JPH04233803A - コードレスアンテナ - Google Patents
コードレスアンテナInfo
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- JPH04233803A JPH04233803A JP3157594A JP15759491A JPH04233803A JP H04233803 A JPH04233803 A JP H04233803A JP 3157594 A JP3157594 A JP 3157594A JP 15759491 A JP15759491 A JP 15759491A JP H04233803 A JPH04233803 A JP H04233803A
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- antenna
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Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 10
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
- H01Q1/1285—Supports; Mounting means for mounting on windscreens with capacitive feeding through the windscreen
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3258—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle using the gutter of the vehicle; Means for clamping a whip aerial on the edge of a part of the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規のアンテナに関し
、より詳しくは、自動車の窓に取りつけるためのコード
レスアンテナに関する。
、より詳しくは、自動車の窓に取りつけるためのコード
レスアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】米国特
許第4804969号には、自動車の側面窓に容易かつ
す早い取りつけと取り外しのできるポータブルアンテナ
が開示されている。そこに開示されているポータブルア
ンテナは、該ポータブルアンテナを車内に据えつけられ
たセルラー電話器の受信器/送信器に又は車内の人が使
用する携帯用セルラー電話器につなぐ同軸ケーブルを利
用している。
許第4804969号には、自動車の側面窓に容易かつ
す早い取りつけと取り外しのできるポータブルアンテナ
が開示されている。そこに開示されているポータブルア
ンテナは、該ポータブルアンテナを車内に据えつけられ
たセルラー電話器の受信器/送信器に又は車内の人が使
用する携帯用セルラー電話器につなぐ同軸ケーブルを利
用している。
【0003】本発明者は、アンテナと送信器/受信器と
の間をつなぐ同軸ケーブルの使用を不要にする新規のア
ンテナを見い出した。すなわち、本発明の目的は、構成
が簡単で、製造上能率的であり、且つ、送信器/受信器
につなげる同軸ケーブルを不要にするアンテナを提供す
ることである。本発明の他の目的及び利点は、本明細書
の記述により明らかとなろう。
の間をつなぐ同軸ケーブルの使用を不要にする新規のア
ンテナを見い出した。すなわち、本発明の目的は、構成
が簡単で、製造上能率的であり、且つ、送信器/受信器
につなげる同軸ケーブルを不要にするアンテナを提供す
ることである。本発明の他の目的及び利点は、本明細書
の記述により明らかとなろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、自動車
の窓に取りつけるためのコードレスアンテナが提供され
る。該アンテナは、側面窓の外側面に係合するための第
1の導電性部材を下側に有する外側無線周波転送部材を
含む。外側放射器は、窓の外側面に配置するように設け
