JPH04230952A - ランプ - Google Patents
ランプInfo
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- JPH04230952A JPH04230952A JP10182791A JP10182791A JPH04230952A JP H04230952 A JPH04230952 A JP H04230952A JP 10182791 A JP10182791 A JP 10182791A JP 10182791 A JP10182791 A JP 10182791A JP H04230952 A JPH04230952 A JP H04230952A
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- lamp
- contact element
- insulator
- protrusion
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R33/00—Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
- H01R33/05—Two-pole devices
- H01R33/46—Two-pole devices for bayonet type base
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ランプ容器に融着され
た管状ステムが該ランプ容器内に突出する端部分を有す
る半透明のランプ容器と、このランプ容器内の電気的要
素と、縦方向を有し且つ縦方向の空洞を有し、前記の管
状ステム内に固定され、そこより外部に突出する管状の
絶縁体と、この絶縁体に固定された接点要素と、夫々の
接点要素に延在し、該接点要素に固定され、この場合少
なくとも一方のリード線は前記の絶縁体の空洞を通って
延在するリード線とをそなえたランプに関するものであ
る。
た管状ステムが該ランプ容器内に突出する端部分を有す
る半透明のランプ容器と、このランプ容器内の電気的要
素と、縦方向を有し且つ縦方向の空洞を有し、前記の管
状ステム内に固定され、そこより外部に突出する管状の
絶縁体と、この絶縁体に固定された接点要素と、夫々の
接点要素に延在し、該接点要素に固定され、この場合少
なくとも一方のリード線は前記の絶縁体の空洞を通って
延在するリード線とをそなえたランプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】このようなランプは、ドイツ国特許第4
62796号より既知である。この既知のランプでは、
絶縁体は、ステムより突出したその部分で、第1の接点
要素を形成するねじ山の設けられた金属さや内に固定さ
れ、端面には、第2の接点素子として金属板を支持する
。この絶縁体は、このようにして、それ等の接点と共に
エジソン口金の形を形成する。絶縁体は、ガラスまたは
セラミック材料より成り、管状ステムにセメントで固定
される。
62796号より既知である。この既知のランプでは、
絶縁体は、ステムより突出したその部分で、第1の接点
要素を形成するねじ山の設けられた金属さや内に固定さ
れ、端面には、第2の接点素子として金属板を支持する
。この絶縁体は、このようにして、それ等の接点と共に
エジソン口金の形を形成する。絶縁体は、ガラスまたは
セラミック材料より成り、管状ステムにセメントで固定
される。
【0003】この既知のランプの目的は、ランプ容器の
端部のまわりを把持するランプ口金を使用する場合より
も小さなランプ口金を使用できるようにすることにある
。この構造の他の目的は、電気がきている金属部分にふ
れることができない安全なランプを供することにある。 けれども、この構造は、そのねじ山に電圧がかかってい
るランプホルダー内にねじ込むことができ、したがって
ランプのねじ山を設けた金属さやに電気が通るので、安
全性を得ることができない。その上、一方のリード線は
、絶縁体の外側に沿って、ねじ山を設けた金属さやに向
って通る。
端部のまわりを把持するランプ口金を使用する場合より
も小さなランプ口金を使用できるようにすることにある
。この構造の他の目的は、電気がきている金属部分にふ
れることができない安全なランプを供することにある。 けれども、この構造は、そのねじ山に電圧がかかってい
るランプホルダー内にねじ込むことができ、したがって
