JPH04229744A - 時分割多重伝送システム - Google Patents

時分割多重伝送システム

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JPH04229744A
JPH04229744A JP3112144A JP11214491A JPH04229744A JP H04229744 A JPH04229744 A JP H04229744A JP 3112144 A JP3112144 A JP 3112144A JP 11214491 A JP11214491 A JP 11214491A JP H04229744 A JPH04229744 A JP H04229744A
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JP
Japan
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allocation
status
buffer
control buffer
cell
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Pending
Application number
JP3112144A
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English (en)
Inventor
Hans-Georg Keller
ハンス−ゲオルグ ケラ−
Hans-Juergen Reumerman
ハンス−ユルゲン ロイメルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/10Packet switching elements characterised by the switching fabric construction
    • H04L49/104Asynchronous transfer mode [ATM] switching fabrics
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    • H04L49/106ATM switching elements using space switching, e.g. crossbar or matrix
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    • H04L49/253Routing or path finding in a switch fabric using establishment or release of connections between ports
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    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5678Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
    • H04L2012/5681Buffer or queue management

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は相互接続素子を具える非
同期式時分割多重伝送システムであって、前記相互接続
素子が、補助ラインから中継線へと供給されるセルを伝
送し、前記相互接続素子が、各々一個の補助ラインに結
合されるセルフィルタを具え、前記セルに含まれるパス
識別子を補助ラインに割当てる際、前記セルフィルタが
、該セルフィルタの各々に結合される交差バッファに記
憶されるべきセルを送出し、前記相互接続素子が割当回
路を具え、交差バッファから中継線へのセルの読出しを
制御する非同期式時分割多重伝送システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】非同期式時分割多重伝送システムにおい
ては、例えば電話、画像又は音声信号等の役立つ情報成
分が、デジタル信号処理装置を介して固定長さのブロッ
クで伝送される。所定のビット数を有するシリアルシー
ケンスのセルを、固定長さブロックと称する。各々のセ
ルは、見出し領域と、情報領域とから成っている。見出
し領域は、特に、セルのパス識別子を具えている。ここ
