JPH04241793A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Publication number
JPH04241793A
JPH04241793A JP3003243A JP324391A JPH04241793A JP H04241793 A JPH04241793 A JP H04241793A JP 3003243 A JP3003243 A JP 3003243A JP 324391 A JP324391 A JP 324391A JP H04241793 A JPH04241793 A JP H04241793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary compressor
refrigerator
refrigerant
cylinder
compression mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3003243A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Ishiyama
明彦 石山
Hiroaki Hatake
裕章 畠
Kazuhisa Ichimoto
和久 市本
Yoshihiko Kenmori
仁彦 権守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3003243A priority Critical patent/JPH04241793A/ja
Priority to KR1019910021957A priority patent/KR920015040A/ko
Publication of JPH04241793A publication Critical patent/JPH04241793A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリ圧縮機および
それを用いた冷蔵庫に係り、特に、2シリンダロータリ
圧縮機に適用され、規制フロン系冷媒を使用することな
く、省電力、省スペース、低振動、低騒音の冷蔵庫を提
供するのに好適な、ロータリ圧縮機およびそれを用いた
冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、環境汚染、特にオゾン破壊の問題
から塩素系フロンが使用規制の対象となっている。規制
の対象となっているフロンは、フロン11,フロン12
,フロン113,フロン114,フロン115等で、例
えば冷蔵庫など冷凍機器の冷凍サイクルに用いられてき
たフロン12(R12)も規制の対象となっている。 そこで、代りとなる冷媒が必要となり、最近では、オゾ
ン破壊係数が低いフロン502(R502),フロン1
34a(R134a)等が採用される気運にある。
【0003】さて、従来一般に冷蔵庫に搭載されている
圧縮機は、例えば、特開平2−157485号公報に記
載されているように1シリンダロータリ圧縮機であった
。当該技術は、密閉容器内を仕切板で仕切り、仕切板の
一方側を圧縮機構部の設けられている油貯溜部空間、他
方側を電動機部空間とし、仕切板の下部に両空間を連通
する連通孔を設けるとともに、前記圧縮機構部に、前記
連通部の上縁より低い位置に開口する潤滑油の吸込口を
有する給油ポンプが設けられたものであり、油量の多少
に関わらず、円滑な給油の可能な1シリンダのロータリ
圧縮機に関するものである。
【0004】また、圧縮機の振動加速度の低減上有効な
2シリンダのロータリ圧縮機の開発が進んでいる。2シ
リンダのロータリ圧縮機は、クランク軸が互いに180
゜位相を異にする2個の偏心部を有し、これらの偏心部
に嵌入された2個のローリングピストンがシリンダ内を
偏心回動するものである。しかして、2組のポンプ部(
圧縮装置部)で生じるガス圧縮トルクの変動が平滑化さ
れ圧縮機の振動が低減されるものである。2シリンダの
ロータリ圧縮機の例として、例えば、特開昭63−21
383号公報には、縦形ロータリ圧縮機が開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】まず、一般的な1シリ
ンダの横形ロータリ圧縮機を冷蔵庫に搭載したときの問
題点を図4を参照して説明する。図4は、従来の1シリ
ンダ横形ロータリ圧縮機を冷蔵庫に搭載した例を示す斜
視図である。図4において、20は冷蔵庫本体、21は
、断熱材22によって仕切られた庫内、23Aは、冷蔵
庫本体20の背面下部に形成された機械室、24は凝縮
器、25Aは1シリンダ横形ロータリ圧縮機、26Aは
吸込配管、27Aは吐出配管である。冷凍サイクルの冷
媒として、従来はフロン12(R12)が用いられてい
た。この場合、図4に示すように、圧縮機の回転に伴う
振動の減衰を図るために、冷媒配管は屈曲部を有し、圧
縮機上部にかなりの空間を必要としていた。すなわち、
機械室のスペースは、配管構成によってかなり大きくな
っていた。そこで、1シリンダロータリ圧縮機は、振動
