JPH04229894A - 表示体 - Google Patents

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JPH04229894A
JPH04229894A JP3105657A JP10565791A JPH04229894A JP H04229894 A JPH04229894 A JP H04229894A JP 3105657 A JP3105657 A JP 3105657A JP 10565791 A JP10565791 A JP 10565791A JP H04229894 A JPH04229894 A JP H04229894A
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JP
Japan
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panel
display
front side
rear side
shutter device
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Application number
JP3105657A
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English (en)
Inventor
James A Hofman
ホフマン ジェイムズ
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Eldon Industries Inc
Original Assignee
Eldon Industries Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F7/00Signs, name or number plates, letters, numerals, or symbols; Panels or boards
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F7/00Signs, name or number plates, letters, numerals, or symbols; Panels or boards
    • G09F7/02Signs, plates, panels or boards using readily-detachable elements bearing or forming symbols
    • G09F7/08Signs, plates, panels or boards using readily-detachable elements bearing or forming symbols the elements being secured or adapted to be secured by means of grooves, rails, or slits

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  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規且つ改良された表
示体に関するものである。より詳細には、本発明は、比
較的安価に簡単且つ有利に製造できる点で、殊に望まし
い表示体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最も密接に関連する従来技術の表示体は
、中央に配置され、1つ以上の表示(indicia)
を支持するようになったパネルを一般に有する。このパ
ネルは、普通は、周囲のフレームによって囲まれ、これ
によって保持されている。このような密接に関連する表
示体は、通常は、窓や建物のロビー等に用い得るような
寸法のものである。望ましい表示がパネル中に形成され
たり、パネル上に配置され、或いは、表示すべき1つ以
上の事項を順次支持するようになった表面カバーがパネ
ルに保持される。しばしば望まれるのは、パネルが平行
な溝又はチャンネルを備えるようにパネルを形成するこ
とであり、溝又はチャンネルは、文字のような表示を支
持し且つそれを表示するようになっている。
【0003】パネルは、一般に、積層板又はパーティク
ルボードのような「中実」(solid)材料のシート
より形成されていた。溝は、まず、中実パネルに平行溝
を鋸引き状に設け、次いで、溝にフェルト等の柔軟なシ
ートを圧着することによって、形成される。このような
