JPH04231583A - 建物開口の縁と建物開口に近づく車両の後部との間の隙間の変形可能なシール装置 - Google Patents
建物開口の縁と建物開口に近づく車両の後部との間の隙間の変形可能なシール装置Info
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- JPH04231583A JPH04231583A JP3246197A JP24619791A JPH04231583A JP H04231583 A JPH04231583 A JP H04231583A JP 3246197 A JP3246197 A JP 3246197A JP 24619791 A JP24619791 A JP 24619791A JP H04231583 A JPH04231583 A JP H04231583A
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- building
- building opening
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- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/008—Dock- or bumper-seals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の方へ撓む支持体
によって保持された変形可能なスカートが上側にある横
部分と建物開口の両側にある二つの垂直な帯状体とから
なる、建物開口の縁と建物開口に近づく車両の後部との
間の隙間の変形可能なシール装置に関する。
によって保持された変形可能なスカートが上側にある横
部分と建物開口の両側にある二つの垂直な帯状体とから
なる、建物開口の縁と建物開口に近づく車両の後部との
間の隙間の変形可能なシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このシール装置は既にその有効性が実証
されているが、例えば冷凍倉庫の場合にはスカートの垂
直な帯状体の間の範囲において下側からの熱の侵入によ
るエネルギー損失、あるいは室温で運転される倉庫の場
合には冷たい空気の影響によるエネルギー損失が避けら
れない。しかも、荷積みまたは荷降ろしのデッキがある
程度下方へ向かって閉じるときにも避けられない。
されているが、例えば冷凍倉庫の場合にはスカートの垂
直な帯状体の間の範囲において下側からの熱の侵入によ
るエネルギー損失、あるいは室温で運転される倉庫の場
合には冷たい空気の影響によるエネルギー損失が避けら
れない。しかも、荷積みまたは荷降ろしのデッキがある
程度下方へ向かって閉じるときにも避けられない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、エネルギー節約の観点から大幅な改善が達成可能
なように、冒頭に述べたシール装置を改良することであ
る。
題は、エネルギー節約の観点から大幅な改善が達成可能
なように、冒頭に述べたシール装置を改良することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明では、帯状体の下端の範囲に、一方の帯状体
から他方の帯状体まで延びる他の横部分が、可撓性のス
カートの構成部分として設けられ、この横部分がその下
側の縁のところで、建物の方へ撓む支持体に連結されて
いる。このような付加的な横部分は、同様に変形可能で
特に実質的に柔らかい発泡体ブロックからなる支持体と
関連して、シール装置のこれらの要素が荷積みデッキの
下方において、車両の輪郭に充分に適合し、それによっ
て熱損失または冷却損失を充分に回避することができる
という利点がある。
に、本発明では、帯状体の下端の範囲に、一方の帯状体
から他方の帯状体まで延びる他の横部分が、可撓性のス
カートの構成部分として設けられ、この横部分がその下
側の縁のところで、建物の方へ撓む支持体に連結されて
いる。このような付加的な横部分は、同様に変形可能で
特に実質的に柔らかい発泡体ブロックからなる支持体と
関連して、シール装置のこれらの要素が荷積みデッキの
下方において、車両の輪郭に充分に適合し、それによっ
て熱損失または冷却損失を充分に回避することができる
という利点がある。
【0005】その際、下側の横部分は好ましくは次のよ
うに形成される。横部分の上側の自由縁部が少なくとも
実質的に建物の床面によって閉鎖され、所属の支持体が
特に水平状態で、不所望な変形を受けないような高さ位
置に設けられるように形成される。この不所望な変形は
、移送ブリッジの前端がその端位置に達したときでも生
じないようにすべきである。それによって、内方への曲
げによる下側の横部分の充分な変形が行われ、同時に、
移動ブリッジの自由端が弾性的な支持体に悪影響を与え
たり、損傷させたりすることが回避される。
うに形成される。横部分の上側の自由縁部が少なくとも
実質的に建物の床面によって閉鎖され、所属の支持体が
特に水平状態で、不所望な変形を受けないような高さ位
置に設けられるように形成される。この不所望な変形は
