JPH04229044A - ブラシレス振動モータ - Google Patents
ブラシレス振動モータInfo
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- JPH04229044A JPH04229044A JP1138422A JP13842289A JPH04229044A JP H04229044 A JPH04229044 A JP H04229044A JP 1138422 A JP1138422 A JP 1138422A JP 13842289 A JP13842289 A JP 13842289A JP H04229044 A JPH04229044 A JP H04229044A
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- vibration motor
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- brushless vibration
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 102100026827 Protein associated with UVRAG as autophagy enhancer Human genes 0.000 description 1
- 101710102978 Protein associated with UVRAG as autophagy enhancer Proteins 0.000 description 1
- 229910001080 W alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、携帯用無線呼出し装置の報知手段としての
振動源や疲労回復器具のバイブレータ等に用いられるブ
ラシレス振動モータに関する。
振動源や疲労回復器具のバイブレータ等に用いられるブ
ラシレス振動モータに関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)従来、振
動源として小型直流モータの出力軸に偏心板を取付け、
回転時の遠心力の差を利用して振動を発生させるように
したものが知られている。すなわち、第7図に示すよう
に円筒型直流モータ(イ)の出力軸(ロ)に、タングス
テン合金等の比較的密度の大なる材料で形成した偏心板
(ハ)を配したものか、または第8図に示すように扁平
コアレスモータ(ニ)の出力軸(ロ)に偏心板(ハ)を
配したものである。
動源として小型直流モータの出力軸に偏心板を取付け、
回転時の遠心力の差を利用して振動を発生させるように
したものが知られている。すなわち、第7図に示すよう
に円筒型直流モータ(イ)の出力軸(ロ)に、タングス
テン合金等の比較的密度の大なる材料で形成した偏心板
(ハ)を配したものか、または第8図に示すように扁平
コアレスモータ(ニ)の出力軸(ロ)に偏心板(ハ)を
配したものである。
しかしながら上記いずれの構造でも偏心板(ハ)がある
ので、軸方向、厚み方向とも制約を受けてしまう嫌いが
ある。
ので、軸方向、厚み方向とも制約を受けてしまう嫌いが
ある。
このような問題点を解決するため、本出願人は第9図お
よび第10図に示すような出力軸をなくして偏心板を削
除した、すなわち偏心させたロータ(ホ)のみで振動を
発生するように構成した扁平コアレス振動モータ(実願
昭63−111868号)を提案している。
よび第10図に示すような出力軸をなくして偏心板を削
除した、すなわち偏心させたロータ(ホ)のみで振動を
発生するように構成した扁平コアレス振動モータ(実願
昭63−111868号)を提案している。
このモータは非常に厚みが薄いので、モータを収納する
空間を特別に配慮することなく好評であるが、上記偏心
板(ハ)を有する直流モータを含めていずれもブラシ、
コンミテータを有するので、耐久寿命の点でブラシレス
モータに当たる嫌いがある。すなわち携帯用無線呼出し
装置のように1日に数回から数十回程度の使用頻度であ
る機器には搭載できても、常時使用する機器には寿命の
問題を内包していた。
空間を特別に配慮することなく好評であるが、上記偏心
板(ハ)を有する直流モータを含めていずれもブラシ、
コンミテータを有するので、耐久寿命の点でブラシレス
モータに当たる嫌いがある。すなわち携帯用無線呼出し
