JPH04241054A - 描画通信装置 - Google Patents

描画通信装置

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JPH04241054A
JPH04241054A JP3007878A JP787891A JPH04241054A JP H04241054 A JPH04241054 A JP H04241054A JP 3007878 A JP3007878 A JP 3007878A JP 787891 A JP787891 A JP 787891A JP H04241054 A JPH04241054 A JP H04241054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
pencil
writing
eraser
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP3007878A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Hayashi
林 弘章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書き入力による描画
機能を有する描画通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各端末のディスプレイで同一の画面を見
ながら手書き入力による描画手段を用いて通信を行うテ
レライティング端末と呼ばれる端末を有する描画通信装
置が知られている。この描画通信装置には書き込み型の
描画手段(鉛筆)と消去型の描画手段(消しゴム)とが
用意されている。ここで、鉛筆は前回の座標と今回の座
標の間を直線で結び、消しゴムは今回の座標を中心とし
た一定の大きさの領域を消去するものである。これらの
手書き入力手段を用いて通信会議等のコミュニケーショ
ンを進行させることができる。
【0003】図7(a)〜(c)は従来の描画通信装置
のテレライティング端末(以下「端末」と呼ぶ)におけ
る描画の一例を示している。まず、図7(a)に示すよ
うに、端末Aと端末Bのディスプレイの表示が同一の状
態にあるとする。この状態で端末Aが書き込み型の描画
手段(鉛筆)を、端末Bが消去型の描画手段(消しゴム
)を、同時にディスプレイ上の同じ領域に対して使用し
たとすると、まず、端末Aでは鉛筆の操作結果がディス
プレイに表示され、端末Bでは消しゴムの操作結果が表
示された状態になる(図7(b))。次に、通信によっ
て、端末Aには消しゴムの操作が、端末Bには鉛筆の操
作が、それぞれ到達し、図7(c)に示すような操作結
果がディスプレイの表示に反映される。
【0004】この図7(c)の状態を見ると明らかなよ
うに、両端末のディスプレイの表示状態に差が生じてし
まう。これを避ける手段として、通信中の複数の端末を
含む描画通信装置の全体に対して1つだけのトークンを
導入し、当該トークンを持っている端末のみが描画手段
を使用できるようにすることにより、双方の端末が同時
に描画手段を使用する状態が生じることを防止する方式
が用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなトークン
を用いた描画手段の制御方式では、両端末のディスプレ
イの状態に差異が生じることはないが、描画手段を使用
しようとする端末は、必ずトークンを必ず取る必要があ
り、このトークンの獲得のために余分な制御手順を踏ま
なければならず、制御が複雑になるという問題があった
【0006】また、描画手段の内でも鉛筆のような書き
込み型の描画手段については複数の端末が同時に使用し
ても端末間の表示の状態に差異が生ずることが無いにも
かかわらず、一方の端末が操作している間は他方の端末
は操作できず、操作性が非常に悪くなるという問題もあ
った。
【0007】そこで本発明の目的は、両端末のディスプ
レイの表示に差を生じさせることなく、書き込み型の描
画手段も消去型の描画手段も共に、何らの制約を受ける
ことなく、同時に操作することを可能にする描画通信装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明に係る描画通信装置は、書き込み型と消去型
の2種類の描画手段を備えた描画通信端末において、前
記書き込み型描画手段による描画の回数を数える計数手
段と、前記書き込み型描画手段による入力座標を保存す
る第1の記憶手段と、前記消去型描画手段使用時に入力
座標及び前記計数手段の計数値を伝送する伝送手段と、
受信した計数値を記憶する第2の記憶手段を有し、書き
込み型の描画手段を使用している端末が、消去型描画手
段の使用を受信した場合、消去処理前に、前記第2の記