ランプのねじ山を設けた金属さやに電気が通るので、安
全性を得ることができない。その上、一方のリード線は
、絶縁体の外側に沿って、ねじ山を設けた金属さやに向
って通る。
【0004】オーブン、電子レンジ、冷蔵庫、フリーザ
、ミシン等々の家庭用電気器具のような或る種の用途に
対しては、前記の既知のランプの構造は高価につき、更
にまた、ランプは高価なランプホルダーを必要とし、ラ
ンプホルダーへのランプの挿入やランプホルダーの器具
への取付けおよび接続に多くの時間がかかる。
、ミシン等々の家庭用電気器具のような或る種の用途に
対しては、前記の既知のランプの構造は高価につき、更
にまた、ランプは高価なランプホルダーを必要とし、ラ
ンプホルダーへのランプの挿入やランプホルダーの器具
への取付けおよび接続に多くの時間がかかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単で製造
が容易な構造を有し、ホルダー内に容易に挿入すること
のできる冒頭記載の種類のランプを得ることをとりわけ
その目的とするものである。
が容易な構造を有し、ホルダー内に容易に挿入すること
のできる冒頭記載の種類のランプを得ることをとりわけ
その目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、絶縁体が、管状ステムの外側に、夫々
の接点要素支持する、径方向に対向した第1の径方向突
起と、この突起よりもランプ容器に近い径方向に対向し
た第2の径方向突起とを有し、2つのリード線は、縦方
向に空洞を通って接点要素に延在することを特徴とする
ものである。
めに、本発明は、絶縁体が、管状ステムの外側に、夫々
の接点要素支持する、径方向に対向した第1の径方向突
起と、この突起よりもランプ容器に近い径方向に対向し
た第2の径方向突起とを有し、2つのリード線は、縦方
向に空洞を通って接点要素に延在することを特徴とする
ものである。
【0007】本発明のランプは簡単な構造を有し、容易
にホルダー内に挿入することができる。このホルダーは
、第1の突起を丁度通せる開口部を有する壁例えば電気
器具の壁とすることができる。この場合ランプを絶縁体
の縦方向のまわりに回すと、前記の壁は第1と第2の突
起の間にはさまれ、ランプはしっかりと保持される。 このランプは、リード線が縦方向の空洞内を経て通るの
で、ふれても安全である。その上接点要素は、ホルダー
の壁の後ろ迄、接触部材と接触することがない。
にホルダー内に挿入することができる。このホルダーは
、第1の突起を丁度通せる開口部を有する壁例えば電気
器具の壁とすることができる。この場合ランプを絶縁体
の縦方向のまわりに回すと、前記の壁は第1と第2の突
起の間にはさまれ、ランプはしっかりと保持される。 このランプは、リード線が縦方向の空洞内を経て通るの
で、ふれても安全である。その上接点要素は、ホルダー
の壁の後ろ迄、接触部材と接触することがない。
【0008】接点要素が腐食作用を受ける状態でのラン
プの動作に対しては、電源との接続をランプより隔てて
行うことができるように、ケーブルを例えば溶接或はハ
ンダ付けによって接点要素に固定することが可能である
。この場合にはランプホルダーは非常に簡単である。 代りに、ホルダーには、ランプを該ホルダーに挿入して
絶縁体の縦方向のまわりに回すと夫々の接点要素と接触
する接触部材を設けることができる。
プの動作に対しては、電源との接続をランプより隔てて
行うことができるように、ケーブルを例えば溶接或はハ
ンダ付けによって接点要素に固定することが可能である
。この場合にはランプホルダーは非常に簡単である。 代りに、ホルダーには、ランプを該ホルダーに挿入して
絶縁体の縦方向のまわりに回すと夫々の接点要素と接触
する接触部材を設けることができる。
【0009】本発明の魅力ある観点は、ランプ容器と該
ランプ容器に融着された管状ステム並びに電気的要素、
リード線および考えられる電気的要素の付加的な取付手
段のような容器内にあるその他の部分が、通常の形およ
び構造のものでよいということである。このことは、ラ
ンプを通常の機械でつくることができ、このようにして
つくられたランプに、必要に応じて、通常の口金が必要
とされる器具に対して通常のランプ口金を与えることが
できることを意味する。
ランプ容器に融着された管状ステム並びに電気的要素、
リード線および考えられる電気的要素の付加的な取付手
段のような容器内にあるその他の部分が、通常の形およ
