JPH0422929U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る医療廃棄物収納容器を構
成する容器本体を示す斜視図、第２図は同じく蓋
体を示す斜視図、第３図は容器本体における上部
の一部断面図、第４図は蓋体の一部断面図、第５
図は容器本体と蓋体の嵌合状態を示す一部断面図
、第６図は吸水シート部材の一例を示す斜視図、
第７図は押さえ部材の一例を示す斜視図、第８図
は第７図における切欠部の拡大図、第９図は容器
本体中に吸水シート部材及び押さえ部材を入れた
状態示す断面図である。 １……容器本体、２……蓋体、３……凸部、４
……天板、５……側板、６……凸部、７……吸水
シート部材、８……押さえ部材、９……通過孔、
１０……切欠部、１１……係止片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 耐水加工を施した板紙からなる容器本体及
   び蓋体の組合せからなり、容器本体は円筒形状で
   あつて底板により底部が閉鎖されていると共に上
   部開口の周囲には外側にカールした凸部を有して
   おり、蓋体は円盤形状であつて容器本体の上部開
   口より僅かに大きい円形状の天板を周囲に内側に
   カールした凸部を有していることを特徴とする医
   療廃棄物収納容器。 (2) 吸水シート部材及び板紙製の押さえ部材が
   前記容器本体の中に入れられており、押さえ部材
   は底部に通過孔を有するカツプ形状のものであつ
   てその外面と容器本体の内面との間に吸水シート
   部材を挟持するようにして配設されていることを
   特徴とする請求項１記載の医療廃棄物収納容器。