装置のように1日に数回から数十回程度の使用頻度であ
る機器には搭載できても、常時使用する機器には寿命の
問題を内包していた。
この発明は、上記のような事情に鑑み創成したもので、
簡単な構成により偏心板を削除して低姿勢ならしめると
共に、遠心力が大、すなわち振動が大で長寿命が期待で
きるブラシレス振動モータを提供しようとするものであ
る。
簡単な構成により偏心板を削除して低姿勢ならしめると
共に、遠心力が大、すなわち振動が大で長寿命が期待で
きるブラシレス振動モータを提供しようとするものであ
る。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、この発明のブラシレス振
動モータは、複数個の電機子コイルを有するステータと
、このステータに空隙を介して配された界磁マグネット
を有するロータとからなり、このロータを偏心させる手
段として該ロータを構成する少なくとも一部材に欠けた
部分を設けてなるものである。
動モータは、複数個の電機子コイルを有するステータと
、このステータに空隙を介して配された界磁マグネット
を有するロータとからなり、このロータを偏心させる手
段として該ロータを構成する少なくとも一部材に欠けた
部分を設けてなるものである。
欠けた部分を設けた一部材は、マグネットホルダであれ
は効率を劣化することなく効果的であり、この場合電機
子コイルは互いに重畳しないように配した3相の3n個
(nは1以上の整数)からなり、界磁マグネットはN、
S交互に等しい開角で着磁された4n個の磁性を有する
ものが望ましい。
は効率を劣化することなく効果的であり、この場合電機
子コイルは互いに重畳しないように配した3相の3n個
(nは1以上の整数)からなり、界磁マグネットはN、
S交互に等しい開角で着磁された4n個の磁性を有する
ものが望ましい。
また、欠けた部分を設けた部材は、界磁マグネットかま
たは上記マグネットホルダと界磁マグネットとペアであ
ってもよい。この場合電機子コイルは互いに重畳しない
ように配した3相の3n個(nは1以上の整数)からな
り、界磁マグネットはN、S交互に着磁された4n個の
磁性のうち、欠けた部分は開角が90゜ないし180゜
の範囲にあることが望ましい。
たは上記マグネットホルダと界磁マグネットとペアであ
ってもよい。この場合電機子コイルは互いに重畳しない
ように配した3相の3n個(nは1以上の整数)からな
り、界磁マグネットはN、S交互に着磁された4n個の
磁性のうち、欠けた部分は開角が90゜ないし180゜
の範囲にあることが望ましい。
そして、このブラシレス振動モータを駆動させるには、
ホール素子等の内蔵部品のスペースを考慮しなくてすむ
逆起電圧により、磁性位置検出を行うセンサレス方式を
採用するとよく、いずれの場合でも出力軸をなくしたも
のが外的制約を受けず効果的である。
ホール素子等の内蔵部品のスペースを考慮しなくてすむ
逆起電圧により、磁性位置検出を行うセンサレス方式を
採用するとよく、いずれの場合でも出力軸をなくしたも
のが外的制約を受けず効果的である。
(作用)
上記のように構成すればロータがアンバランスになるの
で、回転時には遠心力の差が出てロータが偏心して回転
するので、外部に振動を発生することになる。
で、回転時には遠心力の差が出てロータが偏心して回転
するので、外部に振動を発生することになる。
偏心させる手段としてマグネットホルダの一部を欠けさ
せた場合は、界磁マグネットの損失がわずかとなるので
高効果を期待でき、電機子コイルは互いに重畳しないよ
うに配したので、扁平型に採用すればブラシ、コンミテ
ータが不要であると共に極めて薄く構成でき、円筒型に
採用すれば極めて細く構成できる。
せた場合は、界磁マグネットの損失がわずかとなるので
高効果を期待でき、電機子コイルは互いに重畳しないよ
うに配したので、扁平型に採用すればブラシ、コンミテ
ータが不要であると共に極めて薄く構成でき、円筒型に
採用すれば極めて細く構成できる。
欠けた部分を界磁マグネットとマグネットホルダに設け
れば、偏心度合いは大きくなり低回転でも大きな振動が
得られ、界磁マグネットの欠けた部分の開角を90゜な
いし180゜に適当に選定することにより、逆起電圧に
より磁性位置検出を行うセンサレス方式を採用してテッ
トポイントなく確実に起動することができる。
れば、偏心度合いは大きくなり低回転でも大きな振動が
得られ、界磁マグネットの欠けた部分の開角を90゜な