で言うパス識別子は、接続識別子又は、パスルーティン
グ情報を意味するものとして理解される。接続識別子は
、有役な情報のターゲット又はサブターゲットに、デー
タを具えている。このシステムにおいて、パスルーティ
ング情報は、特定の伝送装置に加えられ、且つ、この情
報は、伝送装置のサブターゲットにデータを有している
。有役な情報は、情報領域に含まれている。
【0003】一定の時間間隔(タイムフレーム)を、連
続するセルに割当てる。このような時間間隔の持続時間
は、伝送成分に用いられるクロック周波数に依存してい
る。有役な情報が得られない場合には、使用されていな
いセル、すなわち、有役な情報のないセルが、このよう
なタイムフレームで伝送される。
【0004】加入者間におけるセルの伝送の間、パス識
別子評価によってパスを構成するスイッチング回路を介
して、セルが送出される。このようなスイッチング回路
は、慣習的に、複数のスイッチング回路ブロックから成
っている。複数の補助ライン及び中継線を有するこのよ
うなスイッチング回路ブロックを、複数の相互接続素子
によって構成する。相互接続素子を、複数の補助ライン
及び中継線に接続する。相互接続素子において、セルは
、補助ラインから中継線へと送出される。中継線がアク
セスするセルが、タイムフレームの間に、複数の補助ラ
インから到着する場合には、特定の相互接続ストラテジ
が必要となる。
【0005】相互接続素子を具えている前記時分割多重
伝送システムは、DE−OS  3833490 で開
示されている。 セルフィルタが、セルを交差バッファに送出する場合、
この時、補助ラインに生じるセルが、各ラインの交差バ
ッファに記憶さる。セルフィルタにおいて、セルがレジ
スタに記憶され、比較器が、セルのパス識別子及び、ア
ドレスメモリに記憶された中継線アドレスメモリに記憶
された中継線アドレスに基づき、セルが中継線に割当て
られているかどうかをチェックする。セルが中継線に送
出される場合、セルは、交差バッファに記憶される。
【0006】この中継線に属していないセルは、他の相
互接続素子でチェックされる。交差バッファをリリース
し、読出す場合、交差バッファは、セルを中継線に供給
する。割当回路が、セルが読出される順番を決定する。 この割当回路において、セルが書込まれた順番で、セル
がリリースされ、読出される。複数のセルが同時に到達
する場合、これらのセルは、所定の順番で読出される。 各補助ライン毎に、割当回路は、他の交差バッファを具
え、このバッファにおいて、比較器による比較の結果が
記憶される。この情報に基づき、割当回路は、セルが読
出さる順番を決定する。割当回路は、セルが読出される
順番を決定する判定回路を具えている。読出動作を制御
するために、制御素子を、制御ラインの対を介して判定
回路に接続するとともに、各々の交差バッファに割当て
る。補助ラインの数が多くなれば、これらの制御ライン
の数も増加する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、相互接続素子
を、集積回路で実現する場合、相互接続素子に、できる
限り多くの補助ラインを接続すべきである。従って、制
御ラインの数が制限要因となる。
【0008】本発明の目的は、種々の割当回路を具える
非同期式時分割多重伝送システムに、相互接続素子を具
える非同期式時分割多重伝送システムを提供せんとする
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、前文にて述べた種類の相互接続素子を具える時分
割多重伝送システムにおいて、前記割当回路が、各々交
差バッファと関連し、各々制御バッファを有している、
階層的に構成された割当素子の連鎖を具え、且つ、セル
が関連交差バッファに記憶される際、各割当素子が第1
ステータスを関連制御バッファに記憶し、階層的に下方
の割当素子が、第2ステータスを前記関連制御バッファ
に記憶し、且つ、逆の階層の順番で、各々の割当素子が
前記関連制御バッファを評価し、第1ステータスが存在
する場合に、前記関連交差バッファをリリースし、セル
を読出すことで達成される。
【0010】相互接続素子を具える、この時分割多重伝
送システムにおいて、中継線に送出されるべき、供給セ
ルは、関連交差バッファに書込まれる。各々の交差バッ
ファと関連し、割当回路の一部を形成する割当素子にお
いて、第1ステータスが作り出される。この第1ステー
タスは、割当素子に含まれる制御バッファに書込まれる
。セルが中継線に到着しない場合、何も記憶されない。 セルの到着を設定する割当素子は、このことを、他の割