、移送ブリッジの前端がその端位置に達したときでも生
じないようにすべきである。それによって、内方への曲
げによる下側の横部分の充分な変形が行われ、同時に、
移動ブリッジの自由端が弾性的な支持体に悪影響を与え
たり、損傷させたりすることが回避される。
【0006】更に、上方へ向いた下側の横部分が建物の
方向に充分に変形可能であり、加えて、垂直な両帯状体
の間の空間内で外部の影響を受けずに形状が安定するよ
う、すなわち垂直方向上方へ立つよう強化されているこ
とが重要である。この理由から、下側の横部分は好まし
くは、並べて設けられた2枚のスカート素材(例えば合
成樹脂またはゴムで処理された織物)によって形成され
る。更に、垂直な帯状体の後方で、下側の横部分の上側
縁部に作用するロープまたはベルトが懸吊のために設け
られる。このロープまたはベルトは上端が、上側の横部
分の近くに固定または固着される。
方向に充分に変形可能であり、加えて、垂直な両帯状体
の間の空間内で外部の影響を受けずに形状が安定するよ
う、すなわち垂直方向上方へ立つよう強化されているこ
とが重要である。この理由から、下側の横部分は好まし
くは、並べて設けられた2枚のスカート素材(例えば合
成樹脂またはゴムで処理された織物)によって形成され
る。更に、垂直な帯状体の後方で、下側の横部分の上側
縁部に作用するロープまたはベルトが懸吊のために設け
られる。このロープまたはベルトは上端が、上側の横部
分の近くに固定または固着される。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を示した図に基づいて、本発
明を一層詳しく説明する。
明を一層詳しく説明する。
【0008】倉庫としての建物の壁1は開口2を備えて
いる。この開口は仕切り等によって閉鎖可能である。建
物の床3には床上運搬機器が行き来している。開口2の
前でドッキングする車両と協働して荷積みおよび荷降ろ
しが前記床上運搬機器によって開口2を経て行われる。 車両のデッキ4が示してある。
いる。この開口は仕切り等によって閉鎖可能である。建
物の床3には床上運搬機器が行き来している。開口2の
前でドッキングする車両と協働して荷積みおよび荷降ろ
しが前記床上運搬機器によって開口2を経て行われる。 車両のデッキ4が示してある。
【0009】エネルギー損失と天候の影響を充分に無く
すために、本発明によるいわゆる扉シール装置が設けら
れている。
すために、本発明によるいわゆる扉シール装置が設けら
れている。
【0010】壁2から離して、変形可能なスカート(エ
プロン)が取付けられている。このスカートは上側の横
部分5と、開口1の横隣にある垂直な二つの帯状体6と
からなっている。スカートには更に、下側の横部分7が
所属する。この横部分は帯状体6の下端の範囲にある。 上側の横部分は帯状体6の前にあるが、下側の横部分7
は帯状体6の後ろに密接して設けられている。要素5,
6,7は引張りに対して強く、ぴんと張っていないシー
ト状の材料、例えばゴムまたは合成樹脂で処理された織
物からなっている。スカート部分5,6,7を建物の方
へ弾性的に撓むように保持および支持できるようにする
ために、スカート部分は支持体8,9,10の端面に固
定されている。この支持体は、柔らかい合成樹脂発泡体
からなる支持用コア19と、これにぴったり合っていて
、織物等からなり、引張りに強い可撓性のカバー12を
備えている。この支持体8〜11の固定は任意の方法に
よって壁1で行われる。支持体は更に、開口2を取り巻
く(閉じていない)フレームを形成する。勿論、負荷ま
たは変形が建物の方向に行われるときに、個々の支持体
が要素5〜7と共に互いに無関係に変形できるようにし
てもよい。4個の支持体8〜11は更にそのカバー12
と共に、外方、すなわち側方、上方および下方において
シール装置を閉鎖する。これは、上側にある屋根シート
13を場合によっては別個に取付けることを不可能にし
ない。屋根シートは水を漏らさぬように建物に連結され
ている。シール装置の両側において屋根シート13から
張り出し部14が延びている。この張り出し部は支持体
8または9と支持体11の間の隙間に架橋する。
プロン)が取付けられている。このスカートは上側の横
部分5と、開口1の横隣にある垂直な二つの帯状体6と
からなっている。スカートには更に、下側の横部分7が
所属する。この横部分は帯状体6の下端の範囲にある。 上側の横部分は帯状体6の前にあるが、下側の横部分7
は帯状体6の後ろに密接して設けられている。要素5,
6,7は引張りに対して強く、ぴんと張っていないシー
ト状の材料、例えばゴムまたは合成樹脂で処理された織
物からなっている。スカート部分5,6,7を建物の方
へ弾性的に撓むように保持および支持できるようにする
ために、スカート部分は支持体8,9,10の端面に固
定されている。この支持体は、柔らかい合成樹脂発泡体
からなる支持用コア19と、これにぴったり合っていて
、織物等からなり、引張りに強い可撓性のカバー12を
備えている。この支持体8〜11の固定は任意の方法に
よって壁1で行われる。支持体は更に、開口2を取り巻
く(閉じていない)フレームを形成する。勿論、負荷ま
たは変形が建物の方向に行われるときに、個々の支持体