られたものだが、前記第1の導電性部材に連結されてい
る。内側無線周波転送部材が設けられ、それは、窓の内
側面と係合するための第2の導電性部材を下側に有する
。内側放射器は、窓の内側に配置するように設けたもの
だが、第2の導電性部材と連結されている。内側放射器
が車内の人により使用されるポータブル電話器のアンテ
ナの概その方向に伸びるように向きを変えられるもので
あるよう、内側放射器と内側無線周波転送部材とを連結
する手段が提供される。
の窓に取りつけるためのコードレスアンテナが提供され
る。該アンテナは、側面窓の外側面に係合するための第
1の導電性部材を下側に有する外側無線周波転送部材を
含む。外側放射器は、窓の外側面に配置するように設け
られたものだが、前記第1の導電性部材に連結されてい
る。内側無線周波転送部材が設けられ、それは、窓の内
側面と係合するための第2の導電性部材を下側に有する
。内側放射器は、窓の内側に配置するように設けたもの
だが、第2の導電性部材と連結されている。内側放射器
が車内の人により使用されるポータブル電話器のアンテ
ナの概その方向に伸びるように向きを変えられるもので
あるよう、内側放射器と内側無線周波転送部材とを連結
する手段が提供される。
【0005】説明のための具体例においては、該連結手
段は、内側放射器の実質上窓に平行な軸のまわりの旋回
運動を可能にするように、内側放射器を内側無線周波転
送部材に旋回可能に連結する手段を含んでなる。
段は、内側放射器の実質上窓に平行な軸のまわりの旋回
運動を可能にするように、内側放射器を内側無線周波転
送部材に旋回可能に連結する手段を含んでなる。
【0006】一の説明用具体例においては、自動車の窓
にアンテナを取りつけたとき、側面窓に重なるように、
外側転送部材と内側転送部材とを旋回可能に架橋する手
段が提供され、それによってポータブルアンテナが提供
される。
にアンテナを取りつけたとき、側面窓に重なるように、
外側転送部材と内側転送部材とを旋回可能に架橋する手
段が提供され、それによってポータブルアンテナが提供
される。
【0007】ある説明用具体例においては、内側放射器
は、アンテナが側面窓に取りつけられたときには、下方
に伸びるように配置されている。この態様においては、
該側面窓にアンテナを取りつけたままでそして該内側放
射器とドア枠との接触をおこすことなく、該側面窓のあ
るドアを開けることができる。
は、アンテナが側面窓に取りつけられたときには、下方
に伸びるように配置されている。この態様においては、
該側面窓にアンテナを取りつけたままでそして該内側放
射器とドア枠との接触をおこすことなく、該側面窓のあ
るドアを開けることができる。
【0008】説明用の諸具体例において、旋回し得る連
結手段は張力制御手段を有する可動性クラッチを含んで
なる。
結手段は張力制御手段を有する可動性クラッチを含んで
なる。
【0009】以下、実施例により本発明を一層具体的に
説明する。
説明する。
【0010】
【実施例】(実施例1)本発明の一の具体例であるアン
テナは、米国特許第4804969号のガラス上ポータ
ブルアンテナの原理を利用したものである。図について
いうと、図1は本発明の原理に従って構成されたポータ
ブルコードレスアンテナの斜視図である。図1は自動車
の側面窓12上に取りつけるのに適する形態としたポー
タブルコードレスアンテナ10を示す。アンテナ10は
、導電性プレート17を下側に有する、適当なプラスチ
ック材料で形成された耐候性担体を含む外側無線周波転
送部材14を含んでなる。この態様では、外側無線周波
転送部材14が図1及び2に示されるように窓12に置
かれると、導電性プレート17は窓12の外側面と係合
するであろう。アンテナ10は、導電性プレート17に
適当な導電性連結手段によって連結された根本端19を
有する装荷コイル18を備えた放射器16を含む。構成
の詳細のためには、米国特許第4804969号と、本
願の他の図が参照される。
テナは、米国特許第4804969号のガラス上ポータ
ブルアンテナの原理を利用したものである。図について
いうと、図1は本発明の原理に従って構成されたポータ
ブルコードレスアンテナの斜視図である。図1は自動車
の側面窓12上に取りつけるのに適する形態としたポー
タブルコードレスアンテナ10を示す。アンテナ10は