当素子に報告する。このメッセージは、階層的に下方の
割当素子に送られる。この時、この割当素子は、制御バ
ッファに記憶される第2ステータスを発生させる。 セルの到着に関するこのメッセージは階層的に最も下方
の割当素子に送出される。階層的に下方の素子の各々は
、その第2ステータスを発生させる。この第2ステータ
スは、各々の関連制御バッファに記憶される。同時に、
セルが他の交差バッファに書込まれる場合には、関連割
当回路は、第1ステータスを関連制御バッファに発生さ
せるとともに、メッセージを、階層的に下方の割当素子
に発生させる。この動作の間、まず第1に、階層的に下
方の割当回路からのメッセージが、下方の割当素子の連
鎖を介して伝送され、一定時間経過後、上方の割当回路
のメッセージが,下方の割当素子の同様の連鎖を介して
伝送される。その理由は、これより以前では、メッセー
ジが階層的に上方の他の割当素子に伝送されているから
である。この場合、少なくとも1フレームの間に、最も
下方の割当素子の制御バッファに、2個の第2ステータ
スが記憶される。
【0011】セルの読出を、逆の方向に行う。まず第1
に、階層的に下方の割当素子が、その制御バッファが発
生させるステータスを評価する。まず第1に、最初に何
が書込まれたかを、制御バッファから読出す。第2ステ
ータスが得られるように割当回路が設定を行う場合、階
層的に上方の割当素子が、その制御バッファが発生させ
るステータスを評価する。このことは、すべての割当素
子を階層的に増加する順番で評価し、割当素子が第1ス
テータスを検知するまで継続する。順次に、割当回路は
関連交差バッファをリリースし、セルを読出す。次のタ
イムフレームで次のセルを読出す場合、最も下方の割当
素子から再びスタートする。割当素子が第1ステータス
を評価するまで、階層的に増加する順番で、割当素子の
連鎖を通過する。この時、この割当素子と関連する交差
バッファは、セルを中継線に送出する。
【0012】本発明による相互接続素子を具える時分割
多重伝送システムによって、割当回路と、これに関連す
る交差バッファの制御回路との間のライン数を従来の相
互接続素子に比べて減少させる。交差バッファ又は、補
助ラインの数とは無関係に、セルが到着したことを報告
し、読出動作を制御するには、常に2個のラインを必要
とする。
【0013】相互接続素子を具える時分割多重伝送シス
テムの読出動作を制御するために、階層的な順番が最も
下方である前記割当素子を、タイムフレーム開始時のリ
リース信号によってリリースし、セルリクエスト回路に
よって前記関連制御バッファを評価し、且つ、前記関連
制御バッファを評価した後、第2ステータスが設定され
る際、階層的に増加する順番で一割当素子から次の割当
素子へと、このリリース信号が送出される。リリース信
号は、各々、割当回路をイネーブルし、関連制御バッフ
ァを評価する。
【0014】セルが到着する際、第1ステータスが関連
制御バッファに記憶される。下方の割当素子の制御バッ
ファに、第2ステータスが記憶される。この記憶動作を
制御するポジションを維持するために、第1ステータス
が前記関連制御バッファに記憶された後、前記階層的に
最も下方の割当素子以外の割当素子が、到着信号を発生
させ、該到着信号が階層的に減少する順番で、一割当素
子から、次の割当素子へと送出され、前記到着信号の到
着後、第2ステータスが、割当素子の各制御バッファに
記憶される。
【0015】本発明に関する他の例では、各々の割当素
子が:前記関連セルフィルタによって、中継線に送出さ
れるセルが到着したかどうかが通知され、且つ、その後
、第1ステータスを前記関連制御バッファに書込み、且
つ、前記信号が、階層的に上方の割当素子から到着した
後、順次に第2状態を前記制御バッファに書込む書込コ
ントローラを具え、且つ;前記制御バッファに結合され
、且つ、リリース信号及び第1ステータスが発生する場
合、前記関連制御バッファをリリースし、読出する読出
コントローラを;具えている。このようにして、書込コ
ントローラは、関連制御バッファに、第1 又は第2ス
テータスを送る。これらステータスは、この制御バッフ
ァに書込まれる。2個以上の第2ステータスを、制御バ
ッファに書込むことができる。1タイムフレームの間に
、制御バッファに書込まれる第2ステータスの数は、上
方の階層の割当素子に発生するセルの数に依存している
。読出制御によって、関連交差バッファをリリースし、
セルを中継線に読出す。この際、一方では、リリース信
