JPH0424006A - 水位の見える電気ポット - Google Patents

水位の見える電気ポット

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JPH0424006A
JPH0424006A JP13101690A JP13101690A JPH0424006A JP H0424006 A JPH0424006 A JP H0424006A JP 13101690 A JP13101690 A JP 13101690A JP 13101690 A JP13101690 A JP 13101690A JP H0424006 A JPH0424006 A JP H0424006A
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JP
Japan
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light
wall
pedestal
transparent material
water
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JP13101690A
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English (en)
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Sachiko Kosaka
向阪 祥子
Mitsuko Kosaka
向阪 光子
Kumiko Isaka
井阪 くみ子
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
電気ポットの中の湯の液面の高さを分岐木管によらない
で視覚的に確認できる構造に関する。
【従来の技術】
一般に電気ポット類の液面計として用いられる分岐木管
は間接的に内容物の液面の高さを知るも125938を
含む3件(以下先願という)として出願した内容物の見
える魔法瓶などがある。 上記の先願では分岐木管を省略できて構造が簡単にでき
る利点があるが、その先願のように内容物を直視しよう
と考えるのは一種の遊びの精神も付加される。 けれども無色透明な湯の液面は、水面の表面反射・透過
光の全反射・容器の側面反射・背景の光線などが複雑に
混じった光線になるが、そのほかに、困ったことに、屈
折によって容器底面が浮き上がって見える現象がある。 この現象は日常経験することであり、ヒトの目は迷わさ
れて浅い水槽のような錯覚に陥る。 水槽底面が浮上がって見えても、それは虚像に過ぎない
のであり、それは卓上のコツプなど単純な物体では周囲
の状況で判断できるが、電気ポットの内容物のように外
筒で包まれて外界と遮断されて孤立した場所のものは浮
き上がった虚像に迷わされ、水槽を浅いように感じる。 電気ポットのような商品が、その商品の容量が実質より
も少なく(浅く)見えるのは商品として困る現象である
【解決しまうとする課題】
電気ポットの内容物の液面が直視できて分岐木管が不用
であり、背景や表面反射に迷わされず、しかも水の屈折
によって水槽底面が浮き上がって浅く見える現象を防止
することを可能にする。
【解決するための手段】
A1発明1 本発明1は上述の目的において例えば第1図に示すよう
に、次のように構成することを特徴とする。 電気ヒータと水槽を有する電気ポットにおいて、 電気ポットの蓋4は少なくとも一部を透光性材料で形成
し、外壁5の少なくとも一部を透明材料で構成し、 水槽2を透明材料で形成し、水槽の下方に設けた台座の
上面3は上記水槽2と光学的別体であり、その上面3は
美麗な色彩に彩色されていて、 水槽2・外壁5・空間部6の王者のうち少なくとも一者
に散光部7(第1図で凹凸を誇張して拡大して描いであ
る)を設けた、水位の見える電気ポットである。 B1発明2 本発明2は例えば第2図に示すように、電気ヒータと水
槽を有する電気ポットにおいて、 電気ポットの蓋4の下面に照明装置8を設け、外壁5の
少なくとも一部を透明材料で構成し、 水槽2を透明材料で形成し、水槽の下方に設けた台座の
