JPH04231191A - デカルト座標系内で移動するための端部作動体  - Google Patents

デカルト座標系内で移動するための端部作動体 

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JPH04231191A
JPH04231191A JP3150535A JP15053591A JPH04231191A JP H04231191 A JPH04231191 A JP H04231191A JP 3150535 A JP3150535 A JP 3150535A JP 15053591 A JP15053591 A JP 15053591A JP H04231191 A JPH04231191 A JP H04231191A
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JP
Japan
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end effector
laser beam
axis
transmitting
receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP3150535A
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English (en)
Inventor
Reffael Ziv
レッファエル ジブ
Omer Einav
オメル エイナブ
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Robomatix Ltd
Original Assignee
Robomatix Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/0869Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction
    • B23K26/0876Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction in at least two axial directions
    • B23K26/0884Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction in at least two axial directions in at least in three axial directions, e.g. manipulators, robots

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にデカルト座標系
(cartesian  coordinate  s
ystem)内で作動する装置および殊にデカルト座標
系内で作動する。ロボット端部作動体(robot  
end  effecters)に関する。
【0002】
【従来の技術】デカルト座標系内で作動する工作台、す
なわちx−y工作台は従来から公知である。そしてこれ
らは、典型的には、デカルト座標系内で切削加工するロ
ボット切削システムに用いられている。
【0003】x−y工作台システムにおいては、工作物
がx−y工作台上に配置され、そしてこの工作台が作動
される間にロボットの固定切削ヘッドが工作物を切削す
る。典型的には、固定切削ヘッドはx−y工作台に対し
て直角に配置され、そして切削はx−y工作台に平行な
平面内で行われる。
【0004】都合が悪いことに、x−y工作台は切削シ
ステム内に装着される際には所定スペース内に固定され
、そして典型的には水平方向に装着される。したがって
、非水平面上にデカルト平面(cartesian  
plane)切削を必要とする工作物には、切削加工の
ための別の機構が使用されなければならない。
【0005】非水平面あるいは大きな工作物を切削する
ために用いられている別の機構は、典型的には、可動ロ
ボットに取付けられる、切削すなわち焦点ヘッドなどで
なる回転端部作動体である。典型的な切削ヘッドが米国
特許第4,618,758号公報に記載されており、こ
れによれば、可動ロボットが切削ヘッドを工作物回りに
移動し切削ヘッドが湾曲切削を達成する。しかしながら