号が発生し、他方では、関連交差バッファから第1ステ
ータスが得られる。
【0016】更に、セルが前記関連交差バッファに記憶
される際に、階層的に最も下方の順番である割当素子の
書込コントローラ以外の、割当素子の各々の書込コント
ローラが、到着信号を発生させ、且つ、前記階層的に下
方の割当素子の書込コントローラが、評価後、前記到着
信号を送出する。
【0017】割当素子の読出コントローラがリリース信
号を受信すると、コントローラは、この信号を階層的に
上方の割当素子の読出コントローラに送出する。この際
、すでに読出された関連制御バッファステータスを評価
した後、、第2ステータスを設定する。
【0018】できる限り簡単な方法で、制御バッファを
割当素子に配置するために、第1ステータスでは、2進
数“1”が制御バッファに書込まれ、第2ステータスで
は2進数“0”が制御バッファに書込まれる。
【0019】以下、図面を参照して説明するに、比同期
式時分割多重伝送システムの原理を、図1のブロック図
を参照して説明することができる。例えば、電話等の端
末装置の信号すなわち画像又は音声信号を、パケットタ
イザ(packettiser)に区分化し、パス識別
子を有する見出し領域を設ける。パス識別子は、信号タ
ーゲットにデータを具えている。このような端末装置や
パケットタイザは、加入者の端末装置1を構成する。こ
のような端末装置のデータはセルの形態で、連続する時
間間隔(タイムフレーム)内で伝送される。このような
タイムフレームの接続時間は伝送構成素子に関して使用
すれるクロック周波数に依存している。このようなセル
は、上記見出し領域及び、有役な情報を具えている。デ
ータがタイムフレーム中に伝送されない場合、使用され
ていないセル、すなわち、見出し領域が識別子を有し、
それ以上の情報を有していないセルが形成される。
【0020】図1にて示さているブロック図において、
例えば、64個の加入者の端末装置1のデータは、各々
容量が150Mbit/s である64個のラインを介
して、コネクタグループ2に伝送される。データはコネ
クタグループ2において組合わされ、より大きな容量の
より少ない本数のラインを介して伝送される。例えば、
これらのデータは、各々容量が600Mbit/sであ
る16個のラインを介して伝送される。データスイッチ
ングは複数の相互接続素子で順番に構成される複数のス
イッチング回路ブロックで構成されるあとに続くスイッ
チング回路3において、パス識別子を評価するとともに
、データを特定の中継線に送ることで行なわれる。この
場合、相互接続素子は、複数の補助ライン及び中継線に
接続さた回路装置を具えている。この回路装置は、相互
接続素子に接続された中継線を介して伝送されるデータ
を決定することかでき、相互接続素子は、回路装置内に
、必要なパスを設けることができる。スイッチング回路
3は、容量が600Mbit/s の、複数の、例えば
16個のラインを有しており、これらのラインを、コネ
クタグループ4に接続する。コネクタグループ4は、ラ
インを介して、受信されたデータを、加入者の端末装置
5に伝送する。このため、例えば、容量が各々150M
bit/s である64個のラインを設ける。このよう
なシステムは、双方向にデータを処理する。すなわち、
これらのデータは、更に、加入者の端末装置5から、加
入者の端末装置1へと、伝送される。
【0021】図2は、複数の接続素子によって構成され
る、スイッチング回路の一部であるスイッチング回路ブ
ロックを示す図である。相互接続素子7を、複数の補助
ライン6に接続する。各相互接続素子は、各々の補助ラ
イン6に接続された複数の交差回路8を具えている。各
々の交差回路8は、入ってくるセルを記憶するための交
差バッファを具えている。交差バッファから中継線10
への読出プロセスを、相互接続素子における割当回路9
によって制御する。割当回路9は、セルが交差回路8か
ら中継線10へ読出される順番を制御し、セルが、書込
まれるのと同じ順番で読出されるようにする。2個以上
のセルが、種々の補助ラインを介して同時に到着した場
合、これらは、所定の順番で中継線に伝送される。
【0022】
【実施例】本発明による相互接続素子の一例を図3に示
す。簡単のため、この相互接続素子は、4個の交差回路
15a 〜15d を具えているものとする。しかし、
このような相互接続素子は、より多くの交差回路を具え
ることもできる。補助ライン14a 〜14d に接続
される各交差回路15a 〜15d は、セルフィルタ