が要素5〜7と共に互いに無関係に変形できるようにし
てもよい。4個の支持体8〜11は更にそのカバー12
と共に、外方、すなわち側方、上方および下方において
シール装置を閉鎖する。これは、上側にある屋根シート
13を場合によっては別個に取付けることを不可能にし
ない。屋根シートは水を漏らさぬように建物に連結され
ている。シール装置の両側において屋根シート13から
張り出し部14が延びている。この張り出し部は支持体
8または9と支持体11の間の隙間に架橋する。
【0011】支持体11が横部分5を通過しないように
するために、支持体11は前側で鋼桁15に載っている
。この鋼桁は控え綱16によって曲がりにくいようにな
っている。支持体11の端部は壁ブラケット17に固定
されずに載っている。従って、支持体11は場合によっ
ては上方へ持ち上げ可能であるかまたは撓むことができ
る。場合によっては、壁ブラケット17の構造は次のよ
うに選択可能である。すなわち、車両によって過剰の押
圧力が加えられるときに、壁ブラケットが入れ子式伸縮
筒の構造によって長さを短縮できるように選択可能であ
る。更に、壁ブラケット17の端面は帯状体6の上端を
保持するためにも役立つ。そのためには帯状体は板18
によって挟持される。
するために、支持体11は前側で鋼桁15に載っている
。この鋼桁は控え綱16によって曲がりにくいようにな
っている。支持体11の端部は壁ブラケット17に固定
されずに載っている。従って、支持体11は場合によっ
ては上方へ持ち上げ可能であるかまたは撓むことができ
る。場合によっては、壁ブラケット17の構造は次のよ
うに選択可能である。すなわち、車両によって過剰の押
圧力が加えられるときに、壁ブラケットが入れ子式伸縮
筒の構造によって長さを短縮できるように選択可能であ
る。更に、壁ブラケット17の端面は帯状体6の上端を
保持するためにも役立つ。そのためには帯状体は板18
によって挟持される。
【0012】倉庫と車両の間の移送運転を容易にするた
めに、建物内の後方にあるいは開口2内の床3に、後側
の水平な横軸線回りに揺動可能な架橋板21を収容する
ための長方形の凹部20が設けられている。この架橋板
は前方に、デッキ4上でブリッジを支えるために吐出ま
たは入り込み可能な延長部22を備えている。延長部2
2が吐出すると、延長部は支持体10の上方近くの下側
の端位置23と、操作すべきデッキ4の高さ位置に応じ
た上側の端位置23′を占める。その際、延長部22の
自由端は下側の横部分7の前の近くで終わっている。
めに、建物内の後方にあるいは開口2内の床3に、後側
の水平な横軸線回りに揺動可能な架橋板21を収容する
ための長方形の凹部20が設けられている。この架橋板
は前方に、デッキ4上でブリッジを支えるために吐出ま
たは入り込み可能な延長部22を備えている。延長部2
2が吐出すると、延長部は支持体10の上方近くの下側
の端位置23と、操作すべきデッキ4の高さ位置に応じ
た上側の端位置23′を占める。その際、延長部22の
自由端は下側の横部分7の前の近くで終わっている。
【0013】下側の横部分7と所属の支持体10を通過
しないようにするために、下側の横部分7は近くで並ん
だまたは重なった二つの層7′からなっている。この層
はゴム等で処理された織物からなっている。それによっ
て、支持作用が支持体10の全長にわたって達成される
。更に、横部分7の端部の上側の縁に、弾性的な保持コ
ード24が作用している。この保持コードは上側が例え
ば壁ブラケット17に固定されている。従って、横部分
7と所属の支持体10は車両の後部の輪郭に充分適合す
る。その際、シール装置の下方部分でも良好な熱の遮断
が行われる。
しないようにするために、下側の横部分7は近くで並ん
だまたは重なった二つの層7′からなっている。この層
はゴム等で処理された織物からなっている。それによっ
て、支持作用が支持体10の全長にわたって達成される
。更に、横部分7の端部の上側の縁に、弾性的な保持コ
ード24が作用している。この保持コードは上側が例え
ば壁ブラケット17に固定されている。従って、横部分
7と所属の支持体10は車両の後部の輪郭に充分適合す
る。その際、シール装置の下方部分でも良好な熱の遮断
が行われる。
【0014】その際、要素5〜7は所属の支持体8〜1
1に対して、場合によっては接着によってしっかりと付
着するように連結されている。それにより、この要素の
変形によって、支持体から分離されない。更に、支持体
8〜11が発泡構造のため熱を遮断し、この支持体が開
口2全体を取り囲んでいるので、エネルギー損失が最小
となる。スカートは建物の方へ曲がることによって車両
後部に密接する。これは、ドッキングの際に横部分7が
デッキ4によって捕らえられるときに、横部分に該当す
る。
1に対して、場合によっては接着によってしっかりと付
着するように連結されている。それにより、この要素の
変形によって、支持体から分離されない。更に、支持体
8〜11が発泡構造のため熱を遮断し、この支持体が開
口2全体を取り囲んでいるので、エネルギー損失が最小
となる。スカートは建物の方へ曲がることによって車両
後部に密接する。これは、ドッキングの際に横部分7が