構造では、フェルト等は、溝の側部と、表示の背後に設
けられた延長部との間の摩擦連結を行うのに用いられる
。フェルトは、普通は、表示体の限定された取扱い中に
表示が動かないようにするのに適しているが、所望によ
りいつでも表示を交換できるようにもしている。かかる
パネルは又、合成ゴムタイプの重合組成物で本質的に中
実の構造体を成形することによって、形成されてきた。
【0004】一般にパネルに用いられるフレームは、通
常は、「伝統的」(traditional) 手法と
みなし得るものにより作られ、この手法では、フレーム
及びパネルは本質的に「一体」(unitary)の構
造体に組立てられる。最近では、フレーム及びパネルの
双方は、熱可塑性重合材からなる比較的薄いシートで作
られている。しかしながら、中実型及びシート型の表示
構造には、著しい経済的な欠点及び限界がある。
【0005】表示体は、「伝統的」なフレームが、前述
の如く中実パネル又はシートパネルのいづれかとともに
用いられる場合、製造するのに比較的費用がかかり、ま
た、比較的重いものとなる傾向がある。従って、かかる
表示体は、出荷するのに比較的費用が嵩む。他方、表示
体が熱可塑性材料の薄いシートで完全に形成される場合
、かような表示体の製造コストは、著しく減少されよう
。また、かかる表示体の比較的軽い重量故に、表示体は
、出荷するのに比較的安価なものとなろう。
【0006】しかしながら、シート型構造と関連する利
点は、それを達成するのにかなりの代償を伴う。これら
の表示体は、「伝統的」なフレーム及び「中実」パネル
よりも魅力及び剛性に欠けるものとなるであろうと考え
られる。殊に、かかる表示体の壁は、しばしば、非常に
薄いことがあり、交換可能な表示の後延長部が平行な溝
に挿入されるとき、壁に孔があいてしまう。加えて、か
かる薄いシートで形成された表示体は、これらの表示体
を作った後、殊に、恐らくは表示体の温度が表示体の重
合材料の軟化点に達し得る暑い領域の窓に表示体を用い
たとき、歪んでしまう危険性がある程度ある。
【0007】熱可塑性材料のシートで製造され、最近市
販された「シャッター」型表示体を参照することにより
、上記段落で参照した不利益な要因を容易に例示できる
。かかる表示体は、典型的には、従来の真空成形技術を
用い、熱可塑性重合材の単一シートで作られる。これら
の表示体は、普通は、第1及び第2のパネルと一体化さ
れた周囲フレームを有し、第1及び第2のパネルは互い
にずらされ、スロットによって分離されている。かかる
表示体は、典型的には、第1及び第2のパネルの間のス
ロットに沿って延びる押し出し軌道を有する。普通は、
第1のパネルの前面を覆う位置とこの前面を露出させる
位置との間でシャッターを動かすことができるように、
軌道はシャッターを保持する。
【0008】通常は、表示を保持できる溝付きシートが
、かかる「シャッター」表示体の第1パネルの前面に取
付けられる。このようなシートを第2パネルの前面に付
着させても良く、或いは、これを省いても良いことが、
明白であろう。これらの前面のいずれかに、かかる溝付
きシートを用いないときには、恒久的な表示を含むよう
にかかる前面を形成し、或いは、所望の表示を有する紙
等を支持できるようにこの表面を平坦に形成できる。
【0009】上記段落で示した表示体は、実用的であり
、いくつかの理由により望ましいものである。或る理由
は、表示体が、比較的軽量であり、これ故、表示体を安
価に出荷できることである。他の理由は、表示体が、真
空成形の固有の特性故に、製造するのに比較的簡単且つ
安価なものであることである。しかしながら、表示体は
、表示体を製造するのに用いられるシートの薄い特性故
に、多くの商業上の応用にとって望まれる所望の「実質
的」な形式の外観をもたないと認められる。殊に、真空
成形に関連する要因により、表示体はしばしば非常に薄
いことがあり、このため、表示の後延長部が表示体に孔
をあけてしまう著しい危険性がある。更に、表示体は、
それらの製造に用いられる熱可塑性材料の特性により、
非常に歪み易いと考えられる。
【0010】上述の説明から明らかなように、上述した
これらの表示体に関連する新規且つ改良された表示体を
提供することが要望されている。本発明は、広くは、こ
の要望に応え、これを満たす表示体を提供することを意
図されている。本発明の目的は、上述した表示体に関連
し、比較的安価で簡単且つ有利に製造できる表示体を提
供することにある。本発明の他の目的は、「中実」又は
「実質的」(substantial)な外観を有する
にもかかわらず、重量が比較的軽い表示体を提供するこ