11a 〜11d と、交差バッファ12a 〜12d
 と、割当素子13a 〜13d とを具えている。 各々のセルフィルタ11a 〜11d は入力端子を、
補助ライン14a 〜14d に接続する。このような
セルフィルタ11a 〜11d は、到着するセルが中
継線10に送信されているかどうかをチェックする。各
セルフィルタ11a 〜11d は、例えは、レジスタ
と、比較器と、メモリとを具えることができる。セルは
レジスタに書き込まれる。レジスタに記憶されたセルに
関連するパス識別子は、ラインを介して比較器に伝送さ
れ、情報も、第2ラインを介して、メモリから比較器に
伝送される。パス識別子及びメモリからの情報に基づき
、比較器はパス識別子が中継線10に割当てられている
かどうかを決定する。
【0023】交差回路15a 〜15d の構造を交差
回路15b を用いて説明する。フィルタ11d に到
達したデータが、セルフィルタ11b に接続される交
差バッファ12b に書込まれる場合、書込信号が、制
御ラインを介して交差バッファ12b へ供給される。 この後、セルが他のラインを介して交差バッファ12b
 に書込まれる。制御ラインを介して、交差バッファ1
2b からの読出を制御する割当素子13b は、割当
バッファ12b と関係している。交差バッファ12b
 の出力端子を、中継線10に接続する。他の交差回路
15a, 15c及び15d も同様の構造を具えてい
る。
【0024】割当素子13a 〜13d は、読出コン
トローラ16a 〜16d と、制御バッファ17a 
〜17d と、書込コントローラ18a 〜18d と
を具えている。割当素子の構造を、割当素子13bを用
いて説明する。制御バッファ17b を、データライン
及び制御ラインを介して、書込みコントローラ18b 
に接続するとともに、テータライン及び制御ラインを介
して、読出コントローラ16b に接続する。 更に、書込コントローラ18b を、制御ラインを介し
て、セルフィルタ11b に接続する。
【0025】書込みコントローラ18b と、書込コン
トローラー18aとの間を持続し、書込コントローラー
18c と、書込コントローラー18b とを接続し、
更に、書込コントローラー18d と、書込コントロー
ラー18c とを接続する。セルリクエスト回路19を
、読出コントローラ16a に接続し、この読出コント
ローラを、読出コントローラ16b に接続する。更に
、読出コントローラ16b と16c とを接続すると
ともに、読出コントローラ16c と16d とを接続
する。
【0026】割当素子13a 〜13d によって、割
当回路9を構成する。個々の割当素子13a 〜13d
 は、階層構造である。階層中の最も下方の割当素子を
、割当素子13a とする。一方、階層中の最も上の割
当素子を、割当素子13d とする。例えば、セルが、
中継線dと関連しているセルフィルタ11c に到着す
ると、セルフィルタ11c は、関連する書込コントロ
ーラ18c に、セルが到着したことを知らせる信号を
発生させる。この時、書込コントローラ18c は、2
進数“1”を発生させ、これを、制御バッファ17c 
に書込む。更に、書込コントローラ18c は、到着信
号を発生させ、これによって、階層中の他方の割当素子
13b の書込コントローラ18b に、セルが交差バ
ッファ12cに書込まれたことを知らせる。この時、書
込コントローラ18b は、2進数“0”を発生させ、
これを、関連する制御バッファ17b に書込む。到着
信号は、書込コントローラ18b によって、書込コン
トローラ18a に送られる。書込コントローラ18a
 も、2進数“0”を発生させ、この“0”を関連する
制御バッファ17a に書込む。
【0027】交差バッファ12a 〜12d にセルが
到着すると、2進数“1”が関連する制御バッファ17
a 〜17d に書込まれ、そして、下方の階層の割当
素子13a 〜13c において、2進数“0”を、関
連する制御バッファ17a 〜17c に書込む。中継
線10に到着するセルが、補助ライン14a で検出さ
れる場合、2進数“1”が、制御バッファ17a に供
給される。
【0028】交差バッファ12a 〜12d からのセ
ルの読出を、以下の方法で制御する:タイムフレームの
始めに、セルリクエスト回路19は、読出コントローラ
16a に供給されるリリース信号を発生させる。読出
コントローラ16a は、どの状態が、制御バッファ1
7a においてまず利用可能であるかをチェックする。 読出コントローラ16a が、2進数“1”を制御バッ