デッキ4によって捕らえられるときに、横部分に該当す
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシール装置
は、シール作用が改善されることにより、熱の損失が非
常に少なくなり、従ってエネルギーが大幅に節約される
。
は、シール作用が改善されることにより、熱の損失が非
常に少なくなり、従ってエネルギーが大幅に節約される
。
【図1】建物開口の縁と建物開口に近づく車両の後部と
の間の隙間のシール装置の斜視図である。
の間の隙間のシール装置の斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った断面図である
。
。
【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】図1のV−V線に沿った断面図である。
2 建物開口
5 横部分
6 帯状体
7 横部分
10 支持体
Claims (16)
- 【請求項1】 建物の方へ撓む支持体によって保持さ
れた変形可能なスカートが上側にある横部分と建物開口
の両側にある二つの垂直な帯状体とからなる、建物開口
の縁と建物開口に近づく車両の後部との間の隙間の変形
可能なシール装置において、帯状体(6)の下端の範囲
に、一方の帯状体から他方の帯状体まで延びる他の横部
分(7)が、可撓性のスカートの構成部分として設けら
れ、この横部分がその下側の縁のところで、建物の方へ
撓む支持体(10)に連結されていることを特徴とする
建物開口の縁と建物開口に近づく車両の後部との間の隙
間の変形可能なシール装置。 - 【請求項2】 横部分(7)が帯状体(6)の後方に
設けられていることを特徴とする請求項1のシール装置
。 - 【請求項3】 横部分(7)が例えばゴムまたは合成
樹脂の層を被覆した織物からなる並べて設けた複数、特
に2枚の層(7′)からなっていることを特徴とする請
求項1のシール装置。 - 【請求項4】 支持体(10)が柔らかく弾性的に撓
む発泡体からなりかつ後側の縁が建物に固定されたブロ
ックからなっていることを特徴とする請求項1のシール
装置。 - 【請求項5】 ブロックが引張りに対して強く曲がり
やすいカバー(12)によって密着状態で取り囲まれ、
このカバーに横部分(7)が固定されていることを特徴
とする請求項1または4のシール装置。 - 【請求項6】 シール装置の側方において横部分(7
)の上側の縁に、特に弾性的な引索(24)が作用して
いることを特徴とする請求項1のシール装置。 - 【請求項7】 横部分(7)の支持体(10)が両帯
状体(6)および所属の支持体と無関係に変形可能であ
ることを特徴とする請求項1のシール装置。 - 【請求項8】 上側の横部分(5)が柔らかく弾性的
に撓む発泡体からなるブロックの自由端部に固定されて
いることを特徴とする請求項1のシール装置。 - 【請求項9】 帯状体(6)が柔らかく弾性的に撓む
発泡体からなるブロックの自由端部に固定されているこ
とを特徴とする請求項1のシール装置。 - 【請求項10】 移送ブリッジがシール装置の後方に
あり、かつ揺動可能なブリッジ板と、このブリッジ板の
自由端に設けられた吐出および入り込み可能な延長部と
を備えた、移送ブリッジを有する建物のための請求項1
のシール装置において、下側の横部分(7)の上側の縁
がほぼ、静止位置にある移送ブリッジの表面または建物
の床(3)の表面によって決まる高さ位置に設けられて
いることを特徴とするシール装置。 - 【請求項11】 移送ブリッジがシール装置の後方に
あり、かつ揺動可能なブリッジ板と、このブリッジ板の
自由端に設けられた吐出および入り込み可能な延長部と
を備えた、移送ブリッジを有する建物のための請求項1
のシール装置において、吐出した延長部(22)の尖端
が、ブリッジ板の下端位置で下側の横部分(7)用の支
持体(10)の上方近くに設けられていることを特徴と
するシール装置。 - 【請求項12】 上側の横部分(5)が帯状体(6)
の前に設けられていることを特徴とする請求項2のシー
ル装置。 - 【請求項13】 移送ブリッジがシール装置の後方に
あり、かつ揺動可能なブリッジ板と、このブリッジ板の
自由端に設けられた吐出および入り込み可能な延長部と
を備えた、移送ブリッジを有する建物のための請求項1
のシール装置において、吐出した延長部(22)の尖端
が、下側の横部分(7)の後方近くに配置されているこ
とを特徴とするシール装置。 - 【請求項14】 上側の横部分(5)を支持するブロ
ックが自由端において硬い支持体(15)によって支持
され、壁ブラケットに対する支持体の相対運動が可能で
あり、場合によってはブロックが所属の横部分(5)に
よって前方で持ち上げ可能であるように、支持体の端部
が壁ブラケット(17)に自由に載っており、ブラケッ
トが上側の横部分の端部の範囲に、特にシール装置の上
側の角の範囲に設けられていることを特徴とする請求項
8のシール装置。 - 【請求項15】 引索(24)が上方で壁ブラケット
(17)に固定されていることを特徴とする請求項6の
シール装置。 - 【請求項16】 壁ブラケット(17)が帯状体(6
)の上側の縁、特にこの縁の側方の部分を保持する働き