とにある。本発明の更に別の目的は、比較的薄いシート
又は部材で形成された従来の表示体よりも、孔あき、又
は歪み、或いは、それらの双方に対して耐える傾向があ
る表示体を提供することにある。関連する本発明の目的
は、上述した理由により望ましく、しかも、商業的な理
由により異なる形態に製造できる表示体を提供すること
にある。
【0011】本発明のこれらの目的は、周囲フレームと
、該フレームによって囲まれ、このフレームによって支
持された溝付きパネルとを有する表示体において、前記
表示体は、一体的且つ中空の、自立性を有する熱可塑性
重合体の本体を有し、該本体は、縁が接合された前側部
と後側部とを有し、前記側部は、前記フレーム及び前記
パネルを形成するように形作られ、前記パネルは、溝が
付けられた全体的に平坦な前記前側部の部分を有し、該
部分では、溝は、平行な間隔を隔てた溝であり、該溝は
、これらの溝に挿入される交換可能な表示の突出部を支
持できるような寸法のものであり、前記パネルは更に、
全体的に平坦な前記後側部の部分を有し、該後側部の部
分は、前記前側部の前記部分を歪まないように補強すべ
く前記前側部の前記部分と係合することを特徴とする表
示体によって達成される。
【0012】本発明の目的及び新規な特徴は、請求項に
おいて特定されている。本発明は、添付図面と関連して
以下の説明を参照することによって、更なる目的及び利
点とともに、構成及び操作方法の双方に関し、より一層
明らかとなろう。なお、図面に示した特定の表示体は、
上述し、請求項に記載した本発明の概念の原理を用いる
ように構成されている。本発明が関連する形式の表示体
の設計分野における当業者は、この分野の日常的な業の
使用又は演習により、これらの概念又は原理を他の異な
る外観又は幾らか異なる構成の表示体に用い得ることを
認識するであろう。これゆえ、本発明を、図示された表
示体その物に限定されるものとして考えるべきではない
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の性質及
び構成に関し、詳細に説明する。図1乃至図8には、前
側部24と後側部26とを有する変更可能な表示体20
が示されている。表示体20は、幾らか不規則な形状を
有し、比較的厚く不浸透性且つ自立性を備えた熱可塑性
重合体の外壁を有する中空体を形成するのに用いられる
既知の技術によって、本発明により好ましく形成されて
いる。表示体20は、取扱い中又は使用中に孔があいた
り破損したりする危険がほとんどないように、好ましい
十分な厚さを有する。かかる厚さは通常、真空成形工程
によっては容易に達成できない。
【0014】表示体20を形成するのに使用できる技術
は、プラスチック成形工業において周知であるので、本
明細書では、これら技術を説明する必要はないであろう
。これらの技術は、回転成形法、射出ブロー成形法及び
他の関連する技術を含む。かかる技術は、しばしば、不
均一な壁厚をもつ、表示体20の如き本体をもたらす。 通常は、かかる本体の外壁が少なくとも部分的に比較的
薄くなるであろう。
【0015】表示体20は、形成されたとき、金型分割
線28のところで接合された前側部24と後側部26と
を有する。これらの側部24、26は、後述する如く形
作られ、互いに協働して、中空周囲フレーム30、第1
パネル32及び第2パネル34を構成する。周囲フレー
ム30及びパネル32、34は、それらの各々が各側部
24、26の後続符号の部分、領域又はセクションを包
含する性質のものである。これは、周囲フレーム30、
第1パネル32及び第2パネル34をより詳細に説明す
ることによって最も良く例示される。
【0016】外観上の理由により、そして、変形に対す
る所望の抵抗をもつために、周囲フレーム30は、前後
のフレーム壁38、40によって夫々支持された縁取フ
レーム壁36を有するように好ましく形作られる。金型
分割線28は、縁取フレーム壁36廻りに完全に延びて
いる。比較的「質量感のある」「中実な」タイプの外観
を周囲フレーム30に与えるために、前後のフレーム壁
38、40は、互いに好ましく間隔を隔てている。所望
ならば、表面装飾(図示せず)や、種々の表示(図示せ
ず)を備えるように、フレーム壁36、38、40を形
成しても良い。
【0017】第1パネル32は、第1パネル前壁42及
び第1パネル後壁44を夫々有するように形成され、こ
れら前後壁は、前側部24及び後側部26の一部を夫々
形成する。第一パネル前壁42は、前フレーム壁38か
ら内方に延びるインセット(inset) 壁46によ
って支持されており、第1パネル前壁42は、前フレー
