JPH04239425A - カツプ容器の集積方法及び装置 - Google Patents

カツプ容器の集積方法及び装置

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JPH04239425A
JPH04239425A JP652291A JP652291A JPH04239425A JP H04239425 A JPH04239425 A JP H04239425A JP 652291 A JP652291 A JP 652291A JP 652291 A JP652291 A JP 652291A JP H04239425 A JPH04239425 A JP H04239425A
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cup
sorting
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Kenkichi Katsube
勝部 健吉
Hisashi Murata
久 村田
Koichi Okamoto
岡本 功市
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,カツプ容器の集積方法
及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の段ボールケーサによるカツプ容器
の集積方法を図10により説明すると,1がカツプ容器
,2が搬送コンベア,3が段ボール箱,4が送り出しコ
ンベア,Aが振分け工程,Dが積重ね工程,Eが押込み
工程,Fが包装工程で,図11及び図12に示すように
12個のカツプ容器を正立状態で(3列ー2行ー2段)
に積重ねて,包装する場合を説明する。
【0003】図10図において,カツプ容器(前工程で
予め計量したインスタントラーメン等の食品を密封した
カツプ容器)1を搬送コンベア2により振分け工程Aへ
送り,ここで3列に振分け,次いで積重ね工程Dへ導い
て,ここで搬送を一旦止めて,各振分け列の先行4行の
ものを2段に積重ねて(3列ー2行ー2段)の状態に積
重ね,次いで押込み工程Eへ導いて,ここで用意された
段ボール箱3内へ押込む。この段ボール箱3は,予め型
取りされ,折り畳み可能に成形されて,(イ)の状態に
積重ねられている。そしてこの段ボール箱3は,カツプ
容器1の進行状況に応じて1枚ずつ送り出しコンベア4
により(ロ)位置→(ハ)位置へ送られ,ここで押込み
工程Eから押し出された(3列ー2行ー2段)のカツプ
容器1を受入れ,次いで(ニ)位置→(ホ)位置→(ヘ
)位置へ送られて,包装が完了する。なおカツプ容器1
を上記のように(3列ー2行ー2段)に組み合わせてい
る外に,(2列ー2行ー2段)に組み合わせる場合もあ
るが,集積方法及び包装方法は基本的に前記例と同じな
ので,詳細な説明は省略する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図10に示す従来
のカツプ容器の集積方法では,カツプ容器1を(3列ー
2行ー2段)に積重ねる場合でも,(2列ー2行ー2段
)に積重ねる場合にも,カツプ容器1は,その全てが正
立状態(全てが倒立状態の場合もある)にあり,包装ス
ペースが広くなるので,その分,段ボール箱3の材料費
,及び輸送費が高くなる。
【0005】そこで上記と同数のカツプ容器1を(4列
ー3行ー2段)に積重ねる場合,図2,3に示すように
正立状態,倒立状態のカツプ容器1を各列,各行,各段
で隣接する状態に箱詰めすれば,包装スペースが狭くな
るので,その分,段ボール箱3の材料費,及び輸送費を
節減できるが,従来は,この積重ねを人手に行っており
,人件費が嵩む上に,作業効率が極めて悪いという問題
があった。
【0006】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり,その目的とする処は,正立状態,倒立状態のカ
ツプ容器を各列,各行,各段で隣接させる積重ね作業を
自動化できて,人件費を節減できる上に,作業効率を向
上できるカツプ容器の集積方法及び装置を提供しようと
する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明のカツプ容器の集積方法は,正立状態で次
々に搬送されてくるカツプ容器を振分け工程へ導いて,
振分け列数n+1に振分け,次いで反転工程へ導いて,
振分け列数n+1のカツプ容器のうち奇数の振分け列目
若しくは偶数の振分け列目のカツプ容器を反転,倒立さ
