JPH04242521A - ストリップ材料の取替え方法 - Google Patents
ストリップ材料の取替え方法Info
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- JPH04242521A JPH04242521A JP3100940A JP10094091A JPH04242521A JP H04242521 A JPH04242521 A JP H04242521A JP 3100940 A JP3100940 A JP 3100940A JP 10094091 A JP10094091 A JP 10094091A JP H04242521 A JPH04242521 A JP H04242521A
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- Japan
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- roller
- traction device
- cutting
- rollers
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 10
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1857—Support arrangement of web rolls
- B65H19/1863—Support arrangement of web rolls with translatory or arcuated movement of the roll supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H19/1805—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact
- B65H19/1826—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll
- B65H19/1836—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll the replacement web being accelerated or running prior to splicing contact
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- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/461—Processing webs in splicing process
- B65H2301/4611—Processing webs in splicing process before splicing
- B65H2301/46115—Processing webs in splicing process before splicing by bringing leading edge to splicing station, e.g. by chain or belt
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H2301/46414—Splicing effecting splice by nipping rollers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/04—Processes
-
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- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2074—Including means to divert one portion of product from another
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製造機械上でストリップ
材料を取替える方法に関する。
材料を取替える方法に関する。
【0002】本発明は一般に包装機械に、特に以下に純
粋に実例として記載する紙巻煙草包装機械に有利に用い
られるものである。
粋に実例として記載する紙巻煙草包装機械に有利に用い
られるものである。
【0003】
【従来の技術】紙巻煙草包装機械は例えば内部包装のた
めに使用されることが知られており、ストリップ箔がリ
ールから巻きほどかれ複数の部分に切断されこの部分か
ら内部包装が形成される。この作動リールはストリップ
が尽きるにしたがって、通常つなぎ合わせ装置により新
しいリールに交換され、このつなぎ合わせ装置が、巻き
ほどかれたストリップの端部分を新しいストリップの前
端部分に接合しそれにより機械を停止することなしに転
換を行うようにしている。
めに使用されることが知られており、ストリップ箔がリ
ールから巻きほどかれ複数の部分に切断されこの部分か
ら内部包装が形成される。この作動リールはストリップ
が尽きるにしたがって、通常つなぎ合わせ装置により新
しいリールに交換され、このつなぎ合わせ装置が、巻き
ほどかれたストリップの端部分を新しいストリップの前
端部分に接合しそれにより機械を停止することなしに転
換を行うようにしている。
【0004】公知のつなぎ合わせ装置においては、巻き
ほどかれてしまったストリップと巻きほどき中のストリ
ップとは通常1つの共通の通路部分に沿って供給され、
この通路部分の直ぐ下流側で可変長さの代替部分が与え
られ、巻きほどかれたストリップが前記共通通路部分に
沿って停止され、これら2つの静止したストリップを一
緒に接合するようにしている。