ム壁38から全体的に後フレーム壁40に向かって離間
される。 所望ならば、第1パネル前壁42は、表示、例えば、図
1に示す言葉「0pen」をつづる表示50を有する。 第1パネル後壁42は、第1パネル前壁42と異なり、
インセットされていない。この代わり、第1パネル後壁
42は、本質的にフレーム30の後フレーム壁40の延
長部として現れる。
【0018】第一パネル後壁44は、好ましくは、間隔
を隔てた複数のチャンネル又は溝52を備えるように形
作られる。これらの溝52は、溝52の底が前パネル壁
42に当接し、或いは、これに接触するような寸法のも
のである。これらの溝52は、このように形成されたと
き、第1パネル後壁44に剛性を与える構造部材として
役立つのみならず、第1パネル前壁42に同様に剛性を
与えようとするように第1パネル前壁42に係合する。 かくして、溝52を、第1パネル前壁42を補強する補
強手段として考えることができる。溝52の底は、通常
は、製造工程及び使用される重合物質の量に応じて、第
1パネル前壁42と一体的であるか、又はこれに溶着さ
れる。もし、この一体化が製造工程によりなされないな
らば、溝52の底は、得られる補強作用が改善されるよ
うに、超音波溶着又は他の技術によって第1パネル前壁
42に取付けられる。
【0019】第2パネル34は、ある程度、第1パネル
32に相応しており、第2パネル34も又、第2パネル
前壁56及び第2パネル後壁58を夫々有し、前側部2
4及び後側部26の一部を夫々形成する。第2パネル前
壁56は、前フレーム壁38の延長部として幾分現れて
いる。第2パネル前壁56は、複数の間隔を隔てた平行
な溝又はスロット60を有し、溝又はスロット60は、
交換可能な表示(indicia)66(図9に示す)
の突出部64に摩擦係合できるように、互いに間隔を隔
てた側壁を備えている。
【0020】かかる表示66は1つ以上の文字や1つ以
上の記号等に形作られる。表示66が表示体20に取付
けられたとき、表示66が容易に外れないようにするた
め、通常好ましくは、表示の突出部64を溝60に挿入
したときに小量の材料変形があるように、溝60は、第
2パネル前壁56の壁厚及び使用される材料のレジリエ
ンスとともに調整される。この形式の構造では、溝60
が表示66を適度にしっかりと保持していたとしても、
表示66を、常に容易に交換できる。
【0021】仕切り壁68が、視覚的にパネル32、3
4を分離するように表示体20に用いられている。仕切
り壁68は、この仕切り壁が、フレーム30とともに第
1及び第2パネル32、34のための共通の縁取りとし
て幾らか役立つので、周囲フレーム30の一部と考える
ことができる。図示の如く、仕切り壁68は、インセッ
ト壁70を有し、インセット壁70は、全体的に第1パ
ネル32に向かって延びている。インセット壁70は、
細長いスロット74によって第1パネル32から分離さ
れている。対応するスロット76が、第1パネル後壁4
4を第2パネル後壁58から分離するように、後側部2
6に配置されている。
【0022】表示体20を成形した後に表示体20を切
断することによって、著しい困難性なくして、これらの
スロット74、76を形成できる。スロット74、76
は協働して、可動シャッター78のための単一の通路(
格別の参照符号を附していない)を構成する。このシャ
ッター78は、平行な軌道、即ち、「軌道手段」として
働く側スロット80に移動可能に支持されており、シャ
ッター78を、シャッター78が第1パネル前壁42を
覆う第1位置と、第1パネル前壁42が露出される第2
位置との間で、線型運動させることができる。この第2
位置では、シャッター78は、スロット76を通って全
体的にスロット74内に延入する。好適な実施例では、
側スロット80は、スロット74、76の連続部である
【0023】側スロット80は、図8に示すように、細
長いリッジ82内に延びるように配置されている。第1
パネル前壁42は、第2パネル後壁58に対してオフセ
ットされ、この後壁58の後に配置されている。この構
造によれば、シャッター78は、その第2位置にあると
き、第2パネル34の背後に隠される。図1及び図3に
ついて考慮することにより明らかとなるのは、シャッタ
ー78が主に、表示50を露出させたり、覆ったりする
ための手段として使用されることである。かくして、シ
ャッター78が第1位置にあるとき、第1パネル前壁4
2上の言葉「Open」が見える。シャッター78が第
2位置にあるとき、「Open」表示50は覆われ、シ
ャッター78が見える。メッセージを伝えるために、シ
