JPH04243999A - 単結晶光ファイバ - Google Patents

単結晶光ファイバ

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JPH04243999A
JPH04243999A JP3010218A JP1021891A JPH04243999A JP H04243999 A JPH04243999 A JP H04243999A JP 3010218 A JP3010218 A JP 3010218A JP 1021891 A JP1021891 A JP 1021891A JP H04243999 A JPH04243999 A JP H04243999A
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JP
Japan
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optical fiber
crystal
optical
core
refractive index
Prior art date
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Application number
JP3010218A
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English (en)
Inventor
Itaru Yokohama
横浜 至
Maagaretsuto Deibisu Jirian
ジリアン・マーガレット・デイビス
Kenichi Kubodera
憲一 久保寺
Shoichi Sudo
昭一 須藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光伝送等の分野で使用
される光増幅素子において、高い増幅率を実現し得る単
結晶光ファイバに関する。
【0002】
【従来の技術】光伝送システムにおいて、光ファイバの
損失及び分散の少ない波長1.3μm帯は、波長1.5
5μm帯と並んで重要な波長帯である。この1.3μm
帯の光増幅では、発光元素としてネオジウム(以下、N
dと略記する)を使用することが検討されている。この
光増幅の機構は、図6に示すように波長0.81μm付
近の光をポンプ光として入射し、ポンプ光によってNd
イオンの4I9/2準位の電子を4F5/2準位に励起
し、その後4F3/2準位に遷移した後、4I13/2
準位に遷移しその際波長1.32μm付近の光を発光す
る。この場合あらかじめ1.32μm付近の信号光が存
在していれば、前記の発光は信号光と同調して起こり、
結果として信号光の増幅が行われる。従ってNdを含む
物質を用いて波長1.3μm帯の光増幅を行うことは原
理的に可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常の石英系ガラスフ
ァイバにNdを添加してNd添加光ファイバを作製した
場合、ガラス中の構成原子とNdとの距離が一定でなく
、相互作用力がまちまちであるため、Ndイオンの電子
準位の幅が広がることになる。
【0004】このような状態では、Ndイオンの電子は
ポンプ光によって4I9/2準位から4F5/2準位に
励起され、さらにその後4F3/2準位に遷移したNd
イオンの電子が信号光と共鳴する際、上記石英ガラス中
の原子の影響を受けて  4G7/2準位に上方遷移し
てしまうため、光増幅効果を生じない(励起準位吸収効
果)という効果が生じてしまう。この結果、Nd添加石
英系ガラスファイバでは波長1.3μm帯光増幅素子は
実現できなかった。
【0005】また、イットリウム・アルミニウム・ガー
ネット(以下、YAGと略記する)結晶にNdを添加し
てNd添加YAGを作製した場合では、YAGが結晶材
料であるため、YAGの構成原子とNdとの距離はほぼ
一定となり添加したNdイオンの電子準位の幅は比較的
小さい。従って、4G7/2準位の準位幅が狭く、Nd
添加石英系ガラスファイバで生じた励起準位吸収は生じ
ない。
【0006】上記Nd添加YAGは図7に示すような1
.32μmの固体レーザに応用されている。この固体レ
ーザは、Nd添加YAG結晶51を2個のミラー52,
53の間に配置して構成したものである。
【0007】しかしながら、上記構成の固体レーザをそ
のまま光増幅素子として使用すると、信号光がミラー5
2,53間で多数回往復することになり、そのうちに時
間的に後からきた信号光と重複してしまい、信号情報が
失われてしまう。このため、光増幅素子として応用する
ことはできなかった。
【0008】また、結晶内を1度信号光が通過する際の
光増幅の効果は、通常1dB以下であるので、ミラー5
2,53を取り去って光増幅素子として使用したとして
もゲインが少なすぎて使用できなかった。
【0009】以上のように、発光元素としてNdを使用