ほどかれてしまったストリップと巻きほどき中のストリ
ップとは通常1つの共通の通路部分に沿って供給され、
この通路部分の直ぐ下流側で可変長さの代替部分が与え
られ、巻きほどかれたストリップが前記共通通路部分に
沿って停止され、これら2つの静止したストリップを一
緒に接合するようにしている。
【0005】上記型式の公知のつなぎ合わせ装置の主な
る欠点の1つは、リールと使用者の機械との間のストリ
ップによって占められまた前記共通の通路と実質的につ
なぎ合わせ操作のたびに用いられる待機部分とによって
区画形成される比較的長い距離にあり、またもとに戻す
ためには包装機械がストリップのつなぎ合わせ後に一定
時間の間正常の速度より小さい速度で走行されることが
必要となる。
る欠点の1つは、リールと使用者の機械との間のストリ
ップによって占められまた前記共通の通路と実質的につ
なぎ合わせ操作のたびに用いられる待機部分とによって
区画形成される比較的長い距離にあり、またもとに戻す
ためには包装機械がストリップのつなぎ合わせ後に一定
時間の間正常の速度より小さい速度で走行されることが
必要となる。
【0006】さらに、前記通路の長さはストリップに苛
酷な軸方向及び横方向の応力を受けさせ、そのためスト
リップがしばしば裂け、ストリップが裂けた場合には大
きな障害が生じ組立て直すのに比較的長い作業中止時間
を要することになる。
酷な軸方向及び横方向の応力を受けさせ、そのためスト
リップがしばしば裂け、ストリップが裂けた場合には大
きな障害が生じ組立て直すのに比較的長い作業中止時間
を要することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は巻きほ
どかれたストリップから巻きほどくストリップへの連続
した切換えを行う方法を提供し、この方法が、ストリッ
プを止めることなしにつなぎ合わせをし、待機部分の必
要をなくし、リールと使用者の機械との間をストリップ
が走行する距離を思い切り減少できるようにすることで
ある。
どかれたストリップから巻きほどくストリップへの連続
した切換えを行う方法を提供し、この方法が、ストリッ
プを止めることなしにつなぎ合わせをし、待機部分の必
要をなくし、リールと使用者の機械との間をストリップ
が走行する距離を思い切り減少できるようにすることで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、製造機
械におけるストリップ材料の取替え方法であって、特に
、巻きほどかれた第1のストリップを与えられた通路に
沿って製造機械に供給するための搬入けん引装置を有す
る製造機械上で第1の巻きほどかれたストリップを第2
の巻きほどくストリップと取替える方法において、前記
通路部分が、相互に対し与えられた角度をなしかつ前記
けん引装置の搬入部に位置する連結部分を有している第
1及び第2の部分からなり、前記方法が、前記第2のス
トリップの前端部分を前記第1の通路部分に沿って位置
させ前記前端部分が前記連結部分を越えて前記第1の通
路部分の方向に突出するようにする段階と、前記第2の
ストリップを前記第1の通路部分に沿って前記第1のス
トリップの速度に加速する段階と、前記けん引装置より
上流側で前記第1のストリップを切断する段階と、前記
第2のストリップを前記第1の通路部分に沿い可動切断
手段を介して切断する段階と、可動案内手段を介して前
記第2のストリップの切断された端部を前記けん引装置
に案内する段階とからなることを特徴とするストリップ
材料の取替え方法が提供される。
械におけるストリップ材料の取替え方法であって、特に
、巻きほどかれた第1のストリップを与えられた通路に
沿って製造機械に供給するための搬入けん引装置を有す
る製造機械上で第1の巻きほどかれたストリップを第2
の巻きほどくストリップと取替える方法において、前記
通路部分が、相互に対し与えられた角度をなしかつ前記
けん引装置の搬入部に位置する連結部分を有している第
1及び第2の部分からなり、前記方法が、前記第2のス
トリップの前端部分を前記第1の通路部分に沿って位置
させ前記前端部分が前記連結部分を越えて前記第1の通
路部分の方向に突出するようにする段階と、前記第2の
ストリップを前記第1の通路部分に沿って前記第1のス
トリップの速度に加速する段階と、前記けん引装置より
上流側で前記第1のストリップを切断する段階と、前記
第2のストリップを前記第1の通路部分に沿い可動切断
手段を介して切断する段階と、可動案内手段を介して前
記第2のストリップの切断された端部を前記けん引装置
に案内する段階とからなることを特徴とするストリップ
材料の取替え方法が提供される。
【0009】前記可動の切断手段と案内手段とは好まし
くは相互に一体となっており同時にその切断位置と案内
位置とに動かされる。
くは相互に一体となっており同時にその切断位置と案内
位置とに動かされる。
【0010】上記のような本発明の1つの好適な実施態
様によれば、前記可動の切断手段及び案内手段はそれぞ
れ、切断刃と、作動手段により前記作動位置へ及び前記
作動位置から前記第2の通路部分の方向と一致する方向
に動かされるプレートのわん曲表面とによって区画形成
され、それにより前記第2のストリップを切断しこの切
断されたストリップの端部を前記けん引装置に単一操作
で挿入するようになっている。
様によれば、前記可動の切断手段及び案内手段はそれぞ
れ、切断刃と、作動手段により前記作動位置へ及び前記
作動位置から前記第2の通路部分の方向と一致する方向
に動かされるプレートのわん曲表面とによって区画形成
され、それにより前記第2のストリップを切断しこの切
断されたストリップの端部を前記けん引装置に単一操作
で挿入するようになっている。
【0011】
【実施例】本発明の限定されない実施例が添付図面を参
照して例を示すことにより以下に記載される。図1にお
