JPH04228977A - 弁構造 - Google Patents

弁構造

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JPH04228977A
JPH04228977A JP3079676A JP7967691A JPH04228977A JP H04228977 A JPH04228977 A JP H04228977A JP 3079676 A JP3079676 A JP 3079676A JP 7967691 A JP7967691 A JP 7967691A JP H04228977 A JPH04228977 A JP H04228977A
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JP
Japan
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valve
butterfly valve
tank
pipe section
ballast tank
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JP3079676A
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Edmund G Tornay
エドマンド ジー トーネイ
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Energy Transportation Group Inc
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Energy Transportation Group Inc
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K13/00Other constructional types of cut-off apparatus; Arrangements for cutting-off
    • F16K13/04Other constructional types of cut-off apparatus; Arrangements for cutting-off with a breakable closure member
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B25/00Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
    • B63B25/02Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods
    • B63B25/08Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid
    • B63B25/082Arrangements for minimizing pollution by accidents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1624Destructible or deformable element controlled
    • Y10T137/1632Destructible element
    • Y10T137/1692Rupture disc
    • Y10T137/1714Direct pressure causes disc to burst
    • Y10T137/1729Dome shape
    • Y10T137/1737Reverse buckling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/1759Knife or cutter causes disc to break
    • Y10T137/1767Movable knife or cutter

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広くはバタフライ形(
蝶形)の弁に関し、より詳しくは、一方のシールがバタ
フライ弁により与えられ、他方のシールがバタフライ弁
の作動時に破裂するように配置された破壊可能ディスク
により与えられる二重シール弁構造に関する。この弁構
造は、本件出願人に係る1989年12月15日付の継
続中の米国特許出願第07/451,103号に記載の
、損壊したタンカからのオイル漏洩制御方法を実施する
のに特に有効である。
【0002】
【従来の技術】簡単に説明すると、上記米国特許出願に
記載の方法は、損壊した船荷タンクの上部からオイルを
移すことにより、かつ同時に、損壊領域における喫水の
低下を最小限に維持することにより、「隔離バラスト」
形のオイルタンカの損壊した船荷タンクからの船荷(オ
イル)の流出を最小限に留めようとするものである。こ
のことは、選択された隔壁を通して配置された弁及びパ
イプにより各船荷タンクと1つ以上のバラストタンクと