せ,次いで配列工程へ導いて,振分け列数n+1を振分
け列数nに変更するとともに,各振分け列で正立状態の
もの1個と倒立状態のもの1個とが交互に並ぶように且
つ各振分け列の同じ行で正立状態のものと倒立状態のも
のとが隣接するように並べ変え,次いで積重ね工程へ導
いて,多段に積重ねることを特徴としている。
【0008】また本発明のカツプ容器の集積装置は,揺
動可能なガイド部材と同ガイド部材を揺動させる振分け
用多点停止シリンダとを有する振分け装置と,搬送途中
のカツプ容器をストツプ棒へ当接させて反転,倒立させ
る反転・倒立系統と正立状態のまま送る正立系とを交互
に配設した反転装置と,振分け列数を1列減の振分け列
数に変更する切替手段と同切替手段の搬送方向上流側に
設置した可動ストツパとを有する配列装置と,各列のカ
ツプ容器を一旦停止させる可動ストツパと先行ものを吸
着して一旦上昇させる吸盤とを有する積重ね装置とを具
えている。
【0009】
【作用】本発明のカツプ容器の集積方法は前記のように
構成されており,正立状態で次々に搬送されてくるカツ
プ容器を振分け工程へ導いて,振分け列数n+1に振分
け,次いで反転工程へ導いて,振分け列数n+1のカツ
プ容器のうち奇数の振分け列目若しくは偶数の振分け列
目のカツプ容器を反転,倒立させ,次いで配列工程へ導
いて,振分け列数n+1を振分け列数nに変更するとと
もに,各振分け列で正立状態のもの1個と倒立状態のも
の1個とが交互に並ぶように且つ各振分け列の同じ行で
正立状態のものと倒立状態のものとが隣接するように並
べ変え,次いで積重ね工程へ導いて,多段に積重ねる。
【0010】
【実施例】次に本発明のカツプ容器の集積方法及び装置
を図1乃至図9により説明する。図1は,カツプ容器の
集積方法及び段ボールケーサによる包装方法の概略を示
し,図2,3は,正立状態,倒立状態のカツプ容器1を
各列,各行,各段で隣接させるように箱詰めした場合を
示し,図4乃至図9は,各工程の装置の構成例及び操作
状況等を示している。
【0011】図1のAが振分け工程,Bが反転工程,C
が配列工程,Dが積重ね工程,Eが押込み工程,Fが包
装工程である。振分け工程A(図1参照)では,搬送コ
ンベア2により次々に送られてくる正立状態のカツプ容
器1(前工程で予め計量したインスタントラーメン等の
食品を密封したカツプ容器1)を振分け装置X(図4,
6参照)により5列に振り分ける。
【0012】図6は,上記振分け工程Aに設置した振分
け装置Xの具体的な構成を示しており,搬送コンベア2
(図1参照)により次々に送られてくる正立状態のカツ
プ容器1をガイド部材15内へ導き,次いで振分け用多
点停止シリンダ13を作動し,レバー14及びガイド部
材15をO点を中心に実線位置→5つの振分け位置(破
線参照)へ移動させて,カツプ容器1を各通路部材17
間へ5列になるように振り分ける。なおガイド部材15
の出口付近には,光電管等のカウンタ16が設置されて
おり,出口を通過するカツフプ容器1の数をカウントし
て,カツプ容器1が5列の各通路部材17間に確実に振
分けられたか,否かを確認している。
【0013】次の反転工程B(図1参照)では,振分け
工程Aから送られてくる正立状態のカツプ容器1(5列
に振分けられたカツプ容器1)のうち,1列目と3列目
と5列目とのカツプ容器1(または2列目と4列目との
カツプ容器1)を反転装置Yにより反転,倒立させる。 図8,9は,上記反転工程Bに設置した反転装置Yの具
体的な構成を示しており,図8は,正立状態のカツプ容
器1をコンベア2a→コンベア2b→滑り台11→コン
ベア2cへ載せて,正立状態のまま送る正立系統を示し
ている。
【0014】また図9は,正立状態のカツプ容器1をコ
ンベア2a→コンベア2bへ送り,同コンベア2bの搬
送方向下流側端部から落下させる途中,ストツプ棒12
に当てて,倒立させ,その状態でコンベア2cへ載せて
,反転,倒立させる反転・倒立系統を示しており,この
反転・倒立系統と,上記正立系統とが交互に配設されて
いる。
【0015】図4は,上記反転装置Yの作用により,1
列目と3列目と5列目とが倒立状態に,2列目と4列目
とが正立状態に,それぞれ並べられた状態を示している
。次の配列工程C(図1参照)では,反転工程Bから送
られてくるカツプ容器1(1列目と3列目と5列目とが
倒立状態に,2列目と4列目とが正立状態に,それぞれ
並べられたカツプ容器1)を,振分け列数5→4に変更
するとともに,各振分け列で正立状態のもの1個と倒立
状態のもの1個とが交互に並ぶように且つ各振分け列の
同じ行で正立状態のものと倒立状態のものとが隣接する