いて、符号1は、ベッド6上のアーム7によって回転自
在に(図1で反時計方向に)支持された中央のコア5を
有するリール4から繰出される箔のストリップ3を、包
装機械2に供給する装置を示している。アーム7はその
底端においてベッド6上を回動し、その頂端にコア5の
内部に取付けられた円筒状ピン8が設けられている。図
2にさらに明瞭に示されるように、ベッド6には図示し
ない作動手段によってその軸線周りに揺動されるシャフ
ト9が貫通して取付けられる。シャフト9はローラ10
と、シャフト9から半径方向外側に延出しまたその自由
端にシャフト9と平行でローラ10と実質的に同一平面
上の第2のローラ13を支持するピン12が取付けられ
たレバー11とを、遊転式に支持している。このローラ
13とレバー11とからなる組立体は弾性手段(図示し
ない)によってベッド6に連結された緊張装置14を構
成し、レバー11をシャフト9の周りに時計方向に回転
させるようになっている。
照して例を示すことにより以下に記載される。図1にお
いて、符号1は、ベッド6上のアーム7によって回転自
在に(図1で反時計方向に)支持された中央のコア5を
有するリール4から繰出される箔のストリップ3を、包
装機械2に供給する装置を示している。アーム7はその
底端においてベッド6上を回動し、その頂端にコア5の
内部に取付けられた円筒状ピン8が設けられている。図
2にさらに明瞭に示されるように、ベッド6には図示し
ない作動手段によってその軸線周りに揺動されるシャフ
ト9が貫通して取付けられる。シャフト9はローラ10
と、シャフト9から半径方向外側に延出しまたその自由
端にシャフト9と平行でローラ10と実質的に同一平面
上の第2のローラ13を支持するピン12が取付けられ
たレバー11とを、遊転式に支持している。このローラ
13とレバー11とからなる組立体は弾性手段(図示し
ない)によってベッド6に連結された緊張装置14を構
成し、レバー11をシャフト9の周りに時計方向に回転
させるようになっている。
【0012】シャフト9には半径方向ロッド15が取付
けられ、このロッドの一端にシャフト9と平行な刃16
が取付けられている。ローラ10と緊張装置14とは偏
向装置17を構成し、この偏向装置17の周りにストリ
ップ3が案内18と係合する前に供給される。案内18
はベッド6上に固定するよう支持され、けん引ユニット
19に向って垂直方向下側に延びており、このけん引ユ
ニット19は機械2の搬入ユニットを構成し、2つのロ
ーラ20と21、通常は反対方向に回転駆動されかつ一
方が他方の上にあるよう垂直に配置された2つの押型付
きローラからなっている。
けられ、このロッドの一端にシャフト9と平行な刃16
が取付けられている。ローラ10と緊張装置14とは偏
向装置17を構成し、この偏向装置17の周りにストリ
ップ3が案内18と係合する前に供給される。案内18
はベッド6上に固定するよう支持され、けん引ユニット
19に向って垂直方向下側に延びており、このけん引ユ
ニット19は機械2の搬入ユニットを構成し、2つのロ
ーラ20と21、通常は反対方向に回転駆動されかつ一
方が他方の上にあるよう垂直に配置された2つの押型付
きローラからなっている。
【0013】ローラ20と21はストリップ3が機械2
に供給される通路を区画形成し、この通路は、偏向ロー
ラ10から始まって、案内18に沿って延びる第1の下
方に向う部分22と、機械2上の第2の搬入部分23と
からなっている。前記通路部分22と23はある角度を
なして配置され、ローラ20の外周部分に沿って区画形
成された連結部分によって連結されている。特に部分2
2はローラ20と21との間の接線に沿って終っている
。
に供給される通路を区画形成し、この通路は、偏向ロー
ラ10から始まって、案内18に沿って延びる第1の下
方に向う部分22と、機械2上の第2の搬入部分23と
からなっている。前記通路部分22と23はある角度を
なして配置され、ローラ20の外周部分に沿って区画形
成された連結部分によって連結されている。特に部分2
2はローラ20と21との間の接線に沿って終っている
。
【0014】図示の例では、前記の角度はローラ20の
周りを巻くローラ20と21との間のストリップ3によ
って占められる実質的な直角であり、それによりストリ
ップは案内18に直角の実質的に水平の方向に供給され
る。明らかなように、垂直方向に一方が他方の上に乗る
よう配置されるのに代えて、ローラ20と21は90°
より多く又は少なくしかし 180°には接近しないよ
うな角度を形成するよう異なる角度で整列させることが
できる。ストリップ3はユニット19によって、ローラ
21を水平の吸引コンベアベルト25に連結する実質的
に水平なプレート24上に供給される。プレート24は
省略することもできるが、その作用はストリップ3が包
装機械2の一部を形成するコンベア25上を水平方向に
供給されずにローラ21の周りを下方に向って供給され
るのを防止することである。
周りを巻くローラ20と21との間のストリップ3によ
って占められる実質的な直角であり、それによりストリ
ップは案内18に直角の実質的に水平の方向に供給され
る。明らかなように、垂直方向に一方が他方の上に乗る
よう配置されるのに代えて、ローラ20と21は90°
より多く又は少なくしかし 180°には接近しないよ
うな角度を形成するよう異なる角度で整列させることが
できる。ストリップ3はユニット19によって、ローラ
21を水平の吸引コンベアベルト25に連結する実質的
に水平なプレート24上に供給される。プレート24は
省略することもできるが、その作用はストリップ3が包
装機械2の一部を形成するコンベア25上を水平方向に
供給されずにローラ21の周りを下方に向って供給され
るのを防止することである。
【0015】リール4にはリール4上に何時も残ってい
るストリップ3の量を検出するための装置26が設けら