、従来から公知であるように、この回転切削ヘッドによ
っては完全な直線切削を達成することはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、デカルト座標系内で作動する端部作動体を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の好
適な実施例によれば、第1の軸とこの第1の軸に直交す
る第2の軸とを含むデカルト座標系内で移動する端部作
動体において、関節光学射出手段(articulat
ed  optical  delivery  sy
stem)からのレーザー光線を受領すると共に前記レ
ーザー光線を前記第1および第2の軸線に沿って伝達す
る手段と、この受領、伝達手段を前記第1および第2の
軸線に沿って移動する移動手段とを有する端部作動体が
提供される。
【0008】さらに、本発明の好適な実施例によれば、
受領、伝達手段は2つもしくは3つの鏡を有する。
【0009】またさらに、本発明の好適な実施例によれ
ば、端部作動体は、さらに、レーザー光線を第2の軸線
に沿って受領すると共にこのレーザー光線を第3の軸線
に沿って伝達する従動部手段を有する。前記従動部手段
は好適にはレンズを有する。またさらに、本発明の好適
な実施例によれば、レーザー光線を射出する関節光学射
出手段と、この第1の軸とこの第1の軸に直交する第2
の軸とを含むデカルト座標系内で移動する端部作動体と
からなるレーザーシステムが提供される。端部作動体は
、好適には、関節光学射出手段からのレーザー光線を受
領すると共に前記レーザー光線を前記第1および第2の
軸線に沿って伝達する装置と、この受領、伝達装置を第
1および第2の軸線に沿って移動する移送装置とを有す
る。
【0010】さらに、本発明の好適な実施例によれば、
レーザーシステムは、レーザー光線を第2の軸線に沿っ
て受領すると共にこのレーザー光線を第3の軸線に沿っ
て伝達する従動部装置を有する。
【0011】またさらに、本発明の好適な実施例によれ
ば、関節光学射出手段は端部作動体を工作物に対して移
動する装置を有し、これにより第3の軸線が工作物の表
面に直交せしめられる。
【0012】さらに、本発明の好適な実施例によれば、
端部作動体を工作物に対して移動する装置は、端部作動
体を回転する装置を有する。
【0013】またさらに、本発明の代案としての実施例
によれば、関節光学射出手段は多数の回転軸を有し、そ
してこの場合、端部作動体の第1の軸線は前記回転軸の
1つに合致せしめられる。関節光学射出手段は2つの軸
線回りに回転する1つの鏡を有し、そして端部作動体は
前記鏡に連結される。
【0014】最後に、本発明の好適な実施例によれば、
デカルト平面内で直線あるいは曲線を切削する方法が提
供されるが、この場合この方法は、下記の工程すなわち
、関節光学射出手段を用いて、端部作動体を切削される
べき工作物に対して直角方向へ移動し、関節光学射出手
段からのレーザー光線を端部作動体へ伝達し、関節光学
射出手段からのレーザー光線を受領すると共にこのレー
ザー光線を、このレーザー光線を伝達する装置を介して
、端部作動体の第1および第2の軸線に沿って伝達し、
レーザー光線を第1および第2の軸線に沿って伝達する
前記手段を移動し、そして前記伝達、受領および移動の
各動作を同時に達成することにより、デカルト座標系内
に限定される工作物に切削加工する各工程から構成され
る。
【0015】
【実施例】本発明は、図面を参照して以下述べる詳細な
説明から充分に理解されるであろう。
【0016】図1を参照すると、レーザーロボットのよ
うな、光学射出手段12に組込まれて作動する、本発明
に係る端部作動体10が示されている。
【0017】光学射出手段12は、レーザー光線(図示
せず)を端部作動体10へ向けて屈折する少なくとも2
つの鏡20,22を有する。端部作動体10は、典型的
には、レーザー光線を従動部30へ向けて屈折する2つ
の鏡24,26を有する。原点が鏡24の中心にあるデ
カルト座標系(x−y−z)を想定すると、端部作動体
10はレーザー光線をx軸に沿って受領し、そしてこの
点で鏡24はレーザー光線をy軸に沿って鏡26へ向け
て反射する。レーザー光線は鏡26から従動部30へ侵
入し、そしてここで典型的にはレンズ32によって焦点
へ指向される。矢印X,Yで示されているように、鏡2
4は鏡22に対してx軸線に沿って接、離移動され、同