した実用的な光増幅素子は実現されておらず、実用的光
増幅素子の出現が求められていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による単結晶光フ
ァイバは、比較的屈折率の高いコア部と、該コア部の周
囲に比較的屈折率の低いクラッド部を有し、前記コア部
が基本材料としてイットリウム・アルミニウム・ガーネ
ット(Y2AlO3)結晶で形成され、かつ添加元素と
して少なくともネオジウム(Nd)を含むものであり、
かつ前記コア部の断面積が139μm2以下であること
を特徴とするものである。
【0011】
【作用】Ndを用いた1.3μm帯光増幅では、図6に
示すようにいかに効率よく多くの電子を4F3/2準位
から4I13/2準位へ発光遷移させるかが重要である
ため、以下に本発明の単結晶光ファイバの増幅効果の見
積りを示す。
【0012】4F3/2準位に存在する電子密度をN2
、4I13/2準位に存在する電子密度をN1とすると
、単位当たりの光増幅率gは、電子の4F3/2準位か
ら4I13/2準位への遷移発光密度に比例するため以
下式1で表すことができる。
【数1】
【0013】上記式1においてσは4F3/2準位から
4I13/2準位への散乱断面積、g2/g1は、デジ
ェネレイトレシオ(degenerate ratio
)である。
【0014】上記Ndの場合、電子が4I13/2準位
から4I9/2準位へ遷移する確率が大きく、電子が4
I13/2準位に滞留する時間は極めて短いため、N1
は無視できる程度に十分小さいとみなすことができるの
で上記式1は以下に示す式2に近似される。
【数2】
【0015】ここで4F3/2準位に存在する電子密度
N2は、単位当たりのポンプ光を吸収したエネルギーを
電子1個の遷移に必要なエネルギーで割ったもので表せ
るので、4F3/2準位から4I13/2準位への遷移
による発光の蛍光寿命をτとすると、
【数3】 と表せる。ここでPabsは、吸収されるポンプ光パワ
ー、hυは、電子1個の遷移に必要なエネルギー、Aは
実効的な光の透過する領域の断面積、Lは素子の長さで
ある。
【0016】また単位長さ当たりの光増幅率gは、次式
【数4】 と表せる。ここで、長さLに対する光増幅率g’(=g
L)をポンプ光として波長0.81μmの光を用い、σ
およびτの値はこれまでにNd添加YAG結晶で測定さ
れている値を上記式4に代入すると次式
【数5】 となる。また、入力信号光のパワーをP0、増幅信号光
のパワーをP1とすると、長さLの素子では、次式
【数
6】 の関係にある。この時の素子全体の増幅のゲインGは、
次式
【数7】 と表せる。ここでPabsはmWで表し、Aはμm2で
表す。
【0017】波長0.81μmのポンプ光源として実用
上可能なものは、ガリウム砒素系半導体レーザであり、
光伝送等に使用される石英系ガラス単一モード光ファイ
バに効率よく光結合が行える単一横モード発振のガリウ
ム砒素系半導体レーザでは、実用的な素子としては、光
パワー最高100−150mWである。また、石英系ガ
ラス単一モードファイバに半導体レーザから光を結合さ
せる場合、その結合効率は通常約30%である。上記式
7では、YAG結晶の断面積が極めて小さいことが高い
ゲインのために必要であることを示しており、直接ポン
プ用半導体レーザからYAG結晶へ光を結合させる場合
、ポンプ用半導体レーザから石英系ガラス単一モードフ
ァイバを経由してYAG結晶へ光を結合させる場合の双
方とも吸収されるポンプ光パワーの実用的限度は50m
Wとみなすことができる。
【0018】実用的に光増幅素子に要求されるゲインは
10dB以上である。上記式7からゲイン10dBの時
の吸収されるポンプ光パワーと結晶の断面積との関係を
求めると、図1に示すような直線aの関係になり吸収さ
れるポンプ光パワーの限度である50mW以下の領域を
考えると図1中斜線で示した領域bの部分が、ゲイン1
0dB以上が得られる条件となる。従って実用的光増幅
素子として機能するためには結晶の断面積が139μm
2以下である必要がある。
【0019】断面積が139μm2以下の棒状YAG結
晶に信号光を透過する場合、YAG結晶をの屈折率(約
1.8)と空気の屈折率(約1.0)の差が大きいため
YAG結晶側面での光の散乱損失が大きくなり、3dB
/cm以上の信号光伝搬損失を生じる。このため、光増
幅のゲインは劣化し、必要なゲインを得るためにはより
小さな断面積にする必要が生じる。しかしながら、この
散乱損失の影響は断面積が小さくなった場合より顕著と
なるため、結晶を裸の状態のまま使用することは有効な
方法ではない散乱損失を抑圧する方法としてはYAG結
晶の周囲をYAG結晶より僅かに屈折率の低い物質で覆
いYAG結晶部をコア、YAG結晶より僅かに屈折率の
低い物質をクラッドとする導波路構造を形成することが
有効である。この方法により、信号光の伝搬損失を0.