低減上有効な2シリンダロータリ圧縮機に移行する趨勢
にある。また、フロン12はオゾン破壊係数が高く、環
境破壊を起こす要因の一つであるため使用が規制されて
おり、他の冷媒を用いることは社会的な要請である。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、規制対象のフロン冷媒を用い
ることなく、成績係数の優れた低振動、低騒音のロータ
リ圧縮機を提供することを、第1の目的とするものであ
る。また、本発明の第2の目的は、2シリンダロータリ
圧縮機を搭載し、冷凍サイクルの冷媒としてフロン13
4aを用いて、省電力、省スペース、低振動、低騒音の
冷蔵庫を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明に係るロータリ圧縮機の構成は、密閉
容器内に、冷媒を圧縮する圧縮機構部およびこの圧縮機
構部を駆動する電動機部を有するロータリ圧縮機におい
て、上記圧縮機構部が、2つのシリンダから構成される
とともに、上記冷媒をフロン134aとしたものである
。しかして、圧縮機構部の回転軸が、ほぼ水平になるよ
うに配置されたものである。
【0008】また、上記第2の目的を達成するために、
本発明に係る冷蔵庫の構成は、冷蔵庫本体と、その冷蔵
庫本体の背面下部に形成された機械室と、この機械室内
に搭載されたロータリ圧縮機とを備え、上記ロータリ圧
縮機が、密閉容器内に収納された、冷媒を圧縮する圧縮
機構部と、この圧縮機構部を駆動する電動機部とからな
り、上記圧縮機構部が2つのシリンダから構成されると
ともに、上記冷媒をフロン134aとしたものである。 しかして、ロータリ圧縮機における、圧縮機構部の回転
軸が、ほぼ水平になるように配置されたものである。
【0009】
【作用】上記技術的手段による働きのうち、ここでは2
シリンダロータリ圧縮機の成績係数が向上する理由を説
明する。1シリンダに対し2シリンダのロータリ圧縮機
では、軸受荷重が分散され半減するので、摺動ロス(摩
擦損失)が低減する。また、2シリンダでは、吐出ポー
トが2つあるので吐出抵抗が小さくなる。これらにより
、圧縮機の成績係数(Coefficient  Of
  Performance:COP)が向上する。
【0010】また、冷凍サイクルの冷媒にフロン134
a(R134a)を用いた場合、2シリンダロータリ圧
縮機ではCOPが低下しない理由を図2,3を参照して
説明する。図2は、1シリンダロータリ圧縮機で、冷媒
にR134aを用いた場合の軸と軸受との関係を示す説
明図、図3は、2シリンダロータリ圧縮機で、冷媒にR
134aを用いた場合の軸と軸受との関係を示す説明図
である。本来、R134aはR12に比べ潤滑特性が劣
る。したがって、1シリンダロータリ圧縮機で冷媒をR
134aにすると、図2に示すように回転軸(クランク
軸)Sと軸受Bとが金属接触し(C部参照)、摺動損失
が大となり、COPが低下する。一方、2シリンダロー
タリ圧縮機で冷媒をR134aとすると、2シリンダで
は軸受負荷が1/2となるので、図3に示すように回転
軸Sと軸受Bとの金属接触が少なく、COPは低下しな
いことになる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の各実施例を図1ないし図7を
参照して説明する。まず、図1は、本発明の一実施例に
係る2シリンダ横形ロータリ圧縮機の縦断面図である。 図1に示す横形のロータリ圧縮機は、密閉容器1内に、
電動機部と、この電動機にクランク軸で直結された2組
のポンプ部からなる圧縮機構部とが収納されている。電
動機部は、密閉容器1に固定されたステータ2と、クラ
ンク軸3を嵌着したロータ4とで構成されている。圧縮
機構部は2組のロータリ圧縮装置(ポンプ部)を有して
おり、第1のポンプ部は、クランク軸3を支持する主軸
受6,第1シリンダ7,仕切板8によって構成され、第
2のポンプ部は、前記仕切板8,第2シリンダ9,クラ
ンク軸3を支持する副軸受10によって構成されている
。そして、主軸受6は密閉容器1に固着されている。
【0012】クランク軸3は、互いに180゜位相を異
にする2個の偏心部3a,3bを有し、これらの偏心部
3a,3bに嵌入された2個のローリングピストンに係
るローラ14a,14bが、クランク軸3の回転にとも
なってそれぞれ第1シリンダ7,第2シリンダ9内を偏
心回動するようになっている。これらローラ14a,1
4bの回転に追従してベーン(図示せず)が各シリンダ
7,9内を往復動し、冷媒ガスを交互に圧縮する構造と
なっている。図1において、13は、冷媒の吸込管、1
5は副軸受カバーを示す。
【0013】さて、本発明では、図1に示した如き2シ
リンダ横形ロータリ圧縮機を冷蔵庫に搭載し、冷凍サイ
クルの冷媒には、オゾン破壊係数が低く規制対象外のフ
ロン134a(以下R134aという)を用いるもので
ある。図5は、図1の2シリンダ横形ロータリ圧縮機を
冷蔵庫に搭載した例を示す斜視図である。図5において
、20は冷蔵庫本体、21は、断熱材22によって仕切