様に鏡26は鏡24に対してy軸線に沿って接、離移動
される。レンズ32は典型的にはz軸線に沿って移動さ
れ、レーザー光線を工作物40上に焦点指向させる。し
たがって、光学射出手段12は、z軸線を工作物40の
表面に対して直角位置へもたらし得るものでなければな
らない。
【0018】端部作動体10をスペース内において所望
の位置および方向へもたらすために、光学射出手段12
は典型的には少なくとも3つの自由度を有する。図1に
図示される光学射出手段は、矢印14で示される移動軸
と、矢印16,18で示される2つの回転軸を有する。 しかしながら、光学射出手段12は、所望によっては、
より少ないあるいはより多くの自由度を持ち得ることは
理解されるであろう。鏡24,26は回転動作をしない
ので、端部作動体10はx−y方向へのみ移動されるだ
けである。端部作動体10は光学射出手段12の端部に
配置されているので、x−y動作はスペース内の如何な
る位置においも達成されることが理解されるであろう。 さらに、x−y動作は、従来のx−y工作台とは異なり
、レーザー光線の射出に関連して行われる。
【0019】次に、図2の(A)および(B)を参照す
ると、光学射出手段12および端部作動体10を通過す
るレーザー光線50の経路が示されている。図2(A)
においては、レーザー光線50は、回転かつ移動可能な
鏡20によって受領されかつ反射される。レーザー光線
50は鏡20から光線52として回転可能な鏡22へ走
行する。鏡22は、この鏡22からのx軸線に沿うレー
ザー光線52の反射光であるレーザー光線54を、移動
可能な鏡24へ向けて射出する。移動可能な鏡26は、
鏡24からのy軸線に沿うレーザー光線54の反射光で
あるレーザー光線56を受領すると共に、これを光線5
8として反射してレンズ32を通過せしめ、そしてレン
ズは、前記光線を、星印で略示されている工作物40上
へ焦点指向させる。
【0020】本発明の代案としての実施例においては、
レーザー光線50を垂直方向へ発生する光学射出手段1
2が典型的に用いられ、そしてこれには、レーザー光線
50を水平x方向に沿うレーザー光線62として反射す
る方向付け鏡60が含まれる。移動可能な鏡24は、レ
ーザー光線62を水平y軸線に沿うレーザー光線64と
して反射し、鏡26へ指向させる。レーザー光線64は
反射されてレーザー光線66としてレンズ32を通過し
、そして工作物40上へ焦点指向される。
【0021】次に、図3を参照すると、本発明の端部作
動体10の各要素が詳細に示されている。方向付け鏡6
0は破線で示されているが、これはオプション要素であ
ることを示している。
【0022】正確なx軸線作動を達成するために、直流
モータ等でなるモータ100と、タイミングベルト(図
示せず)で協働されるボールねじ102およびデジタル
エンコーダ104とから構成されるx移動システムが採
用されている。公知であるがエンコーダ104は制御目
的に供される。西独スター社の1607−101−31
等でなるライナレール108が同じく採用されて、モー
タ100およびボールねじ102による作動を直動のみ
に確保するようにしている。
【0023】モータ100、ボールねじ102、エンコ
ーダ104およびライナレール108は第1のハウジン
グ106に取付けられ、またこのハウジングにはオプシ
ョン方向付け鏡60も同様に取付けられる。オプション
方向付け鏡60は、光線50をx軸線に沿って反射する
ようにハウジング106に取付けられる。
【0024】鏡24が取付けられる第2のハウジング1
20には、ボールねじ102が回転するボールねじナッ
ト122と、ライナレール108が滑動する、スター社
の1604−131−10等でなるライナブッシング1
24とが設けられる。これにより、モータ100が作動
されると、第2のハウジング120がx軸線に沿って移
動し、鏡24を第1のハウジング106およびオプショ
ン方向付け鏡60に対して接、離移動させる。鏡24は
xおよびy軸の両方に対して45°に方向付けられてい
て、光線62をx軸からy軸へ反射することは理解され
るであろう。
【0025】第2のハウジング120にも、x移動シス
テムと同様のy移動システムが取付けられ、すなわち、
モータ130、ボールねじ132、デジタルエンコーダ
134、タイミングベルト(図示せず)、およびライナ
レール138が設けられている。ライナハウジング14