び構造のものでよいということである。このことは、ラ
ンプを通常の機械でつくることができ、このようにして
つくられたランプに、必要に応じて、通常の口金が必要
とされる器具に対して通常のランプ口金を与えることが
できることを意味する。
【0010】本発明の好ましい一実施例では、接点要素
は第1の突起のくほみ内に固定される。この場合これ等
の接点要素は、絶縁体にしっかりと留められる。これ等
の接点要素は、クランプばめでくぼみ内に入れられおよ
び/または該要素の一部の変形によってくぼみ内に固定
されることができる。
は第1の突起のくほみ内に固定される。この場合これ等
の接点要素は、絶縁体にしっかりと留められる。これ等
の接点要素は、クランプばめでくぼみ内に入れられおよ
び/または該要素の一部の変形によってくぼみ内に固定
されることができる。
【0011】迅速且つ容易な取付のため、およびリード
線と接点要素間の信頼性ある電気接触のために、接点要
素が、リード線と貫通接触部を形成するスプリット部分
を有するのが好ましい。リード線はこの場合そのスプリ
ット部分にクランプされる。このような接点の電気抵抗
は非常に低く、腐食作用の影響を殆んど受けない。
線と接点要素間の信頼性ある電気接触のために、接点要
素が、リード線と貫通接触部を形成するスプリット部分
を有するのが好ましい。リード線はこの場合そのスプリ
ット部分にクランプされる。このような接点の電気抵抗
は非常に低く、腐食作用の影響を殆んど受けない。
【0012】ホルダー内のランプの機械的な安定に対し
て好ましい実施例では、第2の突起が、第1の突起に対
して、絶縁体の縦方向のまわりに90°回される。別の
好ましい実施例では、第2の突起は一緒になって絶縁体
のまわりに連続したフランジを形成する。このようなフ
ランジは、第1の突起が挿入された開口部を完全におお
うことができる。したがって、ランプがホルダー内に挿
入されてしまうと、該ホルダーの開口部を通して細い物
で接点素子にふれることは不可能になる。
て好ましい実施例では、第2の突起が、第1の突起に対
して、絶縁体の縦方向のまわりに90°回される。別の
好ましい実施例では、第2の突起は一緒になって絶縁体
のまわりに連続したフランジを形成する。このようなフ
ランジは、第1の突起が挿入された開口部を完全におお
うことができる。したがって、ランプがホルダー内に挿
入されてしまうと、該ホルダーの開口部を通して細い物
で接点素子にふれることは不可能になる。
【0013】本発明の好ましい実施例ては、絶縁体が、
ランプ容器から遠くに面する端部近くの縦方向空洞内に
、縦方向の隔壁を有する。この隔壁は、容器から遠くに
面する端部に向って厚くなると好ましい。この場合リー
ド線は、絶縁体が取付けられた時接点要素に接続される
ために、規定された点で外部に簡単に導出することがで
きる。
ランプ容器から遠くに面する端部近くの縦方向空洞内に
、縦方向の隔壁を有する。この隔壁は、容器から遠くに
面する端部に向って厚くなると好ましい。この場合リー
ド線は、絶縁体が取付けられた時接点要素に接続される
ために、規定された点で外部に簡単に導出することがで
きる。
【0014】絶縁体は、ガラス、セラミック材料または
例えば硫化ポリフェニレン、ポリエーテルイミド、ポリ
エーテルスルホンのような熱可塑性合成樹脂よりの合成
樹脂でつくることができる。代りに、ランプセメントま
たは例えばシリコーン樹脂、エポキシ樹脂のような合成
樹脂を用いることができ、或は絶縁体自体を管状ステム
に接着することもできる。
例えば硫化ポリフェニレン、ポリエーテルイミド、ポリ
エーテルスルホンのような熱可塑性合成樹脂よりの合成
樹脂でつくることができる。代りに、ランプセメントま
たは例えばシリコーン樹脂、エポキシ樹脂のような合成
樹脂を用いることができ、或は絶縁体自体を管状ステム
に接着することもできる。
【0015】
【実施例】図1において、ランプは、端部分2をそなえ
た半透明のランプ容器1を有し、前記の端部分では、ラ
ンプ容器に融着された管状ステム3がランプ容器内に突
出している。電気的要素4、図では白熱体であるが別の
ランプでは例えば一対の電極がランプ容器内に位置され
ている。縦方向6を有し且つ縦方向の空洞7を有する例
えば硫化ポリフェニレンより成る管状の絶縁体が例えば
シリコーン樹脂のような接着剤で管状ステム3内に固着
され、そこから外部に突出している。接点要素8は絶縁
体5に固定される。リード線9が電気要素4に接続され