ャッター78は、図3に示すような言葉「Closed
」をつづる別の表示52を有し、或いは備えるのが良い
【0024】言葉「Open」及び「Closed」は
、通常は、表示体20が商業施設によって使用されると
きに用いられる。かかる施設は、しばしば、他の情報を
伝えるために、溝60と関連して他の表示66を使用す
ることがあろう。所望ならば、常に視認可能な後フレー
ム壁40又は表示体の他の任意の部分は、「Thank
  you」のような言葉をつづる別の表示54を有し
又は備えても良い。
【0025】シャッター78は、位置決めされた後、ス
ロット74、76の限定された寸法により、不所望の運
動を避けるように保持される。シャッター78は又、側
スロット80と第2パネル後壁58上の突出部又は小さ
な湾曲リッジ86との間で摩擦係合されるので、シャッ
ター78は、或る位置から他の位置に容易にスライドし
ない。事実上、このリッジ86は、側スロット80と関
連して、「保持手段」、或いは、シャッター78の思い
がけない運動又は不意な運動を阻止するための或る形態
の「係止手段」として働く。もちろん、この節で述べた
特定の構造を日常の機械技術に従って他の機械的な係止
具又は摩擦保持具に置換できる。
【0026】第2パネル後壁58上の垂直に延びる溝8
8及び対応するシャッター突起90が設けられ、シャッ
ター78が移動されているときにシャッター78がくっ
ついてしまわないようにする。シャッター突起90は、
シャッター78が移動されると溝に沿ってスライドする
ように、溝88内に厳密に嵌まる。シャッター78は、
好ましくは、シャッター78を移動させるのに用いられ
るハンドル92を備えている。
【0027】第2パネル後壁58は、第2パネル前壁5
6に隣接している。これは、第1パネル前壁42が第1
パネル後壁44に隣接する仕方と、略相応している。溝
88は、第2パネル前壁56と接するように係合し、こ
れによって、第2パネル前壁56を不所望に変形させな
いように補強するような深さのものである。注目すべき
ことは、第2パネル前壁56が第2パネル後壁58に向
かって全体的に屈曲する傾向に効果的に抗するように、
案内溝88が全体的に、溝60を横切る方向に延びてい
ることである。案内溝88は、通常は、製造工程及び使
用される重合材料の量に応じて、第2パネル前壁56と
一体的であるか、これに溶着される。もし、この一体化
が製造工程によりもたらされないならば、溝88は、得
られる補強作用を改善するように、超音波溶着又は他の
技術によって第2パネル前壁56に取付けられる。
【0028】前側部24が見えるような何らかの有利な
方法で表示体20を支持できるけれども、表示体20の
側部24、26の双方を見易くするように、窓等の内側
に表示体を支持するのが好ましいと考えられる。前フレ
ーム壁38及び後フレーム壁40には、好ましくは、軸
線方向に整列した内孔94、96が形成される。孔94
、96は、底98を有しており、底98は、(図示の如
く)僅かに間隔を隔てても、或いは、互いに密着しても
良い。底98は、好ましくは、小さなねじ102を収容
するように孔明けされ、ねじ102には、窓等にくっつ
くことができる在来の吸引カップ104が取付けられる
【0029】図10には、本質的には上述の表示体20
の簡略型である変形された表示体20′が示されており
、表示体20′は、主に文字ボード型の表示として有用
である。この表示体20′は、主にシャッター78及び
シャッター78と何らかの関係をなす全ての部分を備え
ていない点で、上記表示体20と異なる。これら2つの
表示体20、20′の密接な関連性故に、表示体20の
対応する部分と同じか、或いは、密接に関連する表示体
20′の種々の部分については、説明を省略する。これ
らの部分は、本明細書を見返すことにより明らかとなり
、また、かかる部分を指示するのに先に用いられた数字
にプライム(ダッシュ)を付した符号によって、図10
に示されている。
【0030】図10を熟考するにことより、表示体20
′は、表示体20と同様に、分割線28′のところで接
合された前側部24′及び後側部26′を有することが
明らかとなろう。これらの側部24′、26′は、縁取
り壁36′を有する周囲フレーム30′を形成するよう
に形作られており、縁取り壁36′は、前壁38′及び
後壁40′によって夫々支持されている。この表示体2
0′では、表示体20において採用された第1パネル壁
32が省かれており、パネル34′が、周囲壁30′に
よって完全に囲まれ、これに支持されている。
【0031】このパネル34′は、前壁56′及び後壁
58′を有する。前壁56′は、前述した壁56と直接