上面3は上記水槽2と光学的別体であり、その上面3は
美麗な色彩に彩色されていて、 水槽2・外壁5・空間部6の三者のうち少なくとも一者
に散光部7を設けた、水位の見える電気ポットである。 C0発明3 本発明3は発明1〜発明2において1次のように構成す
ることを特徴とする。 上記美麗な色彩は色度図の赤・橙・黄・緑・青・紫・赤
紫をつなぐ環状の色の内の一色で゛あるように設ける。 B3発明4 本発明4は発明1〜発明2において、次のように構成す
ることを特徴とする。 上記美麗な色彩は色度図の赤・橙・黄・緑・青・紫・赤
紫をつなぐ環状の色の内の一色に若干の白色を加えた色
に設ける。
【作用】
A0発明1 第1図において、台座の上部に水槽2、蓋4の一部に透
光部4Tが形成され、外壁5は透明材料で構成されてい
る。 水槽2、も透明材料で形成され、その水槽2の外周に散
光部7が設けられている。 台座の上面3は上記水槽2と光学的別体であり、その上
面3は美麗な色彩(実施例1ではピンク色)に彩色され
ている。 第4図は上記第1図の構造のうち水槽部分だけの光学的
な説明図であり、説明し易くするために上述の第1図の
構造のうち散光部7を除いて描いである。 水面の端縁Eの上方を通過して目10に入射する光!m
A、B、C,Dはいずれも彩色されたピンク色の台座上
面3から来るピンク色の光線であり、水面の存在をピン
ク色で表示する。このような着色された光MA、B、C
,Dを以下“着色光線”と仮称する。 上記の着色光線の内で“光線B”だけは水槽2の底面の
端縁9から来るが、水面で屈折するため点線のように虚
像9Fから来るようにヒトは感じ、透明水槽2の底が浅
いようにヒトは錯覚するが、いずれにしても光@に、B
、C,I)は着色光線であることに変わりはない。 次に第5図において、液面の端MEの下方の壁面を通過
して目10に入射する光線a、bは上方の室内環境、例
えば蛍光灯照明や天井からの反射などに由来する光線で
あり、それが水槽2内で全反射して射出したものである
6次に、光線C,dは水槽の背景から水槽を透過して射
出される光線であり例えば茶色の食卓、白い食器など、
卓上環境の色である。従って上述の光線a、、 b、 
c、 dはいずれも環境色であって、上述の着色光線A
、B、C,Dと違ってピンク色に着色されていない。 このような光線a、b=c、dを以下“環境光線”と仮
称する。 このように、端縁Eを境にして、Eの上方を通過する光
線はピンク色の“着色光線”であり、Eの下方を通過す
る光線は “環境光線” であり。 両者は違った色彩を現出する。 この現象を以下“異色
効果”と仮称する。この異色効果によって水槽の水位は
異なった色彩で明瞭に表示され、水位は人たちに直視さ
れる。その人たちは例えば食卓の電気ポットを囲む家族
の人たち、食堂のウェイトレスなど、全周囲の人たちに
直視される。 けれども上述の光線の内で光線Bだけはヒトの判断を迷
わせ、水槽の底面を虚像9Fとして実質よりも高く感じ
させ、水槽が浅いように錯覚させる欠点がある。 第6図は上述の虚像9Fをヒトに感じさせない手段を示
し、水槽の外周に散光部7を設けたものである。光線B
は散光N7から遠ざかるに従って、その距離に比例して
ピンボケ状に不明瞭になる。 散光させるための凹凸を適宜に選ぶことによって虚像9
Fは識別できなくなり、その反面では、散光部7に至近
の端縁Eは明瞭に存在を識別できる。第7図(拡大図)
は散光部を構成する凹凸の一例であり、詳しくは実施例
1で説明する。 また、前述の環境光1Jla、b、c、dも散光部7(
第6図で説明)から遠く離れた距離にある物体(例えば
螢光燈・食卓)に由来し、従ってその環境光線が何物に
由来するのかは遠くて判別できない状態に陥る。このよ
うに遠方の物体の輪郭が判別できなくなる現象を以下“
遠方ピンボケ効果”と仮称する(実施例1で詳述)。 以上述べた“異色効果”と“遠方ピンボケ効果”とによ
って第8図のように、端縁Eの上方の至近距離では明瞭
なピンク色Pが見られ、散光部7から遠ざかるに従って
次第にソフトフォーカス状に輪郭の明瞭でない幻想的な
ピンク色の領域が見られる。 ところが、端MEの直下では、図示しない環境色(例え
ば食卓の茶色)が見られ5次第に下方はソフトフォーカ