、導電性プレート17を下側に有する、適当なプラスチ
ック材料で形成された耐候性担体を含む外側無線周波転
送部材14を含んでなる。この態様では、外側無線周波
転送部材14が図1及び2に示されるように窓12に置
かれると、導電性プレート17は窓12の外側面と係合
するであろう。アンテナ10は、導電性プレート17に
適当な導電性連結手段によって連結された根本端19を
有する装荷コイル18を備えた放射器16を含む。構成
の詳細のためには、米国特許第4804969号と、本
願の他の図が参照される。
【0011】外側放射器16は、自動車の側面窓の外側
に配置することを、そして通常、垂直に上を向いたアン
テナが最適の受信を与えるような態様で発信しているセ
ルラー局からの受信を最適にするために、実質的に垂直
上向きに伸びることを意図したものである。
に配置することを、そして通常、垂直に上を向いたアン
テナが最適の受信を与えるような態様で発信しているセ
ルラー局からの受信を最適にするために、実質的に垂直
上向きに伸びることを意図したものである。
【0012】アンテナ10はまた、第2の導電性プレー
ト(図示せず)を下側に担持する適当なプラスチック材
料で形成されたベース22を含む内側無線周波転送部材
20を有してなる。内側転送部材20が窓12の内側面
と係合するとき、第2の導電性プレートは窓12の内側
面と係合する。
ト(図示せず)を下側に担持する適当なプラスチック材
料で形成されたベース22を含む内側無線周波転送部材
20を有してなる。内側転送部材20が窓12の内側面
と係合するとき、第2の導電性プレートは窓12の内側
面と係合する。
【0013】内側放射器24は、可動性クラッチ26に
よって内側無線周波転送部材20に旋回可能に連結され
ている。可動性クラッチ26は、無線周波転送部材20
の下側にあって窓12の内側面と係合する第2の導電性
プレートに、放射器24を電気的に連結するように構成
されている。この態様において、内側放射器24は、携
帯用セルラー電話器からの信号受け取り、車内の携帯用
セルラー電話器からのエネルギーを窓12を通して外側
アンテナ16に転送するのを助ける中継器の役割を果た
す。
よって内側無線周波転送部材20に旋回可能に連結され
ている。可動性クラッチ26は、無線周波転送部材20
の下側にあって窓12の内側面と係合する第2の導電性
プレートに、放射器24を電気的に連結するように構成
されている。この態様において、内側放射器24は、携
帯用セルラー電話器からの信号受け取り、車内の携帯用
セルラー電話器からのエネルギーを窓12を通して外側
アンテナ16に転送するのを助ける中継器の役割を果た
す。
【0014】外側アンテナ16は実質的に垂直に取りつ
けるのが好ましく、それによりセルラー局への最高の整
合を達成するのが可能となる。内側アンテナ24は、最
大のエネルギー転送を得るために、車内の携帯用セルラ
ー電話器と平行になるよう旋回されなければならない。 こうして例えば、コードレスアンテナ10が右側の乗客
の窓に使用されるときには、内側放射器24は、乗客に
よって使用されている携帯用セルラー電話器のアンテナ
と平行になるように、図1及び実線で図6に示したのと
同程度に車内で下方かつ前方に角度をもって伸ばさなけ
ればならない。
けるのが好ましく、それによりセルラー局への最高の整
合を達成するのが可能となる。内側アンテナ24は、最
大のエネルギー転送を得るために、車内の携帯用セルラ
ー電話器と平行になるよう旋回されなければならない。 こうして例えば、コードレスアンテナ10が右側の乗客
の窓に使用されるときには、内側放射器24は、乗客に
よって使用されている携帯用セルラー電話器のアンテナ
と平行になるように、図1及び実線で図6に示したのと
同程度に車内で下方かつ前方に角度をもって伸ばさなけ
ればならない。
【0015】他方、車のドライバーが携帯用セルラー電
話器を使用しているのであれば、コードレスアンテナ1
0はドライバー側の左前側の窓上で使用するのが好まし
い。内側放射器24はその場合には、図6に破線で示し
たように、左の窓に対して下方かつ前方に伸びるよう、
すなわち図1に示した角度から約90°ほど、旋回され
る。垂直面又は水平面に対し約45°の角度をもって内
側アンテナ24を伸ばすことが満足し得る結果を与える