に対応し、間隔を隔てた平行な溝又はスロット60′を
備えている。溝88′が、前壁56′を補強し、これを
支持するように後壁58′に設けられている。所望なら
ば、表示体20に関して述べたように、表示体20′に
吸引カップ102′を用いることができる。
【0032】比較的薄く、中空な見かけに表示体20′
を形成すること、或いは、この表示体20′を、はっき
りとした「中実」な感じのものにするように構成するこ
とができる。後者の場合、表示体20′に、補強材料1
12を充填できる。用いられる好ましい材料は、既知の
硬質ウレタンフォームである。かかる材料は、その軽量
性及び剛性故に、そして、それを表示体20′内に容易
に作り得るが故に、好ましい。かかる材料を前述の表示
体20内にも使用できるが、これは、スロット74、7
6、80のために特に望ましいとは考えられない。
【0033】所謂当業者は、上述した好ましい実施例の
種々の応用及び変形が、本発明の範囲及び精神から逸脱
することなく、なし得ることを想到できよう。従って、
本発明は、請求項に記載された範囲内で、本明細書で特
に述べたもの以外のものにも適用し得ることを理解すべ
きである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示体の好適な実施例又は形態を
示す正面図であり、表示体は、シャッターが、「ope
n」の表示を露出させる第1位置にあるように調節され
ている。
【図2】図1に示す表示体の背面図であり、シャッター
は、図1に示す位置にある。
【図3】図1に示す表示体の他の正面図であり、図1と
異なり、シャッターは、シャッターの「closed」
表示が見える第2位置にある。
【図4】図1に示す表示体の背面図であり、シャッター
は、図3に示す位置にある。
【図5】図4の5─5線における拡大断面図である。
【図6】図4の6─6線における断面図である。
【図7】図5の7─7線における拡大断面図である。
【図8】図4のほぼ6─6線において破断した上記図に
示す表示体の切欠きアイソメ図であり、シャッターは、
図1及び図3に示された2つの位置の間で部分的に示さ
れている。
【図9】上記図に示された表示体に使用することができ
る典型的な交換可能な表示の後側を示す拡大アイソメ図
である。
【図10】本発明による表示体の好ましい変形例を示す
断面図である。
【符号の簡単な説明】
20  表示体 24  前側部 26  後側部 30  周囲フレーム 32  第1パネル 34  第2パネル 36  縁取フレーム壁 38  前フレーム壁 40  後フレーム壁 42  第1パネル前壁 44  第1パネル後壁 50  表示 52  溝 56  第2パネル前壁 58  第2パネル後壁 60  スロット 64  突出部 66  交換可能な表示 68  仕切り壁 70  インセット壁 74  スロット 76  スロット 78  シャッター

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  周囲フレームと、該フレームによって
    囲まれ、前記フレームによって支持された溝付きパネル
    とを有する表示体において、前記表示体は、一体的且つ
    中空の、自立性を有する熱可塑性重合体の本体を有し、
    該本体は、縁が接合された前側部と後側部とを有し、前
    記側部は、前記フレーム及び前記パネルを形成するよう
    に形作られ、前記パネルは、溝が付けられた全体的に平
    坦な前記前側部の部分を有し、該部分では、溝は、平行
    な間隔を隔てた溝であり、該溝は、これらの溝に挿入さ
    れる交換可能な表示の突出部を支持できるような寸法の
    ものであり、前記パネルは更に、全体的に平坦な前記後
    側部の部分を有し、該後側部の部分は、前記前側部の前
    記部分を歪まないように補強すべく前記前側部の前記部
    分と係合することを特徴とする表示体。
  2. 【請求項2】  前記後側部の前記部分には、他の溝が
    形成され、該他の溝は、前記前側部の前記部分を歪まな
    いように補強すべく前記前側部の前記部分と係合する底
    を有し、前記他の溝は、前記前側部の前記部分の前記溝
    を横切って延びるように前記後側部に配列されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の表示体。
  3. 【請求項3】  前記重合体本体の内部には、前記本体
    を補強するように働く硬質の自立性フォームが充填され
    ることを特徴とする請求項2に記載の表示体。