れる。検出装置26は、ベッド6を貫通して回転自在に
取付けられレバー28が取付けられたシャフト27を具
備し、このレバー28の自由端は、レバー28とベッド
6との間に配設された弾性手段(図示しない)によって
リール4の周面との接触状態が保持される回転供給ロー
ラ29を支持している。ローラ29がコア5の外周面に
実質的に接触する角度位置に到達すると、シャフト27
は通常マイクロスイッチからなる制御装置(図示しない
)を介してシャフト9の作動装置(図示しない)を作動
させ、シャフト9はロッド15と共にその軸線周りに時
計方向に回転し、刃16によりストリップ3を切断する
。
るストリップ3の量を検出するための装置26が設けら
れる。検出装置26は、ベッド6を貫通して回転自在に
取付けられレバー28が取付けられたシャフト27を具
備し、このレバー28の自由端は、レバー28とベッド
6との間に配設された弾性手段(図示しない)によって
リール4の周面との接触状態が保持される回転供給ロー
ラ29を支持している。ローラ29がコア5の外周面に
実質的に接触する角度位置に到達すると、シャフト27
は通常マイクロスイッチからなる制御装置(図示しない
)を介してシャフト9の作動装置(図示しない)を作動
させ、シャフト9はロッド15と共にその軸線周りに時
計方向に回転し、刃16によりストリップ3を切断する
。
【0016】ストリップ3と同一の第2のストリップ3
1のための第2のリール30がベッド6上にリール4の
近くに設置され、2つのローラ32と33によって区画
形成されたサドル上に回転自在に支持されており、これ
らローラの第1のローラは駆動シャフト34に取付けら
れた駆動ローラであり、また第2のローラはピニオン3
5に遊転式に取付けられている。ローラ32は2つの外
側フランジ36(1つだけが示されている)を有しロー
ラ32がベッド6に対して回転する(図1で反時計方向
に)ときリール30を横断方向に案内するようにしてい
る。
1のための第2のリール30がベッド6上にリール4の
近くに設置され、2つのローラ32と33によって区画
形成されたサドル上に回転自在に支持されており、これ
らローラの第1のローラは駆動シャフト34に取付けら
れた駆動ローラであり、また第2のローラはピニオン3
5に遊転式に取付けられている。ローラ32は2つの外
側フランジ36(1つだけが示されている)を有しロー
ラ32がベッド6に対して回転する(図1で反時計方向
に)ときリール30を横断方向に案内するようにしてい
る。
【0017】ストリップ3の通路部分22に沿って、ス
トリップ31を巻きほどき案内する装置37が設けられ
ている。装置37は、案内18と平行にローラ20と2
1に対して通路部分22の反対側に配設されかつ3つの
ローラ39,40及び41を支持するフレーム38を備
えており、これらローラの第1のローラは、ローラ10
に実質的に対面する頂端に配置されフレーム38上のピ
ン42に遊転式に取付けられ、ローラ20に実質的に対
面する中央部分に配置された第2のローラは、駆動シャ
フト43上に取付けられ、そして第3のローラはローラ
20と21の垂直方向下側に配置されローラ41と共に
駆動緊張ユニット45を構成するローラ44と対面しこ
れに接するように配設されている。
トリップ31を巻きほどき案内する装置37が設けられ
ている。装置37は、案内18と平行にローラ20と2
1に対して通路部分22の反対側に配設されかつ3つの
ローラ39,40及び41を支持するフレーム38を備
えており、これらローラの第1のローラは、ローラ10
に実質的に対面する頂端に配置されフレーム38上のピ
ン42に遊転式に取付けられ、ローラ20に実質的に対
面する中央部分に配置された第2のローラは、駆動シャ
フト43上に取付けられ、そして第3のローラはローラ
20と21の垂直方向下側に配置されローラ41と共に
駆動緊張ユニット45を構成するローラ44と対面しこ
れに接するように配設されている。
【0018】環状ベルト46と共に、ローラ39と40
は案内18に平行でストリップ3の通路部分22に沿っ
て延びているコンベア47を区画形成し、これに対しフ
レーム38はローラ40と41との間に通路部分22の
延長部に沿って延びる案内部分48を区画形成する。
は案内18に平行でストリップ3の通路部分22に沿っ
て延びているコンベア47を区画形成し、これに対しフ
レーム38はローラ40と41との間に通路部分22の
延長部に沿って延びる案内部分48を区画形成する。
【0019】アクチェータ49により、フレーム38は
、ベッド6に対し通路部分22とコア5に直角の方向に
、コンベア47とローラ41とが実質的にローラ20と
44とにそれぞれ接触する前進位置とコンベア47とロ
ーラ41とがローラ20とローラ44とからそれぞれ与
えられた距離をおいて配置される引っ込み位置との間で
動かされる。
、ベッド6に対し通路部分22とコア5に直角の方向に
、コンベア47とローラ41とが実質的にローラ20と
44とにそれぞれ接触する前進位置とコンベア47とロ
ーラ41とがローラ20とローラ44とからそれぞれ与
えられた距離をおいて配置される引っ込み位置との間で
動かされる。
【0020】フレーム38とローラ20,21及び44
とはベッド6から下方に延びるプレート50に取付けら
れる。特に、歯車51と52を介してローラ21によっ
て駆動されるローラ20は、ある場合には省略すること
ができる作動装置54に連結されローラ20をローラ2
1から離間するよう上方に横断して動かすシャフト53
を有している。特に、アクチェータ54はシャフト53
の軸線を、通路部分22に平行でローラ21が取付けら
れたシャフト21aの軸線を通る平面に沿って動かすこ
とができる。
とはベッド6から下方に延びるプレート50に取付けら
れる。特に、歯車51と52を介してローラ21によっ
て駆動されるローラ20は、ある場合には省略すること
