JPH04233633A - データ処理装置におけるネットワーク記憶方法 - Google Patents

データ処理装置におけるネットワーク記憶方法

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JPH04233633A
JPH04233633A JP2416847A JP41684790A JPH04233633A JP H04233633 A JPH04233633 A JP H04233633A JP 2416847 A JP2416847 A JP 2416847A JP 41684790 A JP41684790 A JP 41684790A JP H04233633 A JPH04233633 A JP H04233633A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば音声認識装置に
用いる音響セグメントネットワークのようなネットワー
ク構造のデータを,少ない記憶容量で効率よく格納でき
るようにしたデータ処理装置におけるネットワーク記憶
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来技術の説明図である。図中,
Nは,あるデータの基本単位であるノード,Lは,ある
ノードと他のノードとを関連付けるリンクを表す。
【0003】計算機によりデータ処理を行うデータ処理
装置では,例えば図9の(a) に示すようなネットワ
ーク構造のデータを使用することが多くある。ネットワ
ーク構造のデータは,データの基本単位であるノード情
報と,それらの関連を示す接続情報(リンク情報)から
なる。
【0004】従来技術では,図9の(a) に示すよう
なネットワーク構造のデータを,図9の(b) に示す
ような記憶形式により管理していた。すなわち,各ノー
ドNを識別するノード番号に対応して,各ノードNがど
のノードに接続するかを示す接続情報を持つようにして
いた。例えば4番のノードNは,2番と3番のノードに
接続している。このようなデータをマトリクス形式で記
憶する。 (b) の接続情報において,“0”の値をとる部分は
接続先がないことを示す。
【0005】具体的には,図9の(c) に示すように
,各ノード番号に対応して,ノードNの内容を示すノー
ド情報を管理し,また,接続情報としては,図9の(d
) に示すように各ノード番号に対応して,各ノードN
が前方のどのノードに接続しているかを示す情報を持つ
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のネットワーク構
造の記憶方式では,ノードに着目することにより,各ノ
ードが前方のどのノードに接続しているかを示す情報を
管理し,図9の(b) に示すようなマトリクス形式の
データ構造で記憶するようにしていた。
【0007】このような従来のノードに着目した記憶方
式では,接続中情報の“0”の部分,すなわち,どこに
も接続していないことを示す部分が多く存在することに
なり,記憶領域に無駄が生じるという問題があった。こ
れは,各ノードNの接続数が不定であるために生じる問
題である。
【0008】また,各ノードの接続数をノードごとに記
憶する方式も用いられることがあるが,各ノードごとの
接続数を記憶する領域が無駄になった。
【0009】本発明は上記問題点の解決を図り,ネット
ワーク構造を計算機内に記憶する際,接続情報に関する
無駄な部分を取り除き,記憶容量を少なくすることを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は,本発明の原理説
明図である。図中,10はCPUおよびメモリなどから
なるデータ処理装置,Nはデータの基本単位であるノー
ド,Lはノード間を結ぶリンクを表す。図1の(a) 
において,リンクLに付与した数字は,リンク識別子で
あるリンク番号,ノードNに付与した丸付き数字は,ノ
ード識別子であるノード番号を表す。
【0011】例えば図1の(a) に示すようなネット
ワーク構造のデータを記憶するものとして本発明の原理
を説明する。本発明では,ノードNごとにリンク情報を
持たせるのではなく,各リンクLに着目し,各リンクL
の接続情報として,そのリンクLの前方のノード番号を
記憶する。ノード番号は,そのノードNを後方に持つリ
ンクLのリンク番号を割り当てる。
【0012】すなわち,図1の(b) に示すように,
各リンク番号に対応して,その前方のノード番号を記憶
する。なお,リンク番号が1のリンクLは,ノード「A
」のノード番号を決定するためのダミーのリンクである
。 これにより,ノード「A」のノード番号は,“1”とな
る。また,リンク番号2,リンク番号3のリンクLは,
それぞれ前方のノード番号が“1”であることから,接
続情報として“1”を記憶する。同様に,ノード「B」
,ノード「C」のノード番号は,それぞれそれを後方に