5dB/cm以下に低減できる。
【0020】以上述べたように、Nd添加YAG結晶を
用いて波長1.3μm帯の実用的光増幅素子を作製する
ためには、比較的屈折率の低いクラッド部を有し、前記
コア部が基本材料としてイットリウム・アルミニウム・
ガーネット(Y2AlO3)結晶で形成され、かつ前記
コア部の断面積が139μm2以下であることが必要で
ある。
【0021】
【実施例】(実施例1)  図2および図3aは、本発
明の単結晶光ファイバの第1の実施例を示すもので、図
3bは図3aに示す単結晶光ファイバの横断面構造に対
応する屈折率分布を示している。
【0022】上記図2,3a中符号3に示す本実施例の
単結晶光ファイバは、コア1及びクラッド2から構成さ
れている。上記コア1は、Nd添加濃度1%のNd添加
YAG結晶であり、断面はほぼ正六角形で断面積40μ
m2、長さ10mmである。このコア1は、レーザ溶融
法(参考文献:M.M.  Fejer,  J.L.
Nightingae,and  R.L.Byer,
Rev.Sci.Instrum.55巻  1791
頁  1984年)により、Nd添加YAG結晶母材の
先端部を炭酸ガスレーザで加熱溶融し、種結晶を溶融部
に付着させ、種結晶を引き上げながら細径Nd添加YA
G結晶を成長させることにより作製した。クラッド2は
屈折率1.78の光学ガラスであり、この光学ガラスの
溶融状態中にコア1となる細径Nd添加YAG結晶を投
入しそのまま冷却して該光学ガラスを固化させ、コア1
となる細径Nd添加YAG結晶の含まれている部分を切
り出し、両端面を研磨したものである。この構成ではコ
ア・クラッドの導波路構造が形成されているため、上記
本実施例における波長1.31μmの信号光の伝搬損失
は、0.5dB/cm以下であった。また、ポンプ光波
長0.81μmに対する吸収率は長さ10mmで90%
以上であった。
【0023】本実施例の単結晶光ファイバを波長1.3
μm帯の光増幅素子としての構成を図4に示す。波長分
離ファイバカップラ22により波長1.32μmの信号
光と波長0.81μmのポンプ光は出口側の1本の光フ
ァイバに合流され、バッドジョイントにより光学的に結
合している単結晶光ファイバ21に入る。単結晶光ファ
イバ21内ではポンプ光は吸収されかつ信号光は増幅さ
れ出射される。そしてバッドジョイントにより光学的に
結合している波長分離ファイバカップラ23により増幅
した信号のみが取り出される。本実施例においてはポン
プ光として光出力100mWの半導体レーザを使用し、
波長分離ファイバカップラ22を通じて単結晶光ファイ
バ21のコア内に入射されるポンプ光は30mWである
。この場合、波長分離光ファイバカップラ22に入った
信号光は、20dB増幅されて波長分離ファイバカップ
ラ23より取り出されており、実用的光増幅素子として
機能していることが確認された。
【0024】(実施例2)  図5aは、本発明の第2
の実施例を示すもので、図5a中符号40は単結晶光フ
ァイバである。この単結晶光ファイバ40は、Nd4%
添加したYAG結晶よりなるコア41と、このコア41
の周囲に形成されたNdを添加していないYAG結晶よ
りなるクラッド42からなるYAG結晶母材からレーザ
溶融法を用いて作製したものであり、Ndの濃度分布に
より屈折率差を生じせしめ、コア・クラッドの導波路構
造を形成したものである。本実施例においては、ファイ
バ作製中にNdの拡散が生じることから屈折率分布もグ
レーデッド径分布となり、図5bに示すように屈折率の
最も低い部分(n2)と高い部分(n1)の比屈折率差
は0.3%であり、導波する光の90%以上は比屈折率
差0.1%以下の部分即ち屈折率n3より高い領域に閉
じこめられて伝搬する。ここではこの領域をコア41と
定義し、それ以外の部分をクラッド42と定義する。こ
こでコア41の断面積は42μm2であり、長さ5mm
、信号光の伝搬損失は0.2dB/cm以下であった。