0は(なお、このハウジングは第3のハウジング150
に収容されまたこれには鏡26も取付けられているが)
ライナレール138に沿って滑動する。モータ130が
作動されると、第3のハウジングがy軸に沿って移動し
、これにより鏡26が鏡24に対して接、離移動される
【0026】鏡26はyおよびz軸の両方に対して45
°の角度に方向付けられていて、光線64をz軸へ向け
て従動部30内に反射することは理解されるであろう。
【0027】従動部30は、直流モータ等のモータ15
5とタイミングベルトもしくはラック、ピニオンなどか
らなる伝動機構(図示せず)とを介して作動され、そし
て例えば20mm程度の短い間隔を移動される。一方、
端部作動体10は、典型的には60×60mm四方に亘
って移動されることができる。
【0028】光学射出手段12は、工作物40に近接す
るスペース内の所望の位置に端部作動体10を移動する
よう作動されること、および端部作動体10は、デカル
ト座標系のx−y平面における任意所望の経路に沿った
所望の位置回りに従動部30を移動するよう作動される
ことが理解されるであろう。前述のような経路は、平行
四辺形のような直線の集合あるいは曲線であり得る。本
発明の特徴は、従動部30が所望の位置回りに移動され
ている間端部作動体10から工作物40へ向けてレーザ
ー光線66が射出され、これにより、工作物40を移動
することなく、直線および曲線の切削が達成されること
である。その目的のために、ハウジング106,120
および150は光学並びに機械的要素の両方を収容し、
コンパクト、軽量でかつ剛性の端部作動体10を提供で
きるようにする。
【0029】次に、図4を参照すると、レーザーシステ
ムの一部分が示されており、ここで端部作動体10は、
参照符号170で示される光学射出手段の回転軸172
に直接的に取付けられている。明らかに、x直線軸は回
転軸172と連続されている。
【0030】この実施例においては、1つの鏡174が
、第1の回転軸176に沿うレーザー光線(図示せず)
を受領すると共にこのレーザー光線を回転軸172に沿
って射出するよう作動する。端部作動体10の鏡24は
レーザー光線を受領すると共にこのレーザー光線を、先
の実施例におけると同様に鏡26へ射出し、そしてこの
鏡がレーザー光線を屈折して従動部30を通過せしめ、
工作物40上に照射する。
【0031】図4に示されるレーザーシステムは、図1
に示される端部作動体と光学射出手段との組合せよりも
1つだけ少ない鏡から構成されるが、それでもなお5軸
線内での作動を達成する。5つの軸は、2つの回転軸1
72および176と3つの移動軸x,yおよびz軸であ
ることは明らかである。図4に示される組合せ構成は、
1つだけ少ない鏡を利用するにも拘らず、端部作動体1
0を任意所望の方向に移動できる能力をなお保持するこ
とにおいて有利である。
【0032】本発明は、特に図示されあるいはこれまで
に説明されたことに限定されるものではないことは、当
業者には理解されるであろう。本発明の範囲は、添付さ
れる特許請求の範囲のみによって規定されるものである
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の好適な一実施例に組込まれる、デ
カルト座標系で作動する端部作動体を備えたロボットシ
ステムの概略斜視図である。
【図2】  (A),(B)共に、図1に示すx−y端
部作動体を通過するレーザー光線の経路を説明する斜視
図である。
【図3】  図1に示すx−y端部作動体の斜視図であ
る。
【図4】  図1に示すロボットシステムの代案として
の実施態様を説明する斜視図である。
【符号の説明】
10…端部作動体 12…光学射出手段 14…移動軸 16,18…回転軸 20,22,24,26…鏡 30…従動部 32…レンズ 40…工作物 50,52,54,56,58…レーザー光線60…方
向付け鏡 62,64,66…レーザー光線 100…モータ 102…ボールねじ 104…デジタルエンコーダ 106…第1のハウジング 108…ライナレール 120…第2のハウジング 122…ボールねじナット 124…ライナブッシング 130…モータ 132…ボールねじ 134…デジタルエンコーダ 138…ライナレール 140…ライナブッシング 150…第3のハウジング 155…モータ 172…回転軸 174…鏡 176…第1の回転軸