ものであることが判明している。
話器を使用しているのであれば、コードレスアンテナ1
0はドライバー側の左前側の窓上で使用するのが好まし
い。内側放射器24はその場合には、図6に破線で示し
たように、左の窓に対して下方かつ前方に伸びるよう、
すなわち図1に示した角度から約90°ほど、旋回され
る。垂直面又は水平面に対し約45°の角度をもって内
側アンテナ24を伸ばすことが満足し得る結果を与える
ものであることが判明している。
【0016】転送部材14及び20は各々1対の向かい
合ったジャーナル部材30,32を含むが、後者の各々
には針金部材を受けるための穴33が設けられている。 1対の針金部材34,36は、共通の軸を有する穴33
の軸の周りに外側転送部材14と内側転送部材20とが
旋回することができるように、穴33のうちの一の中へ
と伸びる末端を備えている。この態様において、外側転
送部材14と内側転送部材20とを側面窓12上反対側
にそれぞれ置き、針金部材34と36とがこれらの転送
部材を橋架けすることができるようにすることによって
、外側転送部材14と内側転送部材20とが取り外し可
能に窓12に取りつけられる。針金部材34と36とは
バネ鋼によって形成され、外側転送部材14と内側転送
部材20とが互い同士に向って押しつけられ窓12に対
して挟み込まれるよう、弾力性のあるものであり、それ
によって各転送部材の下側に担持された導電性部材をそ
れぞれ窓12の反対面に接触させている。外側放射器1
6が導電性部材17に電気的に直結されており、さらに
内側放射器24が内側転送部材20の下側の導電性部材
に電気的に連結されているから、無線周波エネルギーは
窓12を通して転送される。本発明は自動車の側面窓へ
のポータブルコードレスアンテナのす早い且つ効果的な
連結を可能にする。
合ったジャーナル部材30,32を含むが、後者の各々
には針金部材を受けるための穴33が設けられている。 1対の針金部材34,36は、共通の軸を有する穴33
の軸の周りに外側転送部材14と内側転送部材20とが
旋回することができるように、穴33のうちの一の中へ
と伸びる末端を備えている。この態様において、外側転
送部材14と内側転送部材20とを側面窓12上反対側
にそれぞれ置き、針金部材34と36とがこれらの転送
部材を橋架けすることができるようにすることによって
、外側転送部材14と内側転送部材20とが取り外し可
能に窓12に取りつけられる。針金部材34と36とは
バネ鋼によって形成され、外側転送部材14と内側転送
部材20とが互い同士に向って押しつけられ窓12に対
して挟み込まれるよう、弾力性のあるものであり、それ
によって各転送部材の下側に担持された導電性部材をそ
れぞれ窓12の反対面に接触させている。外側放射器1
6が導電性部材17に電気的に直結されており、さらに
内側放射器24が内側転送部材20の下側の導電性部材
に電気的に連結されているから、無線周波エネルギーは
窓12を通して転送される。本発明は自動車の側面窓へ
のポータブルコードレスアンテナのす早い且つ効果的な
連結を可能にする。
【0017】可動性クラッチ26は、可動性クラッチハ
ウジング40(図3)及び、導電性部材48をクラッチ
ハウジングに連結するためにネジ46がその中へと伸び
るネジ穴44を備えたクラッチ鋲42を含む、調節可能
なクラッチである。クラッチハウジング40及びクラッ
チ鋲42は、内側放射器24を受けるためのネジ付きく
ぼみ50を有するクラッチハウジング40を備えた導電
性材料により形成されている。内側放射器24は適当な
プラスチック材料で被覆されている。
ウジング40(図3)及び、導電性部材48をクラッチ
ハウジングに連結するためにネジ46がその中へと伸び
るネジ穴44を備えたクラッチ鋲42を含む、調節可能
なクラッチである。クラッチハウジング40及びクラッ
チ鋲42は、内側放射器24を受けるためのネジ付きく
ぼみ50を有するクラッチハウジング40を備えた導電
性材料により形成されている。内側放射器24は適当な
プラスチック材料で被覆されている。
【0018】可動性クラッチハウジング40はバネ54
とボルト56とを収容するための中心開口52を備えて
いる。ボルト56はバネを通って穴44の中へと伸び、
ボルト56を回してバネ54を締めつけるとき、可動性