いし180゜に適当に選定することにより、逆起電圧に
より磁性位置検出を行うセンサレス方式を採用してテッ
トポイントなく確実に起動することができる。
(実施例)
本発明の実施例を、扁平型ブラシレス振動モータに応用
した場合について図面を参照して説明すると、第1図に
おいてステータSは複数個の電機子コイル1…を鉄基板
等からなるベース2に配したもので構成され、このベー
ス2の中央にはボールベアリング3と含油軸受4を装着
したメタルホルダ5を固着させている。一方、ロータR
は前記ステータSの電機子コイル1に空隙6を介して配
された界磁マグネット7と、この界磁マグネット7を接
着等により保持した鉄製のマグネットホルダ8が、中央
にシャフト9を嵌着したロータホルダ10に載置されて
構成される。第2図に明確に示した8aは本発明の特徴
を示す欠けた部分でロータRの一部材である上記マグネ
ットホルダ8の一部を切り欠いて形成する。
した場合について図面を参照して説明すると、第1図に
おいてステータSは複数個の電機子コイル1…を鉄基板
等からなるベース2に配したもので構成され、このベー
ス2の中央にはボールベアリング3と含油軸受4を装着
したメタルホルダ5を固着させている。一方、ロータR
は前記ステータSの電機子コイル1に空隙6を介して配
された界磁マグネット7と、この界磁マグネット7を接
着等により保持した鉄製のマグネットホルダ8が、中央
にシャフト9を嵌着したロータホルダ10に載置されて
構成される。第2図に明確に示した8aは本発明の特徴
を示す欠けた部分でロータRの一部材である上記マグネ
ットホルダ8の一部を切り欠いて形成する。
なお上記実施例では極力薄く構成するために固定ヨーク
式、すなわちスロットレス型のものを例示したが、第3
図に示すように回転ヨーク板11を有する回転ヨーク式
、すなわちコアレス型に採用してもよい。この場合欠け
た部分8a、11aはマグネットホルダ8と回転ヨーク
11にそれぞれ配し、電機子コイル1…はより薄く形成
する必要上、印刷配線パターンコイルで構成するのがよ
い。
式、すなわちスロットレス型のものを例示したが、第3
図に示すように回転ヨーク板11を有する回転ヨーク式
、すなわちコアレス型に採用してもよい。この場合欠け
た部分8a、11aはマグネットホルダ8と回転ヨーク
11にそれぞれ配し、電機子コイル1…はより薄く形成
する必要上、印刷配線パターンコイルで構成するのがよ
い。
上記のような実施例において特に望ましい具体的な構成
としては、第4図に示すように電機子コイル1…は互い
に重畳しないように配した3相の3n個(この場合n=
2の6個)からなり、界磁マグネット7はN、S交互に
等しい開角で着磁された4n個(この場合n=2の8個
)の磁性を有し、駆動方式として公知の逆起電圧により
磁性位置検出を行うようにした、いわゆるセンサレス方
式を採用するとよい。
としては、第4図に示すように電機子コイル1…は互い
に重畳しないように配した3相の3n個(この場合n=
2の6個)からなり、界磁マグネット7はN、S交互に
等しい開角で着磁された4n個(この場合n=2の8個
)の磁性を有し、駆動方式として公知の逆起電圧により
磁性位置検出を行うようにした、いわゆるセンサレス方
式を採用するとよい。
第5図に示す実施例は、偏心を発生させる手段として欠
けた部分7aを界磁マグネット7に求めたもので、この
界磁マグネット7の欠けた部分7aのみでもアンバラン
スは発生するが、より効果的に前述のマグネットホルダ
8の欠けた部分8aと一緒に設けたものである。この場
合の回転原理は、第6図に示すように電機子コイル1…
が3相6コイルであれば、界磁マグネット8の欠けた部
分8aの開角は90゜ないし180゜の範囲内で適当な
ものとなる。この欠けた部分8aの開角は望ましくは効
率と回転アンバランスの兼ね合いから同図に示すように
150゜程度の設定がよい。
けた部分7aを界磁マグネット7に求めたもので、この
界磁マグネット7の欠けた部分7aのみでもアンバラン
スは発生するが、より効果的に前述のマグネットホルダ
8の欠けた部分8aと一緒に設けたものである。この場
合の回転原理は、第6図に示すように電機子コイル1…
が3相6コイルであれば、界磁マグネット8の欠けた部
分8aの開角は90゜ないし180゜の範囲内で適当な
ものとなる。この欠けた部分8aの開角は望ましくは効
率と回転アンバランスの兼ね合いから同図に示すように
150゜程度の設定がよい。
このようにした場合、欠けた部分8aの開角が90゜以