を連結することにより達成される。1つ以上のバラスト
タンクは、タンカの満載時には空になっていて、タンカ
に損壊が生じた場合には1つ以上のバラストタンクが開
かれ、損壊した船荷タンク(1つ又は複数)の上部から
1つ以上のバラストタンクへと、重力によりオイルが充
分に流出できるようになっている。この米国特許出願に
記載の装置においては、船荷タンクとバラストタンクと
の間の各連結部に2つの弁(規格により要求されている
ように、バタフライ弁をタンデム(直列)に配置するの
が好ましい)が設けられていて、通常の作動時に起こり
得る弁の漏洩によるバラストのオイル汚染を防止してい
る。一般に、弁の直径は1〜4フィート(約30〜12
0cm) の範囲内に定めることができ、その選択は、
弁のコストと、損壊した船荷タンクから1つ以上のバラ
ストタンクにオイルを移すのに希望する速度とを勘案し
て行われる。各弁には、これを迅速に開閉させる弁アク
チュエータが設けられている。この米国特許出願に記載
の方法によりオイルの漏洩を有効に制御するには、一般
的なタンカで、少なくとも10対の上記弁が必要になる
ことを考慮すると、弁自体のコストだけでなくその取付
けコストの点で、弁の設置には非常に費用が嵩むことは
明らかである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の主目的
は、船荷タンクからバラストタンクへの重力による流れ
を可能にする弁構造であって、従来技術による対をなし
て配置されるバタフライ弁よりも有効かつ安価に目的達
成が可能な弁構造を提供することにある。本発明の他の
目的は、バラストの汚染の防止のため、船荷タンクとバ
ラストタンクとの間のあらゆる連結部に2つの弁をタン
デムに配置することが要求されている規格を、弁シール
に頼ることなく満たすことができる弁構造を提供するこ
とにある。
【0004】本発明の更に他の目的は、適度なコストで
構成できる比較的簡単な弁構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明によれば、液体船荷タンクとバラストタンクと
を分離する隔壁の開口に取り付けることができる弁構造
において、円筒状のパイプ部分であって、その第1端部
が前記隔壁の開口内に固定されておりかつ前記液体船荷
タンク及びバラストタンクの一方の中に延入しているパ
イプ部分と、該パイプ部分の第2端部に固定された円筒
状ハウジングを備えている常閉形バタフライ弁とを有し
ており、該バタフライ弁が、閉鎖位置から開放位置まで
前記ハウジングに対して回転できる円形の弁体を備えて
おり、前記バタフライ弁の前記弁体と前記隔壁との間の
位置において、前記パイプ部分に対して周囲がシールさ
れている破壊可能ディスクと、前記バタフライ弁の弁体
に固定されておりかつ前記弁体の閉鎖位置からの回転に
応答して前記破壊可能ディスクを切断し、開放されたバ
タフライ弁を通って流れる液体が、切断された破壊可能
ディスクを通って流れかつこれを押し潰すことができる
ようにする前記破壊可能ディスクの切断手段とを更に有
していることを特徴とする弁構造が提供される。
【0006】
【実施例】本発明の他の目的、特徴、構成及び作動は、
添付図面に関連して述べる以下の詳細な説明により明ら
かになるであろう。図1には、「隔離バラスト」形のオ
イルタンカ10が概略的に示されている。隔離バラスト
形タンカは、国際標準規格により要求されているように
、長手方向の隔壁12、14及び横方向の隔壁16、1
8、20、22、24、26により区分されていて、船
首から船尾に向かって順番に(1)〜(5)の番号を付
した複数のタンクを形成している。これらのタンク(1
)〜(5)の幾つかは船荷オイル運搬用、他は海水バラ
スト運搬用のものであり、それぞれ符号「C」及び「B
」で示してある。長手方向の隔壁12、14と、横方向
の隔壁16〜26の一部とによって中央の5つの船荷オ
イルタンク(船荷タンク)Cが形成されており、長手方
向の隔壁12、14と、船殻(船体)と、横方向の隔壁
16〜26の他の部分とによって2組の玄側タンクが形
成されている。これらの玄側タンクは、船荷オイル運搬
用タンクCとバラスト運搬用タンクBとが交互に配置さ
れている。バラストタンクBは海水バラスト用としての
み使用することが前述の規格の意図するところであるが
、上記米国特許出願に記載のオイル漏洩制御装置は、1
つ以上の船荷タンクCが損壊を受けた場合には、バラス
トタンクBを使用して船荷オイルを受け入れるように構
成されている。
【0007】タンカの満載時には、全ての船荷タンクC
が殆ど頂部まで充満されており、バラストタンクBは完
全に空になっているかほぼ空の状態にある。座礁又は衝
突により1つ以上の船荷タンクCが破損したときのオイ
ルの流出を最小限に留めるため、弁及び該弁に連結され
たパイプが隔壁に取り付けられていて、各船荷タンクC
を1つ以上のバラストタンクBに連結している。図1に
概略的に示すように、対をなす仕切弁(バタフライ弁が
好ましい)30が、連結パイプ又は取付け具を介して、
船荷タンクC及びバラストタンクBにより共有されてい
る選択された隔壁に取り付けられている。図に例示する