憶手段に記憶されている値から受信した前記計数値まで
の前記書き込み型描画手段の座標を、前記第1の記憶手
段から取り出し、描画を再度実行する再描画手段を有し
たことを特徴とする描画通信装置である。
【0009】
【作用】本発明に係る描画通信装置においては、消しゴ
ムを使用している場合は手書き入力装置からの入力と受
信による入力とが順次処理される。鉛筆を使用している
場合は、消去の受信により書き込みの再実行が行われる
が、消去と次の消去の間に実行される書き込みは、消し
ゴムを使用している端末で行われる書き込みを完全に含
んでおり、消しゴムを使用している端末で行われる書き
込み処理以上に遡って再実行されることはない。また、
鉛筆を使用している端末では、消しゴムを使用している
端末で処理された書き込み以降の書き込みも、消去と次
の消去の間に行われることになるが、これは次回以降の
消去で再描画の対象となる。従って、両端末の表示は消
去の実行の度に整合が取られるので、ディスプレイの表
示に差は生じない。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の描画通信装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。
【0012】同図において符号10は手書き入力の座標
を検出する手書き入力ユニット、11は描画の結果を表
示する表示ユニット、12は描画手段を鉛筆から消しゴ
ムまたは消しゴムから鉛筆に切り換える描画モード選択
部、13は描画処理部で、手書き入力ユニットにより得
られる位置情報に基づいて表示を変更し通信制御部15
に位置情報を送信するよう依頼したり、通信制御部15
から得られた位置情報をもとに表示を変更したりする。 14は描画情報管理部で書き込み型描画の実行回数及び
位置情報、消去受信時の描画処理回数等を管理する。1
5は通信制御部であって位置情報等の送受を行う。
【0013】このように構成された描画通信装置の描画
処理部の処理手順を図2乃至図4のフローチャートを参
照しつつ説明する。
【0014】尚、本実施例では、手書き入力ユニットお
よび表示ユニットとして、液晶フラットディスプレイと
電子ペンによるタブレットを一体化した表示一体型タブ
レットを使用し、手書き入力に関しては、ペンがタブレ
ット上に下ろされている間、ペンONとしてペンの座標
が通知され、ペンがタブレットから離れた時点で、ペン
OFFが通知される。また、描画データの通信も、手書
き入力と同様に、ペンON・ペンOFFで行われるもの
とする。さらに、描画手段の切り換えは自分も相手も描
画を行っていない任意のタイミングで描画伝送とは別に
送受できるものとする。
【0015】まず、通信開始時、S1でカウンタを0、
フラグを1にセットする。ここで、カウンタは書き込み
型描画の受信回数を、フラグは消去型描画受信時に最初
のペンONかどうかを判定するために使用する。次にS
2で、手書き入力ユニット10からの入力がないかチェ
ックする。入力があればS3へ進み、ペンONかどうか
を調べる。ONの場合はS4へ進み、表示を更新しS5
に進む。S3でペンOFFの場合はS4をスキップし、
S5へ進む。S5で、自己の描画手段が鉛筆の場合は、
S6に進みペン情報(ペンのON/OFF情報とそのと
きのペンの座標)を相手端末に送信し、ペン情報を保存
し、S8へ進む。S5で自己の描画手段が消しゴムの場
合はS7に進み、ペン情報にカウンタの値を付加して、
相手端末に送付し、S8へ進む。
【0016】S8で受信の有無をチェックし、なければ
S2へ戻り、あればS9に進む。S9で相手端末の描画
手段が鉛筆の場合、S10へ進み、ペンONの場合はS
11で表示を更新し、S12に進む。S10でペンOF
Fの場合はS11をスキップして、S12に進み、カウ
ンタを+1し、S2に戻る。また、S9で相手端末の描
画手段が消しゴムの場合はS13に進み、ペンONかど
うかをチェックする。ペンONの場合は、S14に進み
、最初のペンONかどうか(フラグ=1かどうか)をチ
ェックし、最初の場合は、S15へ進み、フラグを0に
セットし、S18に進む。S14でフラグ=0の場合は
S16に進み、自己の描画手段が鉛筆かどうかをチェッ
クし、鉛筆の場合はS17に進み、S18で保存してあ
った前回のカウンタ値から今回受信したカウンタ値まで
に処理した鉛筆描画をS6で保存した情報を使用して、
再度描画を行い、S18に進む。S18で、S8で受信
したカウンタの値を保存し、S19で表示を更新し、S
2に戻る。
【0017】また、S13でペンOFFを検出した場合
S20に進み、フラグを1にセットし、S21で、自己
の描画手段が鉛筆かどうかチェックし、鉛筆の場合はS
22に進み、S17と同様にして再描画を行い、S2へ
戻る。また、S21で消しゴムの場合はS2に戻る。