下だと効率はよくなるがアンバランスになりにくく、1
80゜以上だと起動しにくい問題が生ずる。また起動性
に関しても、同図に示すように各相の電機子コイルはい
ずれも少なくとも1コイルは常時必ずトルク発生に寄与
するので起動エラーが発生することはないし、欠けた部
分7aとして除去する磁性はN、S等分にすることに限
定させるものではない。
下だと効率はよくなるがアンバランスになりにくく、1
80゜以上だと起動しにくい問題が生ずる。また起動性
に関しても、同図に示すように各相の電機子コイルはい
ずれも少なくとも1コイルは常時必ずトルク発生に寄与
するので起動エラーが発生することはないし、欠けた部
分7aとして除去する磁性はN、S等分にすることに限
定させるものではない。
この場合の駆動方式も前述のセンサレス方式が採用でき
るのはもちろんである。
るのはもちろんである。
そして上述実施例では、いずれもシャフトを出力軸とし
て突出していない構造がとれる。
て突出していない構造がとれる。
なお上記実施例では、いずれも扁平型ブラシレス振動モ
ータとして例示したが、円筒型ブラシレスモータにも応
用できるのはいうまでもない。
ータとして例示したが、円筒型ブラシレスモータにも応
用できるのはいうまでもない。
[発明の効果]
この発明は上述のように構成したので、以下に記載され
るような効果を奏する。
るような効果を奏する。
ロータを構成する少なくとも一部材に欠けた部分を設け
るという極めて簡単な構成により、回転時に遠心力の差
により振動が発生し、ペーシャ等の振動源に用いて好適
なブラシレス振動モータを提供できる。
るという極めて簡単な構成により、回転時に遠心力の差
により振動が発生し、ペーシャ等の振動源に用いて好適
なブラシレス振動モータを提供できる。
欠けた部分8aを設け一部材がマグネットホルダ8であ
る実施例では、界磁マグネットの有効磁束をカットする
ものでないので高効率となる。
る実施例では、界磁マグネットの有効磁束をカットする
ものでないので高効率となる。
欠けた部分8a、7aを設けた部材がマグネットホルダ
7と界磁マグネット8である実施例では、偏心度合いが
大きくとれるので低回転でも振動の発生が大きくなる利
点がある。
7と界磁マグネット8である実施例では、偏心度合いが
大きくとれるので低回転でも振動の発生が大きくなる利
点がある。
そして、駆動方式として逆起電圧により磁性位置検出を
行うセンサレス方式を採用したので、ホール素子等のセ
ンサを配する空間を不要ならしめることができ、出力軸
を突出ないようにしたことと相まつて極めて低姿勢にで
きる。
行うセンサレス方式を採用したので、ホール素子等のセ
ンサを配する空間を不要ならしめることができ、出力軸
を突出ないようにしたことと相まつて極めて低姿勢にで
きる。
第1図は本発明を扁平型スロットレス式ブラシレス振動
モータに応用した一実施例の断面図、第2図は第1図に
おける本発明の特徴を示す部材の斜視図、第3図は本発
明の第2の実施例としてのコアレス式ブラシレス振動モ
ータの要部断面図、第4図は上記第1の実施例の具体的
な構成の回転原理展開図、第5図は本発明の第3の実施
例の断面図、第6図は同実施例の具体的な構成の回転原
理展開図、第7図は従来の振動モータとしての円筒型直
流モータの斜視図、第8図は同じく扁平モータの斜視図
、第9図は従来の最新型扁平コアレス振動モータの断面
図、第10図は同ロータの平面図である。 Sはステータ 1は電機子コイル Rはロータ 7は界磁マグネット 8はマグネットホルダ 7a、8aは欠けた部分 特許出願人 東京パーツ工業株式会社
モータに応用した一実施例の断面図、第2図は第1図に
おける本発明の特徴を示す部材の斜視図、第3図は本発
明の第2の実施例としてのコアレス式ブラシレス振動モ
ータの要部断面図、第4図は上記第1の実施例の具体的
な構成の回転原理展開図、第5図は本発明の第3の実施
例の断面図、第6図は同実施例の具体的な構成の回転原
理展開図、第7図は従来の振動モータとしての円筒型直
流モータの斜視図、第8図は同じく扁平モータの斜視図
、第9図は従来の最新型扁平コアレス振動モータの断面
図、第10図は同ロータの平面図である。 Sはステータ 1は電機子コイル Rはロータ 7は界磁マグネット 8はマグネットホルダ 7a、8aは欠けた部分 特許出願人 東京パーツ工業株式会社
Claims (8)
- 【請求項1】複数個の電機子コイルを有するステータと
