JPH0424031A - 水噴霧送風型排煙消火装置 - Google Patents
水噴霧送風型排煙消火装置Info
- Publication number
- JPH0424031A JPH0424031A JP12993990A JP12993990A JPH0424031A JP H0424031 A JPH0424031 A JP H0424031A JP 12993990 A JP12993990 A JP 12993990A JP 12993990 A JP12993990 A JP 12993990A JP H0424031 A JPH0424031 A JP H0424031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- fire
- oxygen
- extinguishing
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
高層ビル、地下街等が増加する中で、また共同洞道溝ケ
ーブル火災など災も多様化し消火活動及び救助活動の困
難性も増大してきております。
ーブル火災など災も多様化し消火活動及び救助活動の困
難性も増大してきております。
たびたび火災現場において、発生する焼死者の中には逃
げ遅れ煙、酸欠によるとおもわれる死者がいるのではな
いでしようか、そのためには、事態に即した機器の開発
が必要であり消防活動も見直しの時期にあると思います
。
げ遅れ煙、酸欠によるとおもわれる死者がいるのではな
いでしようか、そのためには、事態に即した機器の開発
が必要であり消防活動も見直しの時期にあると思います
。
逃げ遅れの人を煙、熱気や酸欠状態から守ることと効率
的な消火作業のために当装置を考案した次第です。
的な消火作業のために当装置を考案した次第です。
火災に対して酸素を供給することは、延焼拡大危険があ
り、消火活動の常識からはずれた発想ですが、しかしな
がら、全行われている排煙作業は現場の煙を排除する吸
気排煙であり、排煙を行なうことにより出火点には、周
囲から新鮮な空気が呼び込まれていのではないでしょう
か、そこで、逆に積極的かつ強制的に水粒子を多量に含
む、酸素濃度を調節した空気を送風し、排煙することで
、火災状態をコントロールし逃げ遅れの人を熱風や有毒
な煙から守る、消防隊員に対しても支援できるものであ
り、隊員の防御活動が容易になり、要救助者が救命救助
される可能性が高くなる。
り、消火活動の常識からはずれた発想ですが、しかしな
がら、全行われている排煙作業は現場の煙を排除する吸
気排煙であり、排煙を行なうことにより出火点には、周
囲から新鮮な空気が呼び込まれていのではないでしょう
か、そこで、逆に積極的かつ強制的に水粒子を多量に含
む、酸素濃度を調節した空気を送風し、排煙することで
、火災状態をコントロールし逃げ遅れの人を熱風や有毒
な煙から守る、消防隊員に対しても支援できるものであ
り、隊員の防御活動が容易になり、要救助者が救命救助
される可能性が高くなる。
本装置の特徴は酸素を供給する送風機と火災を抑制する
ための水粒子３発生する多孔ノズルからなり、送風機前
後のＩａ霧ノズルからの水星を可変することで酸素濃度
を調節できるようになっています。
ための水粒子３発生する多孔ノズルからなり、送風機前
後のＩａ霧ノズルからの水星を可変することで酸素濃度
を調節できるようになっています。
火災現場において出入り口で使用された場合には、本機
から出火場所までの間は高熱有毒な煙が排除され、避難
路が確保される。また、本機からの冷風な風の流れによ
って逃げ遅れの人に対しても避難方向を知らせることが
できる。
から出火場所までの間は高熱有毒な煙が排除され、避難
路が確保される。また、本機からの冷風な風の流れによ
って逃げ遅れの人に対しても避難方向を知らせることが
できる。
また、消火活動上についても、容易に出火場所まで進入
可能となり迅速な消火活動ができるようになる。出火場
所より火炎が屋外に噴出している時には、出火場所に達
した水粒子は火災燃焼物によって気化し、気化エネルギ
ーとして吸熱するために高温ガスの噴出が冷却され延焼
拡大が防止できる。また、気化しない水粒子は水滴とな
って壁、天井に付着するため燃えにくくなり、高温ガス
が排除されるなめ物の分解燃焼がおさえられ火災も迅速
に鎮圧される。
可能となり迅速な消火活動ができるようになる。出火場
所より火炎が屋外に噴出している時には、出火場所に達
した水粒子は火災燃焼物によって気化し、気化エネルギ
ーとして吸熱するために高温ガスの噴出が冷却され延焼
拡大が防止できる。また、気化しない水粒子は水滴とな
って壁、天井に付着するため燃えにくくなり、高温ガス
が排除されるなめ物の分解燃焼がおさえられ火災も迅速
に鎮圧される。
以上の如く水粒子を発生する噴霧ノズルを備えた送風型
排煙消火装置です。
排煙消火装置です。
第１図はこの発明装置の一例を示す斜面図第２図は第１
面図における側面図〈１部破断）１はプロペラフード
２は１０ベラ ３はシャフト ４はエンジン ５は消防用ホース ６は水調節コック７は噴霧用配
水管 ８は噴霧ノズル９は支柱 １０は水粒子
を含む空気の流れ図面の浄書〔内容に変更なし）
面図における側面図〈１部破断）１はプロペラフード
２は１０ベラ ３はシャフト ４はエンジン ５は消防用ホース ６は水調節コック７は噴霧用配
水管 ８は噴霧ノズル９は支柱 １０は水粒子
を含む空気の流れ図面の浄書〔内容に変更なし）
Claims (1)
- 水粒子を発生する噴霧ノズルを備えた送風型排煙消火装
置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12993990A JPH0424031A (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | 水噴霧送風型排煙消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12993990A JPH0424031A (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | 水噴霧送風型排煙消火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424031A true JPH0424031A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15022173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12993990A Pending JPH0424031A (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | 水噴霧送風型排煙消火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424031A (ja) |
-
1990
- 1990-05-19 JP JP12993990A patent/JPH0424031A/ja active Pending
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