【0018】図3のフローチャートに従う端末は、ペン
の入力に関しては、そのまま表示に反映する(S4)と
共に相手端末に送信され(S6,S7)、受信に関して
もそのまま表示に反映される(S11,S19)ので、
自分が鉛筆を使用し、相手が消しゴムを使用している場
合以外は、表示に影響を与える処理(S17,S22)
を行わないので、問題なく動作する。
【0019】次に具体例として、自分が鉛筆を、相手が
消しゴムを使用している場合の処理について、さらに、
図5と図6とを用いて説明する。ここで、端末Aが鉛筆
を、端末Bが消しゴムを使用しているものとする。
【0020】まず、端末A・B共に通信開始時に初期化
(S1)を終了し、S2−S8のループで手書き入力ま
たは受信が行われるのを待っている。この状態で、端末
Aにおいて、Aにペンが下ろされると、S2−S3−S
4−S5−S6のパスを通り、表示上はAに相当する位
置に点が打たれ、相手にはAの座標が送信される。この
時点で端末BはS8−S9−S10−S11−S12の
パスを通り、Aの位置に点を表示し、カウンタを1に更
新する。次に、端末AでペンがBの位置に移動すると再
びS2−S3−S4−S5−S6のパスを通り、A−B
を結ぶ線分が表示され、相手にはBの座標が送信される
。この時点で、端末Bは再びS8−S9−S10−S1
1−S12のパスを通り、線分A−Bを表示し、カウン
タを2に更新する。この時点(a)における両端末の表
示状態が第4図(a)の左右に示されている。この時点
では両端末の表示状態に差異はない。
【0021】次に、端末Aで点Cの手書き入力検出、端
末Bで点aの手書き入力検出をそれぞれ行った場合を考
える。端末Aではこれまでと同様に点Cについて処理さ
れる。端末BはS2−S3−S4−S5−S7のパスを
通り、点aを中心とした正方形の領域を消去し、端末A
に対し、点aの座標とカウンタの値2を送信する。この
時点(b)の両端末の表示状態は図5(b)に示されて
いる。
【0022】次に端末Aは端末Bからの受信を処理する
ことになるが、この時はS8−S9−S13−S14−
S15−S18−S19のパスを通り、フラグのリセッ
トとカウンタ値2を保存し、消去の表示処理を行う。ま
た、端末Bは点Cの座標を受信し、S8−S9−S10
−S11−S12のパスを通り、線分B−Cの表示を行
い、カウンタを3に更新する。この時点(c)での表示
状態は、図5(c)に示すように、端末Aでは、線分A
−B、B−C共に欠けた状態となり、端末Bでは、線分
A−Bのみ欠けた状態となる。
【0023】次に点Dの処理をはさんで、端末Aで点E
の手書き入力、端末Bで点bの手書き入力をそれぞれ検
出した場合を考える。まず端末Aではこれまでと同様の
処理手順により、線分C−D,D−Eの表示が行われ、
端末Bでは線分C−D表示後、点bを中心とした消去が
行われ、端末Aにはカウンタ値として4が返される。こ
の状態が図5(d)である。
【0024】次に端末Aは点bを処理することになりS
8−S9−S13−S14−S16−S17−S18−
S19のパスを通って処理する。この時、S17で、前
回のカウンタ値2から今回のカウンタ値4までの間の鉛
筆処理(線分B−Cおよび線分C−Dの表示)が行われ
る。これによって、端末Bが消去を実行した時点での表
示状態(線A−B−C−D)と端末Aの線A−B−C−
Dの表示状態は同一になり、その後に、S19で点bの
消去処理が実行されることになる。一方端末Bはこれま
でと同様に処理され、線分D−Eが表示されることにな
る(図5(e))。
【0025】最後に端末Aで点F、端末BでペンOFF
を検出すると、端末Aではまず点Fが処理され、線分E
−Fが表示され、端末Bでは、S2−S3−S5−S7
のパスを通り、表示は変わらないが、ペンOFFの情報
とカウンタ値5が端末Aに送られる。そして、端末Aで
はS8−S9−S13−S20−S21−S22のパス
でペンOFFを処理し、線分D−Eを再描画し、端末B
では線分E−Fを表示することになる。その結果が図5
(f)で、両端末の表示状態は完全に一致している。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の描画通信
装置は鉛筆の描画座標を記憶しておき、消しゴムと同時
に使用した場合には、相手の消しゴム使用時点に遡って
鉛筆の描画をやり直すので、ディスプレイの表示に差が
生じることはなく、また、鉛筆の再描画は比較的短時間
で処理でき、消しゴムについては、通信データ量が増加
するが、よく使用する鉛筆については従来と同じデータ
量で通信でき、同時に描画が可能になるので、操作性も
損なうことがないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の描画通信装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】描画処理部の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図3】描画処理部の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図4】描画処理部の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図5】鉛筆と消しゴムを同時に使用した場合の処理の
流れを説明する図である。
【図6】鉛筆と消しゴムを同時に使用した場合の状態を
説明する図である。
【図7】従来の端末で書き込みと消去を同時に行った場
合のディスプレイの表示の説明図である。
【符号の説明】
10  手書き入力ユニット 11  表示ユニット 12  描画モード選択部 13  描画処理部 14  トークン管理部 15  通信制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】書き込み型と消去型の2種類の描画手段を
    備えた描画通信端末において、前記書き込み型描画手段
    による描画の回数を数える計数手段と、前記書き込み型
    描画手段による入力座標を保存する第1の記憶手段と、
    前記消去型描画手段使用時に入力座標及び前記計数手段
    の計数値を伝送する伝送手段と、受信した計数値を記憶
    する第2の記憶手段を有し、書き込み型の描画手段を使
    用している端末が、消去型描画手段の使用を受信した場
    合、消去処理前に、前記第2の記憶手段に記憶されてい
    る値から受信した前記計数値までの前記書き込み型描画
    手段の座標を、前記第1の記憶手段から取り出し、描画
    を再度実行する再描画手段を有したことを特徴とする描
    画通信装置。
JP3007878A 1991-01-25 1991-01-25 描画通信装置 Pending JPH04241054A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3007878A JPH04241054A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 描画通信装置

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JP3007878A JPH04241054A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 描画通信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5745688A (en) * 1995-02-28 1998-04-28 Ricoh Company, Ltd. Telewriting terminal system performing adding/deleting operation of an image based on control information
US5874951A (en) * 1994-02-28 1999-02-23 Fuji Xerox Co., Ltd. Drawing communication apparatus using time stamps that indicate an order of occurrence of operation events
JP2008071312A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Ricoh Co Ltd 被遠隔監視装置、並びに、被遠隔監視装置と遠隔監視装置との間の画面共有方法、画面共有プログラム及び画面共有プログラムを記録した記録媒体

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US5745688A (en) * 1995-02-28 1998-04-28 Ricoh Company, Ltd. Telewriting terminal system performing adding/deleting operation of an image based on control information
JP2008071312A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Ricoh Co Ltd 被遠隔監視装置、並びに、被遠隔監視装置と遠隔監視装置との間の画面共有方法、画面共有プログラム及び画面共有プログラムを記録した記録媒体

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