、夫々の接点要素8に延在し、そこに固定される。これ
等リード線の少なくとも1つは縦方向の空洞7を経て通
る。
た半透明のランプ容器1を有し、前記の端部分では、ラ
ンプ容器に融着された管状ステム3がランプ容器内に突
出している。電気的要素4、図では白熱体であるが別の
ランプでは例えば一対の電極がランプ容器内に位置され
ている。縦方向6を有し且つ縦方向の空洞7を有する例
えば硫化ポリフェニレンより成る管状の絶縁体が例えば
シリコーン樹脂のような接着剤で管状ステム3内に固着
され、そこから外部に突出している。接点要素8は絶縁
体5に固定される。リード線9が電気要素4に接続され
、夫々の接点要素8に延在し、そこに固定される。これ
等リード線の少なくとも1つは縦方向の空洞7を経て通
る。
【0016】絶縁体5は、管状ステムの外側で、夫々の
接点要素8を支持する径方向に対向した第1の径方向の
突起10と、この第1の突起10よりもランプ容器1に
近い、径方向に対向した第2の径方向の突起11とを有
する。両リード線9は、縦方向の空洞7を通って接点要
素8に延在する。
接点要素8を支持する径方向に対向した第1の径方向の
突起10と、この第1の突起10よりもランプ容器1に
近い、径方向に対向した第2の径方向の突起11とを有
する。両リード線9は、縦方向の空洞7を通って接点要
素8に延在する。
【0017】接点要素8は、第1の突起10のくぼみ1
3内に固定される(図2−4も参照)。縦方向の隔壁1
2が、ランプ容器から遠くに面する端部近くで縦方向の
空洞7内に存し、この隔壁は、端に向って厚くなる。
3内に固定される(図2−4も参照)。縦方向の隔壁1
2が、ランプ容器から遠くに面する端部近くで縦方向の
空洞7内に存し、この隔壁は、端に向って厚くなる。
【0018】第2の突起11は、一緒になって絶縁体の
まわりに連続したフランジを形成する。
まわりに連続したフランジを形成する。
【0019】図2−4では、対応部分は、すぐ前の図の
符号よりも夫々20だけ大きな符号を有する。
符号よりも夫々20だけ大きな符号を有する。
【0020】図2において、絶縁体25は、第1の突起
30に対して90°回された位置を有する第2の突起3
1を有する。前記の第1の突起30は、接点要素28,
28′に対するくぼみ33を有する。リード線29は
真直ぐな形で絶縁体25より外部に出る。接点要素28
′はくぼみ33内に入れられることができる。接点要素
のタグ34′は、挿入後に特別な固定のために曲げるこ
とができる(図1参照)。
30に対して90°回された位置を有する第2の突起3
1を有する。前記の第1の突起30は、接点要素28,
28′に対するくぼみ33を有する。リード線29は
真直ぐな形で絶縁体25より外部に出る。接点要素28
′はくぼみ33内に入れられることができる。接点要素
のタグ34′は、挿入後に特別な固定のために曲げるこ
とができる(図1参照)。
【0021】リード線29はこの場合径方向に曲げられ
、スプリット部分35′にクランプするために該スプリ
ット部分内に引込むことができる。2つのこのような接
点要素28′を有するランプは、図5に示したホルダー
に使用するのに適している。
、スプリット部分35′にクランプするために該スプリ
ット部分内に引込むことができる。2つのこのような接
点要素28′を有するランプは、図5に示したホルダー
に使用するのに適している。
【0022】図2は、ケーブル28a に例えば溶接ま
たはハンダ付けによって接続されるのに適した接点要素
28をそなえた実施例をも示す。接点要素28のくぼみ
33内に入れられた部分は接点要素28′と同じである
。それ等に取付けられたケーブル28a をそなえた2
つの接点要素を有するランプでは、リード線は、ランプ
が機械的に保持された場所からかなり離れた電源に接続
することができる。
たはハンダ付けによって接続されるのに適した接点要素
28をそなえた実施例をも示す。接点要素28のくぼみ
33内に入れられた部分は接点要素28′と同じである
。それ等に取付けられたケーブル28a をそなえた2
つの接点要素を有するランプでは、リード線は、ランプ
が機械的に保持された場所からかなり離れた電源に接続
することができる。
【0023】図3と4には、2つの異なる種類の接点要
素が夫々示されている。図2のランプとちがって、図3
と4のランプは、先づリード線49, 69は該リード
線を曲げることによって夫々くぼみ53, 73内に定
置され、接点要素48, 48′および68, 68′
