JPH0422953A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH0422953A JPH0422953A JP12870790A JP12870790A JPH0422953A JP H0422953 A JPH0422953 A JP H0422953A JP 12870790 A JP12870790 A JP 12870790A JP 12870790 A JP12870790 A JP 12870790A JP H0422953 A JPH0422953 A JP H0422953A
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- photosensitive material
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- photosensitive
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Links
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Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感光性の熱現像材料を用いて画像の記録を行
う画像記録装置に関する。
う画像記録装置に関する。
さらに詳細には、支持体上に感光性を有しかつ加熱によ
って現像が行なわれ、得られた画像が圧力によって転写
される物質が塗設された感光材料を用い、該感光材料に
像様露光後、加熱現像を行ない、次いで受像材料と重ね
合わせてこれらを加圧して転写により受像材料に画像を
得るようにした画像記録装置に関する。
って現像が行なわれ、得られた画像が圧力によって転写
される物質が塗設された感光材料を用い、該感光材料に
像様露光後、加熱現像を行ない、次いで受像材料と重ね
合わせてこれらを加圧して転写により受像材料に画像を
得るようにした画像記録装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点］
感光性組成物を内包するマイクロカプセルを利用した画
像記録材料の例として、例えば、特開昭５７−１７９８
３６号公報に開示されている、支持体上にビニル化合物
、光重合開始剤、および着色剤プリカーサ−を含有する
合成高分子樹脂壁カプセルを担持したシステムが知られ
ている。このシステムを用いた画像記録方法は、露光に
よってマイクロカプセルを像様に硬化させ、加圧によっ
て未硬化のマイクロカプセルを破裂させ、放出される着
色剤プリカーサ−から色画像を得るものであるが、この
方法は乾式の簡易な処理により、高い品質の画像が得ら
れるという特徴を有している。
像記録材料の例として、例えば、特開昭５７−１７９８
３６号公報に開示されている、支持体上にビニル化合物
、光重合開始剤、および着色剤プリカーサ−を含有する
合成高分子樹脂壁カプセルを担持したシステムが知られ
ている。このシステムを用いた画像記録方法は、露光に
よってマイクロカプセルを像様に硬化させ、加圧によっ
て未硬化のマイクロカプセルを破裂させ、放出される着
色剤プリカーサ−から色画像を得るものであるが、この
方法は乾式の簡易な処理により、高い品質の画像が得ら
れるという特徴を有している。
従来、この感光材料を用いて、画像の記録を行う一！１
１様として、露光された感光材料と、受像材料とを重ね
合わせた状態で加圧することにより画像を受像材料上に
転写した後、廃材としての座感光材料をロールに巻き取
り回収する画像記録装置が知られており、例えば、特開
昭６１−９２９５４号公報にその記載がある。この方法
によれば、記録材料を所望の使用量使用した後、廃記録
材料をかさばらせず、コンパクトな形で廃却することが
できる。しかし、この系はハロゲン化銀を用いた系に比
較して感光性が著しく小さいという欠点を有している。
１様として、露光された感光材料と、受像材料とを重ね
合わせた状態で加圧することにより画像を受像材料上に
転写した後、廃材としての座感光材料をロールに巻き取
り回収する画像記録装置が知られており、例えば、特開
昭６１−９２９５４号公報にその記載がある。この方法
によれば、記録材料を所望の使用量使用した後、廃記録
材料をかさばらせず、コンパクトな形で廃却することが
できる。しかし、この系はハロゲン化銀を用いた系に比
較して感光性が著しく小さいという欠点を有している。
また、感光材料供給部には普通遮光性のマガジンを使用
するため、廃材と合わせて２つの廃却物が発生するとい
う問題もあった。
するため、廃材と合わせて２つの廃却物が発生するとい
う問題もあった。
このような欠点を改良して、高い感光性を有し、乾式の
簡易な処理により、高い品質の画像を得ることのできる
新規な記録材料が本出願人の出願に係わる特開昭６１−
２７５７４２号公報に開示されている。この記録材料は
感光性の熱現像材料であって、支持体上に少なくとも感
光性ハロゲン化銀、還元側、重合性化合物および色画像
形成物質が塗設されており、少なくとも重合性化合物お
よび色画像形成物質は同一のマイクロカプセルに封入さ
れている感光性組成物から成るものである。
簡易な処理により、高い品質の画像を得ることのできる
新規な記録材料が本出願人の出願に係わる特開昭６１−
２７５７４２号公報に開示されている。この記録材料は
感光性の熱現像材料であって、支持体上に少なくとも感
光性ハロゲン化銀、還元側、重合性化合物および色画像
形成物質が塗設されており、少なくとも重合性化合物お
よび色画像形成物質は同一のマイクロカプセルに封入さ
れている感光性組成物から成るものである。
この感光材料を用いて画像を記録する画像記録方法につ
いては、本出願人の出願に係わる特開昭６１−２７８８
４９号公報に開示されている。この画像記録方法は、ま
ず、像様露光を行って潜像を形成し、その後加熱によっ
て潜像が存在する部分の重合性化合物を重合して高分子
化合物を生成させてマイクロカプセルを硬化させる。つ
いで色画像形成物質が転写し得るような受像材料と重ね
て加圧し、潜像が存在しない部分のマイクロカプセルの
少なくとも一部を破裂させ、色画像形成物質を受像材料
に転写させて受像材料上に画像を得るものである。なお
、逆に潜像の形成されなかった部分の重合性化合物を重
合させる方法、およびそれを用いた画像形成方法につい
ては特開昭６２８１６３５号、および特開平１−５４１
０１号公報に記載されている。
いては、本出願人の出願に係わる特開昭６１−２７８８
４９号公報に開示されている。この画像記録方法は、ま