【0025】上記本実施例の単結晶光ファイバを先に述
べた実施例1と同様に図4で示す構成で光増幅素子とし
て用いたところ、実施例1と同様に20dBのゲインが
得られた。
【0026】なお、以上の実施例以外でも、クラッドを
構成する材料としては、有機材料、結晶材料等、波長1
.3μmの信号光に対し大きな吸収がなく、かつNd添
加YAG結晶よりも屈折率の低いものであれば、同様に
本発明の単結晶光ファイバを構成できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は比較的屈
折率の高いコア部と、該コア部の周囲に比較的屈折率の
低いクラッド部を有し、前記コア部が基本材料としてイ
ットリウム・アルミニウム・ガーネット(Y2AlO3
)結晶で形成され、かつ添加元素として少なくともNd
を含むものであり、かつ前記コア部の断面積が139μ
m2以下であるYAG結晶を用いたので低損失でコア断
面積の小さい光増幅用導波路が実現される。従って、本
発明の単結晶光ファイバを用いることにより波長1.3
μm帯の高いゲインを有する光増幅素子が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Nd添加YAG結晶の波長1.3μm帯の光増
幅におけるゲインと吸収されるポンプ光パワーおよび結
晶断面積の関係を示す図である。
【図2】本発明に係る第1の実施例を示す単結晶光ファ
イバの斜視図である。
【図3】図3のaは、図2に示す第1の実施例を示す単
結晶光ファイバの横断面図であり、図3のbはaに示す
単結晶光ファイバの横断面図に対応する屈折率分布を示
す図である。
【図4】本発明の単結晶光ファイバを光増幅素子として
用いる際の構成を示す図である。
【図5】図5のaは、本発明に係る第2の実施例を示す
単結晶光ファイバの横断面図であり、図5のbはaに示
す単結晶光ファイバの横断面図に対応する屈折率分布を
示す図である。
【図6】Nd添加YAG結晶の光増幅の機構を示す図で
ある。
【図7】従来の発振波長1.3μmのNd添加YAG固
体レーザの構成を示す図である。
【符号の説明】
1,41  コア 2,42  クラッド 3,40  単結晶光ファイバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  比較的屈折率の高いコア部と、該コア
    部の周囲に比較的屈折率の低いクラッド部を有し、前記
    コア部が基本材料としてイットリウム・アルミニウム・
    ガーネット(Y2AlO3)結晶で形成され、かつ添加
    元素として少なくともネオジウム(Nd)を含むもので
    あり、かつ前記コア部の断面積が139μm2以下であ
    ることを特徴とする単結晶光ファイバ。
JP3010218A 1991-01-30 1991-01-30 単結晶光ファイバ Pending JPH04243999A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031196A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Kyoto Univ 蛍光体及び発光ダイオード
WO2008134418A1 (en) * 2007-04-24 2008-11-06 Nanocerox, Inc. Sintered polycrystalline yttrium aluminum garnet and use thereof in optical devices
US20110103756A1 (en) * 2008-02-29 2011-05-05 Northrop Grumman Systems Corporation Optical fiber systems and methods

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