構成では、「クロス」として知られているパイプ取付け
具32が、隔壁を通る4つの開口の各々に設けられてい
る。長手方向の隔壁12と横方向の隔壁22との交差部
に配置された開口には「T」形のパイプ取付け具34が
設けられている。また、隔壁22には、パイプの直線部
分により連結された2つの弁からなる取付け具36が設
けられている。本発明による弁構造は、図1に示した対
をなす弁の機能にとって代わり、かつこの機能と同じ機
能を果たすことを意図するものである。
【0008】図2〜図4に示すように、本発明の弁構造
はバタフライ弁50を有しており、該バタフライ弁50
は、バラストタンクとオイルタンクとを区分している隔
壁に溶接又はボルト止めされたフランジ付きパイプの短
い部分にボルト止めされている。バタフライ弁50は慣
用的な構造を有しており、かつ、垂直軸線の回りで回転
して開閉を行うことができるように、フランジ付きの短
い円筒体54内でシール関係をなして取り付けられた円
形の弁体(弁ディスク)52を備えている。図4に最も
良く示すように、弁ハウジングの1つのフランジは、フ
ランジ付きパイプ58の短部分の一端に形成された周方
向フランジ56にボルト止めされており、フランジ付き
パイプ58の他端は、オイルタンクとバラストタンクと
を分離している隔壁60に溶接されている。この他端の
周囲には、破壊可能な円形ディスク62が、バタフライ
弁のハウジング及びフランジ付きパイプ58の互いにボ
ルト止めされたフランジ同士の間に配置された1対の環
状シールリング64、66を介して、パイプ部分58に
対してシール関係をなして固定されている。ディスク6
2(該ディスク62は例えばステンレス鋼で作ることが
できる)は、バタフライ弁に関してバラストタンク側に
配置されているところが図示されている。また、ディス
ク62は、バラストタンクの方向に凸状になっており、
かつバラストタンク又は船荷タンクのいずれが充満され
ている場合でも、その最大圧力に耐え得るように設計さ
れている。
【0009】バタフライ弁50の弁体52の、ディスク
62に対面する面には切断エレメント67が固定されて
いる。この切断エレメント67の切刃は、図3に矢印6
8で示す方向に弁体52を回転することによってバタフ
ライ弁を開放するときに、切刃がドーム状ディスク62
をスライスできるように、該ディスク62に対して配置
されている。バタフライ弁50の弁体52は、慣用的な
流体ラム70により作動される。流体ラム70は、その
一端が隔壁60に枢着されており、他端(ラム)がクラ
ンクアーム72の一端に枢着されている。クランクアー
ム72の他端は、垂直なスピンドル74(該スピンドル
74は、弁体52に固定されておりかつバタフライ弁の
ケーシングにより垂直軸線の回りで回転できるように支
持されている)の上端に固定されている。別の構成とし
て、フランジ付き円筒体54に取り付けられた慣用的な
アクチュエータを使用してバタフライ弁50の開閉を行
うことができる。
【0010】バタフライ弁50の開放を要するような事
態が生じた場合には、遠隔位置からの信号に応答して、
バタフライ弁50がアクチュエータ70により回転され
る。これにより、切断エレメント67の切刃69が、薄
いディスク62(該ディスク62は、開放したバタフラ
イ弁50を通って流れるオイルの作用を受けて、押し潰
されて壊れるように設計されている)を破裂させる。
【0011】以上説明した本発明の弁構造は、通常の作
動時においては、バタフライ弁50の弁シールに頼るこ
となく、破壊可能ディスクとパイプ部分との間のシール
関係により、オイルタンクからバラストタンクへ(又は
この逆)のオイルの漏洩を防止できることは明白であろ
う。本発明の弁構造は、ディスク62を破裂させること
なく開放することは不可能であるため、オイルをバラス
トタンク内に入れて不法に運搬すること(このような不
正は、タンデムに配置された従来の2つのバタフライ弁
では極めて容易に行うことができる)を防止できるとい
う長所も有している。破壊可能ディスクがスライスされ
た場合でも、連結部をシールするバタフライ弁50の能
力が損なわれることはないので、バタフライ弁50を使
用して連結部を再閉鎖でき、事故後のサルベージ作業を
容易化することができる(もちろん、これは、破壊可能
ディスク62のみでは不可能である)。また、図4から
明らかなように、ディスク62の存在により、バタフラ
イ弁機構及びそのアクチュエータが腐食性の海水中に浸
漬されることを回避できる。すなわち、これらはオイル
中に浸漬される。
【0012】以上、本発明の好ましい実施例を図示しか
つ説明したが、本発明の概念の精神及び範囲から逸脱す
ることなくして種々の変更をなし得ることは明白である
。例えば、図示のように破壊可能ディスク62をバラス
トタンクに対面するようにして弁構造を隔壁に取り付け
ることにより、前に列挙した多くの利点が得られるけれ
ども、破壊可能ディスクが船荷タンク(オイルタンク)
に対面するように配置すれば、破壊可能ディスクとバタ
フライ弁の弁体との間の空間内にオイルが漏洩すること
がないという利点が得られる。本発明は図示した特定の