ファ17a に記憶する場合、読出コントローラ16a
 が交差バッファ12a への読出信号を発生させる。 この時、交差バッファ12a に記憶されるセルが、中
継線10に伝送される。2進数の“0”が制御バッファ
17a に記憶される場合、読出コントローラ16a 
は、リリース信号を、上方階層の割当素子13b の読
出コントローラ16b に、供給する。この点において
、2進数“1”又は2進数“0”が関連制御バッファ1
7b において得られるかどうかをチェックする。2進
数“1”が得られる場合、読出コントローラ16b の
読出信号によって、交差バッファ12b から、セルを
発生させる。制御バッファ17b において、2進数“
0”が得られる場合、リリース信号が、割当素子13c
 に伝送される。この連鎖は、最終割当素子13d ま
で続く。例えば、制御バッファ12a 〜12c から
のセルの読出を、これ以上説明を加えていないディレイ
手段によって、又は、制御バッファ12a 〜12c 
の読出のための適切なコントローラによってディレイさ
せる。読出コントローラ16b 〜16d におけるリ
リース信号を評価する結果として、ディレイが生じる。 読出動作の間、ディレイを用意しておかないと、セルの
重畳が生じる場合がある。
【0029】以下において、種々の補助ライン14a 
〜14d を介してセルが到着する際、どのようにして
、制御バッファ17a 〜17d が充てんされるかに
関する一例を説明する。例えば、第1タイムフレームに
おいて、中継線10に割当てられたセルが、補助ライン
14a を介して到着する時、書込コントローラ18a
 のみが、制御バッファ17a に記憶される2進数“
1”を発生させる。第2タイムフレームにおいて、交差
バッファ12d に記憶さるセルが補助ライン14d 
に到着するものと仮定する。書込コントローラ18d 
が、制御バッファ17d に記憶される2進数“1”を
発生させる。更に、書込コントローラ18d は、書込
コントローラ18c によって書込コントローラ18a
 に伝送される到着信号を発生させる。各々の書込コン
トローラ18a 〜18c は、到着信号の捕捉に応答
して、関連する制御バッファ17a 〜17c に記憶
されるべき2進数“0”を発生させる。第3タイムフレ
ームにおいて、中継線10に割当てられるセルが、補助
ライン14a, 14b及び14d に発生する。制御
バッファ17a,17b及び17d に、2進数“1”
が記憶される。到着信号が、書込コントロー18b に
よって、書込コントロー18a に送られる。その後、
書込コントロー18a が、2進数“0”を、制御バッ
ファ17a に書込む。更に、書込みコントロー18d
 は、到着信号を発生させ、この結果、2進数“0”が
制御バッファ17a 〜17c に書込まれる。第4タ
イムフレームにおいて、例えば、セルが補助ライン14
c を介して到着するものとする。その後、2進数“1
”が制御バッファ17c に書込まれ、2進数“0”が
制御バッファ17a 及び17b に書き込まれる。最
終的に、第5タイムフレームにおいて、セルが補助ライ
ン14a を介してのみ到着するものと仮定する。この
時、書込コントローラ18a が、制御バッファ17a
 に書込まれる2進数“1”を発生させる。
【0030】このようにして、これ以上の単一セルが読
出されない場合、2進数のステータス“1010001
”が制御バッファ17a に記憶され、2進数のステー
タス“0100”が制御バッファ17b に記憶され、
2進数のステータス“001”が制御バッファ17c 
に記憶され、2進数のステータス“11”が制御バッフ
ァ17d に記憶される。
【0031】読出動作の間、セルリクエスト回路19が
、リリース信号を読出コントローラ16a に供給後、
まず第1に、どのステータスが制御バッファ17a で
得られるかをチェックする。読出コイトローラ16a 
は、2進数“1”が制御バッファ17a に記憶される
ように設定する。この時、第1タイムフレームにおいて
到着するセルが、交差バッファ12a から中継線へ送
られる。次のタイムフレームにおいて、リリース信号が
セルリクエスト回路19によって伝送された後、2進数
“0”が制御バッファ17a で次に得られるように、
読出コントローラ16a を設定する。その後、リリー
ス信号が、上方の階層の割当素子の読出コントローラ1
6b に供給される。ここでもまた、2進数“0”が、
まず第1に制御バッファ17bに記憶されるように設定