持つリンク番号が割り当てられ,“2”,“3”となる
【0013】リンク番号4,リンク番号5のリンクLは
,それぞれの後方のノードNが同じであるため,この2
つのリンクLの情報は連続して記憶する。また,後方の
ノードである「D」のノード番号は,リンク番号4また
はリンク番号5のどちらかを割り当てる必要がある。 ここでは,それを区別するため,接続情報に正負の符号
を用いている。
【0014】図1の(b) に示す例では,接続情報が
正のリンク番号をそのリンクの後方のノード番号に割り
当てるようにしている。したがって,ノード「D」のノ
ード番号は,“5”となる。
【0015】ノードNの具体的な内容は,各ノード番号
に対応して,図1の(c) に示すように,各ノード情
報を記憶する。または各ノード番号に対応するポインタ
によって,ノード情報を記憶する領域をポイントする。 ノード番号が“4”のノードNは存在しないので,この
ノード情報は「空」になる。なお,ノード番号が“4”
の情報として,「D」の内容を重複して記憶させてもよ
い。
【0016】図1に示す例では,各リンクLの接続情報
として,そのリンクLの前方のノード番号を記憶するよ
うにしているが,前方ではなく,後方のノード番号を記
憶するようにしても,同様に本発明を実施することが可
能であることは言うまでもない。
【0017】本発明のネットワーク記憶方法を,例えば
音声認識システムにおける音響セグメントネットワーク
などの単語テンプレートの記憶に適用することにより,
その記憶容量を大幅に削減することができる。
【0018】
【作用】請求項1記載の発明では,ネットワーク構造を
計算機に記憶する際に,各リンクに着目し,その前方ま
たは後方のノード識別子を接続情報として記憶する。逆
方向のノード識別子に関しては,リンク識別子を割り当
てることで,暗黙的にノード識別子とリンク識別子との
対応をとる。そして,逆方向のノードが同じリンクに関
しては,そのリンクを連続して記憶し,そのリンク識別
子の一つを逆方向のノード識別子に割り当てる。
【0019】こうすることにより,リンク数分のノード
識別子の情報を記憶するだけで,ネットワーク構造のデ
ータを管理することができ,無駄な接続情報を記憶する
必要がなくなる。
【0020】請求項2記載の発明では,図示省略するが
,方向性のないリンクによりネットワークが構成される
場合に,便宜的な方向を付加してリンクの前方または後
方を区別する。これにより,図1に示す例と同様な管理
が可能になる。
【0021】請求項3記載の発明では,リンク識別子と
して図1に示すように各リンクLにユニークに付与した
リンク番号を用い,各ノードNのノード識別子として,
そのノードNを次のノードNに結び付ける1または複数
のリンクLのリンク番号のうち,最大または最小のもの
と同じ値のノード番号を用いる。これにより,ノード番
号とリンク番号を個別に管理する必要がなくなる。
【0022】請求項4記載の発明では,連続して記憶し
たリンクL中の一つを区別するために,逆方向のノード
Nを示すノード番号に正負の符号を付加し,正負の符号
により区別する。これにより,あるノードNに対して前
方または後方にリンクLが複数ある場合に,簡単にその
ノードNに対応するリンクLを定めることが可能になる
。すなわち,リンク番号群の中から,ノード番号として
用いるものを簡単に定めることができるようになる。
【0023】請求項5記載の発明では,請求項1ないし
請求項4記載の発明を,音声認識装置におけるネットワ
ーク構造をとる辞書データの記憶に適用する。これによ
り,記憶容量を削減し,同じ記憶容量であれば,より多
くのデータを格納することができるようになる。
【0024】
【実施例】図2は本発明の実施例を説明するためのネッ
トワーク構造の例を示す図,図3は図2に示すネットワ
ーク構造に関するデータ構造の例を示す図,図4は本発
明の一実施例に係るデータ構造の作成説明図である。
【0025】例えば,図2に示すようなネットワーク構
造を,計算機内部で記憶する場合に,本発明では,図3
に示すように,各リンク番号に対応して接続情報(ノー
ド番号)を記憶する。図2に示すネットワーク構造から
,図3に示すデータ構造を作成する様子を,図4に示す
【0026】(a) まず,先頭のノードにダミーのリ
ンク(リンク番号=1)を接続する。リンク番号が1の
接続情報は,“0”になる。 (b) リンク番号=1のリンクの後方のノードにノー
ド番号=1を割り当てる。このノードの後方にある2つ
のリンクに,それぞれリンク番号=2,3を割り当てる
。リンク番号=2,3の接続情報は,ともに“1”にな
る。 (c) リンク番号=2,3の後方にあるノードのノー
ド番号を,それぞれ“2”,“3”とする。さらに,そ
の後方にあるリンクにリンク番号=4,5を割り当てる
【0027】(d) リンク番号=4,5の後方は,同
じノードであるので,リンク番号の大きいほうの値“5