クラッチの張力は増大する。
とボルト56とを収容するための中心開口52を備えて
いる。ボルト56はバネを通って穴44の中へと伸び、
ボルト56を回してバネ54を締めつけるとき、可動性
クラッチの張力は増大する。
【0019】図4には、別の具体例が示されており、そ
れによれば、より恒久的なアンテナ10’が接着テープ
のような適当な接着剤によって窓に取りつけられている
。類似の参照番号が図4において図1から3におけるの
と類似の部材を示すのに用いられている。外側無線周波
転送部材14’はその下側の導電性部材17とともに、
接着テープ60によって窓12に固定されている。 内側無線周波転送部材20’は、下側の導電性部材48
とともに、接着テープ62によって自動車の窓12の内
側面に固定されている。アンテナ10’が、図1及び2
について示されたように窓を挟み込んでいる代りに、接
着剤によって窓に固定されているという点以外は、アン
テナ10’の種々の構成部分はアンテナ10の構成部分
と同様である。
れによれば、より恒久的なアンテナ10’が接着テープ
のような適当な接着剤によって窓に取りつけられている
。類似の参照番号が図4において図1から3におけるの
と類似の部材を示すのに用いられている。外側無線周波
転送部材14’はその下側の導電性部材17とともに、
接着テープ60によって窓12に固定されている。 内側無線周波転送部材20’は、下側の導電性部材48
とともに、接着テープ62によって自動車の窓12の内
側面に固定されている。アンテナ10’が、図1及び2
について示されたように窓を挟み込んでいる代りに、接
着剤によって窓に固定されているという点以外は、アン
テナ10’の種々の構成部分はアンテナ10の構成部分
と同様である。
【0020】以上の通り、受信器/送信器とアンテナと
を結ぶ導電性ケーブルの必要性を取り除く新規のアンテ
ナが記述された。本発明の説明のため具体例をあげて記
述したが、本発明の思想及び範囲から外れることなく種
々の変更や置換が当業者によってなされ得ることは認識
されねばならない。
を結ぶ導電性ケーブルの必要性を取り除く新規のアンテ
ナが記述された。本発明の説明のため具体例をあげて記
述したが、本発明の思想及び範囲から外れることなく種
々の変更や置換が当業者によってなされ得ることは認識
されねばならない。
【図1】 実施例1のコードレスアンテナの斜視図で
ある。
ある。
【図2】 実施例1のコードレスアンテナの側面図で
ある。
ある。
【図3】 実施例1のコードレスアンテナの可動性ク
ラッチの拡大断面図である。
ラッチの拡大断面図である。
【図4】 実施例2のコードレスアンテナの断面図で
ある。
ある。
【図5】 可動性クラッチの分解図である。
【図6】 内側転送部材及び可動性クラッチの正面図
である。
である。
10,10’・・・アンテナ、12・・・側面窓、14
,14’・・・外側無線周波転送部材、16・・・外側
放射器、17・・・導電性プレート、18・・・装荷コ
イル、19・・・根本端、20,20’・・・内側無線
周波転送部材、22・・・ベース、24・・・内側放射
器、26・・・可動性クラッチ、30,32・・・ジャ
ーナル部材、33・・・穴、34,36・・・針金部材
、40・・・クラッチハウジング、42・・・クラッチ
鋲、44・・・ネジ穴、46・・・ネジ、48・・・導
電性部材、50・・・ネジ付きくぼみ、52・・・中心
開口、54・・・バネ、56・・・ボルト、60,62
・・・接着テープ
,14’・・・外側無線周波転送部材、16・・・外側
放射器、17・・・導電性プレート、18・・・装荷コ
イル、19・・・根本端、20,20’・・・内側無線
周波転送部材、22・・・ベース、24・・・内側放射
器、26・・・可動性クラッチ、30,32・・・ジャ
ーナル部材、33・・・穴、34,36・・・針金部材
、40・・・クラッチハウジング、42・・・クラッチ
鋲、44・・・ネジ穴、46・・・ネジ、48・・・導
電性部材、50・・・ネジ付きくぼみ、52・・・中心
開口、54・・・バネ、56・・・ボルト、60,62
・・・接着テープ
Claims (10)
- 【請求項1】自動車の窓に取りつけるためのコードレス
アンテナであって、 イ)窓の外側面と係合する第1の導電性部材をその下側