られた庫内、23は、冷蔵庫本体20の背面下部に形成
された機械室、24は凝縮器、25は2シリンダ横形ロ
ータリ圧縮機、26は吸込配管、27は吐出配管である
。冷凍サイクルの冷媒としてR134aを用いる。2シ
リンダ横形ロータリ圧縮機25は、低温,低圧の冷媒ガ
スR134aを圧縮し、高温,高圧の冷媒ガスを吐出し
て凝縮器24に送る。凝縮器24に送られた冷媒ガスは
、その熱を空気中に放出しながら冷媒液となり、膨張機
構(図示せず)を通過して低温,低圧の湿り蒸気となり
蒸発器(図示せず)へ送られる。蒸発器に入った冷媒は
周囲から熱を吸収して蒸発し、このとき、冷凍室,冷蔵
室等庫内21を冷却する。蒸発器を出た低温,低圧の冷
媒ガスは2シリンダ横形ロータリ圧縮機25に吸込まれ
、以下同じサイクルが繰り返される。
【0014】本発明者らは、本発明の効果を確かめるた
めに、1シリンダ横形ロータリ圧縮機を冷蔵庫に搭載し
、冷媒にR12,R134aを用いた例、ならびに2シ
リンダ横形ロータリ圧縮機を冷蔵庫に搭載し、冷媒にR
12,R134aを用いた例について、振動加速度、騒
音レベル、COPを比較実験した。その結果を表1に示
す。
【表1】 表1の各数値は、冷蔵庫を50/60Hzで稼働し、1
シリンダ、R12冷媒使用時を100%として実験結果
を比較したものである。
【0015】表から明らかなように、1シリンダ横形ロ
ータリ圧縮機を冷蔵庫に搭載し、冷媒にR12,R13
4aを用いた場合、振動加速度、騒音レベルは同等であ
るが、COPについては、R134aを用いた方がR1
2を用いたものより5%低下している。また、2シリン
ダ横形ロータリ圧縮機を冷蔵庫に搭載し、冷媒にR12
,R134aを用いた場合、振動加速度は1シリンダに
比べてそれぞれ1/4となり、騒音レベルは1シリンダ
に比べてそれぞれ5%減となっている。そしてCOPは
、1シリンダ、R12冷媒使用の従来技術に比べ7%向
上している。上記結果となる理由は、先に[作用]の説
明で述べたとおりであり、要するにR134aはR12
より潤滑特性は悪いが、2シリンダロータリ圧縮機では
1シリンダロータリ圧縮機に比べ、軸と軸受との境界潤
滑部における摺動ロスの少ないことからCOPが向上す
るものである。
【0016】図7は、圧縮機の冷凍能力と振動加速度を
、従来と本発明について比較した線図である。すなわち
、図7は、横軸に圧縮機冷凍能力、縦軸に振動加速度を
とって、従来の1シリンダ横形ロータリ圧縮機と、本発
明の2シリンダ横形ロータリ圧縮機との性能比較を%表
示で示したものである。図7から明らかなように、従来
の1シリンダ横形ロータリ圧縮機では一点鎖線に示す振
動許容値を超える振動を生じた大形冷蔵庫においても、
2シリンダ横形ロータリ圧縮機によれば、振動許容値よ
りはるかに低い約1/4の振動加速度となるものである
【0017】次に、2シリンダ横形ロータリ圧縮機を搭
載する冷蔵庫の省スペースの効果について図4ないし図
6を参照して説明する。図6は、図4,図5の各ロータ
リ圧縮機を搭載した冷蔵庫を比較して示す説明図である
。図6の左側には、機械室23Aに1シリンダ横形ロー
タリ圧縮機25Aを搭載した従来の冷蔵庫(図4参照)
を示し、図6の右側には、機械室23に2シリンダ横形
ロータリ圧縮機25を搭載し、冷媒にR134aを用い
た本実施例の冷蔵庫(図5参照)を示している。従来の
冷蔵庫では、吐出配管27Aの屈曲部が圧縮機まわりに
高さ方向170mm,奥行き方向150mm程度張出し
ている。これに対し、本実施例の冷蔵庫では、2シリン
ダ横形ロータリ圧縮機25の振動,騒音が著しく小さい
ため、振動緩和のための配管屈曲部が不要となり、吐出
配管27が1ターン分減ることにより、圧縮機まわりの
障害は高さ方向で50mm小さく奥行き方向で20mm
程度小さくなる。したがって、本実施例の冷蔵庫では、
機械室23のスペースが大幅に小さくて良く、そのぶん
庫内21の有効容積が増大する。例えば図6の例では、
同一外形の冷蔵庫において、冷蔵室の内容積が20l増
加している。
【0018】以上を総合して、2シリンダ横形ロータリ
圧縮機のメリットを1シリンダ方式との比較において説
明する。 (1)振動加速度が1/4に低減できる。したがって、
冷蔵庫の機械室の配管形状が簡略化できる。 (2)圧縮機の大容量化が容易である。すなわち、シリ
ンダを圧縮機の軸方向に2段に重ねる方式をとるため、
圧縮機の外形寸法を変えること無く、押除量を増加させ
ることができ、冷凍能力の増加を図ることができる。 (3)COPが向上する。1シリンダロータリ圧縮機に
対し、実測で7%のCOP向上が確認されており、冷蔵
庫の省電力化に有利である。 (4)冷媒をR12からR134aに変更することによ
るCOPの低下がない。実測結果、冷媒をR12からR
134aに置き換えた場合でも、1シリンダロータリ圧
縮機のようなCOPの低下がなく、フロン規制に対応し
た冷蔵庫搭載上有利となる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、規制対象のフロン冷媒を用いることなく、成績係
数の優れた低振動、低騒音のロータリ圧縮機を提供する