実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲によ
りカバーされる全ての変更は本発明の範囲に含まれるも
のであることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】隔離バラスト形のオイルタンカの概略平面図で
あり、本件出願人による米国特許出願第07/451,
103号に記載の方法を実施するための隔壁弁の一般的
配置を示すものである。
【図2】本発明による弁構造の正面図である。
【図3】隔壁に取り付けられた本発明の弁構造の一部を
破断した平面図である。
【図4】図3の4−4線に沿って断面した部分側面図で
ある。
【符号の説明】
(1)、(2)、(3)、(4)、(5)  タンク1
0  オイルタンカ 12、14  長手方向の隔壁 16、18、20、22、24、26  横方向の隔壁
30  仕切弁 32  クロス形パイプ取付け具 34  T形パイプ取付け具 36  パイプ取付け具 50  バタフライ弁 52  弁体 54  フランジ付き短円筒体 56  周方向フランジ 58  フランジ付きパイプ 60  隔壁 62  破壊可能ディスク 64、66  シールリング 67  切断エレメント 69  切刃 70  流体ラム 72  クランクアーム 74  スピンドル B  バラストタンク C  船荷タンク(オイルタンク)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  液体船荷タンクとバラストタンクとを
    分離する隔壁の開口に取り付けることができる弁構造に
    おいて、円筒状のパイプ部分であって、その第1端部が
    前記隔壁の開口内に固定されておりかつ前記液体船荷タ
    ンク及びバラストタンクの一方の中に延入しているパイ
    プ部分と、該パイプ部分の第2端部に固定された円筒状
    ハウジングを備えている常閉形バタフライ弁とを有して
    おり、該バタフライ弁が、閉鎖位置から開放位置まで前
    記ハウジングに対して回転できる円形の弁体を備えてお
    り、前記バタフライ弁の前記弁体と前記隔壁との間の位
    置において、前記パイプ部分に対して周囲がシールされ
    ている破壊可能ディスクと、前記バタフライ弁の弁体に
    固定されておりかつ前記弁体の閉鎖位置からの回転に応
    答して前記破壊可能ディスクを切断し、開放されたバタ
    フライ弁を通って流れる液体が、切断された破壊可能デ
    ィスクを通って流れかつこれを押し潰すことができるよ
    うにする前記破壊可能ディスクの切断手段とを更に有し
    ていることを特徴とする弁構造。
  2. 【請求項2】  前記破壊可能ディスクが、前記バラス
    トタンクに向いた凸面をもつドーム状をなしており、か
    つ充満したバラストタンク又は船荷タンクのいずれの最
    大圧力にも耐えることができることを特徴とする請求項
    1に記載の弁構造。
  3. 【請求項3】  前記破壊可能ディスクが、開放したバ
    タフライ弁を通って流れる船荷液体により切断された後
    に、押し潰されて破壊されるように構成されかつ配置さ
    れていることを特徴とする請求項2に記載の弁構造。
  4. 【請求項4】  前記パイプ部分の前記第2端部にはフ
    ランジが設けられており、前記バタフライ弁が、前記フ
    ランジ付きパイプ部分にボルト止めされたフランジ付き
    ハウジングを備えており、前記破壊可能ディスクは、そ
    の周囲が、前記パイプ部分の前記ボルト止めされたフラ
    ンジと前記バタフライ弁のハウジングとの間にクランプ
    されており、かつ前記バラストタンクに向いた凸面をも
    つドーム状をなしていることを特徴とする請求項1に記
    載の弁構造。
  5. 【請求項5】  前記破壊可能ディスクが、海水に対し
    て腐食されない材料で形成されており、かつ充満したバ
    ラストタンク又は船荷タンクのいずれの最大圧力にも耐
    えることができる形状及び寸法を有していることを特徴
    とする請求項4に記載の弁構造。
JP3079676A 1990-04-19 1991-04-12 弁構造 Pending JPH04228977A (ja)

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US510932 1990-04-19
US07/510,932 US5199454A (en) 1990-04-19 1990-04-19 Valve structure

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BR (1) BR9100997A (ja)
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NO911108L (no) 1991-10-21
NO911108D0 (no) 1991-03-20
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