ず、像様露光を行って潜像を形成し、その後加熱によっ
て潜像が存在する部分の重合性化合物を重合して高分子
化合物を生成させてマイクロカプセルを硬化させる。つ
いで色画像形成物質が転写し得るような受像材料と重ね
て加圧し、潜像が存在しない部分のマイクロカプセルの
少なくとも一部を破裂させ、色画像形成物質を受像材料
に転写させて受像材料上に画像を得るものである。なお
、逆に潜像の形成されなかった部分の重合性化合物を重
合させる方法、およびそれを用いた画像形成方法につい
ては特開昭６２８１６３５号、および特開平１−５４１
０１号公報に記載されている。
この熱現像用の感光材料を前述した特開昭６３−９２９
５４号公報記載の画像記録装置に熱現像部を加えた画像
記録装置中で、連続したシート状態で搬送して使用した
ところ、座感光材料は従来どおり、廃材巻き取りローラ
ーに巻取回収され、コンパクトな状態で廃却することが
できたが、廃材を不用意に取扱った場合、手などに汚れ
が付く場合があった。特にを色の色画像形成物質を使用
した場合、汚れが目立った。また遮光性マガジンと廃材
の２つの廃却物が発生する点は問題であった。
５４号公報記載の画像記録装置に熱現像部を加えた画像
記録装置中で、連続したシート状態で搬送して使用した
ところ、座感光材料は従来どおり、廃材巻き取りローラ
ーに巻取回収され、コンパクトな状態で廃却することが
できたが、廃材を不用意に取扱った場合、手などに汚れ
が付く場合があった。特にを色の色画像形成物質を使用
した場合、汚れが目立った。また遮光性マガジンと廃材
の２つの廃却物が発生する点は問題であった。
〔問題を解決するための手段］
本発明は、支持体上に感光性を有しかつ加熱によって現
像が行なわれ得られた画像が圧力によって転写される勧
賞が塗設された感光材料を用い、該感光材料に像様露光
後、加熱現像を行ない、次いで受像材料と重ね合わせて
これらを加圧して転写により受像材料に画像を得るよう
にした画像記録装置において、供給ロールに巻いた連続
帯の感光材料を途中でカントせず、連続的に搬送し、感
光材料を使用し終わった後、該感光材料を巻き戻して供
給ロールに再び巻き取るための巻き取り機能を有するこ
とを特徴とする画像記録装置を提供するものである。
像が行なわれ得られた画像が圧力によって転写される勧
賞が塗設された感光材料を用い、該感光材料に像様露光
後、加熱現像を行ない、次いで受像材料と重ね合わせて
これらを加圧して転写により受像材料に画像を得るよう
にした画像記録装置において、供給ロールに巻いた連続
帯の感光材料を途中でカントせず、連続的に搬送し、感
光材料を使用し終わった後、該感光材料を巻き戻して供
給ロールに再び巻き取るための巻き取り機能を有するこ
とを特徴とする画像記録装置を提供するものである。
本発明によれば、感材供給部から排出されて像形成に使
用した後の座感光材料が、再び感材供給部に巻戻される
ため、廃材は遮光性マガジン中に収納され直接触れる機
会がなくなり、取扱い時の汚れを防止することができる
。従来のように感材巻取り部に巻取られたまま、巻戻さ
なかった場合、廃感材の最外周は露光後、熱現像処理を
行う工程を経ないため、マイクロカプセルは未硬化で、
汚れが発生したものと推測される。
用した後の座感光材料が、再び感材供給部に巻戻される
ため、廃材は遮光性マガジン中に収納され直接触れる機
会がなくなり、取扱い時の汚れを防止することができる
。従来のように感材巻取り部に巻取られたまま、巻戻さ
なかった場合、廃感材の最外周は露光後、熱現像処理を
行う工程を経ないため、マイクロカプセルは未硬化で、
汚れが発生したものと推測される。
また、元のマガジン中に収納するため、従来、座感光材
料と空のマガジンの２つの廃却物が発生したものが１つ
に減少し、ユーザーのわずられしさをも軽減するという
利点も有する。
料と空のマガジンの２つの廃却物が発生したものが１つ
に減少し、ユーザーのわずられしさをも軽減するという
利点も有する。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書
（自発）
平成
２年
６月
ユ２日
１゜
事件の表示
平成２年特願第１２８７０７号
２゜
発明の名称
画像記録装置
事件との関係
Claims (1)
- 支持体上に感光性を有しかつ加熱によって現像が行なわ
れ、得られた画像が圧力によって転写される物質が塗設
された感光材料を用い、該感光材料に像様露光後、加熱
現像を行ない、次いで受像材料と重ね合わせてこれらを
加圧して転写により受像材料に画像を得るようにした画
像記録装置において、供給ロールに巻いた連続帯の感光
材料を途中でカットせず、連続的に搬送し、感光材料を
使用し終わった後、該感光材料を巻き戻して供給ロール
に再び巻き取るための巻き取り機能を有することを特徴
とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12870790A JPH0422953A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12870790A JPH0422953A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0422953A true JPH0422953A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14991441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12870790A Pending JPH0422953A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166357A (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-29 | Kansai Paint Co Ltd | 金属錆面の防食方法 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12870790A patent/JPH0422953A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166357A (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-29 | Kansai Paint Co Ltd | 金属錆面の防食方法 |
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