をすることを特徴とする請求項14のシール装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4030267A DE4030267A1 (de) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | Verformbare dichtung des spaltes zwischen dem rand einer gebaeudeoeffnung und dem heck eines an diese herangefahrenen fahrzeuges |
DE40302679 | 1990-09-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04231583A true JPH04231583A (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=6414916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3246197A Withdrawn JPH04231583A (ja) | 1990-09-25 | 1991-09-25 | 建物開口の縁と建物開口に近づく車両の後部との間の隙間の変形可能なシール装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5167101A (ja) |
EP (1) | EP0477675B1 (ja) |
JP (1) | JPH04231583A (ja) |
AT (1) | ATE118450T1 (ja) |
DE (2) | DE4030267A1 (ja) |
DK (1) | DK0477675T3 (ja) |
ES (1) | ES2071180T3 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4242087C2 (de) * | 1992-12-14 | 1996-06-27 | Alten Geraetebau Gmbh | Verformbare Dichtung des Spaltes zwischen dem Rand einer Gebäudeöffnung und dem Heck eines an diese herangefahrenen Fahrzeuges |
DE4303682A1 (de) * | 1993-02-09 | 1994-08-18 | Alten K | Verformbare Dichtung des Spaltes zwischen dem Rand einer Gebäudeöffnung und dem Heck eines an diese herangefahrenen Fahrzeuges |
US5592792A (en) * | 1995-06-21 | 1997-01-14 | Meehan; Craig F. | Self sealing potato truck loading dock |
DE10305565A1 (de) * | 2003-02-10 | 2004-08-19 | Niclas Grunewald | Vorrichtung zur Dichtung eines Spaltes zwischen dem Rand einer Überladebrücke und eines Fahrzeuges |
US7757442B2 (en) * | 2004-11-04 | 2010-07-20 | Rite-Hite Holding Corporation | Flexible structures for use with dock seals and shelters |
US7877831B2 (en) * | 2005-11-08 | 2011-02-01 | Rite-Hite Holding Corporation | Weather shield for underneath a dock leveler |
US7146673B1 (en) * | 2005-11-08 | 2006-12-12 | Rite-Hite Holding Corporation | Weather shield for underneath a dock leveler |
US8799620B2 (en) | 2007-06-01 | 2014-08-05 | Intel Corporation | Linear to physical address translation with support for page attributes |
US9624049B1 (en) | 2016-03-17 | 2017-04-18 | Rite-Hite Holding Corporation | Puncture resistant seals for loading docks |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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