、9A,9B,10A,10B……導
電率計測電極、11,12,13……貫通孔、1
4……シート部材、15,16……ゲル状内部
液、17……選択性イオン応答膜、18……多孔
質液絡部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 各々がリード端子を有する一対の内部電極と導
    電率計測電極とが絶縁体よりなる基板上に被着形
    成されて各リード端子がイオン濃度と導電率とを
    演算表示する測定器本体の入力端子と着脱自在に
    接続できるように前記基板の端部に導出されると
    ともに、前記各電極に各々対応する貫通孔を有す
    る絶縁体よりなるシート部材が前記基板上に一体
    的に重ね合わされ、前記一対の内部電極に対応す
    る各貫通孔にそれぞれゲル状内部液が充填され、
    前記一方の貫通孔内のゲル状内部液には選択性イ
    オン応答膜が、前記他方の貫通孔内のゲル状内部
    液には多孔質液絡部材がそれぞれ密接してその選
    択性イオン応答膜と多孔質液絡部材とが前記シー
    ト部材に被着されていることを特徴とする複合型
    シート電極。
JP1986191496U 1986-12-11 1986-12-11 Expired JPH0424442Y2 (ja)

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