が夫々これに続くことによって得られる。リード線と接
点要素間の電気接続はその同じ操作中に行われる。
素が夫々示されている。図2のランプとちがって、図3
と4のランプは、先づリード線49, 69は該リード
線を曲げることによって夫々くぼみ53, 73内に定
置され、接点要素48, 48′および68, 68′
が夫々これに続くことによって得られる。リード線と接
点要素間の電気接続はその同じ操作中に行われる。
【0024】図5では、ホルダーは、図1のランプの第
1の突起10と接点要素8を通させる開口部82を有す
る壁81をそなえたハウジング80を有する。このハウ
ジング80は、図1の夫々の接点要素8と接触すること
ができ且つ電源に延在するケーブル84に対する挿入接
触部を形成する接触部材83を有する。前記のハウジン
グは、ランプが挿入された時に該ランプをその最終位置
に固定するために、第1の突起10(図1)をランプの
最終位置で留めるストッパー85と前記の突起10が摩
擦をもってその上を回される突出部86とを有する。か
ぎ部87は、ホルダーを、これ等のかぎ部に対して設計
された開口部を有する壁に固定する役をする。前記のハ
ウジングは、ケーブル84が通り抜ける壁で閉じること
ができる。
1の突起10と接点要素8を通させる開口部82を有す
る壁81をそなえたハウジング80を有する。このハウ
ジング80は、図1の夫々の接点要素8と接触すること
ができ且つ電源に延在するケーブル84に対する挿入接
触部を形成する接触部材83を有する。前記のハウジン
グは、ランプが挿入された時に該ランプをその最終位置
に固定するために、第1の突起10(図1)をランプの
最終位置で留めるストッパー85と前記の突起10が摩
擦をもってその上を回される突出部86とを有する。か
ぎ部87は、ホルダーを、これ等のかぎ部に対して設計
された開口部を有する壁に固定する役をする。前記のハ
ウジングは、ケーブル84が通り抜ける壁で閉じること
ができる。
【0025】図6では、ホルダーは、取付用かぎ部97
と図5の86と同様な突出部96を有する。図2の絶縁
体25を有するランプがホルダー内に挿入される。接点
要素28にハンダ付けされたケーブル28a は、ラン
プを電源に接続する。このホルダーは、代りに、絶縁体
を入れる開口部をそなえ、場合によってはかぎ部97の
ような定着手段とランプの停止または固定手段として役
立つ打抜きまたは鋳造突出部とをそなえた平らな壁91
より構成することもできる。
と図5の86と同様な突出部96を有する。図2の絶縁
体25を有するランプがホルダー内に挿入される。接点
要素28にハンダ付けされたケーブル28a は、ラン
プを電源に接続する。このホルダーは、代りに、絶縁体
を入れる開口部をそなえ、場合によってはかぎ部97の
ような定着手段とランプの停止または固定手段として役
立つ打抜きまたは鋳造突出部とをそなえた平らな壁91
より構成することもできる。
【図1】本発明のランプの一実施例の部分断面側面図で
ある。
ある。
【図2】絶縁体の自由端の一実施例の分解斜視図である
。
。
【図3】絶縁体の自由端の別の実施例の分解斜視図であ
る。
る。
【図4】絶縁体の自由端の更に別の実施例の分解斜視図
である。
である。
【図5】図1のランプのホルダーの斜視図である。
【図6】ランプを取付けた状態のランプホルダーの別の
実施例の斜視図である。
実施例の斜視図である。
1 ランプ容器
2 ランプ容器の端部分
3 管状ステム
4 電気要素
5, 25, 45, 65 絶縁体7 縦方
向の空洞 8, 28, 48, 68 接点要素9, 49
, 69 リード線
向の空洞 8, 28, 48, 68 接点要素9, 49
, 69 リード線
Claims (8)
- 【請求項1】 ランプ容器に融着された管状ステム(
3) が該ランプ容器内に突出する端部分(2) を有
する半透明のランプ容器(1) と、このランプ容器内
の電気的要素(4) と、縦方向(6) を有し且つ縦
方向の空洞(7) を有し、前記の管状ステム(3)
内に固定され、そこより外部に突出する管状の絶縁体(
5) と、この絶縁体(5) に固定された接点要素(
8) と、夫々の接点要素(8) に延在し、該接点要
素に固定され、この場合少なくとも一方のリード線は前
記の絶縁体(5) の空洞(7) を通って延在するリ
ード線(9) とをそなえたランプにおいて、絶縁体(
5) は、管状ステム(3) の外側に、夫々の接点要