ができる作動装置54に連結されローラ20をローラ2
1から離間するよう上方に横断して動かすシャフト53
を有している。特に、アクチェータ54はシャフト53
の軸線を、通路部分22に平行でローラ21が取付けら
れたシャフト21aの軸線を通る平面に沿って動かすこ
とができる。
【0021】アクチェータ56のロッド55はフレーム
38に対面して組立てられ、アクチェータ56によりス
トリップ3の通路部分23と完全に整列しかつ一致する
方向に動かされる。ロッド55の自由端には円筒状表面
58によってその頂端が区画形成されているプレート5
7が設けられ、この円筒状表面58は、ローラ20の外
側表面と実質的に同じ半径を有し、ユニット19に対面
する側でストリップ3の軸線に対し横断方向に配置され
切断刃59を構成する切断刃で終っている。刃59はア
クチェータ56により、けん引ユニット19に対し案内
部分48の反対側に位置する引っ込み位置と、プレート
57の表面58がローラ20の外側表面をローラ20と
21との間で刃59に実質的に接触させるか又はローラ
20がローラ21から離間するよう動くことができる場
合はプレート57が上記位置をわずかに越えて位置し、
刃59がローラ20に接するローラ21の母線を超える
ような前進位置との間で動かされる。
38に対面して組立てられ、アクチェータ56によりス
トリップ3の通路部分23と完全に整列しかつ一致する
方向に動かされる。ロッド55の自由端には円筒状表面
58によってその頂端が区画形成されているプレート5
7が設けられ、この円筒状表面58は、ローラ20の外
側表面と実質的に同じ半径を有し、ユニット19に対面
する側でストリップ3の軸線に対し横断方向に配置され
切断刃59を構成する切断刃で終っている。刃59はア
クチェータ56により、けん引ユニット19に対し案内
部分48の反対側に位置する引っ込み位置と、プレート
57の表面58がローラ20の外側表面をローラ20と
21との間で刃59に実質的に接触させるか又はローラ
20がローラ21から離間するよう動くことができる場
合はプレート57が上記位置をわずかに越えて位置し、
刃59がローラ20に接するローラ21の母線を超える
ような前進位置との間で動かされる。
【0022】正常の作動条件のもとで、ストリップ3は
包装機械2上の主モータ(図示しない)によって駆動さ
れるけん引ユニット19により巻きほどかれ、ローラ1
0,13及び20を回りコンベア25の上方の通路部分
23に沿って機械2に供給される。
包装機械2上の主モータ(図示しない)によって駆動さ
れるけん引ユニット19により巻きほどかれ、ローラ1
0,13及び20を回りコンベア25の上方の通路部分
23に沿って機械2に供給される。
【0023】正常の作動条件のもとで、代替リール30
が公知の方法でローラ32と33の上に載せられ、ロー
ラ32が作動されてストリップ31の一部を巻きほどく
ようにし、その前端部分が引っ込み位置のコンベア47
とローラ10及び20との間を下方に供給され、緊張ユ
ニット45と係合する。緊張ユニット45を過ぎると、
ストリップ31の前端部分60はセンサ61によって検
出され、センサ61はローラ32を停止しアクチェータ
49を作動させ、コンベア47をローラ20に実質的に
(しかし完全にではなく)接触させまたローラ41をロ
ーラ44に密接させストリップ31を掴むようにする。
が公知の方法でローラ32と33の上に載せられ、ロー
ラ32が作動されてストリップ31の一部を巻きほどく
ようにし、その前端部分が引っ込み位置のコンベア47
とローラ10及び20との間を下方に供給され、緊張ユ
ニット45と係合する。緊張ユニット45を過ぎると、
ストリップ31の前端部分60はセンサ61によって検
出され、センサ61はローラ32を停止しアクチェータ
49を作動させ、コンベア47をローラ20に実質的に
(しかし完全にではなく)接触させまたローラ41をロ
ーラ44に密接させストリップ31を掴むようにする。
【0024】ストリップ3がリール4から巻きほどかれ
るにしたがって、供給ローラ29は、ストリップ3の2
,3回転だけがコア5上でなされた時シャフト27がロ
ーラ32、コンベア47及び緊張ユニット45を作動さ
せてストリップ31を次第に加速しこれを通路部分22
に沿ってストリップ3と同じ速度で供給するまで、コア
5に向って徐々に進む。この時点で、好ましくは緊張ユ
ニット45上に設けられているセンサ手段(図示しない
)が刃16の作動手段(図示しない)を作動してストリ
ップ3の末端を切断する。
るにしたがって、供給ローラ29は、ストリップ3の2
,3回転だけがコア5上でなされた時シャフト27がロ
ーラ32、コンベア47及び緊張ユニット45を作動さ
せてストリップ31を次第に加速しこれを通路部分22
に沿ってストリップ3と同じ速度で供給するまで、コア
5に向って徐々に進む。この時点で、好ましくは緊張ユ
ニット45上に設けられているセンサ手段(図示しない
)が刃16の作動手段(図示しない)を作動してストリ
ップ3の末端を切断する。
【0025】上記のことと関連して注意すべき点は、緊
張ユニット45のローラ41と44の表面速度が、好ま
しくはストリップ31がローラ32によりリール30か
ら巻きほどかれる速度より大きいということである。こ
れは、アクチェータ56により引っ込み位置から前進作
動位置に動かされるプレート57の前方でストリップ3
1を完全に緊張させるものとなり、それによりストリッ
プ31を刃59を介し下方に向う通路部分22に沿って
切断し、同時にストリップ31の前端を案内表面58を
介してけん引ユニット19のローラ20と21との間に
供給し、またストリップ31を所望の速度でストリップ
3の後端部分と一緒に機械2に供給する。
張ユニット45のローラ41と44の表面速度が、好ま
しくはストリップ31がローラ32によりリール30か
