JPH0423554Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423554Y2 JPH0423554Y2 JP15833986U JP15833986U JPH0423554Y2 JP H0423554 Y2 JPH0423554 Y2 JP H0423554Y2 JP 15833986 U JP15833986 U JP 15833986U JP 15833986 U JP15833986 U JP 15833986U JP H0423554 Y2 JPH0423554 Y2 JP H0423554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- foamed synthetic
- resin board
- recess
- foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 17
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 17
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 5
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920006149 polyester-amide block copolymer Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Carpets (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
{産業上の利用分野}
本考案は使用機能性、使用効果性、耐久性に優
れ、かつ洗濯機で洗濯が可能な健康足拭きマツト
に関するものである。
れ、かつ洗濯機で洗濯が可能な健康足拭きマツト
に関するものである。
{従来技術とその問題点}
従来、健康足拭き用器材として、竹製品やゴム
板製品等が提案されている。しかしこれらのもの
は足の裏全体に対する押圧効果、器材の耐久性が
十分でないという欠点がある。
板製品等が提案されている。しかしこれらのもの
は足の裏全体に対する押圧効果、器材の耐久性が
十分でないという欠点がある。
本考案の目的は、前記した従来の健康足踏み
(足拭き)用器材の欠点を改善し、足の裏の土踏
まずを含めた足の裏全体への押圧効果、耐久性を
向上させ、かつ洗濯機での洗濯が可能な健康足拭
きマツトとしての効果をも備えた健康足拭きマツ
トを提供することである。
(足拭き)用器材の欠点を改善し、足の裏の土踏
まずを含めた足の裏全体への押圧効果、耐久性を
向上させ、かつ洗濯機での洗濯が可能な健康足拭
きマツトとしての効果をも備えた健康足拭きマツ
トを提供することである。
{問題点を解決するための手段}
上記の目的を達成するための本考案の構成は、
表面に多数の突起が間隔をおいて形成された独立
気泡構造の発泡合成樹脂板であつて、該発泡合成
樹脂板は、中央部を横切つて幅方向に筋状の凹部
を有し、該筋状の凹部を挟んで折畳み可能に構成
されているとともに、吸水性の布帛で開閉可能に
包被されていることを特徴とする健康足拭きマツ
トである。
表面に多数の突起が間隔をおいて形成された独立
気泡構造の発泡合成樹脂板であつて、該発泡合成
樹脂板は、中央部を横切つて幅方向に筋状の凹部
を有し、該筋状の凹部を挟んで折畳み可能に構成
されているとともに、吸水性の布帛で開閉可能に
包被されていることを特徴とする健康足拭きマツ
トである。
以下、図面によつて本考案の足拭きマツトを説
明する。
明する。
第1図は本考案の足拭きマツトを構成する独立
気泡構造の発泡合成樹脂板の好適例の斜視図を、
第2図は本考案の健康足拭きマツトの好適例の横
断面図を、第3図は第2図の斜視図をそれぞれ示
す。
気泡構造の発泡合成樹脂板の好適例の斜視図を、
第2図は本考案の健康足拭きマツトの好適例の横
断面図を、第3図は第2図の斜視図をそれぞれ示
す。
第1図において、1は独立気泡構造の発泡合成
樹脂板であり、その表面には任意の形状で、任意
の大きさの伏椀状突起2が散在、突設されてい
る。
樹脂板であり、その表面には任意の形状で、任意
の大きさの伏椀状突起2が散在、突設されてい
る。
第1図においては、上記伏椀状突起の大きさの
大なるもの2Aと、大きさの小なるもの2Bとが千
鳥状に交互に配設されている。
大なるもの2Aと、大きさの小なるもの2Bとが千
鳥状に交互に配設されている。
この伏椀状突起2の形状および大きさは、土踏
まずへの押圧状態を向上させるために、大なるも
の2Aでは、下部の直径が20〜30mmの下部伏椀状
突起2′の先端に、上記下部伏椀状突起2′と当接
する部分の直径が5〜15mmの指頭形の上部伏椀状
突起2″を設けたものが好適であり、小なるもの
2Bでは、直径が上記大なるもの2Aに比べて5mm
以下小さくなつており、高さが2mm以下小さくな
つていることが好ましい。
まずへの押圧状態を向上させるために、大なるも
の2Aでは、下部の直径が20〜30mmの下部伏椀状
突起2′の先端に、上記下部伏椀状突起2′と当接
する部分の直径が5〜15mmの指頭形の上部伏椀状
突起2″を設けたものが好適であり、小なるもの
2Bでは、直径が上記大なるもの2Aに比べて5mm
以下小さくなつており、高さが2mm以下小さくな
つていることが好ましい。
一方、上記発泡合成樹脂板1の中央部には、中
央部を横切つて幅方向に筋状の凹部3を有し、該
筋状の凹部3を境にして折畳み可能に構成されて
いる。該凹部3の形状は伏椀状突起2が形成され
ている面がV字状に窪まされ、該V字形の凹部3
と対応する伏椀状突起2が形成されていない反対
側の面が凹状に形成されていることが好ましい。
央部を横切つて幅方向に筋状の凹部3を有し、該
筋状の凹部3を境にして折畳み可能に構成されて
いる。該凹部3の形状は伏椀状突起2が形成され
ている面がV字状に窪まされ、該V字形の凹部3
と対応する伏椀状突起2が形成されていない反対
側の面が凹状に形成されていることが好ましい。
第2図、第3図に示すように、本考案に係る発
泡合成樹脂板1は吸水性の布帛4で包被されてい
る。該布帛4は、開口部5にゴムテープなどの弾
性バンド6が縫着された袋状に形成されており、
発泡合成樹脂板1を開閉可能に包被する。前記包
被した吸水性布帛4を開閉自在とし、芯材である