、 このステータに空隙を介して配された界磁マグネットを
有するロータとからなり、このロータを偏心させる手段
として該ロータを構成する少なくとも一部材に欠けた部
分を設けたブラシレス振動モータ。 - 【請求項2】欠けた部分を設けた一部材はマグネットホ
ル ダである特許請求の範囲第1項記載のブラシレス振動モ
ータ。 - 【請求項3】電機子コイルは互いに重畳しないように配
し た3相の3n個(nは1以上の整数)からなり、界磁マ
グネットはN、S交互に等しい開角で着磁された4n個
の磁性を有する特許請求の範囲第2項記載のブラシレス
振動モータ。 - 【請求項4】欠けた部分を設けた一部材は界磁マグネッ
ト である特許請求の範囲第1項記載のブラシレス振動モー
タ。 - 【請求項5】欠けた部分を設けた部材はマグネットホル
ダ と界磁マグネットである特許請求の範囲第1項記載のブ
ラシレス振動モータ。 - 【請求項6】電機子コイルは互いに重畳しないように配
し た3相の3n個(nは1以上の整数)からなり、界磁マ
グネットはN、S交互に着磁された4n個の磁性のうち
、欠けた部分は開角が90゜ないし180°の範囲にあ
る特許請求の範囲第4項または第5項記載のブラシレス
振動モータ。 - 【請求項7】駆動方式として逆起電圧により磁性位置検
出 を行うセンサレス方式を採用した特許請求の範囲第1項
ないし第6項いずれか記載のブラシレス振動モータ。 - 【請求項8】出力軸をなくした特許請求の範囲第1項な
いし第7項いずれか記載のブラシレス振動モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138422A JPH04229044A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ブラシレス振動モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138422A JPH04229044A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ブラシレス振動モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04229044A true JPH04229044A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=15221595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1138422A Pending JPH04229044A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ブラシレス振動モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04229044A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006166685A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Sony Corp | 振動発生用モータ及びこれを備えた電子機器 |
KR101140899B1 (ko) * | 2010-03-09 | 2012-05-03 | 삼성전기주식회사 | 편평형 진동모터 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138422A patent/JPH04229044A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006166685A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Sony Corp | 振動発生用モータ及びこれを備えた電子機器 |
JP4524619B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2010-08-18 | ソニー株式会社 | 振動発生用モータ |
KR101140899B1 (ko) * | 2010-03-09 | 2012-05-03 | 삼성전기주식회사 | 편평형 진동모터 |
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