する。リリース信号を読出コントローラ16d に送る
読出コントローラ16c によって、同様の設定がなさ
れる。ところで、制御バッファ17d において、2進
数“1”が得られ、この後、第2タイムフレームにおい
て、補助ライン14d を介して到着するセルが中継線
10に供給されるように設定する。次のタイムフレーム
において、読出コントローラ16a は、次の2進数“
1”が制御バッファ17a で得られ、この後、第3フ
レームに補助ライン14a を介して到着するセルが、
中継線10に供給されるように設定する。次のタイムフ
レームにおいて、読出コントローラ16a は、制御バ
ッファ17a で、次に2進数“0”が得られるように
設定し、読出コントローラ16b は、関連する制御バ
ッファ17b で、2進数“1”が得られ、且つ、次の
セルが交差バッファ12b から伝送されるように設定
する。次のタイムフレームにおいて読出コントローラ1
6a, 16b及び16c はこれらの制御バッファ1
7a 〜17c で、2進数“0”が得られるように設
定する。このようにして、リリース信号が読出コントロ
ーラ16d に到着し、この読出コントローラ16d 
は、関連する制御バッファ17d で、2進数“1”が
得られるように設定する。この時、第3タイムフレーム
において、補助ライン14d を介して到着するセルが
、中継線10に伝送される。次の2個のタイムフレーム
の間、交差バッファ12c 及び12a に記憶される
セルが、中継線10に送られる。
【0032】更に、簡単のため、図面では、ラインを1
本で表現しているが、通常、ラインは複数の並列ライン
である。個々のデジタル回路素子を制御するのに必要な
クロックライン及びクロック発生器も、図示していない
【図面の簡単な説明】
【図1】非同期式時分割多重伝送システムを示すブロッ
ク図である。
【図2】複数の相互接続素子で構成されるスイッチング
マトリックスブロックを示す図である。
【図3】割当回路を具える相互接続素子を示す図である
【符号の説明】
1  加入者の端末装置 2  コネクタグループ 3  スイッチング回路 4  コネクタグループ 5  加入者の端末装置 6  補助ライン 7  相互接続素子 8  交差回路 9  割当回路 10  中継線 11a, 11b, 11c, 11d  セルフィル
タ12a, 12b, 12c, 12d  交差バッ
ファ13a, 13b, 13c, 13d  割当素
子14a, 14b, 14c, 14d  補助ライ
ン15a, 15b, 15c, 15d  交差回路
16a, 16b, 16c, 16d  読出コント
ローラ17a, 17b, 17c, 17d  制御
バッファ18a, 18b, 18c, 18d  書
込コントローラ19  セルリクエスト回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  相互接続素子を具える非同期式時分割
    多重伝送システムであって、前記相互接続素子が、補助
    ライン(14a〜14d)から中継線(10)へと供給
    されるセルを伝送し、前記相互接続素子が、各々一個の
    補助ラインに結合されるセルフィルタ(11a〜11d
    )を具え、前記セルに含まれるパス識別子を補助ライン
    に割当てる際、前記セルフィルタが、該セルフィルタの
    各々に結合される交差バッファ(12a〜12d)に記
    憶されるべきセルを送出し、前記相互接続素子が割当回
    路(9) を具え、交差バッファから中継線へのセルの
    読出しを制御する非同期式時分割多重伝送システムにお
    いて、前記割当回路(9) が、各々交差バッファと関
    連し、各々制御バッファ(17a〜17d)を有してい
    る、階層的に構成された割当素子(13a〜13d)の
    連鎖を具え、且つ、セルが関連交差バッファに記憶され
    る際、各割当素子が第1ステータスを関連制御バッファ
    に記憶し、階層的に下方の割当素子が、第2ステータス
    を前記関連制御バッファに記憶し、且つ、逆の階層の順
    番で、各々の割当素子が前記関連制御バッファを評価し
    、第1ステータスが存在する場合に、前記関連交差バッ
    ファをリリースし、セルを読出すことを特徴とする非同
    期式時分割多重伝送システム。
  2. 【請求項2】  階層的な順番が最も下方である前記割
    当素子(13a) を、タイムフレーム開始時のリリー