ら巻きほどかれる速度より大きいということである。こ
れは、アクチェータ56により引っ込み位置から前進作
動位置に動かされるプレート57の前方でストリップ3
1を完全に緊張させるものとなり、それによりストリッ
プ31を刃59を介し下方に向う通路部分22に沿って
切断し、同時にストリップ31の前端を案内表面58を
介してけん引ユニット19のローラ20と21との間に
供給し、またストリップ31を所望の速度でストリップ
3の後端部分と一緒に機械2に供給する。
【0026】上記のことと関連して図2に示されるよう
に、シャフト53が固定されローラ20を持ち上げるア
クチェータ54が省略されている時は、図2に点線で示
されるプレート57の位置が、案内表面58が通路部分
22と23を連結するローラ20の周面部分に対面して
位置する前記前進作動位置に一致することが指摘される
べきである。このほかに、アクチェータ54によりシャ
フト53を持ち上げる手段が設けられた時は、ローラ2
0と21はアクチェータ56を作動する直前に分離され
、プレート57の前進作動位置はプレート57の表面5
8が実質的にローラ20の外周面に接触する位置となる
。
に、シャフト53が固定されローラ20を持ち上げるア
クチェータ54が省略されている時は、図2に点線で示
されるプレート57の位置が、案内表面58が通路部分
22と23を連結するローラ20の周面部分に対面して
位置する前記前進作動位置に一致することが指摘される
べきである。このほかに、アクチェータ54によりシャ
フト53を持ち上げる手段が設けられた時は、ローラ2
0と21はアクチェータ56を作動する直前に分離され
、プレート57の前進作動位置はプレート57の表面5
8が実質的にローラ20の外周面に接触する位置となる
。
【0027】コンベア25に沿ったストリップ3の前記
後端部分の通過は、センサ62によって検出され、セン
サ62はローラ32、コンベア47及び緊張ユニット4
5を作動しないようにし、アクチェータ49を作動しフ
レーム38を引っ込み位置に戻し、公知の装置(図示し
ない)を作動してストリップ3の前記後端部分を処理す
る。
後端部分の通過は、センサ62によって検出され、セン
サ62はローラ32、コンベア47及び緊張ユニット4
5を作動しないようにし、アクチェータ49を作動しフ
レーム38を引っ込み位置に戻し、公知の装置(図示し
ない)を作動してストリップ3の前記後端部分を処理す
る。
【0028】機械2に供給されるときにストリップ3の
通路部分22と23によって形成される角度のため、機
械2上で通路部分23と一直線上で作動するプレート5
7からなる切断装置はしたがって明らかに、機械2上の
通路部分23に沿ってストリップ31の切断とこのスト
リップの前端の供給とを同時に行うことができる。
通路部分22と23によって形成される角度のため、機
械2上で通路部分23と一直線上で作動するプレート5
7からなる切断装置はしたがって明らかに、機械2上の
通路部分23に沿ってストリップ31の切断とこのスト
リップの前端の供給とを同時に行うことができる。
【図1】本発明の方法を実施するストリップ供給装置の
概略図である。
概略図である。
【図2】2つの作動位置での図1の細部の拡大図である
。
。
2…製造機械
3…第1ストリップ
19…けん引ユニット
20…ローラ
21…ローラ
22…第1通路部分
23…第2通路部分
31…第2ストリップ
45…緊張ユニット
56…アクチェータ
57…プレート
58…円筒状表面
59…切断刃
Claims (7)
- 【請求項1】 製造機械上でのストリップ材料の取替
え方法であって、特に、第1の巻きほどかれたストリッ
プ(3)を製造機械(2)に与えられた通路に沿って供
給する搬入けん引装置(19)を有している製造機械(
2)上で前記第1の巻きほどかれたストリップ(3)を
第2の巻きほどくストリップ(31)と取替える方法に
おいて、前記通路が、相互に対し与えられた角度をなし
かつ前記けん引装置(19)の搬入部に位置する連結部
分を有する第1の部分(22)と第2の部分(23)と
からなり、前記方法が、前記第2のストリップ(31)
の前端部分を前記第1の通路部分(22)に沿って位置
させ、前記前端部分が前記連結部分を越えて前記第1の
通路部分(22)の方向に突出するようにする段階と、
前記第2のストリップ(31)を前記第1の通路(22
)に沿って前記第1のストリップ(3)の速度にまで加
速する段階と、前記けん引装置(19)より上流側の前
記第1のストリップ(3)を切断する段階と、前記第2
のストリップ(31)を前記第1の通路部分(22)に
沿って可動切断手段(59)を介して切断する段階と、
可動案内手段(58)を介し前記第2のストリップ(3
1)の切断された端部を前記けん引装置(19)に案内
する段階とからなることを特徴とする、ストリップ材料
の取替え方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記
可動切断手段(59)と前記可動案内手段(58)とが
相互に一体となっており、同時に切断位置と案内位置と
にそれぞれ動かされることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、前記
可動切断手段と可動案内手段とがそれぞれ、切断刃(5
9)と、作動手段(56)により前記作動位置へまた前
記作動位置から第2の通路部分(23)の方向と一致す
る方向に動かされるプレート(57)のわん曲表面(5
8)とによって区画形成され、前記第2のストリップ(
31)の切断とこの切断された端部の前記けん引装置(
19)への供給とを同時に行うようにすることを特徴と
する方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の方法において、前記
けん引装置(19)が、相互に接し、かつ相互に対し平