発泡合成樹脂板1を脱着自在とするための手段と
しては、フアスナーやマジツクテープ(登録商
標)等でもよく、また開閉個所は端部に設けても
よい。前記吸水性布帛4は、ポリエステルやポリ
アミド等の合成繊維、あるいは木綿等の天然繊維
からなる織物、編物で作成したものを使用する。
泡合成樹脂板1は吸水性の布帛4で包被されてい
る。該布帛4は、開口部5にゴムテープなどの弾
性バンド6が縫着された袋状に形成されており、
発泡合成樹脂板1を開閉可能に包被する。前記包
被した吸水性布帛4を開閉自在とし、芯材である
発泡合成樹脂板1を脱着自在とするための手段と
しては、フアスナーやマジツクテープ(登録商
標)等でもよく、また開閉個所は端部に設けても
よい。前記吸水性布帛4は、ポリエステルやポリ
アミド等の合成繊維、あるいは木綿等の天然繊維
からなる織物、編物で作成したものを使用する。
発泡合成樹脂板1を構成するための発泡合成樹
脂としては、ポリエチレンフオーム、ポリプロピ
レンフオーム等があるがこれに限定されるもので
はない。
脂としては、ポリエチレンフオーム、ポリプロピ
レンフオーム等があるがこれに限定されるもので
はない。
{効果}
本考案に係る健康足拭きマツトは、次のような
効果が発揮される。
効果が発揮される。
(1) マツトの芯材として、表面に伏椀状の任意の
形状、大きさをもつ突起を適切配置した発泡合
成樹脂板を使用しているため、使用時に足の土
踏まず全体を押圧するとともに、足の裏の多く
のツボ、特に「湧泉」を刺激して指圧と同様な
効果がある。
形状、大きさをもつ突起を適切配置した発泡合
成樹脂板を使用しているため、使用時に足の土
踏まず全体を押圧するとともに、足の裏の多く
のツボ、特に「湧泉」を刺激して指圧と同様な
効果がある。
(2) マツトの芯材である前記発泡合成樹脂板は防
水効果をも有し、台所マツト、足拭きマツトと
して用いた場合、床面に水を通さず、水切り効
果が発揮される。
水効果をも有し、台所マツト、足拭きマツトと
して用いた場合、床面に水を通さず、水切り効
果が発揮される。
(3) 吸水性の布帛で芯材を開閉自在に包被してい
るため、使用で汚れた場合は芯材を取出して洗
濯機によつて洗濯をすることができる。
るため、使用で汚れた場合は芯材を取出して洗
濯機によつて洗濯をすることができる。
(4) 発泡合成樹脂板は中央部で2つ折りが可能で
あるので、持運びや保管に際して場所をとらず
便利である。
あるので、持運びや保管に際して場所をとらず
便利である。
第1図は本考案の足拭きマツトを構成する独立
気泡構造の発泡合成樹脂板の好適例の斜視図を、
第2図は本考案の健康足拭きマツトの好適例の横
断面図を、第3図は第2図の斜視図をそれぞれ示
す。 1……発泡合成樹脂板、2……突起、3……筋
状凹部、4……吸水性布帛。
気泡構造の発泡合成樹脂板の好適例の斜視図を、
第2図は本考案の健康足拭きマツトの好適例の横
断面図を、第3図は第2図の斜視図をそれぞれ示
す。 1……発泡合成樹脂板、2……突起、3……筋
状凹部、4……吸水性布帛。
Claims (1)
- 表面に多数の突起が間隔をおいて形成された独
立気泡構造の発泡合成樹脂板であつて、該発泡合
成樹脂板は、中央部を横切つて幅方向に筋状の凹
部を有し、該筋状の凹部を挟んで折畳み可能に構
成されているとともに、吸水性の布帛で開閉可能
に包被されていることを特徴とする健康足拭きマ
ツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15833986U JPH0423554Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15833986U JPH0423554Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365436U JPS6365436U (ja) | 1988-04-30 |
JPH0423554Y2 true JPH0423554Y2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=31081733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15833986U Expired JPH0423554Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0423554Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP15833986U patent/JPH0423554Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6365436U (ja) | 1988-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4187575A (en) | Back wash-massage-scrubber | |
JP2710333B2 (ja) | ほこり調整マット | |
US6114002A (en) | Portable hygienic mat | |
JPH0423554Y2 (ja) | ||
JPH0352504Y2 (ja) | ||
JPS606306Y2 (ja) | 湯上りマツト | |
JPS6127515Y2 (ja) | ||
JPS6220196Y2 (ja) | ||
JPH0313245Y2 (ja) | ||
JPS62194370U (ja) | ||
JPS6310722Y2 (ja) | ||
JPH026804Y2 (ja) | ||
JP3008186U (ja) | ペット用クッション | |
JPH029803Y2 (ja) | ||
JPS6285104U (ja) | ||
JPH0257482U (ja) | ||
JPH0363363U (ja) | ||
JPH0638779U (ja) | 球状付き身体洗浄具 | |
JPS62120898U (ja) | ||
JPH0480518U (ja) | ||
JPS61205538U (ja) | ||
JPH01100841U (ja) | ||
JPS6325046U (ja) | ||
JPS6339241B2 (ja) | ||
JPH01110624U (ja) |