に有する外側無線周波転送部材、 ロ)窓の外側に位置するように設けられそして前記第1
の導電性部材に連結された外側放射器、ハ)窓の内側面
と係合する第2の導電性部材をその下側に有する内側無
線周波転送部材、 ニ)窓の内側に位置するように設けられそして前記第2
の導電性部材に連結された内側放射器、及び、ホ)前記
内側放射器を前記内側無線周波転送部材に可動に連結す
る手段、を含んでなることを特徴とするアンテナ。 - 【請求項2】前記連結手段が、前記内側放射器を前記内
側無線周波転送部材に旋回可能に連結して該内側放射器
の実質上窓に平行な軸のまわりの旋回運動を可能にする
手段を含んでなることを特徴とする、請求項1に記載の
コードレスアンテナ。 - 【請求項3】前記外側無線周波転送部材と前記内側無線
周波転送部材とを旋回可能に架橋する手段を含み、該旋
回可能架橋手段が、アンテナを自動車の側面窓に取りつ
けたとき該外側無線周波転送部材と該内側無線周波転送
部材とが、前記窓に重なるように架橋するものであるこ
とを特徴とする、請求項1に記載のコードレスアンテナ
。 - 【請求項4】前記内側放射器が、アンテナが自動車の窓
に取りつけられたとき下方に伸びるように配置されてい
るものであることを特徴とする、請求項1に記載のコー
ドレスアンテナ。 - 【請求項5】前記旋回可能な連結手段が、張力制御手段
を有する可動性クラッチを含んでなることを特徴とする
、請求項2に記載のコードレスアンテナ。 - 【請求項6】前記可動性クラッチが、クラッチハウジン
グ、バネ手段及び、該バネ手段の圧縮を変化させそれに
より該クラッチの張力を変化させるための調節可能ネジ
を含むことを特徴とする、請求項5に記載のコードレス
アンテナ。 - 【請求項7】自動車の側面窓に取りつけるためのコード
レスアンテナであって、 イ)側面窓の外側面に係合する第1の導電性部材をその
下側に有する外側無線周波転送部材、 ロ)側面窓の外側に位置するように設けられそして前記
第1の導電性部材と連結された外側放射器、ハ)側面窓
の内側面と係合する第2の導電性部材をその下側に有す
る内側無線周波転送部材、 ニ)側面窓の内側に位置するように設けられそして前記
第2の導電性部材に連結された内側放射器、ホ)前記内
側放射器を前記内側無線周波転送部材に旋回可能に連結
して、該内側放射器の実質上側面窓に平行な軸のまわり
の旋回運動を可能にする手段、及び、ヘ)前記外側無線
周波転送部材と前記内側無線周波転送部材とを旋回可能
に架橋し、アンテナが側面窓に取りつけられたときこれ
に重なるようにする手段、を含んでなり、かつ、 ト)アンテナが側面窓に取りつけられたとき前記内側放
射器が下方に伸びるよう配置されている、ことを特徴と
するアンテナ。 - 【請求項8】前記旋回可能な連結手段が、張力制御手段
を有する可動性クラッチを含んでなることを特徴とする
、請求項7に記載のコードレスアンテナ。 - 【請求項9】前記可動性クラッチが、クラッチハウジン
グ、バネ手段及び該バネ手段の圧縮を変化させそれによ
りクラッチの張力を変化させるための調節可能ネジを含
むことを特徴とする、請求項8に記載のコードレスアン
テナ。 - 【請求項10】自動車の側面窓に取りつけるためのコー
ドレスアンテナであって、 イ)側面窓の外側面に係合する第1の導電性部材をその
下側に有する外側無線周波転送部材、 ロ)側面窓の外側に位置するように設けられそして前記
第一の導電性部材と連結された外側放射器、ハ)側面窓
の内側面に係合する第2の導電性部材をその下側に有す
る内側無線周波転送部材、 ニ)連結されていない受信器への信号の送信と、該連結
されていない受信器からの信号の受信とを助けるための
、側面窓の内側に位置するように設けられそして前記第
2の導電性部材に連結された、内側放射器、及び、ホ)
前記外側無線周波転送部材と前記内側無線周波転送部材
とを、コードレスアンテナが自動車の側面窓に取りつけ
られたときこれら転送部材が該窓に重なりこれを挟み込
むのを可能にするために、旋回可能に架橋する手段、と
を含んでなることを特徴とするアンテナ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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