ように並べ変える。
【0016】図4は,配列工程Cに設置した配列装置Z
の具体的な構成を示しており,それぞれが4個のカツプ
容器1を収納する移動可能な切替枠18a,18bのう
ち,一方の切替枠18aを図示位置に移動させる一方,
配列装置Zの直前に配設した5個の可動ストツパ6のう
ち,1列目〜4列目の各可動ストツパ6を退没させて,
カツプ容器1をこれらのコンベア2から切替枠18a内
へ入れ,次いで同切替枠18a内の4個のカツプ容器1
を破線の経路を経て配列装置Z下流側の4本のコンベア
2(1列目〜4列目のコンベア2)へ渡し,次いで他方
の切替枠18bを図示位置に移動させる一方,上記各可
動ストツパ6のうち,2列目〜5列目の各可動ストツパ
6を退没させて,カツプ容器1をこれらのコンベア2か
ら切替枠18b内へ入れ,次いで同切替枠18b内の4
個のカツプ容器1を破線の経路を経て配列装置Z下流側
の4本のコンベア2(1列目〜4列目のコンベア2)へ
渡し,それからも同じ作用を繰り返し行って,カツプ容
器1の振分け列を1つだけ減少させる。また配列装置Z
下流側の1列目ではカツプ容器1が倒立,正立,倒立・
・・,2列目ではカツプ容器1が正立,倒立,正立・・
・,3列目ではカツプ容器1が倒立,正立,倒立・・・
,4列目ではカツプ容器1が正立,倒立,正立の順に並
んで,各列の同じ行では,倒立したカツプ容器1と正立
したカツプ容器1とが隣接する。
【0017】図5は,上記配列装置Zの他の実施例を示
しており,この実施例では,各列に配設した複数のシリ
ンダ7を縮み方向に作動して,各列に配列した複数の切
替レバー8を実線位置に移動させる一方,配列装置Zの
直前に配設した複数の可動ストツパ6を出没させて,振
分け列数5→4に変更するとともに,配列装置Z上流側
の1列目(倒立)を配列装置Z下流側の1列目へ,配列
装置Z上流側の2列目(正立)を配列装置Z下流側の2
列目へ,配列装置Z上流側の3列目(倒立)を配列装置
Z下流側の3列目へ,それぞれ1個ずつ送り込み,次い
で各列に配設した複数のシリンダ7を伸長方向に作動し
て,各列に配列した複数の切替レバー8を破線位置に移
動させる一方,配列装置Zの直前に配設した複数の可動
ストツパ6を出没させて,振分け列数5→4に変更する
とともに,配列装置Z上流側の2列目(正立)を配列装
置Z下流側の1列目へ,配列装置Z上流側の3列目(倒
立)を配列装置Z下流側の2列目へ,配列装置Z上流側
の4列目(正立)を配列装置Z下流側の3列目へ,それ
ぞれ1個ずつ送り込んで,先頭から1列目が倒立,正立
,倒立・・・,2列目が正立,倒立,正立・・・,3列
目が倒立,正立,倒立・・・,4列目が正立,倒立,正
立・・・の順に並ぶ。
【0018】次の積重ね工程Dでは,配列工程Cから送
られてくる各振分け列のカツプ容器1のうち,先行1行
のものを上昇させて,これとその下に入る後続1行のも
のとを積重ねる。図7は,積重ね工程Dに配設した積重
ね装置Wの具体例を示しており,シリンダ10を伸長方
向に作動し,可動ストツパ9を上昇させて,配列工程C
から送られてくるカツプ容器1を一旦停止させ,次いで
吸盤5を下降,上昇させて,各列の先頭から3行分のカ
ツプ容器1,即ち,a行目のものと,b行目のものと,
c行目のものとを吸盤5により吸着して,上昇させ,次
いで後続3行分のカツプ容器1,即ち,d行目のものと
,e行目のものと,f行目のものとを,その下に送り込
み,次いで吸盤5を下降させて,吸着しているa,b,
c行目のものを,d,e,f行目のものの上に積重ねる
【0019】かくして正立状態,倒立状態のカツプ容器
1が各列,各行,各段で隣接する状態に自動的に並び変
えられる。次の押込み工程Eでは,積重ね工程Dから送
られてくるカツプ容器1群を図示しない押込み手段によ
り,段ボール箱3ヘ押込む。この段ボール箱3は,予め
型取りされ,折り畳み可能に成形されて,(イ)の状態
に積重ねられている。そしてこの段ボール箱3は,カツ
プ容器1の進行状況に応じて1枚ずつ送り出しコンベア
4により(ロ)位置→(ハ)位置へ送られ,ここで押込
み工程Eから押し出された(4列ー3行ー2段)のカツ
プ容器1を受入れ,次いで(ニ)位置→(ホ)位置→(
ヘ)位置へ送られて,包装が完了する。
【0020】
【発明の効果】本発明のカツプ容器の集積方法は前記の
ように正立状態で次々に搬送されてくるカツプ容器を振
分け工程へ導いて,振分け列数n+1に振分け,次いで
反転工程へ導いて,振分け列数n+1のカツプ容器のう
ち奇数の振分け列目若しくは偶数の振分け列目のカツプ
容器を反転,倒立させ,次いで配列工程へ導いて,振分