行なそれぞれのシャフト(53,21a)上に支持され
、前記第1の通路部分(22)に平行な1つの平面を区
画形成する2つのローラ(20,21)からなり、前記
第2の通路部分(23)が、前記2つのローラ(20,
21)の間の接線と交差し前記ローラ(20,21)の
第1のローラ(20)の外側表面部分の周りの前記第1
の通路部分(22)と合流し、前記可動プレート(57
)の前記わん曲表面(58)が、前記わん曲表面(58
)が前記第1のローラ(20)の前記外側表面部分と対
面する作動位置へまたこの作動位置から動かされること
を特徴とする方法。 - 【請求項5】 前記請求項のうちの1項に記載の方法
において、さらに前記第2のストリップ(31)を切断
する前に前記第2のストリップ(31)を前記第1の通
路部分(22)に沿って引張ることからなる段階を含む
ことを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の方法において、前記
第2のストリップ(31)が、前記連結部分を越えて延
びる前記第1の通路部分(22)の延長部に沿って配設
された緊張ユニット(45)によって、引張られること
を特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項4に記載の方法において、前記
プレート(57)が前記作動位置に動かされるとき前記
2つのローラ(20,21)を引き離すことからなる段
階を含んでいることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT3473-A/90 | 1990-05-03 | ||
IT3473A IT1238919B (it) | 1990-05-03 | 1990-05-03 | Metodo per la sostituzione di materiale in nastro in una macchina operatrice |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04242521A true JPH04242521A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11108042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3100940A Pending JPH04242521A (ja) | 1990-05-03 | 1991-05-02 | ストリップ材料の取替え方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5297751A (ja) |
JP (1) | JPH04242521A (ja) |
BR (1) | BR9101716A (ja) |
DE (1) | DE4113772A1 (ja) |
GB (1) | GB2243599B (ja) |
IT (1) | IT1238919B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1246829B (it) * | 1990-07-10 | 1994-11-28 | Gd Spa | Metodo per la sostituzione e la registrazione di materiale prestampato in nastro in una macchina operatrice. |
IT1253272B (it) * | 1991-10-10 | 1995-07-14 | Gd Spa | Dispositivo per la sostituzione di bobine di materiale in nastro in una macchina operatrice |
US5279195A (en) * | 1992-03-03 | 1994-01-18 | Heidelberg Harris, Inc. | Apparatus for continuously transporting, separating, and changing the path of webs |
IT1262268B (it) * | 1993-04-01 | 1996-06-19 | Sasib Spa | Dispositivo automatico scambiatore di bobine, per l'alimentazione di nastri d'involucro, in particolare nelle macchine impacchettatrici di sigarette. |
IT1264115B1 (it) * | 1993-04-09 | 1996-09-10 | Azionaria Costruzioni Acma Spa | Dispositivo di cambio-bobina per dispositivi di alimentazione di materiale in nastro ad una macchina operatrice. |
US5766420A (en) * | 1994-05-02 | 1998-06-16 | Smurfut Carton Y Papel De Mexico | Under felt inclined flat former to produce multilayer or monolayer sheet of paper |
FR2731997B1 (fr) * | 1995-03-22 | 1997-05-09 | Kodak Pathe | Derouleuse de produit en bande |
JP3506595B2 (ja) * | 1998-01-13 | 2004-03-15 | ストラパック株式会社 | バンド掛け梱包機におけるバンドの自動装填装置 |