  4. 【請求項4】  周囲フレームと、該フレームによって
    囲まれ、前記フレームによって支持された溝付きパネル
    とを有する表示体において、前記表示体は、一体的且つ
    中空の、自立性を有する熱可塑性重合体の本体を有し、
    該本体は、縁が接合された前側部と後側部とを有し、前
    記側部は、前記フレーム及び前記パネルを形成するよう
    に形作られ、前記パネルは、溝が付けられた全体的に平
    坦な前記前側部の部分を有し、該部分では、溝は、平行
    な間隔を隔てた溝であり、該溝は、これらの溝に挿入さ
    れる交換可能な表示の突出部を支持できる寸法のもので
    あり、前記重合体本体の内部には、前記本体を補強する
    ように働く硬質の自立性フォームが充填されることを特
    徴とする表示体。
  5. 【請求項5】  変更可能な表示体であって、前記表示
    体は、前側部及び後側部を有し、周囲フレームと、第1
    及び第2パネルとを含み、前記パネルは各々、前面及び
    後面と、側部と、縁とを有し、前記パネルは、互いに隣
    接するが互いに間隔を隔てた縁と、互いに離れた縁とを
    有し、前記フレームは、前記パネルの廻りに延び、前記
    パネルの側縁に取付けられ、前記表示体は、前記パネル
    の前記隣接する縁を分離するスロットを有し、前記パネ
    ルは、前記第1パネルの前面が前記第2パネルの後面よ
    りも前記フレームの後部により近く隣接するように、互
    いにオフセットされ、前記表示体は更に、2つの平行な
    軌道手段を有し、該軌道手段は、前記第1パネルの前面
    に隣接する前記第1パネルの前記側部に沿って前記スロ
    ットを通って延びるとともに、前記第2パネルの前記後
    面に隣接する前記第1パネルの前記側部に沿って延び、
    前記表示体は更に又、前記軌道手段に移動可能に支持さ
    れたシャッター装置を有し、前記シャッター装置は、或
    る位置で実質的に前記第1パネルの前記前面を覆うとと
    もに、他の位置で前記パネルの前記前面を露出させるよ
    うな寸法のものである前記表示体において、前記表示体
    は、一体的且つ中空の、自立性を有する熱可塑性重合体
    の本体であり、該本体は、縁が接合された前側部と後側
    部とを有し、前記前側部及び後側部は互いに間隔を隔て
    、該側部は、前記周囲フレームを形成し、前記前側部及
    び後側部は互いに当接し、前記前側部及び後側部は、前
    記第1及び第2パネルを形成し、前記軌道手段は、前記
    本体の案内スロットであり、該案内スロットは、前記第
    1パネルの前記前面と平行にこれに隣接して延びるとと
    もに、前記第2パネルの前記後面と平行にこれに隣接し
    て延びることを特徴とする表示体。
  6. 【請求項6】  前記表示体の前記後側部は、底を有す
    る間隔を隔てたチャンネルを有し、前記前側部及び後側
    部は、前記第1パネルを形成し、前記間隔を隔てたチャ
    ンネルの前記底は、前記表示体の前記前側部と当接し、
    前記表示体の前記前側部は、表示を備えることができ、
    前記前側部及び後側部は、前記第1パネルを形成し、前
    記表示体の前記前側部は、交換可能な表示を支持できる
    間隔を隔てた溝手段を有し、前記前側部及び後側部は、
    前記第2パネルを形成し、前記溝手段の底は、前記表示
    体の前記後側部に当接することを特徴とする請求項5に
    記載の表示体。
  7. 【請求項7】  前記前側部及び後側部は前記第2パネ
    ルを形成し、前記シャッター装置及び前記表示体の前記
    後側部は、前記シャッター装置を前記位置の少なくとも
    一方において移動しないように保持するための協働係止
    手段を有することを特徴とする請求項6に記載の表示体
  8. 【請求項8】  前記表示体の前記後側部は、底を有す
    る間隔を隔てたチャンネルを有し、前記前側部及び後側
    部は、前記第1パネルを形成し、前記間隔を隔てたチャ
    ンネルの前記底は、前記表示体の前記前側部と当接し、
    前記表示体の前記前側部は、表示を備えることができ、
    前記前側部及び後側部は、前記第1パネルを形成し、前
    記表示体の前記前側部は、交換可能な表示を支持できる
    間隔を隔てた溝手段を有し、前記前側部及び後側部は、
    前記第2パネルを形成し、前記溝手段は底を有し、該溝
    手段の底は、前記表示体の前記後側部に当接し、前記表