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    第1の軸とこの第1の軸に直交す
    る第2の軸とを含むデカルト座標系内で移動する端部作
    動体において、関節光学射出手段からのレーザー光線を
    受領すると共に前記レーザー光線を前記第1および第2
    の軸線に沿って伝達する手段と、この受領、伝達手段を
    前記第1および第2の軸線に沿って移動する移動手段と
    を有することを特徴とする端部作動体。
  2. 【請求項2】    受領、伝達手段が2つの鏡からな
    る請求項1記載の端部作動体。
  3. 【請求項3】    受領、伝達手段が3つの鏡からな
    る請求項1記載の端部作動体。
  4. 【請求項4】    さらに、前記レーザー光線を前記
    第2の軸線に沿って受領すると共にこのレーザー光線を
    第3の軸線に沿って伝達する従動部手段を含む請求項1
    記載の端部作動体。
  5. 【請求項5】    従動部手段はレンズを含む請求項
    4記載の端部作動体。
  6. 【請求項6】    レーザー光線を射出する関節光学
    射出手段と、この第1の軸とこの第1の軸に直交する第
    2の軸とを含むデカルト座標系内で移動するための端部
    作動体とからなり、前記関節光学射出手段からのレーザ
    ー光線を受領すると共に前記レーザー光線を前記第1お
    よび第2の軸線に沿って伝達する手段と、この受領、伝
    達手段を前記第1および第2の軸線に沿って移動する移
    動手段とを有することを特徴とするレーザーシステム。
  7. 【請求項7】    さらに、前記レーザー光線を前記
    第2の軸線に沿って受領すると共にこのレーザー光線を
    第3の軸線に沿って伝達する従動部手段を有する請求項
    6記載のレーザーシステム。
  8. 【請求項8】    関節光学射出手段は端部作動体を
    工作物に対して移動する手段を有し、これにより前記第
    3の軸線が工作物の表面に直交される請求項6記載のレ
    ーザーシステム。
  9. 【請求項9】    端部作動体を工作物に対して移動
    する手段は、端部作動体を回転する手段を有する請求項
    8記載のレーザーシステム。
  10. 【請求項10】    関節光学射出手段は多数の回転
    軸を有し、前記第1の軸線が前記回転軸の1つと合致さ
    れる請求項6記載のレーザーシステム。
  11. 【請求項11】    さらに関節光学射出手段は2つ
    の軸線回りに回転する1つの鏡を有し、端部作動体が前
    記鏡に連結される請求項6記載のレーザーシステム。
  12. 【請求項12】    関節光学射出手段を用いて、端
    部作動体を切削されるべき工作物に対して直角方向へ移
    動し、関節光学射出手段からのレーザー光線を端部作動
    体へ伝達し、関節光学射出手段からの前記レーザー光線
    を受領すると共にこのレーザー光線を、このレーザー光
    線を伝達する手段を介して、端部作動体の第1および第
    2の軸線に沿って伝達し、レーザー光線を第1および第
    2の軸線に沿って伝達する前記手段を移動し、そして前
    記伝達、受領および移動の各動作を同時に達成すること
    により、デカルト座標系内に限定される前記工作物に切
    削加工する工程からなることを特徴とするデカルト平面
    内で直線あるいは曲線を切削する方法。
JP3150535A 1990-06-22 1991-06-21 デカルト座標系内で移動するための端部作動体  Pending JPH04231191A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/541975 1990-06-22
US07/541,975 US5038015A (en) 1990-06-22 1990-06-22 End effector for translating in a cartesian coordinate system
US07/554,518 US5061834A (en) 1990-06-22 1990-07-20 End effector for translating in a cartesian coordinate system
US07/554518 1990-07-20

Publications (1)

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JPH04231191A true JPH04231191A (ja) 1992-08-20

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ID=27066869

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JP3150535A Pending JPH04231191A (ja) 1990-06-22 1991-06-21 デカルト座標系内で移動するための端部作動体 

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US (1) US5061834A (ja)
EP (1) EP0465025A3 (ja)
JP (1) JPH04231191A (ja)

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EP0465025A2 (en) 1992-01-08

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