け列数n+1を振分け列数nに変更するとともに,各振
分け列で正立状態のもの1個と倒立状態のもの1個とが
交互に並ぶように且つ各振分け列の同じ行で正立状態の
ものと倒立状態のものとが隣接するように並べ変え,次
いで積重ね工程へ導いて,多段に積重ねるので,正立状
態,倒立状態のカツプ容器を各列,各行,各段で隣接さ
せる積重ね作業を自動化できて,人件費を節減できる上
に,作業効率を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカツプ容器の集積方法及び装置の一実
施例を示す斜視図である。
【図2】本発明のカツプ容器の箱詰め状態の一例を示す
平面図である。
【図3】本発明のカツプ容器の箱詰め状態の一例を示す
正面図である。
【図4】振分け装置と反転装置と配列装置との一実施例
を示す平面図である。
【図5】配列装置の他の実施例を示す平面図である。
【図6】振分け装置の一実施例を示す平面図である。
【図7】積重ね装置の一実施例を示す平面図である。
【図8】反転装置の正立系統を示す側面図である。
【図9】反転装置の倒立系統を示す側面図である。
【図10】従来のカツプ容器の集積方法を示す斜視図で
ある。
【図11】従来のカツプ容器の箱詰め状態を示す平面図
である。
【図12】従来のカツプ容器の箱詰め状態を示す正面図
である。
【符号の説明】
A      振分け工程 B      反転工程 C      配列工程 D      積重ね工程 E      押込み工程 F      包装工程 X      振分け装置 Y      反転装置 Z      配列装置 W      積重ね装置 1      カツプ容器 2      搬送コンベア 3      段ボール箱 4      送出しコンベア 5      積重ね装置Wの吸盤 6      配列装置Zの可動ストツパ7     
 配列装置Zのシリンダ 8      配列装置Zの切替レバー9      
積重ね装置Wの可動ストツパ10    積重ね装置W
のシリンダ 11    反転工程Bの正立系統の滑り台12   
 反転工程Bの反転・倒立系統のストツプ棒13   
 振分け装置Aの振分け用多点停止シリンダ15   
 振分け装置Aのガイド部材17    振分け装置A
の通路部材 18a  配列装置Zの切替枠 18b  配列装置Zの切替枠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  正立状態で次々に搬送されてくるカツ
    プ容器を振分け工程へ導いて,振分け列数n+1に振分
    け,次いで反転工程へ導いて,振分け列数n+1のカツ
    プ容器のうち奇数の振分け列目若しくは偶数の振分け列
    目のカツプ容器を反転,倒立させ,次いで配列工程へ導
    いて,振分け列数n+1を振分け列数nに変更するとと
    もに,各振分け列で正立状態のもの1個と倒立状態のも
    の1個とが交互に並ぶように且つ各振分け列の同じ行で
    正立状態のものと倒立状態のものとが隣接するように並
    べ変え,次いで積重ね工程へ導いて,多段に積重ねるこ
    とを特徴としたカツプ容器の集積方法。
  2. 【請求項2】  揺動可能なガイド部材と同ガイド部材
    を揺動させる振分け用多点停止シリンダとを有する振分
    け装置と,搬送途中のカツプ容器をストツプ棒へ当接さ
    せて反転,倒立させる反転・倒立系統と正立状態のまま
    送る正立系とを交互に配設した反転装置と,振分け列数
    を1列減の振分け列数に変更する切替手段と同切替手段
    の搬送方向上流側に設置した可動ストツパとを有する配
    列装置と,各列のカツプ容器を一旦停止させる可動スト
    ツパと先行ものを吸着して一旦上昇させる吸盤とを有す
    る積重ね装置とを具えていることを特徴としたカツプ容
    器の集積装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008280082A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Interpack Co Ltd 商品の自動段積包装装置
JP2015227222A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 株式会社フジキカイ 物品移載方法およびその装置

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