ス状に輪郭の明瞭でない色模様が見られる。 以上のように、端縁Eだけが散光部7の至近距離にあり
、端縁Eだけが明瞭に確認できることになり、端縁Eか
ら離れた部分はすべて不明瞭になる。 以上、説明したように、異色効果によって第8図のよう
に水面はピンク色に見える。ところが“水”は本来は無
色透明であり、その水がEの上方ではピンク色に見えて
、その下方ではピンク色に彩色された台座上面3は全く
見えない、これは奇妙であって魔術を見ているように感
じる。 なぜピンク色の台座上面が全く見えずに、逆に無色透明
の水がピンク色に見えるのか、その理由を述べる。第9
図において光線aは上方から来た環境光線であり、台座
上面と光学的別体の水槽底面で全反射して着色されずに
射出される。従って光線aは天井や照明器具などの色彩
を反映する。 このような環境光線とは正反対に、端縁Eの上方から射
出される光線Aは台座上面3から由来する。従って第4
図の説明で述べたようにピンク色に着色された光線であ
る。 このように、端縁Eより上部の無色透明の水の水面が着
色されて見え、逆に端縁Eの下方では彩色された上面3
は全く見えず、端縁Eを境界として上と下とでは明瞭な
色彩の対比が示される。 B0発明2(第2図) 本発明2は発明1の場合の透光部4Tに代えて、または
透光部4Tを補助して蓋4の下面に照明装置8を設けた
ものであり、発明1の場合の上方環境光線に代えて、ま
たは環境光線を補助して、例えば発光ダイオードを光源
として台座の上面3を照明する。 本発明2は透光部4丁の有無に関係なく照明装置8を設
けるほかは発明1と同じであり、発明1で述べた説明を
援用し、符号の説明も発明1を援用する。 C1発明3−D0発明4 いずれも発明1、発明2の場合の台座上面3の色彩に関
するものであり、後述の実施例3.実施例4で詳しく説
明する。
【実施例1】 発明1、第1図・第3図 台座の上部に水槽2、蓋4の一部に透光部4Tが形成さ
れ、外壁5は透明材料で構成されていて。 この実施例では電気ヒータ1が台座を兼ねている。 水槽2も透明材料で形成され、水槽2の外周に散光部7
(拡大して描いた)を設けである。 台座の上面3は水槽2と光学的別体であり、その上面3
は美麗な色彩に彩色されている。水槽2と上面3は離れ
ずに接触していてもよい。 透光部4Tは図のように蓋の一部分であってもよいが、
蓋4の全体を透光材で構成してもよい。 また、外壁5は全周が透明であっても一部が透明であっ
ても いずれでもよいが、この実施例では全周を透明に
した。全周が透明の方が全周囲の人から水位が見られる
。 本実施例1では台座上面の色彩をローズ色に近い濃いピ
ンク色とした。この色彩については実施例3、実施例4
で詳しく説明する。ヒータの構造は任意であり、従って
、ヒータ1が台座を兼ねてヒータ1の上面3が彩色され
ていてもよい。 散光部7は水槽2の内面・外面・素材内のほか。 外壁5の内面・外面・素材内に設けてもよく、また、水
槽2と外壁5の間の空間6に第10図のように散光材7
Mを設けてもよい。 文中で用いた用語“散光部”について説明する。 ■ 一般に光線を散乱透過させる素材として透明素材内
に気泡や白色顔料(例、炭酸カルシウム)などを混入す
る場合がある。この場合は光線の反射を伴うので光線の
ロスが多い。 ■ 第7図(拡大図)のように、透明材に微細な緩い凹
凸を無数に設けると光線は緩く屈折する。 図では微細な凹レンズ・凸レンズを無数に並べである。 散光角αは前述の虚像9Fを識別できなくする程度の緩
い屈折で十分であり、凹凸部の傾斜角θを15度にした
場合の散光角αは計算上では約10度になる。これは−
例である。この場合、大部分の光線は透過し、反射でロ
スになる光線は少い、実施例1はこの第7図の方式を採
用した。凹凸の形状は図に示した形状に限定されるもの
でない。 ■ 装飾の目的も兼ねて、外壁5にも若干の散光性を与
えてもよい、この場合でも、水位の表示が見えなくなる
ような強度の散光は避ける方がよい。
【実施例2】 発明2 第2図 本発明2は発明1の場合の蓋4の下面に照明装置8を設
けたものであり、発明1の場合の上方環境光線に代えて
、または透光部4Tを補助して。 例えば発光ダイオードを光源として台座上面3を照明す