”を,ノード番号とする。リンク番号=4の接続情報は
負の値とし,リンク番号=5の接続情報は正の値とする
。 (e) 同様に,リンク番号=6,7からノード番号“
7”を決定する。 (f) また,リンク番号=8,10からそれぞれノー
ド番号“8”,“10”を決め,最終的に図3に示すデ
ータ構造を作成する。
【0028】図5は,図4とは逆に,図3に示すデータ
構造から,図2に示すネットワーク構造を復元する様子
を示している。 (a) リンク番号=1の接続情報は“0”であること
から,ダミーのリンクとノード番号=1のノードを復元
する。 (b) リンク番号=2,3のリンクの接続情報が,と
もに“1”であることから,ノード番号=1のノードに
リンク番号2,3を接続し,その後方にノード番号=2
,3のノードを復元する。 (c) ノード番号=2のノードに,リンク番号=4の
リンクを接続する。リンク番号=4の接続情報は負であ
るので,ノード番号は保留とする。
【0029】(d) ノード番号=3のノードに,リン
ク番号=5のリンクを接続する。リンク番号=4,5の
後方のノードのノード番号を“5”とする。 (e) ノード番号=5のノードを統合する。 (f) ノード番号=5の後方にリンク番号=6のリン
クを張る。その後方のノード番号は保留とする。 (g) リンク番号=7の接続情報から,ノード番号=
8のノードを復元する。 (h) ノード番号=7のノードを統合する。
【0030】(i) リンク番号=8の接続情報から,
リンク番号=8のリンクをノード番号=5のノードに向
かわせる。 (j) ノード番号=7の後方にリンク番号=9のリン
クを張る。その後方のノード番号は保留とする。 (k) リンク番号=10の接続情報から,ノード番号
=10のノードを復元し,リノード番号=8のノードに
リンク番号=10のリンクを張る。 (l) リンク番号=9,10の後方のノード(ノード
番号=10)を統合する。
【0031】図6は,本発明の一実施例に係るデータ構
造の作成処理フローを示す。例えば図4に示すようなデ
ータ構造を作成する場合の処理のアルゴリズムは,以下
のとおりである。
【0032】(i) 先頭のノードにダミーのリンクを
接続する。リンク番号  L=1,  ノード番号  
N=1とする。 (ii)リンク番号に1を加える(L=L+1)。 (iii) 現在着目しているノードの前方のリンクが
終了したかどうかを判定する。終了していなければ,処
理(ii)へ戻り,次のリンク番号を割り当てる。 (iv)リンクが終了したならば,前方のリンク番号中
の最大値をノード番号とする。 (v) 全ノードについて終了したどうかを判定し,終
了していなければ,処理(ii)へ戻って処理を繰り返
す。
【0033】(vi)全ノードについて処理が終了した
ならば,リンク番号L=1とし,またその接続情報とし
てダミーのノード番号=0を設定する。 (vii) リンク番号に1を加える(L=L+1)。 (viii)現在着目しているリンク番号と後方のノー
ド番号とが等しいかどうかを判定する。等しい場合,処
理(ix)を,等しくない場合,処理(x) を実行す
る。 (ix)接続情報として,前方のノード番号Nを設定す
る。 (x) 接続情報として,前方のノード番号を負数にし
た−Nを設定する。 (xi)全リンクについての処理が終了したかどうかを
判定し,終了したならば,データ構造の作成を終了する
。終了していなければ,処理(vii) へ戻り,同様
に処理を繰り返す。
【0034】図7は,本発明の一実施例に係るネットワ
ーク構造の復元処理フローを示す。例えば図5に示すよ
うなネットワーク構造を,図3に示すデータ構造をもと
に復元する場合の処理のアルゴリズムは,以下のとおり
である。
【0035】(i) ダミーのリンクから先頭のノード
を決定する。ノード番号  N=1,  リンク番号 
 L=1とする。 (ii)リンク番号に1を加える(L=L+1)。 (iii) 現在着目しているリンクの前方のノード番
号を接続情報の絶対値から得た番号とする。
【0036】(iv)接続情報の正負を判定する。負で
あれば,処理(ii)へ戻り,次のリンクについての処
理を行う。正であれば,処理(v) へ進む。 (v) 後方のノード番号を現在の接続情報の絶対値と
する。 (vi)全リンクについての処理が終了したどうかを判
定し,終了していなければ,処理(ii)へ戻り,次の
リンクについての処理を行う。終了したならば,ネット
ワーク構造の復元処理を終了する。
【0037】図8は,本発明を音声認識システムにおけ
る辞書のデータ構造に適用した例を示している。図8の
(a) において,80は入力音声を解析し認識結果を
出力する認識部,81は音声から抽出した標準特徴パタ
ーンを記憶する辞書,82は認識対象となる各単語ごと
の標準特徴パターンである単語テンプレートを表す。
【0038】例えば,図8の(a) に示すような音声