    示体の前記後側部は、底を有する間隔を隔てたチャンネ
    ルを有し、前記前側部及び後側部は、前記第1パネルを
    形成し、前記間隔を隔てたチャンネルの前記底は、前記
    表示体の前記前側部と当接し、前記表示体の前記前側部
    は、表示を備えるこができ、前記前側部及び後側部は、
    前記第1パネルを形成し、前記表示体の前記後側部は、
    平行な案内溝を有し、前記前側部及び後側部は、前記第
    2パネルを形成し、前記シャッター装置は、前記案内溝
    内に嵌まる突起を有し、前記案内溝は、該突起と協働し
    て、前記シャッター装置が該シャッター装置の移動中に
    捩られないようにするように、配置されることを特徴と
    する請求項5に記載の表示体。
  9. 【請求項9】  前記前側部及び後側部が前記第2パネ
    ルを形成し、前記第2パネル及び前記シャッター装置が
    、前記位置の少なくとも一方において前記シャッター装
    置を移動しないように保持するための協働係止手段を有
    することを特徴とする請求項8に記載の表示体。
  10. 【請求項10】  前記係止手段が、前記表示体の前記
    後側部のリッジと、前記シャッター装置の隆起部とを有
    し、前記リッジ及び隆起部は、前記第1位置から前記シ
    ャッター装置が離れるように移動するのを禁止すべく、
    互いに嵌り合うことができ、前記隆起部及び前記リッジ
    は、前記シャッター装置を前記第1位置から前記第2位
    置に移動させるべく、材料の変形により互いに通り越す
    ことができ、前記リッジは、前記各位置の間の前記シャ
    ッター装置の移動中に前記シャッター装置と係合するよ
    うな寸法のものであり、前記隆起部は、前記各位置の間
    の前記シャッター装置の移動中に前記表示体の前記後側
    部と係合するような寸法のものであることを特徴とする
    請求項9に記載の表示体。
  11. 【請求項11】  変更可能な表示体であって、周囲フ
    レームと、第1及び第2パネルとを含み、前記表示体が
    対向する前側部及び後側部と端とを有し、前記パネルが
    各々、前面、後面、側部及び縁を有し、前記パネルが、
    互いに隣接するが互いに間隔を隔てた縁と、互いに離れ
    た縁とを有し、前記フレームは、前記パネルの廻りに延
    び、前記パネルの側縁に取付けられ、前記表示体は、前
    記パネルの前記隣接する縁を分離するスロットを有し、
    前記パネルは、前記第1パネルの前面が前記第2パネル
    の後面よりも前記フレームの後部により近く隣接するよ
    うに、互いにオフセットされ、前記表示体は更に、2つ
    の平行な軌道手段を有し、該軌道手段は、前記第1パネ
    ルの前面に隣接する前記第1パネルの前記側部に沿って
    前記スロットを通って延びるとともに、前記第2パネル
    の前記後面に隣接する前記第1パネルの前記側部に沿っ
    て延び、前記表示体は更に又、前記軌道手段に移動可能
    に支持されたシャッター装置を有し、該シャッター装置
    は、或る位置で実質的に前記第1パネルの前記前面を覆
    うとともに、他の位置で前記パネルの前記前面を露出さ
    せるような寸法のものである前記表示体において、前記
    表示体は、一体的且つ中空の、自立性を有する熱可塑性
    重合体の本体であり、該本体は、縁が接合された前側部
    と後側部とを有し、前記前側部及び後側部は互いに間隔
    を隔て、該側部は、前記フレームを形成し、前記前側部
    及び後側部は互いに当接し、前記前側部及び後側部は、
    前記第1及び第2パネルを変形させないように、これら
    のパネルを形成し、前記パネルの前記前面は、前記前側
    部に配置され、前記パネルの後面は、前記後側部に配置
    され、前記軌道手段は、前記本体の案内スロットであり
    、該案内スロットは、前記第1パネルの前記前面と平行
    にこれと隣接して延びるとともに、前記第2パネルの前
    記後面と平行にこれと隣接して延び、前記表示体の前記
    後側部及び前記シャッター装置は、協働係止手段を有し
    、前記前側部及び後側部は、前記位置の少なくとも一方
    において前記シャッター装置を移動に抗して保持するよ
    うに、前記第2パネルを形成することを特徴とする表示
    体。
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