CN1256261C (zh) * | 2000-10-16 | 2006-05-17 | 日本烟草产业株式会社 | 纸带的自动连接系统 |
US20030230377A1 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-18 | Turvey Robert R. | Apparatus and method for automated splicing of closer tape |
US8458874B2 (en) * | 2009-06-09 | 2013-06-11 | Graphic Packaging International, Inc. | Article selection and placement assembly and method |
CN106572712B (zh) * | 2015-10-16 | 2019-01-22 | O&M霍尔亚德国际无限公司 | 用于在面罩生产线中引入备用鼻线的方法和系统 |
CN107963491B (zh) * | 2017-01-03 | 2019-08-06 | 东莞理工学院 | 一种接料带的粘接机 |
CN109809103A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-05-28 | 福建源光电装有限公司 | 电缆上料装置及其工作方法 |
CN110642052B (zh) * | 2019-09-19 | 2021-09-07 | 中建材创新科技研究院有限公司 | 一种接纸机的自动换卷运算控制装置及控制方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3925131A (en) * | 1971-05-14 | 1975-12-09 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Method of uniting webs of cigarette paper or the like |
CA983063A (en) * | 1973-05-03 | 1976-02-03 | Reed International Limited | Web feeding apparatus |
US3939032A (en) * | 1974-12-27 | 1976-02-17 | Compensating Tension Controls, Inc. | Web butt splicer |
JPS6056613A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-02 | Bridgestone Corp | 懸架装置 |
NL8500490A (nl) * | 1985-02-21 | 1986-09-16 | Stork Brabant Bv | Verbindingsinrichting voor twee materiaalbanen, alsmede werkwijze voor het bedrijven van deze inrichting. |
DE3721515C1 (de) * | 1987-06-30 | 1988-10-20 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum Verteilen von Druckexemplaren |
IT1246829B (it) * | 1990-07-10 | 1994-11-28 | Gd Spa | Metodo per la sostituzione e la registrazione di materiale prestampato in nastro in una macchina operatrice. |
-
1990
- 1990-05-03 IT IT3473A patent/IT1238919B/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-04-22 US US07/688,293 patent/US5297751A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-26 DE DE4113772A patent/DE4113772A1/de not_active Withdrawn
- 1991-04-29 BR BR919101716A patent/BR9101716A/pt not_active IP Right Cessation
- 1991-05-02 GB GB9109575A patent/GB2243599B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-02 JP JP3100940A patent/JPH04242521A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
---|---|
BR9101716A (pt) | 1991-12-10 |
IT9003473A1 (it) | 1991-11-03 |
GB9109575D0 (en) | 1991-06-26 |
IT1238919B (it) | 1993-09-07 |
GB2243599A (en) | 1991-11-06 |
GB2243599B (en) | 1994-05-18 |
US5297751A (en) | 1994-03-29 |
IT9003473A0 (it) | 1990-05-03 |
DE4113772A1 (de) | 1991-11-07 |
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