る。 上記発光ダイオードに代えて例えば白熱電球でもよく、
または光源をヒータ1の近傍に設けて、光ファイバなど
で電気ポットの上部へ導いてもよい この実施例2の場合は光源の色彩を自由に選定できて色
彩光で照明できるので、ヒータ上面3の色彩は白色でも
我慢できる。けれども、台座の上面3は照明装置8の光
線のほかに環境光線でも照明され、上面3の色彩と照明
装置8の照明光の色彩が一致する方が好ましい。 蓋4に若干の透光部4Tを設けて環境光線でも補助的に
照明すると一層効果的である。
【実施例3】 発明3 第11図 台座上面3を彩色する美麗な色彩とは第11図の色度図
において、約42On−〜660nmの波長の色彩と赤
紫をつなぐ環状の色の一色であり、色度図の外周部に存
在する色である。
【実施例4】 発明4 第11図 台座上面3を彩色する美麗な色彩とは第11図のように
、約420n■〜660nmの波長の色彩と赤紫をつな
ぐ環状の色の内の一色に若干の白色を加えた色であり、
色度図では外周部よりも内側に存在する0例えば濃淡各
種のピンク・淡緑色・淡青色・淡紫色などがある。 上記実施例3、実施例4を通じて、色彩として螢光色を
発する材料を使用すると一層効果的である。
【効果】
■ 外壁の全周を透明にすれば、食卓を囲む家族。 ウェイトレスなどが全周から水位を知ることができる。 ■ 普通の遮光された電気ポットに比べて開放感があっ
て、出現する幻想的な着色水面は一種の“遊び感覚”を
味わえる。 ■ 分岐木管方式では逆光線のときに識別不能に陥るが
、本発明では実験によると、窓や照明器具が向こう側に
ある“逆光線”でも明瞭に水位が識別できた。 以上で各請求項に対して各実施例を挙げて説明した。 以下に掲げる参考例は上記の各請求項に記載するものに
比べると、いずれも“次善”のものであるが、使途によ
っては次善でも使える場合があるので、冒頭の各請求項
と関係なく、例えば国内優先を主張する場合などに備え
て、次に参考例として掲げる。
【参考例1】 第12図 実施例1に対して蓋を非透光性材料で試作して実験して
みた。その結果、水位の低い場合には外壁の側面からも
環境光線が入射して台座上面は明るく、水面も我慢でき
る明るいピンク色の色彩で表示できた。ところが5水位
を第12図のように高くしてみると、ピンク色が暗くな
って、′あずき色”のように見えた。それでも食卓が白
い場合は端縁Eの下が白く、あずき色との対比が鮮明で
あり、十分に水位を識別できた。けれども暗色の食卓で
実験してみると、端縁Eの下部も暗く、水位の識別には
我慢を要した。水位をあまり高くしないで、上部に若干
の空所を残すようにして使用すると我慢できる明るさに
なる。
【参考例2】 第13図 発明1、発明2に対して“光学的別体”を欠くように上
面3に水滴を滴下してその上に水槽2を載せ、両者を光
学的一体にして実験してみた。水位の高い場合は“水”
全体がピンク色に見え、従って水面もピンク色に見えて
水位識別には何ら問題はない、けれども水位が下がると
第13図のように、水面も壁面も同色であるため、第8
図のような異色効果は得られない。 それでも前述の遠
方ピンボケ効果に助けられて端縁Eは視認できる。 従って十分な異色効果を望まなければ、この方式は次の
利点がある。すなわち水槽2の底を金属など“不透明な
材料”で製作できる。その場合は水槽2の底の上面を上
面3として有色にできる。
【参考例3】 第14図 前述の参考例2の場合は“異色効果”がなくて水位の識
別が困難な場合が生じるので、本参考例3では前記の参
考例2に対して第14図のように、彩色されたリング状
の浮標11を水槽2の内面に内接して設ける。水槽を洗
うとき邪魔になる欠点があるが“水位を知る”という目
的は達成できる。 この場合、蓋4は非透光材でもよく、台座または水槽底
部の上面3の色彩は問わない。
【参考例4】  第15図 実施例1、実施例2に対して“散光部7”を全く欠いた
ものを試作して実験した。この場合、第15図のように
水槽の底9の虚像9Fのために水槽が浅く見えることを
我慢し、また、環境光線で天井や背景の光線が映し出さ
れ、特に、背景の像が具体的に透けて見える現象を気に
しないで我慢するならば、幻想的な異色効果は得られな