ことができる。また、本発明によれば、2シリンダロー
タリ圧縮機を搭載し、冷凍サイクルの冷媒としてフロン
134aを用いて、省電力、省スペース、低振動、低騒
音の冷蔵庫を提供することができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る2シリンダ横
形ロータリ圧縮機の縦断面図である。
【図2】1シリンダロータリ圧縮機で、冷媒にR134
aを用いた場合の軸と軸受との関係を示す説明図である
【図3】2シリンダロータリ圧縮機で、冷媒にR134
aを用いた場合の軸と軸受との関係を示す説明図である
【図4】従来の1シリンダ横形ロータリ圧縮機を冷蔵庫
に搭載した例を示す斜視図である。
【図5】図1の2シリンダ横形ロータリ圧縮機を冷蔵庫
に搭載した例を示す斜視図である。
【図6】図4,5の各ロータリ圧縮機を搭載した冷蔵庫
を比較して示す説明図である。
【図7】圧縮機の冷凍能力と振動加速度を、従来と本発
明について比較した線図である。
【符号の説明】
1  密閉容器 2  ステータ 3  クランク軸 4  ロータ 6  主軸受 7  第1シリンダ 9  第2シリンダ 10  副軸受 20  冷蔵庫本体 23  機械室 25  2シリンダ横形ロータリ圧縮機26  吸込配
管 27  吐出配管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  密閉容器内に、冷媒を圧縮する圧縮機
    構部およびこの圧縮機構部を駆動する電動機部を有する
    ロータリ圧縮機において、上記圧縮機構部が、2つのシ
    リンダから構成されるとともに、上記冷媒がフロン13
    4aであることを特徴とするロータリ圧縮機。
  2. 【請求項2】  圧縮機構部の回転軸が、ほぼ水平にな
    るように配置されたことを特徴とする請求項1記載のロ
    ータリ圧縮機。
  3. 【請求項3】  冷蔵庫本体と、その冷蔵庫本体の背面
    下部に形成された機械室と、この機械室内に搭載された
    ロータリ圧縮機とを備え、上記ロータリ圧縮機が、密閉
    容器内に収納された、冷媒を圧縮する圧縮機構部と、こ
    の圧縮機構部を駆動する電動機部とからなり、上記圧縮
    機構部が2つのシリンダから構成されるとともに、上記
    冷媒がフロン134aであることを特徴とする冷蔵庫。
  4. 【請求項4】  ロータリ圧縮機における、圧縮機構部
    の回転軸が、ほぼ水平になるように配置されたことを特
    徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
JP3003243A 1991-01-16 1991-01-16 冷蔵庫 Pending JPH04241793A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3003243A JPH04241793A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 冷蔵庫
KR1019910021957A KR920015040A (ko) 1991-01-16 1991-12-02 회전압축기 및 그것을 사용한 냉장고

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JP3003243A JPH04241793A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 冷蔵庫

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JP3003243A Pending JPH04241793A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 冷蔵庫

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KR (1) KR920015040A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005049071A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Fuji Electric Holdings Co Ltd パルス管冷凍機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005049071A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Fuji Electric Holdings Co Ltd パルス管冷凍機

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KR920015040A (ko) 1992-08-26

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