    ス信号によってリリースし、セルリクエスト回路(19
    )によって前記関連制御バッファ(17a) を評価し
    、且つ、前記関連制御バッファ(17b〜17d)を評
    価した後、第2ステータスが設定される際、階層的に増
    加する順番で一割当素子から次の割当素子(13b〜1
    3d)へと、このリリース信号が送出されることを特徴
    とする請求項1に記載の時分割多重伝送システム。
  3. 【請求項3】  第1ステータスが前記関連制御バッフ
    ァ(17b〜17d)に記憶された後、前記階層的に最
    も下方の割当素子(13a) 以外の割当素子(13b
    〜13d)が、到着信号を発生させ、該到着信号が階層
    的に減少する順番で、一割当素子から、次の割当素子(
    13a〜13c)へと送出され、前記到着信号の到着後
    、第2ステータスが、割当素子の各制御バッファに記憶
    されることを特徴とする請求項1又は2に記載の時分割
    多重伝送システム。
  4. 【請求項4】  各々の割当素子(13a〜13d)が
    :前記関連セルフィルタ(11a〜11d)によって、
    中継線(10)に送出されるセルが到着したかどうかが
    通知され、且つ、その後、第1ステータスを前記関連制
    御バッファ(17a〜17d)に書込み、且つ、前記信
    号が、階層的に上方の割当素子から到着した後、順次に
    第2状態を前記制御バッファに書込む書込コントローラ
    (18a〜18d)を具え、且つ;前記制御バッファに
    結合され、且つ、リリース信号及び第1ステータスが発
    生する場合、前記関連制御バッファをリリースし、読出
    する読出コントローラ(16a〜16d)を;具えるこ
    とを特徴とする請求項2及び3に記載の時分割多重伝送
    システム。
  5. 【請求項5】  セルが前記関連交差バッファ(12a
    〜12d)に記憶される際に、階層的に最も下方の順番
    である割当素子(13a) の書込コントローラ(18
    a) 以外の、割当素子(13b〜13d)の各々の書
    込コントローラ(18b〜18d)が、到着信号を発生
    させ、且つ、前記階層的に下方の割当素子の書込コント
    ローラが、評価後、前記到着信号を送出することを特徴
    とする請求項4に記載の時分割多重伝送システム。
  6. 【請求項6】  前記関連制御バッファ(17a〜17
    c)を評価した後、第2ステータスが設定される際、階
    層的に最も上方の割当素子(13d) の前記読出コン
    トローラ(16d) 以外の、割当素子(13a〜13
    c)の各々の読出コントローラ(16a〜16c)が、
    前記受信されたリリース信号を送出することを特徴とす
    る請求項5に記載の時分割多重伝送システム。
  7. 【請求項7】  第1ステータスの場合に、2進数“1
    ”を制御バッファ(17a〜17d)に書込み、第2ス
    テータスの場合に、2進数“0”を前記制御バッファに
    書込むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に
    記載の時分割多重伝送システム。
  8. 【請求項8】  請求項1〜7のいづれか一項に記載の
    時分割多重伝送システムに用いられる相互接続素子。
JP3112144A 1990-04-21 1991-04-18 時分割多重伝送システム Pending JPH04229744A (ja)

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DE4012768.0 1990-04-21
DE4012768A DE4012768A1 (de) 1990-04-21 1990-04-21 Koppelelement

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EP0454218A1 (de) 1991-10-30
DE59105903D1 (de) 1995-08-10
US5138612A (en) 1992-08-11
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DE4012768A1 (de) 1991-10-24

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