いが、水位を知るという目的は達成できる。
【参考例5】 第16図 実施例1に対して、ヒータ上面3の色彩を欠いて、上面
を白色にしたものを試作して実験してみた。ところが第
16図のように水位が低くなると、水面も明るく環境光
も明るく、両者が共に白色、共に同明度になる場合が生
じ、水位の識別が困難になることがあった。そのような
欠点を我慢するならば、適宜に選んだ環境に限定すれば
使用することができる。この場合、水槽、外壁などの透
光部分を淡く有色にしてもよい。
【参考例6】 実施例1〜実施例4および各参考例を通じて、それぞれ
の透光(透明)部分に赤外線反射防止材を使用するとよ
く、その場合は輻射による熱の損失を防いで保温効果を
高めることができる。同様の目的で水槽2、外壁5の両
者の空間6に透明材を挿入して空気の対流による熱のロ
スを軽減してもよい、挿入する透明材は第10図のよう
に散光部7Mを有していてもよく、また、散光部7M自
体が赤外線反射防止材であってもよい。 上述の各参考例のほかに次のような参考例も考えられる
。 実施例2は照明装置8を設けて人工的に照明するもので
あったが、その場合、照明光線の光量を節約する目的で
外来の環境光線も利用し、従って台座上面3も着色した
が、もし、仮に、強力な照明光線を用いるならば(エネ
ルギを無駄にするが)台座の上面3は無彩色であっても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施例の部分切断断面図、第
3図は同じく斜視図であり、第4図〜第11図は本発明
の詳細な説明する説明図、第12図〜第16図は参考例
の説明図である。 2・−・・−・・・・水槽    3・・・・・・・−
・台座の上面4・・−・・−・・・蓋     4T・
・・−・透光部5・・・・・・・・・壁面    7・
・・・・・・−・散光部8・・・・−・・・照明装置 
 9・旧・・・・・底の端部9F・・・・・−虚像 声。 第1図 第3図 第2図 第4図 第6図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】電気ヒータと水槽を有する電気ポットにおいて、 電気ポットの蓋4は少なくとも一部を透光 性材料で形成し、外壁5の少なくとも一部を透明材料で
    構成し、 水槽2を透明材料で形成し、水槽の下方に 設けた台座の上面3は上記水槽2と光学的別体であり、
    その上面3は美麗な色彩に彩色されていて、 水槽2・外壁5・空間部6の三者のうち少 なくとも一者に散光部7を設けた、水位の見える電気ポ
    ット。 【2】電気ヒータと水槽を有する電気ポットにおいて、 電気ポットの蓋4の下面に照明装置8を設 け、外壁5の少なくとも一部を透明材料で構成し、 水槽2を透明材料で形成し、水槽の下方に 設けた台座の上面3は上記水槽2と光学的別体であり、
    その上面3は美麗な色彩に彩色されていて、 水槽2・外壁5・空間部6の三者のうち少 なくとも一者に散光部7を設けた、水位の見える電気ポ
    ット。 【3】上記美麗な色彩は色度図の赤・橙・黄・緑・青・
    紫・赤紫をつなぐ環状の色の内の一色である、請求項1
    または請求項2に記載の水位の見える電気ポット。 【4】上記美麗な色彩は色度図の赤・橙・黄・緑・青・
    紫・赤紫をつなぐ環状の色の内の一色に若干の白色を加
    えた色である、請求項1または請求項2に記載の水位の
    見える電気ポット。
JP13101690A 1990-05-21 1990-05-21 水位の見える電気ポット Pending JPH0424006A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675336U (ja) * 1993-04-06 1994-10-25 象印マホービン株式会社 液体容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675336U (ja) * 1993-04-06 1994-10-25 象印マホービン株式会社 液体容器

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