素(8) を支持する、径方向に対向した第1の径方向
突起(10)と、この突起よりもランプ容器(1) に
近い径方向に対向した第2の径方向突起(11)とを有
し、2つのリード線(9) は、縦方向に空洞(9)
を通って接点要素(8) に延在することを特徴とする
ランプ。 - 【請求項2】 接点要素(8) は、第1の突起(1
0)のくぼみ(13)内に固定された請求項1のランプ
。 - 【請求項3】 接点要素 (28′, 48, 68
) は、夫々のリード線(49, 69)をクランプ状
態に保つスプリット部分 (35′, 55, 75)
を有し、貫通接触部として働く請求項1または2のラ
ンプ。 - 【請求項4】 ケーブル(28a) は接点要素(2
8, 48, 68)に取付けられた請求項1または2
のランプ。 - 【請求項5】 第2の突起(31, 51, 71)
は、第1の突起(30, 50, 70)に対して絶縁
体の縦方向のまわりに90°回された請求項1乃至3の
何れか1項のランプ。 - 【請求項6】 第2の突起(11)は一緒になって絶
縁体(5) のまわりに連続したフランジを形成する請
求項1乃至3の何れか1項のランプ。 - 【請求項7】 絶縁体(5) は、ランプ容器(1)
から遠くに面する端部近くの縦方向空洞内に、縦方向
の隔壁(12)を有する請求項1乃至3の何れか1項の
ランプ。 - 【請求項8】 隔壁(12)は、容器から遠くに面す
る端部に向って厚くなる請求項7のランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9000821 | 1990-04-09 | ||
NL9000821 | 1990-04-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04230952A true JPH04230952A (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=19856887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10182791A Pending JPH04230952A (ja) | 1990-04-09 | 1991-04-08 | ランプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0451908A1 (ja) |
JP (1) | JPH04230952A (ja) |
HU (1) | HUT57476A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001071771A1 (en) * | 2000-03-22 | 2001-09-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electric lamp |
JP2003528433A (ja) * | 2000-03-22 | 2003-09-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ランプ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL21559C (ja) * | 1927-02-04 | |||
BE517342A (ja) * | 1952-02-04 | |||
US4468585A (en) * | 1982-03-18 | 1984-08-28 | Gte Products Corporation | Wedge base lamp socket |
-
1991
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- 1991-04-05 HU HU112391A patent/HUT57476A/hu unknown
- 1991-04-08 JP JP10182791A patent/JPH04230952A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0451908A1 (en) | 1991-10-16 |
HU911123D0 (en) | 1991-10-28 |
HUT57476A (en) | 1991-11-28 |
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