認識システムにおいて,辞書81中の単語テンプレート
82を,同図(b) に示すようなネットワーク構造で
表現するものとする。(b) に示す単語テンプレート
82は,「映画」の単語が『E−I−G−A』と発声さ
れることもあり,『E:−G−A』と発声されることも
あることを示している。なお,#は始端・終端記号であ
る。「E」や「E:」などの各ノードは,音声の特徴を
表す単位である音素を表している。
【0039】本発明では,図8の(b) に示すような
ネットワーク構造を,辞書81中では,図8の(c) 
に示すようなリンク情報で表現し,記憶する。また,各
ノードに関する情報は,図8の(d) に示すように表
現する。(d) の図中で,ノード番号「5」は空欄と
なっているが,これはノード番号が「5」のノードは存
在しないことを示している。
【0040】音声認識システムにおける辞書81への適
用例について説明したが,本発明は,ネットワーク構造
を持つデータを扱う他のシステムにも,同様に適用する
ことが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
ネットワーク構造のリンクに着目することにより,計算
機内にデータを記憶する際の記憶容量を少なくすること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例を説明するためのネットワーク
構造の例を示す図である。
【図3】図2に示すネットワーク構造に関するデータ構
造の例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例に係るデータ構造の作成説明
図である。
【図5】本発明の一実施例に係るネットワーク構造の復
元説明図である。
【図6】本発明の一実施例に係るデータ構造の作成処理
フローである。
【図7】本発明の一実施例に係るネットワーク構造の復
元処理フローである。
【図8】本発明の適用システムの例を示す図である。
【図9】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10    データ処理装置 N    ノード L    リンク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データの基本単位である各ノード(N
    ) 間の関係に応じて,ノードをリンクして構成される
    ネットワーク構造のデータを管理するデータ処理装置(
    10)におけるネットワーク記憶方法において,ノード
    (N) を結ぶ各リンク(L) 対応に,リンク(L)
     の前方または後方のノード識別子を情報として持ち,
    逆方向のノード(N) が同じリンク(L) に関して
    は,そのリンク(L) の情報を連続して記憶し,その
    中の一つのリンク識別子を区別してそのリンク識別子を
    逆方向のノード識別子に割り当てることを特徴とするデ
    ータ処理装置におけるネットワーク記憶方法。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のデータ処理装置におけ
    るネットワーク記憶方法において,方向性のないリンク
    (L) に便宜的な方向を付加することにより,リンク
    (L) の前方または後方を区別することを特徴とする
    データ処理装置におけるネットワーク記憶方法。
  3. 【請求項3】  請求項1または請求項2記載のデータ
    処理装置におけるネットワーク記憶方法において,リン
    ク識別子として各リンク(L) にユニークに付与した
    リンク番号を用い,各ノード(N) のノード識別子と
    して,そのノード(N) を次のノード(N) に結び
    付ける1または複数のリンク(L) のリンク番号のう
    ち,最大または最小のものと同じ値のノード番号を用い
    ることを特徴とするデータ処理装置におけるネットワー
    ク記憶方法。
  4. 【請求項4】  請求項3記載のデータ処理装置におけ
    るネットワーク記憶方法において,連続して記憶したリ
    ンク(L) 中の一つを区別するために,逆方向のノー
    ド(N) を示すノード番号に正負の符号を付加し,正
    負の符号により区別することを特徴とするデータ処理装
    置におけるネットワーク記憶方法。
  5. 【請求項5】  請求項1,請求項2,請求項3または
    請求項4記載のデータ処理装置におけるネットワーク記
    憶方法において,ネットワーク構造のデータは,ネット
    ワーク形式の辞書を持つ音声認識装置における辞書に格
    納されるデータであることを特徴とするデータ処理装置
    におけるネットワーク記憶方法。
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